JP2003017235A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

誘導加熱調理器

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JP2003017235A JP2001194101A JP2001194101A JP2003017235A JP 2003017235 A JP2003017235 A JP 2003017235A JP 2001194101 A JP2001194101 A JP 2001194101A JP 2001194101 A JP2001194101 A JP 2001194101A JP 2003017235 A JP2003017235 A JP 2003017235A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誘導加熱調理器の自動調理工程において鍋が
ずれた場合には火力が落ちて調理を失敗しないようにす
ること。 【解決手段】 小物判別手段の敷居値を使用者の電力調
節での加熱の場合と自動調理の加熱の場合とで異なった
値とすることにより、使い勝手をよくするとともに、自
動調理の工程での失敗をなくす。また、自動調理の工程
中にも該工程の火力より大きい火力を短時間加えて鍋ず
れを確認することにより自動調理の途中での鍋ずれを正
確に検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、誘導加熱調理器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な誘導加熱調理器の構成を
図6に示す。図6において、1は、商用交流電源、2は
交流を直流に変換する整流器、3は入力される電流を測
定することにより加熱電力を測定する入力電力測定回
路、4は整流器2によって整流された直流を平滑する平
滑コンデンサ、5は共振コンデンサ、6は加熱コイル、
7はスイッチング素子で一般的にはIGBT(ゲート絶
縁型トランジスタ)が用いられる。
【0003】この整流器2と平滑コンデンサ4と共振コ
ンデンサ5と加熱コイル6とIGBT7が高周波電源を
構成している。8はIGBT7を駆動する駆動回路で、
この駆動回路8によりIGBT7を約22kHz〜約4
0kHzでON/OFFすることにより、加熱コイル6
と共振コンデンサ5間に共振電流が流れ加熱コイル6か
ら磁束が発生し、負荷の鍋9に渦電流が発生して負荷の
鍋9を加熱する。
【0004】またIGBT7の発振周期により加熱電力
が異なり、その周期は入力電力測定回路3の測定結果を
受けた小物判別手段10がその発振周期を決定しIGB
T駆動回路8をその発振周期で駆動しているものであ
る。
【0005】このとき、IGBT7のコレクタ−エミッ
タ間には約500W〜約800V以上の電圧が発生する
がその電圧をVce電圧測定手段11で測定しその結果
に基づいてIGBT7のコレクタ−エミッタ間電圧がそ
のIGBT7の電気的耐圧の上限(一般的には900
V)を越えないようにしているのが小物判別手段10で
ある。
【0006】使用者は、報知手段12に表示される火力
を参考に選択手段13により、火力を調節しながら調理
を行ったり、また選択手段13により自動調理を選んで
炊飯等の自動調理を行っている。
【0007】図4に加熱中の入力電力とIGBT7のコ
レクタ−エミッタ間電圧Vceの関係を示す。通常の鍋
位置であれば、入力を機器最大の1350Wと設定した
場合でも、IGBT7に約500V〜600Vの電圧が
加わっているのみである。
【0008】ところが、鍋9をずらすと加熱コイル6か
ら発生した磁束が鍋9に吸収される量が少なくなるため
その分を補おうとして磁束を多く出すためにIGBT7
をオンさせる時間が増加する。この結果IGBT7に加
わる電圧Vceが上昇していく。この電圧VceがIG
BT7の耐圧900Vより下に設けられた上限の800
Vに達すると、これ以上は火力が入らず入力電力測定回
路3の測定結果による電流制御ではなく、Vceを一定
以下に抑えるVce電圧制限制御に切り替わっている。
ここでさらに鍋9をずらしていくとおよそ10cmで約
500Wの電力しか得られなくなるため、機器の加熱動
作を停止している。
【0009】また、通常食卓上で使用する誘導加熱調理
器で使用される鍋は内径がφ180mm〜φ240mmであ
るが、φ100mm程度の小さな鍋を使用された場合に
も、加熱コイル6から発生した磁束が小さなな鍋に吸収
される量が少なくなるためその分を補おうとして磁束を
多く出すためにIGBT7をオンさせる時間が増加す鍋
9をずらした場合と同様に火力が充分入らず入力電力測
定回路3の測定結果による電流制御ではなく、Vceを
一定以下に抑えるVce電圧制限制御に切り替わって火
力が落ちながら調理を継続している。
【0010】図5においては負荷の鍋9を加熱しながら
ずらした場合や、鍋9をずらしたまま加熱を開始した場
合の鍋ずらし距離−入力電力の関係を示す。およそ2c
mのずれで電流制御から電圧制限制御に切り替わってい
る。そして約10cmずらすと、加熱の入力は500W
程度になり、天板14上になにも加熱できる物がないと
判断している。この500W程度の入力は、小さめの鍋
が使用された際に調理可能な最低の火力として設定され
ている電力値である。
【0011】また近年の誘導加熱調理器では、その熱応
答性の良さに着目され自動で炊飯やピラフ調理や煮物を
行う機能を搭載した機器も増えている。これらの機能に
おいては、電力調節が微妙であり、商用交流電源の増減
にも対応して電力を一定に保つようにしているものが多
い。
【0012】図7にその自動調理の例としてピラフの調
理工程を示す。まず最初に1000Wの火力で沸騰さ
せ、その後800Wにて沸騰を維持しながら米を炊きあ
げ、最後の300Wで蒸らして調理を終了する。
【0013】このとき最初の1000Wが大きいと吹き
こぼれるためやや火力を落としながら調理を実行してい
るが、鍋がずれて火力が足らないと沸騰まで達せずにで
きあがりの米に芯が残ってしまい調理を失敗する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の誘導加熱調理器の構成では、自動調理を行う際に鍋9
がずれていても、500W程度の入力までは動作し続け
るため、自動調理に必要な高火力が得られず、調理を失
敗することがある、という課題があった。
【0015】また鍋9が天板14の概略中央からずれて
いた場合には、加熱コイル6の中心と鍋9の中心がずれ
てしまい鍋9を均一に加熱できず加熱むらができて調理
が上手くできないという課題があった。
【0016】本発明は上記課題を解決するもので、天板
上に設置された被加熱物の有無や天板上での被加熱物の
位置ずれを判断する小物判別手段とを備え、この小物判
別手段の判別敷居値を選択手段にて選択されたコースに
よって変更し、自動調理の場合には少しの鍋ずれも検知
して、調理を中止したり使用者に知らせたりするように
し、また自動調理ではなく通常使用者が任意の火力調節
で行う調理の場合には、鍋がずれたりした場合でもなる
べく調理を継続するようにした誘導加熱調理器を提供す
ることが目的である。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の誘導加熱調理器は、天板上に設置された被加
熱物の有無や天板上での被加熱物の位置ずれを判断する
小物判別手段とを備え、この小物判別手段の判別敷居値
を前記選択手段にて選択されたコースによって変更する
ようにしたものである。
【0018】これにより、通常使用者が任意に火力を設
定して調理を行う場合には、鍋の大きさが変わっていた
り等いろいろな使用場面を考慮して、なるべく加熱を継
続する様にし、あらかじめ決められた調理工程を実施す
る自動調理においては、鍋ずれによる火力の変化を検知
して、加熱を停止する、あるいは使用者に鍋が少しずれ
ていることを報知した後に、さらに鍋がずれた場合には
加熱を停止する、または、自動調理の途中の低火力で調
理を実施している場合でも、鍋ずれが判別できる高火力
を短時間入力することによって鍋ずれを判断して、使用
者が自動調理を失敗しないように使用者に知らせたり、
加熱を停止したりすることができるという作用を得るこ
とができる。
【0019】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、入力電
力測定回路と前記VCE電圧測定手段の測定結果より、
前記天板上に設置された被加熱物の有無や天板上での被
加熱物の位置ずれを判断する小物判別手段とを備え、こ
の小物判別手段の判別敷居値を選択手段にて選択された
コースによって変更するようにしたことにより、任意の
火力設定の場合にはなるべく加熱を停止せず、自動調理
の場合には、少しの鍋ずれでも検知することができるも
のである。
【0020】請求項2に記載の発明は、天板上に設置さ
れた被加熱物の有無や天板上での被加熱物の位置ずれを
判断する小物判別手段とを備え、選択手段にて自動調理
コースが選択された場合には、この小物判別手段の判別
を、使用者へ報知と、加熱の停止、の2段階で行うよう
にしたことにより、任意の火力設定の場合にはなるべく
加熱を停止せず、自動調理の場合には、少しの鍋ずれの
場合に一旦使用者に報知し、それよりも鍋ずれが大きか
った場合には加熱を停止することができるものである。
【0021】請求項3に記載の発明は、自動調理コース
の自動加熱工程の途中に、該工程の火力より大きな所定
の火力を短時間入力し小物検知手段にて、被加熱物の有
無もしくは天板上での被加熱物の位置ずれを判断するよ
うにしたものであり、自動調理の途中で鍋がずれてしま
った場合にも間違いなく鍋ずれを検知することができる
ものである。
【0022】
【実施例】以下、その実施例を図面を参照して説明す
る。
【0023】(実施例1)本発明の第1の実施例の構成
図は従来例と同じであり図6に示す。次に図1に本発明
の第1の実施例の動作を示す。図1は、加熱中の入力電
力とIGBT7のコレクタ−エミッタ間電圧Vceの関
係を示す。
【0024】通常の鍋位置で任意の火力設定により調理
を開始した場合には、入力を機器最大の1350Wと設
定した場合でも、IGBT7に約500V〜600Vの
電圧が加わっているのみである。
【0025】ところが、鍋9をずらすと加熱コイル6か
ら発生した磁束が鍋9に吸収される量が少なくなるため
その分を補おうとして磁束を多く出すためにIGBT7
をオンさせる時間が増加する。この結果IGBT7に加
わる電圧Vceが上昇していく。この電圧VceがIG
BT7の耐圧900Vより下に設けられた上限の800
Vに達すると、これ以上は火力が入らず入力電力測定回
路3の測定結果による電流制御ではなく、Vceを一定
以下に抑えるVce電圧制限制御に切り替わっている。
ここでさらに鍋9をずらしていくとおよそ10cmで約
500Wの電力しか得られなくなるため、機器の加熱動
作を停止している物である。
【0026】次に、選択手段13によって自動調理を選
択してピラフ調理を開始した場合には、図1に示すよう
に、小物検知の境界を変更しているため、鍋9が天板1
4の概略中央からが約5cmずれてしまって、1000W
しか入らなかった時点で小物検知し加熱を停止してい
る。使用者はそのとき鍋9を天板14の概略中央に戻す
ことにより自動調理を継続することができる。
【0027】図2に負荷の鍋9を加熱しながらずらした
場合や、鍋9をずらしたまま加熱を開始した場合の鍋ず
らし距離−入力電力の動作を示す。
【0028】およそ2cmのずれで電流制御から電圧制
限制御に切り替わっている。そして約5cmずらすと、
自動調理においては1000W以下にならないようにし
ているものである。
【0029】(実施例2)本発明の第2の実施例におい
ては、図1に示すような鍋ずれ2cmで電流測定による
電力調節制御から、IGBT7のVceの測定によるV
ce電圧制限制御に切り替わった点で、一旦報知手段1
2によって使用者に報知を行い鍋9がずれていることを
お知らせしながら、さらに鍋9がずれてしまった場合に
は、再度使用者に報知を行った後に、加熱を停止してい
るものである。
【0030】これにより、少しだけ鍋9が天板14の概
略中央からずれた位置にあり自動調理に必要な火力が得
られている場合に置いても、鍋9がずれていて、調理物
に加熱むらができるような場合には、使用者に報知を行
っている。
【0031】(実施例3)図3に本発明の第3の実施例
の動作を示す。図3では例としてピラフの自動調理を行
っている場合の、調理物の温度変化と加える電力量を示
している。
【0032】このように、自動調理の途中に1000W
を2秒〜3秒程度の短時間加えることにより、鍋9がど
れだけずれているかを確認している。
【0033】そして鍋9がたとえば水滴が鍋9の底につ
いていたまま調理を開始し、調理の進行に従い蒸発した
鍋9の底の水滴の圧力により鍋が浮き上がり、当初調理
開始時に設置していた天板14の概略中央から鍋9がず
れてしまった時にも、使用者に鍋9の位置ずれを知らせ
ることができる。
【0034】また使用者が誤って鍋9の位置をずらして
しまった場合などにも検知し知らせることができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、自動調理の際には必要な火力が必ず得られ、調理を
失敗することがないという効果を得ることができる。
【0036】請求項2記載の発明によれば、自動調理の
際には必要な火力が必ず得られ、かつ、鍋ずれによる調
理物の加熱むらをも解消することができるという効果を
得ることができる。
【0037】請求項3記載の発明によれば、調理開始時
に設置していた天板の概略中央から鍋がずれてしまった
時にも、使用者に鍋の位置ずれを知らせることができる
という効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1と第2の実施例における誘導加熱
調理器の動作を示す入力電力とIGBTのコレクタ−エ
ミッタ間電圧の相関図
【図2】本発明の第1と第2の実施例における誘導加熱
調理器の動作を示す入力電力と鍋ずれ距離の相関図
【図3】本発明の第3の実施例における誘導加熱調理器
の動作を示す自動調理中の入力電力の変化と調理物の温
度変化を示すタイムチャート
【図4】従来例の誘導加熱調理器の動作を示す入力電力
とIGBTのコレクタ−エミッタ間電圧の相関図
【図5】従来例の誘導加熱調理器の動作を示す入力電力
と鍋ずれ距離の相関図
【図6】本発明および従来例の誘導加熱調理器の構成図
【図7】従来例の誘導加熱調理器の動作を示す自動調理
中の入力電力の変化と調理物の温度変化を示すタイムチ
ャート
【符号の説明】
1 商用交流電源 2 整流器 3 入力電力測定回路 4 平滑コンデンサ 5 共振コンデンサ 6 加熱コイル 7 IGBT 8 IGBT駆動回路 9 鍋 10 小物判別手段 11 Vce電圧測定回路 12 報知手段 13 選択手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱コイル、スイッチング素子を含む高
    周波電源と、複数の自動加熱工程からなる自動調理コー
    スと使用者が設定した火力で加熱を継続するコースとを
    選択する選択手段と、加熱コイルの上方に設置され被加
    熱物を搭載する天板と、前記スイッチング素子のコレク
    タ−エミッタ間に加わる電圧を測定するVCE電圧測定
    手段と、誘導加熱による加熱の火力を測定する入力電力
    測定回路と、この入力電力測定回路と前記VCE電圧測
    定手段の測定結果より、前記天板上に設置された被加熱
    物の有無や天板上での被加熱物の位置ずれを判断する小
    物判別手段とを備え、前記小物判別手段の判別敷居値を
    前記選択手段にて選択されたコースによって変更するよ
    うにした誘導加熱調理器。
  2. 【請求項2】 加熱コイル、スイッチング素子を含む高
    周波電源と、複数の自動加熱工程からなる自動調理コー
    スと、使用者が設定した火力で加熱を継続するコースと
    を選択する選択手段と、加熱コイルの上方に設置され被
    加熱物を搭載する天板と、前記スイッチング素子のコレ
    クタ−エミッタ間に加わる電圧を測定するVCE電圧測
    定手段と、誘導加熱による加熱の火力を測定する入力電
    力測定回路と、この入力電力測定回路と前記VCE電圧
    測定手段の測定結果より、前記天板上に設置された被加
    熱物の有無や天板上での被加熱物の位置ずれを判別する
    小物判別手段とを備え、前記選択手段にて自動調理コー
    スが選択された場合には、前記小物判別手段は判別結果
    に応じて、使用者へ報知と、加熱の停止、の2段階の制
    御を行う誘導加熱調理器。
  3. 【請求項3】 自動調理コースの自動加熱工程の途中
    に、該工程の火力より大きな所定の火力を短時間入力し
    小物検知手段にて、被加熱物の有無もしくは天板上での
    被加熱物の位置ずれを判断するようにした請求項1また
    は2に記載の誘導加熱調理器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004253211A (ja) * 2003-02-19 2004-09-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誘導加熱調理器
JP2011150798A (ja) * 2010-01-19 2011-08-04 Panasonic Corp 誘導加熱調理器、およびそのプログラム
JP2013201151A (ja) * 2009-09-10 2013-10-03 Mitsubishi Electric Corp 誘導加熱調理器、誘導加熱調理器の制御方法

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