JP3834533B2 - 模型玩具のボディ装着構造 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明はラジオコントロール模型玩具、特に、プラモデルカーにおけるシャーシに対してボディを簡単、かつ、容易に取付け取外しができ、しかも、シャーシの左右方向に対してボディが容易に外れないようにした模型玩具のボディ装着構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、1つのシャーシに対して複数のボディを交換してレースを楽しむことが可能なラジコンカーが市販されている。また、このようなラジコンカーは電池を使用してモータを駆動するものであるため、所定の電力を使うと電池を交換する必要がある。
【0003】
そこで、従来、前記したような理由から、シャーシに対してボディを取外して他のボディを装着したり、電池を交換するためボディを外すといったことを頻繁に行う必要が生じるため、シャーシに対してボディを簡単に取付け、取外しができるような工夫がなされていた。
【0004】
その例として、図10、図11に示すものがあった。この従来例は、シャーシ1側における取付片11aに突起11bを起立させ、該突起11bの中間部に円板状(図10参照)あるいは突起状(図11を参照)のストッパ11b1 を形成し、前記突起11bの上端からボディ2に形成されている孔に挿入して、ボディ2の裏面が前記ストッパ11b1 に当接するように被せ、この状態においてボディ2から突出した位置に形成された突起11bの小孔に割りピン3を挿入し、該割りピン3によってボディ2がシャーシ1から抜け出ないようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記した割りピン3と前記ストッパ11b1 との間でボディ2を固定するものにあっては、ボディ2を他のボディと交換あるいは電池の交換を行う場合には、割りピン3を一端突起から取外した後にボディ2を突起11bから外すこととなるため、割りピン3を紛失することがあるため、該割りピン3を余分に持ち歩かなければならないという面倒がある。
【0006】
また、シャーシ1からボディ2を外すためには割りピン3を外してからの作業となるため、ボディの交換や電池の交換のための作業が面倒であり、かつ、時間が掛かるため、競技を行っている場合に前記交換のための時間が非常なロスとなり、競技で遅れをとるといった問題もあった。
【0007】
本発明は前記した問題点を解決せんとするもので、その目的とするところは、シャーシに対するボディの取付け、取外しが割りピン等の部材を使用することなく行えると共に作業性が良く、また、シャーシに対するボディの左右方向の外力に対して強力に係合されることから、運搬時や走行時の振動に対してもシャーシからボディが外れることのない模型玩具のボディ装着構造を提供せんとするにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の模型玩具のボディ装着構造は前記した目的を達成せんとするもので、請求項1の手段は、シャーシの先端に形成された突片をボディの先端内側に形成された溝に係合することでシャーシとボディの先端どうしを固定するようにし、また、前記シャーシに形成された電池ケース等のシャーシ側の壁面左右に割り溝と突起を形成し、一方、前記ボディの内壁面2か所に前記割り溝と対応する位置に固定部材の固定辺を取付け、該固定辺から略直角方向に前記突起に下面が案内される折曲辺を一体的に形成すると共に該折曲辺の裏面側に前記割り溝に係合される係合部を一体的に形成し、かつ、該係合部の裏面側に前記折曲辺とで前記シャーシ側の壁面を挟み込む挟持辺を一体的に形成したことを特徴とする。
【0009】
請求項2の手段は、シャーシの先端に形成された突片をボディの先端内側に形成された溝に係合することでシャーシとボディの先端どうしを固定するようにし、また、前記シャーシに形成された電池ケース等のシャーシ側の壁面左右に割り溝と係合溝あるいは窪みおよび突起を形成し、一方、前記ボディの内壁面2か所に前記割り溝と対応する位置に固定部材の固定辺を取付け、該固定辺から略直角方向に前記突起に下面が案内される折曲辺を一体的に形成すると共に先端側に前記係合溝あるいは窪みに係合される折曲係合部を形成し、さらに、前記折曲辺の裏面側に前記割り溝に係合される係合部を一体的に形成し、かつ、該係合部の裏面側に前記折曲辺とで前記シャーシ側の壁面を挟み込む挟持辺を一体的に形成したことを特徴とする。
【0011】
請求項3の手段は、前記請求項1および2において、前記した係合部材に形成された挟持辺に、前記シャーシ側に形成された割り溝を通過し得る補強用のリブを形成したことを特徴とする。
【0012】
請求項4の手段は、シャーシの先端に形成された突片をボディの先端内側に形成された溝に係合することでシャーシとボディの先端どうしを固定するようにし、また、前記シャーシに形成された電池ケース等のシャーシ側の壁面左右方向にT字状に形成した垂直溝と水平溝とからなるあり状の溝を有する係合用突起を突出させ、一方、前記ボディの内壁面2か所に前記係合用突起と対応する位置に固定部材の固定辺を取付け、該固定辺から略直角方向に折曲辺を一体的に形成すると共に先端側に前記あり状の溝の垂直溝と係合される折曲係合部を形成し、さらに、前記折曲辺の裏面側に前記あり状の溝の水平溝に係合される係合部を一体的に形成し、かつ、該係合部の裏面側に前記折曲辺とで前記シャーシ側の壁面を挟み込む挟持辺を一体的に形成したことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る模型玩具のボディ装着構造の実施の形態を図面と共に説明する。
図1〜図4は第1の実施の形態を示し、1はシャーシにして、受信機が装備されたボックス12の両側面には電池4が収納される電池ボックス13が一体的に形成されている。そして、各電池ボックス13の後方背面には割り溝13a1 と突起13a2 が形成されている。なお、14は駆動源であるモータが収容される駆動収容部であり、15はステアリングを制御するためのサーボが収容されるサーボ収容部である。
【0014】
2はボディにして、前記シャーシ1の先端に形成されている突片16がボディ2における先端の内側に形成されている溝21(図2,3参照)に嵌め込むことにより、シャーシ1とボディ2の前方部分は固定可能となる。
【0015】
5はボディ2の側面内側に固定された係合部材にして、この係合部材5の一部を前記割り溝13a1 と突起13a2 とに係合することで、シャーシ1とボディ2とは後方側が固定されることとなり、従って、前記したシャーシ1の突片16とボディ2の溝21との係合とによってシャーシ1とボディ2とは一体化されるようになっている。
【0016】
次に、係合部材5の詳細を図4と共に説明するに、結合部材5は全体としてL字状に形成され、該L状の固定辺51がボディ2の長手方向の中心よりやや後方における内面に接着剤等によって固定されている。また、L状の折曲辺52には前記電池ボックス13の割り溝13a1 に係合される段付きの係合部53と、前記電池ボックス13の電池4が収納される壁面内側に入り込み、前記折曲辺52とで前記壁面を挟み込む挟持辺54とから構成されている。
【0017】
次に、前記した構成に基づいてシャーシ1に対してボディ2を装着する手順について説明する。
先ず、シャーシ1の先端の突片16を図2に示すようにボディ2の溝21に嵌め込む。次いで、ボディ2側の前記係合部材5における折曲辺52を電池ケース13の背面に沿わせてシャーシ1をボディ2側に押し込むと、係合部53の先端が電池ケース13の開口部壁面に当接するので、ボディ2は係合部材5が取付けられた部分が左右方向(ボディ2の左右側面を左右方向)に広げられる。
【0018】
さらに、シャーシ1を押し込むと、係合部53の先端が電池ケース13の割り溝13a1 内に入り込み、かつ、係合部材5の折曲辺52がシャーシ1の突起13a2 に当接して停止する。そして、前記係合部53の先端が割り溝13a1 内に入り込むと、前記広げられたボディ2は、それ自身の復元力によって元の状態に復帰するので、シャーシ1に対するボディ2の上下方向の移動は阻止される。
【0019】
また、前記係合状態において、電池ボックス13の端部壁面は折曲辺52と挟持辺54とによって挟み込まれるので、シャーシ1に対するボディ2の前後方向の移動は阻止される。
【0020】
このように、シャーシ1に対するボディ2の上下方向に対しては、係合部53と割り溝13a1 との係合および突起13a2 と折曲辺52との当接により固定され、また、シャーシ1に対するボディ2の前後方向に対しては、折曲辺52と挟持辺54とによって電池ボックス13の端部壁面を挟み込むことにより固定されるので、シャーシ1に対してボディ2は確実に固定される。
【0021】
次に、ボディ2を他のボディに交換あるいは電池4を交換するために、ボディ2をシャーシ1から外す手順について説明するに、前記した装着手順の逆の手順によって行う。すなわち、ボディ2を左右方向に広げて係合部53と割り溝13a1 との係合を解除しながらボディ2からシャーシ1を引き抜く方向に移動させて係合部材5を電池ボックス13から外し、次いで、シャーシ1の先端の突片16をボディ2の溝21から外すことによりボディ2をシャーシ1から分離することができ、従って、他のボディに交換したり電池4を交換することが可能となる。
【0022】
前記した第1の実施の形態にあっては、シャーシ1に対してボディ2を取付けた状態にあっては、シャーシ1に対して上下方向および前後方向の外力に対してボディ2は確実に固定されるので、前記2方向の外力が加わってもボディ2がシャーシ1から分離することはないが、製造工場から販売店等への運送時にボディ2に左右方向の外力が加わると、該ボディ2はシャーシ1から分離する可能性がある。
【0023】
そこで、このようなボディ2に対する左右方向への外力が加わっても、該ボディ2がシャーシ1から容易に分離しないようにすることが望ましい。以下、ボディ2に対する左右方向の外力が加わっても容易にシャーシ1からボディ2が分離することのない第2の実施の形態を図5〜図7と共に説明する。なお、前記した第1の実施の形態と同一符号は同一部材を示し説明は省略する。
【0024】
この実施の形態と前記第1の実施の形態と相違する点は、係合部材5における他の辺52の先端に折曲係合部52aを形成し、また、電池ボックス13の壁面に前記折曲係合部52aが係合される係合溝13a3 を形成したことである。
【0025】
このように、電池ボックス13の壁面に係合溝13a3 を形成し、また、係合部材5の他の辺52の先端に折曲係合部52aを形成することにより、シャーシ1に対してボディ2を装着した状態において、折曲係合部52aが係合溝13a3 に係合されるので、ボディ2に対して左右方向、すなわち、運搬時等においてボディ2に対して広げる方向に外力が加わっても、前記折曲係合部52aと係合溝13a3 との係合状態によって、簡単にシャーシ1に対してボディ2が分離するのを防止することができる。
【0026】
なお、前記した実施の形態にあっては、突条形状をした折曲係合部52aとし、また、電池ボックス13の溝を細長い溝状の係合溝13a3 としたが、折曲係合部52aに変えて単なる突起とし、係合溝13a3 に変えて単なる窪みとしたものであってもよい。
【0027】
さらに、図8に示すように、係合部材5における挟持辺54の3辺に三角形状のリブ54aを形成し、挟持辺54の補強を形成してもよい。この場合、後述する電池ボックス13の側面より突出している突起13bには係合部材5を差し込むことができないので、電池ボックス13に割り溝13a1 を形成した取付方法にしか応用することはできない。
【0028】
また、電池ケース13には図9(a)に示すように、係合部材5の係合部53および挟持辺54が挿入可能な側面形状においてT字状の溝(あり状の溝)13b1 が形成された係合用突起13bを形成し、図9(b)に示すように溝13b1 に前記係合部材5の係合部53および挟持辺54を係合するようにしてもよい。なお、この実施の形態にあっては、折曲係合部52aは、該折曲係合部52aが形成された折曲片52の弾性力を利用して係合用突起13bの溝開口先端部を乗り越えて突起13bの側面に係合されるものとする。
【0029】
なお、前記した何れの場合にも係合状態においては、他のボディに交換したり電池4を交換するためにシャーシ1よりボディ2を分離する作業は、前記した第1の実施の形態よりも装着および分離するための力が必要となることは当然であるが、ボディ2が合成樹脂等の弾性を有する材料で構成されていることから、人の手による装着および分離ではそれ程の力は必要としない。
【0030】
また、前記した実施の形態にあっては、係合部材5と係合される割り溝13a1 や係合溝13a3 および突起13a2 を電池ケース13に形成した場合について説明したが、これらの割り溝13a1 や係合溝13a3 および突起13a2 はシャーシ1側の何れかに形成すればよいことは勿論のことである。
【0031】
さらに、実施の形態にあっては、駆動源として電池により駆動するモータを使用した場合について説明したが、駆動源として燃料を使用したエンジンであってもよい。従って、ボディの交換や燃料の追加時にボディをシャーシから外す場合に本発明の装着構造は有効となる。
【0032】
【発明の効果】
本発明は前記したように、電池ケース等のシャーシ側に、ボディ側の内面に取付けた係合部材の係合部が挿入される割り溝を形成すると共に、前記係合部材の折曲辺と挟持辺によって前記割り溝近傍の壁面が挟持されるように構成したので、シャーシに対するボディの上下方向の移動を阻止と前後方向の移動を阻止することができ、従って、簡単な構造で、しかも、シャーシに対するボディの装着および取外しが簡単に行えるものである。
【0033】
また、電池ケース等のシャーシ側に、ボディ側の内面に取付けた係合部材の係合部が挿入される割り溝を形成すると共に、前記係合部材の折曲辺と挟持辺によって前記割り溝近傍の壁面が挟持されるようにし、かつ、前記折曲辺に形成された折曲係合部が係合される係合溝を構成したので、シャーシに対するボディの上下方向の移動、前後方向の移動およびボディの左右方向の広がりを阻止することができ、従って、運搬時や走行時の振動に対してもシャーシからボディが外れることがない。
【0034】
さらに、電池ケース等のシャーシ側に、ボディ側の内面に取付けた係合部材の係合部が挿入されるT字状に形成したあり状の溝が形成された係合用突起を形成すると共に、前記係合部材の折曲辺と挟持辺が前記あり状溝に挟持されるようにし、かつ、前記折曲辺に形成された折曲係合部が前記係合用突起の側面に係合されるようにしたので、電池ケースに対して直接的にボディ側の係合部材を取付ける必要がなくなり、バリエーションが多くなる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る模型玩具のボディ装着構造の第1の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図2】同上のシャーシに対してボディを装着する途中の側面図である。
【図3】装着状態を示す側面図である。
【図4】(a)は要部の装着前の状態を示す斜視図、(b)は装着状態の斜視図である。
【図5】他の実施の形態の分解斜視図である。
【図6】(a)は要部の装着前の状態を示す斜視図、(b)は装着状態の斜視図である。
【図7】(a)は要部の装着前の状態を示す平面図、(b)は装着状態の平面図である。
【図8】他の実施の形態を示す係合部材の斜視図である。
【図9】他の実施の形態を示す係合用突起を示し、(a)は装着前の斜視図、(b)は装着状態の斜視図である。
【図10】従来の模型玩具のボディ装着機構の要部を示す斜視図である。
【図11】他の従来例の要部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 シャーシ
13 電池ボックス
13a1 割り溝
13a2 突起
13a3 係合溝
13b 係合用突起
13b1 溝
2 ボディ
5 係合部材
51 固定辺
52 折曲辺
52a 折曲係合部
53 係合部
54 挟持辺
54a リブ
Claims (4)
- シャーシの先端に形成された突片をボディの先端内側に形成された溝に係合することでシャーシとボディの先端どうしを固定するようにし、また、前記シャーシに形成された電池ケース等のシャーシ側の壁面左右に割り溝と突起を形成し、一方、前記ボディの内壁面2か所に前記割り溝と対応する位置に固定部材の固定辺を取付け、該固定辺から略直角方向に前記突起に下面が案内される折曲辺を一体的に形成すると共に該折曲辺の裏面側に前記割り溝に係合される係合部を一体的に形成し、かつ、該係合部の裏面側に前記折曲辺とで前記シャーシ側の壁面を挟み込む挟持辺を一体的に形成したことを特徴とする模型玩具のボディ装着構造。
- シャーシの先端に形成された突片をボディの先端内側に形成された溝に係合することでシャーシとボディの先端どうしを固定するようにし、また、前記シャーシに形成された電池ケース等のシャーシ側の壁面左右に割り溝と係合溝あるいは窪みおよび突起を形成し、一方、前記ボディの内壁面2か所に前記割り溝と対応する位置に固定部材の固定辺を取付け、該固定辺から略直角方向に前記突起に下面が案内される折曲辺を一体的に形成すると共に先端側に前記係合溝あるいは窪みに係合される折曲係合部を形成し、さらに、前記折曲辺の裏面側に前記割り溝に係合される係合部を一体的に形成し、かつ、該係合部の裏面側に前記折曲辺とで前記シャーシ側の壁面を挟み込む挟持辺を一体的に形成したことを特徴とする模型玩具のボディ装着構造。
- 前記した係合部材に形成された挟持辺に、前記シャーシ側に形成された割り溝を通過し得る補強用のリブを形成したことを特徴とする請求項1または2記載の模型玩具のボディ装着構造。
- シャーシの先端に形成された突片をボディの先端内側に形成された溝に係合することでシャーシとボディの先端どうしを固定するようにし、また、前記シャーシに形成された電池ケース等のシャーシ側の壁面左右方向にT字状に形成した垂直溝と水平溝とからなるあり状の溝を有する係合用突起を突出させ、一方、前記ボディの内壁面2か所に前記係合用突起と対応する位置に固定部材の固定辺を取付け、該固定辺から略直角方向に折曲辺を一体的に形成すると共に先端側に前記あり状の溝の垂直溝と係合される折曲係合部を形成し、さらに、前記折曲辺の裏面側に前記あり状の溝の水平溝に係合される係合部を一体的に形成し、かつ、該係合部の裏面側に前記折曲辺とで前記シャーシ側の壁面を挟み込む挟持辺を一体的に形成したことを特徴とする模型玩具のボディ装着構造。
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