JP3831829B2 - 通信装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、発信番号を再発信することができる、いわゆるリダイヤル機能を備えた電話装置などの通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば最近の電話装置においては、多種多様な機能が付加されており、その機能の一つに、任意の相手先から呼び出しがあった場合、公衆電話回線を通じてその相手先の電話番号を識別番号として取得し、その識別番号を表示することができる、いわゆるナンバーディスプレイ機能を備えたものがある。このナンバーディスプレイ機能を利用すれば、呼び出し時に表示される識別番号を確認することによって、発信元が誰であるか確認可能とされている。
【0003】
また、ナンバーディスプレイ機能を備えた受信側の電話装置では、発信元から識別番号が通知されずに呼び出しを受けた場合に、「番号を通知してかけ直して下さい」というメッセージを発信元に伝え、呼び出しを拒否するものもある。このような呼び出し拒否の設定がされている場合、発信元は、識別番号の通知に必要な数桁からなる特定の番号を受信相手の識別番号に付加して再度発信操作しなければならないとされている。
【0004】
一方、従来の電話装置には、相手先に対して電話をかけた後、その相手先に対して発信された電話番号を発信番号として記録に残し、その発信番号を後に再発信することができるリダイヤルメモリという機能もあり、記録に残された過去の発信番号をワンプッシュ操作などによって発信させることで、何桁もの数字を入力するといった発信操作の煩わしさが解消されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の電話装置では、リダイヤルメモリ機能を利用すれば、相手先に対して簡単な発信操作で電話をかけることができるが、その相手先がナンバーディスプレイ機能を利用して呼び出し拒否の設定とされていた場合、リダイヤルメモリ機能を利用することによっても、単に相手先の電話番号を再発信するだけでは呼び出しが拒否されてしまい、結局、発信元は、自己の識別番号通知に必要な特定の番号を電話番号に付加して再び発信操作しなければならないという不便さがあった。
【0006】
本発明は、上記の点に鑑みて提案されたものであって、受信側の相手先がナンバーディスプレイ機能を利用して呼び出し拒否の設定であっても、リダイヤルメモリ機能の拡張充実により、その相手先に対して再発信するだけで呼び出し拒否を回避して再発信操作の不便さを解消することができる通信装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載した発明の通信装置は、相手先に割り当てられた識別番号を発信番号として発信してその相手先を呼び出した際、その発信番号を記憶する発信番号記憶手段と、上記発信に対して上記相手先との通話ができないために回線が開放された後、上記発信番号記憶手段から上記相手先の発信番号を読み出して再度、発信させるためのリダイヤル操作手段とを備えた通信装置であって、上記相手先との通話ができないために回線が開放された時、予め設定された所定の時間を計時する計時手段と、上記所定の時間が経過するまでに上記リダイヤル操作手段によりリダイヤル操作が行われると、上記発信番号記憶手段から上記相手先の発信番号を読み出し、その発信番号に自己に割り当てられた識別番号の通知を許可する所定の情報を付加して再発信し、上記所定の時間が経過した後に上記リダイヤル操作手段によりリダイヤル操作が行われると、上記発信番号記憶手段から上記相手先の発信番号を読み出し、上記所定の情報を付加することなくその発信番号を再発信する再発信制御手段を有することを特徴としている。
【0008】
このような通信装置によれば、相手先に対する一度目の発信に際し、自己に割り当てられた識別番号を非通知としたことでナンバーディスプレイ機能の利用により呼び出しを拒否された場合であっても、その相手先に対して発信された発信番号を再発信する場合には、その発信番号の再発信とともに自己の識別番号の通知が許可されるので、リダイヤルメモリ機能の拡張充実により呼び出し拒否が回避され、その相手先に対して再発信するだけで再発信操作の不便さを解消することができる。特に、その相手先に対して発信された発信番号を所定時間内に再発信すれば、自己の識別番号の通知許可とともに発信番号が再発信されるので、所定時間内に所定の再発信操作を行うことで相手先にて呼び出しが拒否される事態を回避することができる。
【0009】
また、請求項2に記載した発明の通信装置は、請求項1に記載の通信装置であって、上記所定の情報は、予め決められた所定桁数の番号であり、上記発信番号の先頭に付加されるものである。
【0010】
このような通信装置によれば、請求項1に記載の通信装置による効果に加えて、自己の識別番号を非通知としたことで相手先にて呼び出しが拒否された場合、その相手先に対して単に再発信すれば、自己の識別番号の通知許可を示す所定桁数の番号とともに発信番号が再発信されるので、たとえば自己の識別番号の通知許可のために必要とされる数桁の番号を特別な操作によって発信させる必要もなく、呼び出しを拒否された相手先に対して再発信する場合の不便さを解消することができる。
【0011】
さらに、請求項3に記載した発明の通信装置は、請求項1または請求項2に記載の通信装置であって、上記計時手段により上記所定の時間が計時されていることを示す表示手段を更に備えたことを特徴とする。
【0012】
このような通信装置によれば、請求項1または請求項2に記載の通信装置による効果に加えて、ユーザがリダイヤル操作手段を操作すべきタイミングを容易に認識することができる。
【0013】
また、請求項4に記載した発明の通信装置は、相手先に割り当てられた識別番号を発信番号として発信してその相手先を呼び出した際、その発信番号を記憶する発信番号記憶手段と、上記発信に対して上記相手先との通話ができないために回線が開放された後、上記発信番号記憶手段から上記相手先の発信番号を読み出して再度、発信させるためのリダイヤル操作手段とを備えた通信装置であって、上記相手先の発信番号の発信に対して当該相手先から通話中であることを示す所定の信号が返信されると、上記相手先が通話中であることを示す識別情報を設定する識別情報設定手段と、上記発信に対して上記相手先との通話ができないために回線が開放された後、上記リダイヤル操作手段によりリダイヤル操作が行われると、上記識別情報設定手段により上記識別情報が設定されているか否かを判別する判別手段と、上記判別手段により上記識別情報が設定されていないと判別されると、上記発信番号記憶手段から上記相手先の発信番号を読み出し、その発信番号に自己に割り当てられた識別番号の通知を許可する所定の情報を付加して再発信し、上記判別手段により上記識別情報が設定されていると判別されると、上記発信番号記憶手段から上記相手先の発信番号を読み出し、上記所定の情報を付加することなくその発信番号を再発信する再発信制御手段とを有することを特徴としている。
【0014】
このような通信装置によれば、通話中であることを示す所定の信号を検出し、その後に操作されるリダイヤル操作に対しては、識別番号を通知しない通常のリダイヤル処理が行われるので、不必要に相手先に対して自己の識別番号が送信されることなく、リダイヤルを実行することができる。
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照して具体的に説明する。
【0020】
図1は、本発明にかかる通信装置をファクシミリ装置に適用した場合の一実施形態を示した回路ブロック図であって、この図に示すファクシミリ装置は、CPU1、NCU2、RAM3、モデム4、ROM5、EEPROM6、ゲートアレイ7、コーデック8、DMAC9、読取部11、記録部12、操作部13、および表示部14を具備して構成されている。CPU1、NCU2、RAM3、モデム4、ROM5、EEPROM6、ゲートアレイ7、コーデック8、およびDMAC9は、バス線15により相互に接続されている。バス線15には、アドレスバス、データバス、および制御信号線が含まれる。ゲートアレイ7には、読取部11、記録部12、操作部13、および表示部14が接続されている。NCU2には、公衆電話回線16が接続されている。
【0021】
CPU1は、ファクシミリ装置全体を制御する。NCU2は、公衆電話回線16に接続されて網制御を行う。なお、特に図示しないが、NCU2には、送受話器などが備えられている。RAM3は、充電電池などにより電源バックアップが施されており、CPU1の作業領域や各種データなどの記録領域を提供する。モデム4は、ファクシミリデータの変調や復調などを行う一方、後述する識別番号を内容としたナンバーディスプレイサービスに伴う信号を復調する機能を有している。ROM5は、各種のプログラムや設定値などのデータを記憶している。EEPROM6は、各種のフラグや設定データなどを記憶する。ゲートアレイ7は、CPU1の入出力インターフェースとして機能する。コーデック8は、ファクシミリデータの符号化や復号化を行う。DMAC9は、RAM3へのデータの書き込みや読み出しを行う。
【0022】
読取部11は、光源やイメージセンサなどを備えており、読取原稿から画像を読み取って画像信号を出力する。記録部12は、たとえばインクジェット方式などの印刷装置を備えており、記録用紙上に印刷画像を形成する。操作部13は、キースイッチ群を備えており、使用者の入力操作に応じた入力信号を出力する。表示部14は、各種の文字情報や後述する識別番号などを表示するためのLCDなどを備えている。
【0023】
本発明の要点について説明すると、本発明にかかるファクシミリ装置は、発信側の端末装置としての動作に特徴を有するものであって、このファクシミリ装置の利用ネットワークを形成する公衆電話回線16においては、いわゆるナンバーディスプレイサービスが提供されている。このナンバーディスプレイサービスに対応した受信側の電話装置などでは、任意の相手先から呼び出しがあった場合、公衆電話回線16を通じてその相手先の電話番号を識別番号として取得し、その識別番号を表示することができるものとされている。また、ナンバーディスプレイ機能を備えた受信側の電話装置などでは、発信元から識別番号が通知されずに呼び出しを受けた場合に、「番号を通知してかけ直して下さい」というメッセージを発信元に伝え、呼び出しを拒否するものもある。受信側にこのような呼び出し拒否の設定がされている場合、発信元となる本ファクシミリ装置は、識別番号の通知に必要な数桁からなる特定の番号(現行のナンバーディスプレイサービスにおいては、「186」に相当するキャラクタ信号)を相手先の電話番号に付加して発信しなければならないとされている。
【0024】
ここで、本ファクシミリ装置の加入回線形態では、通常の接続手順では自己に割り当てられた電話番号(識別番号)が相手先に対して通知されない番号非通知方式が採用されている。なお、通常の加入回線形態では、単に相手先の電話番号を発信するだけでその相手先に対して自己の識別番号が通知される番号通知方式が採用されており、識別番号を非通知とする場合には、特定の番号(現行のナンバーディスプレイサービスにおいては、「184」に相当するキャラクタ信号)を相手先の電話番号に付加して発信しなければならないとされている。
【0025】
一方、本ファクシミリ装置は、相手先に対して電話をかけた後、その相手先に対して発信された電話番号を発信番号として記録に残し、その発信番号を後に再発信することができるリダイヤルメモリ機能を備えている。リダイヤルメモリ機能では、過去に発信された発信番号が所定件数分にわたってEEPROM6に記録されており、操作部13における図示しないリダイヤルボタンをワンプッシュ操作することにより、記録に残された過去の発信番号を簡単に再発信することが可能とされている。そして、上述のナンバーディスプレイ機能に基づいて受信側の相手先にて呼び出しを拒否された場合であっても、リダイヤルボタンをワンプッシュ操作するだけで、その相手先における呼び出し拒否を回避することが可能である。つまり、相手先に対する一度目の発信に際し、自己に割り当てられた識別番号を非通知としたことでその相手先にて呼び出しを拒否された場合であっても、その直後などにリダイヤルボタンをワンプッシュ操作すれば、CPU1は、その相手先に対して発信番号を再発信させると同時に、自己の識別番号の通知に必要な数桁からなる特定の番号、たとえば現行のナンバーディスプレイサービスにおいて採用されている「186」に相当するキャラクタ信号をその発信番号の前に付加して発信する。これにより、呼び出しを拒否された相手先に対してリダイヤルボタンを操作して再発信した場合には、自己の識別番号の通知が許可されることから、再び呼び出しが拒否されることなく受信側となる相手先でのオフフックに応じて通話を行い得る状態となる。
【0026】
すなわち、CPU1は、相手先との通話ができないために回線が開放された時、予め設定された所定の時間を計時する計時手段と、所定の時間が経過するまでにリダイヤル操作手段によりリダイヤル操作が行われると、発信番号記憶手段から相手先の発信番号を読み出し、その発信番号に自己に割り当てられた識別番号の通知を許可する所定の情報を付加して再発信し、所定の時間が経過した後にリダイヤル操作手段によりリダイヤル操作が行われると、発信番号記憶手段から相手先の発信番号を読み出し、所定の情報を付加することなくその発信番号を再発信する再発信制御手段を実現している。
【0027】
【0028】
次に、上記構成を有するファクシミリ装置の主に通話処理における動作について図面を参照して説明する。
【0029】
図2は、発呼処理におけるCPU1の動作手順を示したフローチャートであって、この図に示す発呼処理は、一般的な順序で動作が行われる場合の一例を示したものであり、必ずしもこの図に示す順序であるとは限らない。また、動作手順を明確とするために、使用者が所望する相手先に対して発呼する場合の動作を主要動作として図示説明する。
【0030】
図2に示すように、まず、CPU1は、使用者により送受話器などが持ち上げられることでオフフックされた状態であるか否かを判断する(S1)。
【0031】
オフフックされた場合(S1:YES)、CPU1は、公衆電話回線16を閉結させる(S2)。この回線閉結状態では、公衆電話回線16上の局内交換機と本ファクシミリ装置が接続された状態とされる。
【0032】
回線閉結後、CPU1は、使用者により相手先の電話番号が入力されたか否かを判断している(S3)。
【0033】
相手先の電話番号が入力された場合(S3:YES)、CPU1は、その相手先電話番号を表示部14にて表示させる(S4)。
【0034】
入力された電話番号の表示に続いて、CPU1は、NCU2を制御することにより、入力された相手先電話番号を公衆電話回線16上に発信させる(S5)。これにより、公衆電話回線16上の局内交換機を通じて相手先に対して呼出信号が発信される。
【0035】
相手先電話番号を発信させたCPU1は、その発信した電話番号を発信番号としてEEPROM6に記憶させる(S6)。
【0036】
以上のような電話番号の発信により、呼出信号が着信した相手先にて送受話器などがオフフックされると、相手先の受信端末と本ファクシミリ装置とが接続された状態となり、CPU1は、送受話器を通じて通話が可能な通話処理を実行する(S7)。ここで、このS7の通話処理において、相手先の受信端末がナンバーディスプレイ機能に基づいて呼び出しを拒否する設定とされている場合、本ファクシミリ装置を利用する使用者に対しては、相手先の受信端末から「番号を通知してかけ直して下さい」というメッセージが伝えられることとなる。つまり、本ファクシミリ装置では、単に相手先の電話番号を発信するだけでは自己の識別番号が通知されないものとされている。
【0037】
そうした通話処理において、CPU1は、使用者により送受話器が元のセット位置に置かれることでオンフックされたか否かを判断している(S8)。
【0038】
オンフックされた場合(S8:YES)、CPU1は、公衆電話回線16から開放させた状態とし(S9)、この発呼処理にかかるプログラムの実行前と同様の待機状態となる。この際、CPU1は、オンフックされた時点からの待機時間の経過を計時するためにタイマを起動させる(S10)。
【0039】
そして、CPU1は、タイマによる計時結果に基づいて、オンフックされた時点から所定の待機時間が経過したか否かを判断している(S11)。
【0040】
オンフックされた時点から所定の待機時間が経過することなく(S11:NO)、タイマによる計時が続行されている間、CPU1は、使用者によりリダイヤルボタンが操作されたか否かを判断している(S12)。
【0041】
タイマによる計時中にリダイヤルボタンが操作された場合(S12:YES)、CPU1は、番号通知再発信処理を実行する(S13)。この番号通知再発信処理とは、先の相手先に対して発信番号を再発信させると同時に、自己の識別番号の通知に必要な数桁からなる特定の番号、たとえば「186」に相当するキャラクタ信号をその発信番号の前に付加して発信する処理である。この番号通知再発信処理において、CPU1は、キャラクタ信号および発信番号の発信に先立って公衆電話回線16を閉結させた状態とする。
【0042】
そうして、番号通知再発信処理を行ったCPU1は、S7と同様にして通話処理を実行する(S14)。これにより、呼び出しを拒否された相手先であっても、S13の処理によって自己の識別番号を通知し直して発信番号を発信するので、相手先においては、ナンバーディスプレイ機能に基づいて識別番号の表示とともに呼び出しに対処して通話可能な状態となる。
【0043】
そのような通話処理において、CPU1は、S8と同様にして使用者により送受話器が元のセット位置に置かれることでオンフックされたか否かを判断している(S15)。
【0044】
オンフックされた場合(S15:YES)、CPU1は、公衆電話回線16から開放させた状態とし(S16)、この発呼処理にかかるプログラムの実行を終了して再び元の待機状態となる。
【0045】
S15において、オンフックされない場合(S16:NO)、CPU1は、S14に戻って通話処理を続行させる。
【0046】
S12において、リダイヤルボタンが操作されない場合(S12:NO)、CPU1は、S11に戻ってオンフックされた時点からの所定の待機時間の経過を待つ。
【0047】
S11において、オンフックされた時点から所定の待機時間が経過した場合(S11:YES)、CPU1は、S12と同様にして使用者によりリダイヤルボタンが操作されたか否かを判断する(S17)。
【0048】
リダイヤルボタンが操作された場合(S17:YES)、CPU1は、通常の再発信処理を実行する(S18)。この通常の再発信処理とは、先の相手先に対して発信番号のみを再発信させる処理であって、本実施形態における加入回線形態では、自己の識別番号が相手先に対して通知されない番号非通知方式が採用されていることから、単に発信番号を再発信するだけの処理となる。したがって、S14の通話処理においては、相手先にて呼び出しを拒否された状態となる。
【0049】
S17において、リダイヤルボタンが操作されない場合(S17:NO)、CPU1は、S1に戻ってこの発呼処理にかかるプログラムの実行前と同様の待機状態となる。
【0050】
S8において、オンフックされない場合(S8:NO)、CPU1は、S7に戻って通話処理を続行させる。
【0051】
S3において、相手先の電話番号が入力されない場合(S3:NO)、CPU1は、S1に戻ってこの発呼処理にかかるプログラムの実行前と同様の待機状態となる。
【0052】
S1において、オフフックされない場合(S1:NO)、CPU1は、S1に戻ってこの発呼処理にかかるプログラムの実行前と同様の待機状態を続ける。
【0053】
したがって、上記構成、動作を有するファクシミリ装置によれば、相手先に対する一度目の発信に際し、自己に割り当てられた識別番号を非通知としたことでナンバーディスプレイ機能の利用により呼び出しを拒否される場合がある。しかし、そのような場合であっても、その相手先に対して発信された発信番号を再発信する際には、その発信番号に付加してキャラクタ信号が発信されることで自己の識別番号の通知が許可されるので、リダイヤルメモリ機能の拡張充実化により相手先における呼び出し拒否が回避され、その相手先に対してリダイヤルボタンをワンプッシュ操作により再発信するだけで再発信操作の不便さを解消することができる。
【0054】
なお、本実施形態で示したように、本発明にかかる通信装置は、ファクシミリ装置に適用されるだけでなく、もちろん通常の据置型や携帯型の電話装置にも適用可能である。
【0055】
また、上記実施形態は、再発信操作の不便さを解消することを目的として構成されたものであるが、再発信操作のみならず識別番号の通知/非通知を簡単な操作によって選択できる構成も考えられている。つまり、相手先に対して電話をかける際、特定のキー、たとえば「*」や「#」キーを1回押下すれば、相手先電話番号に付加して「186」(「184」)に相当するキャラクタ信号を発信するモードが選択される一方、「*」や「#」キーを続けて2回押下すれば、逆に「184」(「186」)に相当するキャラクタ信号を発信するモードに切り換えられるものである。このような構成によれば、相手先の電話番号をキー入力する前に特定のキーを1回あるいは2回押下することにより、識別番号の通知/非通知を簡単に切り換えることができる。
【0056】
さらに、他の実施形態として、以下に説明するような構成であっても良い。
【0057】
つまり、上記発呼処理においては、S10においてタイマによる計時を行い、所定時間中にリダイヤルボタンが操作された場合にのみ、番号通知再発信処理を行うように構成されているが、これは、ユーザによりリダイヤルボタンが操作されるケースとして、相手先の受信端末が識別番号非通知による呼び出しを拒否する場合以外に、単に相手先が話し中の場合なども想定されるためである。この場合は、非通知とした呼び出し形態をわざわざ通知に変更する必要はないため、所定時間の経過後にリダイヤルボタンを操作することで、通常のリダイヤル処理と同様の処理を実現可能となり、従来通りの機能も果たすことができる。
【0058】
この際、所定時間内、すなわち、リダイヤルボタンを操作すれば識別番号の通知が行われる状態期間であることを報知するために、LEDを点灯するなどの処理を行うことで、ユーザがリダイヤルボタンを操作すべきタイミングを容易に認識することができる。つまり、LEDの点灯中にリダイヤルボタンが操作された場合には、「186」に相当するキャラクタ信号を付加し、消灯後にリダイヤルボタンが操作された場合には、キャラクタ信号を付加しないリダイヤル処理となる。
【0059】
また、タイマにより所定時間を計時することなく、単にリダイヤルボタンを操作した場合には、識別番号の通知を行い、操作部13上の他のキー、たとえばシフトキーとともにリダイヤルボタンを操作すると、識別番号を非通知としたリダイヤル処理を行うようにしてもよい。
【0060】
さらに、相手先が話し中であることにより電話回線を介して返信されてくる「ビジートーン」を本ファクシミリ装置において検出し、これに基づいて、通常再発信処理か、番号通知再発信処理かを切り換えるように構成してもよい。この場合の処理について、図3に基づいて簡単に説明する。
【0061】
図3は、他の実施形態での発呼処理におけるCPU1の動作手順を示したフローチャートであって、図2に示す発呼処理と同様の処理動作については、その説明を省略する。
【0062】
図3に示すS26において、発信した相手先電話番号を発信番号としてEEPROM6に記憶した後、CPU1は、電話回線16を通じて局内交換機などから返信されてくるトーン信号を抽出するとともに、そのトーン信号からビジートーンを検出する(S27)。ここでいうトーン信号とは、相手先の受信端末を呼び出す際に聞こえるリングバックトーン、相手先の受信端末が使用されて話し中などの場合に聞こえるビジートーンといった所定周波数の断続信号であり、このトーン信号からビジートーンを検出する際には、フィルタ回路などを介してCPUにより検出処理が行われる。
【0063】
S27においてビジートーンが検出されない場合(S27:NO)、つまり、リングバックトーンや相手先からの音声が聞こえる場合には、CPU1は、図2に示したS7〜S9と同様の処理を行う(S28〜S30)。
【0064】
一方、S27においてビジートーンが検出された場合(S27:YES)、CPU1は、たとえばRAM3などに設けられたリダイヤルフラグの内容を「1」として設定し(S38)、その後S29に移行する。ここでいうリダイヤルフラグとは、相手先が話し中であったか否かを示すための情報であり、話し中であることを検出したCPU1によってリダイヤルフラグが「0」から「1」に書き換えられる。なお、このリダイヤルフラグは、S26において記憶された発信番号と対応した関係をもってRAM3などに設定されるものである。
【0065】
そうしてS30を経て回線開放された後に待機状態となるが、この待機状態中においてCPU1は、使用者によりリダイヤルボタンが操作されたか否かを判断している(S31)。
【0066】
リダイヤルボタンが操作された場合(S31:YES)、CPU1は、発信番号と対応付けられたリダイヤルフラグが「1」であるか否かを判断する(S32)。
【0067】
リダイヤルフラグが「1」である場合(S32:YES)、CPU1は、図2に示すS18と同様の通常の再発信処理を実行し(S33)、その後図2に示すS14〜S16と同様のS34〜S36の処理を行い、この発呼処理にかかるプログラムの実行を終了して再び元の待機状態となる。
【0068】
一方、リダイヤルフラグが「1」でない場合(S32:NO)、CPU1は、図2に示すS13と同様の番号通知再発信処理を実行し(S37)、その後図2に示すS14〜S16と同様のS34〜S36の処理を行い、この発呼処理にかかるプログラムの実行を終了して再び元の待機状態となる。
【0069】
この処理によれば、「ビジートーン」を検出し、その後に操作されるリダイヤル操作に対しては、識別番号を通知しない通常のリダイヤル処理が行われるので、不必要に相手先に対して本ファクシミリ装置の識別番号が送信されることなく、リダイヤルを実行することができる。また、通話処理が行われた後にその相手先に対してリダイヤルされた場合には、識別番号の通知が行われることとなる。これは、本ファクシミリ装置からの呼び出しに対し、相手先と回線が一旦閉結され通話状態となったが、その通話を拒否する旨のメッセージが相手先から送信された場合を想定しており、この場合、自動的に「186」に相当するキャラクタ信号を付加し、リダイヤル処理が実行される。つまり、相手先が話し中であることによるリダイヤルか、通話拒否によるリダイヤルかを自動的に判断し、適切なリダイヤル処理を選択することができる。
【0070】
また、最近では、音声認識機能を備えたファクシミリ装置が考えられているが、この音声認識機能を利用することで、さらに適切なリダイヤル処理を選択することが可能となる。すなわち、相手先と回線が閉結された時点で音声認識を開始し、相手先から電話回線を通じて送信されてくる音声信号を認識する。認識の結果、相手先が識別番号を非通知とする呼び出しを拒否する旨のメッセージが送信されてくる場合には、上記処理中の番号通知発信処理を選択すればよい。
【0071】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載した発明の通信装置によれば、相手先に対する一度目の発信に際し、自己に割り当てられた識別番号を非通知としたことでナンバーディスプレイ機能の利用により呼び出しを拒否された場合であっても、その相手先に対して発信された発信番号を再発信する場合には、その発信番号の再発信とともに自己の識別番号の通知が許可されるので、リダイヤルメモリ機能の拡張充実により呼び出し拒否が回避され、その相手先に対して再発信するだけで再発信操作の不便さを解消することができる。特に、その相手先に対して発信された発信番号を所定時間内に再発信すれば、自己の識別番号の通知許可とともに発信番号が再発信されるので、所定時間内に所定の再発信操作を行うことで相手先にて呼び出しが拒否される事態を回避することができる。
【0072】
また、請求項2に記載した発明の通信装置によれば、請求項1に記載の通信装置による効果に加えて、自己の識別番号を非通知としたことで相手先にて呼び出しが拒否された場合、その相手先に対して単に再発信すれば、自己の識別番号の通知許可を示す所定桁数の番号とともに発信番号が再発信されるので、たとえば自己の識別番号の通知許可のために必要とされる数桁の番号を特別な操作によって発信させる必要もなく、呼び出しを拒否された相手先に対して再発信する場合の不便さを解消することができる。
【0073】
さらに、請求項3に記載した発明の通信装置によれば、請求項1または請求項2に記載の通信装置による効果に加えて、ユーザがリダイヤル操作手段を操作すべきタイミングを容易に認識することができる。
【0074】
また、請求項4に記載した発明の通信装置によれば、通話中であることを示す所定の信号を検出し、その後に操作されるリダイヤル操作に対しては、識別番号を通知しない通常のリダイヤル処理が行われるので、不必要に相手先に対して自己の識別番号が送信されることなく、リダイヤルを実行することができる。
【0075】
【0076】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる通信装置をファクシミリ装置に適用した場合の一実施形態を示した回路ブロック図である。
【図2】 発呼処理におけるCPUの動作手順を示したフローチャートである。
【図3】 他の実施形態での発呼処理におけるCPUの動作手順を示したフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU
2 NCU
3 RAM
4 モデム
5 ROM
6 EEPROM
7 ゲートアレイ
8 コーデック
9 DMAC
11 読取部
12 記録部
13 操作部
14 表示部
Claims (4)
- 相手先に割り当てられた識別番号を発信番号として発信してその相手先を呼び出した際、その発信番号を記憶する発信番号記憶手段と、上記発信に対して上記相手先との通話ができないために回線が開放された後、上記発信番号記憶手段から上記相手先の発信番号を読み出して再度、発信させるためのリダイヤル操作手段とを備えた通信装置であって、
上記相手先との通話ができないために回線が開放された時、予め設定された所定の時間を計時する計時手段と、
上記所定の時間が経過するまでに上記リダイヤル操作手段によりリダイヤル操作が行われると、上記発信番号記憶手段から上記相手先の発信番号を読み出し、その発信番号に自己に割り当てられた識別番号の通知を許可する所定の情報を付加して再発信し、上記所定の時間が経過した後に上記リダイヤル操作手段によりリダイヤル操作が行われると、上記発信番号記憶手段から上記相手先の発信番号を読み出し、上記所定の情報を付加することなくその発信番号を再発信する再発信制御手段とを有することを特徴とする通信装置。 - 上記所定の情報は、予め決められた所定桁数の番号であり、上記発信番号の先頭に付加されるものである、請求項1に記載の通信装置。
- 上記計時手段により上記所定の時間が計時されていることを示す表示手段を更に備えたことを特徴とする、請求項1または2に記載の通信装置。
- 相手先に割り当てられた識別番号を発信番号として発信してその相手先を呼び出した際、その発信番号を記憶する発信番号記憶手段と、上記発信に対して上記相手先との通話ができないために回線が開放された後、上記発信番号記憶手段から上記相手先の発信番号を読み出して再度、発信させるためのリダイヤル操作手段とを備えた通信装置であって、
上記相手先の発信番号の発信に対して当該相手先から通話中であることを示す所定の信号が返信されると、上記相手先が通話中であることを示す識別情報を設定する識別情報設定手段と、
上記発信に対して上記相手先との通話ができないために回線が開放された後、上記リダイヤル操作手段によりリダイヤル操作が行われると、上記識別情報設定手段により上記識別情報が設定されているか否かを判別する判別手段と、
上記判別手段により上記識別情報が設定されていないと判別されると、上記発信番号記憶手段から上記相手先の発信番号を読み出し、その発信番号に自己に割り当てられた識別番号の通知を許可する所定の情報を付加して再発信し、上記判別手段により上記識別情報が設定されていると判別されると、上記発信番号記憶手段から上記相手先の発信番号を読み出し、上記所定の情報を付加することなくその発信番号を再発信する再発信制御手段とを有することを特徴とする通信装置。
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