JP2013163960A - 高速開閉機の自重降下装置 - Google Patents

高速開閉機の自重降下装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013163960A
JP2013163960A JP2012044561A JP2012044561A JP2013163960A JP 2013163960 A JP2013163960 A JP 2013163960A JP 2012044561 A JP2012044561 A JP 2012044561A JP 2012044561 A JP2012044561 A JP 2012044561A JP 2013163960 A JP2013163960 A JP 2013163960A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation
speed
motor shaft
lining
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012044561A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanori Adachi
高則 足立
Etsuhiro Kozuka
悦宏 小塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuj Hensokuki Co Ltd
Original Assignee
Fuj Hensokuki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuj Hensokuki Co Ltd filed Critical Fuj Hensokuki Co Ltd
Priority to JP2012044561A priority Critical patent/JP2013163960A/ja
Publication of JP2013163960A publication Critical patent/JP2013163960A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Abstract

【課題】停電時にモータ軸の回転を低速に規制して自重降下速度を規制する回転規制装置を備えた高速開閉機の自重降下装置を提供する。
【解決手段】制動部7の作動を解除するブレーキ解放レバー16と、駆動モータ6の回転数を制御する回転制御器と、ブレーキ解放レバー16の作動及び制動部7の解放時に作動するクラッチ部8と、モータ軸17の接続入りを選択したときに作動する回転規制装置9と、回転規制装置9の高速Hの回転により拡開して外周面のフレームFに接触するライニング32を備えた自重降下装置において、ライニング32はモータ軸17の回転を低速Lの回転に規制する。
【選択図】図2

Description

本発明は、開口部を開閉する遮蔽材を低速から高速の上下動させる速度変換器により駆動する高速開閉機であり、この遮蔽材を停電時等に降下させるときに、低速の自重降下をすることができる制動部とクラッチ部と構成で駆動する回転規制装置に関するものである。
従来のインバータ駆動する開閉機では、開口部のスラットの開閉を速くスムーズにすることで出入りの待つ時間を短縮することができるものである。この開閉機は、上下動する制御を始動時では低速回転から高速回転させて、終点が近付くと低速にして停止させることで安全に速く開閉することができる。
特開2008−115583号公報 特許第3318729号公報
従来のインバータで昇降速度を高速に変速する開閉機では、開口した状態で停電になった時、ブレーキ解放装置を作動して、スラットの自重により降下させることで、閉鎖するようにしているが、降下速度が自重の増加することで、加速され徐々に速度を増し危険な状態になるため、ブレーキ解放装置を解除して停止させることを、閉鎖するまで数回行うことになる。しかしながら、スラットの自重降下作業は、慣れた作業員が行うもので、誰でもできるものではなく、不慣れな人が行うと、下降するスラットと床面が衝突して、スラットを破壊する大事故になる問題があった。
本発明は、駆動モータの回転数を速度変換器により、低速回転から高速回転の変速を可能にして、緊急を要する開閉に採用する高速開閉機である。この高速開閉機は、停電時に開口状態のときに手動で閉鎖する場合に、ブレーキ解放レバーの作動により、制動装置を解除して、遮蔽材自身の重量で降下させる動作にする。遮蔽材の降下速度は、停電時の自重降下の速度を制限することを可能にして、降下速度を低速に制動する回転規制装置を備えることを目的にしている。高速開閉機は、減速機に高速回転を可能に制御するモータ軸を入力する電動モータを接続して、モータ軸を制動する制動部を備え、電源の消失で作動するクラッチ部を備え、クラッチ部の接続で作動する回転規制装置により、モータ軸の回転を低速度回転して、遮蔽材を一定速に降下させる自重降下装置を提供するものである。
請求項1の発明では、開口部を遮蔽材の上下動で開閉する開閉機において、開閉機は、巻き胴を回転する減速機を備え、該減速機に入力回転するモータ軸を備えた駆動モータを接続して、該モータ軸の回転を制動する制動部を備え、前記制動部の作動を解除するブレーキ解放レバーを備え、前記電動モータの回転数を低速回転から高速回転まで無段階に制御する回転制御器を備え、前記ブレーキ解放レバーの作動及び電源の消失時に作動するクラッチ部を備え、前記クラッチ部は、モータ軸に固着して該モータ軸と接続を入り切り可能に作動し、入りを選択したときに作動する回転規制装置を備え、前記回転規制装置は、モータ軸の回転を低速回転する構成にする。
請求項2の発明の回転規制装置は、モータ軸の回転により拡開作動して規制するライニングを備え、前記ライニングが、モータ軸の回転を低速回転に維持する構成とする。
請求項3の発明では、請求項1のクラッチ部は、電動式であり、通電時には接続を切りして、停電時には接続を入りにする構成とする。
請求項4の発明では、請求項1の回転規制装置は、前記クラッチ部の接続入りにより増速の回転をする構成とする。
請求項5の発明では、請求項1のブレーキ解放レバーは、解放時に全ての電源を遮断するスイッチ備え、クラッチ部を作動してモータ軸と回転規制装置に接続する構成とする。
請求項1の構成では、開口部の遮蔽材が開口状態のときに、ブレーキ解放レバーの操作で自重により下降する時、回転規制装置により遮蔽材が低速の昇降を維持することができる作用がある。
請求項2の構成では、自重降下を遠心力で拡狭するガバナ動作するライニングにより、モータ軸の回転を一定値に規制する作用がある。
請求項3の構成では、通電状態の通常運転ではクラッチ部に接続してないので、回転規制装置の作動がなく高速回転の運転ができる作用がある。
請求項4の構成では、自重下降時のモータ軸の回転数を増速して、回転規制装置に高速回転の伝達をするので、モータ軸を低速回転に規制することができる作用がある。
請求項5の構成では、ブレーキ解放レバーを作動する時に、全ての電源が遮断するので作業途中で電源が復帰しても駆動モータが回転しない作用がある。
請求項1の発明では、停電時の上昇した遮蔽材をブレーキ解放レバーの操作で、容易に安全な低速回転に規制する回転規制装置により、低速回転の昇降速度で開口部の閉鎖をすることができる効果がある。
請求項2の発明では、ライニングのガバナ作用により摺動する抵抗力で、自重降下を一定値の低速回転で下降して、安全に閉鎖することができる効果がある。
請求項3の発明では、停電時に接続する回転規制装置によりモータ軸の高速回転を規制することができ、遮蔽材を低速に昇降する効果がある。
請求項4の発明では、通電時の高速回転で遮蔽部材を昇降する時でも、回転規制装置を作動することができ、停電時の低速降下時でも作動することができる効果がある。
請求項5の発明では、ブレーキ解放レバーを作動させると、全ての電源が遮断されるので、安全に作業をすることができる効果がある。
遮蔽部材と高速開閉機備えた開口部の正面図。 高速開閉機の制動部とクラッチ部と回転規制装置を示す断面側面図。 高速開閉機の制御を示すブロック図。 回転規制装置に増速機を介在した実施形態の断面側面図。
本発明の高速開閉機1は、開口部Wを開閉する遮蔽材2が、開口部Wの天井に配置された巻き胴3により、巻き取り・巻き戻しされて昇降することで開口部Wの出入りと閉鎖を可能にしている。格納庫等の開口部Wの開口を高速度で行うのは、格納庫に収納されているものを緊急に出動させたいためである。例えば、戦闘機・警察車両・消防車・救急車等の緊急を要する時の出庫をするときに、高速開閉機1が開口を閉鎖する遮蔽材2を低速回転Lから高速回転Hに変速して上昇させ、天井付近で低速Lにして停止させる。
駆動モータ6の回転数は、回転制御器Iをインバータ・サーボドライブ等による周波数変換とか、電圧・電流の高低調整による変換で、低速回転Lから高速回転Hまで調整を可能にしている。開口部Wの遮蔽材2が上昇した状態で電気系統の故障により停電になった時は、ブレーキ解放レバー16を作動させて制動部7を解放することで、遮蔽材2を吊下げている巻き胴3が、遮蔽材2の自重で回転を始め加速して行くが、回転規制装置9により低速Lの回転を維持することで、遮蔽材2を低速Lで降下することができる高速開閉機1を提供するものである。
図1は、開口部Wの一例を示し説明すると、開口部Wの両側に立設したレール4間を上下動する遮蔽材2を備え、この遮蔽材2を巻き上げ・巻き戻しする巻き胴3を天井に配置して、この巻き胴3を駆動回転する高速開閉機1を接続して配置している。遮蔽材2は、金属製のスラット・樹脂製のシート・格子とか網状の板面等であり、高速開閉機1の駆動回転で地上面GLの停止位置Tから上昇して天井付近で停止する。高速開閉機1の駆動回転は、商用電源により回転制御器Iを介して駆動モータ6の回転数を変速して低速Lの回転始動から中速Mの回転さらに高速Hの回転にして中速Mの回転に戻して低速Lの回転にして停止位置Tで止める動作をする。
回転制御器Iは、商用電源の周波数変換とか電圧・電流を変化させるインバータ・サーボの制御であり、駆動モータ6をインバータ用又はサーボ用であり、通常の周波数変換の高速側の1800rpmを超える3500rpmまでの高速回転を制御させるものである。高速開閉機1は、減速機5の出力軸10にスプロケット11を嵌着して、巻き胴3のスプロケット11aにチェンを介して連結している。減速機5は、駆動モータ6が接続されて、この駆動モータ6のモータ軸17が入力軸になり、駆動力の高回転の低トルクを内蔵する歯車群に入力して、低回転の高トルクに変速する。モータ軸17は、駆動モータ6の駆動力を伝達するシャフトで、減速機5側の端部にピニオンを備え入力軸として歯車群に噛合わされて、反対側の他端部に制動部7とクラッチ部8に連結している。
回転規制装置9は、モータ軸17と入り切り可能に接続するクラッチ部8を介在して、低速Lの回転にすることができる抵抗材であり、液体内を回動する羽根車のバンパーとか、ガバナライニングとかである。本実施形態では、ガバナライニングの一例の回転規制装置9で説明する。
図2では、フレームFに形成された制動部7とクラッチ部8と回転規制装置9を示し説明する。制動部7は、電磁ブレーキであり、モータ軸17に固着したライニング21をコイル18の励磁により、押しばね19を介在した金属製のプレート20を吸引して、フレームFとプレート28間のライニング21に隙間を備えて、モータ軸17を回転可能にする。制動部17が制動する作動は、コイル18に電流が遮断されて励磁しないとき、プレート20が押しばね19に押し出されて、ライニング21をフレームFに当接して、モータ軸17の回転を制動することになる。この制動を解除するには、プレート20を強制性的にライニング21の当接力を弱める間隙をつくるブレーキ解放レバー16を備える。
このブレーキ解放レバー16は、棒状を突出させワイヤ等の紐により遠隔から操作できるようにして、棒状の付近にマイクロスイッチ等のスイッチSを備え、ブレーキを解除すると操作をすることで、ブレーキ解放レバー16の傾動で、接触するスイッチSにより作動して、電源をOFF状態にすることができる。
クラッチ部8は、モータ軸17の端部に位置して、フレームFに固着されたコイル22とライニング29を張り付けたプレート20と、プレート20を付勢力する押しばね27を備え、プレート20と当接する円板36と、この円板36の中心に固着した規制軸30を備えて回転の規制をする。規制軸30は、ガバナプレート31を備え、回転方向に拡狭動作する半円形のライニング32を円状の1組にして、円状にしたライニング32の両端を支持ピン34により支持して、引きばね33で内側に引き寄せて、円形を維持して遊嵌して形成している。
この規制軸30は、低速Lの回転で前記ライニング32を遠心力により、引きばね33の付勢力に反して拡張して、外周面のフレームFに接触し、規制軸30の回転を一定の低速Lの回転にする、そして、高速開閉機1から突出させるハンドル軸35を備える。
ハンドル軸35は、停電時に遮蔽材2を上昇させて開口部Wを開口させ通行可能にするもので、手動のハンドルにより手回しで、ブレーキ解放レバー16を操作しながら制動部7を解除しながらモータ軸17を回転させるものである。
通電時の高速開閉機1は、駆動回転動作では制動部7のコイル18を励磁させて、モータ軸17を回転可能にし、クラッチ部8のコイル22も励磁させて円板36の非接続にして規制軸30を回転不可にしている。停電時の高速開閉機1は、コイル18もコイル22も励磁がなく、制動動作をして、規制軸30とモータ軸17とが接続した状態にする。
このときに、モータ軸17の回転が低速Lの回転に規制する回転規制装置9が動作して、遮蔽材2の昇降速度を規制することになる。
図3は、高速開閉機1の電源ON時の動作を示すブロック図の通常の開閉を行うものと、電源OFF時の動作を示すブロック図の手動操作による閉鎖を行うもので説明する。
電源が有るときの高速開閉機1は、図示略の制御盤から駆動モータ6に電源が入りモータ軸17に駆動力を伝達して、制動部7のブレーキを解除して、クラッチ部8の接続を切りして、減速機5に入力して、巻き胴3を回転させて遮蔽材2を巻き上げたり巻き戻したりすることができる。遮蔽材2は、下部を地上面GLに停止位置Tを備え、天井付近を上部の停止位置Tとして、減速機5の出力軸10の回転を検出するリミットスイッチ15をリミット取付板14により支持され、出力軸10のスプロケット11に連結されて、停止位置Tと低速Lの回転・中速Mの回転・高速Hの回転の昇降を行う。遮蔽材2を開口する時は、上昇の電源を入れることで回転制御器Iにより変速する回転を、低速Lの回転の例えば800rpmで始動して、中速Mの回転の2000rpmにして、高速Hの回転の3500rpmにして、元の中速Mの回転と低速Lの回転にして停止位置Tに正確に止めることができ、高速Hの回転にする時間で処理時間を短縮することができる。
電源がないときは、駆動源を上昇するときにはハンドル軸35を回転する手動式にして、下降するときには遮蔽材2の重量で下降する自重降下で行う。自重降下は、電源OFFの状態で回転規制装置9が作動することになり、モータ軸17と規制軸30が接続されて、ブレーキ解放レバー16を作動させて制動部7を解除すると、遮蔽材2が下降を始めて速度が増してゆき、低速Lの回転に達するとガバナプレート31に遊嵌してあるライニング32が拡張して、外周面のフレームFに接触する。ライニング32は、支持ピン34によりガバナプレート31に固着されているので規制軸30の回転に低速Lの回転の規制が掛ることになる。遮蔽材2は、低速Lの回転の一定速で下降して、停止位置Tの手前でブレーキ解放レバー16の引きを戻すことで、制動部7によりブレーキが掛けられて停止位置T付近で停止することができる。
図4は、低速Lの回転するモータ軸17の回転が、クラッチ部8を介して増速機37に入力して連結し、増速機37に連結されたガバナプレート31の回転を増速させることで、ライニング32を高速Hの回転にすることができ、ライニング32が拡張してフレームFの内周面と接触して一定速に作動して、遮蔽材2の下降速度を低速Lの回転にするものである。クラッチ部8は、押しばね40の付勢力でライニング付プレート39を押圧してインター44をライニング39aの押圧で固定して増速機37にするか、または、コイルを励磁してライニング付プレート39を吸引し、インター44を回転可能にすることで増速機37と切断状態にして、規制軸30をモータ軸17と同回転数にすることができる。
増速機37は、インター44に複数個の遊星歯車43を内蔵した遊星機構であり、複数個の遊星歯車43を回転自在に支承するキャリア42を備え、このキャリア42にモータ軸を固着している。前記遊星歯車43は、噛合うピニオン41を備えた規制軸30に伝達して、ガバナプレート31を回転させている。このときのガバナプレート31の動作は、例えば3500rpmでライニング32が開き回転を規制する仕様にしているとき、高速開閉機1が高速Hの回転の3400rpmにしても、ライニング32が作動することがなくスムーズな開閉動作させることができる。増速機37の速比が4.4倍であると、自重降下するときは、増速機37が作動してモータ軸17の回転数が800rpm付近で、ガバナプレート31を3500rpmにしてライニング32を開き、モータ軸17の回転を規制して、遮蔽材2を低速Lの回転で下降することができる。
更に、別例として通電時でも、制御装置のソフトにより、クラッチ部8の電源スイッチを切りにして、高速Hの回転時を規制するようにして、モータ軸17の回転を上がりすぎないようにした安全装置にしてもよい。
1 高速開閉機
2 遮蔽材
3 巻き胴
4 レール
5 減速機
6 駆動モータ
7 制動部
8 クラッチ部
9 回転規制装置
10 出力軸
17 モータ軸
18 コイル
19 押しばね
20 プレート
21 ライニング
22 コイル
27 押しばね
28 プレート
29 ライニング
30 規制軸
31 ガバナプレート
32 ライニング
33 引きばね
34 支持ピン
35 ハンドル軸
36 円板
37 増速機
38 コイル
39 ライニング付プレート
S スイッチ
I 回転制御器
W 開口部
H 高速
M 中速
L 低速
T 停止位置

Claims (5)

  1. 開口部を遮蔽材の上下動で開閉する開閉機において、
    開閉機は、巻き胴を回転する減速機を備え、該減速機に入力回転するモータ軸を備えた駆動モータを接続して、該モータ軸の回転を制動する制動部を備え、
    前記制動部の作動を解除するブレーキ解放レバーを備え、
    前記駆動モータの回転数を低速の回転から高速の回転まで無段階に制御する回転制御器を備え、
    前記ブレーキ解放レバーの作動及び電源の消失時に作動するクラッチ部を備え、
    前記クラッチ部は、モータ軸に固着して該モータ軸と接続を入り切り可能に作動し、入りを選択したときに作動する回転規制装置を備え、
    前記回転規制装置は、モータ軸の回転を低速の回転に規制することを特徴とする高速開閉機の自重降下装置。
  2. 前記回転規制装置は、高速の回転により拡開作動して規制するライニングを備え、
    前記ライニングは、モータ軸の回転を低速の回転に規制することを特徴とする請求項1記載の高速開閉機の自重降下装置。
  3. 前記クラッチ部は、電動式であり、通電時には接続を切りして、停電時には接続を入りにすることを特徴とする請求項1記載の高速開閉機の自重降下装置。
  4. 前記回転規制装置は、前記クラッチ部の接続入りにより増速機を介在して伝達することを特徴とする請求項1記載の高速開閉機の自重降下装置。
  5. 前記ブレーキ解放レバーは、解放時に全ての電源を遮断するスイッチ備え、クラッチ部を作動してモータ軸と回転規制装置に接続することを特徴とする請求項1記載の高速開閉機の自重降下装置。
JP2012044561A 2012-02-13 2012-02-13 高速開閉機の自重降下装置 Pending JP2013163960A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012044561A JP2013163960A (ja) 2012-02-13 2012-02-13 高速開閉機の自重降下装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012044561A JP2013163960A (ja) 2012-02-13 2012-02-13 高速開閉機の自重降下装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013163960A true JP2013163960A (ja) 2013-08-22

Family

ID=49175477

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012044561A Pending JP2013163960A (ja) 2012-02-13 2012-02-13 高速開閉機の自重降下装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013163960A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2552666A (en) * 2016-08-01 2018-02-07 Door Maintenance Group Ltd A motor for deploying and retrieving a shutter or curtain and a curtain or shutter-deploying apparatus and a method of deploying a curtain or shutter
JP2019206825A (ja) * 2018-05-29 2019-12-05 株式会社Lixil鈴木シャッター シャッター装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002106268A (ja) * 2000-09-29 2002-04-10 Nichibei Co Ltd ブラインドの減速装置及び減速装置を備えたブラインド
JP2004197911A (ja) * 2002-12-20 2004-07-15 Fuji Hensokuki Co Ltd 電磁ブレーキ
JP2008150856A (ja) * 2006-12-18 2008-07-03 Nichibei Co Ltd ブラインド用減速装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002106268A (ja) * 2000-09-29 2002-04-10 Nichibei Co Ltd ブラインドの減速装置及び減速装置を備えたブラインド
JP2004197911A (ja) * 2002-12-20 2004-07-15 Fuji Hensokuki Co Ltd 電磁ブレーキ
JP2008150856A (ja) * 2006-12-18 2008-07-03 Nichibei Co Ltd ブラインド用減速装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2552666A (en) * 2016-08-01 2018-02-07 Door Maintenance Group Ltd A motor for deploying and retrieving a shutter or curtain and a curtain or shutter-deploying apparatus and a method of deploying a curtain or shutter
WO2018025029A1 (en) * 2016-08-01 2018-02-08 Door Maintenance Group Limited A motor for deploying and retrieving a shutter or curtain and a curtain or shutter- deploying apparatus and a method of deploying a curtain or shutter
GB2552666B (en) * 2016-08-01 2021-08-11 Door Maintenance Group Ltd A motor for deploying and retrieving a shutter or curtain and a curtain or shutter-deploying apparatus and a method of deploying a curtain or shutter
JP2019206825A (ja) * 2018-05-29 2019-12-05 株式会社Lixil鈴木シャッター シャッター装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4107728B2 (ja) エレベータ装置
JP4905360B2 (ja) エレベータ用調速機
JP2008538313A5 (ja)
JP2011195270A (ja) エレベータのブレーキ開放装置
EP3421405A1 (en) Elevator and rescue operation control method
JP2007276986A (ja) エレベータの閉じ込め故障救出方法
JP5771746B2 (ja) エレベーター装置
JP2013163960A (ja) 高速開閉機の自重降下装置
US5671824A (en) Vertically movable emergency egress system
WO2013132587A1 (ja) エレベータ用調速機及びエレベータ装置
JP2013091572A (ja) エレベーター
JP4476740B2 (ja) ブレーキ装置付き開閉装置
JP2013199348A (ja) 巻胴式エレベータの非常時運転装置
JP5341400B2 (ja) 昇降機の停電時の手動降下装置
JP5029983B2 (ja) 開閉機のブレーキ構造
KR20120014631A (ko) 엘리베이터용 양방향 조속기
JP2018040129A (ja) 防潮ゲート及び駆動機構
JP2019132044A (ja) 駐車場用ゲート
JP4788337B2 (ja) エレベータ用防火防煙シャッター装置及びそれを備えたエレベータ装置
WO2005040026A1 (en) Elevator rescue drive mechanism
JP2008189463A (ja) 油圧エレベータ装置
JP2019206825A (ja) シャッター装置
JP7123200B2 (ja) 駆動機構の制御システム
JP2013193877A (ja) エレベーター装置
TWI325463B (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150108

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151208

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160405