JP2008044606A - 自動収納される手動のウィンドウシェード - Google Patents

自動収納される手動のウィンドウシェード Download PDF

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Abstract

【課題】半自動のウィンドウシェードを提供する。
【解決手段】自動車扉用ウィンドウシェードは、窓の下端部下方に配置された巻取りシャフト22を有する。日除けシート24は、一方の端部にて、巻取りシャフト22に固定され、他方の端部は、引出棒25に装着される。引出棒25は、引出棒に概略直角に配置され、扉の本体3に突出する少なくとも1つの支持ロッド27に結合される。支持ロッド27は、そこで、案内され、それは、内側の端部にて、回し金部材31を設けられる。回し金部材31は、下方のガラス端部17と協働するように構成され、その結果、ウィンドウシェードは、また、窓が開放されるとき、半自動で、開かれる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車のウィンドウシェードに関する。
ウィンドウシェードは、乗用車の内部を日除けするために使用される。手動のウィンドウシェードと電気的に動作されるウィンドウシェードの間に差異がある。手動のウィンドウシェード用に、巻取りシャフトは、窓本体に、窓下端の下方に、回転可能に配置される。日除けシートは、一端が、巻取りシャフトに固定され、巻取りシャフトから離れた従ってそれに平行な他端が、引出棒に固定される。巻取りシャフトは、ばねモータにより、日除けシートを巻取りシャフトに巻き付ける方向に付勢される。
引出棒は、手で握ることが可能であるハンドルを支持する。日除けシートが引き出されるべきとき、このハンドルは、握られ、窓上端の方向に移動される。この行程で、日除けシートは、ばねモータの力に抗して巻取りシャフトから引き離される。ウィンドウシェードを窓の前面に伸ばして維持するため、最上の位置において、引出棒またはハンドルまたは特別のフックは、窓枠に配置された固定部材に掛けられる。
ウィンドウシェードシートを収納するため、ハンドルは、棒を吊り装置から外すために、再度、握られ、それを手により窓下端まで案内しなければならない。ウィンドウシェードシートは、同時に、巻取りシャフトに巻き付けられる。ウィンドウシェードシートは、窓ガラスと車両扉の内側トリムの部分の間のスロットを通って延びる。
日除けシートの手動の動作は、あらゆる観点では、現在の電気的に作動される窓に、適合可能でない。確かに、日除けシートが延伸された状態で、電動手段により窓を開放することは可能である。日除けシートは、このとき、外側を通過する空気を受けてはためきを開始する。この場合、ウィンドウシェードを損傷する重大なおそれが存在する。
一旦、窓が開放されると、また、ウィンドウシェードシートを制御された態様で巻取りシャフトに巻き取らせることは、容易でない。車体周囲の圧力条件に依存して、通過空気は、ウィンドウシェードシートを外側に引くか、または、それを車両の内部に押し込むかいずれかの傾向である可能性があり、それにより、ウィンドウシェードシートの収納が困難になる考慮すべきバルーン効果を発生する。特に、空気により生成される力は、ばねモータが作用することが可能であって、それのみが、引出棒の下方への案内中、ウィンドウシェードシートのいかなる部分が巻取りシャフトに巻き付けられず、大きい風船玉を生成させる力より大きい可能性がある。
実際に知られたこれらのウィンドウシェードと並んで、また、特許文献1から知られた電気的に作動されるウィンドウシェードが存する。そこで可撓性のある支持ロッドが窓下端に垂直に延びる2つの案内部が、車両扉の本体に提供される。これらの支持ロッドは、手動のウィンドウシェードのために巻取りシャフトに結合された日除けシートを伸ばすように機能する。次に、巻取りシャフトは、窓下端の下方に、回転可能に配置され、電気モータにより、日除けシートを巻き取る方向に付勢される。日除けシートを移動し、同時に、それを窓ガラスに垂直に案内する機能を有する2つの支持ロッドは、日除けシートの自由端、すなわち、伸ばす−開方向に最も離れて移動する端部に作用する。この方法で、知られた窓ガラスは、横方向の案内レールを実施可能である。そのため、それは、また、例えばクーペについて通例であるように、そこに窓がいかなる横方向及び上部の枠を有しないそれらの車両扉に対して、特に好適である。
独国出願公開第10005970号明細書
2つの支持ロッドは、その外側の周りに歯を設けられた直線の可撓性の駆動部材により駆動される。駆動部材は、ギヤモータの出力シャフトに配置された歯車と噛み合う。支持ロッドは、ギヤモータを作動することにより、前進または引き込まれる。前進中、支持ロッドは、日除けシートを保持し、ばねモータの力に抗して、窓ガラスの前面に、それを張る。駆動モータが反対方向に切り替えられた場合、支持ロッドは引き込まれ、ばねモータは日除けシートを巻取りシャフトに巻き付ける機会を有する。
追加の電気モータが必要とされるので、そのようなウィンドウシェードの費用は、手動のウィンドウシェードに比較すると、相対的に高い。しかし、費用は、電気モータに限られず、追加の配線及び追加の動作スイッチが、また、車両に必要とされる。
この基礎から開始して、本発明の課題は、半自動のウィンドウシェードを創作することである。
この課題は、本発明に従って、請求項1の特徴を有する装置により解決される。
ウィンドウシェードは、車両扉の本体に収容される。本体は、その下方にウィンドウシェードの巻取りシャフトが回転可能に配置される上部の本体端部を有する。巻取りシャフト外側または内側に配置可能であるばねモータは、巻取りシャフトに結合される。ばねモータは、巻取りシャフトを、それに取り付けられた日除けシートを巻き取る方向に、回転するように機能する。巻取りシャフトから離れたその端部にて、日除けシートは、手動動作を可能にする引出棒を設けられる。
日除けシートに加え、案内レールに上部の本体端部に垂直に移動可能に案内された窓ガラスは、車両扉内に存在する。案内装置は、典型的に、互いに平行に延びる2つの案内レールを有する。構成に応じて、案内レールは、本体に閉じ込められ、または、扉が枠を有する場合、案内レールは、本体から枠に延出する。
案内レールに案内されるため、窓ガラスは、少なくとも相当の断面にて平行である2つの横縁部を設けられる。自在にアクセス可能であるかまたは補強または保護レールを設けられるかのいずれかが可能である窓ガラスの下端部は、2つの横縁部に対して横断して延びる。
窓昇降装置は、窓ガラスのこの下端部に、直接または保護レールを介して作用する。窓昇降装置は、電気的に作動され、ギヤモータ及びケーブル装置から構成される。この態様で、下端部の領域の1以上の互いに離隔された点が積極に結合する窓は、案内レールに平行な両方向に、傾きなく移動される。
日除けシートを中間の開放位置に保持するため、長手方向に移動可能であるように案内部に延びる少なくとも1つの支持棒が提供される。案内部は、本体内側に取り付けられ、支持ロッドの相当の横断面にて、本体を通って外側に突出可能である。支持ロッドは、引出棒を窓ガラスに押圧して維持するため、圧縮力を伝達するだけでなく、十分硬質であることを目的とされる。
また、その制動力が、ばねモータがそれに対抗することが不能であるような大きさを定められた制動装置は、案内装置と対応している。
ウィンドウシェードを前進するため、引出棒は、手で把持され、自動車窓の上端に向けて案内される。同時に、引張及び圧縮力に対抗するように引出棒に結合された支持ロッドは、本体から引き出される。引出棒が解放されると、日除けシートは、支持ロッドと制動装置との相互作用のため、それぞれの場所に停止して留まり、窓ガラスの内側に対して、引出棒を弾性により引っ張る。収納のため、引出棒は、本体端部に向かって手で移動される。制動装置の力は、この目的のため、手動により対抗されなければならない。ばねモータは、同時に、日除けシートを巻取りシャフトに巻き付ける。
新規な装置は、窓ガラスが扉本体内に移動されるとき、すなわち窓が開放されるとき、支持ロッドが、必ず、本体内に後退して移動され、その結果、日除けシートの上端が、窓ガラスの下降と同時に、本体の上端部に接近するという意味で、半自動である。これにより、日除けシートは、常に、窓ガラスの外側に及ぶ突風から効果的に窓ガラスにより保護されることが確実にされる。
その効果を窓の下端部と引出棒の間に及ぼす連結または随伴装置は、半自動動作を実現するため、提供される。それは、支持ロッドが同時に進められたまたは部分的に進められた位置にある場合、随伴効果が、ガラスの下降中のみ発生するように、構成される。ここで、窓の下端部は、ガラスの露出された下端部、または、それを介して窓ガラスが窓昇降装置に連結される、追加的にその上に取り付けられた保護レールを意味することが理解される。
扉は、外側を金属薄板で、内側を内装トリムパネルにより覆われた本体を有するものであることが可能である。また、本体は、追加的に、その上に例えば窓昇降装置の電気モータが取り付けられる中間の壁を有することが可能である。
本発明の装置の追加の利点は、日除けシートを収納する追加の駆動モータが必要でないということである。そのため、追加の配線及び追加の動作スイッチを設ける必要は、排除される。適当な構成を用いて、そのようなウィンドウシェードは、完全に手動のウィンドウシェードより、著しく高価ではない。他方、半自動の操作は、日除けシートを突風による損傷から保護する。
本体の上述した上端部は、枠のない窓について、扉の上端部であることが可能である。枠を有する窓の場合、本体の上端部は、同時に、窓の下端である。
窓ガラスは、平坦であるか、または、車両の長手方向の軸に平行な軸に関して湾曲されていることが可能である。
枠のない窓の場合、案内レールは、本体内側のみに配置され、本体上方に突出しない。窓が枠を有する場合、案内レールは、本体端部の上方に、枠内に延びる。
窓ガラスは、通常の本構成を用いて駆動可能である。その出力シャフトが、ケーブルプーリに取り付けられたギヤモータは、この目的のために提供される。ケーブルプーリは、被いに横断面にて案内され、その2つの端部がケーブルプーリに結合されるか、または、構成において無端であるケーブルを駆動する。本体内側に、ケーブルは、互いに平行に延びる2つの索が発生し、それが、ケーブルが駆動されたとき、同一の移動方向を有するように案内される。これにより、窓は、駆動力を、2つの離隔された点にて、作用されることが可能であり、このことは、案内レール内に引っ掛かることを防止する。
巻取りシャフトは、窓の上端が本体端部に平行に延びる場合、円筒であることが可能であり、または、窓の上端が傾斜部に延びる場合、僅かに円錐形であることが可能である。1つの支持棒のみが使用される場合、そのような円錐形の巻取りシャフトが、容易に、使用可能である。
いかなる場合も、巻取りシャフトは、本体内側に隠れて配置され、このことは、それを通って日除けシートが外側に移動可能である適当な取り出しスロットが、本体の上端部に設けられる理由である。
引出棒は、日除けシートを端部の全長にわたって堅くするように、有利に、各日除けシート端部の全幅を横切って延びる。
操作を助けるため、手で把持されるべきハンドルは、引出棒に設けられることが可能である。1つの支持ロッドのみを使用する代わりに、互いに平行に配置された2つの支持ロッドが使用可能である。
窓枠を有する車両扉が使用される場合、下部の窓枠の領域は、ウィンドウシェードが展開されるとき、そこに引出棒が案内される溝を有することが可能である。これらの溝は、特に硬質の支持ロッドを使用する必要なく、引出棒が車両の横方向に振動することを防止する。
案内ブッシュは、有利に、支持棒または棒を案内するために使用される。これらの案内ブッシュは、同時に、制動装置として構成可能である。この目的のため、制動力を生成するために、それらは、例えば、支持棒を案内ブッシュの一方の側に押圧する弾性のある押圧部材を設けられることが可能である。
随伴装置は、最も簡単な場合、支持ロッドに固定して取り付けられ、一端が窓ガラスの下端部の移動経路に配置された回し金部材から構成される。窓ガラスが下方に移動される場合、支持ロッドは、このため、回し金部材を介して下方に移動される。窓ガラスが閉じられた位置にある場合、支持ロッドは、所望に上下に移動可能である。他方、窓が開放され、窓ガラスの下端部が、そのため、最も下方の位置にある場合、支持ロッドを引き出すこと、従って日除けシートを展開することは、不可能である。展開された日除けシートは、同時に、下方に移動される。
さらに、本発明の改良は、従属項の主要事項である。
以下の図の説明は、本発明の最も重要な観点の説明に限定される。多くの変更は可能であることが明らかである。副次の詳細部は、その範囲まで図面の説明を補う図描から、当業者により推定可能である。
本発明の主要事項の実施形態は、図描に表されている。
図1で、自動車扉1は、非常に模式の記載で、縮尺でなく示される。本発明の理解に必要でないすべての部材は、図1から省略されているが、すべての自動車扉に明らかに存在する。これらは、例えば、扉ヒンジストラップ、扉のための取付装置、扉を固定するロック部品、空気チャネル等を含む。扉1の内装トリムパネルは、扉内部を見ることを許容するため、除去された。
図1から理解可能であるように、自動車扉1は、上部の本体端部3にて終端する本体2を有する。上部の本体端部3と共に窓開口5を画定する窓枠4は、上部の本体端部3にわたる。窓枠4は、上部の本体端部から離れて導かれる2つの枠部材6、7と、横方向の枠部分8とから構成される。窓開口は、垂直棒9により、2つの部分、そこに配置された固定の窓ガラス12を有する左側の概略三角形の部分11、並びに、車の前方に対して右側に配置され、上下に移動可能である窓ガラス14を有する部分13に区分される。窓ガラス14が移動可能であるために、棒9及び右側の枠部分6は、それぞれ、案内溝を設けられ、本体2に延びる案内レール15を有する。窓ガラス14は、それが、上昇された位置で、窓開口5の部分13を完全に閉鎖するように、寸法を定められる。窓ガラス14の下端部17は、本体2内側に、理解可能である。下方のガラス端部17は、上部の本体端部3に平行に延びる。
通常のように、本体2は、広義に、シェル類似の形状を有し、外側の金属薄板表皮18及び外縁の側壁19により、外側に向かって画定される。側壁19は、適切な輪郭にされ、車体の形状に応じて、変更される高さを有する。
本体2において、上部の本体端部3下方に、そこに巻取りシャフト22が回転可能に配置された一種のカートリッジ21が存在する。巻取りシャフト22は、上部の本体端部3に平行に、従ってまた、上部の枠端部8に平行に延びる。
巻取りシャフト22の左側における切断横断面が示すように、その一方の端部が、ばねモータが回転不能であるように、本体2に結合され、その内側の端部が筒状の巻取りシャフト22に固定されるばねモータ23は、巻取りシャフト22内に配置される。伸張螺旋ばねから形成されるばねモータ23の助けを借りて、巻取りシャフト22は、回転方向に付勢される。
ばねモータ23の構成について非常に多数の解決が、従来技術から周知である。特定の型のばねモータ23が本発明について重要でないので、模式の記載が十分である。
日除けシート24は、一方の端部にて、巻取りシャフト22に固定される。巻取りシャフト22から離れた日除けシート24の端部は、ハンドル26を概略中央に保持する引出棒25を設けられる。
この点まで説明されたウィンドウシェードは、案内レールから自在である。日除けシート24を巻かれていない状態に維持するため、支持及び案内ロッド27が設けられる。支持または案内ロッド27は、小さい直径の円筒または断面にされたロッドであり、それは、通常の操作中発生する力を過剰の折れ曲がりなく制御するために、十分、曲げ堅い。
支持ロッド27を案内するため、案内ブッシュ28は、それが同時に制動機構として機能し、本体2の巻取りシャフト22下方に配置される。案内ブッシュ28は、示されるように、カートリッジ21下方に、本体2の幅にわたって延びる横梁29に取り付けられる。支持ロッド27は、この案内ブッシュ28の助けを借りて、上部の本体端部3に垂直な方向に案内される。示されない適当なばね部材により、案内ブッシュ28において、支持ロッド27が、僅かの抵抗と共に、案内ブッシュ28を移動可能であることを確実にする摩擦または制動力が生成される。図が示すように、支持ロッド27は、本体2から突出するその端部にて、30にて、ハンドル26直下の引出棒25に結合される。側面に向く回し金部材31は、支持ロッド27の内側端部に取り付けられる。
支持ロッド27の機能長さは、その動作の以下の説明から発生する。
動作のモードを論じる前に、窓ガラス14を電動により作動するために用いられる窓昇降装置32の基本構成が、簡単に説明される。
不図示のケーブルプーリを介して、相当の断面にて被い34に案内されたケーブル35を駆動するギヤモータ33は、窓昇降装置32の一部である。ケーブル35は、ケーブルプーリの周りに数個のループで延びる無端のケーブルであることが可能であるか、または、それは、その端部がケーブルプーリに取り付けられたケーブルであることが可能である。
ギヤモータ33から、ケーブル35は、案内レール15、16の下端部下方に、回転可能に配置された第1の案内ローラ36まで延びる。案内ローラ36のシャフトは、窓ガラス14により規定される平面に垂直である。それは、詳細に示されない本体内側の支持構造上に、回転可能に配置される。案内ローラ36とギヤモータ33の間のケーブルの断面は、被い内に延びる。
ケーブルプーリ36の下流で、ケーブル35は、案内レール15に平行に、上部の本体端部3の方向に延びるケーブル索37を形成する。
上部の本体端部3直下に、横梁29及びカートリッジ21により覆われる他のケーブルプーリが存在し、そこでケーブル35がたわみプーリ38に向けてたわませられる。ケーブルプーリ38と、上部の本体端部3下方のケーブルプーリとの間のケーブルの断面は、再度、被い内に延びる。
案内ローラ38の下流で、ケーブル35は、ケーブル索37に平行に上方に、従って案内レール15、16に平行に、上部の本体端部3まで延びるケーブル索39を形成する。
機能的に、ケーブルプーリ38は、ケーブルプーリ36と同一の高さにあり、また、軸方向にそれに平行である。
たわみプーリに軸方向に平行であり、横梁29により覆われ、ケーブル索37の下流にあるさらなるケーブルプーリが存在し、そこでケーブル索39が、そこから被い部分41をギヤモータ33まで後方に導かれるために、終端する。
ケーブル35の説明された延びは、結果的に、ギヤモータ33が駆動されたとき、互いに平行に、同一の方向に移動する2つのケーブル索37、39になる。
ケーブル索37、39をそれぞれ、下方のガラス端部17に引張及び押圧に抗して結合する回し金部材42、43は、2つのケーブル索37、39に配置される。
本体2における説明した部材は、層に配置される。ケーブル索37、39と、ケーブルプーリ36、38及び、横梁29により覆われた対応するケーブルプーリの間に延びる介在ケーブル部分とは、外側の金属薄板表皮18に最も接近して存在する。窓ガラス14は、それからさらに離れており、すなわち、ケーブル索37、39は、外側の金属薄板表皮19と窓ガラス14の間の隙間に配置される。横梁29は、そこに取り付けられた案内ブッシュ28と共に、外側の金属薄板表皮18から最も離れている。また、巻取りシャフト22及び日除けシート24は、支持ロッド27と窓ガラス14の間に存在する。図が示すように、回し金部材31は、金属薄板表皮18の方向に、すなわち外側に向き、それは、断面44にて、窓ガラスの下端部17の移動経路の開いた空間縦断面に突出する。
説明された簡略化された構成において、ギヤモータ33は、同様に、窓ガラス14と金属薄板外皮18の間の隙間に配置される。被い53は、同様に、内側に下降される窓ガラス下方に、案内収容部の下端まで及ぶ。
この点まで説明されたように、自動車扉1の内部構造は、内装トリムパネルにより、車内部から閉鎖される。本体2と共にその上端部にて、内装トリムパネルは、日除けシート24が引き出し可能であるスロットを形成する。さらに、それを通って支持ロッド27が、本体の内部に移動可能である開口が存在する。
機能の説明は、図1に示される配置に基づく。図1の記載で、窓は閉じられ、すなわち、窓ガラス14は、上昇された状態にあり、その上端部が枠部分8の溝に入り込む。窓ガラスは、窓昇降装置により、この位置に保持される。ギヤモータ33は、自動ロックであり、回し金部材42、43の位置を固定する。駆動時発生する振動であっても、窓ガラス14を下方に移動する可能性はない。
ウィンドウシェードの日除けシート24は、ばねモータ23の力により、巻取りシャフト22に巻き取られる。支持ロッド27は、可能な限り、本体2に押し込まれる。
示された位置から、日除けシートは、窓開口の前面に延伸可能である。この目的のため、利用者は、ハンドル26を把持し、それを枠部分8の方向に移動する。延伸動作の最後に、示されるように、引出棒25は、枠部分8の下端直下に延びる。日除けシート24は、窓開口5、より詳細には、部分11及び部分12両方を、殆ど完全に覆う。したがって、日除けシート24は、概略、形状が台形である。回し金部材31は、その構成位置を規定する回し金部材58に接して殆ど停止される。この位置において、回し金部材58は、支持ロッド27の移動を妨げない。
案内ブッシュ28の制動作用の結果として、図2に示されるように、日除けシート25は、伸ばされて開いて維持される。制動作用は、ばねモータ23が、単独または発生する可能性がある車両振動と共に、制動力に対抗し、引出棒27を後方に本体2に滑らせることが不能である点で、十分、強い。
再度、日除けシートを収納するため、利用者は、ハンドル26を把持し、強制的に、支持ロッド27を本体2に押し戻さなければならない。日除けシート24は、同時に、ばねモータ23により巻き取られる。
ウィンドウシェードが窓を開いた状態で、すなわち、窓ガラス14が下降された状態で、不注意で展開されて、風により損傷されることを防止するため、半自動動作が可能である。
図2において理解可能であるように、回し金部材31は、日除けシート24が展開されたとき、下方のガラス端部17の直接下方に配置される。そのアーム44は、下方のガラス端部17の隙間領域に突出する。窓を開放するため、ギヤモータ33が、図2に示されるこの位置で駆動されると、窓ガラス14は、ケーブル索37、39により、下方に本体2内に引かれる。この工程で、下方へ移動する下方のガラス端部17は、それが形状嵌合の態様で協働する回し金部材31を随伴する。回し金部材31と下方のガラス端部17の間の協働は、支持ロッド27が、また、本体2に引き込まれ、その結果、最終的に、利用者がハンドル26で支持ロッド27を下方に押すときと同様の動作が発生することを確実にする。動作の終了は、図3に示されている。ガラス14は完全に下降され、すなわち、窓は完全に開放され、及び、日除けシート24は、再度、図1に対応する位置にあり、すなわち、ウィンドウシェードは、同様に、開放されている。
説明から明らかであるように、新規のウィンドウシェードは、手動で所望に、開放及び閉止可能である半自動のウィンドウシェードである。窓ガラスとウィンドウシェードの間の連結機構は、窓ガラス14が下降されるとき、常に、自動的に収納されることを確実にする。窓昇降装置の出力は、ウィンドウシェードのために、使用される。
このため、ウィンドウシェードを突風から保護することは、容易に、可能である。他方、運転者は、そのように所望する場合、単に、各窓について、窓昇降装置を作動することにより、手動で動作可能なウィンドウシェードを簡単に開放する可能性を有する。
説明から従うように、支持ロッド27は、それが、手動動作中、不注意に折り曲げられない点で、十分、強くなければならない。そのため、強く繊維補強された筒は、特に、非常に強い炭素繊維補強された筒は、支持ロッドに好適な材料である。
支持ロッド27は、同時に、また、引出棒25をがたつきなく窓ガラス14に押圧しなければならないので、案内ブッシュ28が、示されるように完全に堅固に取り付けられないが、ばね張力を受けて、限定された範囲まで、上部の本体端部3に平行な軸の回りに回動可能である場合、そのことは、有利である可能性がある。
図の説明からのさらなる結果として、窓ガラス14の開放方向への移動を支持ロッド27に、従ってウィンドウシェードに伝達するため、下方のガラス端部17と回し金部材31とは、1つの方向のみに作動可能な連結機構を形成する。
示されるように、1つの支持ロッド27のみを有する装置は、また、そこで上部の枠組部分8が、上部の本体端部3に、従って下方の窓端部に鋭角にて延びる窓について、使用可能である。そのような場合、収納及び延伸中、引出棒25の必要な回動動作を得るため、巻取りシャフト22は、円筒でなく、しかし、僅かに円錐形である。この場合、支持ロッド27と引出棒25の間の結合部は、回動が支持ロッド27により妨げられないように、配置される。
本発明は、扉窓が枠を有する自動車扉1に関して説明された。また、枠のない窓は、自動車構造において、周知である。そのような窓は、特にクーペで使用される。容易に理解されるように、説明された構成は、また、枠のない窓に好適であり、ウィンドウシェードの機能が、窓枠4が存在するか否かに依存しないからである。
最後に、図4は、1つの支持ロッド27の代わりに、2つの支持ロッド27a、27bが存在する装置を、模式的に示す。2つの対応する案内ブッシュ28a、28b並びに2つの回し金部材31a、31bは、同様に、存在する。すべての他の観点で、ウィンドウシェードの機能は、図1乃至3に関し上述したものと同様である。
自動車扉用ウィンドウシェードは、窓の下端部下方に配置された巻取りシャフトを有する。日除けシートは、一方の端部にて、巻取りシャフトに固定され、他方の端部は、引出棒に装着される。引出棒は、引出棒に概略直角に配置され、扉の本体に突出する少なくとも1つの支持ロッドに結合される。支持ロッドは、そこで、案内され、それは、内側の端部にて、回し金部材を設けられる。回し金部材は、窓昇降装置により駆動される回し金部材と協働するように構成され、その結果、ウィンドウシェードは、また、窓が開放されるとき、半自動で、開かれる。
収納された側部ウィンドウシェードを有する左側後部の自動車扉の内部の平面図である。 ウィンドウシェードが展開され、窓が閉じられた図1による自動車扉を示す図である。 側部窓が開放された図1による自動車扉を示す図である。 2つの支持ロッドを有する、図1による自動車扉の他の実施例を示す図である。
符号の説明
1 自動車扉
2 本体
3 上部の本体端部
4 窓枠
14 窓ガラス
15 案内レール
16 案内レール
17 窓ガラスの下端部
18 外側の金属薄板表皮
22 巻取りシャフト
23 ばねモータ
24 日除けシート
25 引出棒
26 ハンドル
27 支持ロッド
28 案内ブッシュ
31 回し金部材
32 窓昇降装置
33 ギヤモータ
35 ケーブル

Claims (23)

  1. 動作位置に関して実質的に水平に延びる上部の本体端部(3)を有する本体(2)と、
    2つの互いに平行な横縁部分と下端部(17)とを有する少なくとも1つの窓ガラス(14)と、
    本体(2)に設けられ、窓ガラス(14)が、上部の本体端部(3)に実質的に垂直なその横縁部分にて案内される案内装置(14,15)と、
    窓ガラス(14)の下端部(17)に動きを連結され、窓ガラス(14)をその案内装置(15、16)において上下に移動させるために設けられた電動の窓昇降装置(32)と、
    上部の本体端部(3)下方に本体(2)内に回転可能に配置された巻取りシャフト(22)と、
    窓ガラス(12,14)の形状と同様の形状を有し、一方の端部にて巻取りシャフト(22)に固定され、その反対の端部にて前記日除けシート(24)の手動の動作のために機能する引出棒(25)に結合された日除けシート(24)と、
    巻取りシャフト(22)を、日除けシート(24)を巻取りシャフト(22)に巻き取る方向に付勢するように、巻取りシャフト(22)に連結されたばねモータ(23)と、
    その通常の使用に関し撓み堅く、本体(2)内で、上部の本体端部(3)と実質的に直角に移動可能に案内され、延伸及び圧縮に抗して、その外側の端部にて引出棒(25)に結合され、その内側の端部は、常に、本体(2)内側に留まる少なくとも1つの支持ロッド(27)と、
    その制動力が、ばねモータ(23)の力が支持ロッド(27)を移動するためには十分でないように構成された、支持ロッド(27)のための制動機構(28)と、
    窓ガラス(14)が上方の位置にある場合、延伸された支持ロッド(27)が、窓ガラス(14)が対応する駆動装置(33,35)により下方に移動されるとき、必ず、窓ガラス(14)により下方に移動されるように、日除けシート(24)が手動で適宜上下に移動可能であると共に同時に支持ロッド(27)を随伴する態様で、窓ガラス(14)の下端部(17)と支持ロッド(27)の間に力学的に構成され、一方の方向のみに作動する連結機構(17,31)と、
    を備える自動車扉(1)。
  2. 本体(2)は、外装金属薄板表皮(18)及び内装トリムパネルにより画定される、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車扉。
  3. 本体(2)を車体に連結するため、本体(2)は、ヒンジを設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車扉。
  4. 上部本体端部(3)は、枠のない窓のための扉上端部を形成する、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車扉。
  5. 上部本体端部(3)は、窓枠(4)を有する自動車扉(1)のための下部窓端部を形成する、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車扉。
  6. 窓ガラス(14)は、水平軸に対し、湾曲している、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車扉。
  7. 案内装置(15,16)は、本体(2)のみに延びる案内レールである、ことを特徴とする請求項4に記載の自動車扉。
  8. 案内装置(15,16)は、本体(2)及び本体(2)に設けられた窓枠(4)に延びる案内レールである、ことを特徴とする請求項5に記載の自動車扉。
  9. 電動の窓昇降装置(32)は、出力シャフトを有する電動ギヤモータ(33)を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車扉。
  10. ケーブルプーリが、前記出力シャフトに取り付けられた、ことを特徴とする請求項9に記載の自動車扉。
  11. 電動の窓昇降装置(32)は、窓ガラス(14)、または、下端部(17)にてそれに固定されるレールに結合されたケーブル機構を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車扉。
  12. 巻取りシャフト(22)は、円筒または僅かに円錐形の巻取りシャフトである、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車扉。
  13. 巻取りシャフト(22)は、本体(2)において覆われた、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車扉。
  14. 日除けシート(24)は、穿孔フィルムまたは編物から形成される、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車扉。
  15. 引出棒(25)は、引出棒が固定された端部の全長にわたって延びる、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車扉。
  16. 引出棒(25)は、手で把持することが可能であるハンドル(26)を設けられた、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車扉。
  17. ばねモータ(23)は、巻取りシャフト(22)に収容された、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車扉。
  18. ばねモータ(23)は、巻取りシャフト(22)の外側に配置される、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車扉。
  19. 互いに平行に配置された2つの支持ロッド(27a,27b)が設けられた、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車扉。
  20. 案内ブッシュ(28)が、支持ロッド(27)に対して、本体(2)に設けられた、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車扉。
  21. 案内ブッシュ(28)が、支持ロッド(27)のための制動機構を形成する、ことを特徴とする請求項20に記載の自動車扉。
  22. 案内ブッシュ(28)が、上部の本体端部(3)の下方に、その近傍に配置された、ことを特徴とする請求項20に記載の自動車扉。
  23. 連結機構(17,31)は、支持ロッド(27)に固定して結合され、窓ガラス(14)の下端部(17)の移動経路に突出する回し金部材(31)を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車扉。
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