JP3795668B2 - ワイヤ式ウインドレギュレータ - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、ウインドガラスの昇降方向に沿って設けられたガイドと、該ガイドに移動可能に係合し、前記ウインドガラスが取り付けられるスライダと、前記ガイドの上端部側に設けられたアッパプーリと、前記ガイドの下端部側に設けられたロアプーリと、前記アッパプーリ,前記ロアプーリに掛けられて前記ガイドに沿って配設されると共に、前記スライダに取り付けられたワイヤと、前記ワイヤが巻回されるドラムと、該ドラムを回転駆動するモータとからなるワイヤ式ウインドレギュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】
先ず、図9を用いて、従来のパワーワイヤ式ウインドレギュレータの全体構成を説明する。図において、ウインドの昇降方向に沿って設けられたガイドとしてのガイドレール1には、ウインドガラス3が取り付けられたスライダとしてのスライダベース2が摺動可能に設けられている。
【0003】
ガイドレール1の上端部には、アッパプーリ4が、ガイドレール1の下端部には、ロアプーリ5がそれぞれ設けられている。
【0004】
ガイドレール1以外の部分に設けられたベース7には、ドラム8が回転可能に設けられている。このドラム8は駆動源としてのモータ10によって回転駆動されるようになっている。
【0005】
尚、このモータ10は、モータ部10aとウォーム,ウォームホイール等からなる減速比の大きな減速機部10bとが一体となったギアドモータである。ドラム8に巻回されたワイヤ11は、アッパプーリ4,ロアプーリ5に掛けられ、スライダベース2に接続されている。
【0006】
ベース7とガイドレール1の上端部との間には、ワイヤ11が挿通する第1のアウタケーシング15が、ベース7とガイドレール1の下端部との間には、ワイヤ11が挿通する第2のアウタケーシング16がそれぞれ設けられている。
【0007】
次に、上記構成のワイヤ式ウインドレギュレータの動作を説明する。
モータ10が駆動されていない状態では、モータ10の減速機部10bでのブレーキ力により、ドラム8は回転せず、ウインドガラス8はその位置を保持している。
【0008】
モータ10が駆動されると、ドラム8が回転し、ワイヤ11が移動し、ワイヤ11に取り付けられたスライダベース2がガイドレール1に沿って移動し、ウインドガラス3が昇降する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記構成のウインドレギュレータにおいて、車両が水没した場合、水圧でドアを開くのが困難となる。
【0010】
また、事故でドアに大きな衝撃が作用した場合もドアを開くのが困難となる。
このような場合、車内の乗員は、ウインドガラス3を下げて車外に脱出することになるが、モータ10への通電不良等、モータ10が動作しない場合がある。
【0011】
モータ10が動作しない場合、ウインドガラス3を割って脱出することになるが、ウインドガラス3が衝撃に強い樹脂ガラスであった場合、ウインドガラス3を割ることが困難で、脱出ができない場合がある。
【0012】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その第1の目的は、モータが故障してもウインドガラスを下げることが可能なワイヤ式ウインドレギュレータを提供することにある。
【0013】
第2の目的は、簡単な構成で、モータが故障してもウインドガラスを下げることが可能なワイヤ式ウインドレギュレータを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する請求項1記載の発明は、ウインドガラスの昇降方向に沿って設けられたガイドと、該ガイドに移動可能に係合し、前記ウインドガラスが取り付けられるスライダと、前記ガイドの上端部側に設けられたアッパプーリと、前記ガイドの下端部側に設けられたロアプーリと、前記アッパプーリ,前記ロアプーリに掛けられて前記ガイドに沿って配設されると共に、前記スライダに取り付けられたワイヤと、前記ワイヤが巻回されるドラムと、該ドラムを回転駆動するモータと、からなるワイヤ式ウインドレギュレータであって、ベース部材と、該ベース部材に立設されたシャフトと、該シャフトに沿って移動可能に設けられると共に、前記シャフトに対して回転可能に設けられたアッパプーリと、前記シャフトの先端部に、係脱可能に設けられ、前記プーリのシャフトからの抜け止めを行う抜け止め部材と、前記ベース部材と前記プーリとの間に設けられ、前記ベース部材上を移動することにより前記プーリを前記シャフトの先端方向に移動させるテーパ面を有するテーパ部材と、前記抜け止め部材を前記シャフトから離脱させると共に、前記プーリを前記シャフトの先端方向へ移動させる方向に前記テーパ部材を移動させる操作手段とからなる解除機構を設けたことを特徴とするウインドレギュレータである。
【0018】
解除機構の操作手段を操作することにより、抜け止め部材がシャフトから離脱すると共に、テーパ部材がベース部材上を移動し、プーリがシャフトの先端方向へ移動し、シャフトより外れ、プーリからワイヤが離脱する。
【0019】
すると、ウインドガラスが自重でもって下がる。
又、ウインドガラスが自重でもって下がらない場合には、ウインドガラスを下げる方向の力をウインドガラスに作用させることで、ウインドガラスを下げることができる。
【0020】
抜け止め部材をシャフトから離脱させると共に、テーパ部材をベース部材上で移動させ、プーリを外すことができるので、簡単な構成でモータが故障してもウインドガラスを下げることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
次に図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
(1) 全体構成
まず、図6を用いて、本実施の形態例のワイヤ式ウインドレギュレータの全体構成を説明する。
【0022】
図において、ウインドの昇降方向に沿って設けられたガイドとしてのガイドレール21には、ウインドガラス23が取り付けられたスライダとしてのスライダベース25が摺動可能に設けられている。
【0023】
ガイドレール21の上端部に取り付けられたアッパブラケット27には、アッパプーリ29が回転可能に設けられている。ガイドレール21の下端部に取り付けられたロアブラケット31には、ロアプーリ33が回転可能に設けられている。
【0024】
ガイドレール21以外の部分に設けられたベース35には、ドラム37が回転可能に設けられている。このドラム37は駆動源としてのモータ39によって回転駆動されるようになっている。
【0025】
尚、このモータ39は、モータ部39aとウォーム,ウォームホイール等からなる減速比の大きな減速機部39bとが一体となったギアドモータである。ドラム37に巻回されたワイヤ41は、アッパプーリ29,ロアプーリ33に掛けられ、スライダベース25に接続されている。
【0026】
ベース35とアッパブラケット27との間には、ワイヤ41が挿通する第1のアウタケーシング43が、ベース35とロアブラケット31との間には、ワイヤ41が挿通する第2のアウタケーシング45がそれぞれ設けられている。
【0027】
そして、アッパブラケット27には、アッパプーリ29と、ワイヤ41との係合を解除する解除機構Kが設けられている。
(2) 解除機構
次に、図1〜図5を用いて解除機構Kの説明を行う。図1は解除機構の構成を説明する図、図2は図11の切断線A-Aにおける断面図、図3は図1の切断線B-Bにおける断面図、図4は図1におけるテーパ部材の斜視図、図5は解除機構Kの全体を説明する図である。
【0028】
図1〜図3において、ベース部材としてのアッパブラケット27にはシャフト51が立設されている。このシャフト51には、アッパプーリ29がシャフト51に沿って移動可能に、かつ、シャフト51に対して回転可能に取り付けられている。
【0029】
シャフト51の先端部には貫通穴51aが形成され、この貫通穴51aには、抜け止め部材としてのスプリングピン53が係合している。
そして、アッパブラケット27とアッパプーリ29との間には、図4に示すような形状のテーパ部材55が配設されている。
【0030】
このテーパ部材55の一方の端部側には穴59が形成され、他方の端部側はシャフト51が嵌入する溝57が形成され、この溝57の両側には第1の脚部61および第2の脚部63が形成されている。
【0031】
第1および第2の脚部61,63には、テーパ部材55を図1において矢印D方向に移動させると、アッパプーリ29をシャフト51の先端方向に移動させる第1および第2のテーパ面65,67が形成されている。
【0032】
スプリングピン53には、ひも71の一端部が係止され、このひも71の他端部にレバー73が取り付けられている。
更に、テーパ部材55の穴59にはひも75の一端部が係止され、このひも75の他端部はたるみをもってひも71に係止されている。
【0033】
そして、本実施の形態例では、ひも71の他端部側のレバー73は、図5に示すように、ドア81のインナパネル83に設けられた隠し蓋85の裏面にフックアンドループテープ88等を用いて取り付けられている。
(3) 第1のアウタケーシングとアッパブラケットとの取付け構造
次に、図7を用いて、本実施の形態例の第1のアウタケーシング43とアッパブラケット27との取付け構造を説明する。
【0034】
図に示すように、本実施の形態例のアッパブラケット27には、矩形の溝27aが形成されている。
90は大径穴91と小径穴93とからなる貫通穴95が形成され、アッパブラケット27の溝27aに係脱可能な係止部材である。
【0035】
係止部材90がアッパブラケット27の溝27aに係合すると共に、係止部材90の大径穴91に第1のアウタケーシング43が係合し、第1のアウタケーシング43内のワイヤ41が貫通穴95を挿通することにより、第1のアウタケーシング43はアッパブラケット27に接続されている。
【0036】
次に、上記構成のワイヤ式ウインドレギュレータの動作を説明する。
モータ39が駆動されていない状態では、モータ39の減速機部39bでのブレーキ力により、ドラム37は回転せず、ウインドガラス23はその位置を保持している。
【0037】
モータ39が駆動されると、ドラム37が回転し、ワイヤ41が移動し、ワイヤ41に取り付けられたスライダベース25がガイドレール21に沿って移動し、ウインドガラス23が昇降する
モータ39が故障して、ウインドガラス23を下げる必要が生じた場合、乗員はドア81のインナパネル83の隠し蓋85を開け、隠し蓋85の裏面に取り付けられているレバー73を引く。
【0038】
すると、ひも71を介してレバー73に接続されたスプリングピン53がシャフト51より引き抜かれ(離脱し)、アッパプーリ29はシャフト51から離脱可能となる。
【0039】
次に、ひも71にたるみをもって接続されたひも75を介してテーパ部材55が図1および図2において、矢印D方向に移動する。すると、テーパ部材55の第1および第2のテーパ面65,67がアッパプーリ29をシャフト51の先端方向に押し上げ、アッパプーリ29はシャフト51より脱落する。
【0040】
このアッパプーリ29の脱落により、ウインドガラス23は自重で下降する。
又、ウインドガラス23の下降により、第1のアウタケーシング43をアッパブラケット27へ取り付けている係止部材90がアッパブラケット27の溝 27aより離脱し、ウインドガラス23の下降を疎外しない。
【0041】
更に、ウインドガラスが自重でもって下がらない場合には、ウインドガラスを下げる方向の力をウインドガラスに作用させることで、ウインドガラスを下げることができる。
【0042】
上記構成によれば、モータ39が故障して、ウインドガラス23を下げる必要が生じた場合、レバー73を引くことで、ウインドガラス23を下げることができる。
【0043】
又、解除機構Kは、スプリングピン53と、テーパ部材55と、ひも71と、ひも75と、レバー73とからなり、簡単な構成である。尚、本発明は上記実施の形態例に限定するものではない。
【0046】
上記実施の形態例では、抜け止め部材としてスプリングピン53を用いたが、図8に示すようにEリング100であってもよいし、更に他の抜け止め部材であったもよい。
【0047】
更に、テーパ部材と抜け止め部材とを一体化してもよい。
又、更に、上記実施の形態例では、レバー73の取付け位置をドア81のインナパネル83に設けた隠し蓋85の裏面としたが、これに限定するものではない。
【0048】
更に、レバー73の隠し蓋85に対する取付けもフックアンドループテープに限定するものではない。
【0049】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1記載の発明によれば、アッパガイドからとワイヤとの係合を解除する解除機構を設け、アッパプーリからワイヤを離脱させることにより、ウインドガラスを自重でもって下げることができる。
【0050】
又、ウインドガラスが自重でもって下がらない場合には、ウインドガラスを下げる方向の力をウインドガラスに作用させることで、ウインドガラスを下げることができる。
【0051】
また、解除機構をベース部材と、該ベース部材に立設されたシャフトと、該シャフトに沿って移動可能に設けられると共に、前記シャフトに対して回転可能に設けられたアッパプーリと、前記シャフトの先端部に、係脱可能に設けられ、前記プーリのシャフトからの抜け止めを行う抜け止め部材と、前記ベース部材と前記プーリとの間に設けられ、前記ベース部材上を移動することにより前記プーリを前記シャフトの先端方向に移動させるテーパ面を有するテーパ部材と、前記抜け止め部材を前記シャフトから離脱させると共に、前記プーリを前記シャフトの先端方向へ移動させる方向に前記テーパ部材を移動させる操作手段とから構成したことにより簡単な構成である。
【0052】
又、ウインドガラスが自重でもって下がらない場合には、ウインドガラスを下げる方向の力をウインドガラスに作用させることで、ウインドガラスを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】係合解除機構の構成を説明する図である。
【図2】図1の切断線A-Aにおける断面図である。
【図3】図1の切断線B-Bにおける断面図である。
【図4】図1におけるテーパ部材の斜視図である。
【図5】係合解除機構Kの全体を説明する図である。
【図6】実施の形態例のワイヤ式ウインドレギュレータの全体構成を説明する図である。
【図7】第1のアウタケーシングとアッパブラケットとの取付け構造を説明する図である。
【図8】他の実施の形態例を説明する図である。
【図9】従来のパワーワイヤ式ウインドレギュレータの全体構成を説明する図である。
【符号の説明】
21 ガイドレール(ガイド)
25 スライダベース(スライダ)
27 アッパブラケット(ベース部材)
29 アッパプーリ(アッパガイド)
33 ロアプーリ(ロアガイド)
39 モータ(駆動源)
41 ワイヤ
53 スプリングピン
55 テーパ部材
Claims (1)
- ウインドガラスの昇降方向に沿って設けられたガイドと、
該ガイドに移動可能に係合し、前記ウインドガラスが取り付けられるスライダと、
前記ガイドの上端部側に設けられたアッパプーリと、
前記ガイドの下端部側に設けられたロアプーリと、
前記アッパプーリ,前記ロアプーリに掛けられて前記ガイドに沿って配設されると共に、前記スライダに取り付けられたワイヤと、
前記ワイヤが巻回されるドラムと、
該ドラムを回転駆動するモータと、
からなるワイヤ式ウインドレギュレータであって、
ベース部材と、
該ベース部材に立設されたシャフトと、
該シャフトに沿って移動可能に設けられると共に、前記シャフトに対して回転可能に設けられたアッパプーリと、
前記シャフトの先端部に、係脱可能に設けられ、前記プーリのシャフトからの抜け止めを行う抜け止め部材と、
前記ベース部材と前記プーリとの間に設けられ、前記ベース部材上を移動することにより前記プーリを前記シャフトの先端方向に移動させるテーパ面を有するテーパ部材と、
前記抜け止め部材を前記シャフトから離脱させると共に、前記プーリを前記シャフトの先端方向へ移動させる方向に前記テーパ部材を移動させる操作手段とからなる解除機構を設けたことを特徴とするウインドレギュレータ。
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JP09317498A JP3795668B2 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | ワイヤ式ウインドレギュレータ |
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JP09317498A JP3795668B2 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | ワイヤ式ウインドレギュレータ |
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Family Applications (1)
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JP09317498A Expired - Fee Related JP3795668B2 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | ワイヤ式ウインドレギュレータ |
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