JP3802617B2 - 移動足場 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は建設作業に用いる移動足場に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の建設作業用の足場には、鋼管パイプを地上から櫓状に組上げ足場板を敷いて構成する棚足場や、構造物の外壁に沿って組上げる本足場あるいは抱足場と呼ばれる足場など、多くの種類がある。
また、移動式の足場としては、ローリングタワーと呼ばれるキャスタ付きの足場や、スカイリフトのように作業床が昇降可能に装備された建設機械、あるいはゴンドラや移動ステージなど様々なものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし構造物が例えば屋根付きの競技場などであり、大空間を形成する極めて大型のものである場合には、固定式の足場を用いると、設置面積が広大となるため、その組み立て、撤去に多大の労力と時間が掛かってしまう。
また、足場が設置されている間は、資材の運搬なども含め、その周辺で自由に作業を行うことができず、建設機械の作業範囲も制限される。
【0004】
一方、従来の移動式の足場は、上記競技場の屋根を架設する場合のように作業領域が極めて広い場合を想定したものではないため、効率良く作業を行うことは困難である。また、床の整備を先行して行う必要があるので作業手順が制約され、さらに関連する多数の機器が必要である。
【0005】
そこで本発明の目的は、作業領域が広大な場合でも、低コストで、かつ効率良く作業を行えるようにする移動足場を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するため、構造物の天井部の構築に用いる移動足場であって、前記天井部の下方に位置する床に同心円状に敷設された内周側円環状レールと外周側円環状レールとから成る同心円レールと、前記同心円レールの径方向に延在し、その一端が脚部材及び車輪を介して前記内周側円環状レールに支持され、その他端が脚部材及び車輪を介して前記外周側円環状レールに支持され、前記同心円レール上を移動可能な作業台と、前記作業台を前記同心円レールに沿って移動させる駆動手段とを備え、前記作業台は、前記同心円レールの径方向に延在する基台と、前記基台上に備えられた複数の昇降台とで構成されており、前記複数の昇降台は、その各々が前記基台の長手方向に延在して、互いに端部を対向させて一列に配列されており、前記複数の昇降台は、その各々が個別の昇降手段を備えており、該昇降手段は対応する昇降台の両端を個別に昇降させることにより、当該昇降台の前記基台からの高さと当該昇降台の傾斜とを調節可能にしていることを特徴とする。
【0007】
本発明はまた、前記駆動手段は前記車輪を駆動する電動機を含み、該電動機には前記同心円レールに並設された電路を介して電力が供給されることを特徴とする。
【0008】
本発明では、作業台を同心円レール上で走行移動させて任意の作業箇所に停止させ、昇降手段により各昇降台を昇降させ、昇降台上において作業員が各種の作業を行う。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図1は本発明による移動足場の一例を示す側面図、図2は同平面図、図3は本実施例の移動足場の異なる状態を示す側面図、図4は本実施例の移動足場を設置する構築途中の構造物を示す断面側面図、図5は同構造物の構築における1工程を示す説明図である。
実施例では本発明の移動足場を、平面視円形の競技場に二重膜屋根を架設するために用いる場合を例に説明する。
【0010】
この競技場は、図2に示すように、周囲を円環状の周辺リングトラス2により囲まれ、この周辺リングトラス2を支持手段としてその内側に円形の二重膜屋根3が架設される。
周辺リングトラス2は鋼鉄製のパイプ4などを組み立てて、図5に示すように、ジャッキを含む所定の架台5上に構築されている。その径は例えば130m程度、高さは20m程度である。
【0011】
周辺リングトラス2の内側中央には、図4に示すように、中央リング6が架台8上に設置されている。中央リング6の径は例えば35m程度である。
中央リング6はリング10と、リング10より径の大きいリング12とを含み、それらは上下に間隔をおき略平行に中心をほぼ一致させて配置され、図1に示すように、鋼鉄製のパイプ14などにより互いに連結されている。
【0012】
図1ないし図3に示すように、移動足場16は、2本のレール18a、18b、作業台20、電路22、駆動手段24などにより構成されている。
2本のレール18a、18bは床面に敷設されており、いずれも円環状で、径は互いに異なり、共に中央リング6に対して同心に配置されている。
そして、外周側のレール18bは周辺リングトラス2の内側近傍に、内周側のレール18aは中央リング6の外側近傍にそれぞれ配置され、それらの間隔はほぼ一定である。
従って、この移動足場は、構造物の天井部の下方に位置する床に同心円状に敷設された内周側円環状レール18aと外周側円環状レール18bとから成る同心円レール18a、18bを備えるものである。
外周側円環状レール18bの内周側には、同レール18bに近接し、かつ略一定の間隔で円環状の電路22が敷設されている。
【0013】
作業台20は、基台26と昇降台28とを含み、基台26はほぼ水平に配置され、その上に、本実施例では3台の昇降台28が並設されている。
基台26、昇降台28は共に平面視矩形であり、基台26は長手方向を、同心円レール18a、18bの径方向にほぼ一致させて配置され、その四隅近傍を4つの脚部材30によりそれぞれ支持され、各脚部材30はトラス構造体で構成されている。
【0014】
基台26の長手方向で対向する脚部材30の間隔は同心円レール18a、18bの間隔にほぼ等しく、各脚部材30の下端部には、各レール18a、18b上を転動する複数の車輪32が装着されている。
各車輪32より若干上方の脚部材30の箇所には、各車輪32を駆動する駆動手段24を成す電動機34が取り付けられている。
各電動機34と電路22とは、脚部材30に取り付けられた走行スイッチ36を介し、電路22に対する不図示の摺動部材およびケーブルを通じて接続され、電路22より各電動機34に電力が供給される構成となっている(なお、図1、図3では電路22は省略されている)。
また、外側の車輪32を駆動する電動機34は、内側の車輪32を駆動する電動機34より高速で回転するよう設定されている。従って、本実施例では、電動機34等により駆動手段が構成されている。
【0015】
3台の昇降台28は、同心円レール18a、18bの径方向に、互いに対向端部を接近させて一列に配列されており、各昇降台28の四隅近傍は、ネジ式のジャッキ38(昇降手段に相当)により支持されている。
各ジャッキ38は不図示の電動機から成る駆動手段を備えており、各電動機は上記電路22から供給される電力によりジャッキ38を駆動する。また、電動機の動作を制御する不図示のスイッチが設けられている。
各昇降台28を支持する4台のジャッキ38は、それぞれ個別に動作させることができ、したがって、各昇降台28の、基台26からの高さを調整できると共に、各昇降台28の傾斜を調整することが可能である。
基台26には梯子40が装備されており、作業員はこの梯子40を通じて基台26および昇降台28に上ったり、逆に基台26および昇降台28から下りることができるようになっている。
【0016】
次に移動足場16の使用方法について説明する。
上記競技場の屋根を架設する際は、まず周辺リングトラス2および中央リング6を構築設置した後、図5に示すように、例えば2台のクレーン42によって上ケーブル44を吊り上げ、点線で示すように、両端部をそれぞれ周辺リングトラス2の内縁部46および中央リング6のリング10に固定して張架する。そして順次、中央リング6の回りに一定の角度ピッチ、例えば15°程度のピッチで放射状に多数の上ケーブル44を張架していく。
次に、図3の左側に示すように、各ジャッキ38によって昇降台28を比較的高く上昇させた状態とし、中央リング6に近い昇降台28ほど高く、かつ中央リング6に近い昇降台28ほど中央リング6の頂部に向けて強く傾斜させる。
この状態で、作業員は昇降台28上で作業を行い、上述のように張架した上ケーブル44を支持手段として上側の膜48を形成する膜片50を張設する。膜片50は例えば扇形の帯状となっており、中央リング6の中心を通る半径線に沿って延設する。
【0017】
そして、ある箇所での膜片50の張設作業を完了すると、走行スイッチ36をオンして、各電動機34に電力を供給し、各車輪32を回転させ、作業台20を同心円レール18a、18b上で移動させる。
そして、膜片50をまだ装着していない次の作業箇所でスイッチをオフし、作業台20を停止させる。
作業員は、その位置で上述の場合と同様に膜片50の張設作業を行う。以降、この作業を繰り返すことにより、周辺リングトラス2と中央リング6との間の全体を被う上側の膜48の張設を完了する。
【0018】
なお、作業台20を移動させる際、外側の車輪32を駆動する電動機34は、内側の車輪32を駆動する電動機34より高速で回転するよう設定されているので、作業台20は常に、中央リング6の中心を通る半径線に沿って延設された状態で、中央リング6の回りを回転移動する。
【0019】
次に、上ケーブル44の場合と同様に、例えば2台のクレーンによって下ケーブル52を吊り上げ、両端部をそれぞれ周辺リングトラス2の内縁部46および中央リング6のリング12に固定して張架する。そして順次、中央リング6の回りに一定の角度ピッチ、例えば15°程度のピッチで多数の下ケーブル52を張架していき、上ケーブル44と下ケーブル52により中央リング6は周辺リングトラス2の内側中央に支持されることになる。
【0020】
その後、作業台20の昇降台28を図1または図3の右側に示すように比較的低くい位置とし、周辺リングトラス2に近い外側の昇降台28ほど高く、いずれも周辺リングトラス2の内縁部46に向けてほぼ一定の角度で傾斜させる。
この状態で、作業員は昇降台28上で作業を行い、すでに張架した下ケーブル52を支持手段として下側の膜54を形成する膜片56を張設する。
膜片56も例えば扇形の帯状となっており、中央リング6の中心を通る半径線に沿って延設する。
そして、ある箇所での膜片56の張設作業を完了すると、作業台20を上述の場合と同様にして同心円レール18a、18b上で移動させ、膜片56をまだ装着していない箇所で停止させ、その位置で同様に膜片56の張設作業を行う。
以降、これらの作業を繰り返すことにより、周辺リングトラス2と中央リング6との間の全体を被う下側の膜54の張設を完了する。
【0021】
その後、図4に示すように、膜48、54によりそれらの間に形成された空気室58内に空気を充填させることにより、膜48、54は二重膜屋根3としての一定の形状を形成する。そして、この二重膜屋根を所定の高さまでジャッキにより上昇させ、支柱などの頂部に固定することにより二重膜屋根の架設が完了する。
【0022】
このように、本実施例の移動足場16を用いた場合には、作業台20を同心円レール18a、18b上で移動させ、基台26を必要な箇所に設置し、昇降台28を必要な高さに設置する。
そのため、従来の固定式の足場のように膜屋根架設箇所の全体に足場を構築する必要がなく、昇降台28上のみならず基台26上においても膜屋根の組み立てに必要な資機材等を載置でき、かつ、昇降台28上において膜屋根形状に追従した作業を所望の高さで効率良く行うことが可能となる。
また、足場の設置および撤去も極めて容易に行え、また、作業台20は限られた領域を占有するのみであるから、他の作業を妨げたり、建設機械の作業領域を狭めるといったこともない。
【0023】
さらに、作業領域全体に同心円レール18a、18bが敷設され、作業台20はどの箇所へも容易に移動させることができるので、極めて効率良く作業を進めることができる。 また、床全体を特別に整備する必要はないので、従来の移動式足場を用いた場合のように、作業手順が制約されることがなく、さらに多数の機器を設置する必要もない。
【0024】
なお、外側の車輪32を駆動する電動機34は、内側の車輪32を駆動する電動機34より高速で回転するよう設定して、作業台20が常に適切な姿勢で中央リング6の回りを回転移動するようにしたが、車輪32の回転数を変える代りに、外側の車輪32の径を内側の車輪32の径より大きくすることで、同様の結果を得ることも可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、構造物の天井部の構築に用いる移動足場であって、前記天井部の下方に位置する床に同心円状に敷設された内周側円環状レールと外周側円環状レールとから成る同心円レールと、前記同心円レールの径方向に延在し、その一端が脚部材及び車輪を介して前記内周側円環状レールに支持され、その他端が脚部材及び車輪を介して前記外周側円環状レールに支持され、前記同心円レール上を移動可能な作業台と、前記作業台を前記同心円レールに沿って移動させる駆動手段とを備え、前記作業台は、前記同心円レールの径方向に延在する基台と、前記基台上に備えられた複数の昇降台とで構成されており、前記複数の昇降台は、その各々が前記基台の長手方向に延在して、互いに端部を対向させて一列に配列されており、前記複数の昇降台は、その各々が個別の昇降手段を備えており、該昇降手段は対応する昇降台の両端を個別に昇降させることにより、当該昇降台の前記基台からの高さと当該昇降台の傾斜とを調節可能にしている構成とした。
そのため、本発明の移動足場を用いた場合には、作業台を同心円レール上で移動させ、基台を必要な箇所に設置し、作業員が各種の作業を効率良く行うことが可能となり、従来の固定式の足場のように膜屋根架設箇所の全体に足場を構築する必要がなく、足場の設置および撤去も極めて容易に行える。
また、作業台は限られた領域を占有するのみであるから、他の作業を妨げたり、建設機械の作業領域を狭めるといったこともない。
さらに、作業領域全体に同心円レールが敷設され、作業台はどの箇所へも容易に移動させることができるので、極めて効率良く作業を進めることができる。
また、床全体を特別に整備する必要はないので、従来の移動式足場を用いた場合のように、作業手順が制約されることがなく、さらに多数の機器を設置する必要もない。
その結果、競技場の屋根を架設する場合のように作業領域が極めて広い場合でも、低コストで、かつ高能率で作業を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による移動足場の一例を示す側面図である。
【図2】 本発明による移動足場の一例を示す平面図である。
【図3】 本実施例の移動足場の異なる2つの状態を示す側面図である。
【図4】 本実施例の移動足場を設置する構築途中の構造物を示す断面側面図である。
【図5】 図4の構造物の構築における1工程を示す説明図である。
【符号の説明】
16 移動足場
18a 内周側円環状レール
18b 外周側円環状レール
20 作業台
22 電路
24 駆動手段
26 基台
28 昇降台
30 脚部材
32 車輪
34 電動機
36 走行スイッチ
38 ジャッキ
40 梯子
Claims (2)
- 構造物の天井部の構築に用いる移動足場であって、
前記天井部の下方に位置する床に同心円状に敷設された内周側円環状レールと外周側円環状レールとから成る同心円レールと、
前記同心円レールの径方向に延在し、その一端が脚部材及び車輪を介して前記内周側円環状レールに支持され、その他端が脚部材及び車輪を介して前記外周側円環状レールに支持され、前記同心円レール上を移動可能な作業台と、
前記作業台を前記同心円レールに沿って移動させる駆動手段とを備え、
前記作業台は、前記同心円レールの径方向に延在する基台と、前記基台上に備えられた複数の昇降台とで構成されており、
前記複数の昇降台は、その各々が前記基台の長手方向に延在して、互いに端部を対向させて一列に配列されており、
前記複数の昇降台は、その各々が個別の昇降手段を備えており、該昇降手段は対応する昇降台の両端を個別に昇降させることにより、当該昇降台の前記基台からの高さと当該昇降台の傾斜とを調節可能にしている、
ことを特徴とする移動足場。 - 前記駆動手段は前記車輪を駆動する電動機を含み、該電動機には前記同心円レールに並設された電路を介して電力が供給されることを特徴とする請求項1記載の移動足場。
Priority Applications (1)
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Publications (2)
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JPH1046800A JPH1046800A (ja) | 1998-02-17 |
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Family Applications (1)
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JP21807296A Expired - Fee Related JP3802617B2 (ja) | 1996-07-30 | 1996-07-30 | 移動足場 |
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1996
- 1996-07-30 JP JP21807296A patent/JP3802617B2/ja not_active Expired - Fee Related
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