JPH10122631A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH10122631A
JPH10122631A JP8297113A JP29711396A JPH10122631A JP H10122631 A JPH10122631 A JP H10122631A JP 8297113 A JP8297113 A JP 8297113A JP 29711396 A JP29711396 A JP 29711396A JP H10122631 A JPH10122631 A JP H10122631A
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air conditioner
outdoor
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Keiji Wada
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内ユニットの運転制御パラメータの変更作
業を容易かつ短時間で行えるようにした空気調和機を提
供する。 【解決手段】 室内ユニット1aの運転制御パラメータ
を変更する場合、作業者が室外ユニット3のコントロー
ルパネル93から入力を行う。すなわち、ディスプレイ
の表示を見ながら、パラメータ変更スイッチ、呼出ボタ
ン、第1および第2設定ボタンを所定の手順で操作し、
室内ユニット1aの号機と運転制御パラメータの種類と
の指定を行い、第1設定ボタンあるいは第2設定ボタン
を押して設定値NSを所望の値に変更する。しかる後、
パラメータ変更スイッチを送信の位置に合わせと、室外
側ECU71から室内側ECU41のCPU41に変更
された運転制御パラメータが送信され、EEPROM内
のデータが更新される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室外ユニットの運
転制御パラメータが変更できる空気調和機に係り、その
変更作業の容易化等を図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、空気調和機では、室内ユニットお
よび室外ユニットの制御装置(コントロールユニット)
内に制御基板が備えられている。制御基板はCPU(中
央処理装置)やROM(読出専用記憶装置)等の部品を
ボード上に配設したもので、CPUがROMから種々の
制御プログラムを呼び出し、室内ユニットおよび室外ユ
ニット内の機器類の駆動制御等を行う。
【0003】近年の空気調和機では、ユーザーの要求や
使用環境の相違等に応じて、室内ユニットの運転制御パ
ラメータを変更できるものが出現している。例えば、室
温と目標温度とが一致して冷房運転(あるいは、暖房運
転)が中断(サーモオフ)した場合、ユーザーによって
は、送風の停止を望むことがある。また、同一の建屋内
でも、オフィスと工房等とでは浮遊塵埃量の相違によっ
てエアフィルタの目詰まり進行速度が異なるため、フィ
ルタ清掃サインを出力するインターバルが変えられるこ
とが望ましい。通常、これらの運転制御パラメータは、
室内ユニットの制御装置内の不揮発性記憶装置(EEP
ROM)等に記憶されており、その変更が室内ユニット
に付設されたリモートコントローラ(以下、リモコンと
略称する)を介して行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の空気調
和機では、運転制御パラメータを変更する際に、室内ユ
ニットが設置された室に作業者が赴き、それぞれの室内
ユニットのリモコンを操作することになる。ところが、
オフィスビルや大型店舗等では、数十台の室内ユニット
が設置されていることが多く、全室内ユニットの運転制
御パラメータを変更するには、各室間の移動を含め多大
な作業工数が必要となる。また、集中コントローラ等に
より制御されるリモコンレス型の室内ユニットでは、リ
モコンが備えられていないため、予備のリモコンを持ち
込んで室内ユニットに接続した後に、運転制御パラメー
タの変更作業を行わねばならなかった。
【0005】本発明は上記状況に鑑みなされたもので、
室内ユニットの運転制御パラメータの変更作業を容易か
つ短時間で行えるようにした空気調和機を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、室外ユニットと、この室外ユ
ニットに接続された複数の室内ユニットとからなる空気
調和機であって、前記室内ユニットの制御手段内に設け
られ、当該室内ユニットの運転制御パラメータを記憶す
る不揮発性記憶手段と、前記室外ユニットに設けられ、
前記不揮発性記憶手段の記憶内容の変更を個々の室内ユ
ニット毎に行う運転制御パラメータ変更手段とを備えた
ものを提案する。
【0007】この発明によれば、例えば、作業者が、室
外ユニット側のコントローラからユニット番号や運転制
御パラメータの変更値を入力することにより、各室に赴
くことなく、各室内ユニットの運転制御パラメータを個
別に設定することができる。
【0008】また、請求項2の発明によれば、室外ユニ
ットと、この室外ユニットに接続された複数の室内ユニ
ットとからなる空気調和機であって、前記室内ユニット
の制御手段内に設けられ、当該室内ユニットの運転制御
パラメータを記憶する不揮発性記憶手段と、前記室外ユ
ニットに設けられ、前記不揮発性記憶手段の記憶内容の
変更を全室内ユニットに対して行う運転制御パラメータ
変更手段とを備えたものを提案する。
【0009】この発明によれば、例えば、作業者が、室
外ユニット側のコントローラから運転制御パラメータの
変更値を入力することにより、各室に赴くことなく、全
室内ユニットの運転制御パラメータを一括して設定する
ことができる。
【0010】また、請求項3の発明によれば、室外ユニ
ットと、この室外ユニットに接続された複数の室内ユニ
ットのグループとからなる空気調和機であって、前記室
内ユニットの制御手段内に設けられ、当該室内ユニット
の運転制御パラメータを記憶する不揮発性記憶手段と、
前記室外ユニットに設けられ、前記不揮発性記憶手段の
記憶内容の変更を室内ユニットのグループ毎に行う運転
制御パラメータ変更手段とを備えたものを提案する。
【0011】この発明によれば、例えば、作業者が、室
外ユニット側のコントローラからグループ番号や運転制
御パラメータの変更値を入力することにより、各室に赴
くことなく、各室内ユニットの運転制御パラメータをグ
ループ毎に設定することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づき詳細に説明する。図1は、複数台の室内ユニッ
ト1a,1b…(以下、1aで代表させる)と一台の室
外ユニット3とからなるガスヒートポンプ型空気調和機
の概略構成図であり、同図中には実線で冷媒回路を示
し、一点鎖線で電気回路を示してある。
【0013】室内ユニット1a側には、室内熱交換器
5、電動ファン7、電動膨張弁9、電気ヒータ11等が
設置されている。また、室外ユニット3側には、圧縮機
13、電磁式の四方弁15、室外熱交換器17、電動フ
ァン19、アキュムレータ21、レシーバタンク23等
が設置されている。冷媒回路を構成する機器は、ガス冷
媒あるいは液冷媒の流通に供される冷媒配管31〜39
により接続されている。図中、25はガスエンジンであ
り、フレキシブルカップリング27を介して、圧縮機1
3を駆動する。
【0014】室内ユニット1a内には、室内側コントロ
ールユニット(以下、室内側ECUと記す)41が設置
されている。室内側ECU41は、図2に示したよう
に、CPU43を始め、入出力インタフェース45,4
7やROM49,RAM51,EEPROM53(不揮
発性記憶装置)等から構成されている。ROM49には
各種の運転制御プログラム等が記憶され、EEPROM
53には組立ラインに設置されたロムライター等により
種々の運転制御パラメータが記録されている。
【0015】室内側ECU41の入力インタフェース4
5には、室温Tr を検出する室温センサ61や、室内熱
交換器5の冷房運転時における入口側および出口側の冷
媒温度Tfi,Tfoを検出する第1,第2冷媒温度センサ
63,65、リモコン67a(入力系)等が接続してい
る。また、室内側ECU41の出力インタフェース47
には、電動ファン7や電動膨張弁9、電気ヒータ11、
リモコン67a(表示系)等が接続している。
【0016】一方、室外ユニット3内には、室外側コン
トロールユニット(以下、室外側ECUと記す)71が
設置されている。室外側ECU71は、室内側ECU4
1と同様に、CPU73を始め、入出力インタフェース
75,77やROM79,RAM81等から構成されて
いる。
【0017】室外側ECU71の入力インタフェース7
5には、圧縮機13の吐出側冷媒圧力Pdを検出する圧
力センサ83、外気温Taを検出する外気温センサ8
5、ディスプレイ91を備えたコントロールパネル93
等が接続している。また、室外側ECU71の出力イン
タフェース77には、四方弁15、電動ファン19、ガ
スエンジン25、コントロールパネル93等が接続して
いる。尚、各室内側ECU41と室外側ECU71と
は、入出力インタフェース45,47,75,77を介
してシリアル通信により接続されており、相互に信号の
授受を行う。
【0018】次に、冷房運転時における冷媒の流れを説
明する。
【0019】冷媒配管39から圧縮機13に吸引された
ガス冷媒は、断熱圧縮により高温高圧となって圧縮機1
3から吐出され、冷媒配管31、四方弁15、冷媒配管
32を経由して室外熱交換器17に流入する。高温高圧
のガス冷媒は、室外熱交換器19内を通過する間に外気
により冷却され、凝縮することにより液冷媒となった
後、冷媒配管33、レシーバタンク23、冷媒配管34
を経由して電動膨張弁9に流入する。
【0020】液冷媒は、電動膨張弁9で流量を調整され
た後、冷媒配管35を経由して室内熱交換器7に流入す
る。液冷媒は、室内熱交換器7内を通過する間に気化し
てガス冷媒となり、気化潜熱により電動ファン7が送風
した室内空気を冷却する。この際、室内側ECU41
は、設定温度Tsと室温Trとの偏差に基づき電動ファン
7の回転数(rpm )を制御すると共に、室内熱交換器7
の入口側冷媒温度Tfiと出口側冷媒温度Tfoとの偏差が
所定値(例えば、0〜1℃)となるように電動膨張弁9
の開弁量(弁体駆動用ステップモータのステップ数)を
制御する。
【0021】室内熱交換器7内で気化したガス冷媒は、
冷媒配管36、四方弁15、冷媒配管37を経由してア
キュムレータ21に流入し、冷媒配管39から再び圧縮
機13に吸引される。
【0022】さて、室内ユニット1aの運転制御パラメ
ータを変更する場合、本実施形態の空気調和機では、作
業者が室外ユニット3のコントロールパネル93から入
力を行う。すなわち、作業者は、図3に示したように、
ディスプレイ91の7セグメント表示を見ながら、パラ
メータ変更スイッチ94、呼出ボタン95、第1および
第2設定ボタン97,99を所定の手順で操作する。
尚、本実施形態では、コントロールパネル93を簡略化
して示しているが、実際には種々の機能に対応したスイ
ッチ類が配設されている。
【0023】作業者が、パラメータ変更スイッチ94を
設定の位置に合わせると、室内ユニット1aの号機(ユ
ニット番号NU )と運転制御パラメータの種類(パラメ
ータ番号NP )とがディスプレイ91にそれぞれ2桁で
表示される。尚、デフォールト状態(呼出ボタン95が
押されない状態)では、ユニット番号NU とパラメータ
番号NP として、全室内ユニットを示す「AU」と1番
目のパラメータを示す「01」とがディスプレイ91に
表示される。図3において、パラメータ番号NPに続く
3桁は、現在の(工場出荷時あるいは前回更新された)
設定値NSである。
【0024】デフォールト状態から、作業者が呼出ボタ
ン95を繰り返し押すと、ディスプレイ91上のパラメ
ータ番号NP の表示が順に(02→03→04…)繰り
上がる。全運転制御パラメータに対応するパラメータ番
号NP の表示が終了し、更に呼出ボタン95が押される
と、ディスプレイ91上のユニット番号NU の表示が1
号機を示す「01」に移行し、パラメータ番号NP が1
番目の運転制御パラメータを示す「01」となる。この
状態から、呼出ボタン95を押し続けることにより、1
号機の全てのパラメータ番号NPの表示が終了すると、
ユニット番号NUの表示が2号機を示す「02」に移行
する。以下同様の手順で、作業者は、任意のユニット番
号NUとパラメータ番号NPとを設定することができる。
例えば、図4には、ディスプレイ91上に12号機の7
番目の運転制御パラメータが表示された状態を示してあ
る。
【0025】ユニット番号NUとパラメータ番号NPとの
指定を終えると、作業者は、第1設定ボタン97あるい
は第2設定ボタン99を押して、設定値NS を所望の値
に変更する。例えば、7番目の運転制御パラメータがフ
ィルタ清掃サインの出力インターバルとすると、その設
定値は、第1設定ボタン97を押す毎に100時間ずつ
長くなり、第2設定ボタン99を押す毎に100時間ず
つ短くなる。尚、この場合には、設定値NS は100時
間単位で表示されており、図4のデフォールト状態で
は、空気調和機が1500時間運転される毎にフィルタ
清掃サインが出力されることになる。
【0026】運転制御パラメータの設定を終えると、作
業者は、パラメータ変更スイッチ94を送信の位置に合
わせる。すると、室外側ECU71のCPU73から室
内側ECU41のCPU41に変更された運転制御パラ
メータが送信され、しかる後に、CPU41がEEPR
OM53内のデータを更新する。これにより、空気調和
機は、更新後の運転制御パラメータに基づき、最適な状
態で運転制御される。
【0027】一方、ある運転制御パラメータを全室内ユ
ニットで同一の値に変更する場合には、作業者は、ユニ
ット番号NU を「AU」にして設定を行う。これによ
り、各室内ユニットを個別に指定する必要がなくなり、
作業が極めて短時間で行えることになる。
【0028】このように、本実施形態では、作業者は、
室内ユニットが設置された多くの室に赴くことなく、室
外ユニットのコントロールパネルを操作するだけで、各
室内ユニットの運転制御パラメータを容易かつ短時間に
変更できるようになった。また、リモコンが付設されて
いない室内ユニットに対しても、運転制御パラメータの
変更を同様に行えるため、予備のリモコンやその接続も
必要なくなった。
【0029】以上で具体的実施形態の説明を終えるが、
本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態は本発明をガスヒートポンプ型の
空気調和機に適用したものであるが、電動圧縮機を備え
た空気調和機に適用してもよいし、室外ユニットを複数
台備えた空気調和機に適用してもよい。また、単一の呼
出ボタンによりユニット番号とパラメータ番号とを入力
するようにしたが、それぞれ独立した呼出ボタンにより
入力するようにしてもよいし、ディスプレイの表示を文
字等で行うようにしてもよい。また、上記実施形態で
は、運転制御パラメータの変更を個々の室内ユニット毎
あるいは全室内ユニットに対して行うようにしたが、室
内ユニットをいくつかのグループに分割し、これらグル
ープ毎に行うようにしてもよい。更に、具体的な装置構
成やその操作手順等についても、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲で適宜変更可能である。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の空気調和機
によれば、室外ユニットと、この室外ユニットに接続さ
れた複数の室内ユニットとからなる空気調和機であっ
て、前記室内ユニットの制御手段内に設けられ、当該室
内ユニットの運転制御パラメータを記憶する不揮発性記
憶手段と、前記室外ユニットに設けられ、室内ユニット
に対する前記不揮発性記憶手段の記憶内容の変更に供さ
れる運転制御パラメータ変更手段とを備えるようにした
ため、室内ユニットの運転制御パラメータの変更作業が
容易かつ短時間で行えるようになり、保守作業に要する
人工や保守コストを減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る空気調和機の概略構
成図である。
【図2】室内側ECUと室外側ECUとにおける信号の
流れを示すブロック図である。
【図3】室外ユニットのコントロールパネルを示す正面
図である。
【図4】室外ユニットのコントロールパネルを示す正面
図である。
【符号の説明】
1a,1b 室内ユニット 3 室外ユニット 41 室内側ECU 43 CPU 51 RAM 53 EEPROM 71 室外側ECU 73 CPU 79 ROM 93 コントロールパネル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外ユニットと、この室外ユニットに接
    続された複数の室内ユニットとからなる空気調和機であ
    って、 前記室内ユニットの制御手段内に設けられ、当該室内ユ
    ニットの運転制御パラメータを記憶する不揮発性記憶手
    段と、 前記室外ユニットに設けられ、前記不揮発性記憶手段の
    記憶内容の変更を個々の室内ユニット毎に行う運転制御
    パラメータ変更手段とを備えたことを特徴とする空気調
    和機。
  2. 【請求項2】 室外ユニットと、この室外ユニットに接
    続された複数の室内ユニットとからなる空気調和機であ
    って、 前記室内ユニットの制御手段内に設けられ、当該室内ユ
    ニットの運転制御パラメータを記憶する不揮発性記憶手
    段と、 前記室外ユニットに設けられ、前記不揮発性記憶手段の
    記憶内容の変更を全室内ユニットに対して行う運転制御
    パラメータ変更手段とを備えたことを特徴とする空気調
    和機。
  3. 【請求項3】 室外ユニットと、この室外ユニットに接
    続された複数の室内ユニットのグループとからなる空気
    調和機であって、 前記室内ユニットの制御手段内に設けられ、当該室内ユ
    ニットの運転制御パラメータを記憶する不揮発性記憶手
    段と、 前記室外ユニットに設けられ、前記不揮発性記憶手段の
    記憶内容の変更を室内ユニットのグループ毎に行う運転
    制御パラメータ変更手段とを備えたことを特徴とする空
    気調和機。
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