JP3790448B2 - 建設機械におけるカウンタウエイト - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧ショベル等の建設機械におけるカウンタウエイトの技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、油圧ショベル等の種建設機械において、機体後部側にカウンタウエイトを設け、該カウンタウエイトの重量により、機体前部側に装着されるフロントアタッチメントの作業荷重とのバランスをとるようにしたものがある。この場合、機体に働く作業荷重は、フロントアタッチメントの重量、フロントアタッチメントに積載される土砂等の積載物の重量、あるいは作業内容等により変化するため、該作業荷重の変化に対応させるべく、標準装備される標準カウンタウエイトに、必要に応じて増量カウンタウエイトを着脱自在に取付けることができるようにしたものが提供されている。
ところで、前記増量カウンタウエイトを標準カウンタウエイトに取付ける場合には、ボルト等を用いて締結するのが一般的であるが、増量カウンタウエイトは数十〜数百kg程度の重量を有しているため、クレーン等により増量カウンタウエイトを吊下げた状態でボルト締結作業を行う必要がある。この吊下げ状態での締結作業は、標準カウンタウエイトのボルト締結孔と増量カウンタウエイトのボルト挿通孔との位置合せが難しく、手間がかかって作業性に劣る。
そこで、例えば特開平11−200419号公報に示される如く、標準カウンタウエイトに増量カウンタウエイトを仮保持できるように構成し、該仮保持状態でボルト締結作業を行うようにしたものが提唱されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに前記公報に示されるものは、標準カウンタウエイトに増量カウンタウエイトを仮保持する係止手段として、相互に係合する爪部材を用いているが、このものでは、仮保持されているあいだの増量カウンタウエイトの重量は爪部材が負担することになるため、爪部材が早期に損耗、破損しやすいという問題がある。これに対処するため、爪部材を高強度の材質のもので形成することも提唱されているが、この場合には、別途爪部材を用意し、これを標準カウンタウエイトおよび増量カウンタウエイトに固定しなければならず、部品点数、製造工数が増加するという問題があり、ここに本発明が解決しようとする課題があった。
さらに、前記公報に示されるものにおいて、増量カウンタウエイトが取付けられていない状態では、係止手段を覆い隠すための外装カバーが標準カウンタウエイトに装着されるが、該外装カバーが装着された状態で、標準カウンタウエイトに開設される増量カウンタウエイト用のボルト締結孔は露出したままになっている。このため、作業中に土砂等がボルト締結孔に入り込んでしまい、増量カウンタウエイトの取付け作業を行う場合には、ボルト締結孔の清掃をしなければならず、面倒であるという解決すべき課題もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の如き実情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、建設機械に設けられる標準カウンタウエイトに、増量カウンタウエイトを着脱自在に装着できる構成にし、該増量カウンタウエイトに、標準カウンタウエイト側に向けて略水平状に突出する柱状の嵌合突部を形成する一方、標準カウンタウエイトには、前記増量カウンタウエイトの嵌合突部が貫通状に嵌合する嵌合孔を開設し、該嵌合突部の嵌合孔への嵌合により増量カウンタウエイトを標準カウンタウエイトに対して仮保持できる構成にした建設機械におけるカウンタウエイトにおいて、前記増量カウンタウエイトが装着されていない状態の標準カウンタウエイトに、外装カバーを着脱自在に装着するにあたり、該外装カバーは、増量カウンタウエイトを仮保持するべく標準カウンタウエイトに開設される嵌合孔部、および増量カウンタウエイトをボルト締結するべく標準カウンタウエイトに開設される締結孔部を覆うように構成されていると共に、外装カバーは、標準カウンタウエイトの外周面部に形成された係合凹部に係合することで外装カバーの外周面部が標準カウンタウエイトの外周面部と略面一となる状態で標準カウンタウエイトに装着される一方、増量カウンタウエイトには、前記標準カウンタウエイトの係合凹部に係合する係合凸部が形成されていることを特徴とする建設機械におけるカウンタウエイトである。
そして、この様にすることにより、仮保持状態の増量カウンタウエイトは、嵌合孔に貫通状に嵌合される矩形柱状の嵌合突部により安定支持されることになって、構造簡単でありながら確実な仮保持を行うことができるものでありながら、外観上優れると共に、作業中に土砂等が嵌合孔やボルト締結孔に入り込んでしまうことを回避でき、しかも係合凸部に相当する分だけ増量カウンタウエイトの機体後方側への突出量を小さくすることができ、例えば後方小旋回型の油圧ショベルのように機体後方側の突出量を少しでも小さくしたいような場合に、有用である。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図面において、1は油圧ショベルであって、該油圧ショベル1は、クローラ式の下部走行体2の上方に、上部旋回体3が旋回自在に支持されている。
【0006】
前記上部旋回体3は、その前部に、ブーム4、アーム5、バケット6等の部材装置からなるフロントアタッチメント7が装着される一方、上部旋回体3の後部には、フロントアタッチメント7による作業荷重とバランスをとるべく後述するカウンタウエイトが装着される。また、カウンタウエイトの上方には、図示しないエンジンやエンジン周りの機器装置が収納されるエンジン室が配されているが、該エンジン室はエンジンフード9により開閉自在に覆蓋されている。
【0007】
扨、前記カウンタウエイトは、標準仕様として常時装備される標準カウンタウエイト10と、該標準カウンタウエイト10の外周側に着脱自在に取付けられる増量カウンタウエイト11とがあり、そして該増量カウンタウエイト11は、例えば標準容量のバケット6に代えて容量の大きなバケットを用いた場合等、フロントアタッチメント7の作業荷重が増大する作業を行う場合に適宜取付けられるが、これら標準カウンタウエイト10および増量カウンタウエイト11は、鋳鉄等の金属により成形される。
【0008】
前記標準カウンタウエイト10は、上部旋回体3の後側下部を囲繞するように配され、図示しないボルトにより上部旋回体3の架台フレーム3aに固定されているが、該標準カウンタウエイト10の外周面部の左右方向中央部には、四角形状の係合凹部10aが凹設されている。さらに該係合凹部10aの中央部には、左右方向に長い矩形状の嵌合孔10bが、標準カウンタウエイト10の外周面部側から内周面部側に貫通する状態で開設されている。
【0009】
また、前記係合凹部10aには、嵌合孔10bの左右両側に、左右のボルト取付け座10cが形成されている。そしてこのボルト取付け座10cには、外装カバー取付けボルト12用のボルト締結孔13aが形成された小型のカバー用インサート13と、増量カウンタウエイト取付けボルト14用のボルト締結孔15aが形成された大型の増量カウンタウエイト用インサート15とが、上下に並列するようにして埋設されている。
尚、図中、16は標準カウンタウエイト10を架台フレーム3aに固定するためのボルトが螺入されるフレーム用インサートである。また、前記標準カウンタウエイト10には、排気ダクト用の排気孔10dが開設されている。
【0010】
一方、増量カウンタウエイト11は、前記標準カウンタウエイト10の外周面部を囲繞する形状をしているが、該増量カウンタウエイト11の内周面部(標準カウンタウエイト10の外周面部に対向する面部)には、前記標準カウンタウエイト10の係合凹部10aに係合する係合凸部11aが形成されている。さらに、該係合凸部11aの左右方向中央部には、前述した標準カウンタウエイト10に開設の嵌合孔10bに貫通状に嵌合するべく、左右方向に長い矩形柱状の嵌合突部11bが略水平方向に向けて突出形成されているが、該嵌合突部11bは、増量カウンタウエイト11の成形時に一体形成される。
【0011】
さらに増量カウンタウエイト11の嵌合突部11bの左右両側には、前記標準カウンタウエイト10に設けられた増量カウンタウエイト用インサート15に当接するボルト取付け座11cが形成されている。そして該ボルト取付け座11cには、増量カウンタウエイト取付けボルト14が挿通するボルト挿通孔11dが穿設されている。
尚、増量カウンタウエイト11の上面部には、増量カウンタウエイト11をクリーン等で吊下げるための金具17が止着されている。また、増量カウンタウエイト11にも、前記標準カウンタウエイト10の排気孔10dに連通する部位に排気孔11eが開設されている。
【0012】
また、18は外装カバーであって、該外装カバー18は、増量カウンタウエイト11が装着されていない状態での標準カウンタウエイト10の係合凹部10aに係合取付けされるものであるが、この該外装カバー18は、係合凹部10aに対応して四角形状をしていると共に、標準カウンタウエイト10に設けられるカバー用インサート13に当接するボルト取付け座18aが形成されており、該ボルト取付け座18aには、カバー取付けボルト12が挿通するボルト挿通孔18bが穿設されている。
【0013】
叙述の如く構成されたものにおいて、フロントアタッチメント7の作業荷重が増大する作業を行う場合には、標準仕様として装備されている標準カウンタウエイト10の外周側に増量カウンタウエイト11を取付けることになるが、この場合、増量カウンタウエイト11をクレーン等で吊下げた状態で、標準カウンタウエイト10の嵌合孔10bに増量カウンタウエイト11の嵌合突部11bを貫通状に嵌合せしめることで、増量カウンタウエイト11は、嵌合突部11bが標準カウンタウエイト10の嵌合孔10bに嵌合支持された仮保持状態になる。そして該仮保持状態にしてから、増量カウンタウエイト11をクレーンから開放し、しかる後、増量カウンタウエイト取付けボルト14を、増量カウンタウエイト11のボルト挿通孔11dから挿通せしめて標準カウンタウエイト10の増量カウンタウエイト用インサート15のボルト締結孔15aに螺入緊締せしめることで、増量カウンタウエイト11は標準カウンタウエイト10に取付け固定される。また、増量カウンタウエイト11を標準カウンタウエイト10から取外す場合には、増量カウンタウエイト取付けボルト14を抜くと増量カウンタウエイト11は前記仮保持状態となり、しかる後クレーン等を用いて増量カウンタウエイト11を取外せば良いことになる。
【0014】
この様に、本実施の形態にあっては、増量カウンタウエイト11を着脱する場合に、増量カウンタウエイト11を標準カウンタウエイト10に仮保持状態に保持できることになって、着脱作業を容易かつ効率良く行うことができることになるが、この場合に、前記増量カウンタウエイト11の仮保持は、増量カウンタウエイト11に略水平状に突設された矩形柱状の嵌合突部11bが、標準カウンタウエイト10に開設される嵌合孔10bに貫通状に嵌合することによりなされる。
この結果、仮保持状態の増量カウンタウエイト11は、嵌合孔10bに貫通状に嵌合される矩形柱状の嵌合突部11bにより安定支持されることになって、従来の爪部材同士の係止で仮保持するもののように、無理な負担がかかったり高強度の別部材を必要とすることがなく、構造簡単でありながら確実な仮保持を行うことができる。
しかもこのものにおいて、前記標準カウンタウエイト10に対する増量カウンタウエイト11の仮保持部およびボルト締結部は、標準カウンタウエイト10の外周部に形成されているから、エンジンフード9を閉じたままの状態で増量カウンタウエイト11の着脱を行えることになり、もって、クレーンによる増量カウンタウエイト11の吊り作業に開放状態のエンジンフード9が邪魔になってしまうようなことがないという利点がある。
【0015】
一方、増量カウンタウエイト11が取付けられていない状態では、標準カウンタウエイト10には外装カバー18が装着されることになるが、この場合には、標準カウンタウエイト10の係合凹部10aに外装カバー18を係合せしめた状態で、カバー取付けボルト12を、外装カバー18のボルト挿通孔18bから挿通せしめて標準カウンタウエイト10のカバー用インサート13のボルト締結孔13aに螺入緊締せしめることで、外装カバー18は標準カウンタウエイト10の係合凹部10aに取付け固定される。そして該係合凹部10aに取り付けられた外装カバー18は、その外周面部が標準カウンタウエイト10の外周面部と略面一状になって、係合凹部10aに形成される嵌合孔10bおよび増量カウンタウエイト用インサート15を覆い隠すことになり、而して、外観上優れると共に、作業中に土砂等が嵌合孔10bや増量カウンタウエイト11用のボルト締結孔15aに入り込んでしまうことを回避できる。
【0016】
さらに、前述したように、外装カバー18は、標準カウンタウエイト10の外周面部に形成された係合凹部10aに係合するこで、その外周面部が標準カウンタウエイト10の外周面部と略面一状になる状態で装着される一方、増量カウンタウエイト11の内周面部には、上記係合凹部10aに係合する係合凸部11aが形成されている。これにより増量カウンタウエイト11は、前記係合凸部11aに相当する分だけ機体後方側への突出量を小さくすることができ、而して、図1、2に示すような後方小旋回型の油圧ショベル1であって機体後方側の突出量を少しでも小さくしたいような場合に、有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】外装カバー装着時の油圧ショベルの側面図である。
【図2】増量カウンタウエイト装着時の油圧ショベルの側面図である。
【図3】外装カバー装着時の油圧ショベルの背面図である。
【図4】増量カバー装着時の油圧ショベルの背面図である。
【図5】(A)、(B)はそれぞれ標準カウンタウエイトの背面図、斜視図である。
【図6】(A)、(B)、(C)はそれぞれ増量カウンタウエイトの背面図、平面図、側面図である。
【図7】(A)、(B)はそれぞれ増量カウンタウエイトの内周側から視た斜視図、外周側から視た斜視図である。
【図8】標準カウンタウエイトに増量カウンタウエイトを装着した状態を示す背面図である。
【図9】図8のX−X断面図である。
【図10】(A)、(B)はそれぞれ図8のY−Y拡大断面図、Z−Z拡大断面図である。
【図11】標準カウンタウエイトに外装カバーを装着した状態を示す背面図である。
【図12】(A)、(B)はそれぞれ図11のX−X断面図、Y−Y拡大断面図である。
【符号の説明】
10 標準カウンタウエイト
10a 係合凹部
10b 嵌合孔
11 増量カウンタウエイト
11a 係合凸部
11b 嵌合突部
15a ボルト締結孔
18 外装カバー

Claims (1)

  1. 建設機械に設けられる標準カウンタウエイトに、増量カウンタウエイトを着脱自在に装着できる構成にし、該増量カウンタウエイトに、標準カウンタウエイト側に向けて略水平状に突出する柱状の嵌合突部を形成する一方、標準カウンタウエイトには、前記増量カウンタウエイトの嵌合突部が貫通状に嵌合する嵌合孔を開設し、該嵌合突部の嵌合孔への嵌合により増量カウンタウエイトを標準カウンタウエイトに対して仮保持できる構成にした建設機械におけるカウンタウエイトにおいて、前記増量カウンタウエイトが装着されていない状態の標準カウンタウエイトに、外装カバーを着脱自在に装着するにあたり、該外装カバーは、増量カウンタウエイトを仮保持するべく標準カウンタウエイトに開設される嵌合孔部、および増量カウンタウエイトをボルト締結するべく標準カウンタウエイトに開設される締結孔部を覆うように構成されていると共に、外装カバーは、標準カウンタウエイトの外周面部に形成された係合凹部に係合することで外装カバーの外周面部が標準カウンタウエイトの外周面部と略面一となる状態で標準カウンタウエイトに装着される一方、増量カウンタウエイトには、前記標準カウンタウエイトの係合凹部に係合する係合凸部が形成されていることを特徴とする建設機械におけるカウンタウエイト。
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