JP5771746B2 - エレベーター装置 - Google Patents

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Description

本発明は、上昇時と下降時とで異なるかごの定格速度を有するエレベーターの調速機を備えたエレベーター装置に関するものである。
エレベーター装置には、一般に、かごの昇降速度を常時監視し、かごが所定の過速状態に陥った際にかごを非常停止させる調速機が備えられている。
この調速機は、かごの昇降速度が定格速度を超えて第1過速度に達すると、かごを駆動する巻上機及び巻上機を制御する制御装置の電源をそれぞれ遮断することにより、かごを安全に停止させる。
また、調速機は、何らかの原因によりかごの下降速度が第1過速度を超えて第2過速度に達すると、かごに設けられた非常止め装置を動作させて、かごを機械的に非常停止させる。
近年、ビルの高層化に伴うエレベーター装置の高速化及び長行程化が進んでおり、このようなエレベーター装置にあっては、かごの昇降による急激な気圧変化が発生し、乗客に耳がつんとなる耳閉感を与える。
人間の耳は気圧が下がる側、即ちかごの上昇時の方が、気圧が上がる側、即ちかごの下降時より順応しやすい特性があるため、上昇方向のかごの定格速度(移動速度)より、下降方向の定格速度を低く設定し、耳閉感の低減を図ったエレベーター装置が要求されている。
このようなエレベーター装置にあって、所定の過速状態に陥ったかごを非常停止させるため、従来、上部調速機とは別に下部調速機を設け、上部綱車と下部綱車との間に調速機ロープを巻き掛け、下降時と上昇時とで、過速度を別々に設定可能としたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−120979号公報
しかしながら、前述した特許文献を含む従来の技術では、昇降路の頂部及び底部に配置される綱車にそれぞれ調速機を設ける必要があり、多大な占有スペースを要すると共に、部品点数が増加して設備コストが掛かるという課題があった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、上昇時と下降時とで異なるかごの定格速度を有するエレベーターにあって、調速機に係る省スペース化、及び部品点数の低減を図ることのできるエレベーター装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、無端状をなし昇降路に配置されて一端が昇降体に連結された調速機ロープと、調速機筐体に軸支される水平軸に支持され、前記調速機ロープの上端が巻き掛けられた綱車と、前記綱車の回転による遠心力により外径側に変位するガバナウェイトと、このガバナウェイトを前記遠心力に逆らう方向に付勢するばねとを有するディスク式調速部を設置すると共に、上昇時と下降時とで異なるかごの定格速度を有するエレベーター装置において、ディスク式調速部を上昇時用と下降時用とを各々配置すると共に、かご上昇時に前記下降時用ディスク式調速部のガバナウェイトの遠心力による変位を阻止する変位阻止手段を備えて構成したことを特徴とする。
このように構成した本発明では、かごが上昇方向の運転に移る際、下降側の前記ディスク式調速部のガバナウェイトの遠心力による変位を阻止する変位阻止手段を設けたため、ガバナウェイトの遠心力による変位の阻止という簡易な構造で、上昇時と下降時とで異なる定格速度を有するエレベーターにあって、調速機に係る省スペース化、及び部品点数の低減を図ることができる。
本発明によれば、上昇時と下降時とで異なるかごの定格速度を有するエレベーター装置にあって、調速機に係る省スペース化を図って装置の設備コストを低減することができる。
本発明が適用されるエレベーター装置の全体概略図である。 本発明に係るエレベーター用調速機の実施例を示す側面図である。 図2におけるA−A線に沿う矢視図である。 本発明に係るガバナウェイト変位阻止部材の拡大図である。
以下、本発明に係るエレベーター装置の実施例を図に基づき説明する。
エレベーター装置は、図1に示すように、建屋に形成される昇降路1と、昇降路1の直上に設けられた機械室2と、昇降路1を昇降する昇降体、即ちかご3及びつり合いおもり4と、かご3とつり合いおもり4とに連結される主ロープ5と、機械室2に設置され、主ロープ5を駆動する巻上機6と、昇降路1に立設され、かご3の昇降を案内するかご用ガイドレール7と、昇降路1に立設され、つり合いおもり4の昇降を案内するつり合いおもり用ガイドレール8と、かご3の昇降速度を監視し、かご3が所定の過速状態に陥った際にかご3を非常停止させる調速機9と、かご3に設けられ、かご3を機械的に非常停止させる非常止め装置10とを備えている。
調速機9は、図1に示すように、無端状をなし昇降路1に配置され、一端が連結部材11を介して昇降体に連結された調速機ロープ9aと、後述する水平軸に固定されて調速機ロープ9aの上端の湾曲部が巻き掛けられた綱車9bと、昇降路1の下部に配設され、調速機ロープ9aの下端の湾曲部が巻き掛けられた張り車9cとを備えている。
そして、実施例の調速機9は、図2、図3に示すように、綱車9bは、調速機筐体9dに軸支された水平軸9eに支持されている。
調速部9A、9Bは、綱車9bの回転中心と同心に配置され、水平軸9eにて伝動される綱車9bの回転による遠心力により外径側に変位するガバナウェイト9A1、9A2、9B1、9B2と、このガバナウェイト9A1、9A2、9B1、9B2を前記遠心力に逆らう方向に付勢するばね9A3、9B3とを備えている。
変位阻止手段9Cは、調速機筐体9dに取付けられるモーター9C1と、図4に示すように前記モーター9C1でスライド駆動される駆動軸9C2と、この駆動軸9C2に軸受9C4を介し取付けられ水平方向にスライドする変位阻止部材9C3とを備えている。
調速機筐体9dには、かご3の昇降速度が定格速度を超えて第1過速度に達したときに、綱車9bの回転による遠心力により外径側に変位するガバナウェイト9A1、9A2、9B1、9B2にて動作する昇降体停止用スイッチ12A、12Bが設置されている。
そして、実施例のエレベーター装置は、かご3の昇降による急激な気圧変化により、乗客の耳がつんとなる耳閉感を低減するため、上昇方向の定格速度Aより、下降方向の定格速度Bを低く設定してある。
これに応じて、上昇時の上昇側調速部9Aは、かご3の昇降速度が定格速度を超えて第1過速度1.3Aに達すると、かご3を駆動する巻上機6の電源及びこの巻上機6(すなわちかご3の昇降)を制御する図示しない制御装置の電源をそれぞれ遮断する。
一方、下降時の下降側調速部9Bは、かご3の昇降速度が定格速度を超えて第1過速度1.3Bに達すると、かご3を駆動する巻上機6の電源及びこの巻上機6を制御する制御装置の電源をそれぞれ遮断すると共に、何らかの原因によりかごの下降速度が第1過速度を超えて第2過速度1.4Bに達すると、かご3に設けられた非常止め装置10を動作させて、かご3を機械的に非常停止させる。
このように上昇方向における所定の過速度を検出すると共に、下降方向における所定の過速度を検出するため、上昇側調速部9Aと下降側調速部9Bの遠心力により外径側に変位するガバナウェイト9A1、9A2、9B1、9B2と、このガバナウェイト9A1、9A2、9B1、9B2を前記遠心力に逆らう方向に付勢するばね9A3、9B3は、上昇方向及び下降方向で、あらかじめ検出速度が設定されている。
実施例にあっては、かご3の上昇運転に移る際、図示しない制御盤からの上昇運転指令信号を受信することで、変位阻止手段9Cのモーター9C1が動作し、駆動軸9C2を介して変位阻止部材9C3が駆動され、図2の下降側調速部9B方向にガバナウェイト9B1、9B2と対向する位置までスライドさせ、遠心力により外径側に変位するガバナウェイト9B1、9B2の変位を阻止する。
この時変位阻止部材9C3は、ガバナウェイト9B1、9B2の回転に合せ回転できるように図4に示すように軸受9C4を備えている。
この状態でかご3が上昇することにより、調速機ロープ9aの動作により綱車9bが回転し、上昇側調速部9Aは、ガバナウェイト9A1、9A2が回転し、遠心力によりばね9A3の付勢力に抗してガバナウェイト9A1、9A2が、外径側に変位する。
このガバナウェイト9A1、9A2の変位により、かご3の昇降速度が定格速度Aを超えて第1過速度1.3Aに達したときに昇降体停止用スイッチ12Aが動作し、巻上機6の電源が遮断され、かご3が停止される。
ここで、上昇時は、下降側調速部9Bも回転するがガバナウェイト9B1、9B2は、変位阻止部材9C3により変位阻止されているため昇降体停止用スイッチ12Bは動作しない。
また、かご3の下降運転に移る際、図示しない制御盤からの下降運転指令信号を受信することで、変位阻止手段9Cのモーター9C1が動作し、駆動軸9C2を介して変位阻止部材9C3が駆動され、図2の下降側調速部9Bから調速機筐体9d方向にガバナウェイト9B1、9B2と対向しない位置までスライドさせ、ガバナウェイト9B1、9B2の変位阻止を解除する。
この状態でかご3が下降することにより、調速機ロープ9aの動作により綱車9bが回転し、下降側調速部9Bは、ガバナウェイト9B1、9B2が回転し、遠心力によりばね9B3の付勢力に抗してガバナウェイト9B1、9B2が、外径側に変位する。
このガバナウェイト9B1、9B2の変位により、かご3の昇降速度が定格速度Bを超えて第1過速度1.3Bに達したときに昇降体停止用スイッチ12Bが動作し、巻上機6の電源が遮断され、かご3が停止される。
さらに、何らかの原因によりかご3が下降方向にさらに過速し、第1過速度1.3Bを超えて第2過速度1.4Bに達したときには、図示しないキャッチウェートで調速機ロープ9aの把持動作が行われ、連結部材11を介して非常止め装置10を作動させることにより、かご3の非常停止動作が行われる。
実施例によれば、上昇時と下降時とで異なるかご3の定格速度を有するエレベーター装置にあって、調速機9に係る省スペース化を図って、設備コストを低減することができる。
また、調速機9における上昇及び下降の切替え動作は、変位阻止手段9Cにより変位阻止部材9C3をスライドさせ、下降側調速部9Bのガバナウェイト9B1、9B2の変位を阻止又は解除するという単純なものであるため、装置の堅牢性及び信頼性を容易に高いものとすることができる。
1 昇降路
2 機械室
3 かご
4 つり合いおもり
5 主ロープ
6 巻上機
7 かご用ガイドレール
8 つり合いおもり用ガイドレール
9 調速機
9a 調速機ロープ
9b 綱車
9c 張り車
9d 調速機筐体
9e 水平軸
9A 上昇側調速部
9B 下降側調速部
9A1、9A2、9B1、9B2 ガバナウェイト
9A3、9B3 ばね
9C 変位阻止手段
9C1 モーター
9C2 駆動軸
9C3 変位阻止部材
9C4 軸受
10 非常止め装置
11 連結部材
12A、12B 昇降体停止用スイッチ

Claims (2)

  1. 無端状をなし昇降路に配置されて一端が昇降体に連結された調速機ロープと、調速機筐体に軸支される水平軸に支持され、前記調速機ロープの上端が巻き掛けられた綱車と、前記綱車の回転による遠心力により外径側に変位するガバナウェイトと、このガバナウェイトを前記遠心力に逆らう方向に付勢するばねとを有するディスク式調速部を設置すると共に、上昇時と下降時とで異なるかごの定格速度を有するエレベーター装置において、
    ディスク式調速部を上昇時用と下降時用とを各々配置すると共に、かご上昇時に前記下降時用ディスク式調速部のガバナウェイトの遠心力による変位を阻止する変位阻止手段を備え、
    この変位阻止手段は、前記かごの上昇もしくは下降の運転方向に応じてスライドする駆動軸と、この駆動軸をスライドさせるモーターと、前記駆動軸に取付けられ前記上昇時に前記下降時用ディスク式調速部のガバナウェイトと対向する位置にスライドしてこのガバナウェイトの変位を阻止するとともに前記下降時に前記下降時用ディスク式調速部のガバナウェイトと対向しない位置にスライドしてこのガバナウェイトの変位阻止を解除する変位阻止部材とを備えて構成したことを特徴とするエレベーター装置。
  2. 請求項3に記載のエレベーター装置において、前記モーターは、かごの昇降を制御する制御盤からの上昇もしくは下降運転指令信号を受信することで、その運転方向に応じた方向に前記駆動軸をスライドさせることを特徴とするエレベーター装置。
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