JP3798921B2 - 原稿圧着装置の開閉装置 - Google Patents

原稿圧着装置の開閉装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、複写機や印刷機等の原稿載置台上へ原稿を圧着させる原稿圧着装置の開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の原稿圧着装置には、大別して原稿自動給送装置付きのものと、そうでないものとがある。原稿自動給送装置付きの原稿圧着装置は、原稿給送ベルトを用いて原稿載置台上へ原稿を自動給装し、複写後は自動排紙を行うが、マニュアル操作によって原稿を原稿載置台へセットする場合に備えて装置本体に対して開閉装置を介して開閉可能に取り付けられている。この開閉装置は通常一対用いられるが、マニュアル操作によって原稿圧着装置を開閉させ、原稿を原稿載置台上へセットさせるために重量のある原稿自動給送装置付きの原稿圧着装置を軽い操作力で開き、中間開成角度で手を離しても自然落下しないように安定停止保持させるために、通常次の構成を持っている。
【0003】
装置本体上へ取り付けられる取付部材と、この取付部材にヒンジピンを介して回動可能に取り付けられたところの原稿圧着装置の後部を取り付ける支持部材と、この支持部材と取付部材との間に該支持部材を開成方向へ附勢させるべく弾設された弾性手段とから成る原稿圧着装置の開閉装置。
【0004】
かかる開閉装置は、通常左右一対が装置本体へ取り付けられることと、弾性手段の弾力によって、その閉成時において原稿圧着装置の開閉装置側が若干持ち上げられてしまう傾向があることから、原稿圧着装置の給送ベルトが原稿載置台上へ水平に圧着されない場合を生じ、送られる原稿が斜行して正しい位置にセットされなかったり、排紙が正しくなされないという問題が生じた。この原稿圧着装置が原稿載置台に対して水平にセットされない状態は、他にも寸法誤差や或は後でユーザーが通常の原稿圧着装置を原稿自動給送装置付きの原稿圧着装置と取り替える場合にも生じた。そこで、その解決対策として次のような開閉装置(特開平9−208098号)が提案せられた。
【0005】
装置本体側へ支持脚を介して上下方向へ摺動可能に取り付けられる取付部材と、この取付部材にヒンジピンを介して回動可能にその一端部を取り付けたところの原稿圧着板の支持部材と、この支持部材の自由端側と前記取付部材側との間に弾設されたところの前記支持部材を前記原稿圧着装置の開成方向へ附勢させる弾性手段とから成るものにおいて、前記支持部材と原稿圧着板との間に取付プレートを取り付け,この取付プレートにローラを取り付けた原稿圧着装置の開閉装置。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この公知の開閉装置は、自動的に原稿圧着装置の原稿載置台に対する水平位置を補正できるので、設置後の微調節を必要としない利点を有するか、ヒンジ足の摺動を滑らかにするローラや、原稿圧着装置に取り付けたローラ等を必要とし、構造が複雑となることから、製作コストが高くつくという問題があった。
【0007】
この発明の目的は、簡単な構造を有し、しかも原稿圧着装置の原稿載置台に対する閉成位置での水平状態を自動的に補正できる、原稿圧着装置の開閉装置を提供せんとするにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するためにこの発明は、カム部材を有し装置本体側へ取り付けられる取付部材と、この取付部材にヒンジピンを介して回動可能に取り付けられた支持部材と、この支持部材の自由端側に支持ピンを介して該支持部材に対し当該支持部材の回転方向とは反対方向へ回転可能に取り付けたところの原稿圧着装置の後部を直接或は他の取付部材を介して取り付けるリフト部材と、前記支持部材の中に前記カム部材に当接して摺動可能に収装されたカムスライダーと、前記リフト部材の前記支持部材に対する軸支位置とは異なる位置と前記カムスライダーとの間に弾設されたところの、前記支持部材を前記リフト部材と共に前記原稿圧着装置の開成方向へ附勢し、さらに閉成操作時の力によって前記原稿圧着板が前記支持ピンを支点に閉成方向へ回転しないように附勢させるコンプレッションスプリングから成る附勢手段とから成るものにおいて、前記リフト部材に前記原稿圧着板の閉成時において前記取付部材の一部或は装置本体側と当接して当該リフト部材を前記支持ピンを支点に前記原稿圧着板の閉成方向へ回転させる調節手段を設けると共に、前記リフト部材が前記支持部材に対する軸支個所を支点に前記原稿圧着版の閉成方向へ回転する範囲を所定範囲に規制する規制手段を設け、この規制手段を、前記カムスライダーへ取り付けた摺動ピンと、この摺動ピンの両端部を移動可能に挿入保持するために前記支持部材の両側板に設けられたガイド長孔と、前記摺動ピンの両端部を移動可能に挿入保持するために前記リフト部材の両側板に設けられたところの始端部に拡張部を有する制御長孔とで構成したことを特徴とする。
【0009】
その際にこの発明は、前記コンプレッションスプリングを、前記カムスライダーと、前記リフト部材に取り付けた受圧ピンに当接したスプリング受部材との間に弾設したりすることができる。
【0010】
そしてこの発明は、前記調節手段を、前記リフト部材の両側板の一方或は両方に取り付けた転動体とすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図面はこの発明の一実施の形態を示し、図1乃至図5において、1は両側板1a,1aを有する取付部材であり、この取付部材1の両側板1a,1aには、ヒンジピン2を介して支持部材3の両側板3a,3aが回転可能に支持されている。尚、取付部材1と支持部材3の各両側板1a,1a・3a,3aの間には、ヒンジピン2に取り付けられてベアリング軸受4,4が介在されており、支持部材3の回転動作がスムーズになるように工夫されている。
【0012】
支持部材3の自由端側の両側板3a,3aには、支持ピン5を介してリフト部材6がその両側板6a,6aを支持部材3がヒンジピン2を支点に回転する方向とは反対方向へ回転可能に軸支させている。尚、この支持部材3の両側板3a,3aとリフト部材6の両側板6a,6aとの間には、支持ピン5に取り付けてカラー7,7が介在されている。
【0013】
リフト部材6の背板6bには、後述する原稿圧着装置を取り付ける取付プレート8が取付ビス8a,8aを介して固着されている。取付部材1の両側板1a,1a間には、カム部材9がヒンジピン2と取付ピン10a,10bを介して固着されており、支持部材3の両側板3a,3a間には、筒状のスプリング受部材11と同じく筒状のカムスライダー12が拘持部3b,3bに拘持されつつ摺動可能に設けられている。スプリング受部材11とカムスライダー12との間には、大小のコイルスプリング13,14の組み合わせから成る弾性手段15が収納弾設されており、スプリング受部材11の一端は、リフト部材6の両側板6a,6aの支持ピン5より離れた位置に取り付けた受圧ピン16に当接し、カムスライダー12はカム部材9のカム面9aに当接している。この構成によって、リフト部材6は支持部材3と重なり合う方向へ回転附勢されつつ、支持部材3を時計方向へ回動附勢されることになる。
【0014】
カムスライダー12には摺動ピン17が取り付けられ、この摺動ピン17の両端部は、支持部材3の両側板3a,3aに設けたガイド長孔3c,3c(一方のみ表示)、及びリフト部材6の両側板6a,6aに前記ガイド長孔3c,3cと重なり合うように設けた変形ガイド長孔6c,6c(一方のみ表示)を共に貫通している。変形ガイド長孔6c,6cの始端部には拡張部6d,6dが設けられている。以上の構成によって、リフト部材6が支持ピンを支点に回転する範囲を規制する規制手段26を構成している.大径のコンプレッションスプリング13の一方のものの中にはダンパー手段20が、その一端部に設けた座部20aを該コンプレッションスプリング13によって押えられつつ収装固定されている。
【0015】
そして、リフト部材6の一方の側板6aには、ボールベアリングから成る転動体18が保持部材19を介して取り付けられ、その下端面を保持部材19に設けた保持孔19aを介して下方へ露出させることによって、リフト部材6の高さを調節する調節手段25が構成されている。尚、支持部材3の両側板3a,3aの自由端側には、切欠3d,3d(一方のみ表示)が設けられ、後述するようにリフト部材6が支持ピン5を支点に該支持部材の回転方向とは反対の方向へ回転した際に、共に揺動する受圧ピン16を逃がして反転を許容するように工夫されている。また、転動体18はこれをローラとしても良い。
【0016】
図6乃至図9は、本願発明に係る原稿圧着装置の開閉装置の使用状態を示し、取付部材1は、複写機(画像形成装置と同じ)や印刷機等の装置本体21上へ取り付けられ、リフト部材6には取付プレート8を介して原稿圧着装置22の後部が取り付けられている。尚、この原稿圧着装置22は、取付プレート8を介さずに直にリフト部材6へ取り付けられても良い。
【0017】
原稿圧着装置22を開くと、リフト部材6と支持部材3はヒンジピン2を支点に時計方向へ回転し、原稿圧着装置22の原稿載置台23に対する開成操作を許容するが、その際に、弾性手段15の弾力によって、その重量を余り感じさせることなく開くことができ、かつ、中間開成角度において原稿圧着装置22より手を離しても、弾性手段15の弾力によって支持され、自然落下することはない。尚,この際に公知のフリクション機構が同じに動作するように構成することは任意である。
【0018】
原稿圧着装置22を開成させて手を離すと、リフト部材6は支持ピン3を介して反時計方向へ回転しそうに見えるが、このリフト部材6に取り付けた受圧ピン16と取付部材1との間に弾性手段15が作用していることから、リフト部材6は支持部材3と重なり合う方向の附勢を受けており、自然に時計方向へ回転してしまうことはない。
【0019】
原稿圧着装置22は原稿載置台23に対して90°まで開かれるが、この90°まで開かれると、支持部材3の両側板3a,3aに設けたストッパー部3eが取付ピン10bに当接するので、90°以上開かれることはない。しかし、原稿圧着装置22を90°まで開くのは、修理等の場合で、通常のユーザーによる使用時には、90°まで開かれることはない。
【0020】
開いた原稿圧着装置22は、手前側に手を添えて押し下げることによって支持部材3とリフト部材6がヒンジピン2を支点に回転して閉じられるが、その際にも、リフト部材6は弾性手段15によって支持部材3と重なり合う方向へ附勢されているので、通常の閉成操作時の荷重で原稿圧着装置22が反時計方向へ回転してしまうことはない。また、原稿圧着装置22は、弾性手段15がリフト部材6を介して支持部材3を押し上げようとする弾力と、カム部材9に当接しているカムスライダー12から成るカム機構24と、ダンパー手段20とによって、急激に落下することなくスムーズに閉じられる。
【0021】
ダンパー手段20は、原稿圧着装置22を開く際には、何ら機能はしないが、原稿圧着装置22を閉じる際には、その閉成位置直前(自由に選べる角度、通常は10°前後)に、ピストン杆20bの先端がカムスライダー12の内底部12aと当接し、原稿圧着装置22の急激な落下を防止する。というのは、原稿圧着装置22はそれが原稿自動給送装置付きであると、かなりの重量を有している。この種の原稿圧着装置22は、閉成時に原稿を原稿載置台23上へ圧着させることが、スムーズな原稿給送、排紙のために必要であることから、所定の閉成角度から原稿圧着装置22の回転モーメントが弾性手段15の弾力より勝るように構成されており、急激に落下させると手を挟んでしまったり、原稿載置台23を構成するコンタクトガラスが破損してしまったりするからである。
【0022】
さらに、この発明に係る原稿圧着装置の開閉装置は、原稿圧着装置22を閉じる直前において、まず、ボールベアリングから成る転動体18が接地し、リフト部材6を若干反時計方向へ回転させつつ原稿圧着装置22を閉じるように工夫されている。この時自動的に支持部材3は、図4に示した状態から、若干時計方向へ回転し、原稿圧着装置22が原稿載置台23に対して水平状態となるように調節する。この状態を示したものが図6と図7である。したがって、原稿圧着装置22と原稿載置台23との間に水平方向の位置のずれ(高さ位置のずれ)が生じていても、原稿圧着装置22は自重によってそのずれの調節を行い、原稿載置台23上へ水平に圧着されることになる。
【0023】
このことは、即ち、原稿圧着装置22と原稿載置台23との間に生ずる水平方向の誤差に、ばらつきがあっても、支持部材3のヒンジピン2を支点としての開閉角度と、リフト部材6の支持ピン5を支点としての開閉角度が、原稿圧着板の自重によって自動的に補正されることを意味している。
【0024】
また、原稿圧着装置として、原稿自動給送装置付きでない原稿圧着装置にも、そのまま応用できるものである。
【0025】
【発明の効果】
この発明は以上のように構成したので、原稿圧着装置を開く際に、その重量を弾性手段によって減殺させることにより軽く開かしめ、中間開成角度で安定的に停止保持させることができ、さらに、閉成時に急激に落下するのを有効に防止できた上で、原稿圧着装置と原稿載置台との間に水平方向の高さのずれを、簡単な構成で有効に調節できるので、原稿の位置ずれや斜行を防止することができるという効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る原稿圧着装置の開閉装置の側面図である。
【図2】 図1に示した原稿圧着装置の開閉装置の背面図である。
【図3】 図1に示した原稿圧着装置の開閉装置の支持部材を開いて見た正面図である。
【図4】 図2のA−A線断面図である。
【図5】 図2のB−B線断面図である。
【図6】 図1に示した原稿圧着装置の使用状態を示し、とくに原稿圧着装置を閉じた状態における側面図である。
【図7】 図6に示した状態における側断面図である。
【図8】 図1に示した原稿圧着装置の使用状態を示し、とくに原稿圧着装置を開いた状態における側面図である。
【図9】 図8に示した状態における側断面図である。
【符号の説明】
1 取付部材
2 ヒンジピン
3 支持部材
5 支持ピン
6 リフト部材
9 カム部材
11 スプリング受部材
12 カムスライダー
15 弾性手段
16 受圧ピン
17 摺動ピン
18 転動体
19 保持部材
19a 保持孔
20 ダンパー手段
25 調節手段
26 規制手段

Claims (3)

  1. カム部材を有し装置本体側へ取り付けられる取付部材と、この取付部材にヒンジピンを介して回動可能に取り付けられた支持部材と、この支持部材の自由端側に支持ピンを介して該支持部材に対し当該支持部材の回転方向とは反対方向へ回転可能に取り付けたところの原稿圧着装置の後部を直接或は他の取付部材を介して取り付けるリフト部材と、前記支持部材の中に前記カム部材に当接して摺動可能に収装されたカムスライダーと、前記リフト部材の前記支持部材に対する軸支位置とは異なる位置と前記カムスライダーとの間に弾設されたところの、前記支持部材を前記リフト部材と共に前記原稿圧着装置の開成方向へ附勢し、さらに閉成操作時の力によって前記原稿圧着板が前記支持ピンを支点に閉成方向へ回転しないように附勢させるコンプレッションスプリングから成る附勢手段とから成るものにおいて、前記リフト部材に前記原稿圧着板の閉成時において前記取付部材の一部或は装置本体側と当接して当該リフト部材を前記支持ピンを支点に前記原稿圧着板の閉成方向へ回転させる調節手段を設けると共に、前記リフト部材が前記支持部材に対する軸支個所を支点に前記原稿圧着版の閉成方向へ回転する範囲を所定範囲に規制する規制手段を設け、この規制手段を、前記カムスライダーへ取り付けた摺動ピンと、この摺動ピンの両端部を移動可能に挿入保持するために前記支持部材の両側板に設けられたガイド長孔と、前記摺動ピンの両端部を移動可能に挿入保持するために前記リフト部材の両側板に設けられたところの始端部に拡張部を有する制御長孔とで構成したことを特徴とする、原稿圧着装置の開閉装置。
  2. 前記コンプレッションスプリングを、前記カムスライダーと、前記リフト部材に取り付けた受圧ピンに当接したスプリング受部材との間に弾設したことを特徴とする、請求項1に記載の原稿圧着装置の開閉装置。
  3. 前記調節手段が、前記リフト部材の両側板の一方或は両方に取り付けられた転動体であることを特徴とする、請求項1乃至2のいずれかに記載の原稿圧着装置の開閉装置。
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