JP4453958B2 - 縦列型昇降式駐車装置の中間扉開閉機構 - Google Patents

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本発明は、昇降式駐車装置を縦列に配置した縦列型昇降式駐車装置の、入口側駐車装置と奥側駐車装置との間に設置される中間扉の開閉を行う機構に関するものである。
昇降式駐車装置は、自動車を格納駐車するための駐車室と、自動車を搭載して入出庫階と駐車室との間を昇降する昇降装置とを組み合わせて、自動車を立体的に格納するようにした設備であって、都市部の駐車難を解決するために広く用いられている。縦列型昇降式駐車装置は、前記昇降式駐車装置を自動車の進入方向に対して前後に連立して設置したものであって、間口が小さく縦長の用地を有効に利用する場合に用いられる。
図6及び図7に縦列型昇降式駐車装置の概略を示す。縦列型昇降式駐車装置は入口側駐車装置51と奥側駐車装置52とからなっており、建屋53の内部に設置されている。各駐車装置51,52には昇降リフト54,54を具えており、この昇降リフト54,54にパレット55及び車両56を搭載して昇降路57を昇降し、各階層に設けられた駐車室58への入出庫をおこなう。前記入口側駐車装置51と奥側駐車装置52との間には中間扉59が設置されており、各駐車装置51,52との間を仕切るようにしている。
前記中間扉59は、車両56を入口側駐車装置51に格納する場合には閉じられており、入口60から進入してきた車両56は奥側駐車装置52に進行できないようにされている。車両56を奥側駐車装置52に格納する場合には、前記中間扉59は電動機等の駆動装置により開かれ、車両56は入口側駐車装置51を通過して奥側駐車装置52へと進入可能にしている。
特開2001−81994号公報
上記したように、従来は中間扉の開閉を行うにあたっては、電動機等の駆動装置を用いてこれを行っていたために駆動装置が故障する場合もあり、定期的なメンテナンスを必要としコストもかかる。
本願発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであって、電動機等の専用の駆動装置を必要とせず、したがってコストを削減でき、安定して確実な中間扉の開閉をおこなうことのできる縦列型昇降式駐車装置の中間扉開閉機構の提供を目的とするものである。
この目的に対応して本発明は、昇降路を昇降する昇降リフトと、前記昇降路に沿って複数階層に配設された駐車室とを具え、前記昇降リフトに車両を搭載して昇降移動し、所定の駐車室に車両を移送して格納するようにした入口側駐車装置と奥側駐車装置を縦列に並設した昇降式駐車装置において、前記入口側駐車装置と奥側駐車装置の間には中間扉を具え、前記入口側駐車装置のピットには、奥側駐車装置に車両を入出庫するときは上昇して車両の通路となり、入口側駐車装置に車両を格納するときは昇降リフトの障害にならないように下降する昇降デッキを具え、該昇降デッキにワイヤロープの一端を固着し、該ワイヤロープの他端を前記中間扉の上端部に固着し、前記ワイヤロープは定位置に固設された複数の滑車に巻き掛けられ、昇降デッキの上昇下降に連動して中間扉が上下動するようにし、前記中間扉の左右両側端部に前記中間扉の左右両側端部を案内するガイドを設け、先端部分が前記ガイドの延長領域の近傍に達するブラケットを前記昇降デッキの左右両側端部に設け、前記ワイヤーロープは前記ブラケットの先端部で左右の位置決めがされて前記昇降デッキに固着し、前記滑車は前記ガイドに沿った前記定位置に固設されたことを特徴とする縦列型昇降式駐車装置の中間扉開閉機構、として構成したものである。
また、上記発明において好ましくは、前記中間扉の入口側駐車装置側には鏡を取り付けている。
中間扉は、昇降デッキとワイヤロープを介して連結されており、昇降デッキの上昇下降に連動して上下動をおこなうものである。したがって、中間扉を駆動するための電動機等の専用の駆動装置を必要とせずコストの削減ができ、また、中間扉の開閉を安定して確実に行うことができる。
また、中間扉の車両進入方向側には鏡を取り付けており、車両の運転者が安全に車両を誘導することができる。
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は縦列型昇降式駐車装置の正面図であり、図2は縦列型昇降式駐車装置の側面図である。
縦列型昇降式駐車装置は、入口側駐車装置11と奥側駐車装置12を車両13の進行方向に連立して設け、建屋14の内部に納められている。これら入口側駐車装置11と奥側駐車装置12は、その基本的な構成は同一である。以下この基本構成を説明する。
駐車装置11、12の中央部には上下方向に昇降路15が貫通しており、この昇降路15に沿って左右に駐車室16,16,…が設けられている。駐車装置11,12の上部には巻き上げ装置17が設置されており、この巻き上げ装置17には複数のワイヤロープ18,18,…が巻き掛けられている。ワイヤロープ18,18,…の一端はカウンターウエイト19に固着されており、他方の一端は昇降路15を下降して昇降リフト20の四隅に固着されている。昇降リフト20にはパレット21及び車両13が搭載され、前記巻き上げ装置17によってワイヤロープ18,18,…を駆動することにより昇降路15内を昇降し、指定された駐車室16位置に停止させた後パレット21及び車両13を横行駆動することにより、車両13及びパレット21を昇降リフト20と駐車室16との間で移動させて入出庫を行う。以上は、入口側駐車装置11と奥側駐車装置12に共通する構成である。
入口側駐車装置11には、車両13の進入階層より下部にピット22が形成されており、このピット22内には昇降デッキ23を具えている。この昇降デッキ23は、前記昇降リフト20が車両13の進入階層にあるときには、ピット22の下方に位置して昇降リフト20と干渉しない位置にある。そして、この昇降デッキ23は、昇降リフト20が上昇すると上昇して車両13の走行通路を形成する。
このように構成された縦列型昇降式駐車装置において、入口側駐車装置11及び奥側駐車装置12にそれぞれ車両13を格納する場合を説明する。まず、入口側駐車装置11に車両を格納する場合には、入口側駐車装置11の昇降リフト20及びパレット21は車両の進入階層に位置している。入口23より進入してきた車両13は自走してパレット21に乗り込み、定位置にて停止する。この場合に、入口側駐車装置11と奥側駐車装置12との間には中間扉24が設けられており、車両13は奥側駐車装置12には進入できないようにしている。また、この中間扉24の入口側駐車装置11側の面には、安全確認用の鏡が取り付けられており、車両13の運転者が車両13を安全に誘導できるようにしている。
停止した車両13から運転者が降車した後、昇降リフト20は巻き上げ機17を駆動して指定した階層まで上昇し、昇降リフト20に備えた横行装置(図示せず)を駆動してパレット21及び車両13を駐車室16に格納する。
ついで、奥側駐車装置12に車両13を格納する場合には、入口側駐車装置11の昇降リフト20を車両13と干渉しない位置に上昇させ、その後、昇降デッキ23を上昇させて車両13の走行通路を形成する。このとき、昇降デッキ23の上昇と連動して、中間扉24が下降し、車両13の奥側駐車装置12への進入が可能になる。このようにした後、入口23から進入した車両13は、入口側駐車装置11内を通過して奥側駐車装置12の昇降リフト20及びパレット21上にて停止する。これ以後の動作は入口側駐車装置11での動作と同様である。
つぎに、上記した中間扉24が開閉する機構を説明する。図3は中間扉24が閉の状態を示した正面図であり、図4は後述する滑車の配置を示す側面図である。中間扉24の左右側方にはガイドレール25(図においては見やすくするために2点差線で示した)が立設されており、中間扉24は左右両側に具えたガイドローラ26、26がこれに案内されて上下に移動するようにしている。中間扉24上部の左右両端にはワイヤロープ27が固着されており、このワイヤロープ27により中間扉24は吊り下げられている。また、この中間扉24の入口23方向側には鏡35が取り付けられている。
ガイドレール25の上部付近には上部滑車28が固設されており、さらに、床面31の直下付近に中部滑車30、及びこの中部滑車30のやや下方に下部滑車29がそれぞれ固設されている。ピット22内の下部には昇降デッキ23が位置しており、この昇降デッキ23の左右方向にブラケット32を延出している。このブラケット32の先端部にはピン33を具えており、昇降デッキ23の本体側にはアイボルト34が取り付けられている。
一端を中間扉24に固着した前記ワイヤロープ27は、上部滑車28に巻き掛けられて下方に折り返された後、下部滑車29に巻き掛けられて上方に折り返され、さらに中部滑車30により再び下方に折り返された後、ピン33に引っ掛けられて方向転換しアイボルト34に固着されている。
上記の構成においては、中間扉24は以下の如く動作する。まず、入口側駐車装置11に車両13を格納する場合には、昇降リフト20及びパレット21は車両進入階層にあり、このパレット21に車両13が自走して乗り込む。このとき昇降デッキ23は、ピット22の最下部に下降しており、この昇降デッキ23に一端を固着されたワイヤロープ27は、ピット22内に引き込まれて中間扉24が上昇した状態にある。したがって、奥側駐車装置12への通路は閉ざされており、車両13は奥側駐車装置12へ進入することができない。また、このとき中間扉24の入口方向側には鏡35が取り付いているので、進入してきた車両13の運転者は、この鏡に写る車両13の姿を見ながら安全に車両13を誘導することができる。
つぎに、奥側駐車装置12に車両13を格納する場合には、入口側駐車装置11の昇降リフト20及びパレット21は、上昇して車両13と干渉しない位置に停止している。この後図5に示すように、(図5においては、分かり易くするために昇降デッキ23の一部を省略している)、ピット22内の昇降デッキ23は駆動装置(図示せず)により上昇して車両13の走行通路を形成する。昇降デッキ23に一端を固着されたワイヤロープ27は、昇降デッキ23の上昇にともなってピット22から繰り出され、中間扉24が下降してピット22内に格納される。このとき、床面31には中間扉24が上下動するのを妨げない範囲でスリットが設けられている。このようにして、車両13は入口側駐車装置内11を通過することが可能になり、奥側駐車装置12内に自走して停止した後、駐車室16への格納が行われる。
上記したように、中間扉24は、昇降デッキ23とワイヤロープ27を介して連結されており、昇降デッキ23の上昇下降に連動して上下動をおこなうものであり、これを駆動するための電動機等の専用の駆動装置を必要としない。したがって、駆動装置の故障等に影響されず安定した動作がおこなわれるものである。また、中間扉24は、昇降デッキ23が上昇して走行通路が形成され、車両13が通行可能になるのとともに確実にピット22内に格納され、昇降デッキ23が下降するとともに連動してピット22から上昇して走行通路を確実に遮断するものであり、このように確実な動作をおこなえるものである。
縦列型昇降式駐車装置の全体を示す正面図 縦列型昇降式駐車装置の全体を示す平面図 中間扉の閉状態を示す正面図 滑車の配置を示す側面図 中間扉の開状態を示す正面図 縦列型昇降式駐車装置の概略を示す正面図 縦列型昇降式駐車装置の概略を示す平面図
符号の説明
11 入口側駐車装置
12 奥側駐車装置
13 車両
14 建屋
15 昇降路
16 駐車室
17 巻き上げ機
18 ワイヤロープ
19 カウンターウエイト
20 昇降リフト
21 パレット
22 ピット
23 入口
24 中間扉
25 ガイドレール
26 ガイドローラ
27 ワイヤロープ
28 上部滑車
29 下部滑車
30 中部滑車
31 床面
32 ブラケット
33 ピン
34 アイボルト
35 鏡
51 入口側駐車装置
52 奥側駐車装置
53 建屋
54 昇降リフト
55 パレット
56 車両
57 昇降路
58 駐車室
59 中間扉
60 入口

Claims (2)

  1. 昇降路を昇降する昇降リフトと、前記昇降路に沿って複数階層に配設された駐車室とを具え、前記昇降リフトに車両を搭載して昇降移動し、所定の駐車室に車両を移送して格納するようにした入口側駐車装置と奥側駐車装置を縦列に並設した昇降式駐車装置において、前記入口側駐車装置と奥側駐車装置の間には中間扉を具え、前記入口側駐車装置のピットには、奥側駐車装置に車両を入出庫するときは上昇して車両の通路となり、入口側駐車装置に車両を格納するときは昇降リフトの障害にならないように下降する昇降デッキを具え、該昇降デッキにワイヤロープの一端を固着し、該ワイヤロープの他端を前記中間扉の上端部に固着し、前記ワイヤロープは定位置に固設された複数の滑車に巻き掛けられ、昇降デッキの上昇下降に連動して中間扉が上下動するようにし、前記中間扉の左右両側端部に前記中間扉の左右両側端部を案内するガイドを設け、先端部分が前記ガイドの延長領域の近傍に達するブラケットを前記昇降デッキの左右両側端部に設け、前記ワイヤーロープは前記ブラケットの先端部で左右の位置決めがされて前記昇降デッキに固着し、前記滑車は前記ガイドに沿った前記定位置に固設されたことを特徴とする縦列型昇降式駐車装置の中間扉開閉機構。
  2. 前記中間扉の入口側駐車装置側には鏡を取り付けたことを特徴とする、請求項1記載の縦列型昇降式駐車装置の中間扉開閉機構。
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