JP3805443B2 - 仮設足場用建地材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、住宅等の建築物の外側に複数立設され、作業足場を形成するための仮設足場用建地材に係り、例えば一側足場や本足場を形成するために利用できるものである。
【0002】
【背景技術】
スチールパイプからなる複数の建地材は、それぞれの下端が回転ベース、ジャッキベース等のベースに載置連結されて建築物の外側に立設されるとともに、互いに根がらみや布材等で連結され、また、長さ方向の所定位置には布板受けブラケットや足場受けブラケット、手摺り等が取り付けられ、これにより住宅等の建築物のための仮設足場が組み立てられる。
【0003】
従来、建地材の各所定位置に布材、布板受けブラケット、足場受けブラケット等の被取付部材を取り付けるときには、根がらみからの位置をバカ棒と称されている一定長さの棒やスケールを使用して被取付部材の取付位置を割り出し、その各取付位置に被取付部材を取り付けるようにしていた。これによると、多くの手間と時間がかかり、このため、作業効率の点で問題があり、また建設現場ごとにこの作業を行わなければならないため、このような問題は建設現場ごとに生じるという問題があった。
【0004】
かかる問題を解決できる従来技術として実開昭61−140034号、特開昭61−179958号が知られている。前者は、建地材の所定位置に凹陥部を形成するとともに、布板受けブラケット等の端部の結合具であるクランプの内周面に突出部を形成し、この突出部を凹陥部に嵌合させてクランプを建地材の所定位置に結合するようにしている。後者は、建地材の所定位置に固定穴を形成するとともに、布板受けブラケット等の端部のクランプに固定突起を設け、この固定突起を固定穴に挿入してクランプを建地材の所定位置に結合するようにしている。これらの従来技術によると、凹陥部や固定穴は、建地材に布板受けブラケット等の被取付部材を取り付けるべき位置を示した目印になり、建地材への被取付部材の取付作業を効率的に行えることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、これらの従来技術によると、被取付部材の結合具であるクランプに突出部や固定突起を設けなければならないため、これまでのクランプをそのまま使用できないという問題があった。また、クランプが建地材に結合されると、凹陥部や固定穴はクランプの内側となるためこれらは隠れてしまい、仮設足場の組み立て後に検査員等が、被取付部材の取付位置が正確な位置であるか否かを確認することが困難になるという問題もあり、凹陥部や固定穴による目印を設けていない建地材が混在して使用されている建築現場では、その確認が一層困難になる。
【0006】
本発明の目的は、これまでの結合具をそのまま使用でき、また、仮設足場の組み立て後において被取付部材が正確な位置に取り付けられているか否かの確認を容易に行えるようになる仮設足場用建地材を提供するところにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明に係る仮設足場用建地材は、互いに連結されて建築物の外側に複数立設され、布板受けブラケット等の被取付部材が取り付けられて作業足場を形成する仮設足場用建地材において、被取付部材が取り付けられるべき取付位置と対応した位置であって、この取付位置から建地材長さ方向にずれていて被取付部材の結合具が結合されたときにこの結合具から外れる位置に、前記取付位置を示すマーク部を設けたことを特徴とするものである。
【0008】
本発明では、マーク部は、被取付部材の取付位置から建地材長さ方向にずれていて結合具から外れる位置に設けられているため、被取付部材の結合具を結合する建地材の箇所は、従来と同じく突起等が設けられていない通常の箇所となり、このため、これまでの結合具をそのまま使用できる。
【0009】
また、結合具を建地材に結合して仮設足場を組み立てた後でも、マーク部は結合具で隠されることなく外部に表れるため、被取付部材が建地材の所定位置に正確に取り付けられているか否かの確認を容易に行える。
【0010】
建地材に設けるマーク部は、建地材外径方向に突出する凸部でもよく、建地材内径方向に窪んだ凹部でもよく、さらには、建地材外面にケガキ作業で印を付けた線等の刻みマークでもよく、建地材外面に塗料を塗った塗りマークでもよい。
【0011】
マーク部を建地材外径方向に突出した凸部とした場合、この凸部は、建地材の一部を押し出し加工等して形成してもよく、また、建地材とは別部材の材料を溶接やビス止め等で建地材の外面に固着することにより形成してもよい。
【0012】
マーク部が凸部である場合において、被取付部材の結合具をこの凸部の上に載せて建地材に結合すると、凸部により結合具を支持できるため、建地材に沿って結合具が滑動するのを防止できる。
【0013】
このように凸部の上に結合具を載せる場合において、凸部が建地材円周方向に短寸となった小突起であるときには、結合具の支持を確実に行えるようにするため、この小突起を建地材円周方向に複数設けることが好ましい。
【0014】
また、結合具の支持を一層確実に行えるようにするためには、凸部を建地材全周に亘って連続したリング状突起としてもよい。
【0015】
結合具の構造、形式は任意であり、この結合具がクランプである場合にも、このクランプの形状、構造は任意であるが、結合具が、クランプ本体と、このクランプ本体の一端に回動自在に連結された挟持部材と、クランプ本体の他端部とこの挟持部材とを隙間を開けて締め付ける締付ボルト等の締付部材とを有するクランプであるときには、凸部の建地材円周方向の長さをこの隙間よりも小さくしてもよい。このようにすると、締付部材によるクランプ本体と挟持部材との締め付けを少し緩め、被取付部材を建地材円周方向に回転させて凸部と隙間の位置を一致させると、凸部を通過させながらクランプを建地材に沿って移動させることができ、クランプを建地材から分離させなくても、クランプの位置(被取付部材の取付位置)を変更できる。
【0016】
前記マーク部を建地材内径方向に窪んだ凹部とした場合にも、クランプを建地材に沿って移動させることが可能になり、クランプの位置の変更を容易に行えるようになる。
【0017】
以上において、マーク部を目印にしてクランプ等の結合具が建地材に結合される被取付部材は、建地材に取り付けられる部材であれば任意なものでよく、例えば、根がらみ、布板受けブラケット、足場受けブラケット、手摺り受けブラケット、手摺りパイプ、布パイプ、壁つなぎ等である。
【0018】
また、本発明に係る仮設足場用建地材は、一側足場の構成部材として使用できるとともに、本足場の構成部材としても使用できる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1には、組み立て後の仮設足場が示されており、この仮設足場は、建築物の外側に配置されたジャッキベース等の複数のベース1と、これらのベース1に各下端が載置連結されて建築物の外側に複数立設された建地材2と、これらの建地材2の下部間に横架された根がらみ3と、建地材2の上部間に横架された手摺り材4と、建地材2に取り付けられた布板受けブラケット5と、隣接する2個の布板受けブラケット5の間に掛け渡された足場である布板6と、複数の建地材2と斜めに交差して架設された大筋かい7と、先端が建築物に当接または連結された壁つなぎ8等からなる。建地材2や根がらみ3、手摺り材4、大筋かい7等は、スチールパイプ製である。
【0020】
根がらみ3、手摺り材4、布板受けブラケット5等は建地材2に結合具を介して取り付けられる部材であるため、これらは建地材2に対する被取付部材になっている。
【0021】
図2には、布板受けブラケット5が取り付けられた建地材2が示されている。この建地材2には、被取付部材の取付位置についての目印であるマーク部となった凸部9が建地材長さ方向に離れた複数箇所に形成されており、これらの間隔Lは、建地材2に複数取り付け可能になった被取付部材の取付間隔と一致したものに設定されている。図3、図4には凸部9が拡大して示され、この実施形態の凸部9は建地材円周方向に短寸となった小突起10となっており、この小突起10が建地材円周方向に等間隔で4個設けられている。各小突起10は建地材2に内部から外部への押し出し加工することにより形成され、これにより建地材外径方向に突出した小突起10が建地材2に設けられる。
【0022】
建地材2の下端が図1で示したジャッキベース等のベース1に載置連結され、そして建地材2の高さレベルの調整がなされた後は、建地材2の長さ方向に離れて形成された各小突起10の高さ位置が、被取付部材の所定の取付位置から建地材長さ方向下側にずれていて、建地材2に結合される被取付部材の結合具から外れる位置となっている。
【0023】
すなわち、被取付部材が、図2で示すように水平材5Aと、斜材5Bとを有する布板受けブラケット5である場合、水平材5Aと斜材5Bの建地材側の各端部に設けられた結合具であるクランプ11を建地材2に結合することにより、布板受けブラケット5を建地材2の所定の取付位置に取り付けたとき、水平材5Aのクランプ11の高さ位置が布板受けブラケット5の所定の取付位置となるとともに、このときにおける水平材5Aのクランプ11は小突起10の上部にあり、小突起10はクランプ11の内側に隠れないようになっている。
【0024】
このため、クランプ11が結合される建地材2の箇所は突起等のない通常の箇所であり、したがって、クランプ11はこれまで使用していたものでよく、クランプ11に何ら細工を施す必要がない。また、多数の建地材2等を使用して仮設足場を組み立てた後、小突起10を検査員等が視認することにより、布板受けブラケット5等の被取付部材が所定の位置に取り付けられているか否かを容易に確認できる。
【0025】
また、被取付部材の所定の取付位置から小突起10の上面までの距離をクランプ11の高さ寸法の半分またはほぼ半分とすることにより、被取付部材の正確またはほぼ正確な取付位置を確保しながら、クランプ11を小突起10の上に載せることができ、これによりクランプ11を小突起10で支持させることが可能となり、建地材2に沿ってクランプ11が滑動するのを防止できる。
【0026】
また、小突起1の個数をこの実施形態のように建地材円周方向に複数とすることにより、小突起10によるクランプ11の支持を確実に行える。
【0027】
図5は、2個の布板6を直角をなして仮設足場に設けるため、これらの布板6の布板受けブラケット5を建地材2に近接して取り付ける場合を示している。この場合には、両方のブラケット5の水平材5Aのブラケット11は、小突起10を間にして建地材2の長さ方向に少し離れて建地材2に結合される。この場合にも、上下2個のブラケット11の間から小突起10が表れるため、これらのブラケット5の取付位置が正確またはほぼ正確であるか否かを確認できる。
【0028】
図6、図7の実施形態は、建地材2に設けるマーク部としての凸部9が建地材全周に亘って連続したリング状突起12となっている場合である。このリング状突起12は、建地材2の外周にリング部材を嵌合し、このリング部材を建地材2に溶接またはビスで固定したものである。この実施形態によると、被取付部材のクランプ等の結合具をリング状突起12の上に載せたとき、これらの接触面積が小突起10の場合よりも大きくなるため、結合具の支持を一層有効に行える。
【0029】
なお、リング状の突起は、建地材2の全周に亘って内部から外部に押し出し加工することによっても形成できる。
【0030】
図8の実施形態は、被取付部材の結合具であるクランプ11が、クランプ本体11Aと、このクランプ本体11Aの一端にピン11Bで回動自在に連結された挟持部材11Cと、クランプ本体11Aの他端部と挟持部材11Cとを隙間Sを開けて締め付ける締付ボルト11D、ナット11Eとからなるクランプの場合であって、建地材2に凸部9として設けられる小突起13の建地材円周方向の長さが隙間Sよりも小さい場合である。このように小突起13を隙間Sよりも小さくしておくと、締付ボルト11D、ナット11Eによるクランプ本体11Aと挟持部材11Cの締め付けを少し緩め、被取付部材または建地材2を回転させて小突起13と隙間Sの位置を一致させると、小突起13を通過させながらクランプ11を建地材2に沿って移動させることができ、クランプ11を建地材2から分離させることなく被取付部材の位置を容易に変更できる。
【0031】
これと同じ作用、効果は、建地材円周方向に離れて複数の小突起を設けた場合でも、これらの小突起の合計の建地材円周方向長さを隙間Sよりも小さくしておくことにより得られる。
【0032】
図9の実施形態は、建地材2に設けるマーク部を建地材内径方向に窪んだ凹部14とした場合である。この実施形態によっても、被取付部材のクランプ等の結合具を建地材2から分離させてなくても、結合具を建地材2に沿って移動させることができ、被取付部材の位置の変更を容易に行える。また、、凹部14を検査員等が建地材2に対するいかなる方向からも視認できるように、凹部14を建地材2の円周方向に複数、または建地材2の全周に亘って連続的に形成することもできる。
【0033】
以上の各実施形態において、建地材2に設けるマーク部を図2〜図8のように凸部9とした場合、凸部9の突出量はそれ程大きくなくてもよいため、多数の建地材2をトラックの荷台に積んで建築現場に運んだ後、荷台から建地材2を引き抜くとき、凸部9はこの作業の障害にはならない。
【0034】
【発明の効果】
本発明によると、被取付部材の取付位置を示すマーク部を、この取付位置と対応した位置であって、取付位置から建地材の長さ方向にずれていて被取付部材の結合具が建地材に結合されたときにこの結合具から外れた位置に設けたため、これまでの結合具をそのまま使用でき、また、仮設足場の組み立て後において、被取付部材が正確な位置に取り付けられているか否かの確認を容易に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る建地材を使用して組み立てられた仮設足場の斜視図である。
【図2】図1で示された被取付部材である布板受けブラケットが取り付けられた建地材の一部拡大正面図である。
【図3】図2の建地材でのマーク部である凸部における平断面図である。
【図4】図2の建地材の凸部における正面図である。
【図5】布板受けブラケットで支持される布板が直角をなして仮設足場に2個設けられる場合を示す建地材の斜視図である。
【図6】マーク部である凸部がリング状突起である場合における建地材の平断面図である。
【図7】図6の建地材の正面図である。
【図8】被取付部材の結合具がクランプ本体と挟持部材等からなるクランプである場合における建地材の平断面図である。
【図9】マーク部が凹部である場合における建地材の平断面図である。
【符号の説明】
2 建地材
5 被取付部材である布板受けブラケット
9 マーク部である凸部
10,13 小突起
11 結合具であるクランプ
11A クランプ本体
11C 挟持部材
11D 締付部材である締付ボルト
12 リング状突起
14 マーク部である凹部
Claims (3)
- 互いに連結されて建築物の外側に複数立設され、布板受けブラケット等の被取付部材が取り付けられて作業足場を形成する仮設足場用建地材において、
パイプで形成されており、
かつ、前記被取付部材が取り付けられるべき取付位置と対応した位置であって、この取付位置から建地材長さ方向にずれていて前記被取付部材の結合具が結合されたときにこの結合具から外れる位置に、前記パイプの内部から外部への押し出し加工によって建地材外径方向に突出して建地材円周方向に短寸となった小突起が設けられ、この小突起の上に前記結合具が載ることを特徴とする仮設足場用建地材。 - 請求項1に記載の仮設足場用建地材において、前記小突起は建地材円周方向に複数設けられていることを特徴とする仮設足場用建地材。
- 請求項1又は2に記載の仮設足場用建地材において、前記結合具は、クランプ本体と、このクランプ本体の一端に回動自在に連結された挟持部材と、前記クランプ本体の他端部とこの挟持部材とを隙間を開けて締め付ける締付部材とを有するクランプであり、前記小突起の建地材円周方向の長さは前記隙間よりも小さいことを特徴とする仮設足場用建地材。
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- 1996-11-05 JP JP29241796A patent/JP3805443B2/ja not_active Expired - Lifetime
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