JP3796065B2 - 発光素子及びその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は半導体レーザ、発光ダイオード等の発光素子及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、高密度・大容量の光ディスクシステムに用いられる記録或いは再生用の光源として、青色又は紫色の光を発するGaN系半導体レーザ素子の研究開発が行われている。
【0003】
このGaN系半導体レーザ素子やGaN系発光ダイオードでは、InGaN層を発光層として用いているが、InGaN層は結晶成長すると、成長後にInGaN層を構成する原子、特にIn及びNが脱離するため、発光層の結晶性が低下し、しきい値電流が大きくなるという問題がある。
【0004】
また、InGaNからなる発光層を成長した後に、AlGaNからなるキャップ層を形成した半導体レーザが提案されている。しかしながら、このAlGaNのキャップ層を用いた構成のものにおいても、上述したInGaN層を構成する原子の脱離を十分に防止することは出来なかった
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記従来例の欠点に鑑み為されたものであり、発光層からIn、N等の構成原子の脱離を抑え、しきい値電流が大きくなることを防止した発光素子及びその製造方法を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の発光素子は、第1クラッド層上にInとNを含有する活性層を有する発光層が形成され、該発光層上に第2クラッド層が形成されている発光素子において、前記発光層は、前記活性層上にB(ホウ素)を含有するキャップ層を備えることを特徴とする。
【0007】
このような構成では、活性層上にIn及びNとの結合力が強いBを含有するキャップ層が存在するため、活性層からのIn及びNの脱離が防止される。
【0008】
更に、前記発光層が前記活性層上に光ガイド層を有する構成であり、前記キャップ層が前記活性層と前記光ガイド層との間に形成されている場合、前記活性層に近接して前記キャップ層が形成されるため、活性層からのIn及びNの脱離が十分に防止される。
【0009】
また、前記発光層は前記活性層上に光ガイド層を有する構成であり、前記キャップ層は前記光ガイド層上に形成されている場合であっても、活性層からのIn及びNの脱離は防止される。
【0010】
また、前記キャップ層はBを含んでいるため、前記キャップ層のバンドギャップが前記活性層のバンドギャップよりも大きくなり、前記活性層に注入されたキャリアの漏れが抑制される。
【0011】
更に、前記キャップ層のバンドギャップが、前記活性層及び前記光ガイド層のバンドギャップよりも大きい場合、前記活性層からのキャリアの漏れの防止は効果的である。
【0012】
特に、前記キャップ層がp型の半導体層である場合、キャリアが漏れやすいp型側からのキャリアの漏れが抑制される。
【0013】
また、前記キャップ層がアンドープの層である場合、キャリアの拡散による活性層の結晶性の劣化が抑制される。
【0014】
また、前記活性層がInとNを含有するバリア層と井戸層とからなる多重量子井戸構造であっても良い。
【0015】
また、前記活性層がGaを有する場合、発光層から青色又は紫色の光が効率良く発光する。
【0016】
更に、この場合、前記キャップ層としては、BGaN、BAlGaNが適している。
【0017】
尚、クラッド層としては、BAlGaN、AlGaN等が適している。
【0018】
また、本発明の発光素子の製造方法は、第1クラッド層上にInとNを含有する活性層を有する発光層が形成され、該発光層上に第2クラッド層が形成されている発光素子の製造方法において、前記活性層を形成した後、Bを含有するキャップ層を形成し、次いで前記第2クラッド層を形成することを特徴とする。
【0019】
このような製造方法では、活性層を形成した後、In及びNとの結合力が強いBを含有するキャップ層を形成するため、活性層からのIn及びNの脱離は防止される。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0021】
図1は本発明の実施の形態である第1実施例の半導体レーザ装置の構成を示す断面図である。
【0022】
この第1実施例の半導体レーザ装置は、リッジ導波型の半導体レーザ装置であり、サファイア基板1のc面上に、MOCVD法により、アンドープのB0.01Al0.49Ga0.5Nからなる厚さ300Åのバッファ層2、アンドープのB0.02Ga0.98Nからなる厚さ2μmのi−BGaN層3、Siドープのn型のB0.01Ga0.99Nからなる厚さ3μmのBGaN層4、Siドープのn型のB0.01Al0.14Ga0.85Nからなる厚さ0.1μmのクラック防止層5、S1ドープのn型のB0.01Al0.14Ga0.85Nからなる厚さ1μmの第1クラッド層6、後述する多重量子井戸構造の発光層7、Mgドープのp型のB0.01Al0.14Ga0.85Nからなる厚さ1μmの第2クラッド層8、Mgドープのp型のB0.01Ga0.99Nからなる厚さ0.2μmのp−コンタクト層9が順に積層された半導体ウエハにより構成されている。尚、Bはジボランガス又は有機金属であるトリエチルボロンを原料として反応管に供給することにより各層に含まれる。
【0023】
上記半導体ウエハには、反応性イオンエッチング又は反応性イオンビームエッチングにより第2クラッド層8の所定の深さまで除去されてストライプ状のリッジ部10が形成され、同様のエッチングによりBGaN層4の所定の深さまで除去されて電極形成面11が形成されている。尚、第2クラッド層8のリッジ部10以外の厚みは横モード制御を行うために、0.05〜0.4μmであるのが好ましい。
【0024】
また、リッジ部10の両側面、第2クラッド層8の平坦面、第2クラッド層8の側面からBGaN層4の側面、及びBGaN層4の電極形成面のうち実際に電極が形成される部分を除いた部分にはSiO2等よりなる絶縁膜12が形成され、コンタクト層9の上面にはp型電極131が形成され、BGaN層4の電極形成面11にはn型電極132が形成されている。
【0025】
図2は発光層7の構造を示す断面図、図3は発光層7のエネルギーバンドを示す図である。発光層7は第1クラッド層6上に形成されたSiドープのn型のGaNからなる厚さ0.1μmの第1光ガイド層7Aと、その上にSiドープのn型のIn0.02Ga0.98Nからなる厚さ6nmのバリア層71a、Siドープのn型のIn0.10Ga0.90Nからなる厚さ3nmの井戸層71b、Siドープのn型のIn0.02Ga0.98Nからなる厚さ6nmのバリア層72a、Siドープのn型のIn0.10Ga0.90Nからなる厚さ3nmの井戸層72b、Siドープのn型のIn0.02Ga0.98Nからなる厚さ6nmのバリア層73a、Siドープのn型のIn0.10Ga0.90Nからなる厚さ3nmの井戸層73b、Siドープのn型のIn0.02Ga0.98Nからなる厚さ6nmのバリア層74aとが順に積層された多重量子井戸構造の活性層7Bと、その上に形成されたMgドープのp型のB0.03Ga0.97Nからなる厚さ500Åのキャップ層7Cと、その上に形成されたMgドープのp型のGaNからなる厚さ0.1μmの第2光ガイド層7Dとからなる。第2光ガイド層7D上には、第2クラッド層8が形成されている。
【0026】
尚、第1クラッド層6及び第1光ガイド層7Aを形成する際の成長温度は1000℃〜1100℃、活性層7B及びキャップ層7Cを形成する際の成長温度は750℃〜850℃、第2光ガイド層7D及び第2クラッド層8を形成する際の成長温度は1000℃〜1100℃である。
【0027】
このような構造の発光層7を有する半導体レーザは、活性層7B上に、Bを含有するキャップ層7Cが形成され、その上に第2光ガイド層7Dが形成された構造である。即ち、活性層7Bは、形成された直後に、III族元素の中では、In及びNとの結合力が強いBを含有するキャップ層7Cで覆われるため、活性層7BからIn及びBは脱離し難い。このため、活性層7Bの結晶性の劣化は抑えられ、しきい値電流は小さくなる。
【0028】
また、キャップ層7CはBを含有しているため、バンドギャップが大きくなり、活性層7Bに注入したキャリアの漏れを防ぐ。特に、本実施例では、キャップ層7Cがp型の半導体層であり、更に活性化されたキャリア濃度が約1×1018cm-3であるので、活性層7Bからキャリアが漏れやすいp型側でのキャリアの漏れを防止出来る。
【0029】
尚、キャップ層7Cを形成する際、キャリアの拡散によって活性層7Bの結晶性を劣化させる場合は、キャップ層7Cをアンドープにしておく方が、しきい値電流の低下には有効である。
【0030】
また、上述の第1実施例では、本発明をリッジ導波型の半導体レーザに用いた場合について説明したが、本発明はそれ以外の構造、例えば、図4に示すようなセルフアライン構造の第2実施例の半導体レーザに用いても同様の効果が得られる。
【0031】
図4において、21はサファイア基板であり、サファイア基板21のc面上には、MOCVD法により、アンドープのB0.01Al0.49Ga0.5Nからなる厚さ300Åのバッファ層22、アンドープのB0.02Ga0.98Nからなる厚さ2μmのBGaN層23、Siドープのn型のB0.01Ga0.99Nからなる厚さ3μmのGaN層24、Siドープのn型のB0.01Al0.14Ga0.85Nからなる厚さ0.1μmのクラック防止層25、Siドープのn型のB0.01Al0.14Ga0.85Nからなる厚さ1μmの第1クラッド層26、発光層27、Mgドープのp型のB0.01Al0.14Ga0.85Nからなる厚さ0.2μmの第2クラッド層28、Siドープのn型のB0.02Al0.15Ga0.83Nからなる厚さ0.5μmの電流ブロック層29、Mgドープのp型のB0.01Al0.14Ga0.85Nからなる厚さ0.5μmの第3クラッド層30、Mgドープのp−GaNからなる厚さ0.2μmのp−コンタクト層31が順に積層された半導体ウエハが構成されている。
【0032】
尚、電流ブロック層29は電流通路となる部分がエッチングにより除去されている。また、この半導体ウエハには、反応性イオンエッチング又は反応性イオンビームエッチングによりn−GaN層24の所定の深さまで除去されて電極形成面32が形成されている。p−コンタクト層31の上面にはp−電極33が形成され、n−クラッド層24の電極形成面32にはn−電極34が形成されている。
【0033】
発光層27は、上述の第1実施例の発光層と同様に図2及び図3に示した構造である。
【0034】
また、上述の第1、第2実施例では、キャップ層7CをBGaNにより構成しているが、更にAlを含有するBAlGaN(例えば、B0.03Al0.17Ga0.80N)により構成してもよい。
【0035】
また、上述の第1、第2実施例では、活性層7B、キャップ層7C、第2クラッド層7Dが順に形成された構成であるが、活性層7B、第2クラッド層7D、キャップ層7Cを順に形成してもよい。
【0036】
また、上述の第1、第2実施例では、n型の第1クラッド層6、26、発光層7、27、p型の第2クラッド層8、28を順に形成した構造であるが、その逆に、p型の第1クラッド層、発光層、n型の第2クラッド層を順に形成した構造に本発明を用いても良い。この場合、発光層7の活性層7B層上には、n型若しくはアンドープのキャップ層を形成すれば良い。
【0037】
尚、上述の実施例では、基板材料としてサファイア基板を用いたが、SiCやGaN等の他の材料で構成してもよい。
【0038】
また、本発明は、半導体レーザ以外にも発光ダイオード等の他の発光素子にも適用可能である。
【0039】
【発明の効果】
本発明によれば、発光層中における活性層からのIn、N等の構成原子の脱離が抑制され、結晶性の劣化が少なく、発光効率の良い発光素子及びその製造方法を提供し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の半導体レーザの全体構成を示す断面図である。
【図2】本発明の第1実施例の半導体レーザにおける発光層の構成を示す断面図である。
【図3】本発明の第1実施例の半導体レーザにおける発光層のエネルギーバンドの構成を示す図である。
【図4】本発明の第2実施例の半導体レーザにおける発光層の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1、21 サファイア基板
6、26 第1クラッド層
7、27 発光層
7A 第1光ガイド層
7B 活性層
7C キャップ層
7D 第2光ガイド層
71a、72a、73a、74a 井戸層
71b、72b、73b バリア層
8、28 第2クラッド層
Claims (11)
- 第1クラッド層上にInとNを含有する活性層を有する発光層が形成され、該発光層上に第2クラッド層が形成され、前記発光層は前記活性層上に光ガイド層を有する発光素子において、前記発光層は、前記活性層と前記光ガイド層との間にBを含有するキャップ層を備えることを特徴とする発光素子。
- 第1クラッド層上にInとNを含有する活性層を有する発光層が形成され、該発光層上に第2クラッド層が形成され、前記発光層は前記活性層上に光ガイド層を有する発光素子において、前記発光層は、前記光ガイド層上にBを含有するキャップ層を備えることを特徴とする発光素子。
- 前記キャップ層のバンドギャップが、前記活性層のバンドギャップよりも大きいことを特徴とする請求項1又は2記載の発光素子。
- 前記キャップ層のバンドギャップが、前記活性層及び前記光ガイド層のバンドギャップよりも大きいことを特徴とする請求項1又は2記載の発光素子。
- 前記キャップ層がp型の半導体層であることを特徴とする請求項3又は4記載の発光素子。
- 前記キャップ層がアンドープの層であることを特徴とする請求項1又は2記載の発光素子。
- 第1クラッド層上にInとNを含有する活性層を有する発光層が形成され、該発光層上に第2クラッド層が形成されている発光素子において、前記発光層は、前記活性層上にBを含有するキャップ層を備え、該キャップ層がアンドープの層であることを特徴とする発光素子。
- 前記活性層がInとNを含有するバリア層と井戸層とからなる多重量子井戸構造であることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7記載の発光素子。
- 前記活性層がGaを含有することを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7又は8記載の発光素子。
- 前記キャップ層がBGaN或いはBAlGaNであることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8又は9記載の発光素子。
- 第1クラッド層上にInとNを含有する活性層を有する発光層が形成され、該発光層上に第2クラッド層が形成されている発光素子の製造方法において、前記活性層を形成した後、Bを含有するキャップ層を750℃〜850℃の成長温度で形成し、次いで前記第2クラッド層を形成することを特徴とする発光素子の製造方法。
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