JP3830524B2 - 内燃機関用の燃料噴射装置 - Google Patents
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Description
本発明は、請求項1の上位概念に記載の内燃機関用の燃料噴射装置に関する。ヨーロッパ特許公開第531533号明細書に基づいて公知のこのような形式の燃料噴射装置では、高圧ポンプが燃料を低圧リザーバから高圧集合室(common rail)に圧送し、この高圧集合室からは多数の噴射導管が、内燃機関の燃焼室内に突入する個々の噴射弁に通じている。この場合公知の噴射装置における低圧リザーバは、燃料タンクによって形成されており、この燃料タンクから燃料は低い前圧でフィードポンプによって圧送導管を介して、ピストンポンプとして構成された高圧ポンプのポンプ作業室内に圧送される。
特に高圧圧送中に、高圧ポンプのポンプ作業室から低圧リザーバに燃料が逆流することを阻止するため、及び高圧吐出量を調量するために、圧力弁が圧送導管内に挿入されており、この圧力弁は公知の燃料噴射装置では電磁弁を用いて操作される。英国特許第2263317号明細書に基づいて公知の同様な形式の燃料噴射装置では、しかしながらまた、圧送導管におけるこの圧力弁を単純な逆止弁として構成することも公知である。別の圧力弁有利には逆止弁は、公知の燃料噴射装置では高圧ポンプのポンプ作業室と高圧集合室との間の高圧導管に挿入されており、この場合この圧力弁もしくは逆止弁は、吐出中断中における、集合室から高圧ポンプヘの高圧下の燃料の逆流を阻止するために働く。
しかしながら公知の燃料噴射装置には次のような欠点がある。すなわち公知の燃料噴射装置では、個々の圧力弁はそれぞれ別個に高圧導管と圧送導管とに挿入されており、この結果構造費用及び組立て費用が高騰してしまう。
本発明の利点
請求項1の特徴部分に記載の構成を備えた本発明による内燃機関用の燃料噴射装置には、これに対して次のような利点、すなわち圧送導管及び高圧導管の圧力弁が共通の弁複合体に一体に組み込まれているという利点がある。この場合この共通の弁複合体はさらに有利な形式で高圧ポンプのケーシング内に挿入されており、この結果極めて強度の高いコンパクトな構造形状を得ることができる。しかも本発明による燃料噴射装置では、個々の導管に圧力弁を個別に取り付けることが省かれ、これによって組立て費用もしくは手間が著しく減じられる。
個々の弁部材が互いに内外で案内されることによって、必要な構造スペースはさらに減じられ、この結果弁複合体を構造的に簡単な形式でポンプピストンの軸方向においてポンプケーシング内に挿入することができる。この場合弁複合体の一部は、ポンプピストンとは反対の側におけるポンプ作業室の制限部を形成し、かつ別の部分は同時に、高圧導管への高圧ポンプのいずれにせよ必要な接続管片を形成している。
本発明の別の利点は、弁複合体内に個々の圧力弁を軸方向で相前後して配置することによって達成され、これによって、外寸が同じ場合に圧力室の領域において壁厚を可能な限り大きくすることができる。
本発明の別の利点及び有利な構成は、図面、明細書の記載及び請求の範囲に開示されている。
図面
図面は、本発明による内燃機関用の燃料噴射装置を示すものであり、以下においては図面を参照しながら本発明の1実施例を説明する。
第1図は、断面された高圧ポンプの一部及び弁複合体並びに接続導管を示す図である。
実施例の記載
第1図に示された内燃機関用の燃料噴射装置は、高圧ポンプ1を有しており、この高圧ポンプのケーシング3内にはシリンダ孔5が設けられており、このシリンダ孔5内においては、ポンプピストン7が図示されていないカム駆動装置によって軸方向に往復駆動される。ポンプピストン7はこの場合カム駆動装置とは反対側の端面で、シリンダ孔5内においてポンプ作業室9を制限しており、このポンプ作業室9は、ポンプピストン7とは反対の側において、シリンダ孔5の孔拡大部に挿入された弁複合体11によって制限される。ポンプ作業室9はこの場合弁複合体11を介して圧送導管13と接続可能であり、この圧送導管13は燃料タンク15を起点として延びていて、この圧送導管13にはフィードポンプ17が挿入されており、このフィードポンプ17によって燃料は、燃料タンク15から圧送導管13と弁複合体11とを介して、低い前圧で高圧ポンプ1のポンプ作業室9内に圧送される。弁複合体11にはさらに高圧導管19が接続されており、この高圧導管19を介してポンプ作業室9は高圧集合室21と接続可能であり、この高圧集合室21からは多数の噴射導管23が、内燃機関の燃焼室に突入する個々の噴射弁25に分岐している。
この場合ポンプ作業室9から圧送導管13への及び高圧導管19からポンプ作業室9への燃料の不都合な逆流を阻止するために、各1つの圧力弁が高圧導管19及び圧送導管13に挿入されており、これらの導管は、ポンプケーシング3に挿入された共通の弁複合体11に取り付けられている。
このために弁複合体11はまず第1に弁本体27を有しており、この弁本体27はポンプケーシング3内に挿入されていて、弁本体27はその一方の端面でシリンダ孔5とその直径拡大部との間に形成された、ポンプケーシング3の孔段部29に接触させられている。孔段部29とは反対側の端面において弁本体27は、ポンプケーシング3の孔内にねじ込まれた接続管片33によって負荷されており、この接続管片33は弁本体27を軸方向で、ストッパを形成する孔段部29に対して緊締しており、かつこの接続管片33の、ポンプケーシング3から突出する端部には、高圧導管19が接続されている。
弁本体27はその端面31から延びている案内孔35を有しており、この案内孔35内において第1の弁部材37が軸方向で案内されている。周面に扁平面取り部を有する円筒形の第1の弁部材37は、この場合リングカラーに配置された円錐形のシール面39を有しており、このシール面39で第1の弁部材37は、弁本体27における第1の円錐形の弁座41と共働し、この弁座41は端面31における案内孔35の出口に形成されている。この場合第1の弁部材37の、弁本体27から突出する端部は、第1の弁座41に隣接する接続管片33における貫通孔43に進入しており、この貫通孔43には第1の弁ばね45が配置されており、この第1の弁ばね45は第1の弁部材37と、孔段部に支持されていて貫通開口を備えた支持部分47との間に緊締されていて、しかも第1の弁部材37を第1の弁座41に押圧して接触させている。
第1の弁部材37にはさらに、接続管片33とは反対側の下側の端面49を起点として延びる袋孔51が設けられており、この袋孔51内においては第2の弁部材53が軸方向で案内されている。この第2の弁部材53は、袋孔51から突出する端部に、横断面減少によって形成された円錐形又は球形のシール面55を有しており、このシール面55で第2の弁部材53は、弁本体27における第2の弁座57と共働する。この場合第2の弁座57は、弁本体27における直径を拡大された圧力室59に隣接しており、この圧力室59は案内孔35における第1の弁部材37に沿って、第1の弁座41にまで延びている。
袋孔51の閉鎖された端部と該袋孔51内で案内される第2の弁部材53との間には、第2の弁ばね61が緊縮配置されており、この第2の弁ばね61は、第2の弁部材53を押圧して第2の弁座57に接触させている。さらに第2の弁部材37の壁には横孔63が設けられており、この横孔63は圧力室59を、第2の弁ばね61を収容する戻し室65と接続している。弁本体27とポンプケーシング3との間にはリング室67が配置されており、このリング室67は圧送導管13と接続されていて、かつ弁本体27における孔69を介して袋室71と接続されており、この袋室71は、第2の弁部材53に沿って、第2の弁座57の、圧力室59とは反対側の端部にまで延びている。
別の接続孔73が、高圧ポンプ1のポンプ作業室9を起点として、弁複合体11の圧力室59内に開口している。
本発明による燃料噴射装置は以下のように作動する。
高圧ポンプ1のポンプ作業室9の充てん中に、前吐出圧下にある燃料は、燃料タンク15から圧送導管13とリング室67とを介してまず初めに袋室71に流入する。この際に同時に、下死点に向かってポンプピストン7が吸込み行程運動を行うと、袋室71と圧力室59との間に圧力差が発生し、この結果第2の弁部材53は、第2の弁ばね61の戻し力に抗して第2の弁座57から持ち上がり、燃料は袋室71から第2の弁座57における開放横断面を介して圧力室59に、さらにそこから接続孔73を介してポンプ作業室9内に流入することができる。
圧力室59と高圧導管19との間の接続は、この場合第1の弁部材37によって閉鎖されており、この場合第1の弁ばね45の力は、流入する燃料の圧力よりも大きく設計されている。さらに高圧導管19における圧力は閉鎖方向で第1の弁部材37に対して作用する。
下死点の通過後に続くポンプピストン7の吐出行程中に、ポンプ作業室9における圧力は上昇し、この場合袋室71と圧力室59との間において圧力バランスが得られると、第2の弁ばね61は第2の弁部材53を第2の弁座57に接触させるために押し戻し、この結果圧送導管13とポンプ作業室9との間における接続部が閉鎖される。ポンプピストン7のさらに続く吐出行程中に圧力が、高圧集合室21における圧力と第1の弁ばね45の力とによって規定された、第1の弁部材37における開放力を上回ると、この第1の弁部材37は第1の弁座41から持ち上がり、この結果高圧下にある燃料は、ポンプ作業室9から接続孔73と圧力室59と第1の弁座41における開放横断面と接続管片33における貫通孔43とを介して、高圧集合室21に通じる高圧導管19に流入することができる。この場合第2の弁部材53は第2の弁ばね61の力に加えて、横孔63を介して戻し室65に流入する高圧下の燃料によって、第2の弁座57に押し付けられ、この結果第2の弁部材53は、第1の弁部材37の軸方向の開放行程運動にもかかわらず、確実に第2の弁座57との接触状態に保たれ、そして圧送導管13への燃料の逆流を阻止する。
ポンプ作業室における吐出圧の降下後に、第1の弁部材37はその弁座41に戻り、そして再び高圧導管19を高圧ポンプ1のポンプ作業室9に対して閉鎖する。
Claims (8)
- 内燃機関用の燃料噴射装置であって、高圧ポンプ(1)が設けられており、該高圧ポンプ(1)のポンプ作業室(9)が吸込み側において圧送導管(13)を介して燃料タンク(15)と接続可能であり、かつ圧力側において高圧導管(19)を介して高圧集合室(21)と接続可能であり、該高圧集合室(21)からは個々の噴射弁(25)に通じる多数の噴射導管(23)が延びており、圧送導管(13)と高圧導管(19)とに各1つの圧力弁が設けられていて、該圧力弁を介して、ポンプ作業室(9)から圧送導管(13)への燃料の逆流及び高圧導管(19)からポンプ作業室(9)への燃料の逆流が阻止される形式のものにおいて、圧送導管(13)の圧力弁と高圧導管(19)の圧力弁とが、1つの弁複合体(11)にまとめられて配置されており、該弁複合体(11)が、ポンプケーシング(3)の孔内に挿入された弁本体(27)と、該弁本体(27)を軸方向でストッパ(29)に対して緊締している、高圧導管(19)の接続管片(33)とによって、形成されており、この場合弁本体(27)の案内孔(35)において第1の弁部材(37)が軸方向で案内されていて、該第1の弁部材(37)がシール面(39)を有しており、該シール面(39)で第1の弁部材(37)が、弁本体(27)における第1の弁座(41)と共働するようになっており、第1の弁部材(37)の袋孔(51)内において軸方向で案内されている第2の弁部材(53)が設けられており、該第2の弁部材(53)が、弁本体(27)における第2の弁座(57)と共働するシール面(55)を有していることを特徴とする、内燃機関用の燃料噴射装置。
- 第1の弁部材(37)がその一方の端部で、接続管片(33)の、第1の弁座(41)に隣接する貫通孔(43)内に突入しており、該貫通孔(43)内に第1の弁ばね(45)が配置されており、該第1の弁ばね(45)が第1の弁部材(37)と貫通孔(43)の孔段部との間において緊縮されていて、かつ第1の弁部材(37)を第1の弁座(41)に押し付けている、請求項1記載の燃料噴射装置。
- 第1の弁部材(37)における袋孔(51)に突入している、第2の弁部材(53)の端部と、袋孔(51)の閉鎖された壁との間に、第2の弁ばね(61)が緊縮配置されており、該第2の弁ばね(61)が第2の弁部材(53)を第2の弁座(57)に押し付けている、請求項2記載の燃料噴射装置。
- 弁本体(27)とポンプケーシング(3)の壁との間に、リング室(67)が設けられており、該リング室(67)に圧送導管(13)が開口していて、該リング室(67)が弁本体(27)における袋室(71)と接続されていて、該袋室(71)が第2の弁座(57)にまで延びている、請求項3記載の燃料噴射装置。
- 第2の弁座(57)の、袋室(71)とは反対側の端部に、圧力室(59)が接続しており、該圧力室(59)が接続孔(73)を介して常にポンプ作業室(9)と接続されていて、かつ第1の弁部材(37)に沿って第1の弁座(41)にまで延びている、請求項4記載の燃料噴射装置。
- 第1の弁部材(37)に横孔(63)が設けられており、該横孔(63)が、圧力室(59)を起点として袋孔(51)の閉鎖された端部内に開口している、請求項5記載の燃料噴射装置。
- 弁本体(27)における第1及び第2の弁座(41,57)と、両弁座(41,57)と共働する、第1及び第2の弁部材(37,53)におけるシール面(39,55)とが、円錐形に構成されている、請求項1記載の燃料噴射装置。
- 高圧導管(19)及び圧送導管(13)の圧力弁が、逆止弁として構成されている、請求項1記載の燃料噴射装置。
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