JP2599110B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
- Publication number
- JP2599110B2 JP2599110B2 JP8542695A JP8542695A JP2599110B2 JP 2599110 B2 JP2599110 B2 JP 2599110B2 JP 8542695 A JP8542695 A JP 8542695A JP 8542695 A JP8542695 A JP 8542695A JP 2599110 B2 JP2599110 B2 JP 2599110B2
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- Japan
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- temperature
- input
- induction heating
- cooking
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は煮込み調理の自動化を図
った誘導加熱調理器に関する。
った誘導加熱調理器に関する。
【０００２】
【従来の技術】誘導加熱調理器は、誘導加熱コイルに高
周波電流を生成し、この誘導加熱コイルから高周波交番
磁界を発生させ、この誘導加熱コイルに近接配置された
調理具を誘導加熱するものである。このような誘導加熱
調理器においては例えば特公昭５８−１０８３７号に示
されるように出力制御や温度制御をするものがあった。
また、煮込み調理を行うために加熱初期時は高出力で加
熱し、沸騰点を検知すれば出力を制御するものとして、
例えば特開昭５９−５６６２７号公報や特開昭５９−６
３４２５号公報に示されている。
周波電流を生成し、この誘導加熱コイルから高周波交番
磁界を発生させ、この誘導加熱コイルに近接配置された
調理具を誘導加熱するものである。このような誘導加熱
調理器においては例えば特公昭５８−１０８３７号に示
されるように出力制御や温度制御をするものがあった。
また、煮込み調理を行うために加熱初期時は高出力で加
熱し、沸騰点を検知すれば出力を制御するものとして、
例えば特開昭５９−５６６２７号公報や特開昭５９−６
３４２５号公報に示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
誘導加熱調理器において設定温度や設定入力は常に一定
に保たれるものである。このため一旦調理具内の調理物
を高入力で沸騰させた後、低入力で煮込みを行う場合、
使用者が調理物の沸騰を確認してから加熱出力を低下さ
せると云う操作をしなければならなかった。また、煮込
み調理では天板の下面に配置した例えばサーミスタから
なる温度素子で調理具の温度を検知し、調理物が沸騰点
に達した温度になれば加熱出力を低下させるのである
が、この調理に先だって別の調理や他の加熱調理を行っ
た場合、調理具を載置する天板に余熱が残っているので
次に行う煮込み調理の初期時から温度制御を行えば、天
板の余熱の影響で、実際の調理具の温度より温度素子の
検知温度が高くなってしまう。 検知温度が実際の調理具
の温度より高く検知すれば、調理物が沸騰していないの
に低出力に低下して調理の失敗を招く恐れがある。
誘導加熱調理器において設定温度や設定入力は常に一定
に保たれるものである。このため一旦調理具内の調理物
を高入力で沸騰させた後、低入力で煮込みを行う場合、
使用者が調理物の沸騰を確認してから加熱出力を低下さ
せると云う操作をしなければならなかった。また、煮込
み調理では天板の下面に配置した例えばサーミスタから
なる温度素子で調理具の温度を検知し、調理物が沸騰点
に達した温度になれば加熱出力を低下させるのである
が、この調理に先だって別の調理や他の加熱調理を行っ
た場合、調理具を載置する天板に余熱が残っているので
次に行う煮込み調理の初期時から温度制御を行えば、天
板の余熱の影響で、実際の調理具の温度より温度素子の
検知温度が高くなってしまう。 検知温度が実際の調理具
の温度より高く検知すれば、調理物が沸騰していないの
に低出力に低下して調理の失敗を招く恐れがある。
【０００４】本発明は、調理物の沸騰後、この調理物を
低出力で煮込むと云う連続した動作を確実且つ自動的に
行うことができる誘導加熱調理器を提供することを目的
とする。
低出力で煮込むと云う連続した動作を確実且つ自動的に
行うことができる誘導加熱調理器を提供することを目的
とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の誘導加熱調理器
は、誘導加熱コイルに高周波電流を生成し、この誘導加
熱コイルから高周波交番磁界を発生させ、この誘導加熱
コイルの上方の天板に載置された金属製調理具を誘導加
熱する誘導加熱調理器において、加熱入力を設定する入
力設定する入力設定手段と、上記天板の下面に配置した
温度素子で調理具の温度を検出し、所定温度を検出した
とき温度検知信号を出力する温度検出手段と、加熱開始
時から第１の所定時間の計時を開始すると共に上記温度
検出手段から出力された温度検知信号により第２の所定
時間の計時を開始するタイマ手段と、該タイマ手段で上
記第２の所定時間を計時した後、上記入力設定手段での
設定入力を低下させると共に、上記第１の所定時間を計
時している間は設定入力を低下させる動作を禁止する入
力切換手段とを有する。
は、誘導加熱コイルに高周波電流を生成し、この誘導加
熱コイルから高周波交番磁界を発生させ、この誘導加熱
コイルの上方の天板に載置された金属製調理具を誘導加
熱する誘導加熱調理器において、加熱入力を設定する入
力設定する入力設定手段と、上記天板の下面に配置した
温度素子で調理具の温度を検出し、所定温度を検出した
とき温度検知信号を出力する温度検出手段と、加熱開始
時から第１の所定時間の計時を開始すると共に上記温度
検出手段から出力された温度検知信号により第２の所定
時間の計時を開始するタイマ手段と、該タイマ手段で上
記第２の所定時間を計時した後、上記入力設定手段での
設定入力を低下させると共に、上記第１の所定時間を計
時している間は設定入力を低下させる動作を禁止する入
力切換手段とを有する。
【０００６】
【作用】即ち、先に行った加熱調理から、時間をあまり
あけずに煮込み調理を行っても、加熱開始時から第１の
所定時間は設定入力を低下させる動作を禁止しているの
で、温度検出手段で先の加熱調理の余熱温度を検知して
誤動作を起こすことがなく、調理物を確実に沸騰させた
後、調理物の低出力での煮込み調理が自動的に行われ、
煮込みの簡単化が図れる。
あけずに煮込み調理を行っても、加熱開始時から第１の
所定時間は設定入力を低下させる動作を禁止しているの
で、温度検出手段で先の加熱調理の余熱温度を検知して
誤動作を起こすことがなく、調理物を確実に沸騰させた
後、調理物の低出力での煮込み調理が自動的に行われ、
煮込みの簡単化が図れる。
【０００７】
【実施例】図１は本発明の誘導加熱調理器の一実施例回
路ブロック図を示し、１は交流電源ＡＣを全波整流する
全波整流回路、２はチョークコイル、３は平滑コンデン
サ、４は上記チョークコイル２を介して全波整流回路１
に結ばれた誘導加熱コイルであって天板Ｔを介して鍋等
の調理具５が近接配置される。６は上記誘導加熱コイル
４と共振回路を為す共振コンデンサ、７は上記誘導加熱
コイルに直列接続されたスイッチングトランジスタ、８
はこのスイッチングトランジスタ７に逆並列に接続され
たダイオードである。９はカレントトランス１０で検出
される交流入力電流を検出することにより入力電力を検
知する入力電力検知回路、１１は入力電力を設定する入
力設定手段、１２はこの入力設定手段１１からの信号と
入力電力検知回路９からの信号を比較する比較器、１３
は上記スイッチングトランジスタ７のＯＮ、ＯＦＦを制
御するＯＮ、ＯＦＦ制御回路であって、上記比較器１２
からの信号によりＯＮ時間を調整する。１４は温度素子
となるサーミスタ１５、比較器１６等から成る温度検出
手段であって、サーミスタ１５は調理具５の温度を検知
してその抵抗値を変えるようにしている。１７は上記比
較器１６からの出力を得る切換制御回路を示し、上記入
力設定手段１１に並列に設けられた抵抗１８、１９の内
どちらを選択するかをトランジスタＴr１、Ｔr２のＯ
Ｎ、ＯＦＦにより切り換え、比較器１２へ与えられる設
定入力レベルを切り換える。２０はこの切換制御回路１
７を動作させるためのスイッチ、２１はこの切換制御回
路１７に結ばれたタイマを示し、遅延時間を計数する。
２２は上記切換制御回路１７に結ばれ、この切換制御回
路１７の切換動作に応じてブザー鳴動等の報知動作を行
う報知回路である。
路ブロック図を示し、１は交流電源ＡＣを全波整流する
全波整流回路、２はチョークコイル、３は平滑コンデン
サ、４は上記チョークコイル２を介して全波整流回路１
に結ばれた誘導加熱コイルであって天板Ｔを介して鍋等
の調理具５が近接配置される。６は上記誘導加熱コイル
４と共振回路を為す共振コンデンサ、７は上記誘導加熱
コイルに直列接続されたスイッチングトランジスタ、８
はこのスイッチングトランジスタ７に逆並列に接続され
たダイオードである。９はカレントトランス１０で検出
される交流入力電流を検出することにより入力電力を検
知する入力電力検知回路、１１は入力電力を設定する入
力設定手段、１２はこの入力設定手段１１からの信号と
入力電力検知回路９からの信号を比較する比較器、１３
は上記スイッチングトランジスタ７のＯＮ、ＯＦＦを制
御するＯＮ、ＯＦＦ制御回路であって、上記比較器１２
からの信号によりＯＮ時間を調整する。１４は温度素子
となるサーミスタ１５、比較器１６等から成る温度検出
手段であって、サーミスタ１５は調理具５の温度を検知
してその抵抗値を変えるようにしている。１７は上記比
較器１６からの出力を得る切換制御回路を示し、上記入
力設定手段１１に並列に設けられた抵抗１８、１９の内
どちらを選択するかをトランジスタＴr１、Ｔr２のＯ
Ｎ、ＯＦＦにより切り換え、比較器１２へ与えられる設
定入力レベルを切り換える。２０はこの切換制御回路１
７を動作させるためのスイッチ、２１はこの切換制御回
路１７に結ばれたタイマを示し、遅延時間を計数する。
２２は上記切換制御回路１７に結ばれ、この切換制御回
路１７の切換動作に応じてブザー鳴動等の報知動作を行
う報知回路である。
【０００８】このように誘導加熱調理器において通常の
入力制御運転時は入力設定手段１１での設定レベルと入
力電力検知回路９からの信号を比較して比較器１２から
“Ｈ”、“Ｌ”信号が出力される。ＯＮ、ＯＦＦ制御回
路１３はこの比較器１２からの“Ｈ”、“Ｌ”の比率に
よりスイツチングトランジスタ７のＯＮ時間長を制御し
入力調整する。
入力制御運転時は入力設定手段１１での設定レベルと入
力電力検知回路９からの信号を比較して比較器１２から
“Ｈ”、“Ｌ”信号が出力される。ＯＮ、ＯＦＦ制御回
路１３はこの比較器１２からの“Ｈ”、“Ｌ”の比率に
よりスイツチングトランジスタ７のＯＮ時間長を制御し
入力調整する。
【０００９】一方、シチュー等の煮込み料理を全自動で
行う場合は入力設定手段１１の設定レベルを低レベル側
にするとともにスイッチ２０を投入する。これにより切
換制御回路１７はトランジスタＴr１をＯＮさせトラン
ジスタＴr２をＯＦＦさせる。これにより低抵抗値の抵
抗１８を介して比較器１２に与えるレベルは１３００Ｗ
加熱に対応した高レベルになる。これと同時に切換制御
回路１７はタイマ２１で第１の所定時間となる２分の遅
延を行い、その後比較器１６からの温度検知信号を検知
可能としているので、先に行った煮込み調理や他の調理
を行っても、２分間でサーミスタ１５や天板Ｔの余熱が
調理具５や自然放熱により熱が奪われて、サーミスタ１
５ではほぼ調理物に応じた温度を検知できるようにな
る。上記切換制御回路１７での１３００Ｗ加熱の設定に
より調理具５が加熱され設定温度検知回路１４で所定の
温度ａ℃（例えば９５℃）が検知されると切換制御回路
１７はタイマ回路２１で調理物が十分沸騰するのに必要
な第２の所定時間となる遅延時間、例えば２分間遅延さ
せた後、トランジスタＴr１をＯＦＦ、トランジスタＴr
２をＯＮにし高抵抗値の抵抗１９を介して比較器１２に
２５０Ｗ加熱に対応した低レベルの信号が与えられ煮込
み調理が開始される。これと同時に切換制御回路１７は
報知回路２２へ信号を送り、ブザー等の報知を行わしめ
る。図２にこうした調理器の煮込み動作を示す。
行う場合は入力設定手段１１の設定レベルを低レベル側
にするとともにスイッチ２０を投入する。これにより切
換制御回路１７はトランジスタＴr１をＯＮさせトラン
ジスタＴr２をＯＦＦさせる。これにより低抵抗値の抵
抗１８を介して比較器１２に与えるレベルは１３００Ｗ
加熱に対応した高レベルになる。これと同時に切換制御
回路１７はタイマ２１で第１の所定時間となる２分の遅
延を行い、その後比較器１６からの温度検知信号を検知
可能としているので、先に行った煮込み調理や他の調理
を行っても、２分間でサーミスタ１５や天板Ｔの余熱が
調理具５や自然放熱により熱が奪われて、サーミスタ１
５ではほぼ調理物に応じた温度を検知できるようにな
る。上記切換制御回路１７での１３００Ｗ加熱の設定に
より調理具５が加熱され設定温度検知回路１４で所定の
温度ａ℃（例えば９５℃）が検知されると切換制御回路
１７はタイマ回路２１で調理物が十分沸騰するのに必要
な第２の所定時間となる遅延時間、例えば２分間遅延さ
せた後、トランジスタＴr１をＯＦＦ、トランジスタＴr
２をＯＮにし高抵抗値の抵抗１９を介して比較器１２に
２５０Ｗ加熱に対応した低レベルの信号が与えられ煮込
み調理が開始される。これと同時に切換制御回路１７は
報知回路２２へ信号を送り、ブザー等の報知を行わしめ
る。図２にこうした調理器の煮込み動作を示す。
【００１０】また図３は初期状態から煮込み調理を行つ
たときの加熱入力、検出温度及び調理物温度の関係図、
図４は一旦、この調理器を他の加熱調理に使った後、煮
込み料理を行ったときの加熱入力、検出温度及び調理物
温度の関係を示す図である。
たときの加熱入力、検出温度及び調理物温度の関係図、
図４は一旦、この調理器を他の加熱調理に使った後、煮
込み料理を行ったときの加熱入力、検出温度及び調理物
温度の関係を示す図である。
【００１１】
【発明の効果】本発明の誘導加熱調理器によれば、加熱
入力を設定する入力設定する入力設定手段と、上記天板
の下面に配置した温度素子で加熱される調理具の温度を
検出し、所定温度を検出したとき温度検知信号を出力す
る温度検出手段と、加熱開始時から第１の所定時間を計
時すると共に上記温度検知信号が出力されたときから第
２の所定時間を計時するタイマ手段と、該タイマ手段で
上記第２の所定時間を計時した後、上記入力設定手段で
の設定入力を低下させると共に、上記第１の所定時間を
計時している間は設定入力を低下させる動作を禁止する
入力切換手段とを有しているので、例え先に行った加熱
調理からあまり時間をあけずに煮込み調理を行っても、
加熱開始時から第１の所定時間は設定入力を低下させる
動作を禁止し、先の加熱調理の余熱温度で誤って設定入
力を低下させてしまうことがなく、調理物が沸騰した
後、調理物を低出力で自動的に煮込むことができ、煮込
み調理の簡単化を図れる。
入力を設定する入力設定する入力設定手段と、上記天板
の下面に配置した温度素子で加熱される調理具の温度を
検出し、所定温度を検出したとき温度検知信号を出力す
る温度検出手段と、加熱開始時から第１の所定時間を計
時すると共に上記温度検知信号が出力されたときから第
２の所定時間を計時するタイマ手段と、該タイマ手段で
上記第２の所定時間を計時した後、上記入力設定手段で
の設定入力を低下させると共に、上記第１の所定時間を
計時している間は設定入力を低下させる動作を禁止する
入力切換手段とを有しているので、例え先に行った加熱
調理からあまり時間をあけずに煮込み調理を行っても、
加熱開始時から第１の所定時間は設定入力を低下させる
動作を禁止し、先の加熱調理の余熱温度で誤って設定入
力を低下させてしまうことがなく、調理物が沸騰した
後、調理物を低出力で自動的に煮込むことができ、煮込
み調理の簡単化を図れる。
【００１２】更に、温度検出手段は鍋等の調理具の温度
を検知するものであり、この検出温度が沸騰温度に達し
ても調理具内の調理物の温度は未だ沸騰温度に達してい
ない場合があることに鑑み、温度検出手段が沸騰温度に
達した後、所定時間遅延させこの間に調理物温度が沸騰
温度に達するようにしたものであり、従って、自動的に
調理物を低出力で煮込むにあたって調理物を確実に沸騰
させることができ、煮込みの出来上がり状態を良好にで
きる。
を検知するものであり、この検出温度が沸騰温度に達し
ても調理具内の調理物の温度は未だ沸騰温度に達してい
ない場合があることに鑑み、温度検出手段が沸騰温度に
達した後、所定時間遅延させこの間に調理物温度が沸騰
温度に達するようにしたものであり、従って、自動的に
調理物を低出力で煮込むにあたって調理物を確実に沸騰
させることができ、煮込みの出来上がり状態を良好にで
きる。
【図１】本発明誘導加熱調理器の回路ブロック図であ
る。
る。
【図２】本発明誘導加熱調理器の動作を示す流れ図であ
る。
る。
【図３】本発明誘導加熱調理器動作時の切換入力と検出
温度及び調理物の温度の関係を示す特性図である。
温度及び調理物の温度の関係を示す特性図である。
【図４】本発明誘導加熱調理器動作時の切換入力と検出
温度及び調理物の温度の関係を示す特性図である。
温度及び調理物の温度の関係を示す特性図である。
１ 全波整流回路 ４ 誘導加熱コイル ６ 共振コンデンサ ７ スイッチングトランジスタ ８ ダイオード ９ 入力電力検知回路 １１ 入力設定手段 １２、１６ 比較器 １３ ＯＮ、ＯＦＦ制御回路 １４ 温度検出回路 １７ 切換制御回路 １８、１９ 抵抗 ２０ スイッチ ２１ タイマ回路
Claims (1)
- 【請求項１】 誘導加熱コイルに高周波電流を生成し、
この誘導加熱コイルから高周波交番磁界を発生させ、こ
の誘導加熱コイルの上方の天板に載置された金属製調理
具を誘導加熱する誘導加熱調理器において、加熱入力を
設定する入力設定する入力設定手段と、上記天板の下面
に配置した温度素子で調理具の温度を検出し、所定温度
を検出したとき温度検知信号を出力する温度検出手段
と、加熱開始時から第１の所定時間の計時を開始すると
共に上記温度検出手段から出力された温度検知信号によ
り第２の所定時間の計時を開始するタイマ手段と、該タ
イマ手段で上記第２の所定時間を計時した後、上記入力
設定手段での設定入力を低下させると共に、上記第１の
所定時間を計時している間は設定入力を低下させる動作
を禁止する入力切換手段と、からなる誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8542695A JP2599110B2 (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8542695A JP2599110B2 (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 誘導加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07272844A JPH07272844A (ja) | 1995-10-20 |
| JP2599110B2 true JP2599110B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=13858513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8542695A Expired - Lifetime JP2599110B2 (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2599110B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030056961A (ko) * | 2001-12-28 | 2003-07-04 | 주식회사 엘지이아이 | 전자레인지의 타이머모터제어장치 및 방법 |
| JP2004349098A (ja) * | 2003-05-22 | 2004-12-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理機器 |
-
1995
- 1995-04-11 JP JP8542695A patent/JP2599110B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07272844A (ja) | 1995-10-20 |
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