JP3802164B2 - 空気調和機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、室外ユニットの運転制御パラメータが変更できる空気調和機に係り、その変更作業の容易化等を図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、空気調和機では、室内ユニットおよび室外ユニットの制御装置(コントロールユニット)内に制御基板が備えられている。制御基板はCPU(中央処理装置)やROM(読出専用記憶装置)等の部品をボード上に配設したもので、CPUがROMから種々の制御プログラムを呼び出し、室内ユニットおよび室外ユニット内の機器類の駆動制御等を行う。
【0003】
近年の空気調和機では、ユーザーの要求や使用環境の相違等に応じて、室内ユニットの運転制御パラメータを変更できるものが出現している。例えば、室温と目標温度とが一致して冷房運転(あるいは、暖房運転)が中断(サーモオフ)した場合、ユーザーによっては、送風の停止を望むことがある。また、同一の建屋内でも、オフィスと工房等とでは浮遊塵埃量の相違によってエアフィルタの目詰まり進行速度が異なるため、フィルタ清掃サインを出力するインターバルが変えられることが望ましい。通常、これらの運転制御パラメータは、室内ユニットの制御装置内の不揮発性記憶装置(EEPROM)等に記憶されており、その変更が室内ユニットに付設されたリモートコントローラ(以下、リモコンと略称する)を介して行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の空気調和機では、運転制御パラメータを変更する際に、室内ユニットが設置された室に作業者が赴き、それぞれの室内ユニットのリモコンを操作することになる。ところが、オフィスビルや大型店舗等では、数十台の室内ユニットが設置されていることが多く、全室内ユニットの運転制御パラメータを変更するには、各室間の移動を含め多大な作業工数が必要となる。また、集中コントローラ等により制御されるリモコンレス型の室内ユニットでは、リモコンが備えられていないため、予備のリモコンを持ち込んで室内ユニットに接続した後に、運転制御パラメータの変更作業を行わねばならなかった。
【0005】
本発明は上記状況に鑑みなされたもので、室内ユニットの運転制御パラメータの変更作業を容易かつ短時間で行えるようにした空気調和機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、室外ユニットと、この室外ユニットに接続された複数の室内ユニットとからなる空気調和機であって、前記室内ユニットの制御手段内に設けられ、当該室内ユニットの運転制御パラメータを記憶する不揮発性記憶手段と、前記室内ユニットの制御手段と入出力インタフェースを介して接続され、前記室内ユニットの冷房運転または暖房運転時に、前記入出力インタフェースを介して相互に信号の授受を行いつつ各種制御を行う室外ユニットの制御手段とを備え、前記室外ユニットの制御手段は、各種設定を行うコントロールパネルを有するとともに、前記コントロールパネルの操作に基づいて、前記入出力インタフェースを介して前記不揮発性記憶手段の記憶内容の変更を個々の室内ユニット毎に行うものを提案する。
【0007】
この発明によれば、例えば、作業者が、室外ユニット側のコントローラからユニット番号や運転制御パラメータの変更値を入力することにより、各室に赴くことなく、各室内ユニットの運転制御パラメータを個別に設定することができる。
【0008】
また、請求項2の発明によれば、室外ユニットと、この室外ユニットに接続された複数の室内ユニットとからなる空気調和機であって、前記室内ユニットの制御手段内に設けられ、当該室内ユニットの運転制御パラメータを記憶する不揮発性記憶手段と、前記室内ユニットの制御手段と入出力インタフェースを介して接続され、前記室内ユニットの冷房運転または暖房運転時に、前記入出力インタフェースを介して相互に信号の授受を行いつつ各種制御を行う室外ユニットの制御手段とを備え、前記室外ユニットの制御手段は、各種設定を行うコントロールパネルを有するとともに、前記コントロールパネルの操作に基づいて、前記入出力インタフェースを介して前記不揮発性記憶手段の記憶内容の変更を全室内ユニットに対して行うものを提案する。
【0009】
この発明によれば、例えば、作業者が、室外ユニット側のコントローラから運転制御パラメータの変更値を入力することにより、各室に赴くことなく、全室内ユニットの運転制御パラメータを一括して設定することができる。
【0010】
また、請求項3の発明によれば、室外ユニットと、この室外ユニットに接続された複数の室内ユニットとからなる空気調和機であって、前記室内ユニットの制御手段内に設けられ、当該室内ユニットの運転制御パラメータを記憶する不揮発性記憶手段と、前記室内ユニットの制御手段と入出力インタフェースを介して接続され、前記室内ユニットの冷房運転または暖房運転時に、前記入出力インタフェースを介して相互に信号の授受を行いつつ各種制御を行う室外ユニットの制御手段とを備え、前記室外ユニットの制御手段は、各種設定を行うコントロールパネルを有するとともに、前記コントロールパネルの操作に基づいて、前記入出力インタフェースを介して前記不揮発性記憶手段の記憶内容の変更を室内ユニットのグループ毎に行うものを提案する。
【0011】
この発明によれば、例えば、作業者が、室外ユニット側のコントローラからグループ番号や運転制御パラメータの変更値を入力することにより、各室に赴くことなく、各室内ユニットの運転制御パラメータをグループ毎に設定することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づき詳細に説明する。図1は、複数台の室内ユニット1a,1b…(以下、1aで代表させる)と一台の室外ユニット3とからなるガスヒートポンプ型空気調和機の概略構成図であり、同図中には実線で冷媒回路を示し、一点鎖線で電気回路を示してある。
【0013】
室内ユニット1a側には、室内熱交換器5、電動ファン7、電動膨張弁9、電気ヒータ11等が設置されている。また、室外ユニット3側には、圧縮機13、電磁式の四方弁15、室外熱交換器17、電動ファン19、アキュムレータ21、レシーバタンク23等が設置されている。冷媒回路を構成する機器は、ガス冷媒あるいは液冷媒の流通に供される冷媒配管31〜39により接続されている。図中、25はガスエンジンであり、フレキシブルカップリング27を介して、圧縮機13を駆動する。
【0014】
室内ユニット1a内には、室内側コントロールユニット(以下、室内側ECUと記す)41が設置されている。室内側ECU41は、図2に示したように、CPU43を始め、入出力インタフェース45,47やROM49,RAM51,EEPROM53(不揮発性記憶装置)等から構成されている。ROM49には各種の運転制御プログラム等が記憶され、EEPROM53には組立ラインに設置されたロムライター等により種々の運転制御パラメータが記録されている。
【0015】
室内側ECU41の入力インタフェース45には、室温Tr を検出する室温センサ61や、室内熱交換器5の冷房運転時における入口側および出口側の冷媒温度Tfi,Tfoを検出する第1,第2冷媒温度センサ63,65、リモコン67a(入力系)等が接続している。また、室内側ECU41の出力インタフェース47には、電動ファン7や電動膨張弁9、電気ヒータ11、リモコン67a(表示系)等が接続している。
【0016】
一方、室外ユニット3内には、室外側コントロールユニット(以下、室外側ECUと記す)71が設置されている。室外側ECU71は、室内側ECU41と同様に、CPU73を始め、入出力インタフェース75,77やROM79,RAM81等から構成されている。
【0017】
室外側ECU71の入力インタフェース75には、圧縮機13の吐出側冷媒圧力Pdを検出する圧力センサ83、外気温Taを検出する外気温センサ85、ディスプレイ91を備えたコントロールパネル93等が接続している。また、室外側ECU71の出力インタフェース77には、四方弁15、電動ファン19、ガスエンジン25、コントロールパネル93等が接続している。尚、各室内側ECU41と室外側ECU71とは、入出力インタフェース45,47,75,77を介してシリアル通信により接続されており、相互に信号の授受を行う。
【0018】
次に、冷房運転時における冷媒の流れを説明する。
【0019】
冷媒配管39から圧縮機13に吸引されたガス冷媒は、断熱圧縮により高温高圧となって圧縮機13から吐出され、冷媒配管31、四方弁15、冷媒配管32を経由して室外熱交換器17に流入する。高温高圧のガス冷媒は、室外熱交換器19内を通過する間に外気により冷却され、凝縮することにより液冷媒となった後、冷媒配管33、レシーバタンク23、冷媒配管34を経由して電動膨張弁9に流入する。
【0020】
液冷媒は、電動膨張弁9で流量を調整された後、冷媒配管35を経由して室内熱交換器7に流入する。液冷媒は、室内熱交換器7内を通過する間に気化してガス冷媒となり、気化潜熱により電動ファン7が送風した室内空気を冷却する。この際、室内側ECU41は、設定温度Tsと室温Trとの偏差に基づき電動ファン7の回転数(rpm )を制御すると共に、室内熱交換器7の入口側冷媒温度Tfiと出口側冷媒温度Tfoとの偏差が所定値(例えば、0〜1℃)となるように電動膨張弁9の開弁量(弁体駆動用ステップモータのステップ数)を制御する。
【0021】
室内熱交換器7内で気化したガス冷媒は、冷媒配管36、四方弁15、冷媒配管37を経由してアキュムレータ21に流入し、冷媒配管39から再び圧縮機13に吸引される。
【0022】
さて、室内ユニット1aの運転制御パラメータを変更する場合、本実施形態の空気調和機では、作業者が室外ユニット3のコントロールパネル93から入力を行う。すなわち、作業者は、図3に示したように、ディスプレイ91の7セグメント表示を見ながら、パラメータ変更スイッチ94、呼出ボタン95、第1および第2設定ボタン97,99を所定の手順で操作する。尚、本実施形態では、コントロールパネル93を簡略化して示しているが、実際には種々の機能に対応したスイッチ類が配設されている。
【0023】
作業者が、パラメータ変更スイッチ94を設定の位置に合わせると、室内ユニット1aの号機(ユニット番号NU )と運転制御パラメータの種類(パラメータ番号NP )とがディスプレイ91にそれぞれ2桁で表示される。尚、デフォールト状態(呼出ボタン95が押されない状態)では、ユニット番号NU とパラメータ番号NP として、全室内ユニットを示す「AU」と1番目のパラメータを示す「01」とがディスプレイ91に表示される。図3において、パラメータ番号NPに続く3桁は、現在の(工場出荷時あるいは前回更新された)設定値NSである。
【0024】
デフォールト状態から、作業者が呼出ボタン95を繰り返し押すと、ディスプレイ91上のパラメータ番号NP の表示が順に(02→03→04…)繰り上がる。全運転制御パラメータに対応するパラメータ番号NP の表示が終了し、更に呼出ボタン95が押されると、ディスプレイ91上のユニット番号NU の表示が1号機を示す「01」に移行し、パラメータ番号NP が1番目の運転制御パラメータを示す「01」となる。この状態から、呼出ボタン95を押し続けることにより、1号機の全てのパラメータ番号NPの表示が終了すると、ユニット番号NUの表示が2号機を示す「02」に移行する。以下同様の手順で、作業者は、任意のユニット番号NUとパラメータ番号NPとを設定することができる。例えば、図4には、ディスプレイ91上に12号機の7番目の運転制御パラメータが表示された状態を示してある。
【0025】
ユニット番号NUとパラメータ番号NPとの指定を終えると、作業者は、第1設定ボタン97あるいは第2設定ボタン99を押して、設定値NS を所望の値に変更する。例えば、7番目の運転制御パラメータがフィルタ清掃サインの出力インターバルとすると、その設定値は、第1設定ボタン97を押す毎に100時間ずつ長くなり、第2設定ボタン99を押す毎に100時間ずつ短くなる。尚、この場合には、設定値NS は100時間単位で表示されており、図4のデフォールト状態では、空気調和機が1500時間運転される毎にフィルタ清掃サインが出力されることになる。
【0026】
運転制御パラメータの設定を終えると、作業者は、パラメータ変更スイッチ94を送信の位置に合わせる。すると、室外側ECU71のCPU73から室内側ECU41のCPU41に変更された運転制御パラメータが送信され、しかる後に、CPU41がEEPROM53内のデータを更新する。これにより、空気調和機は、更新後の運転制御パラメータに基づき、最適な状態で運転制御される。
【0027】
一方、ある運転制御パラメータを全室内ユニットで同一の値に変更する場合には、作業者は、ユニット番号NU を「AU」にして設定を行う。これにより、各室内ユニットを個別に指定する必要がなくなり、作業が極めて短時間で行えることになる。
【0028】
このように、本実施形態では、作業者は、室内ユニットが設置された多くの室に赴くことなく、室外ユニットのコントロールパネルを操作するだけで、各室内ユニットの運転制御パラメータを容易かつ短時間に変更できるようになった。また、リモコンが付設されていない室内ユニットに対しても、運転制御パラメータの変更を同様に行えるため、予備のリモコンやその接続も必要なくなった。
【0029】
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態は本発明をガスヒートポンプ型の空気調和機に適用したものであるが、電動圧縮機を備えた空気調和機に適用してもよいし、室外ユニットを複数台備えた空気調和機に適用してもよい。また、単一の呼出ボタンによりユニット番号とパラメータ番号とを入力するようにしたが、それぞれ独立した呼出ボタンにより入力するようにしてもよいし、ディスプレイの表示を文字等で行うようにしてもよい。また、上記実施形態では、運転制御パラメータの変更を個々の室内ユニット毎あるいは全室内ユニットに対して行うようにしたが、室内ユニットをいくつかのグループに分割し、これらグループ毎に行うようにしてもよい。更に、具体的な装置構成やその操作手順等についても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0030】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の空気調和機によれば、室外ユニットと、この室外ユニットに接続された複数の室内ユニットとからなる空気調和機であって、前記室内ユニットの制御手段内に設けられ、当該室内ユニットの運転制御パラメータを記憶する不揮発性記憶手段と、前記室外ユニットに設けられ、室内ユニットに対する前記不揮発性記憶手段の記憶内容の変更に供される運転制御パラメータ変更手段とを備えるようにしたため、室内ユニットの運転制御パラメータの変更作業が容易かつ短時間で行えるようになり、保守作業に要する人工や保守コストを減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る空気調和機の概略構成図である。
【図2】室内側ECUと室外側ECUとにおける信号の流れを示すブロック図である。
【図3】室外ユニットのコントロールパネルを示す正面図である。
【図4】室外ユニットのコントロールパネルを示す正面図である。
【符号の説明】
1a,1b 室内ユニット
3 室外ユニット
41 室内側ECU
43 CPU
51 RAM
53 EEPROM
71 室外側ECU
73 CPU
79 ROM
93 コントロールパネル

Claims (3)

  1. 室外ユニットと、この室外ユニットに接続された複数の室内ユニットとからなる空気調和機であって、
    前記室内ユニットの制御手段内に設けられ、当該室内ユニットの運転制御パラメータを記憶する不揮発性記憶手段と、
    前記室内ユニットの制御手段と入出力インタフェースを介して接続され、
    前記室内ユニットの冷房運転または暖房運転時に、前記入出力インタフェースを介して相互に信号の授受を行いつつ各種制御を行う室外ユニットの制御手段とを備え、
    前記室外ユニットの制御手段は、各種設定を行うコントロールパネルを有するとともに、前記コントロールパネルの操作に基づいて、前記入出力インタフェースを介して前記不揮発性記憶手段の記憶内容の変更を個々の室内ユニット毎に行うことを特徴とする空気調和装置。
  2. 室外ユニットと、この室外ユニットに接続された複数の室内ユニットとからなる空気調和機であって、
    前記室内ユニットの制御手段内に設けられ、当該室内ユニットの運転制御パラメータを記憶する不揮発性記憶手段と、
    前記室内ユニットの制御手段と入出力インタフェースを介して接続され、
    前記室内ユニットの冷房運転または暖房運転時に、前記入出力インタフェースを介して相互に信号の授受を行いつつ各種制御を行う室外ユニットの制御装置とを備え、
    前記室外ユニットの制御手段は、各種設定を行うコントロールパネルを有するとともに、前記コントロールパネルの操作に基づいて、前記入出力インタフェースを介して前記不揮発性記憶手段の記憶内容の変更を全室内ユニットに対して行うことを特徴とする空気調和装置。
  3. 室外ユニットと、この室外ユニットに接続された複数の室内ユニットとからなる空気調和機であって、
    前記室内ユニットの制御手段内に設けられ、当該室内ユニットの運転制御パラメータを記憶する不揮発性記憶手段と、
    前記室内ユニットの制御手段と入出力インタフェースを介して接続され、
    前記室内ユニットの冷房運転または暖房運転時に、前記入出力インタフェースを介して相互に信号の授受を行いつつ各種制御を行う室外ユニットの制御装置とを備え、
    前記室外ユニットの制御手段は、各種設定を行うコントロールパネルを有するとともに、前記コントロールパネルの操作に基づいて、前記入出力インタフェースを介して前記不揮発性記憶手段の記憶内容の変更を室内ユニットのグループ毎に行うことを特徴とする空気調和装置。
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