JP3824750B2 - 駐車設備のゲート装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、駐車設備の入出庫口に設置され、人の立入りを規制する駐車設備のゲート装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
昇降あるいは横行するパレットに車両を積載して格納する機械式の駐車設備では、パレットの昇降横行等の作動時に機械設備内に人が立入ると、機械に挟まれる等の事故が生ずる危険性がある。
【0003】
そこで、このような駐車設備では、人の立入りを規制するため、入出庫口前面に鎖を取付けたり、光電管を設けて人の立入りを検出する等の安全確保のための工夫がなされている。
【0004】
中でも、安全で確実な手段として最も一般的に用いられているのは、駐車設備の入出庫口前面にゲート装置を設置し、ゲートを開いて人や車両の出入りが可能な状態にしたときにはパレットの昇降横行等の作動は行わず、人が退出しゲートが閉じられて人が中に入ってこない状態になったときだけパレットの昇降横行等の作動が行われるようにするものである。
【0005】
このゲートの開閉は、スペース上の制約から、通常上下方向への動き即ちゲートの昇降により行われる。そして、このゲートは、開放時には、車両の入出庫や運転者の出入りが支障なく行えるよう、ゲートの下に所定のクリアランスが得られる高さまで上昇させる必要がある。
【0006】
ところが、機械式の駐車設備を屋内に設置する場合、配置の都合からゲート装置の真上の部分に建築物の梁が位置することが多い。ゲート装置の真上の部分に建築物の梁があると、ゲート装置で使用可能な高さが梁の高さによって制限される。
【0007】
ゲート装置においては、ゲート高は、人の侵入を防止するにはできるだけ高い方が良いが、ゲート装置の真上の部分に建築物の梁がありゲート装置で使用可能な高さが低い場合には、ゲート高を高くすると、ゲート開放時にゲートの下に所定のクリアランスが得られなくなる。ゲートの下に所定クリアランスが得られるようゲート高を低くすると閉鎖時の立入り防止効果がなくなるおそれがある。
【0008】
そこで、閉鎖時にはゲート高を高くし、開放時にはゲートの下に所定のクリアランスを確保するため、図9、及び図10に示すような2段式のゲート装置50が用いられるようになっている。
【0009】
ここで、駐車設備51は、支柱52と梁53とで構成された架構で上段のパレット54を昇降可能に支持する公知の2段2列の立体駐車設備であって、車両55を積載したパレット54を上段まで上昇させた後、下段には車両55を自走させて駐車させる。
【0010】
ゲート装置50は、この駐車設備51の入出庫口56の前面に設置される。このゲート装置50は、金属製のフレーム65と金網66とで形成された高さの略等しい下段ゲート57と上段ゲート58とを備えている。下段ゲート57と上段ゲート58とは、図11に示すように、平面視において前後に配置されており、支柱2に沿って立設された断面コ字状のガイドレール59に案内されて上下に移動可能になっている。
【0011】
下段ゲート57と上段ゲート58の移動範囲は上限位置が等しく、下限位置が異なっており、上段ゲート58は、ゲート閉鎖時に図9に示すよう下段ゲート57より上方で停止するようになっている。従って、ゲート閉鎖時には、上段ゲート58と下段ゲート57とが上下に位置し、ゲート高が人の立入りを防止するのに十分な高さとなる。
【0012】
支柱52上には、ゲート昇降用モータ60が設置されており、このゲート昇降用モータ60の出力軸に取付けた駆動スプロケット61には、一端にウエイト62を取付けたチエン63が掛回され、このチエン63の他端が下段ゲート57に連結されている。従って、ゲート昇降用モータ60を駆動することにより、下段ゲート57がガイドレール59に案内されて昇降する。
【0013】
下段ゲート57には上段ゲート58と係合する係合具(図示略)が設けられており、図9の閉鎖状態から下段ゲート57を上昇させると、下段ゲート57が上段ゲート58と同じ高さまで上昇したところで下段ゲート57が上段ゲート58と係合し、以後下段ゲート57と上段ゲート58とは同時に上昇して行き、上限位置に達して図10の開放状態となる。このとき、下段ゲート57と上段ゲート58とは前後に位置し、ゲート高が閉鎖状態の略1/2となるので、その下に十分なクリアランスが確保される。
【0014】
開放状態から下段ゲート57を下降させると、上段ゲート58と下段ゲート57とは同時に下降して行き、先ず上段ゲート58が下限位置に達して下降を停止し、その後下段ゲート57のみがその下限位置まで下降を継続し、閉鎖状態に戻る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のごとき構成の2段式のゲート装置50は、下段ゲート57と上段ゲート58とが前後に配置されているので、ゲート装置50は奥行きが大となり、広い設置スペースが必要になる。また、下段ゲート57と上段ゲート58とは、それぞれ金属製のフレーム65と金網66とで形成されているので、ゲートの重量が重くなるという問題がある。
【0016】
本発明は、駐車設備のゲート装置における上記課題を解決するものであって、奥行きが小さく、広い設置スペースを要せず、閉鎖時にはゲート高を高くし開放時にはゲート高を低くすることができ、且つ、ゲートの荷重を軽減することのできる駐車設備のゲート装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本発明では、駐車設備の入出庫口に設置されるゲート装置は、上枠と中空管状の枠柱とからなりガイドレールに案内されて上下に移動可能な上側ゲートフレームと、下枠と上側ゲートフレームの枠柱に上下摺動可能に嵌挿された枠柱とからなりガイドレールに案内されて上下に移動可能な下側ゲートフレームと、上側ゲートフレームの上枠と下側ゲートフレームの下枠との間に張設された可撓性の網と、下側ゲートフレームに連結されたゲート昇降用索条と、ゲート閉鎖時に上側ゲートフレームを所定高さで支持するストッパとを備えている。
【0018】
ゲート閉鎖状態では、上側ゲートフレームはストッパで所定高さで支持され、下側ゲートフレームの枠柱が上側ゲートフレームの枠柱から下方の摺動ストロークエンドまで延出していて、ゲート高は人の立入りを防止するのに十分な高さとなっている。
【0019】
ゲート昇降用索条は下側ゲートフレームに連結されているので、ゲートを上昇させるときには、先ず下側ゲートフレームが上昇してその枠柱が上側ゲートフレームの枠柱内に引き込まれて行く。下側ゲートフレームの枠柱が上方の摺動ストロークエンドまで引き込まれた後は下側ゲートフレームと上側ゲートフレームとは同時に上昇して行き、上限位置に達して開放状態となる。このとき、下側ゲートフレームの枠柱が上側ゲートフレームの枠柱内に上方の摺動ストロークエンドまで引き込まれていてゲート高が閉鎖状態の略1/2となるので、その下に十分なクリアランスが確保される。
【0020】
開放状態から下側ゲートフレームを下降させると、上側ゲートフレームと下側ゲートフレームとは同時に下降して行き、先ず上側ゲートフレームが下限位置に達してストッパで下降が停止される。その後下側ゲートフレームのみが下降を継続し、その枠柱が下方の摺動ストロークエンドまで上側ゲートフレームの枠柱から延出した下限位置で停止して閉鎖状態に戻る。
【0021】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の実施の一形態を示すゲート装置を備えた駐車設備の正面図、図2はゲート開放状態の駐車設備の正面図、図3は上側ゲートフレーム端部の平面図、図4は枠柱の構成の説明図、図5は枠柱の頭部を拡大して示す平面図、図6は枠柱の拡大横断面図、図7及び図8はゲート装置の作動の説明図である。
【0022】
ここで、駐車設備1は、支柱2と梁3とで構成された架構で上段のパレット4を昇降可能に支持する公知の2段2列の立体駐車設備であって、車両5を積載したパレット4を上段まで上昇させた後、下段には車両5を自走させて駐車させる。
【0023】
ゲート装置10は、この駐車設備1の入出庫口6の前面に設置される。このゲート装置10のゲート11は、上枠12と枠柱13とからなる上側ゲートフレーム14と、下枠15と枠柱16とからなる下側ゲートフレーム17と、上側ゲートフレーム14の上枠12と下側ゲートフレーム17の下枠15との間に張設された可撓性の網18とで構成されている。可撓性の網18としては、ポリエチレン製やビニロン製の市販の網を使用すると安価で重量も軽減できる。
【0024】
上側ゲートフレーム14の枠柱13は中空角管状であり、この枠柱13内に、下側ゲートフレーム17の枠柱16が上下摺動可能に嵌挿されている。下側ゲートフレーム17の枠柱16も中空角管状であり、その周囲にはスライドシュー19が固定され、頭部に固設したブラケット20にはローラ20が設けられていて、摺動を円滑にすると共に、早期磨耗を防止するようになっている。
【0025】
また、上側ゲートフレーム14の枠柱13と下側ゲートフレーム17の枠柱16の外側面には、支柱2に沿って立設されている断面L字状のガイドレール9と係合するガイドシュー22、23が設けられており、上側ゲートフレーム14と下側ゲートフレーム17とは、ガイドレール9に案内されて上下に移動可能になっている。
【0026】
支柱2上には、ゲート昇降用モータ30が設置されており、このゲート昇降用モータ30の出力軸に取付けた駆動スプロケット31には、一端を下側ゲートフレーム17の枠柱16の上端に連結したゲート昇降用チエン33が従動スプロケット32を介して掛回され、このゲート昇降用チエン33の他端は、支柱2の下部に設けられた従動スプロケット34に掛回されて下側ゲートフレーム17の下端に連結されている。従って、ゲート昇降用モータ30を駆動することにより、下側ゲートフレーム17がガイドレール9に案内されて昇降する。
【0027】
支柱2のと上側ゲートフレーム14の枠柱13の適所には、ゲート11閉鎖時に上側ゲートフレーム14を所定高さで支持するストッパ35、36が設けられている。
【0028】
ゲート11の閉鎖状態では、上側ゲートフレーム14はストッパ35、36で所定高さで支持され、下側ゲートフレーム17の枠柱16が上側ゲートフレーム14の枠柱13から下方の摺動ストロークエンドまで延出していて、ゲート高は人の立入りを防止するのに十分な高さとなっている。
【0029】
ゲート昇降用チエン33は下側ゲートフレーム17の枠柱16に連結されているので、ゲート11を上昇させるときには、先ず下側ゲートフレーム17が上昇してその枠柱16が上側ゲートフレーム14の枠柱13内に引き込まれて行く。下側ゲートフレーム17の枠柱16が上方の摺動ストロークエンドまで引き込まれた後は下側ゲートフレーム17と上側ゲートフレーム14とは同時に上昇して行き、上限位置に達して開放状態となる。このとき、下側ゲートフレーム17の枠柱16が上側ゲートフレーム14の枠柱13内に上方の摺動ストロークエンドまで引き込まれでいてゲート高が閉鎖状態の略1/2となるので、その下に十分なクリアランスが確保される。
【0030】
開放状態から下側ゲートフレーム17を下降させると、上側ゲートフレーム14と下側ゲートフレーム17とは同時に下降して行き、先ず上側ゲートフレーム14が下限位置に達して上側ゲートフレーム14側のストッパ36が支柱側のストッパ35に当接し下降が停止される。その後下側ゲートフレーム17のみが下降を継続し、その枠柱16が下方の摺動ストロークエンドまで上側ゲートフレーム14の枠柱13から延出した下限位置で停止して閉鎖状態に戻る。
【0031】
このゲート装置10は、下側ゲートフレーム17の枠柱16が上側ゲートフレーム14の枠柱13に摺動可能に嵌挿されているので、奥行きが小さく、広い設置スペースを要せず、閉鎖時にはゲート高を高くし開放時にはゲート高を低くすることができる。また、可撓性の網18を設けるいるのでゲート11の荷重が軽減される。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の駐車設備のゲート装置は奥行きが小さく、広い設置スペースを要せず、閉鎖時にはゲート高を高くし開放時にはゲート高を低くすることができ、且つ、ゲートの荷重を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態を示すゲート装置を備えた駐車設備の正面図である。
【図2】ゲート開放状態の駐車設備の正面図である。
【図3】上側ゲートフレーム端部の平面図である。
【図4】枠柱の構成の説明図である。
【図5】枠柱の頭部を拡大して示す平面図である。
【図6】枠柱の拡大横断面図である。
【図7】ゲート装置の作動の説明図である。
【図8】ゲート装置の作動の説明図である。
【図9】従来のゲート装置を備えた駐車設備の正面図である。
【図10】従来のゲート装置を備えた駐車設備のゲート開放状態の正面図である。
【図11】従来のゲート装置のゲート端部の平面図である。
【符号の説明】
1 駐車設備
2 支柱
3 梁
4 パレット
5 車両
6 入出庫口
9 ガイドレール
10 ゲート装置
11 ゲート
12 上枠
13 枠柱
14 上側ゲートフレーム
15 下枠
16 枠柱
17 下側ゲートフレーム
18 網
22 ガイドシュー
23 ガイドシュー
30 ゲート昇降用モータ
31 駆動スプロケット
33 チエン
35 ストッパ
36 ストッパ

Claims (1)

  1. 駐車設備の入出庫口に設置されるゲート装置であって、上枠と中空管状の枠柱とからなりガイドレールに案内されて上下に移動可能な上側ゲートフレームと、下枠と前記上側ゲートフレームの枠柱に上下摺動可能に嵌挿された枠柱とからなりガイドレールに案内されて上下に移動可能な下側ゲートフレームと、上側ゲートフレームの上枠と下側ゲートフレームの下枠との間に張設された可撓性の網と、下側ゲートフレームに連結されたゲート昇降用索条と、ゲート閉鎖時に上側ゲートフレームを所定高さで支持するストッパとを備えたことを特徴とする駐車設備のゲート装置。
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CN100400786C (zh) * 2006-04-04 2008-07-09 贾广生 一种组合式液压垂直升降立体停车库的制作方法
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