JP3855145B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、誘導加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の誘導加熱調理器は、火力が最大火力又は零、あるいは予め設定されている「弱」「中」「強」の3種類程度しかなく、火力の差が大きいため調理時における温度変化のリプルが大きくなり温調性能が良くなかった。このような不具合をなくすため、特開平10−125457号公報に示されるような誘導加熱調理器が従来からある。図4は従来の誘導加熱調理器を示す構成図であり、図において、1は負荷鍋、2は温度素子、3は商用電源、4は商用電源3を整流する整流回路、5は加熱コイル、6はIGBT等で構成されたスイッチング素子、7はインバータ回路、8は整流回路4と加熱コイル5とスイッチング素子6とインバータ回路7で構成された誘導加熱部、9はキー等で構成された入力手段、10は入力手段9によって決定された状態等を表示する表示手段、11は誘導加熱部制御手段、12は温度素子2によって測定した温度と設定温度を比べて誘導加熱部制御手段11を制御する温度調節手段、13は調理に適切な火力を決定する火力調節手段、14は温度素子2で検知した温度の変化・温度変化時間・温度微分率を算出する温度変化検出手段である。
【0003】
このような従来の誘導加熱調理器においては、入力手段9によって選択された加熱方法と制御温度と温度素子2で検知した温度と温度変化検出手段14で算出された温度データに基づき、火力調節手段13が負荷鍋1を設定温度に保つための最適な火力を決定し、その火力になるべき制御を行なえるよう誘導加熱部制御手段11に信号を伝送する。誘導加熱部制御手段11はインバータ回路7から伝送されるスイッチング素子6の両端電圧、加熱コイル5に流れる電流等に応じてスイッチング素子6にオンオフ信号を伝送する。スイッチング素子6のオンオフ制御とインバータ回路7により加熱コイル5に電流を流し、プレート上に載置された負荷鍋1を火力調節手段13で決定した火力で誘導加熱する。
【0004】
このように、従来の誘導加熱調理器は、温度制御の温度のリプルを小さく安定性を高めるために、温度素子2で検知した温度の変化・変化時間・微分率を算出する温度変化検出手段14で算出された温度データと、入力手段9によって選択された加熱制御方法と、設定温度とに基づいて、火力調節手段13が負荷鍋1を設定温度に保つための最適な火力を決定するものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の誘導加熱調理器では、温度変化検出手段14により負荷鍋1の温度変化・変化時間・微分率等を算出してそのデータに基づき加熱を行なっているが、このような加熱方法でてんぷら調理など油類を加熱してみると、図2に示すように、負荷鍋1内の油の温度が低い(過渡)状態では、温度素子2及び負荷鍋1の温度がともに上昇するが、負荷鍋1の温度上昇の方(図2の破線A)が温度素子2の温度上昇(図2の実線B)より遅く、温度上昇に差が出てしまう。つまり、制御対象である負荷鍋1の温度が設定温度に達する前に温度素子2の検知温度が先に設定温度に達してしまい、加熱が停止されてしまうという問題点があった。
【0006】
また、加熱調理中に加熱を停止すると、温度素子2の検知温度はすぐに下がるが、負荷鍋1の温度は徐々に下がる。そのため、加熱制御停止後に再び加熱を開始させると、負荷鍋1の温度は高い温度であるにもかかわらず、温度素子2の検知温度に合わせて加熱制御が行なわれてしまい、負荷鍋1の温度が設定温度を越えてしまうという問題点があった。
【0007】
また、上記のような温度検出手段14の調理プログラム及び構成は非常に複雑であり、故障などの原因になってしまうという問題点があった。
【0008】
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、油などの伝熱性の低いものを加熱するとき、簡単な構成により素早く確実に調理可能な油温に達することができ、かつ被調理物の投入による調理中の油温低下も少なく、さらに油温が低下した場合でも素早く設定温度に復帰することができる誘導加熱調理器を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る誘導加熱調理器においては、調理鍋と、この調理鍋の温度を検知する温度素子と、前記調理鍋を加熱する加熱部と、前記温度素子の検知温度に基づいて前記加熱部の制御方法を算出して制御する制御装置とを備えた誘導加熱調理器において、前記調理鍋内で天ぷら油などの油類を加熱する天ぷら調理の場合、前記制御装置は、前記調理鍋の加熱開始時に、前記温度素子の検知した温度である検知温度Thが所定温度Tstより低いとき、通常値として設定してある加熱開始温度TaLより高い制御値である加熱開始温度TsLと、通常値として設定してある加熱停止温度TaHより高い制御値である加熱停止温度TsHとに設定してから加熱制御を開始し、加熱開始から所定時間経過後、前記調理鍋の温度が安定状態になると、前記加熱開始温度TsL及び前記加熱停止温度TsHを通常値の加熱開始温度TaL及び通常値の加熱停止温度TaHによる加熱制御に切り替え、前記温度素子の検知温度Thが通常値の加熱開始温度TaLより低い温度まで達したとき、加熱停止温度の設定を通常値の加熱停止温度TaHより高く、加熱開始温度の設定を所定温度Tstより高く加熱開始温度TaLよりも低く設定した天ぷら調理の加熱制御方法に切り替えるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1を示す誘導加熱調理器の全体構成図であり、図において、1〜13は上記従来技術と同様であり、その説明は省略する。図において、15はマイクロコンピュータで、誘導加熱部制御手段11及び火力調節手段13が搭載されている。
【0014】
このような誘導加熱調理器では、まず、負荷鍋1の近似温度として温度素子2が電圧データにしてマイクロコンピュータ15のA/Dコンバータに入力する。この温度データに基づき火力調節手段13の火力が決定する。決定された火力信号を誘導加熱部制御手段11に送り、誘導加熱部8により負荷鍋1の加熱が行なわれる。
【0015】
マイクロコンピュータ15の火力調節手段13による天ぷら調理の火力決定方法および加熱制御方法について、図3を用いて説明する。入力手段9より加熱開始指令を受けると(ステップ1)、温度素子2の検知温度Thが所定温度Tstより高いかどうか比較する(ステップ2)。検知温度Thが所定温度Tstより高い場合には(図2の実線B)、通常の制御値である加熱開始温度TaLと加熱停止温度TaHが設定され(ステップ8)、検知温度Thが加熱開始温度Tstより低い場合には(図2の実線C)、加熱を開始してから例えば5分間程度、通常の制御値である加熱開始温度TaLより高い制御値である加熱開始温度TsLと通常の制御値である加熱停止温度TaHより高い制御値である加熱停止温度TsHが設定される(ステップ3)。このように設定火力を決定することにより、負荷鍋1の温度が高温にもかかわらず加熱が行なわれ調理に適切な温度より高くなってしまうことを防止する。
【0016】
まず、検知温度Thが所定温度Tstより低い場合(図2の実線C )を説明する。加熱開始温度Tsと加熱停止温度Tsが設定されると、連続加熱制御が行なわれ(ステップ4)、検知温度Thが加熱停止温度Tsに達すると(ステップ5)加熱制御はON−OFF制御に切り替る(ステップ6)。そして、ON−OFF制御が所定時間(例えば5分間)行なわれると(ステップ7)、負荷鍋1の温度と温度素子2の検知温度Thがほぼ等しくなり、負荷鍋1の温度が安定状態(定常状態)になる。負荷鍋1の温度が安定状態になったら通常の加熱開始温度TaLと加熱停止温度TaHに制御温度設定が切り替わる(ステップ8)。このようにして負荷鍋1の温度を高い温度設定で素早く安定状態(定常状態)にし、その後に制御温度設定を通常の設定温度に切替えて、調理可能な温度になるまでの時間を大幅に短縮する。
【0017】
検知温度Thが所定温度Tst以上または高い設定温度からの切り替えで、通常の温度設定が設定される(ステップ8)。連続加熱制御を行ない(ステップ9)、検知温度Thが加熱開始温度TaLに達すると(ステップ10)、ON−OFF加熱制御に切り替わり(ステップ11)通常の設定温度による安定状態(定常状態)となる(図2の実線D)。
【0018】
このような安定状態(定常状態)になったとき、使用者は例えば冷凍食品など熱容量が大きく負荷鍋1内の油の温度を急激に下げる被調理物を投入する(図2のP 時点)。被調理物の投入により、温度素子2の温度は加熱開始温度Taを下回り誘導加熱部8が加熱しているにも関わらず、温度素子2の温度はさらに低下していくという現象が起こる。そして、温度素子2の温度が加熱開始温度Taより一段低い温度TmLにまで低下したことを検知したら(ステップ12)、例えば30秒程度の間、誘導加熱部8を連続通電するように制御し(ステップ13、14)、負荷鍋1内の油温がさらに低下することを防ぐ(図2の実線E、F)。
なお、この加熱制御が始めの加熱スタート時ではないことを区別するため、加熱開始温度Taを一度通過したことを条件とする(ステップ10)。
また、温度素子2の温度Thが温度TmLより高い場合には(ステップ12)、その温度Thが温度Tmaxより高いかどうか比較する(ステップ15)。
【0019】
また、加熱調理中に投入される被調理物の種類によっては負荷鍋1内の油温が上がりすぎてしまうものもある。そのために、加熱停止温度TsHより高い温度Tmaxを加熱上限と設定し、温度素子2の温度Thが温度Tmaxより高い場合には(ステップ15)、ON−OFF制御を行い、温度素子2の温度Thが温度Tmaxより低くなるまで加熱を停止することで(ステップ17)、不用意に負荷鍋1内の油温を上昇させることを防ぐ(図2の実線E )。
【0020】
このようにして負荷鍋1の近似温度である検知温度Thが温度Tm以上温度Tmax以下の範囲を超えないようにすることで、負荷鍋1の温度がいつでも設定温度に近い状態で調理が行え、入力手段9により加熱停止の入植があったときには(ステップ18)ON−OFF制御を停止して(ステップ19)加熱制御が終了する(ステップ20)。
【0021】
【発明の効果】
この発明は、以上説明したように構成されているので、以下に示すような効果を奏する。
【0022】
調理鍋と、この調理鍋の温度を検知する温度素子と、前記調理鍋を加熱する加熱部と、前記温度素子の検知温度に基づいて前記加熱部の制御方法を算出して制御する制御装置とを備えた誘導加熱調理器において、前記調理鍋内で天ぷら油などの油類を加熱する天ぷら調理の場合、前記制御装置は、前記調理鍋の加熱開始時に、前記温度素子の検知した温度である検知温度Thが所定温度Tstより低いとき、通常値として設定してある加熱開始温度TaLより高い制御値である加熱開始温度TsLと、通常値として設定してある加熱停止温度TaHより高い制御値である加熱停止温度TsHとに設定してから加熱制御を開始し、加熱開始から所定時間経過後、前記調理鍋の温度が安定状態になると、前記加熱開始温度TsL及び前記加熱停止温度TsHを通常値の加熱開始温度TaL及び通常値の加熱停止温度TaHによる加熱制御に切り替え、前記温度素子の検知温度Thが通常値の加熱開始温度TaLより低い温度まで達したとき、加熱停止温度の設定を通常値の加熱停止温度TaHより高く、加熱開始温度の設定を所定温度Tstより高く加熱開始温度TaLよりも低く設定した天ぷら調理の加熱制御方法に切り替えるので、設定温度と温度素子の検出温度のみで、天ぷら油の加熱温度特性を活かし、調理可能となる油温に短時間で加熱することができる。
【0023】
また、この誘導加熱調理器は、加熱開始から所定時間経過後、通常値の加熱開始温度による加熱制御に切り替えるので、油の温度の上げすぎを防止し、かつ短時間で適正の油の温度に加熱することができる。
【0024】
また、この誘導加熱調理器は、適正温度になった油の中に冷凍食品などの被調理物が投入されて油の温度を低下させても、通常値より高い加熱停止温度により応答よく調理に適した油の温度まで加熱することができ、調理可能な油の温度を保つことができる。
【0025】
また、適正温度になった油の中に冷凍食品などの被調理物が投入されて油の温度を低下させたときに設定される温度は、所定温度Tstより高く通常値の加熱開始温度よりも低い温度としたので、温度素子の検知温度が下がったときに最初の加熱開始と間違えることがなく、油の温度の下がりが少ないうちに再加熱を開始することができ、短時間で調理に適した油温に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す誘導加熱調理器のブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す誘導加熱調理器のフローチャート図である。
【図3】 この発明の実施の形態1を示す誘導加熱調理器の温度制御図である。
【図4】 従来の誘導加熱調理器を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 負荷鍋、2 温度素子、3 商用電源、4 整流回路、5 加熱コイル、6 スイッチング素子、7 インバータ回路、8 誘導加熱部、9 入力手段、10 表示手段、11 誘導加熱部制御手段、13 火力調節手段、15 マイクロコンピュータ。

Claims (1)

  1. 調理鍋と、この調理鍋の温度を検知する温度素子と、前記調理鍋を加熱する加熱部と、前記温度素子の検知温度に基づいて前記加熱部の制御方法を算出して制御する制御装置とを備えた誘導加熱調理器において、前記調理鍋内で天ぷら油などの油類を加熱する天ぷら調理の場合、前記制御装置は、前記調理鍋の加熱開始時に、前記温度素子の検知した温度である検知温度Thが所定温度Tstより低いとき、通常値として設定してある加熱開始温度TaLより高い制御値である加熱開始温度TsLと、通常値として設定してある加熱停止温度TaHより高い制御値である加熱停止温度TsHとに設定してから加熱制御を開始し、加熱開始から所定時間経過後、前記調理鍋の温度が安定状態になると、前記加熱開始温度TsL及び前記加熱停止温度TsHを通常値の加熱開始温度TaL及び通常値の加熱停止温度TaHによる加熱制御に切り替え、前記温度素子の検知温度Thが通常値の加熱開始温度TaLより低い温度まで達したとき、加熱停止温度の設定を通常値の加熱停止温度TaHより高く、加熱開始温度の設定を所定温度Tstより高く加熱開始温度TaLよりも低く設定した天ぷら調理の加熱制御方法に切り替えることを特徴とする誘導加熱調理器。
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