JP3815696B2 - プロペラシャフトのダイナミックダンパー構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等の車両に用いられるプロペラシャフトの内部に配置されるダイナミックダンパーの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の前部に搭載された内燃機関の出力は、一般に変速機を経てプロペラシャフトにより後方の駆動輪に伝達されるが、このプロペラシャフトの特性は車両の振動に大きな影響を与えるため、プロペラシャフトの円筒内部にダイナミックダンパーを装着して振動特性を改善した例が種々提案されている。
【0003】
特開平3−288041号公報に記載された例は、その一例であり、図9に図示するようにプロペラシャフト01内にダイナミックダンパー02が嵌入されている。
ダイナミックダンパー02は、円筒状の外筒03の内部に弾性体04を介して円柱状のおもり05を支持しており、外筒03の外周面にはゴム層06が貼着されている。
【0004】
ゴム層06は外筒03の外周面に外周面と同じ幅で設けられており、かかるダイナミックダンパー02がプロペラシャフト01内に圧入されると、外筒03の外周面とプロペラシャフト01の内周面との間にゴム層06の全体が挟圧されて、その弾性力により大きなスリップトルクを生じ、外筒03をプロペラシャフト01と略一体に押圧支持する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
以上のようにゴム層06は、全体が挟圧されて外筒03を押圧支持するが、こうしてプロペラシャフト01内にダイナミックダンパー02が圧入された後、プロペラシャフト01の端部にクロスジョイント等の基部が摩擦圧接され、その際摩擦熱によりプロペラシャフト01が加熱されゴム層06が熱負荷を受ける。
ゴム層06は全体が圧縮された状態で熱負荷を受けることになり、熱劣化から永久歪みが全体に発生し、外筒03をプロペラシャフトに一体に押圧支持するだけのスリップトルクを維持することが困難となる。
【0006】
本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、その目的とする処は、十分なスリップトルクが維持でき、常にダイナミックダンパーが確実に押圧支持されるプロペラシャフトのダイナミックダンパー構造を供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本請求項1記載の発明は、内燃機関側の駆動力を駆動輪側に伝達する円筒状のプロペラシャフトの内部に取り付けられるダイナミックダンパー構造において、前記プロペラシャフトの内径より若干外径が小さい円筒状の外環部材と、その内側に位置するインナーウェイトとを制振弾性部材が連結した構造を有し、前記外環部材の外周面に前記プロペラシャフトの内周面との間で挟圧され同外環部材を支持する支持弾性部材が貼着され、前記支持弾性部材は、その軸方向端部が前記円筒状の外環部材の端縁を内側に回り込むように膨出し、同膨出部が、前記プロペラシャフトの内周面には接しているが前記外環部材の外周面には接していない非挟圧部として設けられたプロペラシャフトのダイナミックダンパー構造とした。
【0008】
該ダイナミックダンパーがプロペラシャフトに圧入されたとき、支持弾性部材全体の弾性変形によりプロペラシャフトの内周面に外環部材が略一体に押圧支持され、支持弾性部材の挟圧部分が熱負荷を受けて永久歪みを発生しても、支持弾性部材の非挟圧部は永久歪みを生じず、同プロペラシャフトの内周面には接しているが前記外環部材の外周面には接していない非挟圧部の弾性力が必要なスリップトルクを維持して、常にダイナミックダンパーを確実に押圧支持することができる。
【0009】
前記支持部材は、その軸方向端部が前記円筒状の外環部材の端縁を内側に回り込むように膨出し、同膨出部を非挟圧部としているので、永久歪みを生じない膨出部の弾性力が外環部材の端縁を固定して、常時ダイナミックダンパーを確実に押圧支持することができる。
【0010】
前記円筒状の外環部材に複数の孔が形成され、前記支持弾性部材は前記孔を塞いで前記外環部材の外周面に貼着され、前記支持弾性部材の前記孔に対応する閉塞部を非挟圧部とすることで、永久歪みを生じない閉塞部の弾性力が外環部材を固定して、常時ダイナミックダンパーを確実に押圧支持することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係る一実施の形態について図1ないし図7に図示し説明する。
図1は車両の動力伝達機構の一部を示しており、部分的に省略して第1プロペラシャフト1と第2プロペラシャフト2の連結した状態を示している。
【0012】
第1プロペラシャフト1は前端をクロスジョイント3を介して内燃機関の出力側に連結され、第2プロペラシャフト2はリング状のベアリングサポート5に回転自在に支持された前部が第1プロペラシャフト1とトリポード型の等速自在継手4によって連結され、第2プロペラシャフト2の後端はクロスジョイント6を介して次段の動力伝達部材に連結される。
【0013】
かかる構造の動力伝達機構の第1プロペラシャフト1の内部にダイナミックダンパー10が装着されている。
本ダイナミックダンパー10は、図2ないし図6に図示するように円筒状の外環部材11とその内側に位置する円筒状のインナーウェイト12と両者を連結しダンパーとして制振作用をなす弾性部材たる制振ゴム部材15および外環部材11の外周面に貼着される支持ゴム部材16とからなる。
【0014】
図3に図示するように外環部材11は、厚さ2.1 mmの冷間圧延鋼板SPCCからなり、外径58.9mm,幅長25mmの概ね偏平な円筒状をなし、周方向に等間隔に5個の円孔11aが形成されている。
かかる外環部材11の内側に位置するインナーウェイト12は、外径42.8mm,内径24.6mm,幅長33mmの円筒状をなしている。
【0015】
そして外環部材11の内側中心位置にインナーウェイト12を支持する制振ゴム部材15は、外環部材11の内周面に貼着される薄肉の外側円筒部15aとインナーウェイト12の外周面に貼着される内側円筒部15bとを内側円筒部15bから放射状に延出した5本の厚肉連結部15cと同連結部15c,15c間を塞ぐ薄肉連結部15dとが連結した形状をしている。
【0016】
また外環部材11の外周面に貼着される支持ゴム部材16は、約2mm厚の軸方向の長さ30mmの帯状をなし、該支持ゴム部材16が5本軸方向に指向して、外環部材11の外周面に等間隔に貼着されている。
そして該支持ゴム部材16の両端部は、外環部材11の両端縁を内側に回り込む膨出部16aを形成し、同膨出部16aは、前記制振ゴム部材15の外環部材11の内周面に貼着される外側円筒部15aと一体に連続している。
【0017】
この5本の支持ゴム部材16と前記制振ゴム部材15の5本の厚肉連結部15cとは、図4に示すように周方向に互い違いに配設されている。
さらに支持ゴム部材16と制振ゴム部材15の外側円筒部15aとは、図6および図7に図示するように両者間に介在する外環部材11に穿設された円孔11aを閉塞する閉塞部16bによって連続している。
【0018】
以上のように制振ゴム部材15と支持ゴム部材16とは、支持ゴム部材16の延長である膨出部16aと閉塞部16bを介して連続して一体に形成され、外環部材11とインナーウェイト12に加硫接着され、ダイナミックダンパー10が構成される。
【0019】
かかるダイナミックダンパー10が装着される第1プロペラシャフト1は内径が約60mmであり、外環部材11自体の外径(58.9mm)より若干大きいが、支持ゴム部材16を加えた最大径(62.9mm)より小さい。
したがってダイナミックダンパー10を第1プロペラシャフト1に圧入する場合、支持ゴム部材16が挟圧されて偏平に変形されて嵌入され、所定位置に装着される。
【0020】
その際支持ゴム部材16の大部分は、外環部材11と第1プロペラシャフト1との間にはさまれて挟圧されるが、膨出部16aと閉塞部16bとは挟圧を受けない箇所である。
【0021】
支持ゴム部材16は、その両端の膨出部16aが外環部材11の両端縁を内側に回り込み制振ゴム部材15の外環部材11の内周面に貼着される外側円筒部15aと一体に連続しているので、圧入に際して支持ゴム部材16が第1プロペラシャフト1の内周面により外環部材11から剥離されるような不具合はない。
【0022】
このように外環部材11の外周面に部分的に貼着された支持ゴム部材16の弾性変形によってダイナミックダンパー10が第1プロペラシャフト1に支障なく圧入されるので、圧入作業が容易にできる。
多少第1プロペラシャフト1の内径公差にバラツキがあっても圧入作業自体に全く影響がない。
【0023】
こうして第1プロペラシャフト1内にダイナミックダンパー10が圧入された後、第1プロペラシャフト1の端部にクロスジョイント3や等速自在継手4がその基部を摩擦圧接されて取り付けられ、その際第1プロペラシャフト1は摩擦熱により加熱され、圧入されたダイナミックダンパー10の支持ゴム部材16が熱負荷を受ける。
【0024】
支持ゴム部材16の膨出部16aと閉塞部16b以外の部分は、挟圧された状態で熱負荷を受けるので、所謂へたりすなわち永久歪みを生じ弾性力を失ってしまうが、挟圧されていない膨出部16aおよび閉塞部16bは、永久歪みを生じず弾性力を維持することができ、必要なスリップトルクを確保して、確実に外環部材11を押圧支持することができる。
【0025】
図7は、ダイナミックダンパー10を、第1プロペラシャフト1内に圧入して熱負荷を加えた後に、抜き出したときの支持ゴム部材16の状態を示す要部断面図である。
【0026】
2点鎖線が当初の支持ゴム部材16の状態を示しており、熱負荷後は膨出部16aと閉塞部16b以外の部分は、永久歪みを生じてしまい2点鎖線まで回復する弾性復元力を失っているが、膨出部16aおよび閉塞部16bは2点鎖線付近まで回復して弾性復元力を維持していることが分かる。
【0027】
この膨出部16aおよび閉塞部16bの失われない弾性力により必要なスリップトルクを確保して、確実に外環部材11を押圧支持することができる。
【0028】
なお以上のダイナミックダンパー10は、支持ゴム部材16が外環部材11の外周面に帯状をなして5本軸方向に指向して貼着されているが、図8に図示するように外環部材11の外周面全面に亘って支持ゴム部材21が貼着されるようにしてもよい。
【0029】
ただし本ダイナミックダンパー20の、その他の部材は前記のダイナミックダンパー10と同じであり(同じ部材は同じ符号を使用する)、支持ゴム部材21には前記同様膨出部21aおよび図示されないが閉塞部を有している。
したがって膨出部21aおよび閉塞部により常に必要なスリップトルクは維持され、確実に外環部材11が押圧支持される。
【0030】
外環部材に穿設された孔は、円孔とは限らず種々の形状が考えられ、また大きさや数も限定されるものではない。
【0031】
【発明の効果】
本発明は、プロペラシャフト内にダイナミックダンパーを支持する支持弾性部材に非挟圧部を備えることで、常に同非挟圧部が必要なスリップトルクを維持して、ダイナミックダンパーを確実に押圧支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る車両のプロペラシャフトによる動力伝達機構の一部を示した一部省略した側面図である。
【図2】同実施の形態のダイナミックダンパーの斜視図である。
【図3】同ダイナミックダンパーの外環部材とインナーウェイトの斜視図である。
【図4】同ダイナミックダンパーの正面図である。
【図5】同側面図である。
【図6】図4におけるVI−VI線に沿って截断した断面図である。
【図7】支持ゴム部材の熱負荷後の無拘束状態を示す要部拡大図である。
【図8】別の実施の形態に係るダイナミックダンパーの斜視図である。
【図9】従来のプロペラシャフトにダイナミックダンパーが嵌入された状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…第1プロペラシャフト、2…第2プロペラシャフト、3…クロスジョイント、4…等速自在継手、5…ベアリングサポート、6…クロスジョイント、
10…ダイナミックダンパー、11…外環部材、12…インナーウェイト、
15…制振ゴム部材、16…支持ゴム部材、16a…膨出部、16b…閉塞部。
20…ダイナミックダンパー、21…支持ゴム部材。
Claims (2)
- 内燃機関側の駆動力を駆動輪側に伝達する円筒状のプロペラシャフトの内部に取り付けられるダイナミックダンパー構造において、
前記プロペラシャフトの内径より若干外径が小さい円筒状の外環部材と、その内側に位置するインナーウェイトとを制振弾性部材が連結した構造を有し、
前記外環部材の外周面に前記プロペラシャフトの内周面との間で挟圧され同外環部材を支持する支持弾性部材が貼着され、
前記支持弾性部材は、その軸方向端部が前記円筒状の外環部材の端縁を内側に回り込むように膨出し、同膨出部が、前記プロペラシャフトの内周面には接しているが前記外環部材の外周面には接していない非挟圧部として設けられたことを特徴とするプロペラシャフトのダイナミックダンパー構造。 - 内燃機関側の駆動力を駆動輪側に伝達する円筒状のプロペラシャフトの内部に取り付けられるダイナミックダンパー構造において、
前記プロペラシャフトの内径より若干外径が小さい円筒状の外環部材と、その内側に位置するインナーウェイトとを制振弾性部材が連結した構造を有し、
前記外環部材の外周面に前記プロペラシャフトの内周面との間で挟圧され同外環部材を支持する支持弾性部材が貼着され、
前記円筒状の外環部材に複数の孔が形成され、
前記支持弾性部材は前記孔を塞いで前記外環部材の外周面に貼着され、前記支持弾性部材の前記孔に対応する閉塞部が、前記プロペラシャフトの内周面には接しているが前記外環部材の外周面には接していない非挟圧部として設けられたことを特徴とするプロペラシャフトのダイナミックダンパー構造。
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