JPH08165928A - 熱交換器用ファンシュラウド - Google Patents

熱交換器用ファンシュラウド

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JPH08165928A
JPH08165928A JP30803494A JP30803494A JPH08165928A JP H08165928 A JPH08165928 A JP H08165928A JP 30803494 A JP30803494 A JP 30803494A JP 30803494 A JP30803494 A JP 30803494A JP H08165928 A JPH08165928 A JP H08165928A
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fan
cooling fan
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fan shroud
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Masahiro Kimura
昌裕 木村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ファンシュラウドの内側への変形を防止する。 【構成】クーリングファン16の軸心に対して偏倚して
一対の支持フレーム11aに取付けられたラジエータ1
1とクーリングファン16との間にファンシュラウドが
介装される。ファンシュラウドは偏倚量に応じて傾斜部
21c,21dを有する。クーリングファン16に近い
傾斜部21cのラジエータ側の内端縁に当接するように
ステー23が一対の支持フレーム11aに架設される。
ステー23にはクーリングファン16に近い傾斜部21
cの内面に当接するように基端が固着されたプレート2
4を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱交換器とクーリングフ
ァンとの間に介装されるファンシュラウドに関する、更
に詳しくはクーリングファンとその軸心に対して偏倚し
て取付けられたラジエータのような熱交換器の間に設け
られるファンシュラウドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】エンジンの前方にはラジエータが設けら
れ、このラジエータのラジエータコアには外気の通風方
向に多重に配設されたチューブと、チューブの周囲に設
けられたフィンとを有するものが知られている。ラジエ
ータコアの上下にはそれぞれアッパタンク及びロアタン
クが取付けられ、ラジエータコア14の両側にはアッパ
タンク及びロアタンクを固着する一対の支持フレームが
それぞれ設けられる。ラジエータコアに対向するように
クーリングファンがファンクラッチを介してエンジンの
クーリングファン駆動軸に取付けられる。このクラッチ
はクーリングファンに対して駆動軸の回転を断続するよ
うになっている。ラジエータとクーリングファンの間に
はファンシュラウドが設けられる。ファンシュラウドは
前述した一対の支持フレームにねじ手段により取付けら
れ、ラジエータコアを通過した外気はスムーズにファン
に導かれるようになっている。
【0003】一方、近年の架装性向上の要求から、例え
ばトラック等において、エンジン周囲に配置される補機
を高い密度で実装することが検討されている。しかしラ
ジエータをクーリングファンの軸心前方に配置した場合
にはこの種の補機を高い密度で実装することが困難であ
った。
【0004】この点を解消するために、図5に示すよう
に、クーリングファン1の軸心に対してラジエータ2を
偏倚させて取付け、エンジン周囲の補機の配置の自由度
を増す試みがなされている。この場合でもラジエータ2
とクーリングファン1との間にはファンシュラウド3が
介装される。このファンシュラウド3はその偏倚量に応
じて傾斜部3a,3bを有し、これによりラジエータ2
を通過した外気が、実線矢印で示すように、スムーズに
クーリングファン1に導かれるように形成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ファンシュラ
ウド3の傾斜部3a、3bに対応するラジエータ2には
ねじ手段を設けることができず、また、従来ファンシュ
ラウド3は加工性及び軽量化の観点から合成樹脂を成形
して作られている。このことから、クーリングファン1
の軸心に対して偏倚してラジエータ2を取付けると、そ
の間に介装されるファンシュラウド3の傾斜部3a,3
bの中でクーリングファン1に近い傾斜部3aは、クー
リングファン1の回転でファンシュラウド3の内部が負
圧になることにより図5の破線矢印のように引張られ一
点鎖線で示すように内側に変形することがあった。特に
エンジンが回転中はエンジン周囲の温度が上昇すること
からファンシュラウド3のヤング率が低下するため、変
形が促進される傾向にあった。この変形によりファンシ
ュラウド3がファン1またはクラッチ4に接触する恐れ
があった。
【0006】本発明の目的は、クーリングファンの軸心
に対して偏倚してラジエータを取付けてもその間に介装
されるファンシュラウドが負圧により変形することがな
い熱交換器用ファンシュラウドを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成を、実施例に対応する図1、図3及び図
4を用いて説明する。本発明は、クーリングファン16
の軸心に対して偏倚して一対の支持フレーム11a,1
1aに取付けられたラジエータ11とクーリングファン
16との間に介装され、偏倚量に応じて傾斜部21c,
21dを有する熱交換器用ファンシュラウドの改良であ
る。その特徴ある構成は、クーリングファン16に近い
傾斜部21cのラジエータ側の内端縁に当接するように
一対の支持フレーム11aに架設されるステー23と、
クーリングファン16に近い傾斜部21cの内面に当接
するように設けられ基端がステー23に固着されたプレ
ート24とを備えたところにある。
【0008】
【作用】ステー23は傾斜部21cのラジエータ側の内
端縁に当接し、内端縁が内側に変形することを防止す
る。プレート24は傾斜部21cの内側に当接して傾斜
部21cが内側に湾曲することを防止する。
【0009】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面に基づいて詳し
く説明する。図1〜図4に示すように、トラック用エン
ジンの熱交換器であるラジエータ11はアッパタンク1
2、ロアタンク13及びラジエータコア14とを備え
る。図4に示すように、ラジエータコア14はアッパタ
ンク12とロアタンク13を連通接続して鉛直方向に設
けられたチューブ14aと、チューブの周囲に設けられ
たフィン14bとを有する。チューブ14aは外気の通
風方向に多重に、この例では2重に配列され、これらの
チューブ14a内には冷却水が流通する。ラジエータコ
ア14の上下にそれぞれアッパタンク12及びロアタン
ク13が取付けられた状態で、ラジエータコア14の両
側にはアッパタンク12及びロアタンク13を固着する
一対の支持フレーム11a,11aがそれぞれ設けられ
る。支持フレーム11aは両側をタンク12,13の角
度に対応して曲げられて形成され、アッパタンク12及
びロアタンク13に固着される。また支持フレーム11
aには後述するファンシュラウド21を取付ける雌ねじ
11bがそれぞれこの例では3箇所ずつ設けられる。
【0010】図1に示すように、ラジエータコア14は
クーリングファン16対して、この例では下方に偏倚し
て図示しない車両のフレームに取付けられる。このクー
リングファン16はファンクラッチ18を介してエンジ
ン19のクーリングファン駆動軸17に取付けられる。
ファンクラッチ18はクーリングファン16の中央から
ラジエータコア14に向って突設され、クーリングファ
ン16に対してクーリングファン駆動軸17の回転を断
続するようになっている。またクーリングファン16の
外周は僅かな隙間を設けてファンシュラウド21の一端
である筒部21aにより覆われる。
【0011】ファンシュラウド21の他端はラジエータ
コア14の外形に相応する四角状に形成され、筒部21
aに連続して緩やかに筒状に変化するように形成され
る。四角状の他端外縁には、図3に示すように、支持フ
レーム11a(図4)に対向するフランジ21bが形成
され、雌ねじ11b(図4)に対応する位置にねじ孔
(図示せず)が設けられる。この図示しないねじ孔を介
して雄ねじ22を雌ねじ11bに螺合することによりフ
ランジ21bを支持フレーム11aに固定し、ファンシ
ュラウド21はラジエータ11に固着される。図1に戻
って、ファンシュラウド21はラジエータコア14とク
ーリングファン16の偏倚量に応じてこの例では上下面
に傾斜部21c,21dを有するように形成され、ラジ
エータコア14を通過した外気が、実線矢印で示すよう
に、スムーズにクーリングファン16に導かれるように
なっている。
【0012】本実施例の特徴ある構成は、ファンシュラ
ウド21の傾斜部21c,21dの中でクーリングファ
ン16に近い実施例では上側の傾斜部21cのラジエー
タ側の内端縁に当接するステー23が一対の支持フレー
ム11a,11aに架設されたところにある。図2に示
すようにステー23はファンシュラウド21の内部寸法
に相当する長さの角筒状の鋼材をその両端を同方向に僅
かに折り曲げることにより形成され、端部には支持フレ
ーム11aに取付けるための取付板23aが溶接手段に
より固着される。取付板23aには支持フレーム11a
の雌ねじ11bに対応する取付孔23bが設けられ、支
持フレーム11aの上側のそれぞれの雌ねじ11bにフ
ァンシュラウド21とともに雄ねじ22により取付けら
れる(図3)。この状態では図1に示すように、傾斜部
21cのラジエータ側の内端縁に当接するようになって
いる。また、ステー23には一対のプレート24,24
がその基端を溶接手段により固着される。ステー23が
ファンシュラウド21の内部に取付けられた状態でプレ
ート24,24は上方に延長され、図1に示すように傾
斜部21cの内面に当接するように僅かに折曲げられ
る。
【0013】このように構成された熱交換器用ファンシ
ュラウドではステー23は予めファンシュラウド21の
内面にプレート24,24が傾斜部21cに当接して取
付けられ、この状態で雄ねじ22によりファンシュラウ
ド21とともに支持フレーム11a,11aに取付けら
れる。取付けられた状態ではステー23は傾斜部21c
のラジエータ側の内端縁に当接し、内端縁がクーリング
ファン16の回転に起因する負圧に対し内側に変形する
ことを防止する。またステー23に設けられたプレート
24,24は傾斜部21cの内側に当接して傾斜部21
cが負圧により内側に湾曲することを防止する。
【0014】なお、上記実施例では車両としてトラック
を挙げたが、乗用車又はその他の車両でもよい。乗用車
の場合、補機の配置密度を高めることにより、居住空間
を大きく形成することができる。また、上記実施例では
ラジエータをクーリングファンに対し下方に偏倚させた
がこれは上方、左右または斜方に偏倚させてもよい。ま
た、上記実施例ではステーを角筒状の鋼棒を加工した
が、これは円柱状の又は円筒状の鋼棒を加工してもよ
く、或いは別の形状の部材でもよい。更に、上記実施例
では一対のプレートをステーに固着したが、これは1本
でも又は3本若しくは4本でもよい。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ク
ーリングファンの軸心に対して偏倚してラジエータを取
付けるときに、ファンシュラウドの傾斜部のラジエータ
側の内端縁に当接するステーを支持フレームに架設し、
その傾斜部の内面に当接するプレートをステーに固着し
たので、負圧によりファンシュラウドの内端縁が内側に
変形すること及び傾斜部が内側に湾曲することを防止す
ることができる。この結果、ファンシュラウドがクーリ
ングファンまたはクラッチに接触する恐れがなくなり、
エンジンの周囲に配置される補機を高い密度で実装する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のファンシュラウドを支持フレー
ムに取付けた状態を示す図3のA−A線断面図。
【図2】そのステーの斜視図。
【図3】そのファンシュラウドを支持ステーに取付けた
状態をクーリングファン側から見た図。
【図4】そのラジエータの斜視図。
【図5】従来例を示す図1に対応する図。
【符号の説明】
11 ラジエータ 11a 支持フレーム 16 クーリングファン 21 ファンシュラウド 21c 傾斜部 23 ステー 24 プレート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クーリングファン(16)の軸心に対して偏
    倚して一対の支持フレーム(11a,11a)に取付けられたラ
    ジエータ(11)と前記クーリングファン(16)との間に介装
    され、前記偏倚量に応じて傾斜部(21c,21d)を有する熱
    交換器用ファンシュラウドにおいて、 前記クーリングファン(16)に近い傾斜部(21c)のラジエ
    ータ側の内端縁に当接するように前記一対の支持フレー
    ム(11a,11a)に架設されるステー(23)と、 前記クーリングファン(16)に近い傾斜部(21c)の内面に
    当接するように設けられ基端が前記ステー(23)に固着さ
    れたプレート(24)とを備えたことを特徴とする熱交換器
    用ファンシュラウド。
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