JP3773596B2 - 空気入りタイヤのユニフォーミティー測定方法および空気入りタイヤのユニフォーミティー測定用リム - Google Patents

空気入りタイヤのユニフォーミティー測定方法および空気入りタイヤのユニフォーミティー測定用リム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は空気入りタイヤのユニフォーミティーを測定する技術に関するものであって、特に、空気入りタイヤのユニフォーミティー測定用リムおよび測定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
空気入りタイヤは真円であって、ラジアル方向および回転軸方向のバネ定数も周上均一に分布し、しかも肉厚が均一であることが望ましいことはいうまでもない。しかし、タイヤの材料、構造および製造工程の複雑さから考えると、寸法、剛性および重量が周上完全に均一な空気入りタイヤを製造することは極めて困難である。
空気入りタイヤの周上における寸法、剛性および重量の均一性はタイヤ・ユニフォーミティーまたは単にユニフォーミティーといわれ、ユニフォーミティーの悪いタイヤは車両の振動や騒音の原因となる。そこで、製造後のタイヤを選別して、ユニフォーミティーの悪いタイヤについてはユニフォーミティーを修正する必要がある。そのためには、まず、空気入りタイヤのユニフォーミティーを測定しなければならない。
空気入りタイヤのユニフォーミティーの測定は、回転する金属製のドラムにタイヤを押し付けることによってタイヤに荷重を負荷し、タイヤとドラムの軸間隔を固定した状態でタイヤが一回転したときの力の変動を測定するので、まず、空気入りタイヤをリムに装着して所定の空気圧を充填する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
空気入りタイヤのユニフォーミティーは上記のように測定されるので、その測定結果にはタイヤ自体のユニフォーミティーだけでなくリムのユニフォーミティー不良による誤差とタイヤをリムに装着したときの装着の不具合による誤差とが加算されることになる。
リムのユニフォーミティー不良による誤差は、タイヤと比べて材料、構造および製造工程がさほど複雑でないことから、相対的に小さなもので、しかも、ユニフォーミティーの良いリムを選定してタイヤのユニフォーミティー測定用に使用すればよいので、この誤差の問題は比較的容易に解決される。
一方、タイヤをリムに装着したときの装着の不具合による誤差は、同一のリムを使用してユニフォーミティーを測定しても、タイヤとリムとの装着の都度異なるので、この誤差の問題はやっかいな問題で容易には解決されない。従来、この誤差を少なくするために、タイヤのビード部および/またはリムのビード・シート部などに石鹸水やシリコーン・オイルを塗布した後にタイヤをリムに装着し、ユニフォーミティーを測定していたが、この誤差の問題は解消しなかった。
【0004】
本発明の目的は、上記のような従来技術の不具合を解消して、タイヤをリムに装着したときの装着の不具合による誤差を極力小さくして、空気入りタイヤのユニフォーミティーを正確に測定するためのリムおよび測定方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
空気入りタイヤは、それぞれのサイズに応じて、JATMA(日本)、TRA(米国)、およびETRTO(欧州)などが発行する規格に定められた正規リムに装着して使用される。タイヤの働きのうちで最も重要なものの一つは駆動力や制動力などの力を車両から路面に伝達する機能であって、これらの力の伝達はタイヤのビード部とリムとの嵌合部分に集中するので、嵌合部分の締め代が不足するとタイヤのリム滑り、つまり、タイヤとリムのずれが発生する。そこで、タイヤのビード部の寸法は、規格に定められた正規リムの寸法を勘案しながら、嵌合部分に必要にして十分な締め代を付与するように、正規リムの寸法対比径方向に小さく設計されている。また、チューブレス・タイヤの場合、タイヤの内圧を保持するためにも、嵌合部分に十分な締め代を付与することが重要である。
発明者は、実車に装着して使用されることを前提に定められた正規リムをそのままユニフォーミティーの測定に使用することに疑問を抱き、上記の嵌合部分に付与された十分な締め代がユニフォーミティー測定のためには有害無益であることに着眼し、本発明に想到した。つまり、車両に装着して使用される場合には、上記のように、タイヤとリムとの嵌合部分に十分な締め代が付与されていることが望ましいが、ユニフォーミティー測定のためには、この締め代が大きいほど、タイヤとリムとが同心円からずれて装着される恐れが大きくなり、タイヤをリムに装着したときの装着の不具合(ばらつき)によるユニフォーミティーの誤差が大きくなるので好ましくないわけである。
【0006】
上記の目的を達成するため本発明によるリムは、被測定タイヤのビード・トウ先端部に相当する個所における直径が被測定タイヤのビード・トウ先端部の直径より大きく、正規リムの該当個所の直径より小さいことを特徴とするユニフォーミティー測定用リムである。
【0007】
上記の目的を達成するため本発明によるリムは、被測定タイヤのビード・トウ先端部に相当する個所における直径が被測定タイヤのビード・トウ先端部の直径の100.3乃至100.8%であることを特徴とするユニフォーミティー測定用リムである。
【0008】
上記の目的を達成するため、本発明によるリムでは、被測定タイヤのビード・トウ先端部に相当する個所における直径が被測定タイヤのビード・トウ先端部の直径より2乃至4mm大きいことが好ましい。
【0009】
上記の目的を達成するため、本発明によるリムでは、リム径が正規リムのリム径より小さいことが好ましい。
上記の目的を達成するため、本発明によるリムでは、ビード・シートのテーパー角度が正規リムのビード・シートのテーパー角度より大きいことが好ましい。
【0010】
上記の目的を達成するため、被測定タイヤのビード・ベースが2段テーパーで形成されている場合、本発明によるリムでは、被測定タイヤのテーパー角度が変化する点に相当する個所にビード・シートのテーパー角度が変化する点を備えていることが好ましい。
【0011】
上記の目的を達成するため、本発明による空気入りタイヤのユニフォーミティー測定方法は、上記に記載した測定用リムに被測定タイヤを装着し正規内圧を充填して、回転するドラムにタイヤを押し付けることによってタイヤに荷重を負荷し、タイヤとドラムの軸間隔を固定した状態でタイヤが一回転したときの力の変動を測定することを特徴とする空気入りタイヤのユニフォーミティー測定方法である。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明に従う実施例1乃至2のユニフォーミティー測定用のリム、従来例のユニフォーミティー測定用のリムおよび比較例のユニフォーミティー測定用のリムを以下図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は上記正規リムの断面図で、図2は上記被測定タイヤのビード部の断面略図である。
被測定タイヤのタイヤ・サイズは205/65R15で、正規リムは6JJ−15である。被測定タイヤのビード・トウ先端部Pの直径D3 は372.6mmである。なお、このビード・トウ先端部Pの直径D3 は、図示のように、いわゆるタイヤの足幅をリム幅と同じにして測定した値である。換言すれば、タイヤ・サイズ205/65R15の被測定タイヤの一方のビード部のタイヤ軸方向外側面から他方のビード部のタイヤ軸方向外側面までの距離を、図示のように、上記正規リム6JJ−15のリム幅W(152.0mm)と同じ状態にして測定した値である。
【0013】
従来例のユニフォーミティー測定用のリムは、タイヤ・サイズ205/65R15に相当する、つまり、JATMA( 日本自動車タイヤ協会) 規格で規定された正規リム6JJ−15であって、リム径D1 は380.2mm、ビード部の背面Rは6.5mm、ビード・シートのテーパー角度θは5度である。
被測定タイヤのビード・トウ先端部Pに相当する個所におけるリムの直径D2 は377.4mmで、被測定タイヤのビード・トウ先端部の直径D3 は372.6mmである。換言すれば、被測定タイヤのビード・トウ先端部Pに相当する個所におけるリムの直径D2 は被測定タイヤのビード・トウ先端部の直径D3 より4.8mm大きく、前者が後者の101.3%である。
【0014】
実施例1のユニフォーミティー測定用のリムのリム径は374.2mm、ビード部の背面Rは6.5mm(従来例と同じ)、ビード・シートのテーパー角度は5度(従来例と同じ)である。
被測定タイヤのビード・トウ先端部Pに相当する個所におけるリムの直径は374.2mmで、被測定タイヤのビード・トウ先端部Pの直径D3 =372.6mmより1.6mm大きく、前者が後者の100.4%である。
換言すれば、
被測定タイヤのビード・トウ先端部Pに相当する個所における直径が被測定タイヤのビード・トウ先端部Pの直径D3 より大きく、正規リムの該当個所の直径D2 より小さいユニフォーミティー測定用リムであって、
被測定タイヤのビード・トウ先端部Pに相当する個所における直径が被測定タイヤのビード・トウ先端部Pの直径D3 の100.4%であるユニフォーミティー測定用リムで、
被測定タイヤのビード・トウ先端部Pに相当する個所における直径が被測定タイヤのビード・トウ先端部Pの直径D3 より1.6mm大きいユニフォーミティー測定用リムであって、
リム径が正規リムのリム径D1 より3.2mm小さいユニフォーミティー測定用リムである。
【0015】
実施例2のユニフォーミティー測定用のリム径は375.6mm、ビード部の背面Rは従来例と同じく6.5mm、ビード・シートのテーパー角度は10度である。被測定タイヤのビード・トウ先端部Pに相当する個所におけるリムの直径は375.6mmであって、被測定タイヤのビード・トウ先端部Pの直径D3より3.0mm大きく、前者が後者の100.8%である。換言すれば、被測定タイヤのビード・トウ先端部Pに相当する個所における直径が被測定タイヤのビード・トウ先端部Pの直径D3 より大きく、正規リムの該当個所の直径D2 より小さいユニフォーミティー測定用リムであって、被測定タイヤのビード・トウ先端部Pに相当する個所における直径が被測定タイヤのビード・トウ先端部Pの直径D3 の100.8%であって、被測定タイヤのビード・トウ先端部Pに相当する個所における直径が被測定タイヤのビード・トウ先端部Pの直径D3 より3.0mm大きいユニフォーミティー測定用リムであって、ビード・シートのテーパー角度が正規リムのビード・シートのテーパー角度θより5度大きいユニフォーミティー測定用リムである。
【0016】
比較例のユニフォーミティー測定用のリムのリム径は380.2mmで、ビード部の背面Rは従来例と同じく6.5mm、ビード・シートのテーパー角度は15度である。被測定タイヤのビード・トウ先端部Pに相当する個所におけるリムの直径は372.6mmであって、被測定タイヤのビード・トウ先端部Pの直径D3 と同じで、前者が後者の100%である。
換言すれば、
被測定タイヤのビード・トウ先端部Pに相当する個所における直径が被測定タイヤのビード・トウ先端部Pの直径D3 と同じく、正規リムの該当個所の直径D2 より小さいユニフォーミティー測定用リムであって、
被測定タイヤのビード・トウ先端部Pに相当する個所における直径が被測定タイヤのビード・トウ先端部Pの直径D3 の100%であって、
被測定タイヤのビード・トウ先端部Pに相当する個所における直径が被測定タイヤのビード・トウ先端部Pの直径D3 と同じく、
ビード・シートのテーパー角度が正規リムのビード・シートのテーパー角度θより10度大きいユニフォーミティー測定用リムである。
【0017】
本発明に従う上記実施例1乃至2のユニフォーミティー測定用のリム、従来例のユニフォーミティー測定用のリムおよび比較例のユニフォーミティー測定用のリムを使用して、同一の被測定タイヤのユニフォーミティー測定比較試験を実施した。
テスト条件は、タイヤ内圧が2.0kgf/cm2 で、荷重は480kgfである。なお、上記の供試リムすべてのビード・シート部にあらかじめ石鹸水を塗布した後にタイヤをリムに装着し、ユニフォーミティーを測定した。
【0018】
ユニフォーミティー(RFV:ラジアル・フォース・バリエーション)の測定を5回繰り返して実施し、測定結果のばらつきをもとめたところ、上記従来例のユニフォーミティー測定用のリムでは1.4kg−fであり、上記実施例1のユニフォーミティー測定用のリムでは0.6kg−fであり、上記実施例2のユニフォーミティー測定用のリムでは0.3kg−fであり、上記比較例のユニフォーミティー測定用のリムでは2.0kg−fであった。
【0019】
【発明の効果】
上記の結果から、本発明に従う実施例のユニフォーミティー測定用のリムは従来例のユニフォーミティー測定用のリムと比べて優れた結果が得られることが分かる。
【図面の簡単な説明】
【図1】リムの断面図である。
【図2】タイヤのビード部の断面略図である。
【符号の説明】
P 被測定タイヤのビード・トウ先端部
R ビード部の背面曲率半径
W リム幅
θ ビード・シートのテーパー角度
D1 リム径
D2 ビード・トウ先端部Pに相当する個所におけるリムの直径
D3 被測定タイヤのビード・トウ先端部Pの直径

Claims (8)

  1. 被測定タイヤのビード・トウ先端部に相当する個所における直径が被測定タイヤのビード・トウ先端部の直径より大きく、規格に定められた正規リムの該当個所の直径より小さいことを特徴とするユニフォーミティー測定用リム。
  2. 被測定タイヤのビード・トウ先端部に相当する個所における直径が被測定タイヤのビード・トウ先端部の直径の100.3乃至100.8%であることを特徴とするユニフォーミティー測定用リム。
  3. 被測定タイヤのビード・トウ先端部に相当する個所における直径が被測定タイヤのビード・トウ先端部の直径より2乃至4mm大きいことを特徴とする請求項1乃至2記載のユニフォーミティー測定用リム。
  4. リム径が、規格に定められた正規リムのリム径より小さいことを特徴とする請求項1乃至3記載のユニフォーミティー測定用リム。
  5. ビード・シートのテーパー角度が、規格に定められた正規リムのビード・シートのテーパー角度より大きいことを特徴とする請求項1乃至4記載のユニフォーミティー測定用リム。
  6. ビード・ベースが2段テーパーで形成された被測定タイヤのテーパー角度が変化する点に相当する個所にビード・シートのテーパー角度が変化する点を備えていることを特徴とする請求項1乃至5記載のユニフォーミティー測定用リム。
  7. 被測定タイヤのビード・トウ先端部に相当する個所における直径が被測定タイヤのビード・トウ先端部の直径より大きく、規格に定められた正規リムの該当個所の直径より小さい測定用リムに被測定タイヤを装着し、規格に定められた正規内圧を充填して、回転するドラムにタイヤを押し付けることによってタイヤに荷重を負荷し、タイヤとドラムの軸間隔を固定した状態でタイヤが一回転したときの力の変動を測定することを特徴とする空気入りタイヤのユニフォーミティー測定方法。
  8. 請求項2乃至6記載のリムに被測定タイヤを装着し、規格に定められた正規内圧を充填して、回転するドラムにタイヤを押し付けることによってタイヤに荷重を負荷し、タイヤとドラムの軸間隔を固定した状態でタイヤが一回転したときの力の変動を測定することを特徴とする空気入りタイヤのユニフォーミティー測定方法。
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