JP3816169B2 - 天井埋込型空気調和装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、二方向カセット型の天井埋込型空気調和装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、天井内に埋設される本体の下端に、吹出口を有する化粧パネルを設け、この化粧パネルの中央開口の奥部にはフィルタを設け、前記開口の前部には両側に吸込口を残すように板金製のセンターパネルを設けた天井埋込型空気調和装置は知られている。この種のものでは、例えばフィルタを交換、清掃等する場合、センターパネルを外して、フィルタを取り外し、このフィルタを清掃してから再び、清掃済みのフィルタを取り付け、その後にセンターパネルを取り付けるようにしている。しかしながら、従来の構成では、フィルタを取り外す時に、ごみが落下するので、衛生上好ましくないし、またフィルタの取り外しは高所での作業となるので、安全上好ましくないという問題がある。
【0003】
これを解消するために、板金製のセンターパネルに所定高さの脚部を介してフィルタを支持し、このフィルタと一体的に吊りひもを用いてセンターパネルを昇降自在に形成し、フィルタを交換する時にはセンターパネルをフィルタごと降下させて、このフィルタを低所で交換できるようにすることが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように吊りひもを用いてフィルタを昇降式にすると、センターパネルが上昇して、フィルタが化粧パネルのフィルタ受け部に嵌合する時、センターパネルが揺れて、フィルタの端部がフィルタ受け部に片当たりすることが起こり得る。フィルタの端部がフィルタ受け部に片当たりすると、それ以上センターパネルを上昇させることはできなくなり、無理にセンターパネルを上昇させようとすれば、過大な力がフィルタに作用してフィルタが変形するおそれがある。
【0005】
そこで、本発明の目的は、センターパネルが上昇する時に、センターパネルが揺れても、センターパネルに支持されるフィルタが、化粧パネルのフィルタ受け部にほぼ確実に収納される天井埋込型空気調和装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、天井内に埋設される本体の下端に、吹出口を有する化粧パネルを設け、この化粧パネルの中央開口の奥部には吸込空気を清浄化するためのフィルタを設け、前記中央開口を両側に吸込口空間を残して塞ぐセンターパネルを設けた天井埋込型空気調和装置において、前記センターパネルには所定高さの脚部を介して前記フィルタを支持し、このフィルタと一体的に前記センターパネルを昇降自在に形成し、このセンターパネルが上昇して、前記フィルタが前記化粧パネルのフィルタ受け部に嵌合する時、当該フィルタを傾動させる傾動機構を設けたものである。
【0007】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記傾動機構は、フィルタに突設されるピンをセンターパネルの脚部のピン孔に挿入し、且つ前記脚部と前記フィルタとの間にクッション材を介装して構成されることを特徴とするものである。
【0008】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記傾動機構は、前記センターパネルの中心から所定距離だけずらして前記脚部に設けたピン孔に、前記フィルタに突設されるピンを挿入して構成されることを特徴とするものである。
【0009】
これらの発明によれば、センターパネルが上昇して、フィルタが化粧パネルのフィルタ受け部に嵌合する時、例えば、センターパネルが揺れて、フィルタの端部が、仮にフィルタ受け部に片当たりしたとしても、片当たりした一方の部分が傾くように、フィルタは傾動するので、他方の部分が先にフィルタ受け部に回り込む。しかる後、センターパネルの上昇が継続されると、一方の部分もフィルタ受け部に回り込み、結局、フィルタは水平となって、このフィルタは化粧パネルのフィルタ受け部の所定の位置に格納される。
【0010】
これによれば、傾動機構を通じてフィルタが傾動するので、片当たり後にセンターパネルの上昇が継続してもフィルタに過大な力が作用することはなく、フィルタの変形は抑えられる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0012】
図1において、符号1は天井内に埋設される箱形の本体を示している。この本体1の内部には、図2に示すように、熱交換器3、送風機5等が収納されている。本体1の下端には、両端に吹出口7を有する化粧パネル9が固定され、この化粧パネル9の中央開口の奥部には、板金製のフィルタ受け部材11が嵌合されている。このフィルタ受け部材11の受け部11aには吸込空気を浄化するフィルタ13が当接している。また化粧パネル9の中央開口の前部には、両側に吸込口15としての空間を残すように板金製のセンターパネル17が設けられる。
【0013】
この板金製のセンターパネル17には、図1に示すように、吸込空気を浄化する前述したフィルタ13が支持されており、これらは一体となって、四本の吊りひも19を介して、化粧パネル9に昇降自在に吊持されている。
【0014】
図3に示すように、センターパネル17の四ヶ所には四本の吊りひも19の一端19aがそれぞれ止着され、各吊りひも19の他端19bは上方へ延出して、それぞれローラ21に巻かれた後に、ほぼ水平に延出し、図4に示すように、昇降機構23につながれている。この昇降機構23は、板金製のプレート24上に固定され、この板金製のプレート24は、図1に示すように、化粧パネル9の中央の開口のほぼ中央位置に掛け渡されている。
【0015】
この昇降機構23は、図4に示すように、四個のプーリ25を有し、各プーリ25には、前述した各吊りひも19の他端19bが止着されている。四個のプーリ25は、一本のシャフト27の両端部に二個ずつ分けて連結され、この一本のシャフト27は、ギヤ29,31を介してモータ33の出力軸に連結されている。35,37は軸受けである。
【0016】
各プーリ25には、図5に示すように、クラッチを含む動力伝達機構が付設される。図5は、シャフト27の一端のみを図示し、このシャフト27の端部にはストッパ39、ゴム材41、スペーサ43、ばね45、ゴム材46、ばね座47、皮材49、二個のプーリ25,25、皮材51、ばね座53、ゴム材54、ばね55、スペーサ57、ゴム材58、及びストッパ59の順に嵌め込まれ、両側に位置するストッパ39,59が、図6に示すように、所定の間隔をあけてシャフト27にねじ62で止着されると、動力伝達機構が構成される。
【0017】
これによると、シャフト27が回転する時、通常であれば、ばね45,55のばね力で発生する摩擦力により、シャフト27にプーリ25,25が連結されるので、プーリ25に動力が伝達され、プーリ25はこのシャフト27と一体に回転して、それぞれの吊りひも19は繰り出し/巻き取りされる。
【0018】
なお、各吊りひも19は、各プーリ25,25に対して同一方向に巻回されるが、図6に示すように、一方の吊りひも19はプーリ25の上縁から引き出され、他方の吊りひも19はプーリ25の下縁から引き出されることにより、同時に繰り出し/巻き取りが行われる。
【0019】
ところが、プーリ25,25がそれぞれの吊りひも19を所定時間の間完全に巻き取ったとしても、各吊りひも19の長さのばらつきに起因して、前述したセンターパネル17が化粧パネル9の所定の位置に格納されずに、斜めになったりする場合がある。一般には、このような場合を想定して、プーリ25,25が吊りひも19を所定時間の間完全に巻き取って、センターパネル17がほぼ上昇しきったであろうと推定されても、更に所定時間、例えば、4〜5秒の間シャフト27を回転させて、プーリ25,25によって吊りひも19を巻き取る動作が行われる。この場合には、早く巻き取られたプーリ25は、前述のクラッチが動作して、空回りする。即ち、吊りひも19を完全に巻き取っているプーリ25は最早巻き取るものがないのであるから、その位置において、各ばね45,55のばね力により発生する摩擦力に抗して空回りする。
【0020】
この実施の形態によれば、センターパネル17は板金製であり、重量が重くて昇降させる場合にはかなりのトルクを必要とする。シャフト27を回転させて、プーリ25を回転させる場合、前述のようにトルクの伝達はばね45,55が司る。このトルクの伝達を確実なものにするために、ストッパ39とスペーサ43との間にゴム材41が介装され、スペーサ43とばね座47との間にゴム材46が介装され、ばね座47とプーリ25との間に皮材49が介装される。また、プーリ25とばね座53との間に皮材51が介装され、ばね座53とスペーサ57との間にゴム材54が介装され、更にスペーサ57とストッパ59との間にゴム材58が介装される。
【0021】
長期間に亘る実証試験の結果では、プーリ25に摺接する側にスリップ止めとしての皮材49,51を介装し、そうでない側にゴム材41,46,54,59を介装することにより、最も良好にトルク伝達できることが判明している。
【0022】
この実施の形態によれば、昇降機構23は、化粧パネル9の開口の中央に配置されるので、四本の吊りひも19の長さを等しくすることができ、繰り出し/巻き取り時には、同じ力で懸吊するので、力のバランスをとることができる。従って、特にセンターパネル17のように重量の重いものを吊り上げる場合にも、モータ33等を含む昇降機構23に過度な力がかかることはなく、センターパネル17をスムーズに昇降させることができる。
【0023】
この実施の形態によれば、図3、及び図7〜図9に示すように、板金製のセンターパネル17には、脚部63を介して、吸込空気を浄化するフィルタ13が連結されている。このフィルタ13は、図9に示すように、センターパネル17が化粧パネル9の所定の位置に格納されると、フィルタ受け部材11の受け部11aに当接する。この状態で、センターパネル17の両側の吸込口15から、矢印で示すように空気が吸い込まれると、図2を参照してこの空気はフィルタ13を通って送風機5に吸い込まれ、送風機5から吐出され、熱交換器3を通って熱交換した後、化粧パネルの両端の吹出口7から被調和空間に吐出される。
【0024】
図7に示すように、フィルタ13の巾とフィルタ受け部材11の収容巾間の寸法差はきわめて少ない。従って、センターパネル17が上昇して、当該センターパネル17が化粧パネル9の所定の位置に格納される時、図8に示すように、仮にセンターパネル17が揺れて、中心が図中左側に動いた状態で上昇したとすると、フィルタ13の端部13bが、フィルタ受け部材11の受け部11aに当接せず、肩部11bに当たり、フィルタ13及びセンターパネル17が、正常な位置に格納されなくなるといったトラブルが発生する。
【0025】
これを解消するために、センターパネル17の脚部63には、フィルタ13を傾動させるための傾動機構65が設けられる。
【0026】
この傾動機構65は、図7に示すように、脚部63に略くの字状の孔63aを設け、この孔63aにフィルタ13のピン13a(図3)を嵌入し、更に脚部63とフィルタ13との間にクッション材67を介装して構成される。この構成によれば、フィルタ13は脚部63にピン13aで連結され、しかも両者の中間にはクッション材67が介在するので、仮にフィルタ13に過大な力が作用したとしても、フィルタ13はピン13aを中心にして傾動する。
【0027】
この実施の形態によれば、図7に示すように、センターパネル17が上昇中にこのセンターパネル17が揺れて、図8に示すように、仮にフィルタ13が肩部11bに片当たりしたとしても、このフィルタ13は、クッション材67を変形させるようにしてピン13a回りに傾動するので、フィルタ13は肩部11bを避けて回り込み、図9に示すように、正常な位置に格納される。
【0028】
従って、フィルタ13は水平に維持されるので、肩部11bに片当たりした後に、センターパネル17の上昇が継続したとしても、フィルタ13に過大な力が作用することはなく、フィルタ13の変形は抑えられる。
【0029】
尚、センターパネル17が化粧パネル9の所定の位置に格納された場合には、化粧パネル9の中央開口部に突出ピン201(図1)が、センターパネル17に設けられる受け部203の凹部(図3)に係合し、これによりセンターパネル17は位置決めされる。
【0030】
つぎに、別の実施の形態について説明する。
【0031】
図10〜図13に示すように、この傾動機構65は、センターパネル17の中心から所定距離Lだけ脚部63をずらして、このずらした脚部63のピン孔63aにフィルタ13に突設されるピン13aを挿入して構成される。
【0032】
このフィルタ13は、図13に示すように、センターパネル17が化粧パネル9の所定の位置に格納されると、フィルタ受け部材11の受け部11aに当接する。この状態で、センターパネル17の両側の吸込口15から、矢印で示すように空気が吸い込まれると、この空気はフィルタ13を通って送風機5に吸い込まれ、送風機5から吐出され、熱交換器3を通って熱交換した後、化粧パネル9の両端の吹出口7から被調和空間に吐出される。
【0033】
センターパネル17が上昇して(図10)、当該センターパネル17が化粧パネル9の所定の位置に格納される時、この実施の形態によれば、図11に示すように、フィルタ13は最初から図中で左側が下がるように傾いているので、仮にセンターパネル17が揺れて、中心が図中右側に動いた状態で上昇したとしても、フィルタ13の図中右側の一方の端部13bは、フィルタ受け部材11の肩部11bに当たることはなく、この肩部11bを避けるようにして、うまくフィルタ受け部材11の受け部11aに回り込む。
【0034】
その後、更にセンターパネル17が上昇すると、図12に示すように、フィルタ13の片当たりした一方の端部13bが支点となって、他方の端部13cが押し上げられるので、フィルタ13は水平となってこのフィルタ13は化粧パネル9のフィルタ受け部の所定の位置に格納される(図13)。
【0035】
これによれば、傾動機構を通じてフィルタ13が傾動するので、片当たりした後にセンターパネル17の上昇が継続しても、フィルタ13に過大な力が作用することはなく、フィルタ13の変形は抑えられる。
【0036】
以上、一実施の形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は、これに限定されるものでないことは明らかである。
【0037】
例えば、二方向カセット型の空気調和装置について説明したが、四方向カセット型のものにも適用は可能であり、またセンターパネルに限定されず、格子孔を有する吸込グリルの昇降装置にも適用は可能である。
【0038】
【発明の効果】
これらの発明によれば、センターパネルが上昇して、フィルタが化粧パネルのフィルタ受け部に嵌合する時、例えば、センターパネルが揺れて、フィルタの端部が、仮にフィルタ受け部に片当たりしたとしても、片当たりした一方の部分が傾くように、フィルタは傾動するので、他方の部分が先にフィルタ受け部に回り込む。しかる後、センターパネルの上昇が継続されると、一方の部分もフィルタ受け部に回り込み、結局、フィルタは水平となって、このフィルタは化粧パネルのフィルタ受け部の所定の位置に格納される。
【0039】
これによれば、傾動機構を通じてフィルタが傾動するので、片当たり後にセンターパネルの上昇が継続してもフィルタに過大な力が作用することはなく、フィルタの変形は抑えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による天井埋込型空気調和装置の一実施の形態を示す斜視図である。
【図2】同じく断面図である。
【図3】センターパネルを示す斜視図である。
【図4】昇降機構を示す平面図である。
【図5】クラッチ機構を示す斜視図である。
【図6】図5の要部の拡大図である。
【図7】傾動機構の説明図である。
【図8】傾動機構の説明図である。
【図9】傾動機構の説明図である。
【図10】別の実施の形態による傾動機構の説明図である。
【図11】傾動機構の説明図である。
【図12】傾動機構の説明図である。
【図13】傾動機構の説明図である。
【符号の説明】
1 本体
3 熱交換器
5 送風機
7 吹出口
9 化粧パネル
11 フィルタ受け部材
13 フィルタ
13a ピン
15 吸込口
17 センターパネル
19 吊りひも
63 脚部
63a 孔
65 傾動機構
67 クッション材

Claims (3)

  1. 天井内に埋設される本体の下端に、吹出口を有する化粧パネルを設け、この化粧パネルの中央開口の奥部には吸込空気を清浄化するためのフィルタを設け、前記中央開口を両側に吸込口空間を残して塞ぐセンターパネルを設けた天井埋込型空気調和装置において、
    前記センターパネルには所定高さの脚部を介して前記フィルタを支持し、このフィルタと一体的に前記センターパネルを昇降自在に形成し、このセンターパネルが上昇して、前記フィルタが前記化粧パネルのフィルタ受け部に嵌合する時、当該フィルタを傾動させる傾動機構を設けたことを特徴とする天井埋込型空気調和装置。
  2. 前記傾動機構は、前記フィルタに突設されるピンを前記センターパネルの脚部のピン孔に挿入し、且つ前記脚部と前記フィルタとの間にクッション材を介装して構成されることを特徴とする請求項1に記載の天井埋込型空気調和装置。
  3. 前記傾動機構は、前記センターパネルの中心から所定距離だけずらして前記脚部に設けたピン孔に、前記フィルタに突設されるピンを挿入して構成されることを特徴とする請求項1に記載の天井埋込型空気調和装置。
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