JP3776756B2 - モータ試験装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、モータ試験装置に関し、特に、モータとコントローラとから形成される検査対象を検査する場合に利用されるモータ試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は、バッテリフォークリフトの実施の形態を示している。そのバッテリフォークリフト100は、操作盤101、バッテリ102、コントローラ103およびモータ104とを備えている。操作盤101は、操縦者がバッテリフォークリフト100を操作するための装置であり、操縦者の操作に基づいて操作信号105を生成してコントローラ102に出力する。バッテリ102は、コントローラ103に直流電力107を供給する。コントローラ103は、操作信号105に基づいて、モータ103を駆動させる制御信号108を生成してモータ104に出力する。モータ104は、バッテリフォークリフト100の推進手段に適用され、制御信号108に基づいて駆動する。制御信号108としては、周波数と電圧とが制御された交流電力が例示される。モータ104は、制御信号108に基づいて駆動する。
【0003】
モータ104の発熱量、寿命を検査する台上試験が実施されている。その台上試験では、モータ104の回転数が一定に調節され、または、モータ104のトルクが一定に調節されている。このような台上試験では、バッテリフォークリフト100が加速・減速を繰り返すときのモータ104の特性を検査することはできない。加速・減速を繰り返すときのモータ104の特性を検査するためには、実車による試験をしなければならない。加速・減速を繰り返すモータ104の特性を検査する台上試験装置が望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、コントローラとモータとから形成される検査対象を検査するモータ試験装置を提供することにある。
本発明の他の課題は、実機の走行により近い負荷をモータに与えるモータ試験装置を提供することにある。
本発明のさらに他の課題は、コストを低減させるモータ試験装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以下に、[発明の実施の形態]で使用される番号・符号を用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの番号・符号は、[特許請求の範囲]の記載と[発明の実施の形態]の記載との対応関係を明らかにするために付加されたものであり、[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
【0006】
本発明によるモータ試験装置(1)は、解析制御部(2)と、回転軸(9)を介してモータ(8)に負荷(21)を与える動力計(4)とを具備している。解析制御部(2)は、モータ(8)が搭載される車両の走行パターンを示す操作信号(13)をコントローラ(7)に出力するコントローラ(7)制御部(31)を備えている。コントローラ(7)は操作信号(13)に基づいてモータ(8)に制御信号(15)を出力し、モータ(8)は制御信号(15)に基づいて動力(17)を生成して動力計(4)に回転軸(9)を介して伝達する。解析制御部(2)は、走行パターンに基づいて動力計(4)を制御して負荷(21)を制御する動力計制御部(32)を更に備えている。
【0007】
本発明によるモータ試験装置(1)は、コントローラ(7)とモータ(8)とから形成される検査対象(6)を検査する。動力計(4)は、モータ(8)の回転軸(9)を介して伝達される動力(17)の大きさ(トルク、回転数)を測定する測定器であり、所定の負荷を回転軸(9)に与えることができる。
【0008】
動力計制御部(32)は、走行パターンと制御信号(15)とに基づいて回転軸(9)の単位時間当たりの回転数(ω)を導出し、動力計(4)は、回転軸(9)を回転数(ω)で回転させることによりモータ(8)に負荷(21)を与えることが好ましい。
【0009】
動力計制御部(32)は、制御信号(15)に基づいて力行時と回生時とを判別し、回転数(ω)を導出する方法が力行時と回生時とで互いに異なる。このような回転数(ω)の導出は、より実機による試験を模擬することができて好ましい。
【0010】
動力計(4)は、回転数ωを解析制御部(2)に出力し、動力計制御部(32)は、力行時に次式:
【数3】
に基づいて回転数ωを導出する。ここで、mとαは、車両に基づいて決定される定数であり、f(ω)は、回転数ωの関数であり、Kは、モータ(8)に基づいて決定される定数であり、Iは、モータ(8)に流れる電流である。詳細には、mは車両の重量であり、f(ω)は回転数ωの関数であり、αは固定プレロード定数であり、Kはモータ(8)トルク定数である。
【0011】
動力計制御部(32)は、次式:
【数4】
に基づいて回転数ωを導出する。ここで、mとrとは、車両に基づいて決定される定数であり、kは、モータ(8)に基づいて決定される定数であり、Eは、モータ(8)に印加される電圧であり、Iは、モータ(8)に流れる電流であり、tは、回生時間である。詳細には、mは車両の重量であり、rは回転数を車速に変換するための回転数車速変換係数であり、kはモータ電力定数である。
【0012】
本発明によるモータ試験装置(1)は、コントローラ(7)に直流電力(11)を供給し、直流電力(11)の消費電力量(12)を解析制御部(2)に出力する電源(3)を更に具備している。解析制御部(2)は、消費電力量(12)に基づいて電源(3)の起電力を制御する電源制御部(33)を更に備えている。電源(3)は、電源制御部(33)の制御によりバッテリ(電池)を模擬する。
【0013】
解析制御部(2)は、モータ(8)の動力(17)を記録する測定部(34)を更に備えていることが好ましい。
【0014】
本発明によるモータ試験装置(1)は、モータ(8)の発熱量(19)を測定する温度計(5)を更に具備している。測定部(34)は、発熱量(19)を更に記録することが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
図面を参照して、本発明によるモータ試験装置の実施の形態を説明する。そのモータ試験装置1は、図1に示されているように、解析制御部2、電源3、動力計4および温度計5とから形成されている。解析制御部2は、電源3に接続され、動力計4に接続され、温度計5に接続されている。モータ試験装置1の検査対象6は、バッテリフォークリフトに例示される車両に適用されるコントローラ7とモータ8とから形成されている。解析制御部2は、コントローラ7に双方向に接続されている。電源3は、コントローラ7に接続されている。コントローラ7は、モータ6に接続されている。モータ6は、回転軸9を介して動力計4に接続され、温度計5に接続されている。
【0016】
なお、モータ制御装置1はコントローラ7をさらに含み、制御対象6はモータ8のみから構成されていても構わない。
【0017】
解析制御部2は、電源3に電力制御信号10を出力し、コントローラ7に操作信号13を出力し、動力計4に単位時間当たりの回転数(以下、単位時間当たりの回転数は、「回転数」と記載される)を示す速度指令14を出力する。電源3は、電力制御信号10に基づいてコントローラ7に直流電力11を供給し、解析制御部2に消費電力量12を通知する。コントローラ7は、操作信号13に基づいてモータ8に制御信号15を出力し、モータ8に印加されたモータ電圧と流れるモータ電流とを示すモータ測定信号16を解析制御部2に通知する。モータ8は、制御信号15に基づいて回転軸9を回転運動させ、動力17を動力計4に伝達する。モータ8は、駆動により発熱し温度計5に熱18を伝達する。温度計5は、モータ8の温度を測定し、温度19を解析制御部2に通知する。動力計4は、回転軸9のトルクと回転数とを測定して動力測定信号22を解析制御部2に通知し、速度指令14に基づいて回転軸9を所定の回転数に変更して動力制御し、モータ8に対して負荷21を与える。
【0018】
解析制御部2は、パーソナルコンピュータに例示される情報処理装置である。解析制御部2は、コンピュータプログラムであるコントローラ制御プログラム31、動力計制御プログラム32、電源制御プログラム33および測定プログラム34とを搭載している。
【0019】
コントローラ制御プログラム31は、所定の操作信号13を生成し、コントローラ7に出力する。操作信号13は、検査対象6が適用される車両の走行パターンを示し、コントローラ制御プログラム31により生成される所定の操作信号13は、検査対象6が適用された車両の試験走行を模擬している。操作信号13により模擬される走行は、等速度走行、加速、減速、停車、発車を繰り返す。
【0020】
動力計制御プログラム32は、模擬する車両の特性に基づいてモータ8にかかる負荷21を導出する。車両の走行状態は、力行時と回生時とを含んでいる。力行時は、モータ8に電力が供給されている走行状態である。この走行状態は、車両が加速しているときに相当する。回生時は、モータ8が電力を生成している走行状態である。この走行状態は、車両がブレーキを用いないで減速しているときに相当する。
【0021】
模擬する車両の質量m、モータ8のモータトルク定数K、固定プレロード定数αおよびモータ電力定数kは、予め決定されている定数である。モータ8が力行時に、モータ8の回転数ω、車両の質量m、固定プレロード定数α、モータトルク定数K、モータ電流Iおよび回転数ωの関数f(ω)を用いた次式:
【数5】
が成立する。数5の式は、周知である。さらに、関数f(ω)は、適当な定数βを用いて次式:
【数6】
に近似することができる。数5の式と数6の式とにより、次式:
【数7】
が導出される。動力計制御プログラム32は、数7の微分方程式に基づいて、モータ8の回転数ωを導出する。すなわち、回転数ωは、検出された回転数ωを初期値として、数7の微分方程式を解いて導出され、または、数7の微分方程式に基づいて所定の時間Δt後の近似値が導出される。
【0022】
モータ8が回生時に、車両の速さv、モータ電力定数k、モータ電流I、モータ電圧E、および回生時間tを用いた次式:
【数8】
が成立する。次式:
【数9】
により定義される回転数車速変換係数rを用いて数8の式は、次式:
【数10】
により表現される。動力計制御プログラム32は、数10の式に基づいて、モータ8の回転数ωを導出する。
【0023】
動力計制御プログラム32は、さらに、導出された回転数ωを示す速度指令14を生成して動力計4に出力する。
【0024】
電源制御プログラム33は、消費電力量12に基づいて電源3が供給する直流電力11の電圧を制御する。一般に、化学エネルギーを直接に電気エネルギーに変換するバッテリは、放電するにつれて起電力が低下する。電源制御プログラム33は、電源3をバッテリと同様に消費電力量12の増加に伴って直流電力11の電圧を減少させる。
【0025】
測定プログラム34は、消費電力量12、モータ8の温度19、モータ測定信号16により示されるモータ電流Iとモータ電圧E、動力測定信号22により示される回転軸9のトルク・回転数およびモータ8の回転数ωを時間の関数として記録し表現する。測定プログラム34は、さらに、これらの情報に基づいてモータ8の寿命、車両に搭載されるバッテリの寿命を推測する。
【0026】
本発明によるモータ試験装置の動作は、所定の試験走行を示す操作信号13を検査対象6のコントローラ7に擬似的に出力する動作、走行時に加わる負荷をモータ8に擬似的に与える動作、電源3の起電力を制御する動作、および、検査項目を測定する動作とを含んでいる。これらの動作は、並行する。
【0027】
以下、所定の試験走行を示す操作信号13を検査対象6のコントローラ7に擬似的に出力する動作について説明する。解析制御装置2は、予めコントローラ7に出力される操作信号13が記録されている。操作信号13は、検査対象6が適用された車両の試験走行を模擬している。操作信号13により模擬される走行は、等速度走行、加速、減速、停車、発車を繰り返す。操作信号13は、時間の関数、または、模擬される車両の走行距離の関数である。走行距離の関数であるとき、解析制御装置2は、動力計4の回転数に基づいて操作信号13を更新する。
【0028】
図3は、モータ8に実際の走行時に加わる負荷を擬似的に与える動作を示している。解析制御装置2は、予め、模擬する車両の質量m、モータ8のモータトルク定数K、固定プレロード定数α、定数β、モータ電力定数kおよび回転数車速変換係数rが入力されている。解析制御装置2は、まず、コントローラ7からモータ電流Iを取得する(ステップS1)。
【0029】
解析制御装置2は、モータ電流Iが流れる方向に基づいてモータ8が力行時か回生時かを判別する(ステップS2)。すなわち、コントローラ7がモータ8に電力を供給しているときは力行時と判別され、モータ8がコントローラ7に電力を供給しているときは回生時と判別される。
【0030】
モータ8が力行時であるとき(ステップS2;正)、解析制御装置2は、次式:
【数11】
に基づいて回転数ωを導出する(ステップS3)。すなわち、回転数ωは、測定された回転数ωを用いて数11の微分方程式を解いて方程式に基づいて導出され、または、所定の時間Δt後の近似値が導出される。
【0031】
モータ8が回生時であるとき(ステップS2;負)、解析制御装置2は、さらに、コントローラ7からモータ電圧Eを取得し(ステップS4)、回生時間tを検出する(ステップS5)。この回生時間tを検出する方法は、周知である。解析制御装置2は、次式:
【数12】
に基づいて回転数ωを導出する(ステップS6)。
【0032】
解析制御部2は、導出された回転数ωを示す速度指令14を動力計に出力する(ステップS7)。再度ステップS1を実行するループに入る。このループは、周期的に実行される。
【0033】
以下、電源3の起電力を制御する動作について説明する。解析制御部2は、消費電力量12に基づいて直流電力11の電圧を示す電力制御信号10を生成する。このとき、電力制御信号10が示す電圧は、バッテリを模擬し、消費電力量12の関数であり、単純減少する。
【0034】
以下、検査項目を測定する動作について説明する。解析制御部2は、複数の検査項目を時系列として記録する。その複数の項目は、モータ8の温度、モータ8に印加されるモータ電圧E、モータ8に流れるモータ電圧I、回転軸9のトルク、回転数ω、回転数、消費電力量を含んでいる。解析制御部2は、模擬走行の終了後、その複数の項目に基づいてモータ8の寿命、コントローラ7の性能、車両に搭載されるバッテリの寿命を推測する。
【0035】
本発明によるモータ試験装置は、コントローラを備えたモータの試験を実施することができる。このような試験は、自動化して実施することができるため、実車による試験より、コストの低減を図ることができる。
【0036】
【発明の効果】
本発明によるモータ試験装置は、コントローラとモータとから形成される検査対象を検査する際、より実機の走行に近い負荷をモータに与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明によるモータ試験装置の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】図2は、本発明によるモータ試験装置の動作を示すフローチャートである。
【図3】図3は、バッテリフォークリフトの実施の形態を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…モータ試験装置
2…解析制御部
3…電源
4…動力計
5…温度計
6…検査対象
7…コントローラ
8…モータ
9…回転軸
10…電力制御信号
11…直流電力
12…消費電力量
13…操作信号
14…速度指令
15…制御信号
16…モータ測定信号
17…動力
18…熱
19…温度
21…負荷
22…動力測定信号
31…コントローラ制御プログラム
32…動力計制御プログラム
33…電源制御プログラム
34…測定プログラム
Claims (7)
- 解析制御部と、
回転軸を介してモータに負荷を与える動力計とを具備し、
前記解析制御部は、前記モータが搭載される車両の走行パターンを示す操作信号をコントローラに出力するコントローラ制御部を備え、
前記コントローラは、前記操作信号に基づいて前記モータに制御信号を出力し、
前記モータは、前記制御信号に基づいて動力を生成して前記動力計に前記回転軸を介して伝達し、
前記解析制御部は、前記走行パターンに基づいて前記動力計を制御して前記負荷を制御する動力計制御部を更に備え、
前記コントローラに直流電力を供給し、前記直流電力の消費電力量を前記解析制御部に出力する電源を更に具備し、
前記解析制御部は、前記消費電力量に基づいて前記電源の起電力を制御する電源制御部を更に備える
モータ試験装置。 - 請求項1において、
前記動力計制御部は、前記走行パターンと前記制御信号とに基づいて前記回転軸の単位時間当たりの回転数を導出し、
前記動力計は、前記回転軸を前記回転数で回転させることにより前記モータに前記負荷を与える
モータ試験装置。 - 請求項2において、
前記動力計制御部は、前記制御信号に基づいて力行時と回生時とを判別し、前記回転数を導出する方法が前記力行時と前記回生時とで互いに異なる
モータ試験装置。 - 請求項1〜請求項5のいずれかにおいて、
前記解析制御部は、前記モータの前記動力を記録する測定部を更に備える
モータ試験装置。 - 請求項6において、
前記モータの発熱量を測定する温度計を更に具備し、
前記測定部は、前記発熱量を更に記録する
モータ試験装置。
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