JP3804816B2 - 回路遮断器の操作機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、主として真空遮断器に用いられる操作機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記操作機構として、可動電極に連結された開閉軸を遮断ばねを蓄勢する方向に回転駆動して回路遮断器を閉路するとともに、この回路遮断器を開閉軸に固定されたラッチレバーをラッチで係止して閉路状態に保持しておき、回路遮断器の開路時にはトリップコイルユニットに通電してラッチの係止を解き、遮断ばねの蓄勢力で開閉軸を反対方向に回転駆動するようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
その場合、回路遮断器の閉路動作時にラッチがラッチレバーに係らず、開閉軸が遮断ばねの蓄勢力で開路方向に戻ってしまう現象、いわゆるフリートリップを起こすことがあった。
この発明の課題は、このようなフリートリップを防止し、回路遮断器を確実に閉路できるようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、この発明は、遮断ばねを蓄勢しながら回転駆動される開閉軸に固定されたラッチレバーと、回路遮断器の閉路位置で前記ラッチレバーを前記遮断ばねに抗して係止するラッチとを有するラッチユニットを備えた回路遮断器の操作機構において、第1及び第2の2組の前記ラッチユニットを設け、第1の前記ラッチユニットの係止状態で、第2の前記ラッチユニットの前記ラッチレバーと前記ラッチとの間に隙間が生じさせるようにするものである。第1のラッチユニットが係止を完了した場合には第2のラッチユニットはラッチレバーとラッチとの間に隙間を残したまま遊んだ状態となるが、第1のラッチユニットが係止に失敗した場合には、第2のラッチユニットが前記隙間を詰めて係止の役割を担う。
【0005】
上記操作機構において、2組のラッチユニットの動作は互いに独立させるのがよい。これにより、一方のラッチユニットの異常動作の他方のラッチユニットへの波及を防止することができる。また、その場合、各ラッチユニットのラッチに釈放力を与えるトリップコイルはラッチユニット別に設け、これらのトリップコイルに同時にトリップ指令を与えるようにするのがよい。これにより、共通のトリップコイルユニットにより2組のラッチユニットを釈放させる場合に比べてトリップコイルユニットを小型化でき、また2組のラッチユニットを連動させるための機構が不要となって動作信頼性が高くなる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図8に基づいて、2極真空遮断器におけるこの発明の実施の形態を説明する。まず、図4は回路遮断器(引出し形真空遮断器)の概略全体構成を示す側面図である。操作機構1は台車2に納められ、絶縁フレーム3を介して台車2に支持された真空バルブ4を開閉操作する。操作機構1内には開閉軸5が左右に渡って回動可能に支持され、この開閉軸5に開閉レバー6が固着されている。一方、絶縁フレーム3の上部には、変換レバー5が支点ピン8により回動可能に支持され、その一端は接触スプリング9を介して開閉レバー6に連結され、他端は絶縁ロッド10を介して、真空バルブ4に連結されている。
【0007】
真空バルブ4は開閉軸5の図4の時計方向の回動により閉路され、反時計方向の回動により開路される。閉路時の開閉軸5の時計方向の回転駆動は図示しないモータによりカムを介して行われ、その際、開閉軸5に固着された後述するラッチレバーと操作機構1のフレームとの間に掛け渡された引張コイルスプリングからなる遮断ばね11が引き伸ばされて蓄勢する。閉路状態で開閉軸5は蓄勢した遮断ばね11により、開路方向(反時計方向)に回転力を受けるが、この回転力は後述するラッチユニットの係止により受け止められ、遮断ばね11は蓄勢状態に保持される。そして、トリップ指令により図示しないトリップコイルユニットが作動してラッチユニットの係止が外されると、遮断ばね11の張力により開閉軸5が反時計方向に回転駆動され、真空バルブ4の開路が行われる。
【0008】
図5〜図8は操作機構1の要部を示す詳細図で、図5は回路遮断器の閉路状態における図4の左側から見た正面図、図6は図5の上面図、図7は図6の VII−VII 線から見た側面図、図8は同じく開路状態の側面図である。これらの図において、台車2の背面壁2a(図6)には一対のフレーム12及び13が左右に間隔を置いて図示しないねじで互いに平行に取り付けられ、左右のフレーム12,13に渡って、開閉軸5が回動可能に支持されている。開閉軸5の左右両端には、開閉レバー6がそれぞれ固着され、各開閉レバー6にはすでに述べた接触スプリング9(図4)の一端が連結されている。
【0009】
左右のフレーム12,13間には、第1のラッチユニット14及び第2のラッチユニット15が互いに隣接して設けられている。第1のラッチユニット14は従来から設けられているもので、ラッチレバー16とラッチ17とを有している。間隔を置いて平行配置された左右一対の板体からなるラッチレバー16は開閉軸5に固着され、先端部にラッチローラ18がピン19により回転自在に取り付けられている。ラッチ17はくちばし状でその先端面でラッチローラ18を介してラッチレバー16を係止できるように、支持枠20に支軸21により回動可能に支持されている。支持枠20は平板な取付ベース20aとこれに溶接された断面コ字状の支持板20bとからなり、取付ベース20aがフレーム13の内側面にねじ止めされることにより固定されている。
【0010】
ラッチ17の外側には、二股状に形成されたトリップレバー22が左右の側壁でラッチ17を挟むように装着され、ラッチ17を支持する支軸21はトリップレバー22の左右側壁を貫通している。トリップレバー22の左右側壁を互いに連結するU曲げ部22aは、ラッチ17の上部につの状に突出する突片17bに当接し、U曲げ部22aには上方に延び出すようにトリップ操作部22bが一体形成されている。また、トリップレバー22の側壁の一方下部には、手動操作部22c(図6)が直角に折り曲げ形成されている。ラッチ17は図示しない復帰スプリングにより図7の反時計方向に常時付勢され、支持枠20に取り付けられたストッパピン23に当たって図示姿勢に保持されている。取付ベース20aの側面には、トリップコイルユニット24がねじにより固定され、そのプランジャ24aの先端はわずかな隙間を介してトリップレバー22のトリップ操作部22bに対向している。
【0011】
第2のラッチユニット15はこの発明により設けられたもので、その構成自体は第1のラッチユニット14とほとんど同じであり、先端部にラッチローラ25がピン26により取り付けられた左右一対のラッチレバー27が開閉軸5に固着され、ラッチレバー27をラッチローラ25を介して係止するラッチ28が支持枠29に支軸30により回動可能に支持されている。ラッチ28の外側に装着されたトリップレバー22はラッチユニット14のものと同一形状である。
【0012】
ただし、以下の点でラッチユニット15はラッチユニット14と相違している。まず、ラッチレバー27の開閉軸5に対する取付角度位置がラッチレバー16とわずかに相違し、いまの場合、図7において、ラッチレバー27はラッチレバー16に対して反時計方向に約2度ずれている。また、支持枠29は取付ベース29aのL曲げ部を介して台車2の背面壁2aに直接ねじ止めされ、その取付強度を補うためにストッパピン31の一端が大径とされて延長され、フレーム12にねじで固定されている。更に、ラッチレバー27が三角形状に形成され、その頂点にピン32(図5)を介して遮断ばね11の一端が掛けられている。
【0013】
図1〜図3は第1及び第2のラッチユニット14,15のラッチレバー16、27とラッチ17,28とを示した側面図で、図1は第1のラッチユニット14の係止状態、図2は第2のラッチユニット15の係止状態、図3は回路遮断器の開路状態を示している。回路遮断器の閉路動作時には、すでに述べたように開閉軸5はモータにより、遮断ばね11を蓄勢しながら図3の状態から反時計方向(閉路方向)に回転駆動される。その間、ラッチ17及び28は復帰スプリングに抗して、それぞれラッチレバー16及び27によりラッチローラ18及び25を介して時計方向に回転駆動される。やがて、開閉軸5が定められた角度、いまの場合は約26度回動すると、図示しない検知スイッチが作動してモータが停止され、その瞬間に開閉軸5は遮断ばね11からの張力により逆方向(時計方向)に回動を開始する。
【0014】
一方、ラッチ17は、開閉軸5が閉路方向への回動を停止する直前に、復帰スプリングの作用によりラッチローラ18から滑り落ち、反時計方向に回動してストッパピン23に当たって停止する。その次の瞬間に上に述べたモータ停止により開閉軸5は時計方向(開路方向)に回動を開始するが、ラッチローラ18がラッチ17の先端面に当たるとその場で係止され、回路遮断器は閉路状態に保持される。これが正常な閉路動作であり、図1の(A)はそのようなラッチユニット14の係止状態を示している。この状態で、ラッチレバー27の取付角度位置がラッチレバー16に対して図1の反時計方向にずらされたラッチユニット15は、ラッチローラ25とラッチ28の先端面との間に隙間Gがあいている。
【0015】
上記閉路動作において、開閉軸5が閉路動作の終端位置から逆転を開始した時点で、ラッチローラ18から滑り落ちてストッパピン23で停止したラッチ17とラッチローラ18との間の隙間が大きいと、係止の瞬間にラッチローラ18からラッチ17に働く衝撃力が大きくなり、この部分の寿命が短くなる。そのため、一般に上記隙間をできるだけ小さくして、ラッチローラ18がラッチ17に穏やかに当たるように設定している。ところが、検知スイッチの動作によるモータ停止のタイミングには閉路動作ごとに微妙な狂いがあり、従来はラッチ17が戻り切る前に開閉軸5が逆転を開始し、ラッチ17にがラッチローラ18に乗り上げてラッチレバー16の係止に失敗し、回路遮断器が再び開路してしまう現象(フリートリップ)が生じることがあった。
【0016】
そこで、この発明では、図1(A)に示したように第1のラッチユニット14の係止状態で、図1(B)に示すようにラッチ28とラッチレバー27(ラッチローラ25)との間になお隙間Gが残るような第2のラッチユニット15を設けている。この第2のラッチユニット15は、図2(A)に示すように第1のラッチユニット14が係止に失敗した場合は、第2図(B)に示すようにラッチ28でラッチレバー27を係止し、閉路動作をバックアップする。これにより、フリートリップの発生の確率を大幅に減少させることができる。
【0017】
ここで、閉路動作の終端で開閉軸5が逆転を開始した時点での第2のラッチユニット15のラッチローラ25とラッチ28との間の隙間は、第1のラッチユニット14のものより当然大きく、従って係止の瞬間の衝撃力はそれだけ大きくなる。しかし、第2のラッチユニット15が働くのは第1のラッチユニット14が係止に失敗したときだけであり、稼働回数が少ないので係止部の寿命に問題が生じる心配はない。また、第2のラッチユニット15においては開閉軸5の戻り角は第1のラッチユニット14より例えば2度ほど大きくなり、その分、接触スプリング9で真空バルブ4に生じさせる可動・固定電極間の接触圧力が小さくなるが、この点については実質的に問題がないように、ラッチレバー27の取付角のずれ(いまの場合は上述の約2度)を設定しておくことは当然であり、そのような設計上の配慮はなんら問題なく可能である。
【0018】
回路遮断器に過電流が流れると、図示しない過電流検出装置の作動により、図7においてトリップコイルユニット24にトリップ指令が与えられ、突出したプランジャ24aによりラッチ17,28は時計方向に回転駆動される。これにより、ラッチ17又28によるラッチレバー16又は27の係止が解かれ、開閉軸5は遮断ばね11の蓄勢エネルギにより時計方向に回転駆動されて、すでに述べたように回路遮断器が開路される。第1及び第2のラッチユニット14及び15は図示の通り、互いに独立して動作するように構成されており、トリップコイルユニット24も各別に設けられるとともに、2組のトリップコイルユニット24にはトリップ指令が同時に与えられるようになっている。トリップレバー22の手動操作部22cは図示しないトリップ押ボタンで押圧し、回路遮断器を手動トリップさせるためのものである。
【0020】
なお、図示実施の形態において、ラッチレバー16,27にはラッチローラ18,25を設けたが、これはこの発明上は必須のものではなく、ラッチ17,28によりラッチレバー16,27を直接に、あるいはピンを介して係止することも可能である。また、この発明は、真空遮断器に限らず気中開閉器など、閉路位置でラッチレバーを遮断ばねに抗してラッチで係止する回路遮断器一般に適用可能であり、開閉軸の回転駆動も電動カム操作に限らず、電動スプリング操作や電磁石操作でもよい。
【0021】
【発明の効果】
この発明は、従来の第1のラッチユニットの他に、補助的に第2のラッチユニットを設け、第1のラッチユニットの係止状態で第2のラッチユニットのラッチレバーとラッチとの間に適宜の隙間を残すようにしたもので、第1のラッチユニットが係止に失敗したときは第2のラッチユニットでバックアップして回路遮断器を確実に閉路させられるとともに、第1のラッチユニットのラッチレバーとラッチとの間の隙間は最小限に抑えられるので、係止部分の寿命信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すラッチユニットの要部側面図で、(A)は係止状態の第1のラッチユニット、(B)は係止待機状態の第2のラッチユニットである。
【図2】図1のラッチユニットの異なる状態を示し、(A)は係止に失敗した状態の第1のラッチユニット、(B)は係止状態の第2のラッチユニットである。
【図3】図1のラッチユニットの更に異なる状態を示し、(A)は開路状態の第1のラッチユニット、(B)は同じく第2のラッチユニットである。
【図4】この発明を適用する回路遮断器の側面図である。
【図5】図4の回路遮断器の開閉機構部の要部正面図である。
【図6】図5の上面図である。
【図7】図6の VII−VII 線から見た回路遮断器が閉路状態の側面図である。
【図8】図6の VII−VII 線から見た回路遮断器が開路状態の側面図である。
【符号の説明】
1 操作機構
4 真空バルブ
9 接触スプリング
11 遮断ばね
14 第1のラッチユニット
15 第2のラッチユニット
16 ラッチレバー
17 ラッチ
18 ラッチローラ
22 トリップレバー
23 ストッパピン
24 トリップコイルユニット
25 ラッチローラ
27 ラッチレバー
28 ラッチ
31 トリップレバー
32 ストッパピン
G 隙間
Claims (3)
- 遮断ばねを蓄勢しながら回転駆動される開閉軸に固定されたラッチレバーと、回路遮断器の閉路位置で前記ラッチレバーを前記遮断ばねに抗して係止するラッチとを有するラッチユニットを備えた回路遮断器の操作機構において、
第1及び第2の2組の前記ラッチユニットを設け、第1の前記ラッチユニットの係止状態で、第2の前記ラッチユニットの前記ラッチレバーと前記ラッチとの間に隙間を生じさせるようにしたことを特徴とする回路遮断器の操作機構。 - 2組のラッチユニットの動作を互いに独立させたことを特徴とする請求項1記載の回路遮断器の操作機構。
- ラッチに釈放力を与えるトリップコイルをラッチユニット別に設け、これらのトリップコイルに同時にトリップ指令を与えるようにしたことを特徴とする請求項2記載の回路遮断器の操作機構。
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JP22736597A JP3804816B2 (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 回路遮断器の操作機構 |
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1997
- 1997-08-08 JP JP22736597A patent/JP3804816B2/ja not_active Expired - Fee Related
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