JP4516488B2 - 汎用エンジンの操作パネル取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、汎用エンジンの操作パネル取付構造であって、エンジンを操作するスイッチやボリュームなどの電装部品を配列する操作パネルの取付構造に関するものである。
汎用エンジンの操作パネル取付構造として、エンジンを操作するスイッチやボリュームなどの電装部品を操作パネルに配列し、この配列済みの操作パネルをエンジン廻りに取付けたものが実用に供されている。
実用の汎用エンジンの操作パネル取付構造は、エンジンを操作するための電装部品を配列した操作パネルを、必要な取付強度を確保して適宜取付けるようにすれば実用上十分であった。
このような汎用エンジンにおける取付構造の一例として、マフラにマフラカバーを取付けるカバー取付構造が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
実開昭57−71715号公報(第1頁、第1−2図)
図10は従来の基本構成を説明する図であり、図11は図10の11−11線断面図である。
カバー取付構造300は、マフラ301にマフラカバー302を取付けるための図11にナット303,303を溶接し、マフラカバー302にマフラ301に取付けるための取付孔304,304を形成し、取付孔304,304に取付ねじ305,305を貫通させ、取付ねじ305,305をナット303,303にねじ込んだものである。
カバー取付構造300では、マフラ301の振動が取付ねじ305を介して伝わり、マフラカバー302が共振する虞れがあった。
上記カバー取付構造300を、操作パネル取付構造に採用する場合には、マフラカバー302部分にスイッチやボリュームなどの電装部品を配列することになり、マフラカバー(操作パネル)が共振をすれば、電装部品に大きなストレスが加わという問題が起こる。
すなわち、スイッチやボリュームなどの電装部品を配置した操作パネルを振動の加わる部位に用いる場合にも、電装部品を含む操作パネルの取付強度を確保することができる汎用エンジンの操作パネル構造が望まれる。
本発明は、操作パネルを大きな振動の加わる部位に用いる場合に電装部品に振動が及ぶ
点を解決し、電装部品を含む操作パネルの取付強度を確保することができる汎用エンジンの操作パネル取付構造を提供することを課題とする。
請求項1に係る汎用エンジンの操作パネル取付構の造発明は、エンジンの出力軸と同軸上に冷却ファンを取付け、この冷却ファンを囲うためにシリンダブロックにファンカバーを取付け、このファンカバーに操作パネルを取付け、この操作パネルにエンジンを操作する電装部品を配列した汎用エンジンにおいて、ファンカバーに、電装部品を収納する有底の凹部と、シリンダブロックを臨ます貫通部と、を備え、操作パネルに、操作パネルの裏面に係止するブラケットを備え、シリンダブロックにブラケットを取付けることで、ファンカバー及び操作パネルをシリンダブロックに締結部材で共締めしたことを特徴とする。
例えば、操作パネルを大きな振動の加わる部位に用いる場合に電装部品に及ぶ振動の低減を図ることができれば、電装部品の実装の信頼性の向上を図ることができるので好ましいことである。
そこで、ファンカバーに、電装部品を収納する有底の凹部と、シリンダブロックを臨ます貫通部と、を備え、操作パネルに、操作パネルの裏面に係止するブラケットを備え、シリンダブロックにブラケットを取付けることで、ファンカバー及び操作パネルをシリンダブロックに締結部材で共締めすることで、操作パネルをシリンダブロック側に強固に支持できるとともに、操作パネルの剛性の向上を図ることができる。
請求項2に係る発明は、ファンカバーの周囲に、操作パネルを嵌合させる嵌合凸部を設け、操作パネルに、嵌合凸部に嵌める嵌合凹部を設けたことを特徴とする。
ファンカバーの周囲に操作パネルを嵌合させる嵌合凸部を設け、操作パネルに嵌合凸部に嵌める嵌合凹部を設けることで、操作パネルの外形部分を強固に支持することができる。
請求項3に係る発明は、シリンダブロックに、ファンカバーの貫通部に嵌合させる貫通突起部を設けたことを特徴とする。
シリンダブロックに、ファンカバーの貫通部に嵌合させる貫通突起部を設けることで、ファンカバーをシリンダブロックに容易に位置合わせをすることができる。
請求項4に係る発明は、ブラケットが、板材で形成した略コ字状のブラケットであり、ブラケットを、略コ字状の開口側を操作パネルの裏面に取付け、これらの操作パネルの裏面及び略コ字状のブラケットで囲んだ空間に電装部品の配材を通したことを特徴とする。
操作パネルの裏面及び略コ字状のブラケットで囲んだ空間に電装部品の配材を通すことで、電装部品の配材を保護することができる。
請求項5に係る発明は、ブラケットに、配材を固定する固定部を設けたことを特徴とする。
ブラケットに、配材を固定する固定部を設けることで、配材の束線を容易に行うことができる。
請求項1に係る発明では、ファンカバーに、電装部品を収納する有底の凹部と、シリンダブロックを臨ます貫通部と、を備え、操作パネルに、操作パネルの裏面に係止するブラケットを備え、シリンダブロックにブラケットを取付けることで、ファンカバー及び操作パネルをシリンダブロックに締結部材で共締めしたので、操作パネルをシリンダブロック側に強固に支持できるとともに、操作パネルの剛性の向上を図ることができる。この結果、電装部品の実装の信頼性の向上を図ることができるという利点がある。
請求項2に係る発明では、ファンカバーの周囲に、操作パネルを嵌合させる嵌合凸部を設け、操作パネルに、嵌合凸部に嵌める嵌合凹部を設けたので、操作パネルの外形部分を強固に支持することができる。この結果、操作パネルの共振を防止することができ、汎用エンジンの静粛性の向上に寄与できるという利点がある。
請求項3に係る発明では、シリンダブロックに、ファンカバーの貫通部に嵌合させる貫通突起部を設けたので、ファンカバーをシリンダブロックに容易に位置合わせをすることができる。この結果、ファンカバーの取付性の向上を図ることができるという利点がある。
請求項4に係る発明では、操作パネルの裏面及び略コ字状のブラケットで囲んだ空間に電装部品の配材を通したので、電装部品の配材を保護することができる。この結果、電装部品の信頼性の向上を図ることができるという利点がある。
請求項5に係る発明では、ブラケットに、配材を固定する固定部を設けたので、配材の束線を容易に行うことができる。この結果、電装部品の配材処理の作業性の向上を図ることができるという利点がある。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る操作パネル取付構造を採用した汎用エンジン正面図であり、内燃機関としてのエンジン(汎用エンジン)10は、オイル(潤滑油)12を貯留するクランクケース13と、このクランクケース13に水平に且つ回転自在に取付けた出力軸としてのクランク軸14と、クランクケース13に一体的に且つ傾斜させて形成した1個のシリンダブロック15と、このシリンダブロック15のシリンダ16にスライド可能に取付けたピストン17と、これらのピストン17及びクランク軸14を連結するコンロッド18と、シリンダブロック15の開口19に取付けたシリンダヘッド21と、このシリンダヘッド21の吸気ポート22に昇降自在に取付けた吸気弁24と、シリンダヘッド21の排気ポート23に取付けた昇降自在に排気弁25と、を主要構成とする単気筒且つ傾斜シリンダ型のOHC(overhead camshaft)式空冷エンジンである。
なお、26はグランド面(水平面)を示し、シリンダブロック15はグランド面(水平面)に対して傾斜させたものである。
また、エンジン本体27を、クランクケース13、シリンダブロック15、シリンダヘッド21、クランク軸14、コンロッド18、ピストン17、吸気弁24及び排気弁25で構成し、クランクケース13、シリンダブロック15、シリンダヘッド21でエンジン本体27のケーシング28を構成し、シリンダブロック15及びシリンダヘッド21で燃焼室29を構成する。
また、クランク軸14は、動力取出しのための軸でもあり、一端に動力取出し部31を形成し、この動力取出し部31をPTO(power take-off)と呼ぶことがある。
シリンダヘッド21は、吸気弁24及び排気弁25をクランク軸14の回転で駆動するための動弁室32を備える。図中、33はオイルレベルゲージ、41はマフラカバー、45はマフラカバー41に取付けた排気ガスの出口である排出パイプを示す。
図2は本発明に係る操作パネル取付構造を採用した汎用エンジン側面図であり、エンジン10は、エンジン本体27に、エンジン10作動のための付属品である補機類を備え、その主なものとして、外気を引込むエアクリーナ35と、燃料(ガソリン)を気化させ燃焼室29(図1参照)に送込むキャブレタ36と、燃料を貯留する燃料タンク37と、排気ガスの排気音の低減を図るマフラ40(図1参照)と、エンジン10を始動するリコイルスタータ39と、オイルレベル(潤滑油レベル)を検知するオイルレベル検知装置(オイルアラート)50と、点火のためのイグニッション部(不図示)を内蔵したプラグキャップ60と、を付設したものである。
図中、42はオイルを補給するオイル供給口、43は一端をシリンダヘッド21から延出し他端にマフラ40を取付けた排気管、44はリコイルスタータ39の始動ノブ(グリップ)を示す。
図3は本発明に係る操作パネル取付構造を採用した汎用エンジン背面図であり、エンジン10は、クランク軸14の動力取出し部31(図1参照)の対向側に電装部品としての発電機46及び冷却ファン47を内側からこの順に取付け、この冷却ファン47をファンカバー48で囲み、始動時にクランク軸14(図1参照)に噛合わせて回転させるリコイルスタータ39を設け、このリコイルスタータ39をリコイルスタータカバー49で覆い、このリコイルスタータカバー49の側方上部にメインパネル52を配置し、このメインパネル52に連続させるとともに燃料タンク37及びリコイルスタータカバー49の間に内部を覆うカバーパネル53を設けたものである。
なお、メインパネル52及びカバーパネル53で操作パネルを構成し、メインパネル52は、エンジン10をON状態に設定する操作部材としてのスイッチノブ54と、キャブレタ36(図2参照)に備えたガバナモータ(不図示)の特性を調整する操作部材としての調整ツマミ55と、を配置したものである。図中、38はエアクリーナ35の接続管(吸気管)である。
図4は本発明に係る操作パネル取付構造を採用した汎用エンジンの側面断面図であり、クランク軸(出力軸)14の他端、すなわち、図1に示す動力取出し部(PTO)31対向側の断面を示す。
エンジン10は、クランク軸14の他端側のシリンダブロック15に発電機46のステータ71を取付け、このステータ71の廻りに且つクランク軸14に発電機46のロータ72を取付け、このロータ72の外方に冷却ファン47を取付け、この冷却ファン47の外方にカップ73を取付け、このカップ73の外方にエンジン10始動のためのリコイルスタータ39を配置したものである。
リコイルスタータ39は、シリンダブロック15側に支持させるリコイルスタータカバー49と、このリコイルスタータカバー49に回転自在に取付けたプーリ74と、このプーリ74及びリコイルスタータカバー49に介在させることでプーリ74を初期状態に戻す復帰ばね(不図示)と、プーリ74回転時にカップ73に噛合わせるラッチ75と、プーリ74に巻付けたロープ76と、このロープの先端に取付けた始動ノブ(図3参照)と、からなる。図中、77は発電機46の回転数を検出するパルスコイル(回転検出センサ)を示す。
図5は本発明に係る汎用エンジンの操作パネル取付構造の正面図であり、汎用エンジンの操作パネル取付構造100は、エンジン10(図1参照)のクランク軸(出力軸)14と同軸に冷却ファン47を取付け、この冷却ファン47を囲うためにシリンダブロック15にファンカバー48を取付け、このファンカバー48に操作パネル51を取付け、この操作パネル51にエンジン10を操作する電装部品としてのメインスイッチ101及び電装部品としてのボリューム102を配列した構造であり、操作パネル51を、メインスイッチ101及びボリューム102などの電装部品を配列する縦長の樹脂にて形成したメインパネル52と、電気配線群103を覆う樹脂にて形成したカバーパネル53と、から構成するものである。
一般的には、メインパネルなどの操作盤はオーバハング状態に取付けることが多く、メインパネル52を、ファンカバー48に取付けることで堅固に取付けることができる。
また、カバーパネル53は、燃料タンク37及びエアクリーナ35の下部とリコイルスタータカバー49の上部との間に設けた横長のパネルである。また、104はファンカバー48に設けた電気配線群103を収納する箱体である。
図6は本発明に係る汎用エンジンの操作パネル取付構造に採用するファンカバーの正面図であり、ファンカバー48は、樹脂製の部材であってエンジン本体27(図1参照)側に取付ける部材であるとともに図5に示す冷却ファン47を囲む部材である。
さらに、ファンカバー48は、冷却ファン47及びリコイルスタータ39を仕切る仕切り壁106と、この仕切り壁106に開けることで冷却ファン47を開口させる円形開口107と、仕切り壁106の上部に設けることで電気配線群103(図5参照)を収納する箱体104(電気配線収納部)と、この箱体104の側方に設けることで図5に示すメインスイッチ101及びボリューム102などの電装部品を収納する有底の凹部108と、からなる。
仕切り壁106は、シリンダブロック15(図5参照)側に止める止め部111と、リコイルスタータカバー49(図5参照)をねじ止めするための固定ボス112・・・(・・・は複数個を示す。以下同じ)と、を備える。
箱体104は、凹部108と連続的に設けた第1のコネクタ接続部113と、この第1のコネクタ接続部113に離間して設けた第2のコネクタ接続部114と、これらのコネクタ接続部113,114の間に形成した略コ字形の開口部115と、からなる。
図7は本発明に係る汎用エンジンの操作パネル取付構造の側面断面図であり、100は汎用エンジンの操作パネル取付構造を示す。
メインパネル52は、表面を構成する樹脂材にて形成した本体板121と、この本体板121の裏面に取付ねじ122で固定した金属で形成したバック板123と、このバック板123に取付けた電装部品としてのメインスイッチ101と、このメインスイッチ101に取付けたスイッチノブ54と、バック板123に取付けたキャブレタ36(図2参照)の特性を調整する電装部品としてのボリューム102と、このボリューム102に取付けた調整ツマミ55と、からなる。
本体板121は、ファンカバー48(図6参照)の凹部108側に嵌合させる嵌合凹部としての嵌合孔124と、凹部108側に取付ねじ128で取付ける取付孔125と、バック板123を止める取付ボス126と、を形成したものである。
バック板123は、メインパネル52をシリンダブロック15側に固定するブラケット127を備える。
凹部108は、メインパネル52の嵌合孔124に嵌合させる嵌合凸部としての嵌合爪131と、メインパネル52を直接シリンダブロック15に取付けるための貫通部132と、メインパネル52をねじ止めするためのボス部133と、を備える。
シリンダブロック15は、凹部108を位置合わせするとともに、メインパネル52を直接取付ける貫通突起部135と、この貫通突起部135に設けることでブラケット127の締結部材としてのスタッドボルト136を貫通させる孔138と、を備える。図中、137はスタッドボルト136にねじ込む締結部材としてのナットである。
ファンカバー48の周囲に、メインパネル52(操作パネル51)を嵌合させる嵌合爪(嵌合凸部)131を設け、メインパネル52に嵌合爪131に嵌める嵌合孔(嵌合凹部)124を設けることで、メインパネル52の外形部分を強固に支持することができる。この結果、メインパネル52(操作パネル51)の共振を防止することができ、エンジン10(図1参照)の静粛性の向上に寄与できる。
シリンダブロック15に、ファンカバー48の貫通部132に嵌合させる貫通突起部135を設けることで、ファンカバー48をシリンダブロック15に容易に位置合わせをすることができる。この結果、ファンカバー48の取付性の向上を図ることができる。
図8は本発明に係る汎用エンジンの操作パネル取付構造の平面断面図であり、ブラケット127は、凹部108側に形成することでシリンダブロック15に当接させるベース部141と、このベース部141から垂直に延ばした第1延出部142と、この第1延出部142の先端に設けた第1フランジ部143と、ベース部141から斜め外方に延ばした第2延出部144と、この第2延出部144の先端に設けた第2フランジ部145と、ベース部141から突出させたスタッドボルト136と、ボリューム(図7参照)から延出した配材(ハーネス)147を固定する固定部148(図7参照)と、からなる。
すなわち、ブラケット127は、第1延出部142及び第2延出部144の間に開口(ブラケット開口)149を形成した略U字の部材である。
なお、ブラケット127に、配材147を固定する固定部148(図7参照)を設けることで、配材147の束線を容易に行うことができる。この結果、ボリューム(電装部品)102の配材処理の作業性の向上を図ることができる。
すなわち、ブラケット127は、板材で形成した略コ字状のブラケットであり、ブラケット127を、略コ字状の開口(ブラケット開口)149側をメインパネル52(操作パネル51)の裏面に取付け、これらのメインパネル52の裏面及び略コ字状のブラケット127で囲んだ空間Sにボリューム(電装部品)102の配材147を通したことを示す。
メインパネル52の裏面及び略コ字状のブラケット127で囲んだ空間Sにボリューム(電装部品)102の配材147を通すことで、ボリューム102の配材147を保護することができる。この結果、ボリューム102の信頼性の向上を図ることができる。
図9は本発明に係る汎用エンジンの操作パネル取付構造のファンカバーの部分拡大図であり、汎用エンジンの操作パネル取付構造100は、図3に示すエンジン10のクランク軸(出力軸)14と同軸上に冷却ファン47を取付け、この冷却ファン47を囲うためにシリンダブロック15にファンカバー48を取付け、このファンカバー48に操作パネル51を取付け、この操作パネル51にエンジンを操作する電装部品を配列したエンジン10において、ファンカバー48に、図5に示すメインスイッチ(電装部品)101及びボリューム(電装部品)102を収納する有底の凹部108と、シリンダブロック15を臨ます貫通部132と、を備え、操作パネル51に、操作パネル51の裏面に係止するブラケット127を備え、シリンダブロック15にブラケット127を取付けることで、ファンカバー48及びメインパネル52(操作パネル51)をシリンダブロック15にスタッドボルト(締結部材)136及び図7に示すナット(締結部材)137で共締めしたものと言える。
すなわち、ファンカバー48に、図5に示すメインスイッチ(電装部品)101及びボリューム(電装部品)102を収納する有底の凹部108と、シリンダブロック15を臨ます貫通部132と、を備え、操作パネル51に、操作パネル51の裏面に係止するブラケット127を備え、シリンダブロック15にブラケット127を取付けることで、ファンカバー48及びメインパネル52(操作パネル51)をシリンダブロック15にスタッドボルト(締結部材)136及びナット(締結部材)137で共締めすることで、メインパネル52(操作パネル51)をシリンダブロック15側に強固に支持できるとともに、メインパネル52(操作パネル51)の剛性の向上を図ることができる。この結果、メインスイッチ(電装部品)101及びボリューム(電装部品)102の実装の信頼性の向上を図ることができる。
尚、本発明に係る汎用エンジンの操作パネル構造は、図5に示すように、ファンカバー58の周囲に操作パネル51(メインパネル51)を嵌合させる嵌合凸部131を設け、操作パネル51(メインパネル51)に嵌合凸部131に嵌める嵌合凹部124を設けたが、これに限るものではなく、ファンカバーの周囲に操作パネルを嵌合させる嵌合凹部を設け、操作パネルに前記嵌合凹部に嵌める嵌合凸部を設けたものであってもよい。
本発明に係る汎用エンジンの操作パネル構造は、図8に示すように、ブラケット127は、第1フランジ部143及び第2フランジ部145の間に開口149を形成した略U字の部材であったが、これの限るものではなく、ブラケットの形状はZ型若しくはコ字型でもよく、ブラケットの形状は任意である。
本発明に係る汎用エンジンの操作パネル取付構造は、小型の空冷エンジンや自動車用エンジンに採用するのに好適である。
本発明に係る操作パネル取付構造を採用した汎用エンジン正面図である。 本発明に係る操作パネル取付構造を採用した汎用エンジン側面図である。 本発明に係る操作パネル取付構造を採用した汎用エンジン背面図である。 本発明に係る操作パネル取付構造を採用した汎用エンジンの側面断面図である。 本発明に係る汎用エンジンの操作パネル取付構造の正面図である。 本発明に係る汎用エンジンの操作パネル取付構造に採用するファンカバーの正面図である。 本発明に係る汎用エンジンの操作パネル取付構造の側面断面図である。 本発明に係る汎用エンジンの操作パネル取付構造の平面断面図である。 本発明に係る汎用エンジンの操作パネル取付構造のファンカバーの部分拡大図である。 従来の基本構成を説明する図である。 図10の11−11線断面図である。
符号の説明
10…エンジン、14…出力軸(クランク軸)、15…シリンダブロック、47…冷却ファン、48…ファンカバー、51…操作パネル、100…汎用エンジンの操作パネル取付構造、101…電装部品(メインスイッチ)、102…電装部品(ボリューム)、108…凹部、127…ブラケット、124…嵌合凹部(嵌合孔)、131…嵌合凸部(嵌合爪)、132…貫通部、135…貫通突起部、136…締結部材(スタッドボルト)、137…締結部材(ナット)、147…配材、149…開口。

Claims (5)

  1. エンジンの出力軸と同軸上に冷却ファンを取付け、この冷却ファンを囲うためにシリンダブロックにファンカバーを取付け、このファンカバーに操作パネルを取付け、この操作パネルにエンジンを操作する電装部品を配列した汎用エンジンにおいて、
    前記ファンカバーは、前記電装部品を収納する有底の凹部と、前記シリンダブロックを臨ます貫通部と、を備え、
    前記操作パネルは、操作パネルの裏面に係止するブラケットを備え、
    前記シリンダブロックに前記ブラケットを取付けることで、前記ファンカバー及び前記操作パネルを前記シリンダブロックに締結部材で共締めしたことを特徴とする汎用エンジンの操作パネル取付構造。
  2. 前記ファンカバーの周囲に、前記操作パネルを嵌合させる嵌合凸部を設け、前記操作パネルに、前記嵌合凸部に嵌める嵌合凹部を設けたことを特徴とする請求項1記載の汎用エンジンの操作パネル取付構造。
  3. 前記シリンダブロックに、前記貫通部に嵌合させる貫通突起部を設けたことを特徴とする請求項1記載の汎用エンジンの操作パネル取付構造。
  4. 前記ブラケットは、板材で形成した略コ字状のブラケットであり、略コ字状の開口側を前記操作パネルの裏面に取付け、これらの操作パネルの裏面及び略コ字状のブラケットで囲んだ空間に前記電装部品の配材を通したことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載の汎用エンジンの操作パネル取付構造。
  5. 前記ブラケットに、前記配材を固定する固定部を設けたことを特徴とする請求項4記載の汎用エンジンの操作パネル取付構造。
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