JP3812386B2 - 分別回収用キャップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は打栓式注出口として形成された合成樹脂製の分別回収用キャップに係り、使用後に容器からキャップを切り離し、容器とキャップを分別して廃棄できるようにした分別回収用キャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
打栓式注出口とは、容器の口部に打栓にて強固に固着された合成樹脂製の注出口を言い、この注出口に開閉自在に設けた蓋体で容器の開閉を行なう。
【0003】
この種の打栓式注出口は、合成樹脂材で形成されているので、ガラス容器やペットボトルと分別回収するには、容器の口部に強固に固定された打栓式注出口を口部から取り外す必要がある。
【0004】
そこで、このような分別回収を目的に開発された分別回収可能なキャップとして、実開平5-34151 号公報に記載されたキャップがある。このキャップは、容器に嵌合する打栓式注出口にヒンジを設け、このヒンジの上部連結部分に弱化線を形成すると共に、ヒンジの側面に沿って注出口側面の上端部から下端部にいたる弱化ラインを形成したものである。
【0005】
また、同様の出願として、特開平8- 34462号公報に記載された分別回収可能なキャップが提案されている。この出願は、前者の弱化ラインを形成したキヤップを更に改良したものである。すなわち、打栓式注出口を容器口部に打栓する際に弱化ラインが破断するおそれを解消するため、弱化ラインを設ける部分を外側から覆って二重構造に形成している。そして、ヒンジの下端部から弱化ラインを切り離すようにすることで、ヒンジがちぎれることなく打栓式注出口を切り離せるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の分別回収用キャップは、容器口部からキャップを取り外しできるように開発されているが、キャップの取り外し作業をいかに簡単にできるかが、更に重要な課題として残されている。
【0007】
打栓時の注出口が弱化ラインから損傷するおそれは、その後の研究により、注出口の厚みや強度を調整することで解消できることが明らかになっている。その一方で、注出口の一部を弱化ラインから切り離した後でも、容器の口部から注出口を取り外す作業が、未だに手間取ることが分ってきた。
【0008】
すなわち、前述した従来の技術では、いずれもヒンジに沿って打栓式注出口の側面を切り離すものである。前者はヒンジの上端部から切り離し、後者はヒンジの下端部方向から切り離すという違いはあっても、打栓式注出口は、このヒンジの幅に沿って切り離されることに違いはない。すると、打栓式注出口の一部側面が確かに切り離されることになるが、切り離し部分がヒンジの幅と同程度になっているので、容器口部に残った打栓式注出口を取り外す作業は未だに難しい作業になっている。特に、非力な高齢者や女性等にとって、僅かに切り離された部分を手掛かりとして打栓式注出口を更に広げて取り外す作業は困難であり、何等かの道具を使用しなければ注出口を取り外すことができない場合も少なくない。
【0009】
しかも、打栓時の注出口が弱化ラインから損傷するおそれを解消するために、注出口の厚みを増したり、切り離し部分の強度を高めるほど、注出口を取り外す作業が一段と困難になる。
【0010】
一方、打栓式注出口として必要不可欠な条件は、内容物が漏れないように装着することにある。しかしながら、内容物が漏れないように強固に装着すればするほど外れ難くなるので、使用後に容器からキャップを切り離す分別回収用キャップにおいては、相反する条件を兼ね備えた構成が必要になる。
【0011】
そこで、本発明は分別回収用のキャップにおいて、取り外し作業を容易に行えるように創出されたもので、内容物が漏れないように装着することができると共に、使用後は、注出口を極めて容易に取り外すことができる分別回収用キャップの提供を目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解消するため本発明の第1の手段は、容器Pの口部P1外側に打栓される打栓式の注出口1と、この注出口1を施蓋する蓋体2と、これら蓋体2と注出口1とを揺動自在に連結するヒンジ3とを一体に設けた分別回収用キャップにおいて、容器Pの口部P1外側面に周設された係合凹部内に嵌合せしめる密閉突条6を注出口1の内側面に周設し、一方、注出口1の上端部からヒンジ3の左右側面に沿って前記密閉突条6の上側縁部に至るまで開口する縦弱化ライン4と、注出口1天面に容器Pの口部P1上端位置に沿って左右に略水平に開口する横弱化ライン5とを設け、縦弱化ライン4の両外側に、ヒンジの幅よりも幅広に開口する弱化開口ライン7を注出口1の側面下端部から容器Pの口部P1上端近傍まで形成すると共に、前記密閉突条6の一部に密閉突条6を横断せしめる薄肉部6Aを一対設けたことにある。
【0013】
第2の手段は、一対の弱化開口ライン7を、ヒンジ3を中心とする左右対称の位置で、注出口1の中心から140°の角度を成す位置に形成したものである。
【0014】
第3の手段において、横弱化ライン5と前記弱化開口ライン7とは、蓋体2を持ち上げると、この弱化開口ライン7と共に、前記横弱化ライン5も切り離されて行くように形成する。
【0015】
第4の手段は、横弱化ライン5を、前記一対の弱化開口ライン7の間で容器Pの口部P1上端位置に沿って形成し、弱化開口ライン7を容器Pの口部P1上端位置まで形成したことを課題解消のための手段とする。
【0016】
本発明によると、容器Pの口部P1外側に打栓された注出口1を取り外す場合すは、蓋体2をつかんでヒンジ3を押し下げることで、まず縦弱化ライン4が密閉突条6の位置まで引き裂かれる。次に、この状態から蓋体2を持ち上げると弱化開口ライン7が注出口1の下端部から引き裂かれて行き、密閉突条6の薄肉部6Aを通過して容器Pの口部P1まで開口する。このとき、注出口1の天面に容器Pの口部P1上端位置に沿って左右に略水平に開口する横縦弱化ライン5から開口して、注出口1が口部P1から簡単に外れるものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
【0018】
本発明キャップは、容器Pの口部P1外側に打栓される打栓式の注出口1と、この注出口1を施蓋する蓋体2と、これら蓋体2と注出口1とを揺動自在に連結するヒンジ3とを一体に設けた合成樹脂製のキャップである(図1参照)。
【0019】
注出口1は、容器Pの口部P1上端部に打栓することで被着する。この注出口1の内側面に密閉突条6を周設してあり、注出口1を容器Pの口部P1に打栓したときに、口部P1外側面に周設された係合凹部P2内に、この密閉突条6を嵌合させて注出口1の密閉力を高めてある。そして、注出口1の側面にヒンジ3を一体に設け、後述する蓋体2で注出口1を施蓋するものである(図2参照)。
【0020】
蓋体2は、揺動自在なヒンジ3によって注出口1の側面に連結されている。このとき、注出口1の開口部に周設した係止リング9に係合する係止部や、注口8の内部に嵌合する嵌合突起を蓋体2の下面に突設して施蓋時に注口8を密封する(図示せず)。
【0021】
ヒンジ3は、注出口1側面の口部P1近傍と、蓋体2側面の下端部とに一体に連結している。そして、この注出口1の上端部からヒンジ3の左右側面に沿って前記密閉突条6の上側縁部に至るまで開口する肉薄状の縦弱化ライン4を設けている(図2参照)。
【0022】
このような縦弱化ライン4によると、蓋体2をつかんでヒンジ3を下方に押し下げるだけで、縦弱化ライン4が上端部から下方に次第に切り離されて行くが、この縦弱化ライン4は、前記密閉突条6に妨げられるので、注出口1の下端部までには至らない(図4(イ)参照)。そして、弱化ライン4が密閉突条6まで切り離されたところで、今度は蓋体2を持ち上げると、次に後述する横弱化開口ライン5と弱化開口ライン7とが同時に切り離されて行く(図4(ロ)参照)。
【0023】
横弱化ライン5は、注出口1の天面を左右に略水平に開口する肉薄状の部分で、後述する弱化開口ライン7の下端部に切り離し用の負荷がかかると切り離されるように形成する(図2参照)。
【0024】
弱化開口ライン7は、注出口1の側面下端部から容器Pの口部P1上端近傍まで形成した肉薄状のもので、縦弱化ライン4の両外側に、ヒンジ3よりも幅広に開口するように設けている。この弱化開口ライン7を容器Pの口部P1上端近傍まで切り裂き可能にするために、前記密閉突条6の一部に密閉突条6を横断せしめる薄肉部6Aを一対設けてある(図3参照)。すなわち、弱化開口ライン7は、この薄肉部6Aを切り離し、密閉突条6を分断しながら容器Pの口部P1上端近傍まで切り離すものである(図4(ロ)参照)。
【0025】
弱化開口ライン7を下端部から切り離すように、蓋体2を持ち上げると、この弱化開口ライン7と共に、前記横弱化ライン5も切り離されて行く。すなわち、横弱化ライン5と弱化開口ライン7とのいずれもが、蓋体2を持ち上げたときに切り離される構造になっているので、これらの相乗効果で弱化開口ライン7を切り離す力が少なくて済むものである。図示例では、横弱化ライン5を、前記一対の弱化開口ライン7の間で容器Pの口部P1上端位置に沿って形成すると共に、弱化開口ライン7を容器Pの口部P1上端位置まで形成している(図2参照)。また、一対の弱化開口ライン7を、ヒンジ3を中心とする左右対称の位置で、注出口1の中心から140°の角度を成す位置に形成したときに、取り外し作業に余計な力を使わずに済み、作業が最も容易になることが明らかになっている(図3参照)。尤も、この角度は、注出口1の材質やサイズ等の変更により、適宜変更してもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明は上述の如く構成したことにより当初の目的を達成した。
【0027】
すなわち、容器Pの口部P1外側に打栓される打栓式の注出口1と、この注出口1を施蓋する蓋体2と、これら蓋体2と注出口1とを揺動自在に連結するヒンジ3とを一体に設けた分別回収用キャップにおいて、容器Pの口部P1外側面に周設された係合凹部内に嵌合せしめる密閉突条6を注出口1の内側面に周設し、一方、注出口1の上端部からヒンジ3の左右側面に沿って前記密閉突条6の上側縁部に至るまで開口する縦弱化ライン4と、注出口1天面に容器Pの口部P1上端位置に沿って左右に略水平に開口する横弱化ライン5とを設け、縦弱化ライン4の両外側に、ヒンジの幅よりも幅広に開口する弱化開口ライン7を注出口1の側面下端部から容器Pの口部P1上端近傍まで形成すると共に、前記密閉突条6の一部に密閉突条6を横断せしめる薄肉部6Aを一対設けたことによって、内容物が漏れないように注出口1を強固に装着することができると共に、使用後は、注出口1を極めて容易に取り外すことができるようになった。
【0028】
しかも、一対の弱化開口ライン7を、ヒンジ3を中心とする左右対称の位置で、注出口1の中心から140°の角度を成す位置に形成したことで、余計な力を使わずに済み、非力な高齢者や女性等でも道具を使用せずに簡単に取り外すことが可能になった。
【0029】
また、横弱化ライン5を、前記一対の弱化開口ライン7の間で容器Pの口部P1上端位置に沿って形成し、弱化開口ライン7を容器Pの口部P1上端位置まで形成し、横弱化ライン5と前記弱化開口ライン7とは、蓋体2を持ち上げると、この弱化開口ライン7と共に、前記横弱化ライン5も同時に切り離されて行くように形成したことで、注出口1の各部を切り離す力を合理的に分散し、極めて簡単に取り外すことができる。
【0030】
更に、本発明回収用キャップは、ワンピースキャップとして容易に成型可能であり、また、注出口1を取り外すために、余計なつまみや突起物を必要としていないので、外観形状もすっきりとしたデザインに形成することができる。
【0031】
このように、本発明によると、内容物が漏れないように装着することができると共に、使用後は、注出口を極めて容易に取り外すことができるなどといった効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明キャップにおける施蓋状態を示す斜視図である。
【図2】 本発明キャップにおける横弱化ラインと弱化開口ラインとを示す一部切欠き斜視図である。
【図3】 本発明キャップにおける密閉突条を示す底面図である。
【図4】 本発明キャップの取り外し状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
P 容器
P1 口部
P2 係合凹部
1 注出口
2 蓋体
3 ヒンジ
4 縦弱化ライン
5 横弱化ライン
6 密閉突条
7 弱化開口ライン
8 注口
9 係止リング
10 係止部
11 嵌合突起

Claims (4)

  1. 容器の口部外側に打栓される打栓式の注出口と、この注出口を施蓋する蓋体と、これら蓋体と注出口とを揺動自在に連結するヒンジとを一体に設けた分別回収用キャップにおいて、容器Pの口部外側面に周設された係合凹部内に嵌合せしめる密閉突条を注出口の内側面に周設し、一方、注出口の上端部からヒンジの左右側面に沿って前記密閉突条の上側縁部に至るまで開口する縦弱化ラインと、注出口天面に容器の口部上端位置に沿って左右に略水平に開口する横弱化ラインとを設け、縦弱化ラインの両外側に、ヒンジの幅よりも幅広に開口する弱化開口ラインを注出口の側面下端部から容器の口部上端近傍まで形成すると共に、前記密閉突条の一部に密閉突条を横断せしめる薄肉部を一対設けたことを特徴とする分別回収用キャップ。
  2. 前記一対の弱化開口ラインは、前記ヒンジを中心とする左右対称の位置で、注出口の中心から140°の角度を成す位置に形成された請求項1記載の分別回収用キャップ。
  3. 前記横弱化ラインと前記弱化開口ラインとは、蓋体を持ち上げると、この弱化開口ラインと共に、前記横弱化ラインも同時に切り離されて行くように形成された請求項1又は2記載の分別回収用キャップ。
  4. 前記横弱化ラインは、前記一対の弱化開口ラインの間で容器の口部上端位置に沿って形成し、弱化開口ラインを容器の口部上端位置まで形成された請求項1乃至3いずれか記載の分別回収用キャップ。
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