JP3305080B2 - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JP3305080B2
JP3305080B2 JP30929393A JP30929393A JP3305080B2 JP 3305080 B2 JP3305080 B2 JP 3305080B2 JP 30929393 A JP30929393 A JP 30929393A JP 30929393 A JP30929393 A JP 30929393A JP 3305080 B2 JP3305080 B2 JP 3305080B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像のオーバーラップ機
能を有する記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置として例えばVTR
が知られている。このようなVTRで撮影した画像を編
集する場合、順不同に撮影された画像を再生側VTRに
て再生し、これを録画用の別のVTRにて順序を整えて
記録することにより編集を行っていた。また、カメラか
らの画像のつなぎ撮りの際に、前述のようなオーバーラ
ップ記録を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、こ
のような従来のVTRはもともと編集用にできていない
ため、前述のように画像等の編集を行った場合、編集後
の画像を再生するとシーンとシーンとのつなぎ部分が突
然次の画像に変わってしまうことがあり見苦しいものが
あった。
【0004】また、このような欠点を補うためには、再
生用VTRと記録用VTRの間に編集機を設けなければ
ならなかった。
【0005】前述のような背景下において、本発明は、
特別な編集機を用いずに画像の編集を行うことが可能な
記録再生装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】従来抱えている課題を解
決し、前記目的を達成するため、本発明に係る記録再生
装置は、撮像手段と、記録媒体から画像信号を再生する
再生手段と、前記撮像手段から出力された画像信号と前
記再生手段から出力された画像信号の一方を選択して出
力する選択手段と、前記選択手段から出力される画像信
号を記憶するメモリと乗算器とを有し前記メモリから読
み出された画像信号と前記選択手段より出力される画像
信号とをオーバーラップ処理するオーバーラップ回路
と、前記オーバーラップ回路から出力される画像信号を
前記記録媒体に記録する記録手段と、前記オーバーラッ
プ回路から出力される画像信号を装置外部に出力する出
力手段と、前記選択手段が前記撮像手段からの画像信号
を選択して前記オーバーラップ回路に出力し、前記撮像
手段からの画像信号を前記メモリに記憶すると共に、前
記メモリから読み出された画像信号と前記選択手段によ
り選択された前記撮像手段からの画像信号とを前記オー
バーラップ回路によりオーバーラップ処理し、前記オー
バーラップ処理された画像信号を前記記録手段により記
録する記録モードと、前記選択手段が前記再生手段から
の画像信号を選択して前記オーバーラップ回路に出力
し、前記再生手段からの画像信号を前記メモリに記憶す
ると共に、前記メモリから読み出された画像信号と前記
選択手段により選択された前記再生手段からの画像信号
とを前記オーバーラップ回路によりオーバーラップ処理
し、前記オーバーラップ処理された画像信号を前記出力
手段により出力する再生モードとの間でモードを切り替
えるモード切り替え手段とを備えて構成されている。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例であるカメラ一体
型VTRのブロック図であり、まず、図1を用いて、本
発明の実施例であるカメラ一体型VTRにおける記録・
再生動作について説明する。
【0009】始めに、記録時の動作について説明する。
図1において、撮像部1は被写体光を画像信号に変換し
てカメラ・プロセス回路2に出力する。カメラ・プロセ
ス回路2はこの画像信号に周知のホワイトバランス・同
期信号付加等の処理を施し、スイッチSW1を介してフ
ェード回路3に出力する。フェード回路3は後述のよう
に操作部5からの制御信号を受けた制御部5により制御
されて、入力画像信号にオーバーラップ処理を施し、ス
イッチSW2を介して記録信号処理回路6に出力する。
記録信号処理回路6はフェード回路3からの出力信号に
所定の処理を施し、磁気記録に適した形式の信号に変換
して記録・再生系8に出力する。記録・再生系8はこの
入力画像信号を不図示の磁気テープに記録する。
【0010】次に、再生時の動作について説明する。記
録・再生系8は磁気テープから画像信号を再生し、再生
信号処理回路7に出力する。信号処理回路7はこの入力
した画像信号に再生時に必要な所定の処理を施し、スイ
ッチSW1を介してフェード回路3に出力する。フェー
ド回路3は前述の記録時と同様に制御され、画像信号に
オーバーラップ処理を施し、スイッチSW2を介して出
力端子9及び表示部10に出力する。表示部10にはこ
のほかに記録信号処理回路6からの出力信号も入力して
おり、記録・再生のいずれの場合にも画像を確認するこ
とが可能である。また、スイッチSW1及びSW2は操
作部5からの制御信号を受けた制御部4により連動して
制御され、記録時には共にa側に接続し、再生時には共
にb側に接続する。
【0011】このように、本実施例では、記録時に使用
していたフェード回路3を再生時にも使用することによ
り従来つなぎ撮りの際に用いていたオーバーラップ機能
を特別な編集機を用いることなく実現可能になる。
【0012】次に、本実施例におけるフェード回路3の
動作について図2乃至図6を用いて説明する。
【0013】図2において、スイッチSW1から出力さ
れた画像信号は、A/D変換回路31にてデジタル信号
に変換され、第1乗算回路35及び第2乗算回路32に
出力する。第2乗算回路32では、入力デジタル信号を
係数α倍し、圧縮・伸長回路33に出力する。圧縮・伸
長回路33ではこのデジタル画像信号に圧縮処理を施
し、記憶に適した形式に圧縮した後、この圧縮されたデ
ジタル画像信号がメモリ34に記憶される。
【0014】次に、操作部5に設けられた、不図示のト
リガスイッチが操作されると、制御部4はメモリ34を
制御してメモリ34より前記画像信号を読み出し、この
読み出した画像信号に圧縮・伸長回路33により伸長処
理を施してもとのデジタル画像信号に戻す。その後、伸
長処理されたデジタル画像信号は、第1乗算回路35に
より係数β倍されたA/D変換回路31からの出力信号
と加算回路36にて加算されることにより、オーバーラ
ップを実現している。通常、この係数βは(1−α)と
している。オーバーラップが行われた画像信号は、D/
A変換回路37によりアナログ信号に変換されてスイッ
チSW2に出力する。
【0015】次に、オーバーラップ機能を用いて再生す
る場合のVTRの動作を、図3及び図4を用いて説明す
る。図3は、VTRのある期間の再生動作モードを表す
図、図4は図2に示した再生動作モードに対応する図2
中の各部の信号のタイムチャートである。
【0016】本実施例では、編集に用いる場合には操作
部5を操作して編集モードに切り換え、この編集モード
では、後述のポーズ状態においては磁気テープの搬送を
自由に行うことができるものとする。
【0017】まず、図2の各期間の再生動作モードを説
明する。時刻ts 以前においてポーズ状態だったVTR
は、ts の時にトリガ入力があり、通常再生になる。そ
して、t1 においてトリガ入力があると、再びポーズ状
態になる。このポーズ期間においては記録・再生系8は
再生を行わず、この間に操作者は次に再生(記録用VT
Rにて記録したい)したい画像の記録されている部分に
テープを送る。この際、スイッチSW2はb側に接続さ
れており、表示部10にはこのオーバーラップされた画
像が表示さている。次に、t3 でオーバーラップのため
のトリガ入力があると、t3 からt4 の間にオーバーラ
ップ再生を行い、その後、通常再生状態に戻る。
【0018】次に、図4用いて、これらの期間における
VTRの再生動作について説明する。図4(a)は、操
作部5に設けられたトリガスイッチ5aの出力を示し、
また、図4(b)はスイッチSW1の出力の様子を示し
ている。図4(c)は、オーバーラップ期間における、
圧縮・伸長回路33の出力信号の様子を示す図、図4
(d)は第1乗算回路35の出力信号の様子を示す図、
図4(e)は、第1乗算回路35と圧縮・伸長回路33
の出力信号との加算出力である加算回路36の出力信号
を示す図である。
【0019】今、図3においてポーズ状態から時刻ts
にトリガ入力があると、通常の再生状態になる。そし
て、図3における時刻t1 のトリガ入力で再生状態から
ポーズ状態に移行する。また、それと同時に、時刻t1
からt2 までのオーバーラップ時間Tの間の画像信号を
第2乗算回路32により徐々にそのレベルを減衰し、そ
の減衰した画像信号を圧縮・伸長回路33により圧縮し
てメモリ34に記憶する。
【0020】圧縮された画像信号がメモリ34に記憶さ
れた後、オーバーラップのための時刻t3 のトリガ入力
があると、圧縮・伸長回路33はメモリ34から動画像
信号を読み出し、圧縮処理動作に対応させた伸長処理を
行った後、図4(c)に示す画像信号が加算回路36に
出力される。つまり、圧縮・伸長回路33の出力信号
は、オーバーラップ期間の間に徐々に減衰していくよう
になる。
【0021】一方、第1乗算回路35からの出力信号
は、前述の時刻t3からt4までのオーバーラップ時間
Tの間、徐々にレベルが大きくなるよう出力を変化し
て、加算回路36に出力される。加算回路36はメモリ
34からの出力信号と第1乗算回路35からの出力信号
を加算して、オーバーラップされた画像信号を出力す
る。これにより、メモリ34に記憶されている画像信号
と、再生出力である第1乗算回路35の出力画像信号が
合成され、画像のオーバーラップが行われる。
【0022】図5は、第2乗算回路32の係数αを示す
図である。通常、この係数αは図5(a)に示すよう
に、リニアに減衰する特性を持たせている。また、この
特性は撮影者の好みや、撮影状況に応じて操作部5を操
作して制御部4で制御することにより、図5(b)に示
すように、非線形の特性を持たせるようにしてもよい。
図6は第1乗算回路35の係数βを示す図で、前述のよ
うに、通常βは図6(a)に示すように(1−α)の特
性を持っている。また、図5(b)のように減衰鎖せた
場合には、(1−α)ではなく図6(b)に示すように
非線形の特性を持たせる。
【0023】このように、本実施例では、記録時に使用
していたフェード回路3を再生時にも使用することによ
り従来つなぎ撮りの際に用いていたオーバーラップ機能
を特別な編集機を用いることなく実現可能になる。
【0024】また、前述の説明では本実施例のVTRを
再生用のVTRとして用いたが、記録用のVTRとして
使用し、この記録側でオーバーラップを施すようにして
もよい。この場合は、外部入力端子11から再生用VT
Rで再生された画像信号を入力し、前述のようなオーバ
ーラップ動作を記録動作に対して行えばよい。この場
合、スイッチSW2はa側に接続し、オーバーラップさ
れた画像は記録信号処理回路6により信号処理が施さ
れ、記録・再生系8にて記録される。このように、記録
側VTRとして用いることにより、従来の再生信号に対
するオーバーラップ機能を持たないVTRからの再生画
像対して、編集機を用いずにオーバーラップ記録を行う
ことが可能になる。
【0025】なお、本実施例ではオーバーラップされた
画像信号を記録する際に、アナログ信号に変換してから
処理を施し、表示・記録を行ったが、デジタル信号のま
まで出力して、デジタルVTR等により信号処理・記録
をするようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
は、記録モードと再生モードとで共通のオーバーラップ
回路を用いたオーバーラップ処理を行うので、このよう
なオーバーラップ機能を使用した編集を特別な編集機を
用いることなく実現可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるカメラ一体型VTRの構
成を示すブロック図である。
【図2】図1のカメラ一体型VTRにおけるフェード回
路の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施例における、オーバーラップ動作
を説明するためのタイムチャートである。
【図4】本発明の実施例における、オーバーラップ動作
を説明するためのタイムチャートである。
【図5】本発明の実施例における、第2乗算回路の係数
を示す図である。
【図6】本発明の実施例における、第1乗算回路の係数
を示す図である。
【符号の説明】
3 フェード回路 4 制御部 5 操作部 32 第2乗算回路 33 圧縮・伸長回路 34 メモリ 35 第1乗算回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像手段と、 記録媒体から画像信号を再生する再生手段と、 前記撮像手段から出力された画像信号と前記再生手段か
    ら出力された画像信号の一方を選択して出力する選択手
    段と、 前記選択手段から出力される画像信号を記憶するメモリ
    と乗算器とを有し前記メモリから読み出された画像信号
    と前記選択手段より出力される画像信号とをオーバーラ
    ップ処理するオーバーラップ回路と、 前記オーバーラップ回路から出力される画像信号を前記
    記録媒体に記録する記録手段と、 前記オーバーラップ回路から出力される画像信号を装置
    外部に出力する出力手段と、 前記選択手段が前記撮像手段からの画像信号を選択して
    前記オーバーラップ回路に出力し、前記撮像手段からの
    画像信号を前記メモリに記憶すると共に、前記メモリか
    ら読み出された画像信号と前記選択手段により選択され
    た前記撮像手段からの画像信号とを前記オーバーラップ
    回路によりオーバーラップ処理し、前記オーバーラップ
    処理された画像信号を前記記録手段により記録する記録
    モードと、前記選択手段が前記再生手段からの画像信号
    を選択して前記オーバーラップ回路に出力し、前記再生
    手段からの画像信号を前記メモリに記憶すると共に、前
    記メモリから読み出された画像信号と前記選択手段によ
    り選択された前記再生手段からの画像信号とを前記オー
    バーラップ回路によりオーバーラップ処理し、前記オー
    バーラップ処理された画像信号を前記出力手段により出
    力する再生モードとの間でモードを切り替えるモード切
    り替え手段とを備える記録再生装置。
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