JP3798443B2 - 反応性基含有型ハロゲン置換メチルオキサジアゾール化合物 - Google Patents
反応性基含有型ハロゲン置換メチルオキサジアゾール化合物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3798443B2 JP3798443B2 JP04026295A JP4026295A JP3798443B2 JP 3798443 B2 JP3798443 B2 JP 3798443B2 JP 04026295 A JP04026295 A JP 04026295A JP 4026295 A JP4026295 A JP 4026295A JP 3798443 B2 JP3798443 B2 JP 3798443B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- formula
- carbon atoms
- substituted
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 0 CN1N=C(C(*)=C(*)[C@@](C2)C=CC(*)=C2O)OC1* Chemical compound CN1N=C(C(*)=C(*)[C@@](C2)C=CC(*)=C2O)OC1* 0.000 description 1
Landscapes
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
本発明は、感光性の保護膜、印刷版、フォトレジスト、プルーフ等の記録材料等の分野に有用な、光により遊離基を生成する化合物の、新規な合成中間体に関するものである。更に詳しくは、新規な反応性基含有型ハロゲン置換メチルオキサジアゾール化合物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
光に曝すことにより分解して遊離基を生成する化合物(遊離基生成剤)はグラフィックアーツ、感光性記録材料の分野でよく知られている。それらは光重合性組成物中の光ラジカル重合開始剤、遊離基写真組成物中の光活性剤および光で生じる酸により触媒される反応の光開始剤として広く用いられている。そのような遊離基生成剤を用いて印刷、複製、複写およびの他の記録材料系で有用な種々の感光性材料が作られている。
【0003】
このような化合物として、感光波長が近紫外から可視光領域にある、ハロゲン遊離基生成剤として、ビス(トリハロメチル)−s−トリアジン化合物が提案されている.例えば米国特許第3,954,475号、同第3,987,037号、同第4,189,323号および特開昭62−58241号等に詳しい。これらの化合物は、近紫外から可視光領域に感光波長があるものの、露光による分解物が薄黄色に着色しやすく、さらに、光ラジカル重合開始剤又はその分解物が記録層に残存する系では、明所保存時に、これらの曝光による分解により黄色に着色するという問題がある。このような問題に対し、本発明者らは感光性ビス(ハロゲン置換メチルオキサジアゾール)化合物が良好な性能を示すことを見出している。このような感光性ビス(ハロゲン置換メチルオキサジアゾール)化合物は化学修飾可能な基(ここでは反応性基と定義)を含有するハロゲン置換メチルオキサジアゾール化合物を2分子連結させる(ビス化する)ことにより容易に得られるが、これまでに知られていない新規な化合物である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、光により遊離基を生成する感光性ビス(ハロゲン置換メチルオキサジアゾール)化合物の、新規な合成中間体を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、下記一般式(I)で表される反応性基含有型ハロゲン置換メチルオキサジアゾール化合物により達成された。
一般式(I)
【0006】
【化2】
【0007】
式中R1は−OH、−OCOR6、−OSO2R6、−CO2H、−CO2R6、−CO2M、−CO2M’1/2、−Cl、−Br又は−Iを表し、nは1〜10の整数を表す。R2及びR3は、それぞれ同一でも異なってもよく、水素原子、炭素原子数1〜10のアルキル基、炭素原子数1〜10のアルコキシ基、炭素原子数2〜10のアシルオキシ基又はハロゲン原子を、R4及びR5は、それぞれ同一でも異なってもよく、水素原子、炭素原子数1〜10のアルキル基又は炭素原子数6〜12の置換基を有していてもよいフェニル基を、X,Y,およびZはそれぞれ同一でも異なってもよく、水素原子又はハロゲン原子を表す。但しX,Y,およびZは同時に水素原子を表さない。R6は炭素原子数1〜10の置換基を有していてもよいアルキル基又は炭素原子数6〜12の置換基を有していてもよいフェニル基を表す。Mは1価の金属原子、M’は2価の金属原子を表す。
【0008】
一般式(I)において好ましいR1は−OH、−OCOR6、−OSO2R6、−CO2H、−CO2R6、−CO2M、−CO2M’1/2、−Cl及び−Brが挙げられ、nは1〜6の整数が好ましく、さらに好ましいR1は−OH、−OCOR6、−CO2H、−CO2R6、−CO2M、−CO2M’1/2、−Cl及び−Brが挙げられる。
【0009】
好ましいR2及びR3は、それぞれ同一でも異なってもよく、水素原子、炭素原子数1〜5のアルキル基、炭素原子数1〜5のアルコキシ基、炭素原子数2〜5のアシルオキシ基、塩素原子及び臭素原子が挙げられる。
【0010】
好ましいR4及びR5は、それぞれ同一でも異なってもよく、水素原子、炭素原子数1〜5のアルキル基及びフェニル基が挙げられる。
【0011】
好ましいX,Y,およびZは、CXYZ基としてCCl3、CBr3及びCHCl2 が挙げられる。
【0012】
好ましいR6 は炭素原子数1〜8のアルキル基、ハロゲン原子で置換された炭素原子数1〜8のアルキル基、フェニル基及びp−トリル基が挙げられる。
【0013】
好ましいMは1価の金属原子が挙げられ、さらに好ましいMはナトリウム、カリウムが挙げられる。
【0014】
一般式(I)で表される化合物の中では、一般式(II)〜(VI)で表されるの化合物が好ましい。
一般式(II)
【0015】
【化3】
【0016】
一般式(III)
【0017】
【化4】
【0018】
一般式(IV)
【0019】
【化5】
【0020】
一般式(V)
【0021】
【化6】
【0022】
一般式(VI)
【0023】
【化7】
【0024】
一般式(I)において、R1−CnH2n−で表される基の具体例を以下に示す。
【0025】
【化8】
【0026】
以下に本発明にかかわる反応性基含有型ハロゲン置換メチルオキサジアゾール化合物の例を示す。ただし本発明は以下の化合物に限定するものではない。
【0027】
【化9】
【0028】
【化10】
【0029】
【化11】
【0030】
【化12】
【0031】
【化13】
【0032】
【化14】
【0033】
【化15】
【0034】
【化16】
【0035】
【化17】
【0036】
本発明にかかわる反応性基含有型ハロゲン置換メチルオキサジアゾール化合物は以下の式A、式B又は式Cの方法により合成できる。
【0037】
式A
【0038】
【化18】
【0039】
式B
【0040】
【化19】
【0041】
式C
【0042】
【化20】
【0043】
すなわち、式Aは反応性基を含有するN−シンナモイル−N’−ハロアセチルヒドラジン化合物を公知の方法で閉環させオキサジアゾール環を形成させるものである。式B及びCは反応性基を含有するハロゲン置換メチルオキサジアゾールの反応性基を加水分解することにより新たな反応性基へと導くものである。原料となるハロメチル置換オキサジアゾールは、米国特許明細書4,212,970号、特開昭55−24113号、特開平2−1884号などに記載の方法で容易に得られる。また、式B及びCの加水分解反応は公知の合成反応で容易に得られる。
【0044】
一般式(I)で示される反応性基含有型ハロゲン置換メチルオキサジアゾール化合物は、感光性であり、光重合性組成物中の光ラジカル重合開始剤として用いる場合に有用である。また、光重合性組成物中の光ラジカル重合開始剤として特に有用な感光性ビス(ハロゲン置換メチルオキサジアゾール)化合物の前駆体として用いることができる。この場合、反応性基含有型ハロゲン置換メチルオキサジアゾール化合物の反応性基と反応するような2価の化合物(例えば、ジハロアルカン、アルキレンジカルボン酸ハライド、アルキレンジカルボン酸、アルキレンジオール、アルキレンジイソシアナート、アリーレンジカルボン酸ハライドなど)と公知の方法で容易にビス化することができる。
【0045】
一般式(I)で示される反応性基含有型ハロゲン置換メチルオキサジアゾール化合物を光重合性組成物中に用いる場合、光重合性組成物は、エチレン性不飽和結合を有する重合可能な化合物と光ラジカル重合開始剤と、必要とするならば結合剤と、さらに必要とするならば増感剤とから構成され、特に感光性印刷版の感光層、カラープルーフ、フォトレジスト等に有用である。
【0046】
以下に本発明の実施例を示すが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0047】
【実施例】
実施例1:化合物−6の合成
式DのN−置換シンナモイル−N’−トリクロロアセチルヒドラジン化合物4.1gとオキシ塩化りん4.63gを105℃で2時間撹拌した。反応混合物を氷水にあけ、析出した結晶を濾過した。結晶をメタノールで再結晶し、化合物−6を3.10g得た。
m.p.=73〜75℃。
式D
【0048】
【化21】
【0049】
実施例2:化合物−13の合成
式EのN−置換シンナモイル−N’−トリクロロアセチルヒドラジン化合物5.13gとオキシ塩化りん4.63gを105℃で2時間撹拌した。反応混合物を氷水にあけ、析出した結晶を濾過した。結晶をメタノール、アセトンで洗浄し、化合物−13を4.12g得た。
m.p.=147℃。
式E
【0050】
【化22】
【0051】
実施例3:化合物−1の合成
化合物−6、3.92gのメタノール−水溶液へ、氷冷下、ナトリウムメトキシド(28%メタノール溶液)1.93gを滴下し、室温で1時間撹拌した。反応混合物を氷水にあけ、析出した結晶を濾過した。結晶をn−ヘキサン−アセトニトリルで再結晶し、化合物−1を3.20g得た。
m.p.=119〜120℃。
【0052】
実施例4:化合物−7の合成
式FのN−置換シンナモイル−N’−トリクロロアセチルヒドラジン化合物4.24gとオキシ塩化りん4.63gを105℃で2時間撹拌した。反応混合物を氷水にあけ、析出した結晶を濾過した。結晶をエタノールで再結晶し化合物7を3.07g得た。
m.p.=102〜103℃。
式F
【0053】
【化23】
【0054】
実施例5:化合物−2の合成
化合物−7、4.06gのメタノール−水溶液へ、氷冷下、ナトリウムメトキシド(28%メタノール溶液)1.93gを滴下し、室温で1時間撹拌した。反応混合物を氷水にあけ、析出した結晶を濾過した。結晶をn−ヘキサン−アセトニトリルで再結晶し、化合物−2を3.31g得た。
m.p.=74〜76℃。
【0055】
実施例6:化合物−50の合成
式GのN−置換シンナモイル−N’−トリクロロアセチルヒドラジン化合物4.40gとオキシ塩化りん4.63gを105℃で2時間撹拌した。反応混合物を氷水にあけ、析出した結晶を濾過した。結晶をカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物−50を3.29g得た。
m.p.=93〜95℃。
式G
【0056】
【化24】
【0057】
実施例7:化合物−64の合成
式HのN−置換シンナモイル−N’−トリクロロアセチルヒドラジン化合物4.15gとオキシ塩化りん4.63gを105℃で2時間撹拌した。反応混合物を氷水にあけ、析出した結晶を濾過した。結晶をメタノールで再結晶し、化合物−64を3.37g得た。
m.p.=158℃。
式H
【0058】
【化25】
【0059】
実施例8:化合物−61の合成
式IのN−置換シンナモイル−N’−トリクロロアセチルヒドラジン化合物4.25gとオキシ塩化りん4.60gを105℃で2時間撹拌した。反応混合物を氷水にあけ、析出した結晶を濾過した。結晶を酢酸エチル−メタノールで再結晶し、化合物−61を2.45g得た。
m.p.=123℃。
式I
【0060】
【化26】
【0061】
実施例9:化合物−58の合成
化合物−61、4.07gのテトラヒドロフラン−水溶液へ、氷冷下、ナトリウムメトキシド(28%メタノール溶液)2.89gを滴下し、0℃で1時間撹拌した。反応混合物を希塩酸にあけ酸性とし、析出した結晶を濾過し、化合物−58を3.08g得た。
m.p.=169℃。
【0062】
実施例10:化合物−62の合成
化合物−61、4.07gのエタノール−水溶液へ、氷冷下、ナトリウムメトキシド(28%メタノール溶液)2.89gを滴下し、0℃で1時間撹拌した。反応混合物にアセトニトリルを加え、結晶を濾過した。結晶を水−メタノールで再結晶し、化合物−62を2.48g得た。
m.p.=244℃。
【0063】
実施例11:化合物−63の合成
化合物−61、4.07gのエタノール溶液へ、氷冷下、水酸化カリウム0.67gの水溶液を滴下し、0℃で1時間撹拌した。反応混合物にアセトニトリルを加え、結晶を濾過した。結晶を水−メタノールで再結晶し、化合物−63を2.59g得た。
m.p.=233℃。
【0064】
実施例12:化合物−89の合成
式JのN−置換シンナモイル−N’−トリクロロアセチルヒドラジン化合物4.25gとオキシ塩化りん4.60gを105℃で2時間撹拌した。反応混合物を氷水にあけ、析出した結晶を濾過した。結晶を酢酸エチル−メタノールで再結晶し、化合物−89を2.42g得た。
m.p.=92〜95℃
式J
【0065】
【化27】
【0066】
実施例13:化合物−86の合成
化合物−89、4.07gのアセトニトリル−水溶液へ、氷冷下、ナトリウムメトキシド(28%メタノール溶液)2.89gを滴下し、0℃で1時間撹拌した。反応混合物を希塩酸にあけ酸性とし、析出した結晶を濾過し、化合物−86を2.28g得た。
m.p.=183〜185℃
【0067】
【発明の効果】
本発明になる新規な反応性基含有型ハロゲン置換メチルオキサジアゾール化合物は、感光性の保護膜、印刷版、フォトレジスト、プルーフ等の記録材料等の分野に有用な、光により遊離基を生成する化合物の、新規な合成中間体である。
Claims (2)
- 下記一般式(I)で表されることを特徴とする反応性基含有型ハロゲン置換メチルオキサジアゾール化合物。
一般式(I)
- CXYZがCCl3、CBr3又はCHCl2で表されることを特徴とする請求項1に記載の化合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04026295A JP3798443B2 (ja) | 1994-09-06 | 1995-02-28 | 反応性基含有型ハロゲン置換メチルオキサジアゾール化合物 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6-212793 | 1994-09-06 | ||
JP21279394 | 1994-09-06 | ||
JP04026295A JP3798443B2 (ja) | 1994-09-06 | 1995-02-28 | 反応性基含有型ハロゲン置換メチルオキサジアゾール化合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08127572A JPH08127572A (ja) | 1996-05-21 |
JP3798443B2 true JP3798443B2 (ja) | 2006-07-19 |
Family
ID=26379712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04026295A Expired - Fee Related JP3798443B2 (ja) | 1994-09-06 | 1995-02-28 | 反応性基含有型ハロゲン置換メチルオキサジアゾール化合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3798443B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9244346B2 (en) | 2011-06-24 | 2016-01-26 | Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. | Negative-type photosensitive resin composition, pattern forming method, cured film, insulating film, color filter, and display device |
KR101981818B1 (ko) * | 2011-06-24 | 2019-05-23 | 도오꾜오까고오교 가부시끼가이샤 | 신규 화합물 |
-
1995
- 1995-02-28 JP JP04026295A patent/JP3798443B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08127572A (ja) | 1996-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1333400C (en) | Sulfonium salts having acid-labile groups | |
AU718619B2 (en) | Non-volatile phenylglyoxalic esters | |
US7396960B2 (en) | Sulfonium salts | |
JPS62115440A (ja) | ホトレジスト組成物およびt−置換オルガノメチルビニルアリ−ルエ−テル材料 | |
SK107395A3 (en) | Bisacyl-phosphine oxides substituted by alkoxyphenyl group | |
JPH0225493A (ja) | アルケニルホスホン酸エステルおよびアルケニルホスフイン酸エルテル、その製法並びに当該化合物を含有する放射線重合性混合物および記録材料 | |
JPH1135552A (ja) | 新規なジアゾメタン化合物 | |
FR2745575A1 (fr) | Oxydes d'alkylphenylbisacylphosphines et melanges de photoamorceurs contenant des oxydes de bisacylphosphines | |
JPH11322707A (ja) | ポリ(ジスルホニルジアゾメタン)化合物 | |
JPH09301948A (ja) | グリオキシム系エステル、その製法および用途 | |
KR20010102461A (ko) | 옥심 유도체 및 광개시제로서의 이의 용도 | |
JPS5879991A (ja) | チオキサントン、その製造方法および光重合性組成物 | |
JPH11322656A (ja) | 新規なカリックスアレーン誘導体およびカリックスレゾルシナレーン誘導体、ならびに感光性組成物 | |
JPH0219849A (ja) | 感放射線混合物及びレリーフパターン作製方法 | |
JP3798443B2 (ja) | 反応性基含有型ハロゲン置換メチルオキサジアゾール化合物 | |
JP2552695B2 (ja) | ジオレフィン芳香族化合物 | |
JPH03148257A (ja) | 光重合開始剤として有用な新規スルホニウム塩 | |
JPH11228534A (ja) | オキシカルボニルメチル基を有する新規なスルホニウム塩化合物 | |
JP3798442B2 (ja) | 感光性ビス(ハロゲン置換メチルオキサジアゾール)化合物 | |
JPS5939441B2 (ja) | 光不溶化性ポリビニルアルコ−ル誘導体の製造方法 | |
JPS60239473A (ja) | 2−トリハロメチル−5−フエニル1,3,4−オキサジアゾ−ル化合物 | |
JPH06211758A (ja) | ベンゾフェノン誘導体 | |
JPS6027673B2 (ja) | 新規な2↓−ハロメチル↓−5↓−ビニル↓−1,3,4↓−オキサジアゾ−ル化合物 | |
JPH04303843A (ja) | 感可視光樹脂組成物 | |
JPH06211759A (ja) | 4,4’−ジアミノベンゾフェノン誘導体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060418 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060418 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060420 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090428 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090428 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090428 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100428 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110428 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |