JP3500160B2 - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

Info

Publication number
JP3500160B2
JP3500160B2 JP17202192A JP17202192A JP3500160B2 JP 3500160 B2 JP3500160 B2 JP 3500160B2 JP 17202192 A JP17202192 A JP 17202192A JP 17202192 A JP17202192 A JP 17202192A JP 3500160 B2 JP3500160 B2 JP 3500160B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
image
time
still
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP17202192A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05344462A (ja
Inventor
中 千 春 田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Corp filed Critical Olympus Corp
Priority to JP17202192A priority Critical patent/JP3500160B2/ja
Publication of JPH05344462A publication Critical patent/JPH05344462A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3500160B2 publication Critical patent/JP3500160B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像記録装置に関し、
静止画像の再生時の時間長さを予め規定しておいてユー
ザーの利便を向上させたり、動画の記録開始時や記録終
了時にフェード効果をもたせる画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、VTRのような画像記録再生装
置においては、磁気テープに映像信号が連続的に記録さ
れる。この記録開始時や記録終了時には、通常、画像の
時間的切り換わりによる不自然性を改善するため、映像
信号の輝度レベルを所定の時定数をもたせて変化させる
フェードインやフェードアウト動作が行われる。従来の
フェードイン動作は、白ミュート状態(または黒ミュー
ト状態)から記録が始まり、徐々にカメラからの映像が
現れるように動作し、またフェードアウト動作は、逆に
カメラからの映像を徐々に白ミュート状態(または黒ミ
ュート状態)に移行して記録動作を停止させるものであ
る。また、VTRには通常スチル再生機能が用意されて
いるため、静止画像を記録することに関しては何ら考慮
されておらず、ましてやその再生時の時間長さを予め規
定しておいてユーザーの利便を向上させることなど全く
着目もされていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
画像記録再生装置におけるフェードイン、フェードアウ
ト動作は、白または黒ミュートを画像切り換え時の過渡
的画像として挿入するように構成されている。したがっ
て、この過渡的画像が現れている状態では、ユーザは現
在撮影または再生している場面の内容を知ることができ
ない。特に、記録開始時は撮影場面の確認が全くできず
実際に撮影が始まった場面の画像が意図した画像と異な
ってしまうこともある。また、静止画像を見たい場合に
はVTRのスチル再生を行わせれば可能ではあるが、そ
の都度、VTRを操作してスチル再生開始とスチル再生
終了を指示しなけらばならない。VTRの有するコマ送
り機能では、見たい静止画像1つ1つについて異なる時
間長さを割り振ることなども到底出来ない。
【0004】そこで、本発明の目的は、静止画像を記録
すると共に、この静止画像が再生される際の再生時間が
規定される時間情報が、画像情報と共に記録される画像
記録装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明による画像記録装置は、次のような特徴的な
構成を採用している。 (1)画像を記録媒体に記録する記録手段と、 動画像を
記録した後に静止画像を記録する際に、この記録静止画
像が再生される際の再生時間が規定される時間情報が静
止画像情報とともに前記記録媒体に記録されるよう制御
する記録制御手段と、 を有する画像記録装置。 (2)動画像を記録した後に複数の連続する静止画像を
記録すると共に、 前記記録制御手段において、前記記録
静止画像が連続して再生される際の各々の静止画像の再
生時間が個別に規定される時間情報が静止画像情報とと
もに前記記録媒体に記録されるよう制御する上記(1)
の画像記録装置。 (3)前記各々の静止画像の再生時間が規定される時間
情報は、前記連続する複数の記録画像において、その再
生時間が順次変化して行く上記(2)の画像記録装置。 (4)前記順次変化して行く時間は、前記連続する画像
毎に順次再生時間が短くなる上記(3)の画像記録装
置。 (5)画像を記録媒体に記録する記録手段と、 静止画像
を記録した後に動画像を記録する際に、この記録静止画
像が再生される際の再生時間が規定される時間情報が静
止画像情報とともに前記記録媒体に記録されるよう制御
する記録制御手段と、 を有する画像記録装置。 (6)複数の連続する静止画像を記録した後に動画像を
記録すると共に、 前記記録制御手段において、前記記録
静止画像が連続して再生される際の各々の静止画像の再
生時間が個別に規定される時間情報が静止画像情報とと
もに前記記録媒体に記録されるよう制御する上記(5)
の画像記録装置。 (7)前記各々の静止画像の再生時間が規定される時間
情報は、前記連続する複数の記録画像において、その再
生時間が順次変化して行く上記(6)の画像記 録装置。 (8)前記順次変化して行く時間は、前記連続する画像
毎に順次再生時間が長くなる上記(7)の画像記録装
置。
【0006】
【作用】本発明では、記録開始時、または記録終了時、
静止画から動画または動画から静止画への移行時に、静
止画を長い時間から徐々に短くし、または短い時間から
徐々に長くすることにより、上記過渡的移行時において
も撮影画像の確認を可能としている。また、静止画像の
再生時の時間長さが予め規定できるので、ユーザの利便
を向上することができる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は、本発明による画像記録再生装
置の一実施例を示す動作説明図である。同図(A)は、
記録開始時におけるフェードイン動作を示し、記録開始
直後から静止画の記録を開始し、その記録時間を順次短
縮して行って動画記録動作に移行する。本例では、記録
が開始されると、最初に4秒間の静止画記録を行い、4
秒経過後、1秒、0.5秒、0.3秒、0.2秒、0.
1秒の静止画記録を順次行った後に動画記録動作に移行
している。一方、同図(B)は、動画記録動作から、静
止画記録(4秒後にレック・ポーズとなる)に移行する
際の動作状態を示し、動画記録から、先ず、0.1秒の
静止画記録を行った後、0.2秒、0.3秒、0.5
秒、1秒の静止画記録シーケンスを経て、静止画記録動
作に移行する。
【0008】図2は、本発明の一実施例による画像記録
再生装置の要部構成ブロック図である。カメラで撮影さ
れ、得られた映像信号は、切換スイッチ1の入力端子1
aとA/Dコンバータ2に供給される。操作パネル6の
キー操作によりフェードインやフェードアウト動作が指
示されると、該指示の有無をシステムコントローラ5が
検出して、切換スイッチ1を制御する。フェードインや
フェードアウト動作が指示されていないときには、切換
スイッチ1は、入力端子1aを選択して、入力映像信号
をそのまま記録系に出力する。 一方、該指示がされて
いるときには、静止画記録処理を行うため、切換スイッ
チ1は入力端子1bを選択して、後述する処理を介して
D/Aコンバータ4から出力されるアナログ映像信号を
記録系に出力する。
【0009】すなわち、入力映像信号は、A/Dコンバ
ータ2でデジタル信号に変換された後、フィールドメモ
リ3に1フィールド画面情報として記録される。フィー
ルドメモリ3は、システムコントローラ5から供給され
るライト信号やリード信号及びアドレス信号に応答して
書き込み及び読み出しが制御される。システムコントロ
ーラ5の制御によるフィールドメモリ3からの静止画の
読み出しは、図1に示すような態様で行われる。こうし
て、フィールドメモリ3から読み出されたデジタル映像
信号は、D/Aコンバータ4でアナログ信号に変換さ
れ、切換スイッチ1を介して記録系に供給される。
【0010】図3には、システムコントローラ5におけ
る処理手順のメインフローチャートが示されている。先
ず、操作パネル6のフェードインやフェードアウトを指
示するキーが操作され、入力されると(ステップS
1)、後述する静止画フェーダ移行設定処理が実行され
(ステップS2)、静止画フェーダ動作処理が実行され
る(ステップS3)。そして、モード移行処理(VTR
モード移行処理)が実行され(ステップS4)、本フロ
ーの処理が終了したことをステップS5で判断して、再
びステップS1の処理に戻る。
【0011】図4には、上記静止画フェーダ移行動作処
理手順を示すフローチャートが示されている。尚、本例
では、図1に示す静止画の記録時間間隔を設定するため
のパラメータとしてnを用い、nで規定されるタイマー
(TIMER)の時間をn=0が0.1秒、n=1が
0.2秒、n=2が0.3秒、n=3が0.5秒、n=
4が1.0秒、n=5が4.0秒としている。先ず、該
移行指示の有無が判断され(ステップS21)、無けれ
ば、フェードイン、フェードアウト動作のない通常の記
録動作に至る。該移行指示が有りと判断されると、入力
映像信号をフィールドメモリ3に書き込む処理を実行し
(ステップS22)、現在の動作が記録(REC)かポ
ーズ(PAUSE)かを判断する(ステップS23)。
ここで、記録動作であると判断されると、図1(B)の
動作を行わせるためパラメータnを0とし、タイマー:
TIMER(n)を設定した後(ステップS24)、記
録からポーズへの移行を示すフラグとしてMODE=1
を設定する(ステップS25)。ステップS23におい
て、ポーズであると判断されると、図1(A)の動作を
行わせるため、n=5に設定し、タイマー時間を4.0
秒とし(ステップS26)、ポーズから記録への移行を
示すMODE=0を設定する(ステップS27)ステッ
プS25またはS27の処理の後、切換スイッチ1は入
力端子1bを選択してフィールドメモリ3からの静止画
を読み出すように切り換える(ステップS28)。そし
て、移行中フラグに1をセットして(ステップS2
9)、終了する。
【0012】図3のステップS3における静止画フェー
ダ動作は、図5に示すような処理手順で実行される。先
ず、図4の移行中フラグが判断され(ステップS3
1)、0であればフェードイン、フェードアウト動作の
ない通常の動作状態に至り、1と判断された場合には、
タイマーが終了したか否かを判断する(ステップS3
2)。ここで、、タイマーが終了していればモードが
“1”か否かを判断し(ステップS33)、“1”であ
れば(つまり、記録からポーズへの移行であれば)、図
1(B)の動作が行われているのであるから、静止画記
録が最長時間、つまり、n=5に至っているか否を判断
する(ステップS34)。n=5でなければnを1だけ
インクリメントし(ステップS35)、インクリメント
したnで規定されるタイマー:TIMER(n)を設定
して(ステップS36)、入力映像信号をフィールドメ
モリに書き込む(ステップS37)。
【0013】ステップS34において、n=5であると
判断されたときには、現在の動作がポーズであるか否か
を判断し(ステップS38)、ポーズであれば移行中フ
ラグをクリアし(ステップS39)、切換スイッチ1を
切り換え制御して動作を記録系に出力する出力動画切り
換え処理を行う(ステップS40)。ステップS38に
おいて、ポーズでないと判断されると、つまり記録中で
あるときにはポーズモードを要求する(ステップS4
1)。一方、ステップS33において、モードが1でな
いとき、つまり、ポーズから記録への移行であるときに
は、図1(A)のように、静止画記録時間長を順次短く
しているから、nが最小時間長を示す0か否かを判断し
(ステップS42)、nが0でなければ、nを1だけデ
クリメントした後(ステップS43)、ステップS36
の処理に移行する。ステップS42において、nが0で
あると判断されたときには、移行中フラグをクリアさせ
て(ステップS44)、出力信号を動画に切り換える
(ステップS45)。上述実施例において、フェードイ
ン動作とフェードアウト動作は個々に動作させるように
しても良い。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による画像
記録再生装置によれば、フェードインやフェードアウト
動作時においても撮影画像の確認が可能となり、操作性
が改善されるだけでなく、静止画が記録、再生されるの
で特有な画面効果も得られる。また、静止画像の再生時
の時間長さが予め規定出来、ユーザの利便が向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像記録再生装置の実施例の動作
を説明するための図である。
【図2】本発明による画像記録再生装置の要部構成ブロ
ック図である。
【図3】本発明による画像記録再生装置の実施例におけ
る処理手順を示すフローチャートである。
【図4】図3の処理における静止画フェーダ移行処理手
順を示すフローチャートである。
【図5】図3の処理における静止画フェーダ動作処理手
順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 切換スイッチ 2 A/
Dコンバータ 3 フィールドメモリ 4 D/
Aコンバータ 5 システムコントローラ 6 操作
パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/76 - 5/956 H04N 5/262 - 5/278 G11B 20/02

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像を記録媒体に記録する記録手段と、 動画像を記録した後に静止画像を記録する際に、この記
    録静止画像が再生される際の再生時間が規定される時間
    情報が静止画像情報とともに前記記録媒体に記録される
    よう制御する記録制御手段と、 を有することを特徴とする画像記録装置。
  2. 【請求項2】動画像を記録した後に複数の連続する静止
    画像を記録すると共に、 前記記録制御手段において、前記記録静止画像が連続し
    て再生される際の各々の静止画像の再生時間が個別に規
    定される時間情報が静止画像情報とともに前記記録媒体
    に記録されるよう制御することを特徴とする請求項1に
    記載の画像記録装置。
  3. 【請求項3】前記各々の静止画像の再生時間が規定され
    る時間情報は、前記連続する複数の記録画像において、
    その再生時間が順次変化して行くことを特徴とする請求
    項2に記載の画像記録装置。
  4. 【請求項4】前記順次変化して行く時間は、前記連続す
    る画像毎に順次再生時間が短くなることを特徴とする請
    求項3に記載の画像記録装置。
  5. 【請求項5】画像を記録媒体に記録する記録手段と、 静止画像を記録した後に動画像を記録する際に、この記
    録静止画像が再生される際の再生時間が規定される時間
    情報が静止画像情報とともに前記記録媒体に記録される
    よう制御する記録制御手段と、 を有することを特徴とする画像記録装置。
  6. 【請求項6】複数の連続する静止画像を記録した後に動
    画像を記録すると共に、 前記記録制御手段において、前記記録静止画像が連続し
    て再生される際の各々 の静止画像の再生時間が個別に規
    定される時間情報が静止画像情報とともに前記記録媒体
    に記録されるよう制御することを特徴とする請求項5に
    記載の画像記録装置。
  7. 【請求項7】前記各々の静止画像の再生時間が規定され
    る時間情報は、前記連続する複数の記録画像において、
    その再生時間が順次変化して行くことを特徴とする請求
    項6に記載の画像記録装置。
  8. 【請求項8】前記順次変化して行く時間は、前記連続す
    る画像毎に順次再生時間が長くなることを特徴とする請
    求項7に記載の画像記録装置。
JP17202192A 1992-06-05 1992-06-05 画像記録装置 Expired - Fee Related JP3500160B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17202192A JP3500160B2 (ja) 1992-06-05 1992-06-05 画像記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17202192A JP3500160B2 (ja) 1992-06-05 1992-06-05 画像記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05344462A JPH05344462A (ja) 1993-12-24
JP3500160B2 true JP3500160B2 (ja) 2004-02-23

Family

ID=15934057

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17202192A Expired - Fee Related JP3500160B2 (ja) 1992-06-05 1992-06-05 画像記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3500160B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05344462A (ja) 1993-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100776530B1 (ko) 기록 재생 장치 및 기록 재생 방법
JP2935788B2 (ja) テレビ受像機および映像音響システム
JP3609586B2 (ja) 映像再生装置
JPH07284058A (ja) 記録方法
JPH04185178A (ja) ビデオ信号処理装置
JP3500160B2 (ja) 画像記録装置
US5396338A (en) Recording and reproducing system
JP3039681B2 (ja) ビデオ信号記録装置
JP2742491B2 (ja) 字幕情報処理装置
KR100564673B1 (ko) 기록재생기능을갖는텔레비전수상기및텔레비전신호의기록재생방법
US6728468B2 (en) Digital video cassette recorder for preventing picture distortion during search and method for processing picture using the same
JPH05198141A (ja) ビデオ編集システム
JP3297746B2 (ja) 映像信号記録装置
JPH0678268A (ja) 映像記録再生装置
JP2911135B2 (ja) ビデオプリンタ
KR19990005766A (ko) Dvcr의 파노라마식 고속 재생 방법
JP2535948B2 (ja) 画像記録システム
JP3322565B2 (ja) デジタルビデオレコーダ
JP3305080B2 (ja) 記録再生装置
JPH06334960A (ja) マルチ画面表示システム
JPH07177456A (ja) 電子スチルカメラの再生装置
JPH0430381A (ja) 記録再生装置
JPH07274105A (ja) 画像記録再生方法及び装置
JPH04356877A (ja) 画像記録再生装置
JPH09128889A (ja) 映像信号処理方法および映像信号処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20031111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081205

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081205

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091205

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101205

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees