JP2587724Y2 - ホイ−ルダンパ - Google Patents

ホイ−ルダンパ

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JP2587724Y2
JP2587724Y2 JP1993064213U JP6421393U JP2587724Y2 JP 2587724 Y2 JP2587724 Y2 JP 2587724Y2 JP 1993064213 U JP1993064213 U JP 1993064213U JP 6421393 U JP6421393 U JP 6421393U JP 2587724 Y2 JP2587724 Y2 JP 2587724Y2
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敏廊 山中
英志 冨田
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動2輪車等の駆動
輪に設けられるホイールダンパに関する。
【0002】
【従来の技術】このようなものの一例として、実開昭5
4−43752号がある。このものには、ホイールのハ
ブに放射状の隔壁で区画されたホイールダンパ装填室を
設け、この中にゴム製のホイールダンパを収容するとと
もに、ホイールダンパの外側方向からドリブンフランジ
を被せ、ドリブンフランジの羽部をホイールダンパ内へ
嵌合してある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記公知例では、ホイ
ールダンパをダンパ室へ嵌合してあるだけのため、完成
車への組み付け作業の際に脱落し易く、このため取扱い
に慎重を要し、作業性を著しく低下させることになっ
た。
【0004】また、予めホイールダンパの表面へ一体に
突出形成された矢形の突起を設け、この突起を、同じく
予めダンパ室の壁部に貫通して形成されている取付穴に
嵌合することにより脱落防止を図ることもある。しか
し、この構造によれば、ホイールダンパをダンパ室へ嵌
合する作業中に、矢形の突起をダンパ室内の取付穴の中
へ通すという作業があり、ラジオペンチなどの工具を使
用して引っぱり出すという手間が掛かってしまう。
【0005】また、ホイールダンパは駆動により生ずる
回転方向の衝撃力を緩衝するためのものであるから、矢
形の突起の首部に力が加わって破損してしまう場合があ
る。そのような状態になると、取付穴から泥、水、粉塵
などがダンパ室中へ侵入し、ホイールダンパの耐久性を
低下させてしまうおそれがあった。そこで、本考案は係
る問題点の解決を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本出願に係るホイールダンパは、ホイールのハブ側
面に外側方へ向かって開放するように設けられたダンパ
室内へ嵌合され、スプロケットからの駆動力をハブ側へ
伝達する際に回転方向の衝撃力を緩衝する弾性体のホイ
ールダンパにおいて、前記スプロケット側の突起が嵌合
する嵌合穴を挟み、かつ一体に連結するブリッジを除く
部分で互いに分離された一対の本体部を備え、各本体部
は、嵌合時にダンパ室の立壁の少なくとも一部へ押しつ
けられて接触する一般面を有する嵌合圧接部を有し、こ
の嵌合圧接部の少なくとも一部に、前記一般面よりも立
壁方向へより長く突出する仮止め用の圧接突起を形成す
るとともに、圧接突起の基部一側に圧接突起の倒れ込み
方向を規制するべく圧接突起に沿って伸びる溝を設け、
嵌合時に圧接突起が曲げ変形を主体的に受け前記溝を覆
って倒れ込むことにより前記一般面と略連続するよう変
形し一般面と一緒にダンパ室の立壁へ接触し、かつ圧
接突起の復元弾性によって立壁との接触部に、立壁に対
して垂直方向に向う分力並びに平行方向の分力とを発生
するようにしたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本考案によれば、ホイールダンパをダンパ室へ
嵌合すると、圧接突起がダンパ室の立壁内面へ押しつけ
られて弾性変形を受ける。このとき、圧接突起の基部
側に溝があるので、圧接突起は曲げ変形を主体として
ンパ室内方へ向かって倒れるように変形し、ダンパ室の
立壁内面へ圧接する。この圧接突起が倒れ込む方向すな
わち曲げ変形する方向は基部一側に設けた溝により一定
し、かつ溝内へ膨張するように圧接突起を圧縮変形させ
る場合と比べて、圧接突起の嵌合に要する力は比較的小
さな力で足りることになる。そのうえ、圧接突起を形成
した本体部は嵌合穴を挟んで一対で設けられ、かつブリ
ッジを除く部分で互いに分離されているから、各本体部
を嵌合穴方向へ近づけ易くなり、それだけ小さな力で嵌
合できることになり、嵌合作業がより一層容易になる。
嵌合後は仮止め状態になり、圧接突起における曲げ変形
を主体とする弾性変形から復元する際の復元力により、
立壁との間に立壁と垂直方向並びに平行方向の各分力を
発生することにより脱落防止でき、完成車組立作業中の
取扱い程度では脱落しにくくなる。また、嵌合時には圧
接突起と一緒に立壁へ接触する一般面が駆動力伝達を行
うので、圧接突起は搬送作業中の仮止め専用となり、着
脱時には圧接突起が容易に弾性変形するため着脱作業が
容易になる。したがって、着脱作業の容易さと脱落防止
機能をバランスよく兼ね備える。
【0008】
【考案の効果】請求項1の考案によれば、嵌合時にダン
パ室の立壁へ圧接するための圧接突起をホイールダンパ
へ一体に設け、かつ圧接突起の基部一側に溝を設けたの
で、圧接突起は曲げ変形を主体的に受けてダンパ室内方
へ向かって倒れるように変形し、ダンパ室の立壁内面へ
圧接する。このとき圧接突起が曲げ変形を主体とする弾
性変形し、かつ基部一側に設けた溝により倒れ込む方向
すなわち曲げ方向が一定するので、溝内へ膨張するよう
に圧接突起を圧縮変形させる場合と比べて、圧接突起の
嵌合に要する力は比較的小さな力で足りることになる。
そのうえ、圧接突起を形成した本体部は嵌合穴を挟んで
一対で設けられ、かつブリッジを除く部分で互いに分離
されているから、各本体部を嵌合穴方向へ近づけ易くな
り、それだけ小さな力で嵌合できることになり、嵌合作
業がより一層容易になる。嵌合後は仮止め状態になり、
圧接突起の曲げ変形を主体とする弾性変形に対する復元
立壁との間に立壁と垂直方向並びに平行方向の各分
力を発生することにより脱落防止できる。このため、ホ
イールダンパをダンパ室へ嵌合した状態での搬送作業中
に脱落することを防止でき、完成車へ取付ける際の取扱
性が良好になり、作業性が向上する。 また、嵌合後の駆
動力伝達時には、圧接突起と一緒に立壁へ接触する一般
面が駆動力伝達を行うので、圧接突起は搬送作業中の仮
止め専用となる。一方、着脱時には溝の存在及び圧接突
が曲げ変形主体の弾性変形をすることにより、圧接突
起の弾性変形が容易になり、その結果、ホイールダンパ
の着脱作業が容易になるので、着脱作業の容易さと脱落
防止機能をバランスよく兼ね備えることができる。
【0009】さらに、前記従来例のように、矢形の突起
を嵌合するための取付穴をダンパ室へ設ける必要がない
ので、この取付穴からの侵入物によるホイールダンパの
劣化など、機能の低下につながる不具合が少なくなる。
【0010】そのうえ、圧接突起の基部でダンパ室内側
部分に溝を設けたので、圧接突起の倒れ込みの方向が一
定となり、脱落の確実な防止に役立たせることができ
る。また、この溝を設けたことで、ダンパ室へ嵌合する
際に、ボリュームアップした圧接突起の逃げが確保さ
れ、嵌合作業自体がし易くなる。
【0011】
【実施例】図1乃至図4に基づいて一実施例を説明す
る。図2は、本実施例に係る自動2輪車の後輪用に構成
されたホイールダンパの構成を示す展開図であり、図中
のA部はスプロケットを反転させ、かつ拡大して示して
ある。
【0012】この図において、後輪1のハブ2には、一
側に外方へ向かって開放されたダンパ室3が形成されて
いる。このダンパ室3は、車軸筒部4の外周とハブの外
周部5及び底部壁6との間に形成され、その内部は、車
軸筒部4から外周部5へ向かって放射状に延びる周方向
等間隔で一体に形成された本願の立壁相当する隔壁7
により、本実施例では4分割されている。なお、車軸筒
部4の外周面とハブの外周部5及び隔壁7により本願の
立壁部が構成されている。
【0013】各ダンパ室3には、後から詳述するホイー
ルダンパ8がそれぞれ外側方から嵌合されている。各ホ
イールダンパ8の中央部には嵌合穴9が形成されてい
る。
【0014】ホイールダンパ8が嵌合されたハブ2の外
側面には、車軸筒部4の一端部上へ嵌合されるドリブン
フランジ10が被せられ、その内側の側面へ放射状に周
方向等間隔で突出形成されている羽11が各ホイールダ
ンパ8の嵌合穴9へ嵌合するようになっている。
【0015】ドリブンフランジ10には、エンジンの駆
動力が伝達されるドリブンスプロケット12が取付けら
れている。なお、車軸筒部4の中にはベアリング13と
シールリング14が嵌合され、ベアリング13を貫通す
る車軸15に対して、ハブ2は転動自在に支持されてい
る。
【0016】したがって、エンジンの駆動力がドリブン
スプロケット12へ伝達されると、ドリブンフランジ1
0からホイールダンパ8を介してハブ2へ伝達され、後
輪1が車軸15の回りに回転される。このとき、ドリブ
ンスプロケット12から衝撃が伝達されると、ホイール
ダンパ8により緩衝され、ハブ2側へは伝達されにくく
なる。
【0017】図1はホイールダンパ8の平面図であり
(B)部に拡大した回転断面を併せて示してある。ま
た、図1のC−C部拡大断面を図3に示してある。
【0018】これらの図において、ホイールダンパ8は
中央の嵌合穴9を挟んで形成される一対の本体部20、
20が内周部21において、変形容易な形状をなすブリ
ッジ22により連結一体化している。
【0019】また、外周部23においては、嵌合穴9の
各縁部で対面する部分から、互いの相手方向へ切断ブリ
ッジ24、24が延出し、これら各切断ブリッジ24の
それぞれの先端は切断部25を挟んで不連続になってい
る。
【0020】本体部20の隔壁圧接部26には、図1の
(B)部に示した拡大断面に明らかなように、その外方
側に周方向へ突出する圧接突起27が一体に形成され、
隔壁圧接部26に沿って半径方向、すなわちホイールダ
ンパ8の嵌合方向と直交する方向へ長く延びている。圧
接突起27の基部に沿ってダンパ室内側(ダンパ室3内
における底部壁6に近い側を言う)には溝28が形成さ
れている。溝28の長さは圧接突起27の長さと略一致
している。
【0021】ホイールダンパ8は、圧接突起27を除い
た部分でダンパ室3内へ密に嵌合可能な大きさと形状を
なし、切断部25はこの嵌合を容易にしている。図1の
(B)部に示すように、圧接突起27は非変形状態で突
出量hを有し、ホイールダンパ8をダンパ室3内へ嵌合
するとき、隔壁7と干渉しつつ、変形させられる程度に
突出している。
【0022】なお、圧接突起27は本体部20の隔壁圧
接部26における一般面29に対して、部分的に突出し
ているボリュームアップ部でもある。また、ホイールダ
ンパ8の外周部である、内周部21、外周部23及び隔
壁圧接部26は、それぞれ本願における嵌合圧接部に相
当している。
【0023】次に図4に基づいて実施例の作用を説明す
る。図中の(D)部は、図1のB部と同様の部分を示す
図であり、嵌合前における非変形の自由状態を示してい
る。
【0024】そこで、ホイールダンパ8をダンパ室3へ
嵌合するとE部に示す状態になる。すなわち、圧接突起
27は曲げ変形を主体とする弾性変形を強いられ、か
つ、溝28が圧接突起27のダンパ室内側に形成されて
いるため、ダンパ室3の内方へ向かって溝28の上方へ
倒れ込み、隔壁7の内面へ圧接される。このため、圧接
突起27の隔壁7に対する圧接部には、圧接突起27の
復元弾性によって隔壁7に対して垂直方向に向う分力F
1並びに平行方向の分力F2が発生し、これらがホイー
ルダンパ8へ加わる。
【0025】このため、ホイールダンパ8は仮止め状態
になってダンパ室3から脱落しにくくなり、完成車への
組み付け作業中における取扱いが容易になる。しかも、
溝28の存在により、圧接突起27の倒れ込み方向を確
実にダンパ室3の内側へ向けることができ、かつ圧接突
起27が一定方向へ曲げ変形を主体として容易に弾性変
形するので、嵌合に要する力は比較的軽い力で足りるこ
とになり、嵌合作業が容易になる。その後の仮止め状態
では、圧接突起27の曲げ変形に対する上記復元力によ
りホイールダンパをダンパ室へ嵌合した状態での搬送作
業中に脱落することを防止でき、完成車へ取付ける際の
取扱性が良好になり、作業性が向上する。また、嵌合後
の駆動力伝達時には、圧接突起27と一緒に隔室7へ接
触する一般面29が駆動力伝達を行うので、圧接突起2
7は搬送作業中の仮止め専用となる。一方、着脱時には
溝28の存在により圧接突起27が曲げ変形を主体とし
て容易に弾性変形するため着脱作業が容易になる。その
結果、着脱作業の容易さと脱落防止機能をバランスよく
兼ね備えることができる。
【0026】また、この溝28を設けたことで、ダンパ
室3へ嵌合する際に、ボリュームアップした圧接突起2
7の逃げが確保され、嵌合作業自体がし易くなる。さら
に、適度な自由度があることから、ドリブンフランジ1
0の取付作業時には、十分な逃げが確保でき、容易に取
付作業ができる。
【0027】なお、本考案は上記実施例に限定されず、
種々変形可能である。例えば、圧接突起27をホイール
ダンパ8の外側面側へ寄せずに中央部へ設けてもよい。
また、隔壁7に圧接させることなく、例えば外周部23
上でハブの外周部5の内面と、又は内周部21上で車軸
筒部4の外面と接触するように設けてもよい。
【0028】さらに、圧接突起27の断面形状も種々に
変形でき、例えば、先端を丸くして単純に外方へ突出さ
せたり、断面において一般面29に平行する円弧状の段
部にすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るホイールダンパの平面形状を要部
の拡大回転断面とともに示す図
【図2】実施例に係るホイールダンパの分解斜示図
【図3】図1のC−C線拡大断面図
【図4】実施例の作用を示す図
【符号の説明】
2…ハブ、3…ダンパ室、7…隔壁、8…ホイールダン
パ、10…ドリブンフランジ、26…隔壁圧接部、27
…圧接突起、28…溝
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭54−43752(JP,U) 実開 平3−102631(JP,U) 実開 昭56−161156(JP,U) 実開 昭62−110644(JP,U) 実公 昭63−32382(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16F 15/12 B60B 27/00 B60B 37/00

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホイールのハブ側面に外側方へ向かって開
    放するように設けられたダンパ室内へ嵌合され、スプロ
    ケットからの駆動力をハブ側へ伝達する際に回転方向の
    衝撃力を緩衝する弾性体のホイールダンパにおいて、前記スプロケット側の突起11が嵌合する嵌合穴9を挟
    み、かつ一体に連結するブリッジ22を除く部分で互い
    に分離された一対の本体部20,20を備え、 各本体部20,20は、 嵌合時にダンパ室3の立壁7
    少なくとも一部へ押しつけられて接触する一般面29を
    有する嵌合圧接部26を有し、 この嵌合圧接部26 の少なくとも一部に、前記一般面2
    9よりも立壁7方向へより長く突出する仮止め用の圧接
    突起27を形成するとともに、 圧接突起27の基部一側に圧接突起27の倒れ込み方向
    を規制するべく圧接突起27に沿って伸びる溝28を設
    け、 嵌合時に圧接突起27が曲げ変形を主体的に受け前記溝
    28を覆って倒れ込むことにより前記一般面29と略連
    続するよう変形し一般面29と一緒にダンパ室3の立
    壁7へ接触し、かつ圧接突起27の復元弾性によって立
    壁との接触部に、立壁7に対して垂直方向に向う分力F
    1並びに平行方向の分力F2とを発生するようにした
    とを特徴とするホイールダンパ。
JP1993064213U 1993-11-04 1993-11-04 ホイ−ルダンパ Expired - Lifetime JP2587724Y2 (ja)

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JPH0729345U JPH0729345U (ja) 1995-06-02
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JP3102631U (ja) * 2003-07-22 2004-07-15 睦 唐内 一つの指で一度に、二つ以上のキー(押しボタンスイッチ)を同時に押すことにより入力するように配列したキー入力装置。

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