JP3780180B2 - 枚葉印刷機の給紙装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、枚葉印刷機の給紙装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
小型の枚葉印刷機の給紙装置はフィーダボードを備えていない。従って、昇降テーブル上に積層された枚葉紙を吸着機構によって最上位のものから一枚ずつ前方の搬送ローラ間に送り込み、該搬送ローラの回転によってその前方に配置されている版胴、ゴム胴及び圧胴を備えた印刷装置に直接送り込むように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この場合における幅方向の見当は、枚葉紙の積載精度に依存される。即ち、昇降テーブルに積載された枚葉紙はその前端部がガイドによって揃えられるため、紙送り方向の位置決めはなされるものの、幅方向の位置決めはなされずにそのまま印刷装置に送られていた。
【0004】
そこで、枚葉紙の幅方向の位置決めを行うべく、枚葉紙の一側縁部を基準ガイドでガイドすると共に他側縁部を板バネで基準ガイド側に押圧付勢する構成も提案されている。該板バネを採用した構成は、低速印刷においては板バネのバネ力によって枚葉紙を基準ガイドに沿わせることができ、高い幅方向の見当精度を得ることができる。しかし、高速印刷において給紙装置における紙送りスピードが速くなると、そのスピードに板バネが追従しにくくなる。
【0005】
そこで、本発明は、特に小型の枚葉印刷機に適した簡易な構成で、しかも枚葉紙の幅方向の位置決めを高精度に行うことができる枚葉印刷機の給紙装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、本発明に係る枚葉印刷機の給紙装置は、昇降テーブル上に積載された枚葉紙を最上位から一枚ずつ前方の印刷装置に送り込む枚葉印刷機の給紙装置において、昇降テーブル上に積載された枚葉紙の一側縁部を位置決めする基準ガイドと、枚葉紙の幅方向に沿って回転しながら最上位の枚葉紙に接触することによって該最上部の枚葉紙を基準ガイドに押し付ける回転体と、該回転体を駆動するモータとを備えていることを特徴とする。
【0007】
その場合、回転体を基準ガイドの近傍に配置すると共に、回転体が最上位の枚葉紙の上面に接触するようにして、その接触抵抗によって枚葉紙を基準ガイド側に引き寄せる構成とすることもできる。しかしながら、回転体が、枚葉紙の他側縁部側上方に配されて枚葉紙を他側縁部側から基準ガイドに向けて押すことが好ましい。
【0008】
更に、回転体が枚葉紙の他側縁部側上方に配置される構成であっても、回転体が最上位の枚葉紙の上面に接触してその接触抵抗によって枚葉紙を基準ガイドに押し付ける構成とすることもできるが、回転体に径方向の突起が設けられ、該突起で枚葉紙の他側縁部を引っかけるようにして押すことが好ましい。
【0009】
その場合、特に、回転体の周面がハケ状に形成されていることが好ましい。
【0010】
また、枚葉紙の他側縁部を基準ガイド側に押圧付勢する板バネを備え、該板バネによって基準ガイド側に押圧付勢された状態にある枚葉紙を回転体の回転で更に基準ガイドに向けて押し付けることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の枚葉印刷機の給紙装置の一実施形態について図1乃至図6を参酌しつつ説明する。尚、図2において、枚葉紙Sの周縁部を二点鎖線にて示しており、矢印Eが紙送り方向である。
【0012】
図1において、枚葉紙Sは、昇降テーブル1の紙載せ板2上に積載され、昇降テーブル1の前側に配置されたガイド3によってその前端部が揃えられる。昇降テーブル1の前側上方位置にはユニバーサルフィーダ4が設けられている。ユニバーサルフィーダ4は、軸5に取り付けられたアーム6の先端部に吸い口7を備え、該吸い口7を軸5の正逆回転によって上下方向に揺動させる。そして、下方向への揺動時に最上位の枚葉紙Sを吸着し、該枚葉紙Sを上方向への揺動によって持ち上げると共に、上下一対の搬送ローラ8間に誘導する。
該搬送ローラ8は、ガイド3の上方に位置してその一方が駆動ローラとして構成され、枚葉紙Sは搬送ローラ8に挟み込まれて前方の圧胴9へと送られる。
【0013】
昇降テーブル1の上方右側には、枚葉紙Sの右側縁部を位置決めする基準ガイド10が設けられている。該基準ガイド10は、板状であって図2のように紙送り方向に沿って配置されている。基準ガイド10は、図1及び図5に示すように、下方に伸びた前後一対の脚部10aを有しており、両脚部10aが枚葉紙Sの右側縁部に当接して、紙送り方向に所定間隔離間した二カ所の位置で枚葉紙Sの右側縁部を位置決めする。
また、基準ガイド10は、枚葉紙Sの幅方向(左右方向)に伸びた丸棒状の第一の支軸11に取り付けられていて、枚葉紙Sの幅寸法に応じて該支軸11に沿って左右方向に位置調節可能となっている。
【0014】
尚、基準ガイド10は、支軸11に着脱自在である。具体的には、図5及び図6のように、基準ガイド10の上端部略中央には、上方に開口する略U字状の切欠12が形成されている。該切欠12の縁部には、内面が支軸11に支持されるボス13がカシメにより固定されている。該ボス13は、軸方向に沿って開口が形成されて断面視略C字状に形成されており、その開口が上方に向くように基準ガイド10に固定されている。また、ボス13の外側には、ボス13の開口を覆うように、断面視略C字状の外側部材14がその開口を下にして被せられている。該外側部材14には上方からネジ部材15が螺着され、ネジ部材15は外側部材14を貫通してその先端部が支軸11を下方に押圧する。該ネジ部材15を締め付けることで基準ガイド10は支軸11に固定され、逆にネジ部材15を緩めると支軸11に沿って移動可能となる。緩めた状態からネジ部材15が下になるように外側部材14を略180度回転させると、支軸11から基準ガイド10をボス13及び外側部材14と共に下方に外すことができる。かかる基準ガイド10は右側縁部用であり、枚葉紙Sの右側縁部を位置決めする場合に支軸11に取り付けられる。左側縁部用の基準ガイド(図示省略)も同様の構成であり、左側縁部を位置決めする場合には右側縁部用の基準ガイド10を支軸11から外して左側縁部用の基準ガイドを支軸11の左側に取り付ける。
【0015】
図2は右側縁部を基準ガイド10で位置決めする構成を示しており、基準ガイド10と対向する位置に回転体20が配置されている。該回転体20は、紙送り方向に沿った回転中心を有して枚葉紙Sの幅方向に沿って回転する構成であって、その後方側に設けられたモータ21によって駆動されて常時回転する。また、回転体20は、図2のように枚葉紙Sの左側縁部の略上方位置に配置され、最上位の枚葉紙Sに接触してその回転によって枚葉紙Sを基準ガイド10に押し付けるよう構成されている。
より詳細には、回転体20の周面には、径方向に伸びた多数の毛が設けられて、周面は全体としてハケ状に形成されており、図1のように多数の毛で最上位の枚葉紙Sの他側縁部を引っかけて右側に押す。
【0016】
図2及び図3のように、前記丸棒状の第一の支軸11の後方に、断面視略矩形の第二の支軸22が略平行に設置されており、該第二の支軸22の下方に、紙送り方向に伸びたガイドレール23がネジ部材24によって取り付けられ、ガイドレール23はネジ部材24を緩めることで紙送り方向に沿って位置調節可能である。該ガイドレール23の下側に、前記回転体20がモータ21と共に取り付けられている。尚、ガイドレール23には、長手方向に沿って直線状の長孔23aが形成されており、該長孔23aに沿って回転体20の取付位置を調節することができる。
【0017】
更に、回転体20の前後には、枚葉紙Sの左側縁部を揃えると共に基準ガイド10に向けて押圧するためのバネ部材としての板バネ25がそれぞれ設けられている。該板バネ25は、図3のように、上部所定厚さ分の枚葉紙Sに当接してそのバネ力によって枚葉紙Sを反対側に付勢する。該板バネ25は、断面視略逆L字状の取付部材26の内側にその下端部がネジ止めされ、その上端部が下端部よりも内側になるように傾斜している。取付部材26の上端部は、ガイドレール23にネジ部材27によって固定されており、ネジ部材27を緩めることで、長孔23aに沿ってその位置を調節できる。
【0018】
ところで、積載された枚葉紙Sの前端部はガイド3によって揃えられるが、本実施形態では、枚葉紙Sの後端部もガイドされる。
第二の支軸22には、合計三本のガイドレール30が各々ネジ部材31によって紙送り方向に位置調節可能に取り付けられており、各ガイドレール30にも上述したのと同様に長孔30aが形成されている。そして、各ガイドレール30の後端部には、図1のように枚葉紙Sの後端部のガイドとなるガイド板32が設けられている。尚、ガイド板32は、その上端部が取付部材33にネジ止めされて略垂直に吊設されている。取付部材33はネジ部材34によってガイドレール30に取り付けられ、ネジ部材34を緩めると取付部材33が長孔30aに沿って移動可能となる。従って、紙送り方向の紙サイズに合わせて三つのガイド板32を前後させ、これら複数のガイド板32とガイド3の協働により枚葉紙Sを前後から挟むように位置決めする。
【0019】
更に、枚葉紙Sの側縁部後端位置を側方からガイドするガイド板35が設けられている。該ガイド板35は、枚葉紙Sの後方の隅部を側方からガイドするためのもので、左右一対配置されており、図4のように、取付部材36にその上端部がネジ止めされて略垂直に吊設されている。そして、前記三本のガイドレール30のうちの左右両側のガイドレール30に各々取付部材36を介して取り付けられている。尚、該取付部材36もネジ部材37を緩めることで長孔30aに沿って移動可能になる。
【0020】
このように、枚葉紙Sの後方の両隅部は、それぞれ側方及び後方の二方向からガイド板32,35によってガイドされる。尚、これらのガイド板32,35はバネ弾性を有している。
【0021】
以上のように構成された給紙装置にあっては、回転体20が最上位の枚葉紙Sを一枚ずつひっかけながら基準ガイド10に押し付けるので、幅方向の位置決めを確実に行うことができる。特に、高速印刷の場合、ユニバーサルフィーダ4による吸着動作も高速になり、枚葉紙Sの見当精度が低速印刷の場合に比して悪化しやすくなるが、回転体20が常時高速で回転してその回転によって吸着前の枚葉紙Sを一枚ずつ基準ガイド10に押し当てるので、枚葉紙Sが吸着前に確実に基準ガイド10に沿うことになる。しかも、板バネ25によって枚葉紙Sは既に基準ガイド10側に押圧付勢されており、その状態の枚葉紙Sを回転体20が更に基準ガイド10に向けて押し付けるので、基準ガイド10に枚葉紙Sを一枚ずつ確実に沿わせることができるのである。特に、前後一対の板バネ25の間に回転体20を配置しているので、枚葉紙Sが暴れたりすることなく確実に基準ガイド10に沿わせることができる。
【0022】
更に、回転体20の周面の毛で枚葉紙Sの左側縁部を引っかけるようにして押すので、薄くコシのない枚葉紙Sでも確実に押すことができ、その際、周面がハケ状であってその毛が弾力性を有しているので、枚葉紙Sを傷つけたりすることを防止できる。
【0023】
また、枚葉紙Sの後方の両隅部がガイド板32によって後方からガイドされているので、ガイド3との協働によって紙送り方向の見当精度がより一層高まる。しかも、ガイド板35で側方からもガイドされ、両隅部において合計二方向からガイドされるので枚葉紙Sが紙送り方向に対して傾くことが抑制され、その結果、幅方向の見当精度が高まる。また、ガイド3で前端部がガイドされ且つ両隅部が二方向からガイドされて傾きが矯正された状態の枚葉紙Sを、左側の板バネ25で基準ガイド10側に押圧付勢し、そのうえで更に最上位のものから一枚ずつ回転体20で基準ガイド10に沿わせるので、幅方向の見当を従来に比して格段に高めることができるのである。
【0024】
尚、本実施形態では、枚葉紙Sの後方の両隅部をガイド板32,35でガイドしているが、このガイド板32,35を省略して、例えば、枚葉紙Sの後端部略中央のみをガイド板32でガイドする構成としてもよい。但し、後方の両隅部を二方向からガイドすることにより特に高速印刷時における見当が良好となる。逆に、後端部略中央のガイド板32を省略することも可能である。
【0025】
また、回転体20の周面をハケ状に形成したが、少なくとも径方向に突起を形成してその突起で枚葉紙Sの側縁部を押す構成とすればよく、突起の数も多数が好ましいが、一カ所でもよい。
【0026】
更に、回転体20を枚葉紙Sの側縁部上方位置に配置してその側縁部を引っかける構成とする以外に、その側縁部上方位置より内側に回転体20を配置して、回転体20が枚葉紙Sの上面に接触する構成であってもよい。この場合、接触抵抗により枚葉紙Sを基準ガイド10に向けて押すことになる。また、回転体20を枚葉紙Sの幅方向中央より基準ガイド10側に位置させて、同様に接触抵抗によって枚葉紙Sを基準ガイド10側に引き寄せる構成とすることも可能である。但し、回転体20を基準ガイド10と反対側に配置し、一側縁部を位置決めする基準ガイド10に向けて枚葉紙Sを他端縁部側から押す構成とすることにより、より安定して基準ガイド10に沿わせることができる。また、幅方向略中央に対して基準ガイド10側とその反対側の両方に回転体20を各々配置し、一方で枚葉紙Sを押すと共に他方で枚葉紙Sを引き寄せる、いわゆるプッシュプル構成としてもよい。尚、接触抵抗によって押す場合には、回転体20の周面に突起を設けなくともよいが、周面は凹凸であることが好ましい。
【0027】
尚、両面印刷を行う場合は、片面印刷された枚葉紙Sをその前端部が再度ガイド3に当たるように表裏反転させて昇降テーブル1上に再度積載し、裏面印刷を行う。この場合には、回転体20が取り付けられたガイドレール23は第二の支軸22に着脱可能であるので、ガイドレール23を右側に取り付けると共に、左側縁部を基準ガイド10で位置決めする。
【0028】
尚、回転体20を紙送り方向に間隔をおいて複数設置してもよく、その数や配置位置等も適宜設計変更可能である。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、回転体の回転によって枚葉紙を基準ガイドに押し付ける構成によって、枚葉紙の幅方向の位置決めを高精度に行うことが可能になり、特に高速印刷において効果が大きい。しかも、基準ガイドと回転体の組み合わせであるため構成が簡易であり、小型の枚葉印刷機に適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における枚葉印刷機の給紙装置を示す概略正面図。
【図2】同装置の平面図である。
【図3】図2のA−A断面図。
【図4】図2のB−B断面図。
【図5】図2のC−C断面図。
【図6】図5のD−D端面図。
【符号の説明】
1…昇降テーブル、3…ガイド、4…ユニバーサルフィーダ、6…アーム、10…基準ガイド、11,22…支軸、20…回転体、21…モータ、23,30…ガイドレール、25…板バネ、32,35…ガイド板、S…枚葉紙
Claims (5)
- 昇降テーブル(1)上に積載された枚葉紙(S)を最上位から一枚ずつ前方の印刷装置に送り込む枚葉印刷機の給紙装置において、昇降テーブル(1)上に積載された枚葉紙(S)の一側縁部を位置決めする基準ガイド(10)と、枚葉紙(S)の幅方向に沿って回転しながら最上位の枚葉紙(S)に接触することによって該最上部の枚葉紙(S)を基準ガイド(10)に押し付ける回転体(20)と、該回転体(20)を駆動するモータ(21)とを備えていることを特徴とする枚葉印刷機の給紙装置。
- 回転体(20)は、枚葉紙(S)の他側縁部側上方に配置されて枚葉紙(S)を他側縁部側から基準ガイド(10)に向けて押す請求項1記載の枚葉印刷機の給紙装置。
- 回転体(20)には径方向の突起が設けられ、該突起で枚葉紙(S)の他側縁部を引っかけるようにして押す請求項2記載の枚葉印刷機の給紙装置。
- 回転体(20)の周面がハケ状に形成されている請求項3記載の枚葉印刷機の給紙装置。
- 枚葉紙(S)の他側縁部を基準ガイド(10)側に押圧付勢する板バネ(25)を備え、該板バネ(25)によって基準ガイド(10)側に押圧付勢された状態にある枚葉紙(S)を回転体(20)の回転で更に基準ガイド(10)に向けて押し付ける請求項1乃至4の何れかに記載の枚葉印刷機の給紙装置。
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