JP2014133438A - 作業機 - Google Patents

作業機 Download PDF

Info

Publication number
JP2014133438A
JP2014133438A JP2013001327A JP2013001327A JP2014133438A JP 2014133438 A JP2014133438 A JP 2014133438A JP 2013001327 A JP2013001327 A JP 2013001327A JP 2013001327 A JP2013001327 A JP 2013001327A JP 2014133438 A JP2014133438 A JP 2014133438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
light
work
rotary tiller
tractor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013001327A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kishimoto
岳史 岸本
Keiichi Hayashi
恵一 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Co Ltd filed Critical Yanmar Co Ltd
Priority to JP2013001327A priority Critical patent/JP2014133438A/ja
Publication of JP2014133438A publication Critical patent/JP2014133438A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/02Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
    • B60Q1/24Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments for lighting other areas than only the way ahead
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/02Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
    • B60Q1/04Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
    • B60Q1/0483Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights mounted on a bracket, e.g. details concerning the mouting of the lamps on the vehicle body
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/26Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
    • B60Q1/34Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating change of drive direction
    • B60Q1/38Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating change of drive direction using immovably-mounted light sources, e.g. fixed flashing lamps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/26Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
    • B60Q1/44Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating braking action or preparation for braking, e.g. by detection of the foot approaching the brake pedal
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q2800/00Features related to particular types of vehicles not otherwise provided for
    • B60Q2800/20Utility vehicles, e.g. for agriculture, construction work

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

【課題】自走式作業車両の運転席および周囲からの作業機後方の視認性が向上し、作業対象の状態の確認が容易となるとともに、周囲からの作業機の視認性が向上することで、周囲への安全性を確保することができる作業機を提供する。
【解決手段】運転席24を備えるトラクタ10の後部に着脱自在に連結されるロータリ耕耘機40において、該ロータリ耕耘機40に灯光器80を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、運転席を備える自走式作業車両の後部に着脱自在に連結される作業機において、該作業機に灯光器を設ける作業機に関する。
従来の自走式作業車両は、キャビン上部の前側に車両前方を照射する前作業灯と、キャビン上部の後側に車両後方を照射する後作業灯とが配設され、夜間においても圃場面の状態などの作業対象の状態を確認したり、作業者が作業を行い易くしている(例えば、特許文献1および2)ものがある。
特開2004−136865号公報 特開2009−61868号公報
しかし、上記のような自走式作業車両では、車両の後部に作業機を連結させた際、後作業灯の光がこの作業機によって遮られ、運転席および周囲からの作業機後方の視認範囲が狭くなるという問題があった。また、夜間においては、周囲から作業機の存在を認識し難いため、周囲への安全性を確保することができない場合があった。そこでこの発明は、自走式作業車両の運転席および周囲からの作業機後方の視認性が向上し、作業対象の状態の確認が容易となるとともに、周囲からの作業機の視認性が向上することで、周囲への安全性を確保することができる作業機を提供することにある。
このため請求項1に記載の発明は、運転席を備える自走式作業車両の後部に着脱自在に連結される作業機において、該作業機に灯光器を設けることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の作業機において、前記灯光器は、前記作業機後方を照らすとともに、該作業機に対して上下および左右、もしくは、上下または左右に回動自在に設けられることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の作業機において、前記灯光器の向きを前記運転席より操作する操作手段を備えることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載の作業機において、前記灯光器は、前記作業機の左右両端部に設けられることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1ないし4のいずれかに記載の作業機において、前記灯光器は、前記自走式作業車両の制動灯と連動して光を照射することを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項4に記載の作業機において、前記灯光器は、前記自走式作業車両の方向指示器と連動して光を照射することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1ないし6のいずれかに記載の作業機において、前記灯光器による光の照射方向は、常時水平維持可能とすることを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項1ないし7のいずれかに記載の作業機において、前記灯光器の光源は、発光ダイオード(LED)であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、運転席を備える自走式作業車両の後部に着脱自在に連結される作業機において、該作業機に灯光器を設けるので、灯光器による光によって作業機後方を照らす際、灯光器による光が作業機によって遮られることがなく、自走式作業車両の運転席および周囲からの作業機後方の視認性が向上し、作業対象の状態の確認が容易となる。また、灯光器の光によって周囲に作業機の存在を明示告知することができ、周囲からの作業機の視認性が向上することで、周囲への安全性を確保することができる。
請求項2に記載の発明によれば、前記灯光器は、前記作業機後方を照らすとともに、該作業機に対して上下および左右、もしくは、上下または左右に回動自在に設けられるので、灯光器による光の照射方向を変更することができ、自走式作業車両の運転席および周囲からの作業機後方の視認性が向上し、作業対象の状態の確認が容易となる。
請求項3に記載の発明によれば、前記灯光器の向きを前記運転席より操作する操作手段を備えるので、運転席より灯光器の向きの操作が可能となり、手で灯光器の向きを変更させることがなく、作業効率を向上させることができる。
請求項4に記載の発明によれば、前記灯光器は、前記作業機の左右両端部に設けられるので、灯光器の光によって周囲に作業機の横幅を明示告知することができ、周囲からの作業機の視認性が向上することで、周囲への安全性を確保することができる。
請求項5に記載の発明によれば、前記灯光器は、前記自走式作業車両の制動灯と連動して光を照射するので、灯光器の光によって周囲に自走式作業車両および作業機が制動中であることを明示告知することができ、自走式作業車両の制動灯のみによる制動の告知よりも周囲からの自走式作業車両および作業機の制動の視認性が向上することで、周囲への安全性を確保することができる。
請求項6に記載の発明によれば、前記灯光器は、前記自走式作業車両の方向指示器と連動して光を照射するので、灯光器の光によって周囲に自走式作業車両および作業機の進路変更を明示告知することができ、自走式作業車両の方向指示器のみによる進路変更の告知よりも周囲からの自走式作業車両および作業機の進路変更の視認性が向上することで、周囲への安全性を確保することができる。
請求項7に記載の発明によれば、前記灯光器による光の照射方向は、常時水平維持可能とするので、作業機を上下に昇降させた際でも、灯光器による光は常に水平方向に照射されるため、周囲からの灯光器による光の視認性が向上する。
請求項8に記載の発明によれば、前記灯光器の光源は、発光ダイオード(LED)であるので、光源の寿命延命を図ることができる。また、作業機後方を照らす機能と、自走式作業車両の方向指示器と連動して光を照射する機能と、自走式作業車両の制動灯と連動して光を照射する機能とを一体に備えることができる。従って、各機能を有する灯光器をそれぞれ設けるよりも、部品点数を減らせることができ、製造コストを削減することができる。また、複数の部品を1つにまとめることで外観を向上させることもできる。
自走式作業車両の一例としてのトラクタにこの発明の作業機の一例としてのロータリ耕耘機を連結した状態の側面図である。 灯光器をメインビームに設けたロータリ耕耘機の側面図である。 灯光器をメインビームに設けたロータリ耕耘機の斜視図である。 メインビームに設けた灯光器の取り付け状態を説明するための図である。 灯光器をデプスフレームに設けたロータリ耕耘機の斜視図である。 デプスフレームに設けた灯光器の取り付け状態を説明するための図である。 (a)灯光器による光の照射方向を水平に維持する状態の図、(b)灯光器による光の照射方向を斜め下方に維持する状態の図、(c)灯光器による光の照射方向を斜め上方に維持する状態の図である。 灯光器の光源を説明するための図である。
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態について詳述する。図1は、自走式作業車両の一例としてのトラクタ10にこの発明の作業機の一例としてのロータリ耕耘機40を連結した状態の側面図である。トラクタ10(自走式作業車両)は、ボンネット11内にエンジンE、ラジエータ12、バッテリー13、冷却ファン、エアクリーナなどを備える。また、ボンネット11の前部には、車両前方を照射する前照灯14、車両前方または側方を照射する作業灯15、エンジンに外気を取り入れるためのフロントグリル16を備える。エンジンE、ラジエータ12、バッテリー13は、シャーシ17上に載置される。また、機体の前部左右には前輪18を、後部左右には後輪19を備える。左右の後輪19をそれぞれ上方と内側から覆うようにフェンダー20を設ける。
ボンネット11の後方には、エアカットプレートを介してダッシュボード21を備える。ダッシュボード21の後方にはステアリングコラムカバー22を隣接して備える。ステアリングコラムカバー22の上端には、ステアリング23を突出して設ける。ステアリングコラムカバー22には、リバーサレバーやアクセルレバーなどを備える。ステアリングコラムカバー22の下方にはブレーキペダルやクラッチペダルなどを備える。
ステアリングコラムカバー22の後方には一定距離を隔てて運転席24を設ける。運転席24は、左右のフェンダー20の間に配置される。運転席24の周囲には、リフトレバー25、PTOレバー26、副変速レバーなどを備える。
運転席24とダッシュボード21との間の下方にはフロア27を備える。フロア27は、運転者がトラクタ10に乗降する際や、運転中に足を置くためのものである。シャーシ17の後部にトランスミッションを内蔵するトランスミッションケースTMが固定されている。トランスミッションを経て、後輪19にエンジンEからの動力が伝達される。作業機にエンジンEからの駆動力を伝達するためのPTO軸28は、トランスミッションケースTMの後側面に、後ろ向きに突出している。
運転席24やステアリング23などは、キャビン29に覆われている。キャビン29上部の前側には車両前方を照射する前作業灯30が配設され、キャビン29上部の後側には車両後方を照射する後作業灯31が配設されている。キャビン29後部には、左右一対の方向指示器32および制動灯33が設けられている。
ダッシュボード21には、速度、燃料残量などを表示するパネル34や、前照灯14、作業灯15、前作業灯30、後作業灯31、方向指示器32などの照明部材を点灯または消灯させる手段を設ける。
また、トランスミッションケースTMの後部上面には、作業機としてのロータリ耕耘機40を昇降するための周知の油圧式の作業機用昇降機構41が取り付けられている。なお、作業機用昇降機構41は油圧式に限定されるものではなく、ロータリ耕耘機40(作業機)を昇降させることができればよく、例えば、ギヤなどを用いた機械式であってもよい。
ロータリ耕耘機40は、トランスミッションケースTMの後部に、一対の左右ロワーリンク42、およびトップリンク43からなる3点リンク機構を介して連結される。左右ロワーリンク42の前端側は、トランスミッションケースTMの後部の左右側面に回動可能に連結される。トップリンク43の前端側は、作業機用昇降機構41の後部に回動可能に連結される。
作業機用昇降機構41には、不図示の昇降油圧シリンダーにて回動させる1対の左右リフトアーム44が設けられている。左右リフトアーム44は、左右リフトロッド45を介して左右ロワーリンク42に連結されている。左右リフトアーム44が回動することで、ロータリ耕耘機40を昇降させるように構成している。
また、図2および図3に示すように、ロータリ耕耘機40は、中央上部に配設されたベベルギヤボックス51の上方にマスト54が設けられ、ベベルギヤボックス51から左右両側方(図2の紙面に垂直方向)に延設させたメインビーム53の各中途部には支持プレート55が固設され、マスト54の前端にトップリンク43の後端側が回動可能に連結され、各支持プレート55の前端にロワーリンク42の後端側が回動可能に連結される。各支持プレート55の後端にはデプスフレーム56が枢支されている。マスト54の後端にはアジャストスクリュー69が取付けられており、デプスフレーム調節ハンドル70を回転操作することによってデプスフレーム56の上下傾斜角を調節できる。
また、トラクタ10のPTO軸28がユニバーサルジョイントを介してベベルギヤボックス51に突設された入力軸52に連結され、PTO軸28からの駆動力が入力軸52に伝動される。ベベルギヤボックス51内には、ベベルギヤ群が設けられ、ベベルギヤボックス51から一側方に延出したメインビーム53の端部にチェーンケース57が設けられ、他側方に延出したメインビーム53の端部にはサイドフレーム58が取付けられている。チェーンケース57の下部とサイドフレーム58の下部との間に、それぞれ軸受を介してロータリ耕耘爪軸59が回動自在に軸架されている。
チェーンケース57には、入力スプロケット、チェーン及び出力スプロケット等からなるチェーン伝動機構が内装され、入力スプロケットはベベルギヤ群のギヤ出力を伝動する伝動軸60に固定され、出力スプロケットはロータリ耕耘爪軸59に連係する出力スプロケット軸に固定されている。
ロータリ耕耘爪軸59は、トラクタ10のPTO軸28からの駆動力により、入力軸52、ベベルギヤ群、伝動軸60及びチェーン伝動機構等を介して回転駆動されるようになっている。ロータリ耕耘爪軸59に、複数の耕耘爪61が放射状に取り付けられて耕耘部62が構成されている。
耕耘部62の直上方には、この耕耘部62の上方を覆うロータリカバー63が設けられている。ロータリカバー63は、両側板部64でチェーンケース57の内側及びサイドフレーム58に、それぞれボトル締結等により固定されている。ロータリカバー63の前方には、耕耘部62の前方を覆うフロントカバー65が、メインビーム53から延出されたステー66にボルト締結により取付けられている。また、ロータリカバー63の後方には、耕耘部62の後方を覆うリヤカバー67が、ヒンジ68により上下方向に揺動可能に取り付けられている。また、マスト54の側部にはアジャストスクリュー71が取付けられており、ロータリカバー調節ハンドル72を回転操作することによってロータリカバー63を上下に移動させるさせることができる。
ロータリカバー63の後部上面にはボルト締結によりブラケット73が斜め後方上方に向けて取り付けられ、ブラケット73の上端部、すなわち、ブラケット73及びロータリカバー63等を介して作業機本体側に設けられた摺動部74とリヤカバー67の後方寄りの上面側との間に、ハンガーロッド75が、リヤカバー67を釣支するように設けられている。ハンガーロッド75の一端はリヤカバー67の後方よりの上面側に枢支され、他端側は摺動部74に摺動自在に支持されており、リヤカバー67と連動してハンガーロッド75が摺動する。
次に、本願発明のロータリ耕耘機40に設ける灯光器80について詳述する。図4は、メインビーム53に設けた灯光器80の取り付け状態を説明するための図である。なお、図中の矢印は灯光器80の回動方向を示すものである。灯光器80は、外方に湾曲したレンズ部81と、側面視においてレンズ部81から背部82にかけて先細りとなっている四角筒状に形成された本体83とから構成されている。本体83内部には、光源となる電球と、光源による光を反射させてレンズ部81から効果的に照射するための反射板などを備える。
なお、灯光器80は、照明装置として光を照射することができればよく、上述の形状に限定されるものではなく、例えば、円筒状の本体や平坦な面であるレンズ部などであってもよい。さらに、本体の側面からも光が照射される構成であってもよい。また、光源としては、白熱電球、放電灯、発光ダイオード(LED)等を用いることができ、特に限定されるものではない。また、灯光器80が照射する光の色は特に限定されるものではなく、例えば、光源の色やレンズ部81の色を変えることによって灯光器80が照射する光の色を変更することができる。
次に、灯光器80をロータリ耕耘機40に取付け支持する取付ブラケット90について説明する。取付ブラケット90は、板体を2段階に折り曲げてコ字状に形成されたものであり、灯光器80の本体83の横幅と取付ブラケット90の左右側部91,92間の幅が略同一である。左右側部91,92の上部には貫通穴が形成されており、この貫通穴にそれぞれ挿通するボルト94によって、灯光器80が取付ブラケット90に上下回動自在(回動軸C1に回動自在)に取付けられている。
また、底部93には貫通穴が形成されており、この貫通穴に挿通するボルト95によって、ロータリ耕耘機40のメインビーム53の上方に設けられたステーSTに取付ブラケット90が左右回動自在(回動軸C2に回動自在)に取付けられている。つまり、灯光器80は、回動軸C1,C2に回動自在であるため、ロータリ耕耘機40に上下及び左右方向に回動自在に取付けられている。従って、灯光器80の向きを変えることによって、レンズ部81から照射される光の照射方向を変更することができる。
なお、取付ブラケット90は、灯光器80をロータリ耕耘機40に取付けることができればよく、上述の形状に限定されるものではない。また、灯光器80は、取付ブラケット90を介さずにロータリ耕耘機40に直接取付けられる構成であってもよい。
上述のように、ロータリ耕耘機40に灯光器80を取付けることにより、灯光器80による光がロータリ耕耘機40によって遮られることがなくロータリ耕耘機40の後方を照射することができ、トラクタ10の運転席24および周囲からのロータリ耕耘機40後方の視認性が向上し、圃場などの作業対象の状態の確認が容易に行える。また、灯光器80の光によって周囲にロータリ耕耘機40の存在を明示告知することができ、周囲からのロータリ耕耘機40の視認性が向上し、周囲への安全性を確保することができる。さらに、灯光器80による光の照射方向を変更することができるため、トラクタ10の運転席24からのロータリ耕耘機40後方の視認性がさらに向上し、圃場などの作業対象の状態の確認がより容易に行える。
また、灯光器80は、図3に示すように、ロータリ耕耘機40のメインビーム53の左右両端部であって、上方に設けられたステーSTに取付けられている。ロータリ耕耘機40の左右両端部に取付けられることにより、この灯光器80の光によって周囲にロータリ耕耘機40の存在とともにその横幅を明示告知することができ、周囲からのロータリ耕耘機40の視認性が向上し、周囲への安全性を確保することができる。
なお、灯光器80の設置位置や設置数は、上述の構成に限定されるものではなく、灯光器80を1つ、もしくは、複数設ける構成であってもよい。
例えば、灯光器80は、ロータリ耕耘機40のデプスフレーム56に設けることもできる。図5は灯光器80をデプスフレーム56に設けたロータリ耕耘機40の斜視図、図6はデプスフレーム56に設けた灯光器80の取り付け状態を説明するための図である。なお、図中の矢印は灯光器80の回動方向を示すものである。この場合、灯光器80は、デプスフレーム56の後方の左右両端部に取付けられる。なお、灯光器80と取付ブラケット90の構成は上述のメインビーム53に取付ける場合と同様である。
デプスフレーム56は、ロータリ耕耘機40の後端に突出しているため、灯光器80による光がロータリ耕耘機40によって遮られることがなくロータリ耕耘機40の後方を照射することができ、運転席24および周囲からのロータリ耕耘機40後方の視認性が向上し、圃場などの作業対象の状態の確認が容易に行える。また、灯光器80の光によって周囲にロータリ耕耘機40の存在を明示告知することができ、周囲からのロータリ耕耘機40の視認性が向上し、周囲への安全性を確保することができる。また、デプスフレーム56は中空のパイプ体であるため、新たにステーなどを設けることなくボルトなどによって灯光器80を回動自在に取付けることが可能であり、現状のロータリ耕耘機40の構成を大きく変更することがない。
また、灯光器80は、灯光器80による光の照射方向が常に特定方向に照射される構成としてもよい。例えば、図7(a)に示すように、本体83の下方に板状の取付板84を設け、この取付板84には複数の貫通穴88が設けられている。慣性マス85は、この貫通穴88の一つにボルト87によって取り付けられている。灯光器80は、取付ブラケット90に上下回動自在(回動軸C1に回動自在)に支持されている。灯光器80の重心は慣性マス85を取り付けることによって回動軸C1より下方になるため、灯光器80の回転軸C1に対する回動は、慣性マス85を含めた灯光器80に働く重力によって規制されている。図7(a)においては、灯光器80が水平方向を向く状態で回転軸C1に対する平衡状態が保たれている。つまり、灯光器80が外力等によって回転軸C1に対して回動させられても、慣性マス85を含めた灯光器80に働く重力によって平衡状態である図7(a)に示される状態に戻る。従って、灯光器80は水平方向を向く状態となるので、灯光器80による光の照射方向は水平方向に維持されることになる。
例えば、作業機用昇降機構41を用いてロータリ耕耘機40を昇降させたり、デプスフレーム調節ハンドル70を回転操作することによってデプスフレーム56の上下傾斜角を調節することにより、取付ブラケット90の水平方向に対しての向きが変更される。しかし、上述のような構成であれば、慣性マス85を含めた灯光器80に働く重力により、灯光器80の向きは変わらず、灯光器80による光の照射方向は水平方向のままとなる。従って、ロータリ耕耘機40を昇降させたりした際でも、灯光器80の向きを作業者が変更することなく灯光器80による光は常に特定方向に照射されるため、周囲からの灯光器80による光の視認性が向上するとともに、作業効率を向上させることができる。
ここで、回転軸C1に対する平衡状態が保たれている際の灯光器40の向きは、慣性マス85の取り付け位置や質量等を適宜変更し、灯光器80の重心位置を変えることで変更することができる。図7(b)に示すように、前側に設けられた貫通穴88に慣性マス85を取り付けると、灯光器40は斜め下方を向いた状態で回転軸C1に対する平衡状態が保たれる。つまり、灯光器80による光の照射方向を斜め下方で維持することができる。また、図7(c)に示すように、後側に設けられた貫通穴88に慣性マス85を取り付けると、灯光器40は斜め上方を向いた状態で回転軸C1に対する平衡状態が保たれ、灯光器80による光の照射方向を斜め上方で維持することができる。なお、回転軸C1に対する平衡状態が保たれている際の灯光器40の向きは、灯光器40の質量や重心、灯光器40に対する回転軸C1の位置等によっても変わるため、これらの関係を適宜変更することでも調節することができる。
また、灯光器80による光を常に特定方向に照射させる構成は上述に限定されるものではない。灯光器80の重心位置を変えるために慣性マスの位置を変更することができれば灯光器80による光の特定方向に照射させる向きを変更することができるので、例えば、図6に示す灯光器80において、一端に慣性マスを有する棒状のアームの他端を回転軸C1に対して回動自在となるように本体83に取り付ける。このアームをギヤなどを介して灯光器80に設けられたモータなどの動力源を用いて回転軸C1に対して回動させる構成としてもよい。アームを回動することで、アームの一端に設けられた慣性マスの位置を変更することができる。このような構成であれば、作業者が慣性マス85の位置を直接変更することなく灯光器80による光の特定方向に照射させる向きを変更することができる。
また、慣性マスを用いない構成とすることもできる。モータなどの動力源を用いて灯光器80の向き変更する公知の駆動装置を灯光器80に取付けるとともに、回転センサや傾斜センサなどの検出器を灯光器80に取付けた構成としてもよい。この検出器によって灯光器80による光の現在の照射方向を算出し、その算出された光の照射方向を基に灯光器80の向きを変えることで、灯光器80による光の照射方向が常に特定方向に照射されるようにしてもよい。
また、灯光器80は、ロータリ耕耘機40に対して上下に摺動可能な取付部材を介して取付けられる構成としてもよい。例えば、四角柱形状の下部体と、この下部体内に摺動可能に挿入された四角柱形状の上部体とから構成される取付部材を介して灯光器80をロータリ耕耘機40に取付ける。この取付部材は、デプスフレーム56の上部に、下部体の下端部がボルトなどによって締結される。下部体の上部から挿入された上部体の上端部には、上述のように取付ブラケット90を介して灯光器80が取付けられる。つまり、取付部材は、上部体が下部体に対して上下に摺動することによって取付部材が伸縮自在となる構成であって、伸縮自在な取付部材における上部体に取付けられた灯光器80は、ロータリ耕耘機40に対して上下に摺動可能となる。従って、灯光器80による光を高い位置から照射することができ、トラクタ10の運転席24および周囲からのロータリ耕耘機40後方の視認性がさらに向上し、圃場などの作業対象の状態の確認がより容易に行える。
なお、上述の取付部材のロータリ耕耘機40への設置位置はデプスフレーム56に限定されるものではなく、例えば、メインビーム53であってもよい。また、取付部材の取付け方向は、取付部材の上部体がロータリ耕耘機40に対して上下に摺動する方向に限定されるものではなく、例えば、ロータリ耕耘機40に対して前後に摺動するように取付けてもよい。さらに、取付部材は、灯光器80のロータリ耕耘機40に対する位置(上下、左右、前後)を変更することができるのもであればよく、上述の構成に限定されるものではない。
また、ロッドやワイヤーなどからなる公知のリンク機構やモータなどの動力源を用いて、灯光器80の向きや高さを変更できる調節手段を備える構成としてもよく、さらに、この調節手段を操作する操作手段をトラクタ10の運転席24などに備える構成としてもよい。このような構成にすることで、手で灯光器80の向きや高さを変更させることがなく、作業効率を向上させることができる。
また、灯光器80が、トラクタ10の制動灯33と連動して光を照射する構成としてもよい。このような構成にすることで、灯光器80の光によって周囲にトラクタ10およびロータリ耕耘機40が制動中であることを明示告知することができ、トラクタ10の制動灯33のみによる制動の告知よりも周囲からのトラクタ10およびロータリ耕耘機40の制動の視認性が向上するので、周囲への安全性を確保することができる。
特に、ロータリ耕耘機40を上昇させた状態でトラクタが制動する際、トラクタ10の制動灯33による光がロータリ耕耘機40によって遮られ、後方からの視認性が悪化する場合がある。しかし、灯光器80の光をトラクタ10の制動灯33と連動して光を照射することによって、後方への制動の明示告知が確実に行うことができ、後方への安全性を確実に確保することができる。
また、灯光器80をロータリ耕耘機40の左右両端部に取付けるとともに、この二つの灯光器80がトラクタ10の方向指示器32と連動して光を照射する構成としてもよい。つまり、トラクタ10の右側の方向指示器32が点滅する際にロータリ耕耘機40の右端部に取付けられた灯光器80が点滅し、トラクタ10の左側の方向指示器32が点滅する際にロータリ耕耘機40の左端部に取付けられた灯光器80が点滅する構成とする。このような構成にすることで、灯光器80の光によって周囲にトラクタ10およびロータリ耕耘機40の進路変更を明示告知することができ、トラクタ10の方向指示器32のみによる進路変更の告知よりも周囲からのトラクタ10およびロータリ耕耘機40の進路変更の視認性が向上するので、周囲への安全性を確保することができる。
特に、ロータリ耕耘機40を上昇させた状態でトラクタが進路変更する際、トラクタ10の方向指示器32による光がロータリ耕耘機40によって遮られ、後方からの視認性が悪化する場合がある。しかし、灯光器80の光をトラクタ10の方向指示器32と連動して光を照射することによって、後方への進路変更の明示告知が確実に行うことができ、後方への安全性を確実に確保することができる。
また、灯光器80をロータリ耕耘機40の左右両端部に取付けるとともに、この二つの灯光器80がトラクタ10の方向指示器32による非常点滅表示(ハザード機能)と連動して光を照射する構成としてもよい。このような構成にすることで、灯光器80の光によって周囲にトラクタ10およびロータリ耕耘機40の非常時を明示告知することができ、トラクタ10の非常点滅表示のみによる非常時の告知よりも周囲からのトラクタ10およびロータリ耕耘機40の非常時の視認性が向上するので、周囲への安全性を確保することができる。
特に、ロータリ耕耘機40を上昇させた状態で非常点滅表示する際、トラクタ10の方向指示器32による非常点滅表示の光がロータリ耕耘機40によって遮られ、後方からの視認性が悪化する場合がある。しかし、灯光器80の光をトラクタ10の方向指示器32による非常点滅表示と連動して光を照射することによって、後方への非常時の明示告知が確実に行うことができ、後方への安全性を確実に確保することができる。
ここで、灯光器80の光源を発光ダイオード(LED)とする構成としてもよい。光源に発光ダイオード(LED)を用いることで、光源の寿命延命を図ることができる。さらに、図9に示すように、光源を複数の発光ダイオード(LED)86とする構成としてもよい。
複数の発光ダイオード(LED)86を選択的に発光させることが電気的制御によって容易に行えるため、例えば、Aの範囲にある発光ダイオード(LED)86のみを発光させたり、Bの範囲にある発光ダイオード(LED)86のみを発光させたり、AおよびBの範囲にある発光ダイオード(LED)86を発光させることが容易に行える。
つまり、Aの範囲にある発光ダイオード(LED)86はトラクタ10の制動灯33と連動して発光させ、Bの範囲にある発光ダイオード(LED)86はトラクタ10の方向指示器32と連動して発光させることが容易に行え、上述の2つの機能を1つの灯光器80に備えることが可能となる。従って、各機能を有する灯光器80をそれぞれ設けるよりも部品点数を減らせることができ、製造コストを削減することができる。さらには、複数の部品を一つにまとめることで外観を向上させることができる。
さらに、上述の発光ダイオード(LED)86は、ひとつのパッケージに赤・緑・青の素子を組み込んだもの、もしくは、独立した赤・緑・青の発光ダイオード(LED)を組み合わせてひとつの光源とする構成のものとすることができる。このような構成にすることで、複数の発光ダイオード(LED)86を選択的に発光させるとともに、発光する色も電気的制御によって容易に変更することが可能となる。
例えば、ロータリ耕耘機40の後方を照射して圃場などの確認を行うために灯光器80を用いる場合にはAおよびBの範囲にある発光ダイオード(LED)86を白色に発光させ、トラクタ10の制動灯33と連動して発光させるために灯光器80を用いる場合にはAの範囲にある発光ダイオード(LED)86を赤色に発光させ、トラクタ10の方向指示器32と連動して発光させるために灯光器80を用いる場合にはBの範囲にある発光ダイオード(LED)86を黄色に発光させたりすることが容易に行える。従って、各機能を有する灯光器80をそれぞれ設けるよりも部品点数を減らせることができ、製造コストを削減することができる。さらには、複数の部品を一つにまとめることで外観を向上させることができる。
この発明は、ロータリ耕耘機に限定されるものではなく、あらゆる作業機に適用することができる。また、作業機が連結される自走式作業車両もトラクタに限定されるものではなく、あらゆる自走式作業車両に適用することができる。
10 トラクタ(自走式作業車両)
24 運転席
32 方向指示器
33 制動灯
40 ロータリ耕耘機(作業機)
80 灯光器
86 発光ダイオード(LED)

Claims (8)

  1. 運転席を備える自走式作業車両の後部に着脱自在に連結される作業機において、該作業機に灯光器を設けることを特徴とする、作業機。
  2. 前記灯光器は、前記作業機後方を照らすとともに、該作業機に対して上下および左右、もしくは、上下または左右に回動自在に設けられることを特徴とする、請求項1に記載の作業機。
  3. 前記灯光器の向きを前記運転席より操作する操作手段を備えることを特徴とする、請求項2に記載の作業機。
  4. 前記灯光器は、前記作業機の左右両端部に設けられることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載の作業機。
  5. 前記灯光器は、前記自走式作業車両の制動灯と連動して光を照射することを特徴とする、請求項1ないし4のいずれかに記載の作業機。
  6. 前記灯光器は、前記自走式作業車両の方向指示器と連動して光を照射することを特徴とする、請求項4に記載の作業機。
  7. 前記灯光器による光の照射方向は、常時水平維持可能とすることを特徴とする、請求項1ないし6のいずれかに記載の作業機。
  8. 前記灯光器の光源は、発光ダイオード(LED)であることを特徴とする、請求項1ないし7のいずれかに記載の作業機。
JP2013001327A 2013-01-08 2013-01-08 作業機 Pending JP2014133438A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013001327A JP2014133438A (ja) 2013-01-08 2013-01-08 作業機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013001327A JP2014133438A (ja) 2013-01-08 2013-01-08 作業機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014133438A true JP2014133438A (ja) 2014-07-24

Family

ID=51412090

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013001327A Pending JP2014133438A (ja) 2013-01-08 2013-01-08 作業機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014133438A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106494304A (zh) * 2015-09-03 2017-03-15 迪尔公司 用于控制作业车辆的照明设备的结构
JP2019094669A (ja) * 2017-11-22 2019-06-20 酒井重工業株式会社 ハンドガイドローラ
JP2020161444A (ja) * 2019-03-28 2020-10-01 松山株式会社 農作業機用灯火システム
WO2020262304A1 (ja) * 2019-06-28 2020-12-30 株式会社クボタ 作業車両
JP2021003074A (ja) * 2019-06-27 2021-01-14 小橋工業株式会社 作業機
JP2021006019A (ja) * 2019-06-28 2021-01-21 小橋工業株式会社 作業機
FR3101130A1 (fr) * 2019-09-25 2021-03-26 Renault S.A.S Véhicule comprenant un projecteur réglable
JP2023057122A (ja) * 2022-10-11 2023-04-20 松山株式会社 農作業機

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6295949U (ja) * 1985-12-06 1987-06-18
JP2003002259A (ja) * 2001-06-22 2003-01-08 Kubota Corp 作業機の作業灯配設構造

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6295949U (ja) * 1985-12-06 1987-06-18
JP2003002259A (ja) * 2001-06-22 2003-01-08 Kubota Corp 作業機の作業灯配設構造

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106494304A (zh) * 2015-09-03 2017-03-15 迪尔公司 用于控制作业车辆的照明设备的结构
CN106494304B (zh) * 2015-09-03 2021-08-31 迪尔公司 用于控制作业车辆的照明设备的结构
JP2019094669A (ja) * 2017-11-22 2019-06-20 酒井重工業株式会社 ハンドガイドローラ
JP2020161444A (ja) * 2019-03-28 2020-10-01 松山株式会社 農作業機用灯火システム
JP2021003074A (ja) * 2019-06-27 2021-01-14 小橋工業株式会社 作業機
WO2020262304A1 (ja) * 2019-06-28 2020-12-30 株式会社クボタ 作業車両
JP2021006019A (ja) * 2019-06-28 2021-01-21 小橋工業株式会社 作業機
JP2021008192A (ja) * 2019-06-28 2021-01-28 株式会社クボタ 作業車両
JP7159122B2 (ja) 2019-06-28 2022-10-24 株式会社クボタ 作業車両
JP7304622B2 (ja) 2019-06-28 2023-07-07 小橋工業株式会社 作業機
FR3101130A1 (fr) * 2019-09-25 2021-03-26 Renault S.A.S Véhicule comprenant un projecteur réglable
JP2023057122A (ja) * 2022-10-11 2023-04-20 松山株式会社 農作業機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2014133438A (ja) 作業機
US10322756B2 (en) Work vehicle
US10369921B2 (en) Work vehicle
EP3028901B1 (en) Work vehicle
US10131281B2 (en) Work vehicle
US9796238B2 (en) Work vehicle
JP2014195422A (ja) 農作業機
JP2004142558A (ja) 作業車の照明装置
TW201100694A (en) Light device for a motor vehicle
US9616942B2 (en) Tractor
JP2017108687A (ja) 作業車両
JP3175790U (ja) 後輪照明装置
JP7261649B2 (ja) 作業車両
JP3768181B2 (ja) 乗用型作業機の運転部構造
JP4963684B2 (ja) 自発光式デリネータ
JP2020174604A (ja) 連結装置
JP6341875B2 (ja) 作業車
JP2014040220A (ja) 作業車両の照明具
JP6503025B2 (ja) 作業機
JP2011246041A (ja) 作業車両
JP6561567B2 (ja) 作業車両
JP2008118980A (ja) コンバイン
JP2021078426A (ja) 作業車
JP2010195285A (ja) 作業車両
JP2006256359A (ja) 乗用田植機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150320

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160202

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160809