JP3833081B2 - 作業機の作業灯配設構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、左右一対の前輪と後輪との間に搭乗運転部を形成してある作業機の作業灯配設構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記のような作業機の作業灯配設構造においては、機体の前方を照射する前照灯以外に、機体後方の作業地を照射する作業灯を機体の後部に配設するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来技術によると、前照灯及び作業灯の照射によって機体の前方及び後方を十分に照明できることから、夜間の路上走行時や作業走行時における機体前方の走行路面や作業地などの状態、及び、機体後方の走行路面や作業地などの状態を容易に視認することができるものの、前輪の後部周辺から搭乗運転部側方の乗降口付近にわたる機体側方箇所の照明が不足することから、夜間の路上走行時や作業走行時においては、路肩や既作業地などに対する前輪の位置関係あるいは機体側方箇所の状態を搭乗運転部から視認することが困難になっており、もって、夜間の路上走行時や作業走行時に、脱輪、あるいは、前輪が既作業地に入り込んで重複する作業域が大きくなることや、前輪が既作業地から大きく離れて既作業域間に未作業域が残ることに起因した作業効率の低下、などを招き易くなるとともに、夜間の機体に対する乗降時に不安感を覚えさせるようになっていた。
【0004】
本発明の目的は、夜間の路上走行時や作業走行時における脱輪や作業効率の低下などを回避するとともに、夜間の機体に対する乗降時に不安感を覚えさせないようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕
上記目的を達成するため、本発明のうちの請求項1記載の発明では、左右一対の前輪と後輪との間に搭乗運転部を形成してある作業機の作業灯配設構造において、搭乗ステップの前端と後輪フェンダの後端との間における前記前輪の車軸と運転座席を結ぶ仮想線上又はその近傍に、前記前輪の後部周辺から前記搭乗運転部側方の乗降口付近にわたる機体側方箇所並びに前記前輪の横外側方箇所を照射する作業灯を前記後輪フェンダの上方位置に配設した。
【0006】
〔作用〕
上記請求項1記載の発明によると、機体の前方を照射する前照灯や前輪の横外側方の作業地を照射する作業灯を装備した場合には照明が不足していた前輪の後部周辺から搭乗運転部側方の乗降口付近にわたる機体側方箇所を十分に照明することができ、これによって、夜間の路上走行時や作業走行時であっても、路肩や既作業地などに対する前輪の位置関係あるいは機体側方箇所の状態を搭乗運転部から容易に視認することができるようになる。その結果、夜間の路上走行時や作業走行時における脱輪、あるいは、前輪が既作業地に入り込むことや前輪が既作業地から大きく離れることに起因した作業効率の低下、並びに、夜間の旋回走行時における他物の巻き込みなどを回避できるとともに、夜間の機体に対する乗降を不安感を覚えることなく行えるようになる。
【0007】
又、前輪の横外側方等の機体側方箇所を照明できることによって、電灯のない納屋などに対して機体を出し入れする場合においても、その収納箇所の状態などを広い範囲で容易に視認することができるようになり、もって、電灯のない納屋などに対する機体の出し入れを容易かつ迅速に行えるようになる。
【0008】
しかも、作業灯を、搭乗ステップの前端と後輪フェンダの後端との間における前輪の車軸と運転座席を結ぶ仮想線上又はその近傍における後輪フェンダの上方位置に配設したことで、搭乗運転部から手の届く位置に作業灯が位置するようになることから、搭乗運転部に作業灯用のスイッチを配設するための改良を施さなくても、作業灯に装備されているスイッチを搭乗運転部から操作することで、作業灯のオンオフ状態を容易に切り換えることができるようになる。
【0009】
〔効果〕
従って、搭乗ステップの前端と後輪フェンダの後端との間における前輪の車軸と運転座席を結ぶ仮想線上又はその近傍における後輪フェンダの上方位置に作業灯を配設するだけの構成で、作業灯をオンオフ操作する際の操作性の向上を図りながら、夜間の路上走行時や作業走行時における脱輪や作業効率の低下などを回避できるとともに、夜間の機体に対する乗降や、電灯のない納屋などに対する機体の出し入れを容易かつ迅速に行えるようになった。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
〔構成〕
本発明のうちの請求項2記載の発明では、上記請求項1記載の発明において、前記作業灯を前記後部フェンダに装備した。
【0014】
〔作用〕
上記請求項2記載の発明によると、作業灯が運転座席側方の比較的高い箇所に位置することから、機体側方箇所を広範囲で照明することができて、夜間の路上走行時や作業走行時にもかかわらず、機体側方箇所の状態視認を広範囲で行えるようになり、又、作業灯をオンオフ操作する際に、作業灯を搭乗ステップなどの低い位置に装備した場合に要する屈み動作を不要にすることができるようになる。
【0015】
〔効果〕
従って、夜間の旋回走行時における他物の巻き込み回避や、夜間の機体に対する乗降、並びに、電灯のない納屋などに対する機体の出し入れなどを更に行い易くすることができるとともに、作業灯をオンオフ操作する際の操作性の向上を更に図れるようになった。
【0016】
〔構成〕
本発明のうちの請求項3記載の発明では、上記請求項1記載の発明において、前記作業灯を、前記運転座席の直後方に立設される転倒保護フレームに装備した。
【0017】
〔作用〕
上記請求項3記載の発明によると、新たな支持部材を要することなく、作業灯をより高い位置に装備することができて、機体側方箇所をより広範囲で照射することができるようになり、結果、夜間の路上走行時や作業走行時に、機体側方箇所の状態視認をより広範囲で行えるようになる。又、運転座席直後方の比較的高い位置に作業灯が位置することから、作業灯をオンオフ操作する際の操作性の面でも有利である。
【0018】
〔効果〕
従って、作業灯をオンオフ操作する際の操作性に優れたものにしながらも、夜間の旋回走行時における他物の巻き込み回避や、夜間の機体に対する乗降、並びに、電灯のない納屋などに対する機体の出し入れなどを、より一層行い易くすることができるようになった。
【0019】
〔構成〕
本発明のうちの請求項4記載の発明では、上記請求項1記載の発明において、前記作業灯をステーを介して装備した。
【0020】
〔作用〕
上記請求項4記載の発明によると、作業灯をより好適な位置に配設することができ、もって、作業灯による側方照射をより効果的にすることや、作業灯をオンオフ操作する際の操作性の向上を更に図ることが可能になる。
【0021】
〔効果〕
従って、作業灯をオンオフ操作する際の操作性のより一層の向上を図ることや、夜間の路上走行時や作業走行時における脱輪回避や作業効率の低下の回避などをより一層行い易くすることができるようになった。
【0022】
〔構成〕
本発明のうちの請求項5記載の発明では、上記請求項1〜4のいずれか一つに記載の発明において、前記作業灯を縦向きの軸心周りに向き変更可能に装備した。
【0023】
〔作用〕
上記請求項5記載の発明によると、搭乗運転部から作業灯を縦向きの軸心周りに直接操作することで、作業灯の照射状態を、例えば、機体側方箇所を照射する状態から機体前方側への照射量を多くする状態や機体後方側への照射量を多くする状態などに、そのときの状況に応じて切り換えることができ、更に、例えば機体側方箇所を照射する場合においても、前輪の後部周辺を中心にして照射する状態や搭乗運転部側方の乗降口付近を中心にして照射する状態などに切り換えることができるようになる。
【0024】
〔効果〕
従って、搭乗運転部からの縦向きの軸心周りでの作業灯の直接操作によって、そのときの状況に応じた照射状態を搭乗運転部から容易に現出することができ、もって、夜間の路上走行時や作業走行時における脱輪や作業効率の低下などの回避、夜間の旋回走行時における他物の巻き込みなどの回避、及び、夜間の機体に対する乗降や、電灯のない納屋などに対する機体の出し入れなどを更に行い易くすることができるようになった。
【0025】
〔構成〕
本発明のうちの請求項6記載の発明では、上記請求項1〜5のいずれか一つに記載の発明において、前記作業灯を横向きの軸心周りに向き変更可能に装備した。
【0026】
〔作用〕
上記請求項6記載の発明によると、搭乗運転部から作業灯を横向きの軸心周りに直接操作することで、作業灯の照射状態を、例えば、機体側方箇所を照射する状態から機体前方側への照射量を多くする状態や機体後方側への照射量を多くする状態などに、そのときの状況に応じて切り換えることができ、更に、例えば機体側方箇所を照射する場合においても、前輪の後部周辺を中心にして照射する状態や搭乗運転部側方の乗降口付近を中心にして照射する状態などに切り換えることができるようになる。
【0027】
〔効果〕
従って、搭乗運転部からの横向きの軸心周りでの作業灯の直接操作によって、そのときの状況に応じた照射状態を搭乗運転部から容易に現出することができ、もって、夜間の路上走行時や作業走行時における脱輪や作業効率の低下などの回避、夜間の旋回走行時における他物の巻き込みなどの回避、及び、夜間の機体に対する乗降や、電灯のない納屋などに対する機体の出し入れなどを更に行い易くすることができるようになった。
【0028】
〔構成〕
本発明のうちの請求項7記載の発明では、上記請求項1〜6のいずれか一つに記載の発明において、前記作業灯を位置変更可能に装備した。
【0029】
〔作用〕
上記請求項7記載の発明によると、搭乗運転部から、作業灯の取り付け位置を、搭乗ステップの前端と後輪フェンダの後端との間において変更することができ、これによって、作業灯の照射状態を、前輪の後部周辺の照度を高くする状態や、機体側方箇所を広範囲で照明する状態、あるいは、機体側方箇所を照射する状態から機体前方側への照射量を多くする状態や機体後方側への照射量を多くする状態などに、そのときの状況に応じて切り換えることができるようになる。
【0030】
〔効果〕
従って、搭乗運転部から作業灯の取り付け位置を直接変更することで、そのときの状況に応じた照射状態を搭乗運転部から容易に現出することができ、もって、夜間の路上走行時や作業走行時における脱輪や作業効率の低下などの回避、夜間の旋回走行時における他物の巻き込みなどの回避、及び、夜間の機体に対する乗降や、電灯のない納屋などに対する機体の出し入れなどを更に行い易くすることができるようになった。
【0031】
【発明の実施の形態】
図1には作業機の一例であるトラクタの全体側面が、図2にはトラクタの全体平面が、図3にはトラクタの全体背面がそれぞれ示されており、このトラクタは、左右一対の前輪1と後輪2との間に搭乗運転部3が形成された乗用形の走行機体4の前部に、エンジン5やラジエータ6などを搭載し、走行機体4の後部に、作業装置連結用のリンク機構7を駆動昇降可能に装備して構成されている。
【0032】
搭乗運転部3は、左右の前輪1に連係されるステアリングホイール8、左右の後輪2を覆う後部フェンダ9の間に配置される運転座席10、及び、前輪1と後輪2との間に配置される搭乗ステップ11、などを備えて形成されており、運転座席10の直後方には、正面視門形の転倒保護フレーム12が立設されている。
【0033】
転倒保護フレーム12は、走行機体4に固定された左右一対の下部フレーム13、左右の下部フレーム13に横向きの軸心P1周りに起伏揺動自在に連結された上部フレーム14、及び、上部フレーム14を起立姿勢で固定するロック機構15、などによって構成されている。
【0034】
図1〜5に示すように、左右の各下部フレーム13の上端には、対応する前輪1の後部周辺から搭乗運転部3側方の乗降口16付近にわたる機体側方箇所を照射する作業灯17が、各下部フレーム13から前方に向けて延出するステー18を介して連結されており、これによって、左右の各作業灯17は、搭乗ステップ11の前端と後輪フェンダ9の後端との間における前輪1の車軸19と運転座席10とを結ぶ仮想線L上に位置するようになっている。各作業灯17の背面には、オンオフ切り換え用のスイッチ20が装備されている。
【0035】
つまり、左右の作業灯17によって、機体の前方を照射する前照灯21だけでは照明が不足していた前輪1の後部周辺から搭乗運転部3側方の乗降口16付近にわたる機体側方箇所を十分に照明することができ、その結果、夜間の路上走行時や作業走行時であっても、路肩や既作業地などに対する前輪1の位置関係あるいは機体側方箇所の状態を搭乗運転部3から容易に視認できるようになることから、夜間の路上走行時や作業走行時における脱輪、あるいは、前輪1が既作業地に入り込むことや前輪1が既作業地から大きく離れることに起因した作業効率の低下、並びに、夜間の旋回走行時における他物の巻き込みなどを回避できるとともに、夜間の機体に対する乗降を不安感を覚えることなく行えるようになり、更に、電灯のない納屋などに対して機体を出し入れする場合においても、その収納箇所の状態などを広い範囲で容易に視認できるようになることから、電灯のない納屋などに対する機体の出し入れを容易かつ迅速に行えるようになっている。
【0036】
しかも、各作業灯17が搭乗運転部3から手の届く位置に位置することから、各作業灯17に装備されているスイッチ20の搭乗運転部3からの操作が可能となり、もって、各作業灯17のオンオフ状態の切り換えを搭乗運転部3から容易に行えるようになっている。
【0037】
各作業灯17は、左右一対のノブ付きボルト22を介してコの字状の支持枠23に横向きの軸心P2周りに向き変更可能に連結され、各支持枠23は、ノブ付きボルト24を介して対応するステー18に縦向きの軸心P3周りに向き変更可能に連結されている。
【0038】
つまり、搭乗運転部3からノブ付きボルト22,24を操作することで、各作業灯17の向きを容易に変更することができ、これによって、各作業灯17の照射状態を、機体側方箇所を照射する状態から、例えば、機体前方側への照射量を多くする状態や機体後方側への照射量を多くする状態、あるいは、機体側方箇所を照射する場合においても、前輪1の後部周辺を中心にして照射する状態や搭乗運転部3側方の乗降口16付近を中心にして照射する状態などに、そのときの状況に応じて容易に切り換えることができ、もって、夜間の路上走行時や作業走行時における脱輪や作業効率の低下などの回避、夜間の旋回走行時における他物の巻き込みなどの回避、及び、夜間の機体に対する乗降や、電灯のない納屋などに対する機体の出し入れなどを更に行い易くすることができるようになっている。
【0039】
殊に、夜間の作業走行時には、例えば図6に示すように、未作業地側の作業灯17を既作業地側の機体後側方箇所を照射する状態に向き変更すれば、既作業地側をかなりの広範囲で照明することができ、既作業地側の広範囲の状態を容易に視認することができるようになっている。
【0040】
〔別実施形態〕
以下、本発明の別実施形態を列記する。
(1)作業機としては乗用型芝刈機や乗用型田植機などであってもよい。
【0041】
(2)作業灯17の配設位置としては、搭乗ステップ11の前端と後輪フェンダ9の後端との間における前輪1の車軸19と運転座席10を結ぶ仮想線L上又はその近傍であれば種々の変更が可能であり、例えば、作業灯17を後部フェンダ9に装備するようにしてもよい。
【0042】
【0043】
【0044】
(3)作業灯17としては、横向きの軸心P2周りにのみ、あるいは縦向きの軸心P3周りにのみ向き変更可能に装備されたものや、向き変更不能に固定装備されたものであってもよく、又、取り付け位置の変更が可能な状態に装備されたものであってもよい。
【0045】
(4)単一の作業灯17を機体の左右いずれか一方に装備するようにしてもよい。この場合、作業灯17の取り付け位置を機体の左右で変更可能となるように構成すれば、単一の作業灯17で所望の機体側方箇所を照射することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 作業機の全体側面図
【図2】 作業機の全体平面図
【図3】 作業機の全体背面図
【図4】 作業灯の取り付け構造を示す要部の側面図
【図5】 作業灯の取り付け構造を示す要部の一部横断平面図
【図6】 左右の作業灯で既作業地側を照射した状態を示す平面図
【符号の説明】
1 前輪
2 後輪
3 搭乗運転部
9 後輪フェンダ
10 運転座席
11 搭乗ステップ
12 転倒保護フレーム
16 乗降口
17 作業灯
18 ステー
19 車軸
P2 軸心
P3 軸心
L 仮想線

Claims (7)

  1. 左右一対の前輪(1)と後輪(2)との間に搭乗運転部(3)を形成してある作業機の作業灯配設構造であって、
    搭乗ステップ(11)の前端と後輪フェンダ(9)の後端との間における前記前輪(1)の車軸(19)と運転座席(10)を結ぶ仮想線(L)上又はその近傍に、前記前輪(1)の後部周辺から前記搭乗運転部(3)側方の乗降口(16)付近にわたる機体側方箇所並びに前記前輪(1)の横外側方箇所を照射する作業灯(17)を前記後輪フェンダ(9)の上方位置に配設してある作業機の作業灯配設構造。
  2. 前記作業灯(17)を前記後部フェンダ(9)に装備してある請求項1記載の作業機の作業灯配設構造。
  3. 前記作業灯(17)を、前記運転座席(10)の直後方に立設される転倒保護フレーム(12)に装備してある請求項1記載の作業機の作業灯配設構造。
  4. 前記作業灯(17)をステー(18)を介して装備してある請求項1記載の作業機の作業灯配設構造。
  5. 前記作業灯(17)を縦向きの軸心(P3)周りに向き変更可能に装備してある請求項1〜4のいずれか一つに記載の作業機の作業灯配設構造。
  6. 前記作業灯(17)を横向きの軸心(P2)周りに向き変更可能に装備してある請求項1〜5のいずれか一つに記載の作業機の作業灯配設構造。
  7. 前記作業灯(17)を位置変更可能に装備してある請求項1〜6のいずれか一つに記載の作業機の作業灯配設構造。
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