JPH07274105A - 画像記録再生方法及び装置 - Google Patents

画像記録再生方法及び装置

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JPH07274105A
JPH07274105A JP6065861A JP6586194A JPH07274105A JP H07274105 A JPH07274105 A JP H07274105A JP 6065861 A JP6065861 A JP 6065861A JP 6586194 A JP6586194 A JP 6586194A JP H07274105 A JPH07274105 A JP H07274105A
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JP
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recording
image
time
signal
reproducing
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JP6065861A
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English (en)
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Masuo Umemoto
益雄 梅本
Minoru Nagata
穰 永田
Yoshitaka Takasaki
喜孝 高崎
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テレビジョンの番組欄を見て、見たい番組の
時刻を指定することでその番組が即座に見られるシステ
ムを簡便な方法で提供することである。 【構成】 本発明はテレビジョン信号を受信し、表示画
面に画像信号として表示するテレビジョン受像機、少な
くとも半日以上の番組をその時刻情報と共に記録する第
1の記録手段、時刻情報に応じて第1の記録手段におけ
る記録媒体の再生位置を検索する手段、該番組を間欠的
に静止画面として記録する第2の記録手段、時刻情報及
び第2の記録手段で記録された静止画面などを用いて、
番組選択を行わせ、該表示画面に対応して操作者が行っ
た操作に応じて各記録手段を制御する制御手段によって
構成される。 【効果】 本発明によれば、番組の録画予約という操作
から解放される。また、間欠記録された静止画によって
番組の概要がきわめて速く、認識できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン放送の画像
の記録、再生に係り、希望の番組を簡易に再生できる記
録再生システムに関する方法ならびに装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン放送の録画は現在ビデオテ
ープレーコーダ(以下、VTRという)によって可能で
あり、ほとんどの家庭に普及している。しかし、その機
能は見たい番組を利用者が予め予約しておき、予約に基
づきVTRが自動的に記録し、後に利用者がその録画テ
ープから希望の番組を検索し、その後、番組を再生して
見るものである。このため、(1)予約を行うための種
々の操作に伴う煩雑さがあること、(2)録画テープの
中の希望番組を検索する際に、テープを早送り再生しな
がら見たい位置を探すため手間がかかる、という問題が
あった。
【0003】上述の予約録画に関する問題は従来から知
られており、これらの問題を解決するために、特開昭1
−212986号がある。特開昭1−212986号
は、日付、時刻、番組タイトルというインデックスとと
もに、TV放送内容を外部メモリに更新記録させる。例
えば、外部メモリの容量を1週間分とし、その外部メモ
リの容量一杯まで記録されると、最初の記録領域から既
記録の内容を消去しながら新たな記録を行う。再生時に
は、記録された時刻を入力することにより、入力された
時刻に対応する番組を再生するものである。
【0004】再生時の番組検索については、他の従来例
として特開昭5−250855号がある。特開昭5−2
50855号は主にTV番組の通常録画及び縮刷版VT
Rの作成に関して開示されている。利用者は予約録画さ
れる番組の映像と音声とを他のVTRに録画する際の録
画間隔と録画時間(いわゆるコマ撮り録画時間及び間
隔)を設定する。こうして作成された縮刷版VTRは短
時間で番組を確認する点で役立つ。また、縮刷版VTR
に通常録画したVTRのタイムカウンタを一緒に記録す
ることにより、縮刷版VTRを再生したときに参照した
タイムカウンタ値によって通常録画したVTR中の必要
とする部分を効率よく検索することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術で
は、何らかのインデックス(日付、時刻等)を用いて再
生を希望する箇所が直接指定されてからVTRのサーチ
動作が行われた。サーチ速度はVTRの巻戻し或いは早
送りの速度、及び、巻戻し或いは早送り開始位置から指
定された位置までの間隔に依存する。巻戻し或いは早送
りの速度は、VTRの回転速度を上げることにより改善
される。しかし、長時間録画用のVTRテープが多く普
及しているなかで、そのようなテープのサーチ時間中は
利用者はただ待つだけであり、利用者が精神的に感じる
待ち時間を短縮することはできない。
【0006】一方、予約をせずに録画されたTV放送を
再生する際に、時刻によって再生位置を指定しても、他
の番組が突発的に挿入された場合や、番組が延長された
場合には、その指定した時刻と再生位置とが一致せず、
正確に希望の番組を再生することができない。
【0007】本発明の目的は、VTR装置の機構系及び
利用者に精神的に負担をかけること無く、高速なサーチ
を行う画像記録再生装置を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、利用者の希望する再
生箇所を正確に再生することができる画像記録再生装置
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を解決するた
めに、本発明では、複数種類の段階的な選択画面を表示
し、1選択画面での選択が終了する毎にVTRテープの
巻戻し又は早送りというサーチ動作を行う。
【0010】また、本発明では、TV放送を連続して記
録する第1の記録手段と、所定時間間隔でそのTV放送
の静止画像を記憶する第2の記録手段と、記憶された複
数の静止画像を順次又は同時に表示する手段と、表示さ
れた静止画像を指示する信号を入力する手段と、指示さ
れた静止画像に付されたインデックスをもって第1の記
録手段の再生位置を指示する手段とによって、画像記録
再生装置が構成される。
【0011】さらに、本発明では、第1の記録手段とし
て磁気ディスクなどのランダムアクセスメモリを用い
る。
【0012】
【作用】受信されたテレビジョン信号は、予約と無関係
に全ての番組が第1の記録手段によって何らかのインデ
ックス情報を伴って記録される。インデックス情報の例
に時刻情報があげられる。第1の記録手段への記録と同
時に、第2の記録手段には間欠的に静止画が記録され
る。すなわち、本発明による画像記録再生装置には、本
装置で記録情報の再生を行う時点から、所定時間前の全
ての番組は第1記録手段に、間欠的な静止画情報は第2
の記録手段に記録されている。利用者により再生開始を
指示する信号が制御手段に入力されると、まず再生すべ
きおおまかな時刻を利用者に選択させるための第1の選
択表示画面が表示される。この第1の選択表示画面に基
づいておおまかな時刻が選択されると、第1記録手段の
検索手段はそのおおまかな時刻情報に基づき、第1の検
索を開始する。検索が行われる一方で、第1の選択表示
画面に示された時刻情報よりも、より詳しい時刻情報を
選択枝とする第2の選択表示画面が表示される。第2の
選択表示画面に基づいて更に時刻情報が選択されると、
第1の検索に引き続いて、第2の選択表示画面から選択
された時刻情報が指示する位置の第2の検索を開始す
る。
【0013】時刻情報の選択及びその選択に対応する検
索動作の回数には特に制限は無い。少なくとも2回以上
の階層的な選択及びその選択に対応する検索動作が必要
である。
【0014】このような階層的な検索によれば、利用者
の選択動作と装置のサーチ動作とが同時に進行するた
め、VTRテープの回転速度を上げなくてもサーチ速度
の向上を達成することができる。
【0015】選択表示画面の時刻情報の選択により具体
的な再生位置が指定されると、更に第2の記録手段に記
憶されている静止画像情報を用いた検索が行われる。表
示画面には具体的な再生位置を示す時刻近辺の静止画情
報が第2の記録手段から再生されて画面に表示される。
静止画情報の表示形態は、順次表示でもよいし、表示画
面を分割して複数枚の静止画情報を同時に表示してもよ
い。利用者は画面に表示された静止画の中から再生を開
始する画面を指示し、指示された静止画が記録された位
置から第1の記録手段の内容を再生する。再生が開始さ
れると、静止画面表示がこの再生された動画画面に切り
替わる。
【0016】これによって、操作者は自分の見たい番組
の時刻を指定すること、さらに番組の再生開始場所を静
止画の中から選択するという操作を行っている内に、希
望の番組の再生が開始されることになる。
【0017】本発明によれば、再生位置の指示をサーチ
動作と同時進行で行うことで高速なサーチを行える。さ
らに、再生指示時刻近辺の静止画を指示することで再生
位置を特定するため、正確な再生位置を指示することが
できる。
【0018】
【実施例】本発明を実施例を用いて詳細に説明する。図
1は本発明の実施例の概要を説明するための基本構成図
である。図示しないアンテナにより得られた放送波のテ
レビジョン信号1は復調回路10で復調され、予約とは
無関係に全ての内容が記録手段3中の記録媒体(3−
1)に記録される。記録媒体にはテレビジョン信号1
と、時刻情報とが記録される。これと同時に、復調され
たTV信号は、装置内に設けられた他の記録手段5にも
入力され、間欠的に、例えば2分間毎に1フレームの割
合で、静止画像として記録される。記録手段5に静止画
像を記録する場合も、記録媒体3と同様に、時刻情報が
記録される。17は、記録手段3及び5に時刻情報を供
給する手段である。記録手段5にはアクセス時間が短い
半導体メモリが記憶媒体として設けられている。このよ
うにテレビジョン信号が記録される本システムを、例え
ば、ある利用者が夜に利用する場合には、その時刻より
所定時間前の全てのテレビジョン信号1が記録手段3に
記録され、かつ、間欠的な静止画情報が記録手段5に記
録されていることになる。受像機付属のリモートコント
ロール端末9から、利用者により記録手段3内に蓄積さ
れたTV信号の再生を指示する信号が、制御回路8に入
力されると、受像機画面2に制御回路8の指示に応じ
て、表示信号記憶手段6に記憶されている選択画面が表
示される。このような選択画面表示は、制御手段からの
制御信号により、画像きりかえ器7において行われる。
画像きりかえ器は、記録手段3からの出力信号を、記録
手段5からの出力信号とが入力されており、いずれかの
信号が選択して出力される図2(a)はその表示画面の
1例である。この例においては午前(AM)か午後(P
M)のいずれかを選択させる要求を示している。利用者
により選択された番号が受像機付属のリモートコントロ
ール端末9から、制御回路8に入力される。制御回路8
は、記録手段3中に設けられた記録媒体に記録されたテ
レビジョン信号を再生するために、検索位置情報を選択
画面の選択枝に対応した時刻情報として指示を出す。検
索はテレビジョン信号1とともに記録されている時刻に
基づいて行われる。例えば、AMが選択された場合は、
AM時間内に記録された番組のほぼ中間に当たる時刻と
ともに記録されたテレビジョン信号1が検索される。こ
のように検索手段4は入力された選択信号に基づき大ま
かな検索を開始する。同時に、表示画面には表示信号記
憶手段6に記憶されている次の時刻選択画面(例えば図
2(b)参照)が表示される。利用者の所望の時刻を示
す情報がリモートコントロール端末9から入力される
と、制御回路8からは検索手段4に対し、その時刻情報
に基づいて、検索の続行を示す信号が出力される。これ
と同時に制御回路8からは、記録手段5に対し、入力さ
れた時刻情報に対応する時刻付近に記録された静止画像
を、例えば半導体メモリからなる記録媒体より読み出し
て、受像機2に所定時間間隔で表示を要求する信号が出
力される。所定時間を2分と設定すれば、利用者は2分
間隔で記録された静止画面を見ることになる。利用者が
見たい番組の先頭が静止画面として表示された場合、利
用者は、その静止画面以後のTV信号再生を要求する信
号をリモコン9から入力する。すなわち静止画面を指示
することにより、記録済のTV信号1の正確な検索位置
が指示される。制御回路8は選択された静止画面と一緒
に記録されている時刻情報を検索手段4に出力する。検
索手段4は記録媒体3−1中でその時刻情報が示すTV
信号1の再生位置を検出される。制御回路8から記録手
段3にTV信号1の再生を指示する信号が出力すると、
TV画面2では記録手段5に記録されている、静止画面
の表示から記録手段3中の記録媒体に記録されたTV信
号の再生画面に切り替わる。
【0019】記録手段3においては、複数の選択画面
(例えば図2(a)、(b)によって、すでに再生位置
の検索が開始されており、静止画面の指定による記録手
段3の検索の単なる待ち時間をなくすことができる。
【0020】逆にいえば、操作者は自分の見たい番組の
時刻を指定すること、さらに番組を見始める場所を静止
画の中から選択するという操作を行い、即座に記録媒体
に記録されたTV信号の再生位置を検索でき希望の番組
を再生することができる。これにより記録手段を意識し
ないで、見たい番組をいつでも見たいというニーズに対
応できる新しいシステムを提供することになる。また、
利用者の再生位置指定動作と、VTRの回転動作とが同
時に行われるため、利用者の単なる待ち時間を解消で
き、精神的負担を軽減することができる。
【0021】図3を用いてさらに詳しい説明を行う。T
V信号1は復調回路10によってFM変調をはじめとす
る復調処理を施されベースバンドの映像信号となる。輝
度信号と色信号が多重化しているNTSC信号は記録手
段3に出力される。NTSC信号は、記録手段3中にも
うけられた記録媒体(例えば磁気テープ)3ー2に、時
刻発生回路17によって得られる時刻情報とともに記録
される。時刻情報はVTRの形式に依存して映像信号と
は別トラックあるいは同一トラックに記録される。
【0022】時刻情報は早送りまたは巻戻し時に、テー
プ再生位置の検索に利用される。
【0023】VTRの記録時間は現状、ノーマル速度記
録で3時間、3倍記録で9時間である。しかし、本シス
テムに利用するVTRは記録装置に組み込まれており、
テープを取り出す必要がないので、カセットの大きさに
制限がない。よって3倍モードで12時間のように任意
のテープ長に設定することが可能である。本実施例では
9時間の記録が可能な記録テープを例に取り説明する。
【0024】9時間の記録時間の使い方はいろいろなニ
ーズに合わせた設計が可能である。例えば、夜の7時以
降にテレビを見たいと思っている人が7時までの番組す
なわち朝の10時から9時間録画しておく場合、あるい
は、朝の5時間(例えば7時から12時)と昼の3時か
ら夜7時までの4時間を録画する場合、ともかく昼の3
時から夜の12時まで記録する場合、さらにエンドレス
カセットを用いて、VTRの再生が選択されるまで、常
に録画しておく場合などが考えられる。
【0025】本実施例では、毎日朝の10時から夜9時
迄の9時間録画しておく場合で説明する。このようなV
TRへの連続記録と並行して、第2の記録手段5へは所
定時間間隔のTV信号1を静止画像として記録する。具
体的には次のような処理を行う。復調回路10によって
輝度信号Yと色信号R−Y、B−Yに分離された信号
は、それぞれA/D変換器11−1、11−2、11−
3によってディジタル信号に変換され、多重化回路14
で多重化され、1フレームメモリ15に一旦記憶され
る。この時、輝度信号Y、色信号(R−Y,B−Y)は
それぞれ所定の標本化速度(7.16MHz,及び3.
58MHz)で標本化される。多重化回路14の出力
は、1フレームメモリ15において、8ビットの量子化
ビットで、1フレームが3.8Mbitで構成される。
多重化回路14からの出力を1フレームメモリ15へ記
録するために必要な記憶アドレス信号は、復調回路10
を介してテレビジョン信号1から得られた3.58MH
zのクロックを基に、アドレス発生回路16によって作
成される。また、アドレス発生回路16には復調回路1
0を介してTV信号1から得られた同期信号が入力され
る。アドレス発生回路16は、入力された同期信号を計
数し、所定間隔(例えば2分間)毎に1フレームに相当
する映像信号を記憶する様にアドレス信号を制御して1
フレームメモリ15に出力する。このように1フレーム
メモリ15を介してメインメモリ5−1に静止画を間欠
的に記憶していく。メインメモリ5−1に必要な2分間
毎の9時間分のメモリ容量は3.8Mbit×9×60
/2=1026Mbitである。メインメモリ5−1に
静止画情報を記録するために必要な書き込みアドレス
は、時刻発生回路17の時刻情報に基づいて、もう1つ
のアドレス発生回路18で作成される。メインメモリ5
−1のアドレス信号は、作成を簡単化するため4Mbi
tメモリを1フレームメモリとし、270個のメモリを
時刻に応じて切り換えて使用する。さらに、後述するよ
うに、各静止画には付属データとして、正方向再生や、
負方向再生の際の次の静止画の読み出しアドレスを示す
情報が併せて記憶される。この付属データもこのアドレ
ス発生回路18で作成する。メインメモリ5−1のディ
ジタルTV信号は、D/A変換器19でアナログテレビ
ジョン信号に変換される。
【0026】以上の様に、利用者の設定に基づき9時間
分の番組が第1記録手段3中のテープ3−2に記録さ
れ、2分間毎の静止画像が第2の記録手段5中のメイン
メモリ5−1に記録される。しかも、この設定は一度行
われれば毎日自動的に更新されることになるので、使用
者は記録しているという意識なしにこのシステムを利用
することになる。記録テープとして所定長のエンドレス
カセットを用いれば記録時刻の設定も不要となり、記録
に関する利用者の意識はより少なくなる。
【0027】本発明の画像検索及び再生について、図2
から図5を用いて説明する。
【0028】本システムに再生指示が与えられると(ス
テップ51)、まず使用者に見たい番組の時刻を大まか
に選択させるため、例えば図2(a)で示される選択表
示画面が受像機2に表示される(ステップ52)。選択
枝“AM”又は“PM”は、記録テープのおよその前半
部分か後半部分に対応している。このような選択表示画
面も静止画であるため、メインメモリ5−1の一部の領
域6に記憶されている。また、先程述べた様にメインメ
モリ5−1に記憶されている1フレームというのは静止
画情報1フレームよりわずかに大きな容量で構成されて
いる。記録された静止画に付随して、時刻情報等の付属
データは、メインメモリ5−1中に格納されている。
【0029】表示画面の指示にしたがって、選択枝AM
又はPMに対応するリモートコントロール端末9のチャ
ネル選択ボタンが押下されると、選択指示信号が制御回
路8に出力される(ステップ53)。制御回路8は、リ
モコン9からの選択指示信号を受け、記録手段5中のメ
インメモリ5−1に記憶された特定の付属データを指示
する制御信号を出力する。その制御信号に応じてメイン
メモリ5−1から次の選択表示画面データが選択されて
表示信号発生手段6に出力される。制御回路8からは受
像機2に表示する画面情報の読みだしアドレスを表示信
号発生手段6に出力する。その結果、例えば図2(b)
に示す時刻をさらに詳しく選択できる別の選択表示画面
(例えば図2(b)で、メインメモリ5−1の領域であ
る表示信号記憶手段6から読みだされて受像機2に表示
される)(ステップ54)。
【0030】なお、受像機2はアナログ信号対応とした
ため、メインメモリ5−1中のデータは、デジタルアナ
ログ変換器19でアナログ信号に変換されてから、画像
きりかえ器に出力される。
【0031】さて、図2(b)で見たい番組の時刻に応
じた選択番号が選択され、選択された時刻における記録
画像の再生要求信号がリモコン9から入力されると(ス
テップ55)、制御回路8は、メインメモリ5−1に記
録された付属データの中から選択番号に対応したデータ
を再生する指示を出力する。つまり制御回路8は、目標
時刻に記録された静止画面を読み出すためのアドレスを
設定し、メインメモリ5−1にその静止画像の再生を指
示する制御信号を出力する(ステップ56)。ただし、
制御回路8にリモコン9から11:00を示す信号が選
択、出力されたとしても、11:00ちょうどの静止画
が表示されるのでなく、選択された時刻から10分程度
加えられた時刻の静止画像が受像機2に表示されるよう
に、制御回路8はメインメモリ5−1中のアドレスを設
定する。静止画像の再生時刻をリモコン9によって指定
された再生時刻からずらす時間幅は10分に限られな
い。ここで重要なのは、複数の静止画像を、同時又は順
次表示することで最適な再生開始場面を検索し特定する
ことであり、例えば、時間幅を5分とし、入力された時
刻に減じた時刻から静止画像を再生してもよい。なおリ
モコン9から選択番号(3)11:00が入力された場
合、記録手段3中に設けられた検索手段4の目標時刻が
11:00に設定され、記録媒体3−1(又は磁気テー
プ3−2)に記録されたTV信号から、目標時刻11:
00に記録されたテレビジョン信号の検索も行われる。
こうして、図2(b)に表示された中から任意の番号が
示す時刻に対応する再生要求信号が制御回路8に入力さ
れると、TV信号の静止画像が受像機2に表示されると
同時に、記録媒体3−1において指示された時刻に記録
されたテレビジョン信号を検索し、再生できる状態に準
備する。
【0032】次に静止画像の再生方法及び、それを利用
したビデオテープの検索方法について説明する。
【0033】メインメモリ5−1から読みだされた信号
はディジタルアナログ変換器(以下DA変換器)19に
よって輝度信号、色信号からなる静止画像情報を示すア
ナログ信号に変換され、画像きりかえ器7に出力され、
制御回路からの制御信号に応じてテレビ受像機2に表示
される。
【0034】上述のとおり、静止画像は複数枚を同時
に、又はで順次1枚ずつ表示していく。
【0035】リモートコントロール端末9のキー配置の
一例を図4に示す。番号〔1〕〜〔5〕選は択番号であ
り、〔6〕STARTボタンは再生開始を意味する。また
〔7〕〔8〕は正時間方向または負時間方向へのサーチ
再生を意味する。選択ボタンを押すことで、付属データ
の内の対応するデータが選択され、次の静止画面が表示
される。
【0036】番組の静止画面が順次表示され、付属の情
報データがメインメモリ5−1から制御回路8に取り込
まれている状態では、次の再生時刻を指示する制御指示
が与えられる前は、制御回路8は1秒後に自動的に設定
された時間方向に静止画像の再生を指示する制御信号を
出力する(ステップ57)。本実施例では、リモコン9
から検索目標時刻として、11:00を示す信号が出力
されたあとなので、制御回路は、10分を加えて、1
1:10の静止画像を表示する制御信号を発生し、1秒
後に、11:08の静止画像のアドレスを発生してメイ
ンメモリ5−1に出力する。このような動作を続け、検
索目標時刻と静止画像が記録された時刻とが一致するか
(ステップ59)、又はstartボタンが押されるまで
(ステップ58)その動作を続ける。11:00の静止
画像が表示され、検索目標時刻と静止画の時刻とが一致
すると、記録媒体VTR3−1からの検索終了信号に応
じて制御回路8は画像きりかえ器7を制御して記録媒体
VTR3−1の再生信号に切り換える。
【0037】11:00の静止画像が表示される前に、
startボタンが押されると記録媒体VTR3−1の検索
目標時刻がStartボタンが押下された時に対応する静止
画が記録された時刻に更新される(ステップ61)。こ
れにより、検索目標時刻と静止画の時刻とは一致し、記
録手段3から制御回路8に検索終了信号が出される。ま
た、静止画像の表示中に負時間方向や正時間方向のサー
チボタンが押されると、表示すべき静止画像のアドレス
が指示された時間方向に変化するように設定される。例
えば1秒間隔で付属データの時刻情報が、負時間方向又
は正時間方向に更新されるように静止画像を再生してい
く。上述と同様に静止画像が表示中に任意にstartボタ
ンが押されると記録媒体VTRの検索目標時刻が更新さ
れ、検索目標時刻と静止画の時刻とは一致し、記録手段
3からの検索終了信号に応じてVTRの再生モードに切
り換えられる。ただし、さきに設定された検索目標時刻
と静止画の再生時刻が所定時間、例えば30分以上離れ
ると(ステップ60)、制御回路8は強制的に時刻選択
画面に戻る様にメインメモリの読み出しアドレスを設定
する。このため、再度、見たい番組の時刻を設定するこ
とになる。これによって、startボタンを押してもすぐ
にVTRが再生場所を検索できない事態を回避してい
る。
【0038】以上の実施例ではメインメモリ5−1にテ
レビジョン信号を直接符号化したものを記憶したが、記
憶する周期は2分間に1回の割合であるので、ディジタ
ル圧縮技術を利用するための十分な時間がある。圧縮技
術によって1/15にビットレートを削減すると、0.25
3Mb/フレームとなる。2分間毎の9時間分のメモリ
容量は0.253Mbit×9×60/2=68.4M
bitであり、メモリ容量の大幅な削減となる。ただ
し、読み出し時に復号処理が必要である。デジタル圧縮
技術はメモリの削減と圧縮、復号回路のコストを考慮し
て採用されることになる。圧縮回路20は多重回路14
と1フレームメモリ15の間、あるいは1フレームメモ
リ15とメインメモリ5−1の間に挿入される。
【0039】上記の実施例では第1の記録手段3として
アナログ記録の記録媒体3−1を念頭においている。更
に、最近開発されているディジタル記録の高密度記録を
適用すればアナログ記録の3時間テープに12時間の記
録は十分可能でり、また、ディジタルVTRのA/D変
換器や圧縮処理回路が兼用できるので装置コスト、大き
さの点から有利である。図6にディジタルVTR3−3
を利用した場合の信号処理系統図を示す。圧縮回路20
は静止画用とディジタルVTR3−3で共用する場合の
実施例である。ただし、復号回路21はその回路規模が
小さいので、ディジタルVTR3−3とメインメモリ5
−1でそれぞれ有する構成とした。その他の同じ番号は
図3と同じ処理を示すので、説明は省く。
【0040】さらに、最近のハードディスク(磁気記
録)の記録密度及びその小型化の進展がめざましく、次
の様にVTRをハードディスクに置き換える実施例が提
供できる。すなわち、NTSC信号の輝度信号、色信号
はそれぞれサブキャリア3.58MHzの2倍または1
倍の周波数で標本化され、8ビットに量子化される。こ
れによって14.32×8 Mb/sのビットレートの
信号となるが、ディジタル圧縮によって1/20から1
/100のビットレートに低減することができる。圧縮
技術の選択は再生時の画質と早送り機能や静止画機能の
有無など再生機能に依存して決められる。1/20を選
択した時、9時間で約185Gビットであり23Gバイ
トの容量のハードディスクとなる。3.5”または5”
ディスクで実現できるので、VTRより小型化が可能で
ある。ハードディスクは記録ヘッドと記録媒体が無接触
であり、摩耗の心配がないので、本システムのように記
録を毎日行う場合に信頼性を確保する上で最適である。
さらに、ハードディスクではアクセス時間がVTRに比
べてきわめて短いので、メインメモリ5−1に記憶すべ
き情報はその一部分6に蓄えられた時刻情報に関連する
静止画面だけで、すぐにハードディスクからの再生画に
切り換えることが出来る。図7にハードディスク3−4
をベースにした実施例の信号系統図を示す。20は圧縮
回路、21は復号回路である。ハードディスク3−4は
ある適当な長さの単位毎の間欠的な記録再生に適した記
録再生装置であるので、映像信号のような連続している
信号を記録または再生するにはバッファメモリ22を介
して記録再生する。ハードディスクのアクセス時間が短
いので、間欠記録の静止画画面の表示中にハードディス
クの検索動作を行う必要がない。静止画像を指示するこ
とにより、ハードディスク3−4の再生位置を直接指示
するため見たい番組の再生時刻に対応した読み出しアド
レスを正確に設定することができる。
【0041】一方、ハードディスク、半導体メモリは共
に高価なものであるので、コストを考えればアナログV
TRを利用し、さらに、できるだけメインメモリ5−1
の容量を下げる必要がある。本システムの静止画像は予
備検索に用いるものであるので、画質を余り問わない。
よって、図8に示すように1フレームを6分割し、5つ
の小さな静止画面から見たい番組の時刻を選択すること
ができる。1画面で多くの時刻での再生静止画が見られ
ることは再生時刻選択の際に有効である。当然、メモリ
容量を1/5にすることが出来、コスト的にも有利であ
る。
【0042】図2や図8のように静止画を表示する場
合、静止画の表示間隔を適切な値にしないと使用者に不
満、不快感を与える。多くの被験者の結果をまとめると
1静止画についての適切な表示時間toptは0.5秒〜
1.5秒であることが分かった。なお、図8のように1
画面にn枚の複数の小画面を表示する場合の適切な表示
時間は(0.5〜1.0)×n×toptであることも判
明している。
【0043】以上の実施例では記録手段3と記録手段5
は一体化していることを前提にしているが、記録手段3
として既存のVTRを利用する場合、記録手段3以外を
ひとまとめにした装置も本発明の範囲内である。
【0044】また、以上の実施例では1つの放送チャネ
ルの番組を連続記録することを前提としているが、放送
チャネルが複数の場合には、図示しないが復調回路10
の前にチューナを接続しておき、ユーザが希望する放送
チャネルのみを記録するか、個々の放送チャネル毎にチ
ューナと記録手段(動画用と静止画用の組)の組を複数
組設けることで実現される。再生時の選択画面は例えば
図9で示され、ユーザは希望のチャネルの再生指示する
コマンド入力する。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、テレビジョン放送の番
組をいつでも見たい時刻に見ることが可能になり、番組
の録画予約という操作から解放される。また、間欠記録
された静止画によって番組の概要がきわめて速く、認識
できる。例えば1フレームの静止画を0.5秒毎に見た
とすると、240倍速であり、通常のVTRでは再生不
能のサーチ速度に相当するサーチ画面が観察できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の基本構成図。
【図2】見たい番組の時刻を選択させる表示画面の例。
【図3】実施例の詳細な信号系統図。
【図4】リモートコントロール端末におけるボタンとそ
の配列の例。
【図5】制御回路8における処理のフォローチャート
図。
【図6】ディジタルVTRをベースにした本発明の実施
例の信号系統図。
【図7】ハードディスクをベースにした本発明の実施例
の信号系統図。
【図8】縮小した静止画面で見たい番組の時刻を選択さ
せる表示画面の例。
【図9】各放送チャネルの番組を選択させるための表示
画面の例。
【符号の説明】
1…放送波のテレビジョン信号、2…テレビ受像機、3
…第1の記録手段、4…第1の記録手段の検索手段、5
…第2の記録手段、6…表示信号記憶手段、7…画面切
り替え器、8…制御回路、9…リモートコントロール端
末。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/91 8224−5D G11B 27/10 E 8224−5D 27/28 A

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビジョン信号を受信し、 該テレビジョン信号の動画像を所定のインデックスを伴
    って連続して記録するとともに該テレビジョン信号の静
    止画像を任意の間隔で記録し、 上記静止画像を表示し、 上記動画像の再生位置を示す静止画像を指定し、 上記限定の静止画像に付随する上記動画像の再生位置を
    示すインデックスを用い、上記再生位置の検出動作を行
    ない、 上記インデックスを有する動画像を再生する画像記録再
    生方法。
  2. 【請求項2】前記動画像の再生位置の検出動作は、 前記動画動の記録手段の記録領域の前半又は後半のいず
    れかの領域を検出する第1の検出動作と、 該いずれかの領域内に含まれており、インデックス入力
    画面に従って入力されたインデックスを有する動画像位
    置を検出する第2の検出動作と、 前記再生位置を示す静止画像とともに記録されたインデ
    ックスと同じインデックスを有する動画像位置を検出す
    る第3の検出動作とからなる請求項1の画像記録再生方
    法。
  3. 【請求項3】前記静止画像は、表示画面に1画像ずつ順
    次表示されることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    画像記録再生方法。
  4. 【請求項4】前記静止画像は、表示画面を分割して複数
    画像を同時に表示されることを特徴とする請求項1又は
    2に記載の画像記録再生方法。
  5. 【請求項5】テレビジョン信号を受信して(10)該テ
    レビジョン信号の動画像を所定のインデックスを伴って
    記録しかつ再生する第1の記録再生手段(3)と、 予め選択画像を有しており、該テレビジョン信号の静止
    画像を上記インデックスとともに任意の間隔で記録し、
    かつ再生する第2の記録再生手段(5)と、 上記第1及び第2の記録再生手段に上記インデックスを
    与える手段(17)と、画像を表示する受像機(2)と
    上記選択画像又は上記静止画像が上記受像機表示されて
    いるときに上記第1の記録再生手段の検索を行い、再生
    位置と指示された静止画像が有するインデックスと同じ
    インデックスを有する動画像以後を上記受像機に表示す
    るように制御する制御手段(8)とを有する画像記録再
    生装置。
  6. 【請求項6】前記第2の記録再生手段には、前記テレビ
    ジョン信号がデジタル圧縮して記録される請求項5の画
    像記録再生装置。
  7. 【請求項7】前記選択画像は、前記インデックスに対応
    する複数の選択枝により構成される請求項5又は6の画
    像記録再生装置。
  8. 【請求項8】前記複数の選択枝の1つを示す信号により
    前記静止画像の表示が開始される請求項7の画像記録再
    生装置。
  9. 【請求項9】前記静止画像は、1画像ずつ順次表示され
    る請求項5から8のいずれか1に記載の画像記録再生装
    置。
  10. 【請求項10】前記受像機の表示画面を分割して複数の
    前記静止画像が同時に表示されることを特徴とする請求
    項5から8のいずれか1に記載の画像記録再生装置。
JP6065861A 1994-04-04 1994-04-04 画像記録再生方法及び装置 Pending JPH07274105A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6768862B1 (en) 1999-03-31 2004-07-27 Sanyo Electric Co., Ltd. Retrieval method and retrieval device by designation of recording time in image recording/reproducing apparatus
JP2014120910A (ja) * 2012-12-17 2014-06-30 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> デジタル放送受信装置およびデジタル放送受信プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6768862B1 (en) 1999-03-31 2004-07-27 Sanyo Electric Co., Ltd. Retrieval method and retrieval device by designation of recording time in image recording/reproducing apparatus
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