JP2003317916A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
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Abstract
及び油量の判定をせずに、早くかつ正確に揚げ物の予熱
行程ができ、使い勝手が良い誘導加熱調理器を提供す
る。 【解決手段】 加熱コイル5の上方に設けられ鍋1を載
置するプレート3と、このプレート3の温度を検出する
ための温度検出手段6と、加熱コイル5を駆動するイン
バータ回路14と、時間を計時するタイマー7と、温度
検出手段6により検出された温度とタイマー7により計
時された時間に基づいて求められた温度上昇値及び温度
上昇時間により加熱出力及び制御温度を設定する制御手
段11と、この制御手段11により設定された加熱出力
と制御温度に基づいてインバータ回路14の出力を調整
する出力調整手段12とをを備える。
Description
ときの予熱制御を正確に効率的に行うことができる誘導
加熱調理器に関するものである。
63号公報に示された従来の誘導加熱調理器の構成を示
すブロック図である。図において1は鍋、2は油、3は
誘導加熱調理器本体の上面を構成するプレート、4はプ
レート3の温度を測定するためのサーミスタ、5は加熱
コイル、7は時間を計時するタイマー、8は鍋の反りを
判定する鍋反り判定手段、9は温度立ち上げ手段、10
は温度調整手段、14は加熱コイル5に高周波電流を供
給するインバータ回路、13はインバータ回路14を制
御する制御手段である。
を機器のフルパワーより低い低パワーで開始し、鍋反り
判定手段8は所定の時間の間にサーミスタ4の測定値を
入力として、鍋1内の油量の影響を受けずに鍋1の反り
度合いを判定し、反り鍋判定中の油温上昇を最低限に抑
える。鍋反り判定手段8が鍋の反り度合いを判定した
後、温度立ち上げ手段9は油温度が設定温度に達するま
で鍋反り判定手段8の判定結果に応じて制御手段13に
信号を出力して温度立ち上げを行う。油温度が設定温度
に達した後に制御手段13に信号を出力して油温度を設
定温度に保つ。このように、鍋の反りを見分けることで
反りのある鍋も反りのない鍋も揚げ物調理を精度良く行
えるものである。
ような従来の誘導加熱調理器では、鍋反り判定は低パワ
ーで、尚且つ、短時間で行わなければならない。すなわ
ち、油量に関わり無く鍋の反りを判定するため鍋の温度
は上昇するが油の温度は上昇していない状態において鍋
の単位時間あたりの温度上昇値を測定し反りを判定する
ものである。従って、目的温度に到達させる工程、いわ
ゆる、予熱工程の時間が長くなり、使い勝手が悪く、ま
た、加熱開始時の油の温度は高い場合もあれば低い場合
もある。よって、従来の誘導加熱調理器の判定方法では
油の温度が高い場合は油の温度により鍋の温度も上昇し
てしまうため正確な判定が行えない。また短時間の鍋の
温度上昇値を測定し、違いを判断しなければならないた
め違いが出にくく、正確な判定が行えなえないという問
題があった。
されたもので、加熱開始時はフルパワーで加熱して鍋の
反り及び油量の判定をせずに、早くかつ正確に揚げ物の
予熱行程ができ、使い勝手が良い誘導加熱調理器を提供
することを目的とする。
調理器は、加熱コイルの上方に設けられ鍋を載置するプ
レートと、このプレートの温度を検出するための温度検
出手段と、加熱コイルを駆動するインバータ回路と、時
間を計時する計時手段と、前記温度検出手段により検出
された温度と前記計時手段により計時された時間に基づ
いて求められた温度上昇値及び温度上昇時間により加熱
出力及び制御温度を設定する制御手段と、この制御手段
により設定された加熱出力と制御温度に基づいて前記イ
ンバータ回路の出力を調整する出力調整手段と、を備え
たものである。
昇時間に対応した加熱出力及び制御温度をあらかじめ定
めた予熱制御表を備え、前記予熱制御表から、前記温度
上昇値及び前記温度上昇時間に対応した前記加熱出力及
び前記制御温度を設定するものである。
熱開始後あらかじめ定めた時間後、加熱を一定時間OF
Fとしてからの温度検出手段による検出温度に基づくも
のである。
いて図1〜図6に基づいて説明する。図1はこの発明の
実施の形態を示す誘導加熱調理器のブロック図、図2は
誘導加熱調理器の回路構成図、図3,4は動作を示すフ
ローチャート、図5は予熱制御時の天ぷら予熱制御変更
表、図6は出力制御時の火力の段階を示す表、図7は制
御内容と油温度の変化を示す図である。
加熱調理器本体の上面を構成するプレート、4はプレー
トの温度を測定するためのサーミスタ、5は加熱コイ
ル、6はサーミスタ4の入力からプレート3の温度を検
出するための温度検出手段、7は時間を計時する計時手
段であるタイマー、11は温度検出手段6により検出さ
れた温度とタイマー7により計時された時間に基づいて
求められた温度上昇値及び温度上昇時間により予熱時の
加熱出力及び制御温度を設定するとともに油温度一定制
御時の制御温度を設定する制御手段であり、温度上昇値
及び温度上昇時間に対応した加熱出力及び制御温度をあ
らかじめ定めた予熱制御表である後述の天ぷら予熱制御
表11aを備えている。12は制御手段11の出力によ
りインバータ回路14の出力調整する調整量を決定する
出力調整手段である。
ンバーター回路14は交流電源を全波整流する整流器、
平滑コンデンサ、チョークコイル、共振コンデンサ、ス
イッチング素子等によって構成されている。前記スイッ
チング素子は出力調整手段12からの出力によってON
・OFF制御されている。15は制御手段11を構成す
るマイコンであり、天ぷら予熱制御表11a等も記憶さ
れている。16はマイコン15等の直流電源を必要とす
る回路に電力供給する直流電源回路である。
に基づいて説明する。図5において、温度上昇値FをA
(0〜10℃)、B(10〜15℃)、C(15〜20
℃)、D(20℃〜)に区分し、温度上昇時間TをA
(0〜60秒)、B(60〜120秒)、C(120〜
180秒)、D(180秒〜)に区分しており、温度上
昇値FがD(20℃〜)及び温度上昇時間TがD(18
0秒〜)の場合はU1エラーとして出力を停止する範囲
である。U1エラーはユーザーが反った鍋を使用した
り、油量が少ないまま調理をする等、使用状態が誤って
いる場合のエラーである。また、表中の「温度」は天ぷ
ら予熱制御温度及びその後の指令温度を示し、目標温度
に対する変更温度であり、「出力」は予熱制御スタート
から制御温度に達するまでの出力を示す。また、図7に
おいて、指令温度は目標とする制御温度(目標標温度)
であり、初期指令温度は、例えば、指令温度+5℃とし
たものである。
を入れ、S1で天ぷらモードを選択して天ぷら調理を開
始し、予熱工程がスタートする。S2で制御手段11は
サーミスタ4の温度(以下「サーミスタ温度」と称す)
が例えば130℃以上かどうかを判断する。天ぷら調理
の前に他の調理等を行っており、サーミスタ温度が13
0℃以上の場合はS8にてインバータ回路14の出力を
30秒間OFFさせる。サーミスタ温度が130℃未満
の場合はS3に進み天ぷら調理におけるフルパワー(本
実施の形態では2KW)による加熱を行う。
初期指令温度以上かどうかを判断する。例えば、天ぷら
モードにおける使用者の設定した目標温度(指令温度)
が180℃の場合(以下本実施の形態では設定温度は1
80℃の場合とする)制御温度(初期指令温度)は18
0℃+5℃=185℃とし、それ以上の温度をS4にて
検知した場合はS13に進み、180℃未満の場合はS
5に進む。S5ではスタートから2分経過したかどうか
を判断し、経過した場合はS6にて30秒間出力をOF
Fとする。これは、例えば、IH加熱してOFFした後
は、サーミスタ温度がいったん下降し、上昇する場合が
ある為、下降から上昇に変わるまでの時間(約30秒)
は温度測定をしない方がよいからである。次に、S7で
はOFF後30秒経過時から10秒毎にサーミスタ温度
fを測定し30秒時はf1、40秒時はf2、50秒時
はf3以降f4、f5…とする。
n−1を随時比較しfn>fn−1の場合は温度測定を
継続し、fn=fn−1の場合は温度の測定を継続する
が3回連続して同じだった場合(すなわち同じ温度を4
回検出、30秒以上同じ温度だった場合)、温度上昇値
F=fn−f1とし、温度上昇時間T=30秒OFF後
〜fnが3回連続して同じだった時の3回目の時間とす
る。また、fn<fn−1となった場合は温度上昇値F
=(fn−1)−f1とし、温度上昇時間T=30秒O
FF後〜fn−1までの時間とする。なお、S6でイン
バータ回路14の出力をOFFさせてからS11まで、
油の温度は図7に示すように若干上昇する。
熱制御変更表11a(図5)に基づいて天ぷら予熱制御
温度、出力の設定を変更する。ここで、天ぷら予熱制御
変更表11aについて説明すると、鍋1が反っている場
合、反り量が多いほどサーミスタ4に油の温度が伝わる
まで時間がかかる。また、油量が多いほどOFF時の温
度上昇は少ないことから、温度上昇値Fと温度上昇時間
Tを測定すれば、鍋の反り、油量等の判断をしなくと
も、鍋の反り、油量に対応した予熱制御が可能となる。
天ぷら予熱制御変更表11aは温度上昇値Fと温度上昇
時間Tに対応した出力と、温度の変更をあらかじめ実験
値等から定めたものである。
ら、図5に示す天ぷら予熱制御変更表11aに従って制
御すれば、結果的に鍋の反りおよび油量に応じた最適な
制御となる。また、図5において、温度上昇値F、また
は、温度上昇時間TがA→Dとなるにつれて変更温度が
大きくなり、DーDは出力停止とする。例えば、S11
で温度上昇値Fが5℃、温度上昇時間Tが30秒のとき
は、図5のA−Aに対応するので、制御温度(初期指令
温度185℃)は変更せず、出力を1.5KWに変更す
る。 また、温度上昇値Fが5℃、温度上昇時間Tが
100秒のときは、図5ののA−Bが対応するので、制
御温度(初期指令温度)は185℃−10℃=175
℃、出力は1KWとする。
は、S9にてS7と同様にOFF後30秒経過時から1
0秒毎にサーミスタ温度fを測定し30秒時はf1、4
0秒時はf2、50秒時はf3以降f4、f5…とす
る。但し、S10にてf1>f2の場合は、例えば、I
H調理を行っていたものの、続いて天ぷら調理を開始さ
れ、その時冷えた天ぷら鍋及び油をセットされたとみな
しS4に移行する。f1>f2でない場合は温まってい
る天ぷら鍋及び油をセットされたとみなしS11に移行
する。S4にてサーミスタ温度が制御温度(初期指令温
度185℃)以上の場合はS13に進み油一定温度制御
に移行し、出力を300W〜2KWで制御する。そして
例えば3分後に予熱終了の報知を行う。
に記憶し、温度及び温度上昇率を判定する。S16でタ
イマー7によるカウントが1秒経過すると、S17にて
温度を記憶する。すなわち、1秒毎に温度を記憶する。
S18ではサーミスタ温度が例えば、230℃以上の場
合はS19に進みエラー、停止処理とする。230℃未
満であればS20に進む。S20ではサーミスタ温度が
制御温度(初期指令温度185℃)以上である場合はS
21にて油一定温度制御に移行し、出力を300W〜2
KWで制御する。そして、3分後に予熱を終了し報知す
る。3分後とするのは、1回目のOFFでは油温が高
い、または、低い場合があり、3分後には油温が目標温
度に近づくからである。
較し、S23でΔt<8℃の場合はS27に進み、そう
でない場合はΔt≧12℃かを判断しYESの場合はS
25で火力を2段階下げ図6から、例えば、火力変更前
の出力が1.5KWの場合は、1KWとし、NOの場合
はS26で火力を1段階下げ1.25KWとする。以上
のように、温度上昇時間Tと温度上昇値Fにもとづき制
御温度までの出力、制御温度の変更値が決定し、OFF
後再び加熱が始まる。次に、火力の段階表にもとづき制
御温度(指令温度180℃)までの出力の微調整が行わ
れ、天ぷら予熱行程が行わる。その後は油一定温度制御
を行う。また、天ぷら予熱制御変更表によって決定され
た出力もその後の温度上昇率から急激な上昇の場合は火
力の段階を落とす等の微調整が行われるものである。さ
らに、この発明の実施の形態から明らかなように、OF
F時の温度上昇を検知するものである為、油の温度が上
昇してしまっていたとしても問題はない。
コイルの上方に設けられ鍋を載置するプレートと、この
プレートの温度を検出するための温度検出手段と、加熱
コイルを駆動するインバータ回路と、時間を計時する計
時手段と、前記温度検出手段により検出された温度と前
記計時手段により計時された時間に基づいて求められた
温度上昇値及び温度上昇時間により加熱出力及び制御温
度を設定する制御手段と、この制御手段により設定され
た加熱出力と制御温度に基づいて前記インバータ回路の
出力を調整する出力調整手段と、を備えたので、加熱開
始時はフルパワーで加熱して、早くかつ正確に揚げ物の
予熱行程を行うことができ、使い勝手を良くすることが
できる。
昇時間に対応した加熱出力及び制御温度をあらかじめ定
めた予熱制御表を備え、前記予熱制御表から、前記温度
上昇値及び前記温度上昇時間に対応した前記加熱出力及
び前記制御温度を設定するので、鍋の反り及び油量の判
定をせずに、早くかつ正確に揚げ物の予熱行程を行うこ
とができ、使い勝手を良くすることができる。
熱開始後あらかじめ定めた時間後、加熱を一定時間OF
Fとしてからの温度検出手段による検出温度に基づくの
で、加熱開始時はフルパワーで加熱して、早くかつ正確
に揚げ物の予熱行程を行うことができ、使い勝手を良く
することができる。
のブロック図である。
の回路図である。
の動作フローチャートである。
の動作フローチャートである。
の天ぷら予熱制御変更表である。
の火力の段階を示す表である。
の制御内容と油温度の変化を示す図である。
加熱コイル、8 温度検出手段、7 タイマー、11制
御手段、11a 天ぷら予熱制御変更表、12出力調整
手段、14 インバータ回路。
Claims (3)
- 【請求項1】 加熱コイルの上方に設けられ鍋を載置す
るプレートと、 このプレートの温度を検出するための温度検出手段と、 加熱コイルを駆動するインバータ回路と、 時間を計時する計時手段と、 前記温度検出手段により検出された温度と前記計時手段
により計時された時間に基づいて求められた温度上昇値
及び温度上昇時間により加熱出力及び制御温度を設定す
る制御手段と、 この制御手段により設定された加熱出力と制御温度に基
づいて前記インバータ回路の出力を調整する出力調整手
段と、 を備えたことを特徴とする誘導加熱調理器。 - 【請求項2】 制御手段は、温度上昇値及び温度上昇時
間に対応した加熱出力及び制御温度をあらかじめ定めた
予熱制御表を備え、 前記予熱制御表から、前記温度上昇値及び前記温度上昇
時間に対応した前記加熱出力及び前記制御温度を設定す
ることを特徴とする請求項1記載の誘導加熱調理器。 - 【請求項3】 温度上昇値及び温度上昇時間は、加熱開
始後あらかじめ定めた時間後、加熱を一定時間OFFと
してからの温度検出手段による検出温度に基づくことを
特徴とする請求項1または2記載の誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
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JP2002126430A JP3834753B2 (ja) | 2002-04-26 | 2002-04-26 | 誘導加熱調理器 |
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---|---|---|---|
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JP2011054292A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
JP2012009199A (ja) * | 2010-06-23 | 2012-01-12 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導加熱調理器 |
JP2013097990A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導加熱調理器 |
-
2002
- 2002-04-26 JP JP2002126430A patent/JP3834753B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN101379876B (zh) * | 2006-02-07 | 2012-02-01 | 松下电器产业株式会社 | 感应加热烹调器 |
US8334487B2 (en) | 2006-02-07 | 2012-12-18 | Panasonic Corporation | Induction heating cooking device |
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