JP4120817B2 - ブーツ嵌合部の構造 - Google Patents

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Description

本発明は、軸部材の外側に、筒状をなしたゴム製又は樹脂製のブーツの一端を嵌合し、そのブーツの外側から固定リングを締め付けたブーツ嵌合部の構造に関する。
従来、この種のブーツ嵌合部の構造では、ブーツの内面から環状リップを突出形成しておき、ブーツを軸部材に嵌合することで、この環状リップを軸部材の外面に押し付け、さらに、ブーツの外側から固定リングを締め付けていた。
しかしながら、上記した従来のブーツ嵌合部の構造では、ブーツを軸部材に嵌合する際に、環状リップが軸部材の端面に引っ掛かり、嵌合作業が困難であった。また、環状リップが軸部材の端面に引っ掛かって傷つくことも考えられるので、環状リップにてシールを図る場合に、安定したシール性能を得ることが困難であった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、組み付け作業の効率アップを図ると共に、安定したシール性能を奏することが可能なブーツ嵌合部の構造の提供を目的とする。
上記目的を達成するためになされた請求項1の発明に係るブーツ嵌合部の構造は、軸部材の外側に、筒状をなしたゴム製又は樹脂製のブーツの一端を嵌合し、そのブーツの外側から固定リングを締め付けたブーツ嵌合部の構造であって、ブーツの内面に1対の環状溝を隣合わせに形成することで、それら1対の環状溝の間に残された部分により環状リップを構成すると共に、ブーツが固定リングにより締め付けられる前の状態における環状リップを、ブーツの内面から内側に突出しない大きさとし、ブーツの外面のうち環状リップの反対側部分に環状押圧突部を突出形成して、固定リングを締め付けたときに環状押圧突部が押圧されてブーツ部分的に押圧変形し環状リップ軸部材の外面に押し付けられるようにしたところに特徴を有する。
請求項の発明は、請求項に記載のブーツ嵌合部の構造において、環状リップの先端を尖った構造にすると共に、その環状リップの先端を軸部材の外面に押し付けてブーツと軸部材との間のシールを図ったところに特徴を有する。
請求項の発明は、請求項1又は2に記載のブーツ嵌合部の構造において、軸部材の外面には環状リップが嵌合した環状係止溝が形成されたところに特徴を有する。
[請求項1の発明]
請求項1のブーツ嵌合部の構造では、ブーツの内面に1対の環状溝を隣合わせに形成することで、それら1対の環状溝の間に残された部分により環状リップ構成され、ブーツを軸部材に嵌合するときには、環状リップは、ブーツの内面から突出しない状態となっている。これにより、従来のように環状リップが軸部材の端面に引っ掛かることがなくなり、嵌合作業を容易に行うことができる。そして、ブーツを軸部材に嵌合させてから、固定リングを締め付けることで、環状押圧突部により、ブーツが部分的に押圧変形して環状リップが軸部材の外面に押し付けられ、シール及び/又は抜け止めが図られる。
ここで、固定リングを締め付けることでブーツを部分的に押圧変形させるためには、環状押圧突部を固定リングに形成してもよいが、本発明では、環状押圧突部をブーツに形成したので、固定リングの構造が簡素化され、コスト削減を図ることができる。
[請求項の発明]
請求項のブーツ嵌合部の構造では、ブーツを軸部材に嵌合するときに、環状リップの尖った先端は、ブーツの内面から突出していないので傷付き難くなる。そして、ブーツを軸部材に嵌合させてから、固定リングを締め付けることで、環状リップの先端が軸部材の外面に押し付けられてブーツと軸部材との間のシールが図られる。これにより、安定したシール性能を奏することが可能になる。
[請求項の発明]
請求項のブーツ嵌合部の構造では、固定リングを締め付けると、環状リップが軸部材に形成された環状係止溝に凹凸嵌合し、ブーツの軸部材に対する係止力が向上する。
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態を図1及び図2に基づいて説明する。
図1に示した等速ジョイント10は、自動車の前後方向に延び、エンジンの出力トルクを後輪に伝達する役割を果たす。等速ジョイント10は、駆動シャフト11の両端部に端部ロッド19,19を結合して備える。端部ロッド19には、筒状のアウターハウジング12が一体形成されており、そのアウターハウジング12の端部開口から内側に駆動シャフト11が挿入されている。そして、このアウターハウジング12の端部開口を防ぐためにブーツ13が装着されている。
ブーツ13は、合成樹脂で形成され、蛇腹筒形構造になっている。また、ブーツ13の両端には、互いに径が異なる1対の円筒部20,20が備えられ、比較的大きな円筒部20がアウターハウジング12の外面に嵌合される一方、比較的小さな円筒部20が駆動シャフト11の外面に嵌合されている。そして、各円筒部20,20の外側から固定リング14を締め付けることで、ブーツ13の両端部がアウターハウジング12又は駆動シャフト11に固定されている。
図2にはブーツ13とアウターハウジング12との嵌合部の詳細構造が示されている。アウターハウジング12の外面のうちブーツ13が嵌合される部分には、断面半円形の環状係止溝15が形成されている。一方、ブーツ13の円筒部20の内面には、1対の環状溝21,21が隣合わせに形成され、それら1対の環状溝21,21の間に残された部分が環状リップ22になっている。また、各環状溝21,21は、互いに接近した側が丸みを帯びて徐々に浅くなっており、これにより環状リップ22が半円形の突条構造になっている。
円筒部20の外面には、リング収容溝25が陥没形成されている。そのリング収容溝25の底面のうち環状リップ22の反対側部分には環状押圧突部23が突出形成されており、この環状押圧突部23は、環状リップ22より若干幅広な断面長円形の突条構造になっている。
なお、ブーツ13と駆動シャフト11との嵌合部は、上記構造と同様であり、ブーツ13のうち小径側の円筒部20の内面に環状リップ(図示せず)が形成される一方、外面には環状押圧突部(図示せず)が形成され、さらに、駆動シャフト11の外面に環状係止溝15(図1参照)が形成されている。
ブーツ13は、以下のようにしてアウターハウジング12及び駆動シャフト11に固定される。即ち、ブーツ13全体を駆動シャフト11に嵌合挿入してから、駆動シャフト11の端部をアウターハウジング12の内側に挿入し、次いで、ブーツ13の一端をアウターハウジング12の外側に嵌合する。ここで、本実施形態では、ブーツ13の内面に1対の環状溝21,21を隣合わせに形成することで、それら1対の環状溝21,21の間に残された部分により環状リップ22を構成したので、ブーツ13をアウターハウジング12及び駆動シャフト11に嵌合するときには、環状リップ22は、ブーツ13の内面から突出しない状態となっている。これにより、従来のように環状リップ22がアウターハウジング12及び駆動シャフト11の端面に引っ掛かることがなくなり、嵌合作業を容易に行うことができる。
ブーツ13を駆動シャフト11及びアウターハウジング12に嵌合したら、ブーツ13の各円筒部20,20の外側に、固定リング14を嵌合して締め付ける。すると、各円筒部20における環状押圧突部23が固定リング14によって押されて、円筒部20が部分的に押圧変形し、駆動シャフト11及びアウターハウジング12の各環状係止溝15内にそれぞれ環状リップ22が凹凸嵌合する。これにより、ブーツ13が駆動シャフト11及びアウターハウジング12に軸方向で確実に係止する。また、固定リング14は、ブーツ13における円筒部20の外面に陥没形成したリング収容溝25内に収容されているので、固定リング14がブーツ13の端部から外れることを防止することができる。
なお、環状押圧突部23をブーツ13に設ける代わりに固定リング14の内面に環状押圧突部23を設けてもよい。但し、本実施形態では、環状押圧突部23をブーツ13に形成したので、固定リング14の構造が簡素化され、製造費を抑えることができる。
[第実施形態]
本実施形態は、図及び図に示されている。図にはラックアンドピニオン式のステアリング装置30の一部が示されている。同図の符合31は、ラックギヤであって車両に備えた両操舵輪(図示せず)の間に差し渡されている。ラックギヤ31は、軸方向の中間部分の周りをラックギヤケース34で覆われており、ラックギヤ31の両端部がラックギヤケース34から外側に突出している。そして、ラックギヤ31の両端部にはリレーロッド32の一端が連結され、リレーロッド32の他端が操舵輪に連結されている。また、ラックギヤ31の軸方向の途中部分には、図示しないピニオンギヤが噛合している。このピニオンギヤが、図示しないハンドルの操作に伴って回転し、ラックギヤ31が直動することで、操舵輪が転舵される。そして、このラックギヤケース34の端部開口を防ぐためにブーツ33が装着されている。
ブーツ33は、合成樹脂で形成され、蛇腹筒形構造になっている。また、ブーツ33の両端には、互いに径が異なる1対の円筒部50,51が備えられ、比較的大きな円筒部50がラックギヤケース34の外面に嵌合される一方、比較的小さな円筒部51がリレーロッド32の外面に嵌合されている。
(A)及び図(B)にはブーツ33とラックギヤケース34との嵌合部の詳細構造が示されている。ラックギヤケース34の端部外面には、1対の突条45,46が形成され、これら突条45,46の間の装着溝47にブーツ33の円筒部50が嵌合装着される。これにより、円筒部50の両端面が突条45,46に対面して円筒部50の軸方向の移動が規制されている。また、ラックギヤケース34の先端側の突条45には、装着溝47から離れる側にテーパ面45Tが形成されている。
円筒部50の内面には、1対の環状溝41,41が隣合わせに形成され、それら1対の環状溝41,41の間に残された部分が環状リップ42になっている。環状リップ42は、先端が尖った断面三角形の突条構造をなしている。
円筒部50の外面には、円筒部50のうち環状リップ42の反対側部分を突出させて環状押圧突部43が形成されている。環状押圧突部43は、両環状溝41,41を合わせた幅より若干幅広な断面台形状の突条になっている。
ブーツ33をラックギヤケース34に嵌合するには、ラックギヤケース34の外側にブーツ33を押し込んでいく。このときラックギヤケース34の先端に備えたテーパ面45Tによってブーツ33の円筒部50が押し広げられ、円筒部50が突条45を乗り越えて装着溝47に嵌合される。ここで、本実施形態では、ブーツ33の内面に1対の環状溝41,41を隣合わせに形成することで、それら1対の環状溝41,41の間に残された部分により環状リップ42を構成したので、環状リップ42における尖った先端は、ブーツ33の内面から突出しない状態となっている。これにより、従来のように環状リップ42が、ラックギヤケース34の端面に引っ掛かることがなくなり、傷の発生も防ぐことができる。
ブーツ33の円筒部50が装着溝47に嵌合されたら、その円筒部50の外側に固定リング35を締め付ける。すると、環状押圧突部43が固定リング35に押されて環状リップ42が部分的に押圧変形し、環状リップ42がラックギヤケース34の外面に密着する。これにより、傷が無い環状リップ42によって安定したシール性能を奏することが可能になる。
[他の実施形態]
本発明は、実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)前記第1及び第2の実施形態では、ブーツ13,33は蛇腹構造になっていたが、単なる筒状のものであってもよい。
(2)前記第1及び第2の実施形態のブーツ13,33の各端部に形成された環状リップ22,42は1つであったが、環状リップを複数備えた構造にしてもよい。
本発明の第1実施形態に係るブーツ嵌合部の側断面図 そのブーツ嵌合部を拡大して示した側断面図 第2実施形態に係るブーツ嵌合部の側断面図 そのブーツ嵌合部を拡大して示した側断面図
符号の説明
11 駆動シャフト(軸部材)
12 アウターハウジング(軸部材)
13,33 ブーツ
14,35 固定リング
15 環状係止溝
21,41 環状溝
22,42 環状リップ
23,43 環状押圧突部
34 ラックギヤケース(軸部材)

Claims (3)

  1. 軸部材の外側に、筒状をなしたゴム製又は樹脂製のブーツの一端を嵌合し、そのブーツの外側から固定リングを締め付けたブーツ嵌合部の構造であって、
    前記ブーツの内面に1対の環状溝を隣合わせに形成することで、それら1対の環状溝の間に残された部分により環状リップを構成すると共に、前記ブーツが前記固定リングにより締め付けられる前の状態における前記環状リップを、前記ブーツの内面から内側に突出しない大きさとし、
    前記ブーツの外面のうち前記環状リップの反対側部分に環状押圧突部を突出形成して、前記固定リングを締め付けたときに前記環状押圧突部が押圧されて前記ブーツ部分的に押圧変形し前記環状リップ前記軸部材の外面に押し付けられるようにしたことを特徴とするブーツ嵌合部の構造。
  2. 前記環状リップの先端を尖った構造にすると共に、その環状リップの先端を前記軸部材の外面に押し付けて前記ブーツと前記軸部材との間のシールを図ったことを特徴とする請求項1に記載のブーツ嵌合部の構造。
  3. 前記軸部材の外面には、前記環状リップが嵌合した環状係止溝が形成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載のブーツ嵌合部の構造。
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