JP3820158B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像形成装置、印刷装置等における給紙装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置あるいは印刷装置等において、給紙トレイ又はカセットなど(以下、総称してトレイと呼ぶ)に積載した用紙を一枚ずつに分離して給紙する給紙装置は周知である。
【0003】
一般的な給紙装置は、トレイ内の用紙をフィードローラによって呼び出し、分離手段で1枚に分離し、これを分離部の下流(用紙搬送方向の下流)側に配置される搬送ローラによって送り出すように構成されている。
【0004】
最近では、上記のような構成の給紙装置をユニット化し、画像形成装置本体から取り出し可能に設けたものがある。このようなユニット化された給紙装置(以下、給紙ユニット)において、駆動源(モータ)をユニットごとに備えるように構成したものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、モータを備える従来の給紙ユニットにおいては、モータがユニット側板の外側に配置されているため、ユニットの幅(給紙方向に対して直交する方向の大きさ)が大きくなるという問題があった。すなわち、用紙搬送領域(用紙が通過する領域)の端部に側板があるとして、その側板の外側にモータを配置するため、ユニットの幅は少なくとも、最大用紙の幅+モータの幅となり、ユニット幅が大きくなってしまう。
【0006】
また、モータが給紙ユニットの最も外側に位置しているため、ユニット幅方向における重量バランスが大きく崩れ、モータがある側が大変重くなってしまう。そのため、給紙装置が装着される本体装置の重量バランスにも影響する。また、重い部分に応力が集中したり、振動を増幅させてしまう場合もある。
【0007】
あるいは、メンテナンス等における給紙ユニットの脱着時に、実際のユニットの重量以上に重く感じることになる。例えば、本体装置の前面方向に給紙ユニットを引き出して脱着するような構成の場合、給紙ユニットの最奥部にモータがあるにもかかわらずユニットの最前部を手で持ってユニットを支持するため、もったときの感じが実際の重量以上に感じられ、メンテンナンス性が悪いという印象を与えてしまう。
【0008】
本発明は、従来の給紙ユニットにおける上述の問題を解決し、給紙方向と直交する方向の幅を小さくし重量バランスを改善した給紙ユニット及び画像形成装置を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記の課題は、本発明により、画像形成装置本体に着脱可能なユニットとして設けられ、少なくとも記録媒体を呼び出す呼出ローラを有し、前記呼出ローラを駆動する駆動源を当該ユニットに備える給紙装置であって、給紙方向と直交する方向のユニット側板の内側に前記駆動源を配置した給紙装置を複数段備え、前記複数段の給紙装置に対し、給紙を行う給紙装置の下流にある給紙装置の駆動源への電力供給を停止することを特徴とする画像形成装置により解決される。
【0010】
また、前記の課題を解決するため、本発明は、前記駆動源が、給紙領域の垂直投影範囲に重なるように配置されることを提案する。
また、前記の課題を解決するため、本発明は、前記駆動源が、用紙搬送面を境界として前記呼出ローラ側に配置されることを提案する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る給紙装置が装着された画像形成装置の一例である複写装置の概略を示す断面構成図である。この図に示す複写装置は、原稿読取部40,作像部20,給紙部30から構成されている。
【0014】
原稿読取部40は、上面に配置されたコンタクトガラス、原稿走査ランプ、ミラー系等により構成される。原稿読取部40の上方に自動原稿給送装置(ADF)を装着することもできる。
【0015】
作像部20は、像担持体としての感光体ドラム21を備えており、その周囲には帯電手段、除電手段、現像手段、クリーニング手段、転写手段等を配設している。感光体ドラム1の側方には定着手段22が設けられている。本例の複写装置は、周知の電子写真方式により画像形成を行うもので、その画像形成動作は従来の電子写真装置と同様であるので、説明を省略し、本発明に関わる給紙部を中心に説明する。なお、本例の画像形成装置は、原稿読取部40で読み取った原稿画像を直接感光体ドラム1に導いて書き込みを行うアナログ方式でも、読み取った原稿画像を電気信号に変換してから光書き込みを行うデジタル方式のいずれでも良い。
【0016】
給紙部30には上下に並んだ4段の給紙段31が設けられている。各給紙段31は、図2に示すように、フィードローラ1,分離手段としてのフリクションパッド2,搬送駆動ローラ3aと従動ローラ3bとからなる搬送ローラ対3,給紙トレイ5を備えている。フリクションパッド2は、スプリング4によってフィードローラ1に圧接されている。図中の符号6は、フィードローラ1とフリクションパッド2による用紙分離部から搬送ローラ対3までの用紙搬送路をガイドするガイド板である。また、符号7は、上下の給紙段を連絡する縦搬送路をガイドする縦ガイド板である。
【0017】
本実施形態では、各給紙段31において、フィードローラ1,フリクションパッド2,搬送ローラ対3及びスプリング4等が給紙ユニット32(図1)としてユニット化されており、複写装置本体に対して脱着可能に構成されている。給紙ユニット32を給紙部30から取り出す場合、複写装置本体の手前方向に引き出して行う。
【0018】
図3は、給紙ユニット32の駆動系を示す模式図である。この図において、給紙ユニットの駆動源であるモータ8は、図示しないユニット側板の内側(給紙領域側)に固定支持されている。モータ8の駆動軸には駆動ギヤ9が固着されている。その駆動ギヤ9に、フィードローラ1の軸に固着されたフィードローラ・ギヤ10及び搬送駆動ローラ3aの軸に固着された搬送ローラ・ギヤ11とが噛み合わされている。
【0019】
駆動ギヤ9がモータ8によって矢印の如く図中反時計回りに駆動されると、フィードローラ1及び搬送駆動ローラ3aがそれぞれ図中反時計回りに回転する。これにより、給紙トレイ5内に積載された用紙束Pの上側から用紙が呼び出され、フィードローラ1とこれに圧接されるフリクションパッド2とによって1枚に分離され、最上位の用紙のみが送り出される。1枚に分離されて送りだされた用紙は、次に、搬送ローラ対3によって搬送され、次工程の作像部20(図1)へと給送される。
【0020】
本実施形態においては、各給紙ユニット32ごとに駆動源であるモータ8が設けられており、そのモータ8が、ユニット32の外板である奥側側板(図1において、装置奥行き方向の奥側の側板)の内側(手前側)で、且つ、給紙領域(最大サイズの用紙が通過する領域)に重なるように(俯瞰した場合に給紙領域とモータとが重なるように)配置されている。そのため、給紙ユニットの側板の外にモータが突出することがなく、給紙ユニットの幅方向の大きさD(図1参照、図1のように装置を正面から見た場合、装置奥行方向の大きさ)をコンパクトにすることができる。同時に、給紙ユニットの幅方向の重量バランスを改善することができる。また、これにより、ユニット脱着時の重量感が向上され、実際以上にユニットが重く感じることもない。したがって、メンテナンス時の操作感が向上される。なお、給紙ユニットの幅方向の大きさを小さくすることができることから、画像形成装置の奥行が小さくなり、装置全体の小型化にも寄与することができる。
【0021】
さらに、重量バランスの改善により、応力の集中や振動発生を防止する効果もある。
また、フィードローラ1及び搬送駆動ローラ3aとモータ8との距離が近くなり、各ローラに対して最短距離で駆動力の伝達が行えるので、駆動系重量の軽減及び伝達ロスの減少が実現される。なお、図3から明らかなように、用紙搬送面Yを基準にして、フィードローラ1及び搬送駆動ローラ3aが配置される側(本例では用紙搬送面Yの上側)と同じ側にモータ8を配置することにより、モータとそれによって駆動されるローラ(あるいはコロ)との距離が最も近くなり、駆動系重量の軽減及び伝達ロスの減少が最適化される。
【0022】
なお、従来の給紙ユニットにおいては、画像形成装置本体に配置された共通の駆動源から各給紙ユニットを駆動するように構成した場合、各ユニットに備えられるギヤ列は当然のことながらユニット側板の外側(通常は奥側)に設けられることになる。また、各給紙ユニットに駆動源を備える構成の場合でも、従来のユニット外側(通常は奥側)に駆動源を配置する構成においてはギヤ列も側板の外側に設けられることになる。一方、本実施形態では、駆動源(モータ)をユニット側板の内側に配置しており、ギヤ列も側板の内側に配置している。これにより、ギヤ列の重量に関してもユニットの重量バランスの改善に寄与することになる。また、ギヤ列が側板の内側にあるため、ユニットを画像形成装置本体から取り出した場合に、手を汚したり、ギヤ列を損傷させることが防止される。ただし、本発明においては、ギヤ列は側板の内側・外側のいずれにも配置することが可能である
【0023】
ところで、上述したように、本実施形態の複写装置では全4段の給紙段を備えており、各給紙段の給紙ユニットごとに駆動源であるモータが設けられている。ここで、全4段の給紙段を上から順に第1段〜第4段と呼ぶことにする。
【0024】
各給紙ユニットごとにモータが設けられている場合、たとえば、最上段の第1段から給紙する時には、第2段以下の給紙段(のモータ)に電力を供給する必要はない。そこで、本実施形態では、次の表1に示すように、各給紙段のモータへの電力供給を制御する。
【0025】
【表1】
【0026】
この表1において、縦軸(列)は給紙を行う給紙段を示し、横軸(行)はモータを駆動する給紙段(表では「駆動段」と表記する)を示している。また、「○」印は電力供給、「×」印は電力供給停止を表している。
【0027】
すなわち、第1段から給紙する場合には、第1行に示されるように、第1段のモータへのみ電力を供給し、第2段以下の給紙段のモータへは電力を供給しない。また、第2段から給紙する場合は、第2行に示されるように、第1段及び第2段のモータへ電力を供給し、第3段及び第4段のモータへは電力を供給しない。また、第3段から給紙する場合は、第3行に示されるように、第1〜3段のモータへ電力を供給し、第4段のモータへは電力を供給しない。そして、第4段から給紙する場合は、第4行に示されるように、全ての給紙段のモータへ電力を供給する。このように、給紙を行う給紙段よりも下流の給紙段にはモータへの電力供給を停止する制御を行うことにより、給紙部30で消費する電力を極力抑え、画像形成装置における省電力化を図ることができる。なお、このような各給紙ユニットのモータへの電力供給の制御は、給紙ユニットが装着される画像形成装置の制御部において制御することができる。
【0028】
ところで、本実施形態の複写装置のように多段の給紙部を備える場合、各給紙段毎に駆動源を備えず、共通の駆動源により各給紙段を駆動する構成においては、駆動系の構成が複雑となってしまう。しかし、本実施形態では、各給紙段毎に駆動源を備えており、上述したように各給紙ユニットにおいてモータと各ローラ間の距離が小さくなっているので、給紙段数が多い場合でも駆動系が複雑にならず、装置構成の簡素化及び軽量化を図ることができる。また、これにより、装置重量の軽量化が図れ、故障も少なくなる。この効果は、給紙段の段数が多くなるほど顕著となる。
【0029】
以上、本発明を図示例により説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、給紙ユニットにおける分離手段は、図示例の分離パッド方式に限るものではなく、FRR方式やコーナー爪方式等、分離手段の方式に係わり無く本発明を実施できるものである。
【0030】
また、給紙ユニットを装着する画像形成装置においては、給紙段の段数は任意である。もちろん、作像方式も電子写真方式に限定されるものではない。もちろん、複写装置に限らず、ファクシミリあるいは原稿読取部を有さないプリンタにおいても本発明を実施することができる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の画像形成装置によれば、給紙方向と直交する方向のユニット側板の内側に駆動源を配置したので、ユニットの幅(給紙方向と直交する方向の大きさ)を小さくすることができ、コンパクトな給紙ユニットを提供することができる。また、給紙方向と直交する方向における給紙ユニットの重量バランスを改善し、ユニット脱着時の重量感を軽減することができる。
給紙ユニットの幅を小さくすることにより、装置の奥行き(給紙方向と直交する方向の大きさ)を減少させ、装置の小型化を図ることができる。
給紙段数が多い場合でも駆動系の構成が複雑とならず、装置構成の簡素化及び軽量化を図ることができる。また、これにより、装置重量の軽量化が図れ、故障も少なくなる。
複数段の給紙装置に対し、給紙を行う給紙装置の下流にある給紙装置の駆動源への電力供給を停止するので、給紙部で消費する電力を極力抑え、画像形成装置における省電力化を図ることができる。
【0032】
請求項2の構成により、駆動源が給紙領域の垂直投影範囲に重なるように配置されるので、ユニットの幅をより小さくすることができる。
請求項3の構成により、駆動源が用紙搬送面を境界として呼出ローラ側に配置されるので、モータと呼出ローラとの距離が近くなり、駆動系重量の軽減及び伝達ロスの減少を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る給紙装置が装着された画像形成装置の一例である複写装置の概略を示す断面構成図である。
【図2】その複写装置の給紙ユニットの構成を示す、部分断面図である。
【図3】その給紙ユニットの駆動系の構成を示す模式図である。
【符号の説明】
1 フィードローラ(呼出ローラ)
2 フリクションパッド(分離手段)
3 搬送ローラ対
5 給紙トレイ
8 モータ(駆動源)
9 駆動ギヤ
10 フィードローラ・ギヤ
11 搬送ローラ・ギヤ
20 作像部
30 給紙部
32 給紙ユニット
40 原稿読取部
P 原稿束
Y 用紙搬送面
Claims (3)
- 画像形成装置本体に着脱可能なユニットとして設けられ、少なくとも記録媒体を呼び出す呼出ローラを有し、前記呼出ローラを駆動する駆動源を当該ユニットに備える給紙装置であって、給紙方向と直交する方向のユニット側板の内側に前記駆動源を配置した給紙装置を複数段備え、
前記複数段の給紙装置に対し、給紙を行う給紙装置の下流にある給紙装置の駆動源への電力供給を停止することを特徴とする画像形成装置。 - 前記駆動源が、給紙領域の垂直投影範囲に重なるように配置されることを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記駆動源が、用紙搬送面を境界として前記呼出ローラ側に配置されることを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置。
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- 2002-01-21 JP JP2002011537A patent/JP3820158B2/ja not_active Expired - Fee Related
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