JP3796313B2 - 熱交換器へのファンシュラウド取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱交換器のコア部を覆ってファンシュラウドを取り付けるための熱交換器へのファンシュラウド取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、熱交換器のコア部を覆ってファンシュラウドを取り付けるための熱交換器へのファンシュラウド取付構造として、例えば、実開平1−170883号公報に開示されるものが知られている。
図5は、この公報に開示される熱交換器へのファンシュラウド取付構造を示すもので、この取付構造では、熱交換器であるラジエータ1が、上下方向に所定間隔を置いて対向配置される一対のタンク2の間にコア部3を形成して構成されている。
【0003】
コア部3の水平方法の両側には、側板4が配置され、側板4に形成される案内溝4aに、ファンシュラウド5の水平方向の両端部5aが挿入固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の熱交換器へのファンシュラウド取付構造では、コア部3の両側に側板4を配置し、この側板4に形成される案内溝4aに、ファンシュラウド5を挿入固定しているため、別途側板4が必要になり部品点数が増大するという問題があった。
【0005】
また、ファンシュラウド5を確実に支持するためには、側板4の肉厚を増大して剛性を高める必要があり重量が増大するという問題があった。
本発明は、かかる従来の問題を解決したもので、部品点数を増大することなく、ファンシュラウドを熱交換器に容易,確実に取り付けることができる熱交換器へのファンシュラウド取付構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の熱交換器へのファンシュラウド取付構造は、所定間隔を置いて対向配置されるタンクの間にコア部を形成してなる熱交換器に、前記コア部を覆ってファンシュラウドを取り付けるための熱交換器へのファンシュラウド取付構造において、前記一対のタンクのタンク本体における互いに対向する面にそれぞれ案内溝を一体形成するとともに、前記ファンシュラウドにおける前記タンク側となる両端部に前記案内溝に挿入される案内部を形成してなることを特徴とする。
【0007】
請求項2の熱交換器へのファンシュラウド取付構造は、所定間隔を置いて対向配置されるタンクの間にコア部を形成してなる熱交換器に、前記コア部を覆ってファンシュラウドを取り付けるための熱交換器へのファンシュラウド取付構造において、前記一対のタンクのタンク本体にそれぞれ案内溝を一体形成するとともに、前記ファンシュラウドにおける前記タンク側となる両端部に前記案内溝に挿入される案内部を形成し、前記ファンシュラウドの案内部の先端には、弾性変形可能な係止突起を形成するとともに、前記ファンシュラウドの後端には挿入阻止部を形成したことを特徴とする。
請求項3の熱交換器へのファンシュラウド取付構造は、請求項1または2記載の熱交換器へのファンシュラウド取付構造において、前記ファンシュラウドの案内部には、前記タンク本体の案内溝に弾性状態で嵌合する嵌合突起が形成されていることを特徴とする。
【0008】
請求項4の熱交換器へのファンシュラウド取付構造は、請求項1ないし3のいずれか1項記載の熱交換器へのファンシュラウド取付構造において、前記タンク本体は、アルミニウムの押し出し成形により一体形成されていることを特徴とする。
【0009】
(作用)
請求項1の熱交換器へのファンシュラウド取付構造では、一対のタンクのタンク本体にそれぞれ一体形成される案内溝に、ファンシュラウドの案内部が挿入され、ファンシュラウドが熱交換器に取り付けられる。
【0010】
請求項2の熱交換器へのファンシュラウド取付構造では、ファンシュラウドの案内部をタンク本体の案内溝に先端から挿入すると、係止突起が押圧されて弾性変形した状態で挿入され、挿入終了時に、ファンシュラウドの後端の挿入阻止部がコア部の端面に当接すると、係止突起が突出し係止突起と挿入阻止部によりファンシュラウドの案内溝方向への移動が制限される。
【0011】
請求項3の熱交換器へのファンシュラウド取付構造では、ファンシュラウドの案内部の嵌合突起が、タンク本体の案内溝に弾性状態で嵌合され、ファンシュラウドの振動が防止される。
請求項4の熱交換器へのファンシュラウド取付構造では、タンク本体がアルミニウムの押し出し成形により一体形成され、この押し出し成形時に案内溝が形成される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を用いて詳細に説明する。
図1ないし図3は、本発明の熱交換器へのファンシュラウド取付構造の一実施形態を示しており、これ等の図において符号7は一体型熱交換器を、符号9はファンシュラウドを示している。
【0013】
この一体型熱交換器7では、コンデンサ11がラジエータ13の前面に配置されている。
コンデンサ11は、所定間隔を置いて対向配置される一対の第1の熱交換器用タンク15の間にコア部17を形成して構成されている。
また、ラジエータ13は、所定間隔を置いて対向配置される一対の第2の熱交換器用タンク19の間にコア部17を形成して構成されている。
【0014】
コア部17は、図3に示すように、チューブ21,23とコルゲートフィン25とを交互に配置してなり、コルゲートフィン25が共用されている。
なお、これ等の図において符号27,29は、入口パイプおよび出口パイプを、符号31はラジエータキャップを示している。
また、符号33は、第1の熱交換器用タンク15の第1のタンク本体を、符号35は第2の熱交換器用タンク19の第2のタンク本体を示している。
【0015】
これ等第1のタンク本体33と第2のタンク本体35とは、アルミニウムからなり、押し出し成形により一体形成されている。
第1のタンク本体33は、円筒状に形成され、第2のタンク本体35は、矩形筒状に形成されている。
第1のタンク本体33および第2のタンク本体35の端部は、それぞれアルミニウムからなるエンドプレート39,41により密閉されている。
【0016】
一方、ファンシュラウド9は、樹脂からなり、矩形状のシュラウド本体9aを有している。
シュラウド本体9aの中央には、円環状のシュラウド部9bが形成されている。
このシュラウド部9bには、ブラケット9cを介して、モータ43により回転されるファン45が配置されている。
【0017】
そして、この実施形態では、一対の第2の熱交換器用タンク19の第2のタンク本体35の対向面側にそれぞれ案内溝35aが一体形成されている。
この案内溝35aは、断面矩形状をしており、第2のタンク本体35の長手方向に沿って形成されている。
一方、ファンシュラウド9のシュラウド本体9aにおける第2の熱交換器用タンク19側となる両端部には、第2のタンク本体35の案内溝35aに挿入される案内部47が一体形成されている。
【0018】
また、シュラウド本体9aの後端側には、コア部17側に突出する挿入阻止部9dが一体形成されている。
図4は、案内部47の詳細を示すもので、案内部47の先端には、弾性変形可能な係止突起47aが形成されている。
この係止突起47aは、三角状のフック形状をしており案内部47に一体形成されている。
【0019】
また、案内部47には、間隔を置いて第2のタンク本体35の案内溝35aに弾性状態で嵌合する一対の嵌合突起47bが一体形成されている。
この嵌合突起47bは、三角状をしており、中心に三角状の穴部47cが形成されている。
【0020】
上述した熱交換器へのファンシュラウド取付構造では、一対の第2の熱交換器用タンク19の第2のタンク本体35の対向面側にそれぞれ一体形成される案内溝35aに、ファンシュラウド9の案内部47が挿入され、ファンシュラウド9が熱交換器に取り付けられる。
そして、ファンシュラウド9の案内部47を第2のタンク本体35の案内溝35aに先端から挿入すると、係止突起47aが押圧されて弾性変形した状態で挿入され、挿入終了時に、ファンシュラウド9の後端の挿入阻止部9dがコア部17の端面に当接すると、係止突起47aが案内溝35aから突出され第2のタンク本体35の端面に係止される。
【0021】
以上のように構成された熱交換器へのファンシュラウド取付構造では、一対の第2の熱交換器用タンク19の第2のタンク本体35の対向面側にそれぞれ案内溝35aを一体形成し、ファンシュラウド9における第2の熱交換器用タンク19側となる両端部に案内溝35aに挿入される案内部47を形成したので、部品点数を増大することなく、ファンシュラウド9を一体型熱交換器7に容易,確実に取り付けることができる。
【0022】
また、ファンシュラウド9の案内部47の先端に、弾性変形可能な係止突起47aを形成し、ファンシュラウド9の後端に挿入阻止部9dを形成したので、ファンシュラウド9が案内溝35a方向に移動することを容易,確実に防止することができる。
さらに、上述した熱交換器へのファンシュラウド取付構造では、ファンシュラウド9の案内部47に、第2のタンク本体35の案内溝35aに弾性状態で嵌合する嵌合突起47bを形成したので、ファンシュラウド9が振動することを容易,確実に防止することができる。
【0023】
また、上述した熱交換器へのファンシュラウド取付構造では、第1および第2のタンク本体33,35を、アルミニウムの押し出し成形により一体形成するようにしたので、この押し出し成形時に案内溝35aを容易,確実に形成することができる。
なお、上述した実施形態では、ラジエータ11とコンデンサ13とからなる一体型熱交換器7に本発明を適用した例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、例えば、ラジエータのみからなる熱交換器にも適用することができる。
【0024】
また、上述した実施形態では、シュラウド本体9aの後端に挿入阻止部9dを形成した例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、例えば、案内部47の後端に挿入阻止部を形成しても良い。
さらに、上述した実施形態では、モータファンシュラウドに本発明を適用した例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、例えば、エンジンファンシュラウドにも適用することができる。
【0025】
また、上述した実施形態では、一対の第2の熱交換器用タンク19の第2のタンク本体35の対向面側にそれぞれ案内溝35aを一体形成した例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、案内溝は、第2のタンク本体35の第1のタンク本体33と反対側の面等、第2のタンク本体に形成されていれば良い。
【0026】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1の熱交換器へのファンシュラウド取付構造では、一対のタンクのタンク本体にそれぞれ案内溝を一体形成し、ファンシュラウドにおけるタンク側となる両端部に案内溝に挿入される案内部を形成したので、部品点数を増大することなく、ファンシュラウドを熱交換器に容易,確実に取り付けることができる。
【0027】
請求項2の熱交換器へのファンシュラウド取付構造では、ファンシュラウドの案内部の先端に、弾性変形可能な係止突起を形成し、ファンシュラウドの後端に挿入阻止部を形成したので、ファンシュラウドが案内溝方向に移動することを容易,確実に防止することができる。
請求項3の熱交換器へのファンシュラウド取付構造では、ファンシュラウドの案内部に、タンク本体の案内溝に弾性状態で嵌合する嵌合突起を形成したので、ファンシュラウドが振動することを容易,確実に防止することができる。
【0028】
請求項4の熱交換器へのファンシュラウド取付構造では、タンク本体を、アルミニウムの押し出し成形により一体形成するようにしたので、この押し出し成形時に案内溝を容易,確実に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱交換器へのファンシュラウド取付構造の一実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】図1の熱交換器へのファンシュラウド取付構造を示す斜視図である。
【図3】図2の断面図である。
【図4】図1の案内部の詳細を示す説明図である。
【図5】従来の熱交換器へのファンシュラウド取付構造を示す分解図である。
【符号の説明】
7 一体型熱交換器
9 ファンシュラウド
9d 挿入阻止部
17 コア部
19 第2の熱交換器用タンク
35 第2のタンク本体
35a 案内溝
47 案内部
47a 係止突起
47b 嵌合突起
Claims (4)
- 所定間隔を置いて対向配置されるタンク(19)の間にコア部(17)を形成してなる熱交換器(7)に、前記コア部(17)を覆ってファンシュラウド(9)を取り付けるための熱交換器へのファンシュラウド取付構造において、
前記一対のタンク(19)のタンク本体(35)における互いに対向する面にそれぞれ案内溝(35a)を一体形成するとともに、前記ファンシュラウド(9)における前記タンク(19)側となる両端部に前記案内溝(35a)に挿入される案内部(47)を形成してなることを特徴とする熱交換器へのファンシュラウド取付構造。 - 所定間隔を置いて対向配置されるタンク(19)の間にコア部(17)を形成してなる熱交換器(7)に、前記コア部(17)を覆ってファンシュラウド(9)を取り付けるための熱交換器へのファンシュラウド取付構造において、
前記一対のタンク(19)のタンク本体(35)にそれぞれ案内溝(35a)を一体形成するとともに、前記ファンシュラウド(9)における前記タンク(19)側となる両端部に前記案内溝(35a)に挿入される案内部(47)を形成し、前記ファンシュラウド(9)の案内部(47)の先端には、弾性変形可能な係止突起(47a)を形成するとともに、前記ファンシュラウド(9)の後端には挿入阻止部(9d)を形成したことを特徴とする熱交換器へのファンシュラウド取付構造。 - 請求項1または2記載の熱交換器へのファンシュラウド取付構造において、
前記ファンシュラウド(9)の案内部(47)には、前記タンク本体(35)の案内溝(35a)に弾性状態で嵌合する嵌合突起(47b)が形成されていることを特徴とする熱交換器へのファンシュラウド取付構造。 - 請求項1ないし3のいずれか1項記載の熱交換器へのファンシュラウド取付構造において、
前記タンク本体(35)は、アルミニウムの押し出し成形により一体形成されていることを特徴とする熱交換器へのファンシュラウド取付構造。
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