JP3807184B2 - 除湿機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は空気中の水分を除湿する除湿機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近の除湿機は、空気中の水分を除去する除湿機としての目的の他に、水分を含んだ様々な物に直接乾燥した吹き出し風を当てることにより乾かすという乾燥機としての使用方法も重要な用途となってきている。このため、吹出口部に風向変更ルーバーを設けて、送風の吹き出し方向が所定の範囲内において、任意に変更できるようにした除湿機が市販されている。
【0003】
図7は従来の除湿機を示す側断面図である。
図において、1は除湿機本体、2はこの除湿機本体1の背面に設けられた吸込口3の下流側の風路4に設けられた蒸発器であり、その下流には凝縮器5が設けられ、更にその下流にはファンケーシング6、送風ファン7を介して風向変更ルーバー8を設置した吹出口9が除湿機本体1の上面に位置して設けられている。前記風向変更ルーバー8は二枚のベーン8a,8bで構成されており、ベーン8a,8bの角度を適宜調整することにより、送風の吹き出し方向が上方向において、所定範囲の間で角度が任意に変更できるようになっている。
【0004】
また、前記蒸発器2の下にはドレンパン14が設けられ、蒸発器2から落ちる水滴を受けドレン口10に導く。そのドレン口10の下方には、ドレンタンク11が設置されている。一方、蒸発器2と凝縮器5は冷媒配管(図示せず)にて底板12の上面に取り付けられた圧縮機13に連結され、冷媒回路を構成している。
【0005】
従来の除湿機は上記のような構成を有しており、除湿機の運転を開始すると、吸い込み空気は蒸発器2を通過することにより冷却され、絶対湿度の低下した吸い込み空気は更に凝縮器5を通過することにより加熱され、常温の乾燥した空気としてファンケーシング6内に導入され、送風ファン7を通り除湿機本体1の上面に設けられた吹出口9より上方に放出される。 このとき、吹出口9部に設けられた風向変更ルーバー8の二枚のベーン8a,8bの角度を適宜調整することにより、送風の吹き出し方向を上方向において、所定の範囲内で任意に変更ができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の除湿機は以上のように構成されているため、空気中の水分を除去する除湿機としての使用目的の他に、水分を含んだ洗濯物等に直接乾燥した吹き出し風を当てることにより乾燥機の代用としても使用可能など、多目的使用のための構造になってきているが、送風の吹き出し方向が上方向のある範囲内に制限され、また、吹き出し方向だけの変更であるため、送風の幅は常に一定幅の送風しかできなく、多目的使用には今一つ満足できないものであった。
本発明は上記従来の課題を解消するためになされたもので、使用態様によって吹き出し送風の幅を広げられるようにした多目的使用に充分に対応できる除湿機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明による除湿機は、除湿機本体の上面部に設けた吹出口に複数枚のベーンからなる風向変更ルーバーを回転自在に支持し、この風向変更ルーバーの回転角度を調整することにより送風ファンからの送風の吹き出し方向を変更できるようにした除湿機において、前記風向変更ルーバーのベーンに送風の幅を広げる風向拡散板を設け、前記風向拡散板は前記ベーンが送風ファンからの送風を所定角度以上曲げた場合に、送風の幅を広げるように設けたことを特徴とする。
【0009】
また、前記吹出口を上面から後面にかけて開放し、前記風向変更ルーバーを90°以上回転可能に支持したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、本発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
図1は本発明による実施の形態1を示す除湿機の側断面図であり、図において、1は除湿機本体、2はこの除湿機本体1の背面に設けられた吸込口3の下流側の風路4に設けられた蒸発器であり、その下流には凝縮器5が設けられ、更にその下流には送風ファン7が設けられている。また、前記蒸発器2の下にはドレンパン14が設けられ、蒸発器2から落ちる水滴を受けドレン口10に導く。そのドレン口10の下方には、ドレンタンク11が設置されている。一方、蒸発器2と凝縮器5は冷媒配管(図示せず)にて底板12の上面に取り付けられた圧縮機13に連結され、冷媒回路を構成している。
【0011】
15は送風ファン7の駆動用モータ、16はファンケーシング、17はファンケーシング16の終端部に続いて形成された吹出ダクト部、18は吹出ダクト部17の上方に設けた上面から後面にかけて開放された吹出口であり、除湿機本体1の上面にその中心部よりもやや前方に位置して設けられている。
19は前記吹出口18の内壁に支軸20が回転自在に支持されて設置された風向変更ルーバー、21は除湿機本体1上面において、前記吹出口18の後面開放口と面一に連続して後方に向かい若干下方に傾斜させている斜面部である。
【0012】
次に、前記風向変更ルーバー19の構成について詳細に説明する。
図2及び図3に示すように、該風向変更ルーバー19は長短二枚のベーン19a,19bで構成され、一枚目のベーン19aは二枚目のベーン19bよりも長さが短く、かつ、二枚目の長いベーン19bの裏面には風向拡散板19cがハの字形に一体に形成されている。この風向変更ルーバー19は支軸20を中心として回転することによりベーン19a,19bの角度が適宜調整され、上面から後面にかけて開放された吹出口18からの送風の吹き出し方向を上方向やや前向きから水平方向やや下向きの範囲内において、角度が任意に変更できるようになっている。一方、風向拡散板19cは風向変更ルーバー19が所定角度以上回転させたときに初めて送風の一部が当たり、吹出口18から吹き出される送風の幅を広げるように機能する。
【0013】
次に動作について説明する。
ファンモータ15の駆動により送風ファン7が回転すると、空気は除湿機本体1の背面に設けられた吸込口3より吸い込まれ、蒸発器2、凝縮器5を通り、ファンケーシング16内に導かれた後、送風ファン7、吹出ダクト17を通過して除湿機本体1上面の吹出口18より除湿機本体1外へと吹き出される。
このとき、図4に示すように、風向変更ルーバー19の二枚のベーン19a,19bが上向きになる位置に設定されていると、吹出口18の後面開放口は二枚目の長いベーン19bによって閉じられた状態となり、吹き出し気流は図中矢印Aで示すように上方に向かって吹き出される。ルーバー付近を注目すると、送風は吹出ダクト17の壁面と一枚目のベーン19aの間、及び一枚目の短いベーン19aと二枚目の長いベーン19bの間を通り抜けていく。そのため、二枚目の長いベーン19bに設けられた風向拡散板19cの影響はまったく受けることなく、気流との接触摩擦による騒音の増大はみられない。
【0014】
一方、図5および図6に示すように、風向変更ルーバー19が水平方向の横向きになる位置に配置されていると、吹出口18の上面の開放口は一枚目および二枚目の両ベーン19a,19bによって閉じられた状態となり、吹き出し気流は図中矢印Bで示すように後面の開放口から後方に向かって水平方向に吹き出される。このとき、除湿機本体1の上面後方部は斜面部21が形成されているので、斜面部21に沿って流れを形成し、水平よりもやや下向きの流れが作り出されれる。また、ルーバー付近に注目すると、吹き出し気流は二枚目の長いベーン19bの下側を通り抜けるので、風向拡散板19cの影響を受け、送風の幅が広げられる。
【0015】
なお、吹き出し気流が前記風向拡散板19cの影響を受け始めるのは、風向変更ルーバー19の回転角度が図4の状態から水平方向に向かって所定角度以上回転した位置であり、そして吹き出し気流が風向拡散板19cの影響を最も受ける位置が図5に示す状態である。また、風向拡散板19cの影響度にほぼ比例して気流との接触摩擦による騒音の発生度も増大するが、本来、ベーン19a,19bの角度が水平方向に近づくにつれて、送風ファン7からの送風の吹き出し角度も曲げられる率が大きくなるので、騒音の発生も増大しており、このため、風向拡散板19cによる騒音の増大については、あまり問題とならない。
【0016】
この結果、従来に比べて回転角度を90°以上確保することができ、また、水平方向の吹き出し時においては送風の幅を広範囲にすることが可能となり、多目的使用にも充分対応できる除湿機を提供することができる。
なお、上記実施の形態1では、二枚のベーンで構成した風向変更ルーバー19を例に説明したが、風向変更ルーバー19のベーン数は二枚に限定されるものではなく、三枚でも可能であり、また、二枚目の長いベーン19bに風向拡散板19cを形成したが、両方のベーンに風向拡散板19cを形成してもよいものである。
【0017】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、除湿機本体の上面に設けられた吹出口部に複数枚のベーンからなる風向変更ルーバーを回転自在に支持し、この風向変更ルーバーの回転角度を調整することにより前記除湿機本体内に設けられた送風ファンからの送風の吹き出し方向を変更できるようにした除湿機において、前記ベーンに送風の幅を広げる風向拡散板を設けたので、吹き出し方向だけでなく、吹き出し気流の幅を広げることも可能となり、多目的使用に充分対応できる除湿機を提供することができる。
【0018】
そして、前記風向拡散板は、送風ファンからの送風の吹き出し方向が所定角度以上曲げられた場合に、送風の幅を広げるように設けたから、風向拡散板による騒音の増大もあまり問題にならない。
【0019】
また、吹出口を上面から後面にかけて開放し、風向変更ルーバーを90°以上回転可能に支持したので、従来に比べて回転角度を90°以上確保することができ、水平方向の吹き出しも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による除湿機の実施の形態1を示す側断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態1における風向変更ルーバーの側面図である。
【図3】 本発明の実施の形態1における風向変更ルーバーの平面図である。
【図4】 本発明の実施の形態1における風向変更ルーバーが上方向を向いている状態の要部側断面図である。
【図5】 本発明の実施の形態1における風向変更ルーバーが水平方向を向いている状態の要部側断面図である。
【図6】 図5の状態を上方からみた図である。
【図7】 従来の除湿機を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 除湿機本体、3 吸込口、7 送風ファン、18 吹出口、19 風向変更ルーバー、19a,19b ベーン、19c 風向拡散板、20 支軸、21斜面部。
Claims (2)
- 除湿機本体の上面部に設けた吹出口に複数枚のベーンからなる風向変更ルーバーを回転自在に支持し、この風向変更ルーバーの回転角度を調整することにより送風ファンからの送風の吹き出し方向を変更できるようにした除湿機において、前記風向変更ルーバーのベーンに送風の幅を広げる風向拡散板を設け、前記風向拡散板は前記ベーンが送風ファンからの送風を所定角度以上曲げた場合に、送風の幅を広げるように設けたことを特徴とする除湿機。
- 前記吹出口を上面から後面にかけて開放し、前記風向変更ルーバーを90°以上回転可能に支持したことを特徴とする請求項1に記載の除湿機。
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