JP3823779B2 - 電気調理器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は誤配線や機器の故障を検知して、機能の抑制や異常状態の報知を行う誘導加熱調理器、オーブン等の電気調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電気調理器としては、図4に示すようなものが知られている。図において、1は商用電源、2は電源スイッチ、3は電流ヒューズ、4は加熱コイル、5は操作部、6は使用者に動作状態を報知する報知手段、7は加熱コイル4に高周波電流を供給するためのインバータ回路、8はインバータ回路7の入力電圧を検知する入力電圧検知手段、9は入力電圧検知手段8からの検知電圧を所定電圧と比較する検知電圧比較手段、10は検知電圧比較手段9からの入力により設定された電力でインバータ回路7の出力制御を行うためのマイコンなどの制御部である。検知電圧比較手段8はインバータ回路7の出力制御が行われている時、つまり加熱時のみ結果を出力するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では、例えば定格電圧が200Vの場合、設置工事の際に配線を間違えて100Vで配線をするという課題を有していた。誤配線された状態で電気調理器を使用すると、制御部10が動作可能である限り、消費電力が低下する以外は正常に動作するため、設置工事完了後の動作チェックで正常と勘違いしてしまい、使用者が実際に使って調理ができず、商品の不良と判断されることがあった。
【0004】
本発明は、前記従来の不具合を解決するもので、通常起りうる誤配線や機器の故障時には、電源スイッチ投入時に直ちに異常状態であることを知らせることで、誤配線等の早期発見を可能とし、機器の設置工事後の作業効率を向上させた電気調理器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の電気調理器は、商用電源電圧を検出し、その電圧が所定電圧範囲であると判断すれば、誤配線等と判断して適切な処置をさせるようにしたものである。
【0006】
これによって、定格電圧200V以上の電気調理器に対して、誤配線等がなされた場合には、電源スイッチの投入時に直ちに異常を知らせることで、早期問題解決が可能となるので、所定の入力電圧が得られていないことによって引き起こされる調理性能の低下や、機器の故障と誤認することによる作業効率の低下などの不具合がない。
【0007】
【発明の実施の形態】
請求項に記載の発明は、加熱手段を商用電源に接続する電源スイッチと、商用電源電圧を検知する入力電圧検知手段と、前記入力電圧検知手段からの検知電圧を0V以上50V未満を電圧範囲とした第1の所定電圧範囲および50V以上150V以下を電圧範囲とした第2の所定電圧範囲と比較する検知電圧比較手段と、動作状態を知らせる報知手段を備え、前記報知手段は、前記電源スイッチを投入した時に入力電圧検知手段が検出した電圧が第2の所定電圧範囲にあるときは誤配線による入力電圧異常を知らせ、また、前記電源スイッチを投入した時に入力電圧検知手段が検出した電圧が第1の所定電圧範囲にあるときは、誤配線による入力電圧の異常の場合とは異なる報知内容により、故障による入力電圧異常であることを知らせる電気調理器としたもので、報知手段の報知内容により電圧異常の原因を明確にし、誤配線等を早期に発見することが可能となる。
【0008】
請求項に記載の発明は、加熱手段を商用電源に接続する電源スイッチと、動作状態を知らせる報知手段とを有するとともに、商用電源電圧を検知する入力電圧検知手段と前記入力電圧検知手段からの検知電圧を0V以上50V未満を電圧範囲とした第1の所定電圧範囲および50V以上150V以下を電圧範囲とした第2の所定電圧範囲と比較する検知電圧比較手段とを有する組を多組備え、前記報知手段は、前記電源スイッチを投入した時にそれぞれの入力電圧検知手段が検出した電圧が第2の所定電圧範囲にある場合は誤配線と判断して異常状態を知らせることで、入力電圧異常の原因解明を容易にし、誤配線の早期解決が可能となる。
【0009】
請求項に記載の発明は、加熱手段を商用電源に接続する電源スイッチと、動作状態を知らせる報知手段とを有するとともに、商用電源電圧を検知する入力電圧検知手段、前記入力電圧検知手段からの検知電圧を0V以上50V未満を電圧範囲とした第1の所定電圧範囲および50V以上150V以下を電圧範囲とした第2の所定電圧範囲と比較する検知電圧比較手段およびインバータ回路を有する組を2組備え、前記報知手段は、電源スイッチを投入した時に入力電圧検知手段が検出した電圧が第1の所定電圧範囲と所定電圧範囲外にある場合は、第1の所定電圧範囲を検出した入力電圧検知手段と組になっているインバータ回路は故障と判断して異常状態を知らせることで、入力電圧異常の原因解明を容易にする。
【0010】
【実施例】
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0011】
(実施例1)
図1において、1は商用電源、2は加熱手段11と商用電源1とをつなぐ電源スイッチ、5は使用者が操作する操作部、6は使用者に動作状態を示す表示素子、ブザーなどで構成される報知手段、8は商用電源電圧(入力電圧)を検知する入力電圧検知手段、9は入力電圧検知手段8からの検知電圧を所定電圧範囲(本実施例では150V以下)と比較する検知電圧比較手段、10は設定された電力で加熱手段駆動回路(図示せず)の出力制御を行うためのマイコンなどの制御部である。そして、加熱手段11は電磁誘導加熱コイルあるいはその他のヒータから構成されており、調理物を加熱する。
【0012】
以上のように構成された定格電圧200Vの電気調理器について、以下その動作、作用を説明する。設置工事業者が200Vの配線をするつもりが、誤って100Vの商用電源1と機器を接続したとする。次に正しく設置されていることの確認に電源スイッチ2を投入すると、入力電圧検知手段8は加熱手段11への入力電圧を検出して接続された商用電源電圧が100Vであることを検知し、検知電圧比較手段9は前記入力電圧検知手段8による検知電圧が所定電圧範囲(150V以下)であると判定する。この場合、本電気調理器の定格電圧は200Vなので、機器の一部または全ての機能を抑制するものである。例えば、操作部5によるキー入力を無効にするものである。また、上記の場合、報知手段6は、表示素子の全消灯、入力電圧異常のエラー表示やブザーの吹鳴などを行うことで、加熱手段11により調理物を加熱する以前に電圧異常を知らせるものである。上記異常時の機能の抑制と報知手段6の報知は協同して同時に機能するようにしても良いが、いずれか一方のみ機能するようにしても良いものである。
【0013】
以上のように、本実施例においては商用電源1との誤配線による入力電圧異常を電源スイッチ2の投入後直ちに知らせることにより、機器の定格電圧とは異なる商用電源1と機器を誤配線した場合の異常を早期に発見することができる。よって、電源スイッチ2を投入した時点で誤配線であることを知らせることができ、入力電圧の異常に気付かず加熱を開始させ調理性能の低下を引き起こすなどの不具合は発生しない。なお、機器の故障により加熱手段11に動作可能な入力電圧が正常に供給されていない場合も同様に早期に発見することができることは言うまでもない。
【0014】
(実施例2)
この実施例においては実施例1と基本的に同様であり、相違点についてのみ図2をもとに説明する。インバータ回路7は、加熱手段を構成する加熱コイル4へ高周波電流を供給するためのスイッチング素子12を有している。検知電圧比較手段9は、入力電圧検知手段8からの検知電圧を複数の所定電圧範囲(本実施例では第一の所定電圧範囲(0V以上50V未満)と第二の所定電圧範囲(50以上150V以下))と比較するものである。そして、マイコンなどの制御部10は、検知電圧比較手段9からの入力により設定された電力でインバータ回路7の出力制御を行うものである。
【0015】
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。設置工事業者が200Vの配線をするつもりが、誤って100Vの商用電源に機器を接続したとする。次に、正しく設置されていることの確認に電源スイッチ2を投入すると、入力電圧検知手段8は電流ヒューズ3を介してインバータ回路7の入力電圧を検出して接続された商用電源電圧が100Vであることを検知する。なお、入力電圧の検知は、加熱コイル4の両端4−1点、4−2点のどちらで行っても構わない。検知電圧比較手段9は前記入力電圧検知手段8による検知電圧が第一の所定電圧範囲(0V以上50V未満)、第二の所定電圧範囲(50以上150V以下)であるかを判定する。上記のように商用電源電圧が100Vである場合は、検知電圧比較手段9は前記入力電圧検知手段8による検知電圧が第二の所定電圧範囲であることを判定するものである。設置工事対象の調理器の定格電圧は200Vなので、この場合、操作部5によるキー入力を無効にする、または報知手段6による、表示素子の全消灯、入力電圧異常のエラー表示やブザーの吹鳴などを行うことで、加熱コイル4により調理物を加熱する以前に100Vの商用電源との誤配線であることを知らせることが可能となる。
【0016】
また、誤配線ではなく制御部10の故障などが原因でスイッチング素子12がオンのままになり、電流ヒューズ3の断線が発生した場合、検知電圧比較手段9は前記入力電圧検知手段8による検知電圧が第一の所定電圧範囲であることを判定し、誤配線による入力電圧の異常時とは異なる機器の故障を示すエラー表示やブザーの吹鳴を行う。
【0017】
以上のように、本実施例においては商用電源との誤配線による入力電圧異常を電源スイッチ投入後直ちに知らせることにより、機器の定格電圧とは異なる商用電源と機器を誤配線した場合、または機器の故障により加熱コイル4に動作可能な入力電圧が正常に供給されていない場合の異常を早期に発見することができる。よって、電源スイッチ2を投入した時点で誤配線や機器が故障していることを知らせることができ、入力電圧の異常に気付かず加熱を開始させ調理性能の低下を引き起こすなどの不具合が発生しない。
【0018】
(実施例3)
この実施例は、多口式(この実施例では二口式)の誘導加熱調理器を示したものであり、回路構成が二口式になっている点で相違するが、基本構成は実施例2と同様である。すなわち、商用電源1、電源スイッチ2および報知手段6は共用であるが、他はそれぞれ二組用意されている。したがって、各構成部材には同一符号を付し、a、bで二組をそれぞれ区分けして示した。
【0019】
以上のように構成された定格電圧200Vの二口誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
【0020】
設置工事業者が200Vの配線をするつもりが、誤って100Vの商用電源と機器を接続したとする。正しく設置されていることの確認のために電源スイッチ2を投入すると、入力電圧検知手段8a、8bは接続された商用電源電圧をどちらも100Vであると検出し、検知電圧比較手段9a、9bは前記入力電圧検知手段8a、8bによる検知電圧がともに第二の所定電圧範囲(50V以上150V以下)であることを判定する。その結果、二口とも検出電圧が同一範囲に属しているので、異常は誤配線によるものであると判断し、操作部5によるキー入力を無効にする、または報知手段6による、表示素子の全消灯、入力電圧異常のエラー表示やブザーの吹鳴などを行うことで、加熱コイル4a、4bにより調理物を加熱する以前に100Vの商用電源との誤配線であることを知らせる。
【0021】
一方、設置工事業者は正しく200Vの配線を行ったが、制御部10aが故障している場合、正しく設置されているかの確認に電源スイッチ2を投入すると、スイッチング素子12aがオンのままなので電流ヒューズ3aが断線する。すると、入力電圧検知手段8aは接続された商用電源は0Vと検出し、入力電圧検知手段8bは制御部10bが正常であるので200Vであると検出する。すなわち、検知電圧比較手段9a、9bは前記入力電圧検知手段8a、8bによる検知電圧が第一の所定電圧範囲(0V以上50V未満)、第二の所定電圧範囲(50V以上150V以下)であるかを判定する。その結果、入力電圧検知手段8aの検知電圧は第一の所定電圧範囲、入力電圧検知手段8bの検知電圧は所定電圧範囲外であることを判定する。
【0022】
この判定結果は、a組インバータ回路基板の故障であると判断されるので、そのことを例えば「H14」とエラー表示を行うことで、修理箇所を示すことができ、修理が容易になる。
【0023】
以上のように、本実施例においては多口式の誘導加熱調理器における各検出電圧を総合的に判断することにより、異常状態をより正確に把握する事が可能となり、商用電源との誤配線による入力電圧異常を電源スイッチ投入後直ちに知らせることで、使用者が機器の定格電圧とは異なる商用電源と機器を誤配線した場合、または機器の故障により加熱コイル4a、4bに動作可能な入力電圧が正常に供給されていない場合の異常を早期に発見することができる。よって、電源スイッチ2を投入すると各検出電圧の総合的な判断により、誤配線、もしくは回路基板の故障であることを使用者に示す構成となるので、入力電圧の異常に気付かず加熱を開始させ調理性能の低下を引き起こすなどの不具合が発生しない。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、請求項1〜に記載の発明によれば、入力電圧から誤配線等を検知し、異常状態を使用者に示すようにしたものであるため、誤配線等の状態での機器の設置を防ぐことができ、所定の入力電圧が得られていないことによって引き起こされる調理性能の低下や、機器の故障と誤認することによる作業効率の低下などの不具合がないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1における電気調理器の回路構成図
【図2】 本発明の実施例2における電気調理器の回路構成図
【図3】 本発明の実施例3における多口式の電気調理器の回路構成図
【図4】 従来の電気調理器の回路構成図
【符号の説明】
1 商用電源
2 電源スイッチ
3 電流ヒューズ
4 加熱コイル
5 操作部
6 報知部
7 インバータ回路
8 入力電圧検知手段
9 検知電圧比較手段
10 制御部
11 加熱手段

Claims (3)

  1. 加熱手段を商用電源に接続する電源スイッチと、商用電源電圧を検知する入力電圧検知手段と、前記入力電圧検知手段からの検知電圧を0V以上50V未満を電圧範囲とした第1の所定電圧範囲および50V以上150V以下を電圧範囲とした第2の所定電圧範囲と比較する検知電圧比較手段と、動作状態を知らせる報知手段を備え、
    前記報知手段は、前記電源スイッチを投入した時に入力電圧検知手段が検出した電圧が第2の所定電圧範囲にあるときは誤配線による入力電圧異常を知らせ、また、前記電源スイッチを投入した時に入力電圧検知手段が検出した電圧が第1の所定電圧範囲にあるときは、誤配線による入力電圧の異常の場合とは異なる報知内容により、故障による入力電圧異常であることを知らせる電気調理器。
  2. 加熱手段を商用電源に接続する電源スイッチと、動作状態を知らせる報知手段とを有するとともに、
    商用電源電圧を検知する入力電圧検知手段前記入力電圧検知手段からの検知電圧を0V以上50V未満を電圧範囲とした第1の所定電圧範囲および50V以上150V以下を電圧範囲とした第2の所定電圧範囲と比較する検知電圧比較手段とを有する組を多組備え、
    前記報知手段は、前記電源スイッチを投入した時にそれぞれの入力電圧検知手段が検出した電圧が第2の所定電圧範囲にある場合は誤配線と判断して異常状態を知らせる電気調理器。
  3. 加熱手段を商用電源に接続する電源スイッチと、動作状態を知らせる報知手段とを有するとともに、
    商用電源電圧を検知する入力電圧検知手段、前記入力電圧検知手段からの検知電圧を0V以上50V未満を電圧範囲とした第1の所定電圧範囲および50V以上150V以下を電圧範囲とした第2の所定電圧範囲と比較する検知電圧比較手段およびインバータ回路を有する組を2組備え、
    前記報知手段は、電源スイッチを投入した時に入力電圧検知手段が検出した電圧が第1の所定電圧範囲と所定電圧範囲外にある場合は、第1の所定電圧範囲を検出した入力電圧検知手段と組になっているインバータ回路は故障と判断して異常状態を知らせる電気調理器。
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