JP2005035420A - 作業車のボンネット構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電装部品及びこれに接続された電気配線と一体になった開閉自在なボンネット構造において合理的な電気配線配置方法を提供する。
【解決手段】ボンネット13を構成する各壁部材24、25の縁を折り曲げ加工して接合させた時に存在するボンネット内側の縁部分に沿ってクランプ23などの拘持部を設け、本機前方向から後方向に電気配線28を配置した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、機体の前部に備えられたボンネットを、機体に固定された固定ボンネット部と、開閉自在な可動ボンネット部とを備えて構成した作業車のボンネット構造に関する。
従来、上記のような作業車のボンネット構造においては例えば特許文献1や特許文献2に開示されているように、ボンネットに電装部品を装備する場合の構造として、機体に固定された固定ボンネット部(特許文献1の図1中の7)に電装部品(特許文献2の図1中の21)を備えたものがあり、電装部品からの電気配線を固定ボンネット部の内側に取り付けたものがある。
特開平11−34923号公報(図1,2,3) 特開2003−2259号公報(図1)
しかしながら、前述のような電気配線の配線構造を採ると、例えば電装部品として照明灯を備える際に、照明効果を向上させるため電装部品の取り付け位置を高くしたいときなど、可動ボンネット部に電送装置を構成することが困難であった。
本発明は可動ボンネット部に電装部品を備えるときの電気配線の配線構造を合理的に構成することを目的としている。
〔構成1〕
本発明の特徴は、作業車のボンネット構造において次のように構成することにある。機体の前部に備えられたボンネットを、機体に固定された固定ボンネット部と、開閉自在な可動ボンネット部とを備えて構成する。可動ボンネット部を複数の壁部材により分割して構成し、壁部材の縁部分を内方側に折り曲げて、複数の壁部材の縁部分どうしを接合することにより、可動ボンネット部を構成する。可動ボンネット部に電装部品を備えて、電装部品に接続される電気配線を壁部材の縁部分に取り付ける。
〔作用1〕
可動ボンネット部に電装部品を備えて、電装部品の電気配線を可動ボンネット部の内面に取り付ける場合、可動ボンネット部に取付孔を開口して、電気配線を保持する取付部材を可動ボンネット部の取付孔に取り付けるように構成することが考えられる。しかし、このように構成すると、取付孔が可動ボンネット部の外面に露出することがあるので、ボンネットの外観という面で好ましくないことがある。
作業車では、固定ボンネット部と可動ボンネット部とを備えてボンネットを構成した場合、可動ボンネット部を複数の壁部材により分割して構成し、壁部材の縁部分を内方側に折り曲げて、複数の壁部材の縁部分どうしを接合することにより、可動ボンネット部を構成したものがある。
これにより、前項〔構成1〕のように構成すると、壁部材の縁部分に電気配線を取り付けているので、電気配線を保持する取付部材を取り付ける為の取付孔を壁部材の縁部分に開口したとしても、取付孔が可動ボンネット部の外面に露出することがない。壁部材の縁部分は既存の部分と言ってよいので、電気配線を保持する取付部材を壁部材の縁部分に取り付ければ、取付部材を支持する為の専用の支持部を備える必要がない(専用の支持部を備えたとしても、専用の支持部を少なくすることができる)。又、壁部材の縁部分に電気配線を直接に取り付けるように構成すれば、部品点数を増やすことなく、電気配線を保持する取付部材を少なくすることができる。
〔効果1〕
前項〔構成1〕のように構成すると、取付孔が可動ボンネット部の外面に露出しないようにして、ボンネットの外観を好ましいものにしながら、電気配線を保持する取付部材の専用の支持部を少なくすることができ、電気配線を保持する取付部材を少なくすることができるようになって、生産コストの低減を図ることができた。
〔構成2〕
前項〔構成1〕の構成において、複数の壁部材のうちの一つが可動ボンネット部の天井部材であり、複数の壁部材のうちの一つが可動ボンネット部の横壁部材であり、天井部材及び横壁部材の縁部分が接合されるように構成し、天井部材及び横壁部材の縁部分が機体の前後方向に沿って位置するように構成すると共に、可動ボンネット部の前部に備えられた電装部品に接続される電気配線を、天井部材及び横壁部材の縁部分に取り付けて構成してある。
〔作用2〕
前項〔構成2〕のように構成すると、前項〔構成1〕の構成の場合と同様に前項〔作用1〕に記載の「作用」を備えておりこれに加えて以下のような「作用」を備えている。前項〔構成2〕のように構成すれば、天井部材及び横壁部材の縁部分が機体の前後方向に沿って位置するので、可動ボンネット部の前部に備えられた電装部品に接続される電気配線を、天井部材及び横壁部材の縁部分に取り付けられるので、電装部品に接続される電気配線を、ボンネットの後側の電源等から車体の前後方向に効率よく配置することができる。
〔効果2〕
前項〔構成2〕のように構成すると、前項〔構成1〕のように構成した場合と同様に前述の〔効果1〕を備えている。
前項〔構成2〕のように構成すると、電気配線を取り付ける縁部分が車体の前後方向に構成されているので、電気配線を効率よく配置することができて、電気配線の取り付け易さが向上した。
図1には作業車の一例であるトラクタの全体側面が示されており、このトラクタは、左右一対の前輪1と後輪2との間に搭乗運転部3が形成された乗用形の走行機体4の前部に、ボンネット13、エンジン5、ラジエター6、エアクリーナー33などを搭載し、走行機体4の後部に、作業装置連結用のリンク機構7を駆動昇降可能に装備して構成されている。ボンネット13は固定ボンネット部14と可動ボンネット部15とで構成されている。
図4及び図7に示すように、ラジエター6の前面部にはラジエターネット32が取り付けられている。ラジエターネット32は上下方向に2枚(32a、32b)に分割されており、ラジエター6に備えられた下ガイド35b及び上ガイド35cとラジエターネット32bの上端に設けられたガイド35aとで支持されるように構成されている。ラジエターネット32a、32bのそれぞれの高さが固定ボンネット部14の上端とラジエター6上端との高さの差よりも小さくなるように分割されており、ラジエターネット32の清掃・補修等のメンテナンス時にはラジエター6上方に配管されたエアクリーナー33のホース34を取り外さずにラジエターネット32を機体左右方向に順次挿抜できる構造になっている。すなわち、分割されたラジエターネット32aの高さが固定ボンネット部14の上端とラジエター6上端との高さの差よりも小さいので、図6(イ)のように分割されたラジエターネット32aを図7に示すラジエターガイド35a、35cに沿って機体左右方向にスライドさせてラジエター6から取り外すことができる。さらにこの状態から、図6(ロ)のようにラジエターネット32bを図7に示すラジエターガイド36に沿って機体上方向にスライドさせてから、機体左右方向にスライドさせることでラジエター6から取り外すことができる。なお、ラジエターネット32を水平2分割して構成しているが、水平3分割以上して構成してもよい。
図1に示すように、搭乗運転部3は、左右の前輪1に連係されるステアリングホイール8、左右の後輪2を覆う後部フェンダ9の間に配置される運転座席10、運転座席10の前方下部のクラッチペダル41及び、前輪1と後輪2との間に配置される搭乗ステップ11、操作レバー50などを備えて形成されており、運転座席10の直後方には、正面視門形の転倒保護フレーム12が備えられている。
図1に示すように、走行用の静油圧式無段変速装置(図示せず)及び副変速装置(図示せず)を操作する操作レバー50が、運転座席10の右横側に備えられており、図9に示す操作ガイド板51のガイド形状に沿って前後左右に操作可能に構成してある。操作ガイド板51の運転席側ガイド36で操作レバー50を操作すれば、副変速装置が低速位置に操作されて、静油圧式無段変速装置が前進側及び後進側に操作される。操作ガイド板51の機体外側ガイド37で操作レバー50を操作すれば、副変速装置が高速位置に操作されて、静油圧式無段変速装置が前進側に操作される。
操作ガイド板51内には、操作レバー50がニュートラルポジションにあることを検出するための操作レバー位置検出機構を設けてある。操作レバー位置検出機構は、図8、9、10に示すように操作ガイド板51の裏側にスイッチ取り付けステー52で固定されたリミットスイッチ53と、操作レバー50に取り付けたスイッチ押下部56とで構成してある。リミットスイッチ53はスイッチ本体54とスイッチレバー55からなり、スイッチ本体54がスイッチ取り付けステー52のスイッチ取り付け面57の範囲内に収まり、且つ、スイッチレバー55の一部がスイッチ取り付けステー52のスイッチ取り付け面57の範囲外にはみ出るような位置に固定されている。
操作レバー50を図8、図9の矢印の向きに操作してニュートラルポジションに移動させたとき、図8のように操作レバー50のスイッチ押下部56がスイッチレバー55に当接するので、リミットスイッチ53が操作レバー50の位置を検出できる。スイッチ取り付けステー52によってスイッチ押下部56が制止されるので、操作レバー50及びスイッチ押下部56がスイッチ本体54に接触することを防ぐことができ、リミットスイッチ53の破損が防止される。
搭乗運転部3には、図11に示すようなクラッチペダル保持機構を設けてある。クラッチペダル保持機構は、クラッチペダル41が接続されているアーム42に設けられたフック43と、搭乗運転部3の床面に突設した支持台座44とで構成されている。アーム42は、クラッチ接続状態を保持するための保持力を搭乗ステップ11とアーム42を系持しているバネ38の復元力により得ている。図12(イ)に示すように支持台座44には頭付ピン45が機体左右方向に取り付けられており、頭付ピン45の軸には軸中心を通る2個の孔46a、46bが設けられており、頭付ピン45の軸方向の動きを止めるためのベータピン47a、47bがそれぞれの孔46a、46bに挿入されている。
本機使用時は図12(イ)のような位置で頭付ピン45をベータピン47aにより止めて、アーム42の回動の障害にならない状態にしておく。
本機保管時はベータピン47aを抜き取り、頭付ピン45を図12(ロ)のようにピン軸方向にスライドさせて、アーム42のフック43を頭付ピン45の軸に掛ける。このとき、アーム42の復帰力が作用し、クラッチが切られた状態でのアーム42の位置でアーム42を保持することができる。このようにクラッチが切られた状態を保持することができるので、長時間保管時に問題となるクラッチの融着を防止できる。なお、保持機構作用状態に移行するために一旦抜き取ったベータピン47aは、保持機構作用状態においては孔46aに再び挿入しておく。保持機構の構成部品であるベータピン47aは本機使用時・本機保管時のいずれにおいても頭付ピン45に取り付けられているので紛失の虞も低減する。
走行機体前方下部には油圧装置により操舵力を得ている操舵装置31が構成されている。操舵装置31における操舵力の伝達機構を図13(ロ)に示している。走行機体フレームに車両センター軸を中心に揺動可能に懸架された前車軸61と、前車軸61に左右平行に隣接された操舵用油圧シリンダ62とが、操舵用油圧シリンダ62の中心位置が機体の中心位置から機体右方向にオフセットされた状態で構成されている。部品中心付近を回動中心として前車軸61の右端に回動可能に取り付けられたナックルアーム64aと、操舵用油圧シリンダ62のピストンロッド右先端62aとが、タイロッド63によって連結されており、前車軸61の左端に部品先端付近を回動中心として回動可能に取り付けられたナックルアーム64bとナックルアーム64aとがドラッグリンク66により橋架されている。前車軸61及びドラッグリンク66は一定の範囲内で長さ調節が可能となっている。
図13(ロ)の構成に代えて図13(イ)に示すように構成することもできる。図13(イ)に示すように構成することで、車幅の異なる作業車においても前述と同様の操舵装置を構成することができる。すなわち、図13(ロ)と同一の操舵用油圧シリンダ62のピストンロッド左端部62bと、前車軸61左端に回動可能に取り付けられた図13(ロ)と同一のナックルアーム64aとが図13(ロ)と同一のタイロッド63によって連結されており、前車軸61右端に回動可能に取り付けられた図13(ロ)と同一のナックルアーム64bとが、図13(ロ)と同一のドラッグリンク66により橋架されている。ドラッグリンク66および前車軸61は前車輪間隔に応じて長さが調整可能であるから、上述のように異なる車幅の作業車に対して同一の部品が使用できることになる。
操舵用油圧シリンダ62の中心が機体中心から右側にオフセットされているので図13(イ)での操舵用油圧シリンダ62のピストンロッド左先端62bと機体中心との距離d2は図13(ロ)での操舵用油圧シリンダ62のピストンロッド右先端62aと機体中心との距離d1よりオフセット長の2倍分だけ短くなる。以上のように、操舵用油圧シリンダ62を適当なオフセット量を設けて偏心設置すれば、異なる車幅をもつ2機種の作業車に対して同一部材の共用が促進される。
図1、2、4に示すように、ボンネット13は可動ボンネット部15と固定ボンネット部14とで構成されている。図2に示すように可動ボンネット部15は、天井部材24、横壁部材25、照明装置26、フロントグリル27などが設けられており、可動ボンネット部15の後端側の支点16周りで揺動開閉自在に支持されている。電装部品である照明装置26が可動ボンネット部15の前方正面に設けられ、照明装置26の取り付け位置高さは従来の取り付け方法である固定ボンネット14側に取り付ける場合よりも高くなり、照明効果が向上する。
図5に示すように、天井部材24の縁部分24aと、横壁部材25の縁部分25aはボンネット内部側に曲げ加工が施され、天井部材24と横壁部材25とは曲げ加工された縁部分のスポット溶接によって接合してある。これにより、天井部材24と横壁部材25とが接合した縁部分は機体の前後方向に沿って位置することになる。縁部分には天井部材左右下端縁24aから横壁部材25の縁部分25aにわたってクランプ取り付け穴29を設けてある。
可動ボンネット部15には照明装置26への電源供給のため、電気配線28が図2及び図3に示すように配置されている。照明装置26に接続されている電気配線28は照明装置26の背面から縁部分前端21aまで配置されて、縁部分に沿って可動ボンネット部15の内側を機体前後方向に縁部分後端21bまで配置されている。縁部分後端21bからは横壁部材25から離れる方向に、すなわち本機内側方向に、支点16の左右位置まで配置され、支点16に向って直上方向に配置され、支点16付近から搭乗運転部3側に引き込まれ、照明制御部に接続されている。
図2、3、4、5に示すように電気配線28の配置において、縁部分ではクランプ23で拘持することで電気配線28は位置決めされている。このような電気配線28の配置を行うことで、可動ボンネット部15の横壁部材25の接合によって生じる構造を電気配線28の配置のために利用することができ、電気配線28の配置の為の部品数あるいは部品加工の必要性を低減することができた。
〔発明の実施の別形態〕
以下、本発明の別実施形態を列記する。
〔1〕作業車としては乗用型芝刈機、乗用型田植機、建設機械などであってもよい。またエンジン5が走行機体4の前部に搭載されていなくてもよい(例えば、運転座席10の下側にエンジン5が配置されていてもよい)。
〔2〕電気配線28の配置は図3に示す経路のほか、左右電装部品の配置に応じてそれぞれの電気配線を左右別々にボンネット内側の接合縁部分(24a、25a)に沿って配置してもよい
〔3〕図5の可動ボンネット部15のクランプ取り付け穴29に設けたクランプで拘持して電気配線を位置決めする代わりに、図14に示すような形状に天井部材の下端の縁を加工して電気配線拘持部70を構成してもよい。この場合、縁部分の加工だけで電気配線28を拘持することができるので、電気配線28を拘持する為の部品点数を低減することができる。
トラクタの全体側面図 トラクタの前方側面図 トラクタのボンネット内部の電気配線経路を表す上方透視図 ラジエターネットの正面図 可動ボンネット内側の接合縁部分の拡大斜視図 上下分割ラジエターネットの脱着方法説明図 上下分割ラジエターネットの全体斜視図 操作レバー位置検出機構の背面図 操作レバー位置検出機構の平面図 操作レバー位置検出機構の斜視図 クラッチペダル保持機構の側面図 クラッチペダル保持機構の設定状態正面図(イ)作業時(ロ)保管時 操舵装置平面図(イ)車幅小(ロ)車幅大 別実施例における電気配線保持機構の斜視図
符号の説明
13 ボンネット
14 固定ボンネット部
15 可動ボンネット部
24 天井部材
25 横壁部材
24a 縁部分
25a 縁部分
26 電装部品
28 電気配線

Claims (2)

  1. 機体の前部に備えられたボンネットを、機体に固定された固定ボンネット部と、開閉自在な可動ボンネット部とを備えて構成して、前記可動ボンネット部を複数の壁部材により分割して構成し、前記壁部材の縁部分を内方側に折り曲げて、前記複数の壁部材の縁部分どうしを接合することにより、前記可動ボンネット部を構成すると共に、
    前記可動ボンネット部に電装部品を備えて、前記電装部品に接続される電気配線を前記壁部材の縁部分に取り付けてある作業車のボンネット構造。
  2. 前記複数の壁部材のうちの一つが前記可動ボンネット部の天井部材であり、前記複数の壁部材のうちの一つが前記可動ボンネット部の横壁部材であり、前記天井部材及び横壁部材の縁部分が接合されるように構成し、前記天井部材及び横壁部材の縁部分が機体の前後方向に沿って位置するように構成すると共に、
    前記可動ボンネット部の前部に備えられた電装部品に接続される電気配線を、前記天井部材及び横壁部材の縁部分に取り付けてある請求項1に記載の作業車のボンネット構造。
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