JP3769358B2 - 映像切換録画再生装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、複数台の監視カメラ等からの映像データを任意のタイミングで切り換えながら映像切換録画再生装置内の記録媒体または外部のハードディスクドライブ(以下HDDと呼ぶ)等の記録媒体に記録する映像切換録画再生装置に関するものである。また記録と実質的に同時に、HDD等に記録した映像と同じ映像、または、別の任意のタイミングで切り換えた映像、または、圧縮された映像を出力し、これを他のHDD等の記録媒体に記録すると同時に別の記録装置にバックアップ記録を可能にする映像切換録画再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ハードディスクドライブレコーダ(以後、HDDレコーダと称する)と呼ばれるハードディスクドライブを用いた監視用の録画装置は、複数の映像入力端子を備え、入力された複数の映像データを切り換えながら圧縮してHDDに記録する。また、別途に設けられた映像切換装置により切り換えられた映像データを圧縮してHDD等の記録媒体に記録する。
【0003】
大量の映像データをディジタル記録する場合、通常は圧縮して記録する。記録された映像データを長期保存する場合は、HDD等に記録された圧縮された映像データを一旦再生し、ストリーマと呼ばれる長時間の記録が可能な磁気記録装置に時間をかけて記録する。
【0004】
また、長期保存された映像を確認する場合、ストリーマに記録された圧縮された映像データを再生し、HDDレコーダに再度記録し、HDDレコーダを用いて圧縮された映像データを伸張し映像を確認する。
【0005】
さらに、HDD内にすでに記録されている映像を確認する場合、現状の映像データのHDDへの記録を中止し、HDD内にすでに記録されている映像を確認する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のHDDレコーダでは、映像を保存する場合、一度HDDに記録された圧縮映像データを再生し、ストリーマに時間をかけて再記録しなければならない。
【0007】
また、保存された映像を確認する場合、ストリーマに記録された圧縮された映像データを再生し、HDDレコーダに再度記録し、HDDレコーダを用いて圧縮された映像データを伸張して映像を確認しなければならないと言う問題があった。
【0008】
さらに、HDD等に圧縮記録中に、すでに記録されているHDD内の映像を確認することができないという問題もあった。
【0009】
本発明は上記問題を解決するもので、任意のタイミングで切り換えた映像を映像切換録画再生装置または外部のHDD等の記録媒体に圧縮し記録すると同時に、別の外部の記録装置に、前記のHDD等に記録される映像と同じ映像、または任意のタイミングで切り換えた映像を記録することができる。また、任意のタイミングで切り換えた映像を別途外部に設けたモニター等で確認することもできる。
【0010】
さらに、別の外部の記録装置に、本来HDDに記録されるべき映像、または任意のタイミングで切り換えた映像を記録するバックアップ記録を行いつつすでにHDD等に圧縮記録されている映像を確認することもできる映像切換録画再生装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1の映像切換録画再生装置は、複数の映像入力手段と、これらの映像入力手段からの映像を切り換える任意の2つのタイミングを制御するタイミング制御手段と、このタイミング制御手段からのタイミング信号に従い映像を切り換える第1の映像切換手段と第2の映像切換手段の2つの映像切換手段と、第1の映像切換手段により切り換えられた映像を逐次記憶する第1の記憶手段と、第2の映像切換手段により切り換えられた映像を逐次記憶する第2の記憶手段と、その第1の記憶手段の映像出力を出力する第1の映像出力手段と、第2の記憶手段の映像を圧縮する圧縮伸張手段と、その圧縮された映像を記憶する記憶媒体と、外部からの映像切換タイミングを入力する切換タイミング入力手段とこの切換タイミング信号に従い前記複数個の映像入力手段からの映像を切り換える第3の映像切換手段と、第3の映像切換手段により切り換えられた映像を逐次記憶する第3の記憶手段と、その第3の記憶手段の映像を出力する第2の映像出力手段とを備え、前記圧縮伸張手段は、前記記録媒体に圧縮し記録された映像を伸張し前記第1の記憶手段に逐次記憶させ前記第1の映像出力手段から映像を出力させることを特徴としたものである。
【0013】
請求項2の映像切換録画再生装置は、請求項1の構成に於いて、前記第2の記憶手段の映像を圧縮する圧縮伸張手段により圧縮された映像を、外部装置との間で圧縮されたディジタル信号によって入出力するためのディジタル入出力手段と圧縮手段とディジタル出力部とを備えたものである。
【0015】
請求項3の映像切換録画再生装置は、請求項1、2の構成に於いて、第2のタイミング制御手段を備えたものである。
【0016】
上記構成の映像切換録画再生装置は、数台の監視カメラ等からの映像を任意のタイミングで切り換えながら内部の記録媒体または外部のハードディスクドライブ(HDD)等の記録媒体に記録する。また同時に、HDD等に記録した映像と同じ映像、または、別の任意のタイミングで切り換えた映像、または、圧縮された映像を外部に出力することにより、別の外部の記録装置によるバックアップ記録を可能にする。また、任意のタイミングで切り換えた映像を別途外部に設けたモニター等での確認を可能にする。
【0017】
さらに、別の外部の記録装置に本来HDDに記録される映像等を記録しながら(即ち、常にバックアップ記録しながら)すでにHDD内に圧縮記録されている映像を確認することもできる映像切換録画再生装置を提供するものである。
【0018】
【実施の形態】
以下、本発明の各実施例について、図1ないし図4を参照しながら説明する。
《第1実施例》
図1は、本発明の第1の実施例における映像切換録画再生装置20のブロック図である。図1において、複数個、例えば3個の映像入力部1A,1B,1Cの各出力端は第1、第2、第3の映像切換部3、6、11の各入力端に接続されている。映像入力部1A,1B、1Cには、監視カメラ等を複数個、例えば3個用いる場合の各カメラの映像信号を入力する。3個以上のN個のカメラを用いるときは、N個の入力部1A、1B、1C・・・1Nを設け、それらの映像入力a、b、c・・・nを第1ないし第3の映像切換部3、6、11に入力する。タイミング制御部2は第1及び第2の映像切換部3及び6に接続され、映像入力部1A,1B、1Cから入力される映像信号を切り換える。
【0019】
タイミング制御部2は、異なる2種のタイミング信号をそれぞれ第1の映像切換部3と第2の映像切換部6に与える。第1の記憶部4は第1の映像切換部3に接続され第1の映像切換部3により切り換えられた映像信号を逐次記憶する。第1の映像出力部5は第1の記憶部4に接続され第1の記憶部4から読出した映像信号を出力する。第2の映像切換部6は、タイミング制御部2からのタイミング信号に従い映像信号を切り換える。第2の記憶部7は第2の映像切換部6に接続され、これにより切り換えられた映像信号を逐次記憶する。圧縮伸張部8は第2の記憶部7に接続され第2の記憶部7の映像を圧縮する。
【0020】
記録媒体9は圧縮伸張部8により圧縮された映像を記憶する。また、圧縮伸張部8は記録媒体9に圧縮記録された映像を伸張する。切換タイミング入力部10は外部映像記録装置14に接続され、外部映像記録装置14からの映像切換タイミング信号を入力する。第3の映像切換部11は切換タイミング入力部10に接続され、切換タイミング入力部10からのタイミングに従い映像信号を切り換える。第3の記憶部12は第3の映像切換部11に接続され第3の映像切換部11により切り換えられた映像信号を逐次記憶する。第2の映像出力部13は第3の記憶部12に接続され、第3の記憶部12からの映像信号を出力する。
【0021】
外部映像記録装置14は第2の映像出力部13に接続され、出力された映像信号を記録する。モニタ15は第1の映像出力部5に接続され、第1の映像出力部5からの映像信号を映し出す。
【0022】
図2は、本発明の第1の実施例における動作を示すタイミングチャートであり、1個の山状の図形は1フィールドの映像入力信号を示す。映像切換装置の映像入力部1A、1B、1Cに映像入力a、b、cが入力され、入力された3つの映像入力は同期が合っているものとする。タイミング制御部2の出力により、第1の映像切換部3は60フィールド毎に切り換えられ、第2の映像切換部6は4フィールド毎に切り換えられる。また外部映像記録装置14から切り換えタイミング入力部10に入力される映像切換タイミング入力は1フィールド毎であり第3の映像切換部11を1フィールド毎に切り換えた場合を示している。
【0023】
以上のように構成された本実施例の映像切換録画再生装置の動作を、図1、図2を用いて説明する。図2は映像入力a、b、cと映像信号d、e、fの各フィールドの時間軸上の配列を示す。
まず、監視カメラ等の映像を入力する3個の映像入力部1A、1B、1Cに入力された映像入力a、b、cは、第1の映像切換部3、第2の映像切換部6、第3の映像切換部11に入力される。タイミング制御部2からの切換タイミング信号により第1の映像切換部3、第2の映像切換部6において映像信号が切り換えられる。切換タイミング信号によって、例えば第1の映像切換部3では映像入力a、b、cが60フィールド毎に切り換えられ、第2の映像切換部6では4フィールド毎に切り換えられる。従って、第1の映像切換部3の出力の映像信号dは映像入力a、b、cが60フィールドづつ順番に出力され、第2の映像切換部6の出力の映像信号eは映像入力a、b、cが4フィールドづつ順番に出力される。映像信号d及びeの同じ映像入力が連続するフィールド数は60及び4に限定されるものではなく任意の値に選定できる。
【0024】
第1の記憶部4は第1の映像切換部3により切り換えられた映像信号dを逐次記憶し、第1の映像出力部5は第1の記憶部4から読出した映像信号を出力する。よって、第1の映像出力部5の出力は映像入力a、b、cが60フィールド毎に切り換えられた映像信号となる。
【0025】
第2の記憶部7は第2の映像切換部6により切り換えられた映像信号eを逐次記憶する。圧縮伸張部8は第2の記憶部7から読出された映像信号eを圧縮し、記録媒体9はこの圧縮された映像を記憶する。即ち、映像入力a,b,cが4フィールド毎に切り換えられ圧縮された映像信号eが記録媒体9に記憶される。記録媒体9の映像信号eを再生する場合には、圧縮伸張部8は記録媒体9に圧縮記録された映像信号eを伸張し、その伸張された映像信号eが、第1の記憶部4に記憶される。第1の記憶部4に記憶された映像信号eに含まれる映像入力a、b、cのうちの所望の映像入力、例えば映像入力aが第1の映像出力部5に選択的に読み出されて外部に出力されモニタ15に表示される。
【0026】
また、切換タイミング入力部10は外部映像記録装置14からの映像切換タイミング信号を入力する。第3の映像切換部11は切換タイミング入力部10からの切換タイミングに従い映像入力部1A,1B,1Cからの映像入力a,b,cを切り換える。即ち、外部映像記録装置14からの映像切換タイミングが1フィールド毎であるので、第3の映像切換部11の出力の映像信号fは映像入力a,b,cが1フィールド毎に切り換えられた映像信号となる。
【0027】
第3の記憶部12は第3の映像切換部11により切り換えられた映像信号fを逐次記憶し、第2の映像出力部13は第3の記憶部12から読出された映像信号を出力する。よって、第2の映像出力部13の出力は映像入力a,b,cが1フィールド毎に切り換えられた映像信号となる。
【0028】
外部映像記録装置14に第2の映像出力部13から出力される映像信号を記録することができる。
【0029】
前記のように外部に設けたモニタ15には、第1の映像出力部5からの映像信号を映し出すことができる。即ち、60フィールド毎に切り換えられた映像入力a,b,c映像を外部に設けたモニタ13に映し出すことができる。
【0030】
以上のように、本実施例の映像切換装置によれば、複数の監視カメラ等からの映像信号を任意のタイミングで切り換えながらハードディスクドライブ(HDD)等の記録媒体9に記録できる。そして同時に、HDD等に記録した映像と同じ映像、または、別の任意のタイミングで切り換えた映像、または、圧縮された映像を出力することにより、外部の記録装置によるバックアップ記録を可能にする、また、任意のタイミングで切り換えた映像を別途外部に設けたモニター15等での確認を可能にする。
【0031】
さらに、別の外部の記録装置に本来HDDに記録される映像等を記録しながら(即ち、常にバックアップ記録しながら)すでにHDD内に圧縮記録されている映像を確認することもできるという効果がある。
【0032】
図3は、本発明の第1の実施例における映像切換録画再生装置を簡略化した構成を示すブロック図である。
【0033】
図3に示す構成では、図1の第1の実施例の映像切換録画再生装置の第2の映像切換部6の映像信号eの代わりに第3の映像切換部11の映像信号fを第2の記憶部7に入力する。そして第2の記憶部7からの映像信号を第2の映像出力部13から出力するよう構成している。図1における第2の映像切換部6と第3の記憶部12を用いないより簡単な構成によっても複数の映像入力を1個又は2個の記録媒体に記録できる。
【0034】
《第2実施例》
次に、本発明の第2の実施例について、図4を参照しながら説明する。
図4は、本発明の第2の実施例における映像切換装置及び録画再生装置のブロック図である。
【0035】
本発明の第2の実施例は、図1の第1の実施例の映像切換録画再生装置の記憶媒体9の代わりに、圧縮されたディジタル信号を入出力するためのディジタル入出力部9aを設けている。また第2の映像出力部13の代わりに圧縮部13aとディジタル出力部13bとを備える。これらによって圧縮されたデジタル信号を直接外部装置に入出力することができる。
【0036】
図3の映像切換録画再生装置に於いて、第2の映像出力部13と、第2の記憶部7の映像信号を圧縮する圧縮伸張部8により圧縮された映像信号を記憶する記憶媒体9の代わりに、圧縮されたディジタル信号を入出力するための2つのディジタル入出力部を備えることにより圧縮された映像信号を直接外部装置と入出力できるようにしてもよい。
【0037】
また本発明の第1、2、の実施例に於いて、切換タイミング入力部10の代わりに他のタイミング制御部(図示省略)を備えることにより外部映像記録装置14からの切換タイミング信号の入力がなくても第3の映像切換部が切換えれるようにしてもよい。
尚、本実施例では記録媒体としてHDDを例に上げたが、DVD−RAM、DVD,MO、フラッシュメモリ等の他の記録媒体を用いても同様の効果が得られる。
【0038】
【発明の効果】
上記に説明したように、本発明の映像切換録画再生装置は、複数個の映像入力部と、これらの映像入力部からの映像を切り換える任意の2つのタイミングを制御するタイミング制御部と、このタイミング制御部からのタイミングに従い映像を切り換える第1の映像切換部と第2の映像切換部の2つの映像切換部と、第1の映像切換部により切り換えられた映像を逐次記憶する第1の記憶部と第2の映像切換部により切り換えられた映像を逐次記憶する第2の記憶部とを備えている。さらに、その第1の記憶部の映像を出力する第1の映像出力部と、第2の記憶部の映像を圧縮する圧縮伸張部と、その圧縮された映像を記憶する記憶媒体と、外部からの映像切換タイミングを入力する切換タイミング入力部と、この切換タイミングに従い前記複数個の映像入力部からの映像を切り換える第3の映像切換部と、第3の映像切換部により切り換えられた映像を逐次記憶する第3の記憶部と、その第3の記憶部の映像を出力する第2の映像出力部とを備えている。前記圧縮伸張部は、前記記録媒体に圧縮し記録された映像を伸張し前記第1の記憶部に逐次記憶させ前記第1の映像出力部から映像を出力させることにより、外部のモニタに表示させる。さらに数台の監視カメラ等からの映像を任意のタイミングで切り換えながら前記の記憶媒体または外部のハードディスクドライブ(HDD)等の記録媒体に記録できる。また同時に、HDD等に記録した映像と同じ映像、または、別の任意のタイミングで切り換えた映像、または、圧縮された映像を外部に出力することにより、外部の記録装置によるバックアップ記録を可能にする、また、任意のタイミングで切り換えた映像を別途外部に設けたモニター等での確認を可能にする。
【0039】
さらに、別の外部の記録装置に本来HDDに記録される映像等を記録しながら(即ち、常にバックアップ記録しながら)すでに記録されたHDD内に圧縮記録されている映像を確認することもできるという効果が得られる。
さらに、デジタル出力部及びデジタル入出部を設けることにより、デジタル映像信号を外部の装置へ入出力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における映像切換装置のブロック図
【図2】図1の映像入力及び映像切換タイミングを示すタイミング図
【図3】本発明の第1の実施例の他の例における映像切換装置のブロック図
【図4】本発明の第2の実施例における映像切換装置のブロック図
【符号の説明】
1A、1B、1C 複数個の映像入力部
2 タイミング制御部
3 第1の映像切換部
4 第1の記憶部
5 第1の映像出力部
6 第2の映像切換部
7 第2の記憶部
8 圧縮伸張部
9 記憶媒体
10 切換タイミング入力部
11 第3の映像切換部
12 第3の記憶部
13 第2の映像出力部
14 外部の映像記憶装置
15 外部のモニター
9a ディジタル入出力部
13a 圧縮部
13b ディジタル出力部
Claims (3)
- 複数の映像入力手段と、
前記映像入力手段からの映像を切り換えるための任意の2つのタイミングを制御するタイミング制御手段と、
前記タイミング制御手段からのタイミング信号に従い映像を切り換える第1の映像切換手段及び第2の映像切換手段の2つの映像切換手段と、
第1の映像切換手段により切り換えられた映像を逐次記憶する第1の記憶手段と、
第2の映像切換手段により切り換えられた映像を逐次記憶する第2の記憶手段と、
第1の記憶手段の映像を出力する第1の映像出力手段と、
第2の記憶手段の映像を圧縮する圧縮伸張手段と、
圧縮された映像を記憶する記憶媒体と、
外部からの映像切換タイミングを入力する切換タイミング入力手段と、
切換タイミング入力手段の切換タイミングに従い前記複数の映像入力手段からの映像を切り換える第3の映像切換手段と、
第3の映像切換手段により切り換えられた映像を逐次記憶する第3の記憶手段と、
第3の記憶手段の映像を出力する第2の映像出力手段と、
を備え、
前記圧縮伸張手段は、前記記録媒体に圧縮し記録された映像を伸張し前記第1の記憶手段に逐次記憶を行なわせ、前記第1の映像出力手段から映像を出力させることを特徴とした映像切換録画再生装置。 - 前記第2の記憶手段の映像を圧縮する圧縮伸張手段により圧縮された映像を、外部装置との間で、圧縮されたディジタル信号によって入出力するためのディジタル入出力手段と、圧縮手段とディジタル出力部とを備え、
複数個の映像入力手段からの映像を切り換えた後、圧縮して出力することを特徴とした請求項1記載の映像切換録画再生装置。 - 第2のタイミング制御手段を備えたことを特徴とした請求項1又は2記載の映像切換録画再生装置。
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