JP3834482B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電源スイッチがオン状態となったときに点灯される電源表示灯を備えた加熱調理器に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
加熱調理器、例えば電磁調理器においては、鍋などの調理容器が載置されるトッププレートの下方に加熱手段を構成する加熱コイルが設けられていて、この加熱コイルに高周波電力が供給されることに基づき、トッププレート上に載置された調理容器が誘導加熱されるようになっている。そして、この種の電磁調理器においては、一般に、電源スイッチがオン操作されることに基づき電源表示灯が点灯され、また、加熱コイルによる加熱動作中に加熱表示灯が点灯されるようになっている。
【0003】
しかしながら、上記した従来構成のものでは、電源スイッチがオン操作されると、電源表示灯や加熱表示灯が故障であっても、加熱コイルによる加熱動作が可能である。このため、電源表示灯や加熱表示灯が点灯していないのに加熱動作していることがあり、使用者が、加熱動作していることに気付かないことがある。特に電磁調理器においては、加熱コイルによる加熱動作が行われているか否かが、見ただけではわからない。
【0004】
本発明は上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、使用者が気付かない状態で、加熱手段による加熱動作が行われることを防止でき、火傷などの危険性を防止できる加熱調理器を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、電気的な加熱手段と、この加熱手段の電源側に設けられた電源スイッチと、この電源スイッチがオン状態となったときに点灯される電源表示灯とを備え、前記電源スイッチがオン状態であるにもかかわらず前記電源表示灯が故障である場合には、前記加熱手段による加熱動作を停止させることを特徴とする。
【0006】
上記した手段によれば、電源表示灯が故障である場合には、電源スイッチがオン状態であっても加熱手段による加熱動作が行われないから、使用者が気付かない状態で、加熱手段による加熱動作が行われることを防止できる。
【0007】
この場合、請求項2の発明のように、加熱手段による加熱動作中に点灯される加熱表示灯を備え、この加熱表示灯が故障である場合に、前記加熱手段による加熱動作を停止させることが好ましい。
この請求項2の発明によれば、加熱手段による加熱動作中に点灯される加熱表示灯が故障である場合にも加熱手段による加熱動作が行われないから、使用者が気付かない状態で、加熱手段による加熱動作が行われることを一層防止できるようになる。
【0008】
請求項3の発明は、故障検知手段を備え、この故障検知手段は、前記電源表示灯及び加熱表示灯の断線と短絡の両方の故障を検知することを特徴としている。これによれば、電源表示灯及び加熱表示灯の故障を一層確実に検知できる。
請求項4の発明は、故障検知手段は、電圧を検知することに基づき故障を判断することを特徴とする。これによれば、電源表示灯及び加熱表示灯の故障を容易に検知できる。
【0009】
請求項5の発明は、制御手段を備え、前記電源表示灯及び加熱表示灯のうち少なくとも一方の故障に伴う前記加熱手段の加熱動作の停止は、前記制御手段によりスイッチング素子をオフさせることで行うことを特徴とする。
【0010】
請求項6の発明は、制御手段及び報知手段を備え、前記制御手段は、前記電源表示灯及び加熱表示灯のうち少なくとも一方が故障の場合に、前記報知手段により報知することを特徴とする。これによれば、使用者は、報知手段の報知により、電源表示灯または加熱表示灯が故障であることがわかる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を加熱調理器の一つである電磁調理器に適用した一実施例につき図面を参照して説明する。
まず、図2において、電磁調理器1は、調理器本体2と、操作ユニット3とから構成されている。調理器本体2のケース4の上部には上面板5が設けられていると共に、この上面板5の中央部に円形のトッププレート6が設けられていて、そのトッププレート6上に、鍋等の調理容器(図示せず)が載置されるようになっている。トッププレート6の下方に、加熱手段を構成する加熱コイル7(図1参照)が設けられている。上面板5の右前部には、加熱コイル7による加熱動作中に点灯される、発光ダイオード(LED)からなる加熱表示灯8が設けられている。
【0012】
調理器本体2と操作ユニット3とは電気コード9により接続されている。操作ユニット3の前面部には、電源スイッチ10と、この電源スイッチ10がオン状態のときに点灯される、発光ダイオードからなる電源表示灯11と、出力調整器12の操作摘み12aとが設けられている。また、上記調理器本体2には、商用交流電源に接続される電源プラグ13を有する電源コード14が導出されている。
【0013】
図1には電磁調理器1の電気的構成が示されている。この図1において、電源プラグ13に接続された電源線15a,15bの一方の電源線15aには、上記電源スイッチ10が接続されている。この電源スイッチ10の一端部と他方の電源線15bには、整流回路16、チョークコイル17及び平滑コンデンサ18からなる直流電源回路19が接続されている。この直流電源回路19の出力側に、上記加熱コイル7と共振コンデンサ20の並列共振回路と、IGBTからなるスイッチング素子21とが直列に接続されている。スイッチング素子21には、ダイオード22が並列に接続されている。この場合、加熱コイル7と、共振コンデンサ20と、スイッチング素子21と、ダイオード22とによりインバータ主回路23が構成され、このインバータ主回路23と上記直流電源回路19とによりインバータ回路24を構成している。
【0014】
制御手段及び故障検出手段を構成する制御回路25は、マイクロコンピュータを含んだものであり、上記操作ユニット3内に設けられている。この制御回路25の電源は、直流電源回路26から与えられるようになっている。直流電源回路26は、上記電源線15a,15bに接続されていて、交流を直流に変換して制御回路25に与える。上記電源表示灯11及び加熱表示灯8は、それぞれ一端部が直流電源回路26の5Vの電源ライン26aに接続され、他端部はそれぞれコイル27,28を介して制御回路25の入力端子29,30に接続されている。電源表示灯11とコイル27との共通接続点P1には電圧検知ライン31が接続されていて、この電圧検知ライン31の端部が、制御回路25の入力端子32に接続されている。また、加熱表示灯8とコイル28との共通接続点P2にも電圧検知ライン33が接続されていて、この電圧検知ライン33の端部が、制御回路25の入力端子34に接続されている。
【0015】
上記加熱コイル7と共振コンデンサ20の並列共振回路と平滑コンデンサ18とのライン35には変流器36が設けられていて、この変流器36の信号線が制御回路25の入力端子37に接続されている。さらに、制御回路25には、上記出力調整器12及び、報知手段を構成するブザー38が接続されている。
【0016】
ここで、制御回路25は、電源スイッチ10がオン操作された状態で、出力調整器12、変流器36、電圧検知ライン31,33の信号と、予め備えた制御プログラムにより、後述するように、インバータ回路24のスイッチング素子21、電源表示灯11及び加熱表示灯8、並びにブザー38を制御する機能を有している。
【0017】
上記インバータ回路24のスイッチング素子21が制御回路25により制御されると、これに基づきインバータ回路24から加熱コイル7へ高周波電流が供給され、その加熱コイル7から発生する高周波磁束が、トッププレート6上に載置された調理容器に作用し、当該調理容器に渦電流が誘導される。この誘導された渦電流と調理容器自体の電気抵抗とによりジュール熱が発生し、このジュール熱により調理容器自体の温度が高くなり、調理容器内に収容された調理物が加熱調理される。
【0018】
次に、本実施例の作用について、図3及び図4も参照して説明する。制御回路25の制御内容を示す図3において、電源スイッチ10がオン操作されると、制御回路25は図3の制御をスタートさせる。制御回路25は、まず、電源表示灯11を点灯させるために、入力端子29の電位をL(ロー)にする(ステップS1)。そして、P1点の電圧を電圧検知ライン31により検知し、その検知電圧が、予め設定された基準電圧の範囲に入っているか否かを判断して(ステップS2,S3)、電源表示灯11が故障であるかいなかを判断する。
【0019】
この場合の判断基準を図4に示す。電源表示灯11が正常動作した場合には、通常は1V前後の電圧降下があり、P1点の検知電圧が、3.5V〜4.5Vの範囲である場合には電源表示灯11は正常であると判断し、4.5Vを越えていれば電源表示灯11が短絡状態であると判断し、3.5Vより小さい場合には、電源表示灯11が断線状態であると判断する。
【0020】
ここで、電源表示灯11が短絡状態であると判断された場合(ステップS2で「NO」の場合)、または、電源表示灯11が断線状態であると判断された場合(ステップS3で「NO」の場合)には、ステップS4へ移行し、加熱コイル7による加熱動作を停止し(この場合、加熱コイル7による加熱動作をしないようにする)、電源表示灯11が故障であることをブザー38により報知する(ステップS5)。
【0021】
電源表示灯11が正常であると判断された場合(ステップS2,S3で共に 「YES」の場合)には、ステップS6へ移行し、加熱コイル7による加熱を開始する。そして、トッププレート6上に調理容器が載置されているか否かを判定する(ステップS7)。トッププレート6上に調理容器が載置されているか否かの検知は、周知のように、加熱コイル7をインバータ制御する際に、回生電流値を変流器36により検出することによって行う。トッププレート6上に調理容器が載置されている場合は、この回生電流の検出値は比較的小さいが、トッププレート6上に調理容器が載置されていない場合、或いは、調理容器の置き方が悪い場合には、回生電流の検出値が異常に高くなるため、このような場合には、調理容器が載置されていないと判断し、加熱コイル7による加熱動作を停止する(ステップS8)。加熱動作の停止は、スイッチング素子21をオフさせることによって行う。
【0022】
ステップS7においてトッププレート6上に調理容器が正常に置かれていると判断された場合には、ステップS9へ移行し、加熱表示灯8を点灯させるために入力端子30の電位をL(ロー)にする。そして、P2点の電圧を電圧検知ライン32により検知し、その検知電圧が、予め設定された基準電圧の範囲に入っているか否かを判断して(ステップS10,S11)、加熱表示灯8が故障であるか否かを判断する。
【0023】
この場合の判断基準も図4と同じである。加熱表示灯8が正常動作した場合には、通常は1V前後の電圧降下があり、P2点の検知電圧が、3.5V〜4.5Vの範囲である場合には加熱表示灯8は正常であると判断し、4.5Vを越えていれば加熱表示灯8が短絡状態であると判断し、3.5Vより小さい場合には、加熱表示灯8が断線状態であると判断する。
【0024】
ここで、加熱表示灯8が短絡状態であると判断された場合(ステップS10で「NO」の場合)、または、加熱表示灯8が断線状態であると判断された場合 (ステップS11で「NO」の場合)には、ステップS12へ移行し、加熱コイル7による加熱動作を停止し(この場合、スイッチング素子21をオフ)、加熱表示灯8が故障であることをブザー38により報知する(ステップS13)。加熱表示灯8が正常であると判断された場合(ステップS10,S11で共に「YES」の場合)には、ステップS14へ移行し、加熱を継続する。
【0025】
上記した実施例によれば、次のような効果を得ることができる。
電源表示灯11が故障である場合には、電源スイッチ10がオン状態であっても加熱コイル7による加熱動作が行われないから、使用者が気付かない状態で、加熱コイル7による加熱動作が行われることを防止でき、火傷などの危険性を防止できる。
【0026】
また、加熱コイル7による加熱動作中に点灯される加熱表示灯11が故障である場合にも加熱コイル7による加熱動作が行われないから、使用者が気付かない状態で、加熱コイル7による加熱動作が行われることを一層防止できるようになる。
【0027】
故障検知手段を構成する制御回路25は、電源表示灯11及び加熱表示灯8の断線と短絡の両方の故障を検知することが可能であるから、それら電源表示灯11及び加熱表示灯8の故障を一層確実に検知することができる。また、制御回路25は、電圧を検知することに基づきそれら電源表示灯11及び加熱表示灯8の故障を判断する構成となっているので、それら電源表示灯11及び加熱表示灯8の故障を容易に検知することができる。
【0028】
さらに、電源表示灯11及び加熱表示灯8のうち少なくとも一方が故障の場合に、ブザー38によりその旨報知されるので、使用者は、その報知により、電源表示灯11または加熱表示灯8が故障であることがわかる。
【0029】
本発明は、上記した実施例にのみ限定されるものではなく、次のように変形または拡張することができる。
加熱手段としては、誘導加熱用の加熱コイル7に限らず、ハロゲンランプヒータや、ニクロム線を用いたいわゆるラジエントヒータ、ガラス管ヒータ、或いは、マグネトロンでも良い。従って、加熱調理器としては、電磁調理器に限らず、オーブントースタや電子レンジにも適用できる。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明によれば、電源表示灯が故障である場合には、電源スイッチがオン状態であっても加熱手段による加熱動作が行われないから、使用者が気付かない状態で、加熱手段による加熱動作が行われることを防止でき、火傷などの危険性を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気的構成図
【図2】電磁調理器の斜視図
【図3】制御回路の制御内容を示すフローチャート
【図4】電源表示灯(加熱表示灯)が正常であるか否かを判断する際の電圧範囲を示す図
【符号の説明】
図面中、1は電磁調理器(加熱調理器)、6はトッププレート、7は加熱コイル(加熱手段)、8は加熱表示灯、10は電源スイッチ、11は電源表示灯、20は共振コンデンサ、21はスイッチング素子、24はインバータ回路、25は制御回路(制御手段、故障検知手段)、31,33は電圧検知ライン、38はブザー(報知手段)を示す。
Claims (6)
- 電気的な加熱手段と、この加熱手段の電源側に設けられた電源スイッチと、この電源スイッチがオン状態となったときに点灯される電源表示灯とを備え、
前記電源スイッチがオン状態であるにもかかわらず前記電源表示灯が故障である場合には、前記加熱手段による加熱動作を停止させることを特徴とする加熱調理器。 - 前記加熱手段による加熱動作中に点灯される加熱表示灯を備え、この加熱表示灯が故障である場合に、前記加熱手段による加熱動作を停止させることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
- 故障検知手段を備え、この故障検知手段は、前記電源表示灯及び加熱表示灯の断線と短絡の両方の故障を検知することを特徴とする請求項2記載の加熱調理器。
- 故障検知手段は、電圧を検知することに基づき故障を判断することを特徴とする請求項3記載の加熱調理器。
- 制御手段を備え、前記電源表示灯及び加熱表示灯のうち少なくとも一方の故障に伴う前記加熱手段の加熱動作の停止は、前記制御手段によりスイッチング素子をオフさせることで行うことを特徴とする請求項2記載の加熱調理器。
- 制御手段及び報知手段を備え、前記制御手段は、前記電源表示灯及び加熱表示灯のうち少なくとも一方が故障の場合に、前記報知手段により報知することを特徴とする請求項2記載の加熱調理器。
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