JP3809322B2 - 傾斜エンジン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は傾斜エンジンに関し、特に傾斜エンジンの操作パネルの支持機構及びその支持機構に及ぼす熱負荷を軽減し、併せてマフラカバーを効果的に冷却する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
本発明が適用される傾斜エンジンは、例えば図4に示すように、クランクケース(1)と一体の傾斜シリンダブロック(3)にシリンダベッド(4)を締結し、上記クランクケース(1)の正面にファンカバー(8)を組み付け、上記クランクケース(1)の上側に燃料タンク(23)を搭載するとともに、上記シリンダヘツド(4)の上側に排気マフラ(24)を搭載し、当該シリンダヘツド(4)の正面に気化器(7)を介してエアクリーナ(25)を組み付けて構成されている。
【0003】
上記傾斜エンジン(E)の操作パネル(10)は、図4に示すように、エンジンの停止スイッチ(11)と、遠心式ガバナの調速レバー取出用窓(12)と、気化器(7)のチョークレバー取出用切欠部(13)とを備え、上記燃料タンク(23)の前面下部と排気マフラ(24)の前面下部とに亙り配置されている。そして当該操作パネル(10)は、上記ファンカバー(8)の上部に固設した支持ステー(15)と上記シリンダヘツド(4)に固設したマフラ用支持ステー(26)とに亙り略水平に架設され、それぞれ固定ボルト(18・18)で固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記操作パネル(10)は、ファンカバー(8)に固設した支持ステー(15)と上記シリンダヘツド(4)に固設したマフラ用支持ステー(26)とにより支持されているため、以下のような不都合が生じる。
即ち、上記排気マフラ(24)と操作パネル(10)は、いずれもマフラ用支持ステー(26)の上端部で支持されているため、上記操作パネル(10)は当該支持ステー(26)を介して排気マフラ(24)からの熱負荷を受ける。
【0005】
また、上記マフラ用支持ステー(26)の基端部がシリンダヘツド(4)に固設されているため、ファンカバー(8)に固設した支持ステー(15)よりもその支持距離及び質量が大きく、排気マフラ(24)の排気脈動も加算されて操作パネル(10)の振動が大きくなる。さらに、ファンカバー(8)の振動モードと排気マフラ(24)の振動モードとが大きく異なると、操作パネル(10)に捩り振動が作用して当該操作パネル(10)が破損に至る虞れがある。
【0006】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、排気マフラから受ける熱負荷を軽減し、操作パネルの振動を抑制し、当該操作パネルに作用する捩り振動を軽減してその破損を未然に防止するとともに、併せてマフラカバーを効果的に冷却する技術を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は以下のように構成される。
即ち、請求項1に記載の発明は、クランクケース(1)の正面にファンカバー(8)を組み付け、上記クランクケース(1)とシリンダヘツド(4)の上側に燃料タンク(23)と排気マフラ(24)を併設し、上記シリンダヘツド(4)の正面に吸気管又は気化器(7)を介してエアクリーナ(25)を設け、上記燃料タンク(23)の前面下部と排気マフラ(24)の前面下部に操作パネル(10)を略水平に配置して構成(以下、これを「基本構成」という)した傾斜エンジンにおいて、上記操作パネル(10)を、上記ファンカバー(8)の上部に固定した第1支持ステー(15)と、上記エアクリーナ(25)の上部に固定した第2支持ステー(16)とに亙り架設した、ことを特徴とする。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載した傾斜エンジンにおいて、上記第2支持ステー(16)に気化器(7)のチョークレバー(22)の遠隔操作用ワイヤ(20)のアウタ支持部(17)を一体に形成した、ことを特徴とする。
【0009】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載した傾斜エンジンにおいて、上記ファンカバー(8)内で起風された冷却風(A)を導風カバー(28)でシリンダブロック(3)の背面の排気管(6)に導き、その排気管(6)に付設した導風ガイド(29)により、上記冷却風(A)を反転・上昇させて上記排気マフラ(24)のマフラ本体(30)とマフラカバー(31)との間隙(S)に流通させるように構成した、ことを特徴とする。
【0010】
【発明の作用・効果】
本発明によれば、以下の作用・効果を奏する。
(イ)請求項1に記載の発明では、前記基本構成を備える傾斜エンジンにおいて、上記操作パネル(10)を、上記ファンカバー(8)の上部に固定した第1支持ステー(15)と、上記エアクリーナ(25)の上部に固定した第2支持ステー(16)とに亙り架設したことから、上記第2支持ステー(16)は、その上端部で操作パネル(10)のみを支持し、排気マフラ(24)を支持していないため、従来例のように、排気マフラ(24)から受ける熱負荷を大幅に軽減することができる。
【0011】
(ロ)上記第2支持ステー(16)は、エアクリーナ(25)の上部に固定されているため、ファンカバー(8)に固設した支持ステー(15)と同様に、その支持距離及び質量が小さく、排気マフラ(24)の排気脈動が加算されることもないので、操作パネル(10)に及ぼす振動は格段に小さくなる。これにより、ファンカバー(8)の振動モードとエアクリーナ(25)の振動モードとの相違が、操作パネル(10)に捩り振動を及ぼすには至らないので、操作パネルが破損に至る虞れも無くなる。
【0012】
(ハ)請求項2に記載の発明では、請求項1に記載した傾斜エンジンにおいて、上記第2支持ステー(16)に気化器(7)のチョークレバー(22)の遠隔操作用ワイヤ(20)のアウタ支持部(17)を一体に形成したことから、上記遠隔操作用ワイヤのアウタ支持部を独立部品で構成する場合と比較して、部品点数を減らすことができる。
【0013】
(ニ)請求項3に記載の発明では、ファンカバー(8)内で起風された冷却風(A)は、導風カバー(28)でシリンダブロック(3)の背面の排気管(6)に導かれる。この冷却風(A)は、上記排気管(6)に付設した導風ガイド(29)により反転・上昇させられて上記排気マフラ(24)のマフラ本体(30)とマフラカバー(31)との間隙(S)に流通する。これにより、マフラ本体とマフラカバーを効果的に冷却し、前記操作パネルが排気マフラから受ける熱負荷を大幅に軽減する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る傾斜エンジンの実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施形態に係る火花着火式傾斜エンジン(ここではガソリンエンジン)を示し、図1(A)はその傾斜エンジンの正面図、図1(B)はその傾斜エンジンの要部の左側面図、図2はその傾斜エンジンの要部の右側面図、図3はその傾斜エンジンの背面図である。この傾斜エンジン(E)は、従来例と同様の前記基本構成を備えている。
【0015】
即ち、この火花着火式傾斜エンジン(E)は、図1及び図3に示すように、クランクケース(1)と一体の傾斜シリンダブロック(3)にシリンダベッド(4)を締結し、上記クランクケース(1)の正面にファンカバー(8)を組み付け、上記クランクケース(1)の上側に燃料タンク(23)を搭載するとともに、上記シリンダヘツド(4)の上側に排気マフラ(24)を搭載し、当該シリンダヘツド(4)の正面に気化器(7)を介してエアクリーナ(25)を組み付け、上記燃料タンク(23)の前面下部と排気マフラ(24)の前面下部に操作パネル(10)を略水平に配置して構成されている。なお、図1〜図3中の符号(5)はヘッドカバーを示し、(31)は排気放出用のマフラ尾管を示す。
【0016】
上記クランクケース(1)の背面には、図3に示すように、ギヤケース(2)が設けられ、このギヤケース(2)より動力取出軸(9)が突出されている。また、上記シリンダヘツド(4)の背面には、排気管(6)が延出され、これに排気マフラ(24)が接続されている。この排気マフラ(24)は従来例と同様のマフラ用支持ステー(26)と上記排気管(6)とで支持される。上記ファンカバー(8)には手動式のリコイルスタータ(14)が組み付けられ、当該ファンカバー(8)内には図示しないフライホィールファンや点火装置を構成するイグナイタが収容され、当該イグナイタから導出された高圧ケーブル(36)は点火プラグ(37)に接続されている。
【0017】
上記操作パネル(10)は、図1に示すように、エンジンの停止スイッチ(11)と、遠心式ガバナの調速レバー取出用窓(12)と、気化器(7)のチョークレバー取出用切欠部(13)とを備え、この傾斜エンジン(E)の正面より遠心式ガバナの調速レバー(21)や気化器(7)のチョークレバー(22)を直接操作したり、遠隔操作し得るように構成されている。以下、本発明の特徴をなす操作パネルの支持機構と、その支持機構が受ける熱負荷を軽減し、マフラカバーを効果的に冷却する機構について説明する。
【0018】
上記操作パネル(10)は、上記ファンカバー(8)の上部に溶接で固定した第1支持ステー(15)と、上記エアクリーナ(25)の背面上部に溶接で固定した第2支持ステー(16)とに亙り架設され、それぞれ固定ボルト(18・18)で固定されている。上記支持機構は、上記操作パネル(10)が排気マフラ(24)から受ける熱負荷を軽減し、操作パネル(10)が受ける振動を格段に小さくすることを意図したものである。
【0019】
即ち、上記第2支持ステー(16)は、その上端部で操作パネル(10)のみを支持し、排気マフラ(24)を支持していないため、従来例のように、排気マフラ(24)から受ける熱負荷を大幅に軽減することができる。また、この第2支持ステー(16)は、エアクリーナ(25)の背面上部に固定されているため、ファンカバー(8)に固設した支持ステー(15)と同様に、その支持距離及び質量が小さく、排気マフラ(24)の排気脈動が加算されることもないので、操作パネル(10)が受ける振動は格段に小さくなる。これにより、ファンカバー(8)の振動モードとエアクリーナ(25)の振動モードとの相違が、操作パネル(10)に捩り振動を及ぼすには至らないので、操作パネル(10)が破損に至る虞れも無くなる。
【0020】
なお、遠隔操作用ワイヤのインナワイヤ(20a)はチョークレバー(22)に連結されている。そして上記第2支持ステー(16)には、その遠隔操作用ワイヤのアウタワイヤ(20)を支持するアウタ支持部(17)が一体に形成されている。これは、従来よりアウタワイヤ(20)の支持ステーを独立部品により構成していたが、アウタ支持部(17)を上記第2支持ステー(16)で兼用させることで、部品点数を減らすことを意図したものである。
【0021】
図2及び図3に示すように、前記シリンダブロック(3)からヘッドブロック(4)にかけて導風カバー(28)が付設配置され、前記排気管(6)には導風ガイド(29)が付設配置されている。これは、上記ファンカバー(8)内で起風された冷却風(A)を上記導風カバー(28)でシリンダブロック(3)の背面の排気管(6)に導き、上記導風ガイド(29)によりその冷却風(A)を反転・上昇させて上記排気マフラ(24)のマフラ本体(30)とマフラカバー(31)との間隙(S)に流通させるように意図したものである。
【0022】
即ち、ファンカバー(8)内で起風された冷却風(A)は、導風カバー(28)でシリンダブロック(3)の背面の排気管(6)に導かれ、次いで上記排気管(6)に付設した導風ガイド(29)により反転・上昇させられて上記排気マフラ(24)のマフラ本体(30)とマフラカバー(31)との間隙(S)に流通する。これにより、マフラ本体(30)とマフラカバー(32)を効果的に冷却し、併せて前記操作パネル(10)が排気マフラ(24)から受ける熱負荷を大幅に軽減することができる。
【0023】
上記の実施形態では、傾斜ガソリンエンジンに本発明を適用したものについて例示したが、これに限定されるものではなく、傾斜型のガスエンジンやデッーゼルエンジンにおいても同様に本発明を適用すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る傾斜エンジンを示し、図1(A)はその傾斜エンジンの正面図、図1(B)はその傾斜エンジンの要部の左側面図である。
【図2】その傾斜エンジンの要部の右側面図である。
【図3】その傾斜エンジンの背面図である。
【図4】従来例に係る傾斜エンジンの図1(A)相当図である。
【符号の説明】
1…クランクケース、3…シリンダブロック、4…シリンダヘツド、6…排気管、7…気化器(吸気管)、8…ファンカバー、10…操作パネル、15…第1支持ステー、16…第2支持ステー、17…アウタ支持部、20…遠隔操作用ワイヤ、22…チョークレバー、23…燃料タンク、24…排気マフラ、24…排気マフラ、25…エアクリーナ、28…導風カバー、29…導風ガイド、30…マフラ本体、31…マフラカバー、A…冷却風、E…傾斜エンジン、S…マフラ本体とマフラカバーとの間隙。

Claims (3)

  1. クランクケース(1)の正面にファンカバー(8)を組み付け、上記クランクケース(1)とシリンダヘツド(4)の上側に燃料タンク(23)と排気マフラ(24)を併設し、シリンダヘツド(4)の正面に吸気管又は気化器(7)を介してエアクリーナ(25)を設け、上記燃料タンク(23)の前面下部と排気マフラ(24)の前面下部に操作パネル(10)を略水平に配置して構成した傾斜エンジンにおいて、
    上記操作パネル(10)を、上記ファンカバー(8)の上部に固定した第1支持ステー(15)と、上記エアクリーナ(25)の上部に固定した第2支持ステー(16)とに亙り架設した、ことを特徴とする傾斜エンジン。
  2. 請求項1に記載した傾斜エンジンにおいて、
    上記第2支持ステー(16)に気化器(7)のチョークレバー(22)の遠隔操作用ワイヤ(20)のアウタ支持部(17)を一体に形成した、ことを特徴とする傾斜エンジン。
  3. 請求項1に記載した傾斜エンジンにおいて、
    上記ファンカバー(8)内で起風された冷却風(A)を導風カバー(28)でシリンダブロック(3)の背面の排気管(6)に導き、その排気管(6)に付設した導風ガイド(29)により、上記冷却風(A)を反転・上昇させて上記排気マフラ(24)のマフラ本体(30)とマフラカバー(31)との間隙(S)に流通させるように構成した、ことを特徴とする傾斜エンジン。
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