JP3802652B2 - 台紙なしラベル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、台紙なしラベルに関わるもので、特に台紙なしラベルをプリンタにセットする時に清掃を兼ね備えた台紙なしラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来一般的な台紙なしラベル1は図3に示す如く、紙類から成る帯状のラベル基材2の一方の面に感圧性粘着剤3を塗布し、他方の面にシリコーンなどの剥離剤を塗布した剥離剤面を有している。この台紙なしラベル1の感圧性粘着剤3を塗布した面を内側にして巻芯6に巻回したのがロール状台紙なしラベル18である。ロール状台紙なしラベル18は、プリンタ(図示せず)のラベル供給部に装填(ラベルサイズの変更のためのラベル交換も含む)され、その先端部に設けた非粘着性のリードテープ19を指先で引き出し台紙なしラベル1を、プリンタ内部の台紙なしラベル1の移送路である用紙移送路から用紙排出口に向けて指先で案内してセットする。
【0003】
このように、台紙なしラベルのセット時に、非粘着性のリードテープ19を台紙なしラベル1の先端部に設けることによって、指先に感圧性粘着剤3が付着するこがなく、容易に台紙なしラベル1をセットすることができる。
【0004】
しかし乍、用紙移送路に設けた各部材には、テフロン加工或いはシリコーンなどの剥離処理を施しているが、台紙なしラベル1を長期に亘って印字発行することにより、プリンタ(図示せず)の用紙移送路に設けた各部材に感圧性粘着剤3が徐々に付着して累積するものであり、感圧性粘着剤3の付着により台紙なしラベル1の移送に負荷がかかり、移送性が悪くなるとともに、印字が移送方向に対して印字縮みをするという問題が発生する。
【0005】
また、感圧性粘着剤3が付着して累積することにより短期サイクルで定期的な清掃作業が必要になるという問題が発生する。さらには、サーマルヘッドを有するプリンタにおいては、サーマルヘッドへの付着物(サーマル紙においては、紙粉或いはサーマル層の一部、普通紙においては、熱転写リボンの背面に処理された背面剤或いは紙粉など)も累積するため短期サイクルでの定期的な清掃が必要である。
【0006】
最近、プリンタ(図示せず)の用紙移送路にプラズマ処理或いはテフロン処理などを施したものがあるが、かかる処理においても経時的に感圧性粘着剤3が移送路に累積するという問題が発生する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は台紙なしラベルのセット時に、プリンタ内部の用紙移送路に累積した粘着剤および印字ヘッドに付着する紙粉および粘着剤などを除去することにより台紙なしラベルの好適な移送性および印字適正を向上させるとともに、短期サイクルの清掃の周期を延長させることができる台紙なしラベルである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明はラベルのセット時に、プリンタの用紙移送路の清掃を兼ね備えることに着目したもので、感圧性粘着剤を有する帯状の台紙なしラベルの、その先端部に、非粘着性のリードテープを設けた台紙なしラベルにおいて、前記非粘着性のリードテープは、その表面が凹凸面を有するとともにアルコールなどを浸すことができる不織布からなり、前記非粘着性のリードテープの少なくとも一方の面に砥石状の研磨面を設けるとともに、前記台紙なしラベルの先端部の感圧性粘着剤面と対向する表面に、シリコーンなどの剥離剤を塗布した剥離剤面として、前記台紙なしラベルの先端部から着脱自在に設けた台紙なしラベルである。
【0009】
【0010】
【0011】
従って、台紙なしラベルのセット容易性と、台紙なしラベルの好適な移送性および印字適正を向上させるとともに、短期サイクルの清掃作業の、その周期を延長させることができる台紙なしラベルである。
【0012】
【発明の実施の形態】
本願発明の実施の形態を図1および図2に基づいて説明する。図1は本発明の台紙なしラベルの斜視図であり、図2はプリンタの概略縮小側面図である。ただし、図3と同様な部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0013】
ロール状台紙なしラベル5は、帯状の紙類から成るラベル基材2の一方の面に感圧性粘着剤3が施され、他方の面にシリコーンなどの剥離剤を塗布した剥離剤面4有する台紙なしラベル1を感圧性粘着剤3を内側にして巻芯6に巻回してある。また、台紙なしラベル1は、感熱発色層(図示せず)を有している。このロール状台紙なしラベル5の最外周の先端部1aの感圧性粘着剤3を施した面にリードテープ7の表面を仮着して設ける。このリードテープ7は、その表面が凹凸面を有する不織布から成るテープ基材8の裏面に砥粒状の研磨面9を有している。
さらに、リードテープ7のその表面が凹凸面を有する不織布から成るテープ 基材8は、アルコールなどを浸すことができる。さらにまた、リードテープ7は、 台紙なしラベル1の先端部1aの感圧性粘着剤3と仮着する面である、不織布から成るテープ基材8の上面に、剥離剤8aを設けるものである。
【0014】
台紙なしラベル1の先端部1aである台紙なしラベル1の感圧性粘着剤3面と対向する、リードテープ7の表面にシリコーンなどの剥離剤を塗布した剥離剤面8aとすることにより、リードテープ7を再剥離再貼着可能に着脱自在に仮着できるものであり、予めロール状台紙なしラベル5の先端部8aに設けることなく、セット時にリードテープ7を仮着することにより何度も使用することができる。また、リードテープ7の長さは所望の長さでよいものであって、リードテープ7の幅は、台紙なしラベル1の幅と略同一またはそれ以上の幅が好適である。さらに、リードテープ7の裏面或いは両面に砥粒状の研磨面8を設けてもよいものである。
【0015】
つぎに、リードテープ7を設けた台紙なしラベル5をプリンタ10にセット(ラベルサイズの変更のためのラベル交換も含む)するときの説明をする。プリンタ10には、ロール状台紙なしラベル5を装填可能な供給部21と、用紙移送路20とを有し、用紙移送路20には、案内ローラ11a,11b、用紙ガイド(図示せず)、ガイドプレート12、プラテンローラ13、サーマルヘッド14、カッター部15、排出ローラ16a,16bを設けてある。また、案内ローラ11a,11b、用紙ガイド(図示せず)、ガイドプレート12、プラテンローラ13、排出ローラ16a,16bなどには、各々その表面をシリコーンなどの剥離処理を施している。
【0016】
前述のロール状台紙なしラベル5をプリンタ10の供給部21にセットして、台紙なしラベル1の最外周の先端部1aに設けた非粘着性のリードテープ7を摘んで引き出す。リードテープ7の先端部を用紙移送路20を指先で案内して排出口17へと導き出す、この時リードテープ7は非粘着性なので、指先に感圧性粘着剤3が付着することがなく、かつ用紙移送路20に設けた上記各部材に付着することなく容易にセットするこができる。
【0017】
排出口17に導き出したリードテープ7は、用紙移送路20に設けたサーマルヘッド14と、プラテンローラ13との間を挿通するものであって、挿通後にサーマルヘッド14はプラテンローラ13に向けて閉じるものである。そして、リードテープ7の移送に伴って移送ローラ11b、用紙ガイド(図示せず)、ガイドプレート12、プラテンローラ13、カッター部14或いは、排出ローラ16aの表面をリードテープ7に設けた砥粒状の研磨面9によって、上記各部材に付着した感圧性粘着剤3を除去することができる。
【0018】
また、本発明のリードテープ7は、裏面側に研磨面9を設けた例を示したが、リードテープ7の両面に研磨面9を設けてもよく、この場合には、案内ローラ11a、サーマルヘッド14、排出ローラ16aの各部材に付着した感圧性粘着剤3或いは紙粉を清掃することができる。特に、サーマルヘッドに付着する感圧性着剤、紙粉、さらにはサーマル紙のサーマル層の一部などが研磨面の移送によって、清掃されるので印字のむらがない。さらに、リードテープ7の不織布から成る基材8は、アルコールなどを浸して使用しても清掃可能である。それにより、リードテープ7に設けた砥粒状の研磨面9によって 各部材に付着した感圧性粘着剤3或いは紙粉を除去するとともに、アルコールなどを浸した不織布から成る基材8の凹凸面で清掃することができる。
【0019】
本実施の形態では、感熱性発色層を有する台紙なしラベルを例に示したが、台紙なしラベルの表面に印字可能な面を有して、感熱転写リボンにより台紙なしラベルの表面に転写するものであってもよい。従って、台紙なしラベルの移送性を損なうことなく、かつ印字適正を向上させるとともに、定期的な清掃の周期を延長させるものである。また、台紙なしラベルのセットの作業性が向上できる。
【0020】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明の台紙なしラベルに用いる非粘着性のリードテープは、清掃を兼ね備えたので、台紙なしラベルのセット容易性と、台紙なしラベルの好適な移送性および印字適正を向上させるとともに、短期サイクルの清掃作業の、その周期を延長させて効率的な印字発行ができる効果を奏するものである。
また、本発明の台紙なしラベルに用いる非粘着性のリードテープは、その表面が凹凸面を有するとともにアルコールなどを浸すことができる不織布からなり、前記非粘着性のリードテープの少なくとも一方の面に砥石状の研磨面を設けたので、リードテープに設けた砥粒状の研磨面によって各部材に付着した感圧性粘着剤或いは紙粉を除去するとともに、アルコールなどを浸した不織布から成る基材の凹凸面で清掃することができるものである。
さらに、本発明の台紙なしラベルに用いる非粘着性のリードテープは、前記台紙なしラベルの先端部の感圧性粘着剤面と対向する表面に、シリコーンなどの剥離剤を塗布した剥離剤面として、前記台紙なしラベルの先端部から着脱自在に設けたので、予めロール状台紙なしラベルの先端部に設けることなく、セット時にリードテープを仮着することにより何度も使用することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の非粘着性リードテープ付き台紙なしラベルの斜視図である。
【図2】プリンタの概略縮小側面図である。
【図3】従来の非粘着性リードテープ付き台紙なしラベルの斜視図である。
【符号の説明】
1 台紙なしラベル
1a 先端部(台紙なしラベル)
3 感圧性粘着剤
7 非粘着性のリードテープ(本発明)
8a 剥離剤面
9 砥粒の研磨面
10 プリンタ
18 ロール上台紙なしラベル(従来)
19 リードテープ(従来)
Claims (1)
- 感圧性粘着剤を有する帯状の台紙なしラベルの、その先端部に、非粘着性のリードテープを設けた台紙なしラベルにおいて、前記非粘着性のリードテープは、その表面が凹凸面を有するとともにアルコールなどを浸すことができる不織布からなり、前記非粘着性のリードテープの少なくとも一方の面に砥石状の研磨面を設けるとともに、前記台紙なしラベルの先端部の感圧性粘着剤面と対向する表面に、シリコーンなどの剥離剤を塗布した剥離剤面として、前記台紙なしラベルの先端部から着脱自在に設けたことを特徴とする台紙なしラベル。
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JP14099097A JP3802652B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 台紙なしラベル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP14099097A JP3802652B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 台紙なしラベル |
Publications (2)
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JPH10319845A JPH10319845A (ja) | 1998-12-04 |
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Family
ID=15281591
Family Applications (1)
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-
1997
- 1997-05-15 JP JP14099097A patent/JP3802652B2/ja not_active Expired - Fee Related
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