JP3836330B2 - 物品取出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、装置本体の操作部材を操作すると、装置本体内に設けられたカプセル等の物品を一つずつ取り出すことができる物品取出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、装置本体内に設けられたカプセル等の物品を一つずつ取り出すことができる物品取出装置は、カプセル等の物品を収納する物品収納ケースが装置本体に固定して設けられていた。
【0003】
従来、装置本体内に設けられたカプセル等の物品を一つずつ取り出すことができる物品取出装置は、1種類の大きさの物品を取り出せるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の物品取出装置は、例えば、実開昭62−78998号公報や実開昭55−100280号公報に開示されているように、物品収納ケースに収納した物品を入替える場合、物品収納ケースの開口を塞ぐ蓋体を外し、その開口から手を入れて物品収納ケースの中に収納した物品を全部取り出し、最初とは異なる物品を開口から物品収納ケースに入れ直す必要があるため、極めて面倒であるという問題点があった。
【0005】
本願発明は、上記問題点に鑑み案出したものであって、物品収納ケースが引き出し自在な物品取出装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本願請求項1に係る物品取出装置は、上記課題を達成するため、以下の構成を有する。
(イ)前壁、後壁、両側壁を含んで箱型形状に形成された装置本体であって、前記前壁の外面に操作部、物品取出口を有し、内部に該物品取出口と一端で連通した落下通路と、前記操作部の操作を後壁近傍の歯車へと伝達する回転軸を有し、前記前壁の上部と両側壁の上部が切り欠かれて開口が形成された前記装置本体と、
(ロ)前記装置本体の前壁上部に引き出し自在に設けられ、前壁部、両側壁部、底壁を有し、上面が開放された箱形状に形成された透過性を有する物品収納ケースであって、前記装置本体に前記開口から押し込まれたとき、前記前壁部および前記両側壁部は前記装置本体の前壁および両側壁の開口に嵌合し、底壁の落下口が前記落下通路の他端と対向する物品収納ケースと、
(ハ)前記装置本体の両側壁に設けられ、前記物品収納ケースの底壁の両側部を載置可能であり、ガイドレールを有する係合段部と、
(ニ)前記物品収納ケースの底壁の両側部に設けられ、前記ガイドレールに係合可能な係合溝と、
(ホ)前記物品収納ケースの底壁に設けられ、回転方向に沿って形成され互いに所定間隔をあけて設けられた複数の孔と下面周縁に環状に形成されたラックを有する回転盤であって、前記ラックは前記物品収納ケースが前記装置本体の開口から押し込まれたとき前記装置本体の後壁近傍の歯車と噛み合い、その状態で前記操作部の操作により前記回転軸、前記歯車、前記ラックを介して所定間隔分だけ順次回転することに応じ、該複数の孔の一つが順次前記落下口と対向する位置に導かれ、前記物品収納ケース内の物品を前記落下口から前記落下通路へ順次導出可能にする回転盤。
【0007】
【発明の実施の形態】
本願請求項記載の物品取出装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。物品取出装置1は、装置本体3を有する。装置本体3の上部には、物品収納ケース5が着脱自在に設けられている。物品収納ケース5の底壁21には、回転盤35が回動自在に設けられ、回転盤35の周囲にはカプセル等の物品Aを一つずつ収容する収容孔39が所定間隔あけて設けられている。物品収納ケース5の底壁21には、回転盤35に設けられた複数の収容孔39の一つに対向する落下口43が形成されている。装置本体3には、前記物品収納ケース5の落下口43と対向する落下通路49が形成され、この落下通路49は、装置本体3の前壁7下部に形成された物品取出口51に連通している。装置本体3の前壁7には、動力伝達部を介して前記回転盤35を前記所定間隔分だけ回転させる操作部材81が設けられている。
【0008】
本願発明に係る物品取出装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。物品取出装置1は、装置本体3を有する。装置本体3の上部には、物品収納ケース5が設けられている。物品収納ケース5の底壁21には、回転盤35が回動自在に設けられ、回転盤35の周囲にはカプセル等の物品Aを一つずつ収容する収容孔39が所定間隔あけて設けられている。物品収納ケース5の底壁21には、回転盤35に設けられた複数の収容孔39の一つに対向する落下口43が形成されている。装置本体3には、前記物品収納ケース5の落下口43と対向する落下通路49が形成され、この落下通路49は、装置本体3の前壁7下部に形成された物品取出口51に連通している。装置本体3には、前記物品収納ケース5の落下口43を狭めることができる開閉部材53が設けられている。装置本体3の前壁7には、上記開閉部材53を連結部材63を介して操作することができる操作レバー73が設けられている。装置本体3の前壁7には、動力伝達部を介して前記回転盤35を前記所定間隔分だけ回転させる操作部材81が設けられている。装置本体3の前壁に、複数の表示面を有する表示部材65を設け、この表示部材65の表示面を操作レバー73の連結部材63に連動して変えることができる。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の好適な一実施例を図1乃至図5に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施例に係る物品取出装置を示す斜視図である。図2は、上記物品取出装置の物品収納ケースを引き出した状態を示す斜視図である。図3は、上記物品取出装置の内部構造を示す斜視図である。図4は、上記物品取出装置の内部構造を示す斜視図である。図5は、上記物品取出装置の側面断面図である。
【0010】
物品取出装置1は、箱型形状の装置本体3を有している。装置本体3の前面上部には、物品収納ケース5が引き出し自在に設けられている。装置本体3の前壁7の上部と両側壁9,11の上部の略半分が切り欠かれて形成されている。また、装置本体3の両側壁9,11内部には、物品収納ケース5の底壁21両側部を載置する係合段部15,17が形成されている。係合段部15,17には、ガイドレール16,18が設けられ、物品収納ケース5の底壁21両側部にはガイドレール16,18に係合する係合溝23,25が形成されている。
【0011】
物品収納ケース5は、上面が開放された形の透過性を有する矩形箱形状をなしており、前壁部27及び両側壁部29,31の前部が装置本体3の前壁7の開口7aと側面9,11の開口9a,11aに嵌合するようになっている。物品収納ケース5の底壁21には、円形状の凹部33が形成され、この底壁21は凹部33に向かって傾斜している。凹部33内には、回転盤35が底壁21に突設された中心軸37によって回動自在に設けられている。回転盤35の中心軸37を中心とした周囲には、内部に小玩具を収容したカプセル等の物品Aを一つずつ収容することのできる収容孔39が所定間隔あけて設けられている。回転盤35の下面周縁には、環状のラック41が形成されている。
【0012】
物品収納ケース5の底壁21には、回転盤35の周囲に設けられた複数の収容孔39の一つに対向する落下口43が形成されている。また、物品収納ケース5の底壁21には、回転盤35の下面周縁に設けられたラック41を突出させる開口45が形成されている。物品収納ケース5内の前記落下口43の上方の位置には、この落下口43に対向する回転盤35の収容孔39に物品Aが入らないようにするためのカバー部材47が側壁に固定して設けられている。
【0013】
装置本体3には、物品収納ケース5の落下口43と対向する落下通路49が形成され、この落下通路49は、装置本体3の前壁7下部に形成された物品取出口51に連通している。装置本体3には、前記物品収納ケース5の落下口43を狭めることができる開閉部材53が設けられている。この開閉部材53は、アーム状に形成され、装置本体3の一側に設けられた受台55に突設された支軸57に基端が回動自在に取り付けられ、回転盤35の下側に設けられている。開閉部材53は、支軸57の近傍に係止軸59が設けられ、この係止軸59を係止する略U字状の係合穴61を先端に備えた連結杆63によって傾動するようになっている。
【0014】
連結杆63の後端は、装置本体3の前壁7に回動自在に設けられた半円柱状の表示部材65の中心軸67のクランク状に折れ曲がった端部69に連結されている。表示部材65の表面には、後記コイン挿入口95から挿入すべき金額が表示されている。表示部材65の一側には、アーム片71が一体に突設され、このアーム片71と装置本体3の前壁7から突出する操作レバー73が略L字状の連結部材75によって連結されている。操作レバー73は、装置本体3の一側に支軸74により傾動自在に設けられている。なお、本実施例では、前壁7から操作レバー73が突出しているが、この構造に限る必要はなく、機構の設計上許される位置であればどこでも構わない。
【0015】
装置本体3の前壁7には、円盤状の操作部材81が設けられている。この操作部材81の回転軸83は、装置本体3の後壁13まで伸びて、後壁13で回動自在に取り付けられている。この回転軸83の後壁13近傍には平歯車85が固設されている。この平歯車85は、この平歯車85の上部の後壁13に回動自在に設けられた小歯車87とかみ合っている。この小歯車87は、この小歯車87の上部の後壁13に回動自在に設けられた平歯車89とかみ合っている。この平歯車89には、一体に駆動歯車91が設けられており、この駆動歯車91は、物品収納ケース5の底壁21の開口45から突出する回転盤35の下面周縁に形成された環状のラック41とかみ合っている。
【0016】
装置本体3の前壁7内面には、コイン挿入口93から挿入されるコインを選別するコインセレクター95が設けられている。このコインセレクター95は、コイン1枚用と2枚用に切り替えることができ、この切替えは操作レバー73によって行うことができる。コインセレクター95は、正規のコインであることを厚みと直径によって機械的に判断し、挿入されたコインが正規のものである場合は、コインセレクター95内に設けられたコイン搬送円盤が回転可能となり、コインが挿入されない場合及び挿入されたコインが不正のものである場合は、コイン搬送円盤が回転不能となる。
【0017】
コインセレクター95のコイン搬送円盤の回転は、前記操作部材81の回転によって行われる。前記操作部材81の回転軸83と平行に中間軸97が設けられ、この中間軸97は装置本体3の前壁7と後壁13に回動自在に設けられている。この中間軸97の後壁13近傍には、前記回転軸83の平歯車85とかみ合う小歯車99が固設されている。この中間軸97の略中間には小ウォーム歯車101が固設され、この小ウォーム歯車101は、コインセレクター95の回転軸103に設けられた大ウォーム歯車105とかみ合っている。この回転軸103は、コインセレクター95の搬送円盤を回転させるようになっている。
【0018】
前壁7の下部には、開閉扉110が設けられている。この開閉扉110は、表示部材65、操作部材81、コイン挿入口93を表出させる開口が形成されている。操作レバー73は、開閉扉110によって塞がれ、開閉扉110を開けないと操作できないようになっている。開閉扉110の下部には、前壁7に形成された物品取出口51と連通する窓部113が形成され、この窓部113には、開閉板115が後方に回動自在に取り付けられている。開閉板115の下部は、後方に回動すると物品取出口51に回動自在に設けられた蓋体117を押し上げ、物品取出口51から装置本体3内に手が入らないようになっている。また、開閉扉110の上端が、物品収納ケース5の底壁21前部に設けられた突起19と係合し、開閉扉110が開かないと物品収納ケース5を引き出せないようになっている。
【0019】
物品取出装置1は、上記構成からなり、開閉扉110を開け、装置本体3の前壁7開口7aから、安価な小玩具を内蔵したカプセル等の小さい物品Aを収納した物品収納ケース5を押し込むと、物品収納ケース5内の回転盤35のラック41が装置本体3内の駆動歯車91とかみ合うことになる。物品収納ケース5内の物品Aは安価なので、操作レバー73を上方に押し上げると、コインセレクター95がコイン1枚用となり、連結部材75、アーム片71を介して表示部材65を回転させて、この物品収納ケース5内に収納された物品Aの安い方の値段、内容等の表示面が前面側に位置する。さらに、表示部材65の中心軸67、クランク状の端部69を介して連結杆63を前方に引っ張り、開閉部材53を物品収納ケース5の落下口43の狭める方向に回動させる。落下口43が開閉部材53によって狭められているので、小さい物品Aのみが落下可能になる。
【0020】
開閉扉110を閉じると、開閉扉110の上端が物品収納ケース5の突起19に係合し、物品収納ケース5は引き出せなくなる。この状態で、操作部材81を回転させると、操作部材81の回転が、回転軸83、平歯車85、小歯車99、中間軸97、小ウォーム歯車101、大ウォーム歯車105、回転軸103を介してコインセレクター95の搬送円盤を回転させようとするが、コインが挿入されていないため、搬送円盤は回転することができず、従って操作部材81は回転しない。コイン挿入口93に不正コインを挿入しても搬送円盤が回らないため、操作部材81は回転しない。
【0021】
コイン挿入口93に正しいコインを1枚挿入すると、コインセレクター95の搬送円盤が回転可能となるため、操作部材81は回転可能となる。操作部材81を半回転させると、操作部材81の回転が、回転軸83、平歯車85、小歯車87、平歯車89、駆動歯車91、ラック41を介して回転盤35を僅かに回転させる。回転盤35の収容孔39に収容された物品Aが物品収納ケース5の落下口43の上部に運ばれて落下口43に落下し、落下通路49を介して物品取出口51に落下する。物品取出口51に落下した物品Aは、開閉板115を押し開いて取り出すことができる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本願請求項1記載の物品取出装置は、物品収納ケースを容易に引き出し自在にすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る物品取出装置を示す斜視図である。
【図2】 上記物品取出装置の物品収納ケースを引き出した状態を示す斜視図である。
【図3】 上記物品取出装置の内部構造を示す斜視図である。
【図4】 上記物品取出装置の内部構造を示す斜視図である。
【図5】 上記物品取出装置の側面断面図である。
【符号の説明】
1 物品取出装置
3 装置本体
5 物品収納ケース
7 前壁
7a 開口
9 側壁
9a 開口
11 側壁
11a 開口
13 後壁
15 係合段部
16 ガイドレール
17 係合段部
18 ガイドレール
19 突起
21 底壁
23 係合溝
25 係合溝
27 前壁部
29 側壁部
31 側壁部
33 凹部
35 回転盤
37 中心軸
39 収容孔
41 ラック
43 落下口
45 開口
47 カバー部材
49 落下通路
51 物品取出口
53 開閉部材
55 受台
57 支軸
59 係止軸
61 係合穴
63 連結杆(連結部材)
65 表示部材
67 中心軸
69 端部
71 アーム片
73 操作レバー
74 支軸
75 連結部材
81 操作部材
83 回転軸
85 平歯車
87 小歯車
89 平歯車
91 駆動歯車
93 コイン挿入口
95 コインセレクター
97 中間軸
99 小歯車
101 小ウォーム歯車
103 回転軸
105 大ウォーム歯車
110 開閉扉
113 窓部
115 開閉板
117 蓋体
A 物品

Claims (1)

  1. 以下よりなる物品取出装置。
    (イ)前壁、後壁、両側壁を含んで箱型形状に形成された装置本体であって、前記前壁の外面に操作部、物品取出口を有し、内部に該物品取出口と一端で連通した落下通路と、前記操作部の操作を後壁近傍の歯車へと伝達する回転軸を有し、前記前壁の上部と両側壁の上部が切り欠かれて開口が形成された前記装置本体と、
    (ロ)前記装置本体の前壁上部に引き出し自在に設けられ、前壁部、両側壁部、底壁を有し、上面が開放された箱形状に形成された透過性を有する物品収納ケースであって、前記装置本体に前記開口から押し込まれたとき、前記前壁部および前記両側壁部は前記装置本体の前壁および両側壁の開口に嵌合し、底壁の落下口が前記落下通路の他端と対向する物品収納ケースと、
    (ハ)前記装置本体の両側壁に設けられ、前記物品収納ケースの底壁の両側部を載置可能であり、ガイドレールを有する係合段部と、
    (ニ)前記物品収納ケースの底壁の両側部に設けられ、前記ガイドレールに係合可能な係合溝と、
    (ホ)前記物品収納ケースの底壁に設けられ、回転方向に沿って形成され互いに所定間隔をあけて設けられた複数の孔と下面周縁に環状に形成されたラックを有する回転盤であって、前記ラックは前記物品収納ケースが前記装置本体の開口から押し込まれたとき前記装置本体の後壁近傍の歯車と噛み合い、その状態で前記操作部の操作により前記回転軸、前記歯車、前記ラックを介して所定間隔分だけ順次回転することに応じ、該複数の孔の一つが順次前記落下口と対向する位置に導かれ、前記物品収納ケース内の物品を前記落下口から前記落下通路へ順次導出可能にする回転盤。
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