JP3717716B2 - 通信端末装置及び代行受信情報入手方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の代行受信センターに接続して代行受信情報を確認する場合の操作性を向上した通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電話機に代表される通信端末装置等の電話網においては、従来より代行受信サービスが提供されている。代行受信サービスとは、例えば、電話機宛ての留守番電話メッセージを電話機に代わって保管するセンターのように、通信端末の代わりに代行受信センターが通信端末宛ての情報(以下、代行受信情報と呼ぶ)を保管するサービスである。代行受信情報は、電話網を経由して送信可能なものであれば何でもよく、留守番電話メッセージの他、FAX情報、音楽情報、画像情報等がある。
【0003】
1台の通信端末装置は、複数の代行受信サービスを受けることができる。例えば電話機の場合、複数の留守番電話サービスを受けることができる。この場合、ユーザは、各留守番電話サービスのセンターにダイヤル発信して接続することにより各センターに保管されているメッセージの内容を確認する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで上記従来の電話機においては、メッセージの内容を確認する際、ユーザは、各センターにダイヤル発信しなければならなかった。よって留守番電話サービスの数が増加すればその分ユーザがダイヤル発信する数が増えるので、ユーザにとってはその操作が煩わしいという問題があった。
【0005】
この問題を解決するために、電話機に留守番電話サービスに対応する数分のLEDを備え、センターよりメッセージを保管している旨の通知を受けて点滅するよう構成することもできる。この構成の場合、ユーザは、点滅しているLEDに対応するセンターにダイヤル発信するだけでよいので、操作の煩わしさは解消される。しかしユーザは、まずどのセンターに対応するLEDが点滅しているかを確認し、次にセンターの電話番号を思い出すか、あるいは電話帳で調べてから、その電話番号に電話をかけるという手順を踏まなければならない。ここにおいてユーザは、センターの電話番号を思い出すにしても、調べるにしても、点滅しているLEDとセンターの電話番号との対応を間違えないようにしなければならない。このようにユーザは、メッセージがどちらのセンターに保管されているかを意識する必要があり、これがユーザに心理的な負担を与え、ユーザにとっては煩わしいという問題があった。
【0006】
また、複数のセンターにメッセージが保管されている場合には、ユーザは複数のセンターに電話をかけなければならない。ここにおいてユーザは、まず一つのセンターの電話番号をダイヤル発信してメッセージを確認し、確認し終わったら一旦オンフック/オフフックして、次に他の一つのセンターの電話番号をダイヤル発信してメッセージを確認する、というようにダイヤル発信の操作を複数回繰り返さなければならない。このように電話機の操作性が悪く、ユーザにとっては操作が煩わしいという問題があった。
【0007】
また、複数のセンターの電話番号に対応する複数のワンタッチダイヤルボタンを備えてダイヤル発信の操作を簡単にすることもできるが、その構成にしてもユーザがどちらのセンターにメッセージが保管されているかを意識させられるという心理的な負担は変わらず、また両センターにメッセージが保管されている場合には、一つのワンタッチダイヤルボタンを押下してメッセージを確認し、一旦オンフック/オフフックして他の一つのワンタッチダイヤルボタンを押下してメッセージを確認する、というワンタッチダイヤルボタンの押下とオンフック/オフフックとを繰り返さなければならないという操作性の悪さは変わらない。
【0008】
この問題は電話機に限らず、複数の代行受信サービスを受けている通信端末装置においても同じことが言える。
上記問題に鑑み本発明は、代行受信センターに発信して代行受信情報を確認する場合の操作性を向上した通信端末装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の通信端末装置は、電話番号が異なる少なくとも2つ以上の代行受信センターに接続して、複数の代行受信情報を入手することが可能な通信端末装置において、前記代行受信センターから代行受信した旨の情報を受信する情報受信手段と、前記情報受信手段が受信した情報に基づいて、代行受信を行った代行受信センターを識別する識別手段と、所定の操作により、前記識別手段が識別した代行受信センターに接続する接続手段とを備える。
【0010】
電話番号が異なる少なくとも2つ以上の代行受信センターに接続して、複数の代行受信情報を入手する代行受信情報入手方法において、前記代行受信センターから代行受信した旨の情報を受信する第1ステップと、前記第1ステップで受信した情報に基づいて、代行受信を行った代行受信センターを識別する第2ステップと、所定の操作により、前記第2ステップで識別した代行受信センターに接続する第3ステップとを含むことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態について電話機を一例に図面を用いて説明する。
本実施形態の電話機は、2つの電話回線L1、L2に接続され、両回線それぞれが、異なる留守番電話サービスに契約しているものとする。電話回線L1、L2が契約している留守番電話サービスにおいてメッセージを保管するセンターをそれぞれセンターC1、C2とする。
(電話機の構成)
図1は、本実施形態における電話機の構成を示す。
【0012】
同図において電話機1は、留守電信号検出部2、3、制御部13の指示により電話回線L1とL2のオンフック、オフフックを制御するフック制御部4、5、電話回線L1とL2の通話路を切替える通話路切替部6、電話回線L1、L2と送受話器部8との間で送話信号及び受話信号の増幅を行う増幅部7、スピーカー及びマイクからなる送受話器部8と、液晶ディスプレイ等の表示部9、短縮ダイヤルメモリ部10、操作部11、検出フラグメモリ12、制御部13から構成される。
【0013】
留守電信号検出部2、3はそれぞれ、センターC1、C2より交換機を介して送信されてくる留守電信号を検出し、検出した旨を制御部13に通知する。
短縮ダイヤルメモリ部10は、センターC1、C2の電話番号T1、T2を記憶する。図1に示すように短縮ダイヤルメモリ部10は、電話番号T1、T2の末尾にポーズ信号を付加して記憶する。このポーズ信号は、電話番号T1、T2の末尾を示し、制御部13は、このポーズ信号によって電話番号T1とT2とを区別する。
【0014】
検出フラグメモリ12は、留守電信号検出部2、3にそれぞれ対応する検出フラグF1、F2を保持する。検出フラグF1、Fはそれぞれ、センターC1、C2にメッセージが保管されているか否かを示す。より詳しくは、検出フラグF1、F2はそれぞれ、留守電信号検出部2、3が制御部13に留守電信号を検出した旨を通知したとき、制御部13によってオンにセットされる。また検出フラグF1、F2はそれぞれ、オンにセットされている場合に、その対応するセンターC1、C2に発信したとき、つまりセンターC1、C2に保管されているメッセージを確認したとき、制御部13によってオフにリセットされる。
【0015】
操作部11は、操作部11を具体的に示した拡大図11’に示すように留守電キー111、再発信キー、保留キー、登録キー112、ダイヤルキー等を備える。
留守電キー111は、透明又は半透明の部材からなり、そのキーの内側にLEDを備える。LEDは、検出フラグF1、F2のどちらかが、又は、両方がオンにセットされているとき点滅発光する。これによって留守電キー111は、センターC1、C2のどちらか、又は、両方にメッセージが保管されていることをユーザに示す。
【0016】
登録キー112は、ユーザが電話番号T1、T2を短縮ダイヤルメモリに登録する際、電話番号T1、T2の入力に先立って押下される。
制御部13は、内部メモリ(図外)に記憶されるプログラムを実行することにより、各構成要素を制御し、特に電話番号T1、T2の登録処理、検出フラグF1、F2の更新処理、センターC1、C2への発信処理等を行う。
【0017】
以下に制御部13による登録処理、更新処理、発信処理について図2〜図4のフローチャートを用いて説明する。
(登録処理)
図2は、制御部13の登録処理を示すフローチャートである。
制御部13は、登録キー112が押下されると(ステップ1)、続いて入力される電話番号T1、ポーズ信号、電話番号T2、ポーズ信号、の順に操作部11からの入力を受付けて、短縮ダイヤルメモリ部10に書き込む(ステップ2〜ステップ5)。ポーズ信号は、例えばダイヤルキー「#」や「*」等、制御部13がポーズ信号として予め認識しているものであればなんでもよい。
(更新処理)
図3は、制御部13の検出フラグ更新処理を示すフローチャートである。
【0018】
同図において、制御部13は、留守電信号検出部2より回線L1において留守電信号を検出した旨が通知されると(ステップ7)、検出フラグメモリ12の検出フラグF1をオンにセットする(ステップ8)。
同様に制御部13は、留守電信号検出部3より回線L2において留守電信号を検出した旨が通知されると(ステップ9)、検出フラグメモリ12の検出フラグF2をオンに設定する(ステップ10)。
【0019】
制御部13は、検出フラグF1とF2とのどちらか又は両方がオンにセットされている間、留守電キー111のLEDを点滅させる(ステップ11、12)。
また制御部13は、後に説明する発信処理によって検出フラグF1及びF2がともにオフにリセットされたとき、留守電キー111の点滅を停止する(ステップ13、14)。
【0020】
このように留守電キー111が点滅することによって、ユーザは、センターC1、C2のいずれか、あるいは両方にメッセージが保存されていることがわかる。
(発信処理)
図4は、制御部13の発信処理を示すフローチャートである。
同図において制御部13は、留守電キー111の押下を受け付けると(ステップ15)、検出フラグメモリF1、F2がそれぞれオンに設定されているか否かを判定する。
【0021】
判定の結果、検出フラグF1がオンの場合(ステップ16)、フック制御部4に回線L1をオフフックさせ、通話路切替部6を回線L1側に切替え、短縮ダイヤルメモリ部10の先頭からポーズ信号までの番号、つまり電話番号T1を読み出し、その番号宛てに発信する(ステップ17〜19)。制御部13は、発信の後、検出フラグF1をオフにする(ステップ20)。
【0022】
発信してセンターC1と接続することにより、保管されているメッセージがセンターC1より送信されてくるので、制御部13は、それを受信して通話路切替部6、増幅部7、送受話器部8を介してそのメッセージを再生する。
受信が終了すると(ステップ22)、制御部13はフック制御部4に回線L1をオンフックさせる(ステップ23)。
【0023】
続いて制御部13は、判定の結果、検出フラグF2がオンの場合(ステップ24、フック制御部5に回線L2をオフフックさせ、通話路切替部6を回線L2側に切替え、短縮ダイヤルメモリ部10の最初のポーズ信号から次のポーズ信号までの番号、つまり電話番号T2を読み出して、その番号宛てに発信する(ステップ25〜29)。制御部13は、発信の後、検出フラグF2をオフにする(ステップ30)。
【0024】
発信してセンターC2と接続することにより、保管されているメッセージがセンターC2から送信されてくるので、制御部13は、それを受信して通話路切替部6、増幅部7、送受話器部8を介してそのメッセージを再生する(ステップ31)。
受信が終了すると(ステップ32)、制御部13はフック制御部5に回線L2をオンフックさせる(ステップ33)。
【0025】
このようにして制御部13は、留守電キー111が押下されると、検出フラグF1、F2を読み出して、それらのうちオンに設定されている方、つまりメッセージが保管されている方のセンターの電話番号を読み出し、発信して接続し、メッセージを受信する。言い換えれば制御部13は、留守電キー111が押下されたとき検出フラグF1、F2を読み出して、オンに設定されている方に発信し、オフの方には発信を禁止する。ここにおいてユーザの操作は、ステップ15の留守電キー111の押下のみであり、それ以外にユーザ操作はない。
【0026】
従来の電話機であれば、センターC1とC2の両方にメッセージが保管されている場合には、ユーザは、まず一方のセンターの電話番号にダイヤル発信してそのセンターに保管されているメッセージを確認し、次に他の一方のセンターの電話番号にダイヤル発信してそのセンターに保管されているメッセージを確認する、という操作が必要であった。これに対し、本実施形態の電話機は、センターC1とC2の両方にメッセージが保管されている場合であっても、ユーザは、留守電キー111を1回押下するだけで、制御部がセンターC1とC2への発信を行うので、従来に比べて本実施形態の電話機の操作性は格段優れている。
【0027】
また本実施形態の電話機は、センターC1、C2にメッセージが保管されているか否かによって、オン/オフ設定される検出フラグF1、F2を備え、制御部13は、オンに設定されている方のセンターに発信するので、片方のセンターにのみメッセージが保管されている場合に、ユーザはどちらのセンターにダイヤル発信するのかを意識する必要がなく、上記操作性の良さに加えて、ユーザの心理的な負担が軽くなるという効果がある。
【0028】
以上本発明にかかる電話機について実施形態に基づいて説明したが本発明はこれらの実施形態に限らず、以下のようにしてもよい。
(1)本実施形態において電話機は、2回線を有する構成であったが、1回線のみ有し、1回線で2つの異なる留守番電話サービスに契約している構成でもよい。その場合、留守電信号検出部2及び3は、1つの回線に接続され、2つのセンターから送信されてくる留守電信号をそれぞれ検出する。通話路切替部6は不要となる。
(2)短縮ダイヤルメモリ部10が記憶する電話番号は、2つに限らず、また留守番電話サービスのセンターの電話番号に限らない。例えば、
▲1▼地域毎の天気予報サービスの電話番号を複数記憶する、ユーザの銀行預金残高照会サービスの電話番号を複数記憶する、というように各種情報提供サービスの電話番号を複数記憶するようにしても良い。
▲2▼複数の電話番号を1人で所有している相手方の電話番号を複数記憶するようにしても良い。
▲3▼複数人の電話番号を記憶するようにしても良い。
【0029】
このように複数の電話番号を記憶させておけば、電話機は、ユーザが留守電キー111を1回押下するだけで、短縮ダイヤルメモリ部10に記憶される複数の電話番号に順次発信する。ユーザが所定の複数の電話番号に一時に発信したい場合に、操作が簡単になるので有用である。なおこの場合、留守電信号検出部2、3、検出フラグメモリ部12は不要となる。
(3)留守電キー111の代わりに短縮ダイヤルにしてもよい。
(4)本発明は、携帯電話機に適用しても良い。例えば、PDC(Personal Digital Cellular)とPHS(Personal Handy-phone System)とを兼用できる携帯電話機いおいては電源オフのとき留守番電話モードになり、その間PDC、PHSそれぞれの留守番電話サービスセンターにメッセージが保管される。そして電源オンになると、それぞれのセンターよりメッセージ有無データが送られてくるよう構成されている。よって携帯電話機に本発明を適用する場合、構成は次のようになる。すなわち、回線L1、回線L2をそれぞれPDC、PHSとみなし、留守電信号検出部2、3はそれぞれPDC、PHSのセンターより送信されるメッセージ有無データから「メッセージ有り」を検出して制御部13に通知し、短縮ダイヤルメモリ部10は、PDC、PHSのセンターの電話番号を記憶する。このように構成すれば、留守電キー111が押下されたとき制御部13は、PDCとPHSの電話番号のうち、検出フラグがセットされている電話番号宛てに発信するので、ユーザは、従来のように両方のセンターにメッセージが保管されている場合にPDCとPHSのセンター2箇所にダイヤル発信しなければならないという煩わしさから解放される。
(5)実施形態においては電話機を例として本発明を実施しているが、電話機に限らず、複数のセンターに発信して接続し情報提供を受けることのできる情報通信端末であれば何でも良い。
【0030】
【発明の効果】
上記課題を解決するため、本発明の通信端末装置は、電話番号が異なる少なくとも2つ以上の代行受信センターに接続して、複数の代行受信情報を入手することが可能な通信端末装置において、前記代行受信センターから代行受信した旨の情報を受信する情報受信手段と、前記情報受信手段が受信した情報に基づいて、代行受信を行った代行受信センターを識別する識別手段と、所定の操作により、前記識別手段が識別した代行受信センターに接続する接続手段とを備える。
【0031】
この構成によれば、ユーザが所定の操作を行うだけで、識別手段により代行受信情報を保管しているものと識別された代行受信センターに接続手段が接続するので、従来の通信端末装置と比較して操作量が少なく簡単であるという効果がある。
電話番号が異なる少なくとも2つ以上の代行受信センターに接続して、複数の代行受信情報を入手する代行受信情報入手方法において、前記代行受信センターから代行受信した旨の情報を受信する第1ステップと、前記第1ステップで受信した情報に基づいて、代行受信を行った代行受信センターを識別する第2ステップと、所定の操作により、前記第2ステップで識別した代行受信センターに接続する第3ステップとを含むことを特徴とするので、上記と同様の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態における電話機の構成を示す。
【図2】制御部13の登録処理を示すフローチャートである。
【図3】制御部13の検出フラグ更新処理を示すフローチャートである。
【図4】制御部13の発信処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 電話機
2、3 留守電信号検出部
4、5 フック制御部
6 通話路切替部
7 増幅部
8 送受話器部
9 表示部
10 短縮ダイヤルメモリ部
11 操作部
12 検出フラグメモリ
13 制御部
Claims (2)
- 電話番号が異なる少なくとも2つ以上の代行受信センターに接続して、複数の代行受信情報を入手することが可能な通信端末装置において、
前記各代行受信センターの電話番号を記憶する記憶手段と、
ユーザから操作を受け付ける操作手段と、
1又は複数の前記代行受信センターから代行受信した旨の情報を受信する情報受信手段と、
前記情報受信手段が受信した情報に基づいて、代行受信を行った1又は複数の代行受信センターを識別する識別手段と、
前記操作手段が、ユーザから所定の1操作を受け付けることにより、前記記憶手段に記憶されている電話番号のうち、前記識別手段が識別した1又は複数の代行受信センターの電話番号を用いて、当該代行受信センターに接続する接続手段と
を備えることを特徴とする通信端末装置。 - 電話番号が異なる少なくとも2つ以上の代行受信センターに接続して、複数の代行受信情報を入手することが可能な通信端末装置に用いられる代行受信情報入手方法であって、
前記通信端末装置は、前記各代行受信センターの電話番号を記憶する記憶手段と、ユーザから操作を受け付ける操作手段とを備えており、
1又は複数の前記代行受信センターから代行受信した旨の情報を受信し、
受信した情報に基づいて、代行受信を行った1又は複数の代行受信センターを識別し、
前記操作手段が、ユーザから所定の1操作を受け付けることにより、前記記憶手段に記憶されている電話番号のうち、前記識別手段が識別した1又は複数の代行受信センターの電話番号を用いて、当該代行受信センターに接続する
ことを特徴とする代行受信情報入手方法。
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