JP2003271063A - ラベル付き台紙およびその製造方法 - Google Patents

ラベル付き台紙およびその製造方法

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JP2003271063A
JP2003271063A JP2002075611A JP2002075611A JP2003271063A JP 2003271063 A JP2003271063 A JP 2003271063A JP 2002075611 A JP2002075611 A JP 2002075611A JP 2002075611 A JP2002075611 A JP 2002075611A JP 2003271063 A JP2003271063 A JP 2003271063A
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Kenichiro Eguchi
健一郎 江口
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Sato Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 はみ出した粘着剤によりラベルが台紙の裏面
に貼り付いて剥がれることを防止することができ、ま
た、粘着剤によりタイミングマークがはぎ取られてラベ
ルの表面を汚すことを防止することができるラベル付き
台紙およびその製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 ラベル1は、表面に印刷30が施された
ラベル基材11と、ラベル基材11の裏面に形成されて
いる粘着剤層12とからなり、ラベル1が仮着されてい
る台紙2の表面全体、すなわちラベル1の粘着剤層12
との接着面には、第1の剥離剤層21が形成され、台紙
2の裏面には、ラベル1の位置を示すタイミングマーク
3が印刷され、さらに、タイミングマーク3を覆うよう
に台紙2の裏面に第2の剥離剤層23が形成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラベルが台紙に仮
着されたラベル付き台紙およびその製造方法に関し、特
にラベルに使用される粘着剤のはみ出しによる汚れを防
止するラベル付き台紙およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ラベル基材と、粘着剤層とからな
るラベルを、長尺帯状の台紙の表面に複数仮着してなる
ラベル連続体があり、ラベル連続体の台紙の表面、すな
わちラベルの粘着剤層との接着面には、ラベルを台紙か
ら剥がせるように、剥離剤が塗布されている。また、台
紙の裏面には、ラベルの位置を示すタイミングマークが
印刷されており、このタイミングマークによりプリンタ
でのラベル連続体の使用時にラベルの位置を把握可能と
している。
【0003】ラベルの粘着剤層は、被着体によって弱粘
着性や強粘着性などに変更でき、例えば、ラベルが貼り
付きにくいタイヤやコンクリートブロック等の被着体を
対象とする難接着性被着体用のラベルは、柔らかく流動
性の高い粘着剤が厚塗りされており、粘着剤の厚さは、
40〜60μmで汎用ラベルの2〜3倍にもなる。な
お、タイヤは、全体が曲面であることに加え、凸凹が多
く、ラベルを貼った場合、実質的な貼り付け面積がラベ
ルの50%以下となる場合もあると共に、表面に型抜き
するための離型剤が付着している。コンクリートブロッ
クは、多孔質で且つ凸凹が多い祖面であり、コンクリー
トの表面が粉状になって脱落しやすいため、ラベルが貼
り付きにくい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4は、従来のラベル
付き台紙の問題点を説明する説明図である。従来の難接
着性被着体用のラベル1は、粘着剤が柔らかく流動性が
高いため、ダイカットおよびカス上げしてロール状に仕
上げると、図4に示すように、粘着剤がラベル1の周辺
からはみ出し、はみ出した粘着剤Aが隣接する台紙2の
裏面(セパレータ)に貼り付き、ロールからラベル1を
巻き出すとラベル1が台紙2の裏面に貼り付いて転写し
たり、台紙2の裏面に印刷されているタイミングマーク
3がはみ出した粘着剤Aによってはぎ取られ、粘着剤A
によりはぎ取られたタイミングマーク3のインクがラベ
ル1の表面に汚れとして付着してしまうという問題点が
あった。なお、ダイカットおよびカス上げ後に台紙2を
カットして重ねた場合にも、同様の問題を生じる。
【0005】ラベル1の周囲から粘着剤がはみ出すとい
う問題点は、難接着性被着体用のラベル1に限らず、例
えば、フィルム系のラベル基材の場合、厚さが50μm
以下の場合に粘着剤がはみ出しやすい傾向があり、はみ
出した粘着剤Aにより、ロール状に仕上げたときにラベ
ル1が台紙2の裏面に貼り付いて転写したり、台紙2の
裏面に印刷されているタイミングマーク3がはみ出した
粘着剤Aによってはぎ取られ、粘着剤Aによりはぎ取ら
れたタイミングマーク3のインクがラベル1の表面に汚
れとして付着してしまうという問題点があった。
【0006】はみ出した粘着剤Aによる問題点を解消す
る方法としては、紙やフィルム等の台紙の両面に熱硬化
型の剥離剤(熱硬化型シリコーン)を塗工し、加熱処理
により硬化させ、両面に剥離剤層が形成された台紙を用
いる方法があるが、この場合には、台紙2の裏面にタイ
ミングマーク3を印刷することができない。そのため、
ラベル加工の見当合わせが難しくなり、位置精度が高い
印刷およびダイカットを行うことができないと共に、タ
イミングマーク3に基づいて印字を行うラベルプリンタ
には使用することができないという問題点があった。
【0007】本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、タイミングマーク
を用いて位置精度が高い印刷およびダイカットを行うこ
とができると共に、はみ出した粘着剤によりラベルが台
紙の裏面に貼り付いて剥がれることを防止することがで
き、また、粘着剤によりタイミングマークがはぎ取られ
てラベルの表面を汚すことを防止することができ、タイ
ミングマークに基づいて印字を行うラベルプリンタにも
使用することができるラベル付き台紙およびその製造方
法を提供する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
すべく、以下に掲げる構成とした。請求項1記載の発明
の要旨は、ラベル基材および粘着剤層からなるラベルが
台紙の表面に仮着されているラベル付き台紙であって、
前記台紙の裏面に印刷されたタイミングマークを覆う剥
離剤層を設けたことを特徴とするラベル付き台紙に存す
る。また請求項2記載の発明の要旨は、前記剥離剤層
は、紫外線硬化型の剥離剤により形成されることを特徴
とする請求項1記載のラベル付き台紙に存する。また請
求項3記載の発明の要旨は、ラベル基材および粘着剤層
からなるラベルが台紙の表面に仮着されているラベル付
き台紙を製造するラベル付き台紙の製造方法であって、
前記台紙の裏面にタイミングマークを印刷する工程と、
前記台紙の裏面に前記タイミングマークを覆う剥離剤層
を形成する工程とを少なくとも具備することを特徴とす
るラベル付き台紙の製造方法に存する。また請求項4記
載の発明の要旨は、前記剥離剤層は、前記台紙の裏面に
紫外線硬化型の剥離剤を塗工し、塗工した剥離剤に紫外
線を照射して形成することを特徴とする請求項3記載の
ラベル付き台紙の製造方法に存する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明に係るラベル付き台紙の実
施の形態の構成を示す断面図である。
【0011】本実施の形態のラベル付き台紙は、図1を
参照すると、ラベル1が台紙2に仮着されており、ラベ
ル1は、表面に印刷30が施されたラベル基材11と、
ラベル基材11の裏面に形成されている粘着剤層12と
からなり、ラベル1が仮着されている台紙2の表面全
体、すなわちラベル1の粘着剤層12との接着面には、
第1の剥離剤層21が形成され、台紙2の裏面には、ラ
ベル1の位置を示すタイミングマーク3が印刷され、さ
らに、タイミングマーク3を覆うように台紙2の裏面全
体に第2の剥離剤層23が形成されている。
【0012】図1は、印刷、ダイカット、カス上げが完
了した状態のラベル1を示している。その後、ロール状
に仕上げても良く、ラベル1間をカットして仕上げても
良い。
【0013】台紙2の裏面全体に形成されている第2の
剥離剤層23は、紫外線硬化型の剥離剤が使用されてお
り、例えば、紫外線照射により素速く硬化する剥離性紫
外線硬化シリコーン組成物等が使用される。
【0014】また、本実施の形態は、第2の剥離剤層2
3が台紙2の裏面全体に形成されるように構成したが、
第2の剥離剤層23は、台紙2裏面のうちはみ出した粘
着剤の転写が予測される部分とタイミングマーク3とを
覆うように形成すれば、はみ出した粘着剤によりラベル
1が台紙2の裏面に貼り付いて剥がれることを防止する
ことができ、また、粘着剤によりタイミングマーク3が
はぎ取られてラベル1の表面を汚すことを防止すること
ができる。
【0015】次に、本発明に係るラベル付き台紙の実施
の形態の製造方法について図2を参照して詳細に説明す
る。図2は、本発明に係るラベル付き台紙の実施の形態
を製造する製造装置例の構成を示す側面図であり、図3
は、本発明に係るラベル付き台紙の実施の形態の製造工
程を説明する説明図である。
【0016】まず、図3(a)に示すようなラベル基材
11と、粘着剤層12と、第1の剥離剤層21と、台紙
2とが順に積層されたラベル原紙を給紙ロール40から
タイミングマーク印刷部41に供給する。タイミングマ
ーク印刷部41は、図3(b)に示すように、供給され
た台紙2の裏面にタイミングマーク3を一定間隔で印刷
する。タイミングマーク印刷部41で使用されるインク
は、紫外線硬化型インクであり、台紙2の裏面に印刷さ
れたタイミングマーク3は、タイミングマーク印刷部4
1の下流に位置する紫外線ランプ42により硬化され
る。
【0017】次に、剥離剤塗工部43は、タイミングマ
ーク3が印刷された台紙2の裏面に、タイミングマーク
3を覆うように、紫外線硬化型の剥離剤を塗工し、塗工
された紫外線硬化型の剥離剤は、剥離剤塗工部43の下
流に位置する紫外線ランプ42により硬化され、図3
(c)に示すように、第2の剥離剤層23が形成され
る。
【0018】続いて、必要に応じて印刷ユニット44で
ラベル基材11の表面に紫外線硬化型インクで印刷し、
印刷した紫外線硬化型インクを紫外線ランプ42で硬化
する。その後、ダイカット部45でラベル基材11およ
び粘着剤層12を所定の形状にダイカットし、カス上げ
ローラ46でカス上げしてカスをカス巻きロール47で
巻き取り、図1に示すような、ラベル付き台紙が得られ
る。ラベル付き台紙は、巻き取りロール48でロール形
状に仕上げても良く、ラベル1間をカットして仕上げて
も良い。なお、印刷ユニット44による印刷と、ダイカ
ット部45によるダイカットとは、図示しないタイミン
グマーク読み取り手段によってタイミングマーク3を読
み取り、読み取ったタイミングマーク3によりラベル1
の位置を検知しながら行われるため、位置精度が高い印
刷およびダイカットを行うことができる。
【0019】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、台紙2の裏面にタイミングマーク3を印刷した後に
台紙2の裏面に第2の剥離剤層23を形成したため、タ
イミングマーク3を用いて位置精度が高い印刷およびダ
イカットを行うことができると共に、粘着剤によりタイ
ミングマーク3がはぎ取られてラベル1の表面を汚すこ
とを防止することができる。
【0020】また、はみ出した粘着剤によりラベル1が
台紙2の裏面に貼り付いて剥がれることを防止でき、ロ
ール状に仕上げてラベルプリンタで印字走行させたり、
剥離機や貼り付け機にセットした場合でもラベル1を円
滑に巻き出し可能である。
【0021】上述の効果に加え、台紙2裏面の第2の剥
離剤層23の形成に紫外線硬化型の剥離剤を用いるた
め、塗工、硬化が素速いとともに、製造装置が小型化可
能になる。
【0022】さらに、台紙2の裏面に第2の剥離剤層を
設けても台紙2の裏面にタイミングマーク3が印刷され
た状態でラベル付き台紙をロール状に仕上げることがで
きるため、タイミングマーク3に基づいて印字を行うラ
ベルプリンタでも使用可能である。
【0023】なお、本発明が上記各実施の形態に限定さ
れず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形
態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記
構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定さ
れず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等に
することができる。なお、各図において、同一構成要素
には同一符号を付している。
【0024】
【発明の効果】本発明のラベル付き台紙およびその製造
方法は、台紙の裏面にタイミングマークを印刷した後に
台紙の裏面に第2の剥離剤層を形成したため、タイミン
グマークを用いて位置精度が高い印刷およびダイカット
を行うことができると共に、粘着剤によりタイミングマ
ークがはぎ取られてラベルの表面を汚すことを防止する
ことができる。
【0025】また、はみ出した粘着剤によりラベルが台
紙の裏面に貼り付いて剥がれることを防止でき、ロール
状に仕上げてラベルプリンタで印字走行させたり、剥離
機や貼り付け機にセットした場合でもラベルを円滑に巻
き出し可能であるという効果がある。
【0026】上述の効果に加え、台紙裏面の第2の剥離
剤層の形成に紫外線硬化型の剥離剤を用いるため、塗
工、硬化が素速いとともに、製造装置を小型化可能であ
る。
【0027】さらに、本発明によれば、台紙の裏面に第
2の剥離剤層を設けても台紙の裏面にタイミングマーク
が印刷された状態でラベル付き台紙をロール状に仕上げ
ることができるため、タイミングマークに基づいて印字
を行うラベルプリンタでも使用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るラベル付き台紙の実施の形態の構
成を示す断面図である。
【図2】本発明に係るラベル付き台紙の実施の形態を製
造する製造装置例の構成を示す側面図である。
【図3】本発明に係るラベル付き台紙の実施の形態の製
造工程を説明する説明図である。
【図4】従来のラベル付き台紙の問題点を説明する説明
図である。
【符号の説明】
1 ラベル 2 台紙 3 タイミングマーク 11 ラベル基材 12 粘着剤層 21 第1の剥離剤層 23 第2の剥離剤層 30 印刷 40 給紙ロール 41 タイミングマーク印刷部 42 紫外線ランプ 43 剥離剤塗工部 44 印刷ユニット 45 ダイカット部 46 カス上げローラ 47 カス巻きロール 48 巻き取りロール A はみ出した粘着剤

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラベル基材および粘着剤層からなるラベ
    ルが台紙の表面に仮着されているラベル付き台紙であっ
    て、 前記台紙の裏面に印刷されたタイミングマークを覆う剥
    離剤層を設けたことを特徴とするラベル付き台紙。
  2. 【請求項2】 前記剥離剤層は、紫外線硬化型の剥離剤
    により形成されることを特徴とする請求項1記載のラベ
    ル付き台紙。
  3. 【請求項3】 ラベル基材および粘着剤層からなるラベ
    ルが台紙の表面に仮着されているラベル付き台紙を製造
    するラベル付き台紙の製造方法であって、 前記台紙の裏面にタイミングマークを印刷する工程と、 前記台紙の裏面に前記タイミングマークを覆う剥離剤層
    を形成する工程とを少なくとも具備することを特徴とす
    るラベル付き台紙の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記剥離剤層は、前記台紙の裏面に紫外
    線硬化型の剥離剤を塗工し、塗工した剥離剤に紫外線を
    照射して形成することを特徴とする請求項3記載のラベ
    ル付き台紙の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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