JP3792508B2 - Method for dividing bonded brittle substrates - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、2枚の脆性基板を貼り合わせた貼り合わせ基板の分断方法に関する。脆性基板にはガラス板、半導体ウエハ、セラミックスなどが含まれる。
【0002】
【従来の技術】
図1に従来の一般に用いられているブレイク装置の概略を示している。裏面にスクライブラインSが形成された脆性基板1がマット2を挟んでテーブル3上にセットされている。脆性基板1の上方には、ブレイクバー4が位置しており、このブレイクバー4は棒状の金属部材4aの下面に断面がV字状をなす硬質ゴム4bが接合されたものである。
【0003】
この硬質ゴム4bの下端部をスクライブラインSに合致するようにして上方から押圧することで、脆性基板1はマット2上で僅かに撓むことにより、スクライブラインSに沿って分断される。
【0004】
図2にこのブレイクバー4の正面図を示しており、そのブレイクバーの長さLは、脆性基板1の横幅にほぼ等しくする必要があるため、脆性基板1が大サイズになると、長さLは大きくなる。そうなると、硬質ゴム4bの凹凸、ブレイクバー4のそりや脆性基板1のそりが生じるため、従来の硬質ゴム4bを脆性基板1に隙間無く、一直線状に接触させて一様に押圧する方法では、ブレイク時にガラス板1に均一なブレイク圧がかからなくなり、ブレイクの不良が発生しやすくなった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、貼り合わせ脆性基板では、一方の脆性基板上に形成した端子部を露出させるため、この端子部に対向する他方の脆性基板の部分(耳又は耳部と呼ばれる。)を分断除去することが必要である。
従来、耳部の分断除去方法として、後に詳細に説明するように、まず、耳部の両側において第1の基板をブレイクした後、第2の基板の端子部外縁に沿って第2の基板をブレイクする方法が実施されていた。この方法では、片側がブレイクされた耳部のもう一方の側をブレイクする際、小幅の耳部をブレイクするためブレイク圧を大きくする必要があり、大きすぎるともう一方の基板までブレイクすることになり、また耳部が横に押されて分断 面にカケが生じやすいといった問題があった。
【0006】
従って、本願発明は、貼り合わせ脆性基板のブレイク不良の発生を極力抑えることができる耳部の分断方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、第1の脆性基板と第2の脆性基板とを貼り合わせた貼り合わせ基板の分断方法であって、
第1の脆性基板上に、第2の脆性基板上の端子部に対向する耳部の幅に相当する間隔で第1、第2のスクライブラインを形成し、
次いで、第2の脆性基板上に、前記第1のスクライブラインに対向して平行に第3のスクライブラインを形成した後、
第2のスクライブラインに沿って、第1の脆性基板をブレイクするか、或いは先に第2のスクライブラインに沿って、第1の脆性基板をブレイクした後、第2の脆性基板上に、前記第1のスクライブラインに対向して平行に第3のスクライブラインを形成し、
次いで、第3のスクライブラインに沿って、第2の脆性基板をブレイクし、
第2のスクライブラインに沿った第1の脆性基板のブレイクラインと、第3のスクライブラインに沿った第2のブレイクラインとで、第1、第2の脆性基板を左右に分離した後、
第1スクライブラインに沿って、第1脆性基板に残った耳部を切除することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図3は、本願発明の貼り合わせ脆性基板の分断方法に用いられるブレイク装置10の1実施形態を示した正面図であり、図4はその装置10を側方から見た側面図であるが、本願発明に関係する主要部を拡大している。一対のガイド11により、Y方向(図3では紙面と鉛直方向)に移動可能なテーブル12上に、スクライブ済のガラス板13がスクライブラインを下面にしてセットされる。そのテーブル12の上方には、平板状のブレイクバー支持体14が倒立状態で位置し、このブレイクバー支持体14の下部にブレイクバー15が設けられている。
【0009】
このブレイクバー15は、図5に示すように、下面が弓なりに湾曲している基部15aの下面に、硬質ゴム15bを接合したものである。
【0010】
このブレイクバー15の両端には、ピン孔m、nが形成されており、ブレイクバー15は一点のピン孔nを支点としてブレイクバー支持体14に対して回動自在に設けられる。また、ブレイクバー支持体14の所定部には、サーボモータ16により回転可能に円盤17が設けられており、その円盤17に設けたピン17aと、前記ピン孔mとの間にクランク18が取り付けられている。従って、円盤17の回転に伴い、ブレイクバー15はピン孔nを支点として、俯仰運動を行う。このとき、ブレイクバー15のガラス板13への押下点は直線的に一方向に移動するため、ガラス板13を一方端から他端側に向けてブレイクを行なうことができる。このようなブレイク法であれば、例えば、電空レギュr−タを用いると、ブレイクの開始端でブレイク圧を大きくするといった制御も可能となる。そして、サーボモータ16の回転速度の制御により俯仰運動の速度も可変できる。
【0011】
前記ブレイクバー支持体14自身は、加圧シリンダ19により、上下動可能に設けられ、かつ、ブレイクバー15に所望のブレイク圧を設定できるようになっている。ブレイクバー15は、図4のごとく、ガラス板13のスクライブラインS上方に位置し、また、テーブル12には、ブレイクバー15の直下に、幅5mm、深さ0.5mmの凹状の溝12aをブレイクバー15のバー方向に形成している。この溝12a自体のサイズが小さいため、その溝加工にはエッチング手法を用いる。
【0012】
次に本ブレイク装置10を用いて貼り合わせガラス(液晶パネル)21を分断する工程を図6に従って説明する。ここでは、最終的にはG図(K図)に示したように、分断した一方のパネル片に端子部Tを残す加工とした。
【0013】
まず、A図のごとく、液晶パネル21の上側のガラス板に2条のスクライブラインSを形成し、次いで、液晶パネル21の表裏を反転し、1条のスクライブラインを形成する。ここで、液晶パネル21の反転状態がわかるように、一方のガラス板にハッチングしている。
【0014】
次にC図のごとく、本ブレイク装置10を用いて下側のガラス板に対してB1のごとくブレイクする。従来のブレイク法であれば、次にH図のごとく、残りのスクライブラインに対し、B2のごとくブレイクする。そして、I図のように、液晶パネルの表裏を反転させてから、J図のごとく、下側のガラス板に形成されていたスクライブラインに対し、B3のごとくブレイクすることにより、K図のごとく液晶パネル21は最終的に二つに分断される。
【0015】
ところで、H図において、B2のブレイクに際しては、そのすぐ左側でB1のごとくガラス板が既に分断されているため、B2のブレイクに際して大きめのブレイク圧を加える必要があるが、大き過ぎると、上側のガラス板まで分断してしまうため、ブレイクの加圧制御が容易でない。またB3のブレイクに際してB1とB2の間の既に分断されたガラス板がとなりのガラス板と接触することにより、ガラス端面などにカケが生じやすい。液晶パネルの分断工程ではこうしたガラス端面に発生するカケもブレイク不良あるいは分断不良として取り扱われる。
【0016】
そこで本実施形態では、C図のようにB1をブレイクした後はD図のごとく、液晶パネル21を反転し、そして、次にE図のごとく、B3をブレイクする。この時点でF図のごとく、液晶パネル21はすでに二つに分断されている。切除が必要な耳Qについては、G図のように、耳きり用の装置を用いればその耳Qの部分の切除を容易に行える。
【0017】
図7は耳切り装置BQの一例である。搬送ロボット(不図示)が液晶パネル21から分離された液晶セル基板31を、耳Qがテーブルより所定量オバーハングするように、耳切り装置のテーブル32上へ搬送する。 その後、液晶セル基板31はテーブル32上に吸引固定される。テーブル32の側面の上方には耳削除バー33が、支持プレート34に設置されたシリンダー35により上下動可能に支持されており、耳削除バー33の上面の両端には長い円柱状のガイド36が取り付けられている。図7では耳削除バー33は上昇した状態が描かれているが、この耳削除バー33を下降させることで耳Qの部分が液晶セル基板31より切除される。
【0018】
図6のA図〜G図に示した、耳切り装置を用いた液晶パネルの分断方法を用いれば、上述したガラス端面に発生するカケを防止することに極めて効果的である。そして、ブレイク不良はほとんど発生しない。
【0019】
図8は本実施形態を示した図6のA図〜G図の液晶パネルの分断方法を用いた液晶パネルの分断装置の一例である。
【0020】
給材搬送機FM1により液晶パネル21がスクライバーSM1のテーブルに給材され、液晶パネル21の一方の面に所定のスクライブラインを形成したのち、反転搬送機FM2はスクライバーSM1のテーブル上の液晶パネル21を受け取り、液晶パネル21を反転させる(基板を裏返す)。反転搬送機FM2により反転させられた液晶パネル21を搬送機FM3が受け取り、スクライバーSM2のテーブル上へ搬送する。スクライバーSM2では液晶パネル21の他方の面に所定のスクライブラインが形成され、搬送機FM4により本願発明のブレイク装置BM1のテーブル上に搬送され、液晶パネル21の一方の面のガラス板がブレイクされる。そして、反転搬送機FM5はブレイク装置BM1より液晶パネル21を受け取り、再び液晶パネル21を反転させる。この反転させられた液晶パネル21を搬送機FM6がブレイク装置BM2のテーブル上へ搬送し、液晶パネルの他方の面のガラス板をブレイクする。その後、搬送機FM7により液晶パネル21は分離テーブルBT1に搬送され、耳Q以外の不用な部分の基板が取り除かれる。その後、分離された液晶セル基板31を一枚ずつロボットRO1にてピックアップし、耳切り装置BQ1のテーブル上に搬送し、不用な耳Qの部分を切除する。
【0021】
上述の装置はスクライブ加工、スクライブ加工、ブレイク加工、ブレイク加工、耳切り加工の順で液晶パネルの分断を終える液晶パネルの分断装置の一例であるが、スクライバー1台とブレイク装置1台と少なくとも1台の搬送装置にてスクライブ加工、スクライブ加工、ブレイク加工、ブレイク加工の順の加工工程を経た後、耳切り加工を行う耳切り装置を備える貼り合わせガラス(液晶パネル)の分断装置であってもよい。
【0022】
次に、 スクライブ加工、ブレイク加工、スクライブ加工、ブレイク加工、耳切り加工という順で液晶パネルの分断を終える液晶パネルの分断方法及び装置を以下に述べる。
【0023】
図9はスクライブ加工、ブレイク加工、スクライブ加工、ブレイク加工、耳切り加工の順で加工される貼り合わせガラス(液晶パネル)の分断方法を示した図である。
【0024】
まず、AA図のごとく、液晶パネル21の上側のガラス板に2条のスクライブラインSを形成する。ここで、液晶パネル21の反転状態がわかるように、一方のガラス板にハッチングしている。
【0025】
次にBB図のごとく、液晶パネル21を反転させる(裏返す)。そして、CC図のように本ブレイク装置10を用いて下側のガラス板に対してB11のごとくブレイクする。その後、上側のガラス板に一条のスクライブラインを形成する。
そしてDD図のごとく、液晶パネル21を再び反転し、そして、次にEE図のごとく、B13をブレイクする。この時点でFF図のごとく、液晶パネル21はすでに二つに分断されている。切除が必要な耳Qについては、GG図のように、耳きり用の装置を用いればその耳Qの部分の切除を容易に行える。
【0026】
図10はスクライブ加工、ブレイク加工、スクライブ加工、ブレイク加工、耳切り加工の順で加工される貼り合わせガラス(液晶パネル)の分断装置の一例を示した図である。
【0027】
給材搬送機FM11により液晶パネル21がスクライバーSM11のテーブルに給材され、液晶パネル21の一方の面に所定のスクライブラインを形成したのち、反転搬送機FM12はスクライバーSM11のテーブル上の液晶パネル21を受け取り、液晶パネル21を反転させる(基板を裏返す)。反転搬送機FM12により反転させられた液晶パネル21を搬送機FM13が受け取り、ブレイク装置BM11のテーブル上へ搬送する。ブレイク装置BM11では液晶パネル21の一方の面のガラス板がブレイクされる。搬送機FM14はブレイク装置BM11より液晶パネル21を受け取り、スクライバーSM12のテーブル上へ搬送する。スクライバーSM12では液晶パネル21の他方の面に所定のスクライブラインが形成され、反転搬送機FM15により液晶パネル21は再び反転され、この反転させられた液晶パネル21を搬送機FM16が受け取り、ブレイク装置BM12のテーブル上へ搬送し、液晶パネルの他方の面のガラス板をブレイクする。その後、搬送機FM17により液晶パネル21は分離テーブルBT11に搬送され、耳Q以外の不用な基板部分が取り除かれる。その後、分離されたセル基板31を一枚ずつロボットRO11にてピックアップし、耳切り装置BQ11のテーブル上に搬送し、不用な耳Qの部分を切除する。
【0028】
図10の装置はスクライバー2台とブレイク装置2台と複数の搬送機と耳切り装置を備える構成であるが、スクライバー1台とブレイク装置1台と少なくとも1台の搬送機を備え、スクライブ加工、ブレイク加工、スクライブ加工、ブレイク加工の順の加工工程を経た後、耳切り加工を行う耳切り装置を備えた貼り合わせガラス(液晶パネル)の分断装置であってもよい。
【0029】
このように、一方の基板の端子部と向かい合う他方の基板部分を残して分離した後に、前記他方の基板の残部を切除することで、貼り合わせ脆性基板の分断工程を完了する貼り合わせ脆性基板の分断方法及び分断装置を用いることで、分断後の基板のカケの発生及びカレットの発生をほとんど完全に抑えることができる。
【0030】
また、上述のブレイク装置BM1、BM2、BM11、BM12に本願発明のブレイク装置10を用いれば、よりブレイク不良を防止できる貼り合わせガラス(液晶パネル)の分断装置となる。
【0031】
以上の各ブレイク時に、スクライブライン直下のテーブル12に溝12aを設けておくと、液晶パネル21は撓むため、ブレイクが効果的に行われる。この場合は図1で示したようなマット2の使用を省くことができる。ここでテーブル12を下の架台に対してマグネットまたはネジ止めで簡単に交換できるようにしておけば、スクライブ個所に応じた溝12aを形成したテーブル12を簡単に使用できる。
【0032】
【発明の効果】
そして、本願発明の貼り合わせ基板の分断方法を用いることで、分断された個々の基板部分の接触を防ぐことができるため、製品の端面にほとんどカケの生じない分断を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のブレイク装置の概要を示した図
【図2】 ブレイクバーを正面から見た図
【図3】 本願発明の貼り合わせ脆性基板の分断方法に用いられるブレイク装置の1実施形態を示した正面図
【図4】 図3における要部を側方から眺めた図
【図5】 図3におけるブレイクバーの構成を示した図
【図6】 本願発明の貼り合わせガラスの分断方法を用いた工程図
【図7】 耳切り装置の1実施形態を示した斜視図
【図8】 本願発明の貼り合わせガラスの分断方法を用いた分断装置の1実施形態を示した図
【図9】 本願発明の貼り合わせガラスの分断方法を用いた工程図
【図10】 本願発明の貼り合わせガラスの分断装置の1実施形態を示した図
【符号の説明】
10 ブレイク装置
12 テーブル
12a 溝
13 ガラス板
14 ブレイクバー支持体
15 ブレイクバー
16 サーボモータ
17 円盤
18 クランク
19 加圧シリンダ
21 液晶パネル
31 液晶セル基板
32 耳切り装置のテーブル
33 耳削除バー
34 支持プレート
35 シリンダー
36 ガイド
SM1、SM2、SM11、SM12 スクライバー
BM1、BM2、BM11、BM12 ブレイク装置
FM1、FM3〜4 FM6〜7 搬送機
FM2、FM5、反転搬送機
FM11、FM13〜14、FM16〜17 搬送機
FM12、FM15 反転搬送機
BT1、BT11 分離テーブル
RO1、RO11 ロボット
BQ1、BQ11 耳切り装置[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention is bonded by bonding two brittle substrate about the cutting how the substrate. Glass plate in the brittle substrate, a semiconductor wafer, Ru is included and ceramics.
[0002]
[Prior art]
FIG. 1 shows an outline of a conventional break apparatus that is generally used. A
[0003]
By pressing the lower end portion of the hard rubber 4b from above so as to coincide with the scribe line S, the
[0004]
FIG. 2 shows a front view of the
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
By the way, in the bonded brittle substrate, in order to expose the terminal portion formed on one brittle substrate, a portion of the other brittle substrate (referred to as an ear or an ear portion) facing the terminal portion may be divided and removed. is necessary.
2. Description of the Related Art Conventionally, as described in detail later, as a method for removing the division of the ear portion, first, after breaking the first substrate on both sides of the ear portion, the second substrate is formed along the outer edge of the terminal portion of the second substrate. A method of breaking was implemented. In this method, when breaking the other side of the ear part where one side is broken, it is necessary to increase the break pressure in order to break the narrow ear part, and if it is too large, it will break to the other substrate. In addition, there is a problem that the ear is pushed sideways and the cut surface tends to be broken .
[0006]
Accordingly, the present invention aims at providing a cutting how the ear portion can be suppressed as much as possible the break failure of the brittle substrate bonding.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
The present invention is a method for dividing a bonded substrate obtained by bonding a first brittle substrate and a second brittle substrate,
Forming first and second scribe lines on the first brittle substrate at intervals corresponding to the width of the ears facing the terminal portions on the second brittle substrate;
Then, on the second brittle substrate, after forming a third scribe line parallel to the first scribe line,
Break the first brittle substrate along the second scribe line, or first break the first brittle substrate along the second scribe line, and then on the second brittle substrate, Forming a third scribe line parallel to the first scribe line;
Then, along the third scribe line, break the second brittle substrate,
After separating the first and second brittle substrates left and right by the break line of the first brittle substrate along the second scribe line and the second break line along the third scribe line,
The ear portion remaining on the first brittle substrate is cut off along the first scribe line .
[0008]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
FIG. 3 is a front view showing an embodiment of a
[0009]
As shown in FIG. 5, the
[0010]
Pin holes m and n are formed at both ends of the
[0011]
The
[0012]
Next, the process of dividing the laminated glass (liquid crystal panel) 21 using the
[0013]
First, as shown in FIG. A, two scribe lines S are formed on the upper glass plate of the
[0014]
Next, as shown in FIG. C, the
[0015]
By the way, in FIG. H, when the break of B2, the glass plate is already divided on the left side as B1, so it is necessary to apply a large break pressure during the break of B2, but if it is too large, Since the glass plate is divided, the pressurization control of the break is not easy. Further, when the glass plate already divided between B1 and B2 comes into contact with the adjacent glass plate at the time of the break of B3, chipping is likely to occur on the glass end face. In the process of dividing the liquid crystal panel, such a chip generated on the glass end face is also handled as a break defect or a break defect.
[0016]
Therefore, in the present embodiment, after breaking B1 as shown in FIG. C, the
[0017]
FIG. 7 shows an example of the ear clip device BQ. A transport robot (not shown) transports the liquid
[0018]
If the method for dividing the liquid crystal panel using the edge-cutting device shown in FIGS. 6A to 6G is used, it is extremely effective in preventing the above-described chipping on the glass end face. And break failure hardly occurs.
[0019]
FIG. 8 shows an example of a liquid crystal panel dividing apparatus using the liquid crystal panel dividing method shown in FIGS.
[0020]
After the
[0021]
The above-described apparatus is an example of a liquid crystal panel dividing apparatus that finishes dividing the liquid crystal panel in the order of scribing, scribing, breaking, breaking, and edge cutting, and includes at least one scriber and one breaking apparatus. Even if it is a cutting device for laminated glass (liquid crystal panel) equipped with an ear-cutting device that performs the ear-cutting process after going through the processing steps of scribing, scribing, breaking, and breaking in the order of the carrier device Good.
[0022]
Next, a method and an apparatus for dividing a liquid crystal panel for finishing the division of the liquid crystal panel in the order of scribing, breaking, scribing, breaking, and edge cutting will be described below.
[0023]
FIG. 9 is a view showing a method for dividing a laminated glass (liquid crystal panel) processed in the order of scribe processing, break processing, scribe processing, break processing, and edge cutting processing.
[0024]
First, as shown in FIG. AA, two scribe lines S are formed on the upper glass plate of the
[0025]
Next, as shown in FIG. BB, the
Then, as shown in the DD diagram, the
[0026]
FIG. 10 is a view showing an example of a cutting device for a laminated glass (liquid crystal panel) processed in the order of scribe processing, breaking processing, scribing processing, breaking processing, and edge cutting processing.
[0027]
After the
[0028]
The apparatus of FIG. 10 is configured to include two scribers, two break devices, a plurality of transporters, and an ear clip device, but includes one scriber, one break device, and at least one transport device, and scribe processing. It may be a laminated glass (liquid crystal panel) cutting device provided with an edge-cutting device that performs an edge-cutting process after the processing steps of break processing, scribe processing, and break processing.
[0029]
In this way, after separating the other substrate portion facing the terminal portion of one substrate, the remaining portion of the other substrate is cut off, thereby completing the dividing step of the bonded brittle substrate. By using the cutting method and the cutting apparatus, it is possible to almost completely suppress the occurrence of chipping and cullet generation after the cutting.
[0030]
Moreover, if the
[0031]
When the
[0032]
【The invention's effect】
Their to, the use of the division how the bonded substrate of the present invention, it is possible to prevent contact shed individual substrate portions, be implemented cutting causing no little chipping on the end face of the product it can.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a view showing an outline of a conventional break device. FIG. 2 is a view of a break bar as viewed from the front. FIG. 3 is a view showing an embodiment of a break device used in the method for cutting a bonded brittle substrate according to the present invention. Fig. 4 is a front view of the main part of Fig. 3 viewed from the side. Fig. 5 is a diagram showing the structure of the break bar in Fig. 3. Fig. 6 is a method for cutting a laminated glass according to the present invention. FIG. 7 is a perspective view showing one embodiment of an ear-cutting device. FIG. 8 is a diagram showing one embodiment of a cutting device using the method for cutting laminated glass according to the present invention. Process drawing using the method for cutting laminated glass according to the present invention [FIG. 10] A diagram showing one embodiment of the apparatus for cutting laminated glass according to the present invention [Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (1)
第1の脆性基板上に、第2の脆性基板上の端子部に対向する耳部の幅に相当する間隔で第1、第2のスクライブラインを形成し、Forming first and second scribe lines on the first brittle substrate at intervals corresponding to the width of the ears facing the terminal portions on the second brittle substrate;
次いで、第2の脆性基板上に、前記第1のスクライブラインに対向して平行に第3のスクライブラインを形成した後、Then, on the second brittle substrate, after forming a third scribe line parallel to the first scribe line,
第2のスクライブラインに沿って、第1の脆性基板をブレイクするか、或いは先に第2のスクライブラインに沿って、第1の脆性基板をブレイクした後、第2の脆性基板上に、前記第1のスクライブラインに対向して平行に第3のスクライブラインを形成し、Break the first brittle substrate along the second scribe line, or first break the first brittle substrate along the second scribe line, and then on the second brittle substrate, Forming a third scribe line parallel to the first scribe line;
次いで、第3のスクライブラインに沿って、第2の脆性基板をブレイクし、Then, along the third scribe line, break the second brittle substrate,
第2のスクライブラインに沿った第1の脆性基板のブレイクラインと、第3のスクライブラインに沿った第2のブレイクラインとで、第1、第2の脆性基板を左右に分離した後、After separating the first and second brittle substrates left and right by the break line of the first brittle substrate along the second scribe line and the second break line along the third scribe line,
第1スクライブラインに沿って、第1脆性基板に残った耳部を切除することを特徴とする貼り合わせ基板の分断方法。A method for dividing a bonded substrate, wherein the ear portion remaining on the first brittle substrate is cut along the first scribe line.
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